マンガでわかる Dr.Kの株式投資戦術
−忙しい医師でもできるエビデンスに基づく投資−
「危ない」「難しい」「面倒」「忙しい」「医師が株なんて……」等々、あいまいなイメージや理由で株式投資を避けてはいませんか? 600万円の元手からスタートし、現在は約5億円の株式を保有するDr.Kが多忙な勤務医でも実践できるエビデンスベースドの安全な株式投資術をレクチャーします。好評書『忙しい医師でもできる Dr.Kの株式投資戦術』をマンガ化して徹底的に噛み砕き、さらにプラスαの内容も加味しました。
全人的視点にもとづく 精神看護過程 第2版
●ゴードンの機能的健康パターンに沿ってアセスメントを展開し看護につなげる精神看護実習に臨む学生の必携書
●全人的視点にもとづいて,ゴードンの機能的健康パターンを活用した看護過程を学べる好評書の改訂版.
●第1章では,精神看護の定義や概念,構造について述べたうえで,精神看護における看護過程を解説.精神障害者特有の情報収集やアセスメントのポイント,健康課題の抽出,計画,実施,評価まで示すとともに,全人的視点と精神看護とのつながりについて概説した.
●第2章では,ゴードンの機能的健康パターンについて概要を紹介し,精神看護におけるアセスメントのポイントおよびアセスメントガイドを示した.
●第3章では,事例を用いて,患者の基本情報,アセスメント項目と視点,アセスメントから結論,関連図,課題抽出,看護計画までのプロセスを展開した.事例には,統合失調症,抑うつ障害,アルコール使用障害,摂食障害に加えて,認知症,発達障害の2例を新たに追加した.
これだけ! DMAT丸わかり超ガイド
常に変わり続ける災害医療に対応するために今学びたいDMAT関連研修の必携書!
必要なツール,ロジスティクス,避難所で起きていること,DMAT支援を受け入れる側の対応など,知っているようで知らないDMATの活動に必要な内容をエキスパートが解説.これからDMATを目指す人に嬉しい基礎編と,すでにDMAT隊員資格保有者のリマインドにも役立つ応用編,震災や台風による水害など実例の紹介で現場でどう動くかの実際がよくわかる1冊.
レジデントノート増刊 Vol.25 No.11
【特集】もう迷わない! ICUでの考え方、動き方
【特集】もう迷わない! ICUでの考え方、動き方 「ICUとはまずどんなところか」という最初の疑問から,薬剤や機器の使い方,循環・呼吸管理まで,集中治療の勘所をわかりやすく!研修を有意義に過ごすために押さえておきたい必須の知識が満載の1冊です.
最新臨床検査学講座 臨床微生物学 第2版
微生物学・微生物検査学・感染症学の領域まで網羅した,微生物領域の定番テキストの改訂版!
国家試験出題基準(令和7年版)にも対応!
改正された「臨床検査技師学校養成所指定規則」にも対応
●現在の,感染症を取り巻く状況に即した内容にアップデートし,最新の国家試験出題基準(令和7年版)にも対応.
●第1版発行後に行われた微生物の分類変更に対応したほか,生化学的性状について必要な項目を精査するなど情報を更新.
●導入する施設が増えている質量分析(MALDI-TOF MS)による同定について記載を追加.
●文章だけではわかりにくいコロニーの形態・特徴について写真を追加.
●その他,より学生さんに理解しやすい解説となるよう,丁寧に見直しを行った.
胆と膵 2025年11月号
2025年11月号
特集:膵全摘術を再考する
特集:膵全摘術を再考する
≪Gakken KEYBOOK Plus≫
この所見をみたらどう考える? 肝胆膵 鑑別診断のKey Point
若手放射線科医へおくる,肝胆膵の画像所見から鑑別にせまる書籍.
「画像所見からどのような鑑別をあげ,診断にたどり着くか?」「どのようなポイントで所見を拾うのか?」「この所見が示す意味・病態」を多角的に理解でき,診断への道を切り開く!
飯塚病院流!総合診療科“朝カンファ”運動器疾患×ホスピタリスト
飯塚病院総合診療科では,「朝カンファ」と呼ばれる,定期的なカンファレンスによって,各人の診断力・治療技術に磨きをかけている.本書では,運動器疾患に関係する具体的な事例を用いて,実際の討論を紙上に再現.総合診療の視点から,どのように運動器疾患をみていくか,どのようにマネジメントしていくかを解説した.総合診療医はもちろん,整形外科医や内科医にも読んでほしい一冊.
最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針 改訂第3版
他科に比べエビデンスが不足している場面に遭遇することが多い小児科診療で,ガイドラインによる科学的根拠と専門医の経験を融合させた実践的な診断・治療指針.医学・医療の進歩とともに細分化・複雑化する小児科専門30領域を正確かつ簡潔にまとめ,処方例・実践例を挙げて紹介.自施設で対応できることを見極め,他施設・他科と協働するための新しい知識とスキルを提供.
救急医学2024年1月号
ようこそ 脳波モニタリングの世界へ
ようこそ 脳波モニタリングの世界へ 検査機器の進化や新しい診断コンセンサスの登場で、ますます重要性・実用性が高まる脳波モニタリング。救急現場での実践は少し敷居が高いと思うかもしれないけれど、だからこそ知ってほしい。救急医の皆さま、ようこそ脳波モニタリングの世界へ。
ブラッシュアップ神経症候
診察と診断のステップを究める
神経疾患の診断には,広大な宇宙にばらまかれたきら星のような主訴や症状を適切に絞り込み,確定診断へと最短で至らしめる手順をマスターすることが極めて重要である.
本書は外来・ベッドサイドで目にする多彩な神経症候について,症候それぞれの概念とメカニズム,診断と評価について図表を盛り込みながら,わかりやすくかつ精緻な解説をしている.
神経疾患の「診断手順」を学び,臨床の実践に役立つ一冊である.
症例を通して学ぶ年代別食物アレルギーのすべて 第3版
改訂3版では年代別の分け方を「乳幼児期」「学童・思春期」「移行期」「成人期」とし,乳幼児期発症の食物アレルギー患者の成人診療科への移行についても解説.学術論文やガイドライン等では埋められない細かい点(ヒントやコツ)を多くの症例から学べる実践書.さらに一歩進んだ「食物アレルギー」の診療が可能に!
白内障手術ロジカルテクニック
あなたはロジックに基づいて白内障手術をしていますか?本書では合理的な手術手技が身につくよう、1つひとつの動作に対する理由や考え方が解説され、術中合併症を未然に防いで安全に手術を進められるスキルが習得できます。本書で理にかなった白内障手術の「型」をマスターすれば、直面するさまざまなトラブルに対処し、症例を見てあらかじめ困難な展開を見通せる眼科医を目指せます。
おーつか先生&看護師のかげさんの ChatGPT入門
看護師のかげさん、看護×ChatGPTはじめました
ChatGPTに興味はあるけれど、看護業務で使うのはなんだか心配。看護は人を相手にする仕事だから、AIには代替できない?そんな不安と疑問に、AI先駆者の皮膚科医、おーつか先生が応えます。ChatGPTが得意なのは、言葉や情報を整理すること。資料探し、メールの下書き、要点整理──ChatGPTの活用によって、看護業務はもっと効率化できます。看護師のかげさんと一緒に、ChatGPTの扉を開けてみよう!
APAに学ぶ
看護系論文執筆のルール 第2版
「APA方式の考え方を日本語論文の執筆にあてはめるとどうなる?」の疑問に答える!
『APA論文作成マニュアル』の改訂に合わせてアップデートされた最新版。本書は『APA論文作成マニュアル第3版』の内容に沿って、論文執筆に必要な事項を厳選し簡単に説明をしたもので、初めて論文執筆をする人がまず知りたい事柄が整理されている。看護系論文で用いられることの多い「APAスタイル」での日本語による論文作成を念頭に文献表記、文献リストや図表などのフォーマットが簡潔に示されている。
BRAIN and NERVE Vol.72 No.4
2020年04月発行 (増大号)
増大特集 神経疾患の診断における落とし穴 誤診を避けるために
増大特集 神経疾患の診断における落とし穴 誤診を避けるために 神経疾患の診断は難しいものが多く,診断を行ったとしても,経過を見ていく中で診断が変わることがある。神経疾患の治療薬も増えてきた現在,正確な診断を早期に行うことは極めて重要であり,誤診自体が致命的な治療の遅延を招く可能性もある。本特集では,著者の自験例を提示しながら誤診に陥りやすいポイントを示し,単なる鑑別診断の方法にとどまらず,正しい診断に到達するにはどのようにすればよいのかを解説する。
エキスパートが伝える
スタンダード乳癌手術[Web動画付]
乳癌手術のnewスタンダード! 乳腺外科を極める外科医への1冊。
日本乳癌学会の若手会員で構成されるグループ “MIRAY1” へのアンケート調査をもとに,読者が本当に知りたい内容で構成された,乳癌の手術書。
乳房全切除術,乳頭乳輪温存切除術,乳房部分切除術,腋窩リンパ節郭清についてイラスト・写真・動画で詳細に解説。1術式について施設の異なる複数の著者が執筆しており,1冊でさまざまな方法を学ぶことができる。
また,解剖や術前画像診断,多彩な皮弁作成法や再建法,今後期待されるトピックなど,乳癌手術に関するすべてのテーマを網羅した。
これから修練を積む若手乳腺外科医や,乳腺外科手術を行う一般外科医はもちろんのこと,他施設の方法を知りたいベテラン乳腺外科医にも役立てていただける内容。
ジェネラリストの道具箱~外来に役立つ総合診療スキルブック~
これでだれでもジェネラリスト(#だれジェネ)
総合診療・家庭医療のスキルとフレームワークを一問一答形式で網羅しました.エキスパートジェネラリストの外来には,診断・治療はもちろんのこと,「患者さんとの関係性の築き方」「多職種との連携」「診断がつかないときの対応」などの技と知恵が凝縮されています.これらを実践するためのエビデンスや汎用的フレームワークを知ることで,外来での「これってどうしたらいいの?」に対する引き出しが増えることを実感できるでしょう.さらに学びたい読者のために,「もっと詳しく知りたい」で参考書籍や文献を示し,まさに総合診療の入り口かつハブとなる一冊です.
シミの治療 第2版
このシミをどう治す?
第一線で豊富なシミ治療の経験を持つベテランの著者による「シミ治療」の決定版.大好評の初版から9年ぶりの改訂.シミの鑑別と治療法選択のポイントを記載し,それぞれの治療法ごとの推薦度,効果,リスクなどを示し,豊富な症例写真によってわかりやすく実践的に解説.随所に挿入されている「コラム」や「コメント」では初版の内容を生かしつつ,最新の情報を追加している.皮膚科医,形成外科医にとって,まさに必携の1冊.
これでわかる認知症診療 改訂第3版
かかりつけ医と研修医のために
認知症を早期に発見するにはどうしたらよいか.治療薬の適切な処方と患者さんのコンプライアンスを保つにはどうしたらよいか.認知症診療の地域連携をどのようにしたらよいか.認知症診療のノウハウをコンパクトにまとめた.今版では,改訂第2版以降の進歩と最新知見を盛り込むとともに,「レビー小体型認知症の診断と治療」を新設.高齢者の患者さんを多く診療するかかりつけ医とこれから直面する研修医にとって必携の一冊.
