医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

呼吸音聴診ガイドブック

見る・聴くWeb付録付

山内 豊明 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/04

気道が狭くなっている? 誤嚥を起こしているかも? 呼吸音の聴診によって、患者さんの身体の中で起きていることを予測できます。呼吸音の聴診で必要なのは、異常な呼吸音5つ、正常呼吸音3つをしっかり頭に入れておくこと。それぞれの音の特徴がわかれば、呼吸音の聴診は確実に身につけられる技能です。ステップに沿って学び、自信を持って聴診に臨みましょう。呼吸音が生じるメカニズムを繰り返し見て、聴けるWeb付録付。

≪カラーイラストで学ぶ 集中講義≫

生理学 第3版

岡田 隆夫 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/03

イラストをふんだんに用いてビジュアルで理解する『集中講義 生理学』を,さらにわかりやすく大改訂した第3版!
系統立てて学習できるように項目のまとまり・順番を見直し,わかりづらい表現や難易度の高い内容を平易な内容・きめ細やかに噛み砕いた表現に変更。さらに「読みたい・知りたい個所がすぐに見つかる」ようにレイアウトを刷新。欲しい情報がすぐに目に飛び込み,かつ,学ぶべき知識がよくわかる学生必携の1冊。

循環器科の心電図~ECG for Cardiologists~

村川 裕二 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/07

12誘導心電図について、新しい病態概念に関わる所見、重要性は高いものの周知されていない所見、不整脈のメカニズムや治療選択に関わる専門性が高い内容が学べる“エキスパート”向けの一冊。たこつぼ心筋症や不整脈原性右室心筋症/異形成、Brugada症候群など病態解明が進む疾患の診断の糸口として心電図をどう読み解くか、カテーテルアブレーションやCRTなどの治療選択、効果予測にどう活用するか、など12誘導心電図の理解が深まる充実の内容。循環器専門医の取得を目指している医師、循環器専門医、不整脈専門医におすすめしたい。

画像診断 Vol.40 No.13(2020年11月号)

【特集】診断を決める!婦人科画像診断のルールブック

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2020/10

【特集】診断を決める!婦人科画像診断のルールブック 本特集では,婦人科画像診断における「画像所見のルール」について,分類,規約,ガイドラインをもとに解説.「所見のとり方」まで掘り下げ,画像診断のエキスパートが解説.日常の読影に直結する有益な情報を紹介する.

画像診断 Vol.32 No.12

2012年10月号

【特集】アミロイドーシスの画像診断update

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2012/09

【特集】アミロイドーシスの画像診断update 全身の臓器や組織にアミロイドが沈着することで機能障害を来すアミロイドーシスは近年,基礎的・臨床的研究が進み,2010年には「アミロイドーシス診療ガイドライン2010」が発表された.それをふまえ,画像診断医が知っておくべき本疾患の最新知識を,総論と臓器別の臨床所見に分けて紹介した.

臨床画像 Vol.39 No.13

2023年4月増刊号

【特集】臨床MRIを基礎から知る さまざまな角度からMRIの魅力に迫る

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/03

【特集】臨床MRIを基礎から知る さまざまな角度からMRIの魅力に迫る

この1冊で極める腹痛の診断学

腹痛への苦手意識を減らすためのガイドブック

横江 正道 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2020/11

いろいろと多くの鑑別疾患をあげながらも最終的に確定診断がつかず,謎に包まれたままになることも多い「腹痛」について,診療の基本から,リスキーなものからコモンなものまで含めた鑑別疾患,病歴からのアプローチ法,身体所見からのアプローチ法,検査の組み立てと評価,ケーススタディと,腹痛の診断に至るまでの考え方や知識をすみずみまで解説.腹痛への苦手意識を減らすためのガイドブック.

実践! 小児・周産期医療現場の災害対策テキスト

岬 美穂 (監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2021/09

【経験者からの生きた教訓がここに!】
「DMATとは?」「EMIS、PEACEとは?」など、災害医療でまず知っておくべき基本知識から、産科病棟・新生児病棟などでの実際の対応、平時の備えまで学べる1冊。各項目の冒頭にあるチェックリストで大事なポイントを整理でき、箇条書きの解説でサクッと理解!

小児消化管感染症診療ガイドライン2024

日本小児感染症学会 日本小児消化管感染症・免疫アレルギー研究会 (監)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/11

小児消化管感染症の治療法に関する9つのCQと,専門家による解説で構成.
CQはMinds 2020診療ガイドラインに準拠し,小児の感染性胃腸炎に対する非抗菌薬,抗菌薬の治療法について,特に抗菌薬では適正使用の観点も反映させ作成している.
解説では,疫学,診断,治療,予後,特殊な状況での感染症や予防,また臨床現場で役立つよう,小児用量についても可能な限り記載.小児の消化管感染症にかかわるすべての医師に必携の書.

外来で診る“わかっちゃいるけどやめられない”への介入技法-動機づけ面接入門編

清水 隆裕 (著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2022/01

明日からの臨床に役立てる「動機づけ面接」のテクニックを紹介します! 

外来診療で役立つカウンセリング技法「動機づけ面接」の実践入門書。外来で出会うアルコール依存症等「やめたいけれど,やめたくない」両価性をもつ患者の根本的問題を改善するためのテクニックを多数収載。動機づけ面接のスキル「OARS」について、禁煙指導の猛者である著者のわかりやすく読みやすい解説で、実践的技法のエッセンスを学べる。とりわけ「是認」や「聞き返し」について著者ならではの解説は必見。総合診療医、産業医をはじめ幅広く有用。

高齢者の慢性疾患における緩和ケア

QOL向上を目指す包括的ケア ーホスピスケアから緩和ケアへ、そして、その先へー

日本臨床倫理学会「高齢者の慢性疾患における緩和ケア」ワーキンググループ (編著)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2024/09

緩和ケア新時代!
慢性疾患における緩和ケアの目的は、苦痛から解放されて、QOLとwell-beingの向上を目指すことです。本書は、緩和ケアを臨床倫理的視点から読み解くための総論と、さまざまな疾患における事例から緩和ケアを考える各論から構成されています。患者本人の尊厳に配慮するとはどういうことなのか、人生の最期の時期を満たされた思いで過ごすことの意義を学びましょう!

がん医療におけるこころのケアガイドラインシリーズ2

がん医療における患者−医療者間のコミュニケーションガイドライン 2022年版

日本サイコオンコロジー学会 日本がんサポーティブケア学会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/06

がん医療では、がんの診断や再発・進行、抗がん治療の中止など、患者にとって衝撃的な情報を伝えたうえで最善の意思決定を行うという、難しいコミュニケーションが必要となる。本書では、そのような「悪い知らせ」を伴う治療選択などの場面における、医療者と成人がん患者のコミュニケーションを対象とし、7件の臨床疑問を設けてエビデンスに基づく解説と推奨を提示した。コミュニケーションに関する基礎知識の解説や、各臨床疑問の補足資料なども多く盛り込まれた、がん医療に携わる医療者必携の一冊。

神経システムがわかれば脳卒中リハ戦略が決まる 第2版

手塚 純一 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/09

神経システムと脳画像から臨床症状を読み解くこと、それがリハ戦略につながります

「神経システム+脳画像=リハ戦略」ではなかった?! リハで見逃してはいけないのは目の前の患者さんの臨床症状です。神経システムと脳画像所見から臨床症状を読み解くこと、それが効果的なリハ戦略につながるのです。本書によってアプローチの選択肢は確実に増えます。それは臨床現場で絶対的な武器となるでしょう。脳画像の見かたや運動療法がみてわかるWeb動画付き。

≪教科書にはない敏腕PTのテクニック≫

臨床実践 足部・足関節の理学療法

橋本 雅至 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2017/05

好評シリーズの第2弾.足部・足関節に対する敏腕理学療法士の技術とコツを12テーマに分けて解説.前半では,触察技術が有効である足部・足関節の機能解剖,力学的な負荷による障害のメカニズム,テープやインソール療法などを紹介.後半では,扁平足障害・痛みを有する外反母趾・後脛骨筋腱,腓骨筋腱の障害・アキレス腱炎,足底腱膜炎・足関節捻挫を取り上げ,機能的特徴を踏まえた理学療法手技をレクチャーする.

消化器内視鏡34巻5号

【特集】大腸鋸歯状病変のすべて

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/05

【特集】大腸鋸歯状病変のすべて

≪実験医学別冊≫

全ゲノム・エクソーム遺伝統計解析

Python,Rで実践して身につく,未知の遺伝要因の探索と疾患リスク予測

田宮 元 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/09

今は全ゲノム解析の時代!ますます注目高まる遺伝統計学をこの機会に身につけよう.PythonとRの実例を追っていけば,VCFファイルの扱い方,PRS/PGSの計算,疾患リスク予測の概念など理解できます!

だけでいい! 褥瘡・創傷ケア

丹波 光子 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2021/02

【ベッドサイドで使える!後輩指導に役立つ!】
褥瘡・創傷ケアにおいて、これだけ知っていれば大丈夫という要点をこの本1冊だけで網羅。これまで習得してきた知識を整理するとともに、後輩指導にも活用できる。ベッドサイドで使える! 事前学習に使える! 振り返りに使える! 豊富な図解と手技動画で理解がさらに進む。

スポーツ整形外科学

アスリートを支えるクリニカルスタンダード

松本 秀男 熊井 司 西良 浩一 菅谷 啓之 吉矢 晋一 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2020/05

スポーツ医学の第一線で競技復帰をサポートする執筆陣による,スポーツ整形外科の役割と強みを前面に押し出し解説した教科書.アスリートが求める「競技レベルを維持しながらの外傷・障害の予防」,「早期の高いパフォーマンスでの競技復帰」を支援するための基礎知識と診断・治療を中心に構成.また,競技現場ならではの治療・判断・テクニック,競技復帰・再発予防に向けた手術・リハの工夫など臨場感溢れる内容も紹介している.

明日からの臨床麻酔が広がる

レミマゾラム Q & A

稲垣 喜三 (編)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2022/05

日本で開発された新全身麻酔薬“レミマゾラム”の基本知識からワンランク上の使用法までをQ&A方式で習得できる。すべての麻酔科医の明日からの臨床麻酔が無限に広がる。

子どものカゼのトリセツ

伊藤 健太 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/09

「カゼ」は小児科において究極のコモンディジーズである。しかし、子どものカゼ診療について、真剣に、体系的に勉強したことがあるという人は少ない。それはカゼをなめているからだ! マニュアル片手にカゼを診たって現実はうまくはいかない。カゼ診療へのモヤモヤやエビデンスに正解はない。そう、カゼに取説などないのだ。
本書はそんなトリセツ不要のカゼ診療に真正面から取り組みました。カゼ薬の効果や検査の考え方、見逃してはいけない合併症や鑑別疾患まで、最新のエビデンスと臨床のリアルを踏まえて、ユーモア満載の会話劇で解説します。コロナ禍を経た今だからこそ、ワクワクとドキドキを片手にカゼ診療を見直そう!
「臨床で知りたいことがすぐわかる! 小児トリセツシリーズ」。
「トリセツ」で小児科医療はもっと面白くなる。

前のページ 105 106 107 次のページ