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レジデントノート Vol.27 No.7

2025年8月号

【特集】救急外来 帰宅後まで考えた病状説明とフォローアップ

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/07

【特集】救急外来 帰宅後まで考えた病状説明とフォローアップ
救急外来から患者さんが帰宅となった際の病状説明,自信をもってできていますか? 実際に使用されている書面などをもとに,頻繁に遭遇する症状の病状説明のコツや帰宅指示書の書き方の工夫,紹介状作成のポイント,そして帰宅時の頻用薬の選び方を実践的に解説.患者さんが安心して日常生活に戻り,必要に応じて適切に再受診などの行動をとれるような,本当に「伝わる」病状説明やフォローアップの方法が身につく特集です

ナースビギンズ

看るべきところがよくわかる ドレーン管理

藤野 智子(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2014/04

ドレーン管理で必須の手技・知識を1章で,主なドレナージシステムのしくみを2章で押さえたうえで,3章では胸腔・脳室・腹腔など代表的なドレナージの管理・観察のポイントを根拠とともに解説.ビジュアルな紙面でわかりやすく,基本から臨床の実際の手技まで,ドレーン管理のために押さえておきたい内容を無駄なく学べる一冊.

ナースのための基本薬 第2版

木津 純子(編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2020/01

ナースが知っておくべき薬の知識をコンパクトにまとめた、すぐに役立つ薬の本。
医療現場でよく使われる650薬に絞り込んで、薬効別に整理。
剤型などをわかりやすくアイコンで示し、薬効・薬剤ごとに"ナースのための知識"をまとめました。

心エコー 2023年1月号

心エコー計測を極める~精度と再現性を高める技術と工夫とは?

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/01

心エコー計測を極める~精度と再現性を高める技術と工夫とは?
特集は「心エコー計測を極める~精度と再現性を高める技術と工夫とは?」.心エコー計測の精度はなぜ重要なのか?精度を高めるための準備とは?/大動脈弁輪径と大動脈径の計測/左室容積と左室駆出率の計測/左房容積の計測/パルスドプラ法による心拍出量とQp/Qsの計測/推定収縮期肺動脈圧の計測と右房圧の推定/PISA法による僧帽弁逆流の重症度評価/右室面積変化率とTAPSEの計測/心エコー計測精度と再現性の管理 などを取り上げる.

研修医1年目の教科書

不安や緊張が期待に変わる!

長崎 一哉(編集代表)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/12

研修医から医師のキャリア生活が始まります.研修医は,学習者,医療従事者,労働者の3つの顔があり,それぞれの役割をバランス良く保ち過ごすことで研修医生活を乗り切ることができます.本書は,研修生活は何かという基本的事項から紹介し,研修生活をうまく乗り切るコツ,研修生活を迎えるにあたって抱えている様々な不安を払拭するにはどうすればいいのかなどを紹介.本書を読んでその不安や緊張を期待に変えてみませんか?

高齢者リハビリテーション実践マニュアル 改訂第2版

宮越 浩一(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/03

高齢者リハで考慮すべき老年医学や各疾患についての幅広い知識を包括的・横断的に解説した実践書。疾患の基礎知識編は医師が担当して高齢者の特徴に絞って解説し,リハの実践面はPT,OTが執筆を担当。
改訂にあたっては,各種疾患に関するガイドラインのアップデートを反映させ,またX線/CT/MRIによる疾患の重症度などの画像評価方法を追加。さらに訪問リハに必要な「生活期リハ」の内容を適宜追加した。
臨床現場はもちろん,学生にとっても参考になる充実の改訂第2版。

ストール精神薬理学エセンシャルズ 第5版

仙波 純一(監訳) 松浦 雅人(監訳) 太田 克也(監訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2023/03

「ストール本」旗艦テキストが8年ぶりに全面改訂!
さらに洗練、さらに使いやすく

難解なため敬遠されがちな精神薬理学の基本原理を、著者Stahlのユニークな文章とオールカラーの図により、できるだけ平易にわかりやすく解説するベストセラーテキストの全面改訂版。すべてのカラー図版を新しい色や陰影を使いアップデート、さらに見やすくなり、解説と合わせて精神薬理のメカニズムを概念的に学べる工夫が凝らされている。参考文献の総数は旧版の2倍となり、より深く学習する際に有用。精神薬理学の定本として、臨床医、研修医、研究者必読・必備の書。

小児看護2025年6月号

知る・活用する・実践する;こどもと家族のための災害対策

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2025/06

知る・活用する・実践する;こどもと家族のための災害対策 阪神・淡路大震災から30年が経過し、この間に医療現場ではさまざまな災害対策が行われるようになった。しかし、災害弱者であるこどもと家族を支えるための対策は多様で、いまだに発展途上である。本特集では災害対策にかかわる現在の制度や団体の活動に加えて、近年発生の熊本地震、能登半島地震、北海道胆振東部地震で実際に行われた対応や備えを考察とともに紹介する。いつ起こるかわからない災害を、いつか起こるものとして想定し備えていくための1冊。

臨床雑誌内科 Vol.136 No.3

2025年9月増大号

最近よく聞く他科の薬 先生の外来にこの薬を使っている患者さんがきますよ

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/09

最近よく聞く他科の薬 先生の外来にこの薬を使っている患者さんがきますよ 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

注意欠如・多動症―ADHD―の診断・治療ガイドライン 第5版

ADHDの診断・治療指針に関する研究会(編)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2022/11

●子どものADHD診療の“現在地”がわかる!6年ぶりの改訂版

第4版の刊行後に、臨床では2剤の新薬が登場するなど大きな変革がありました。それらを含むADHD薬物療法や心理社会的治療の臨床経験が蓄積されてきたいま、子どものADHDにおける新たな診断・治療の方向性を明確にすべく、改訂されたのが本書です。第5版では、現在のADHDの臨床と研究の現状に即した現実的な内容にアップデートすることを目指し、実践的な検査法や評価尺度の開発・導入に関わる研究者や、各治療法について深く関与している第一線の臨床家など、多数の執筆陣へのアンケートをもとに新たなガイドラインを作成。豊富な解説がますます充実し、この1冊で子どものADHD診療が丸ごと理解できます。専用ウェブサイトからダウンロード可能な「患者用パンフレット」をはじめとする好評の「資料編」も引き続き収録。医療者や学校・児童福祉機関の職員、ADHD患者の家族など、ADHDに関わるすべての方に手にしていただきたい1冊です。

腎と透析97巻2号

腎移植:知っておくべき最新の話題

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2024/08

腎移植:知っておくべき最新の話題

 

麻酔 Vol.74 No.10

2025年10月号

分離肺換気の気道管理を極める

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2025/10

分離肺換気の気道管理を極める 分離肺換気は胸部・心臓・食道・脊椎などの低侵襲手術に欠かせない技術であり、すべての麻酔科医にとって必修のスキルです。「ダブルルーメンチューブ」「気管支ブロッカー」「小児症例」「特殊症例」など、第一線の専門家が実践的なコツを徹底解説。本特集は明日からの臨床に直結する知識と工夫が凝縮された、まさに必読の一冊です。

伝わるカルテ

Before & Afterで書き方のコツがわかる

牧野 英記(著)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2023/05

●研修医のカルテを見てきた著者が教える、真に研修医が求める内容を凝縮。
●ちょっとしたコツと工夫でカルテは劇的によくなる。診療がうまく回る。
●指導医、他科の医師、薬剤師、看護師……相手にしっかり伝わるカルテを書こう!

系統だって教わることが少ないカルテの書き方。それだけに経験やセンスの差が出やすいものです。本書は、長年にわたり研修医に教えてきた指導医が、初診記録、経過記録、救急記録、手技記録など、種類に応じた書き方のコツをレクチャー。Before & Afterなどの豊富な事例が載っているので、実際にどう書けばよいかが具体的にわかります。電子カルテが主流のこの時代、医師だけでなく多職種が内容を理解できるカルテ作成術を身につけることができるはずです。

やってみたくなるアディクション診療・支援ガイド

アルコール・薬物・ギャンブルからゲーム依存まで

松本 俊彦(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/09

近年,アルコールや薬物の依存症,ギャンブルやゲームといった嗜癖行動は社会的関心を集めており,アディクション問題に関する専門職への期待は高まっている.本書は,アルコール依存・薬物依存・ギャンブル依存・ゲーム依存の4章から構成.総論・診断から,医療機関での治療,多職種連携・地域多機関連携による回復支援,各依存症に特有の問題点とその対応,関連法規,さらに当事者の治療・支援への期待と要望まで網羅した.

死因究明の科学 法医学的アプローチから見る生命の終焉

大澤 資樹(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/03

法医学の現場から解き明かす,生と死の境界線

●法医学の第一線で活躍してきた著者が,その豊富な経験と知見をもとに,突然死や児童虐待,孤立死など,法医学が関わる様々なケースを丁寧に解説.
●生と死の境界線から脳死,医療事故,災害時の死体検案まで,現代社会が直面する重要な課題に切り込んでいる. 死因究明の現場で培われた確かな視点と,学者としての深い洞察から,生命の尊厳と社会の在り方を問いかける一冊である.医療関係者はもちろん,法律家や一般の方にも,死生観を深める貴重な知見を提供している.

小児科診療 Vol.87 秋増刊号

2024年秋増刊号

【特集】臓器別に斬る小児の感染症 最適な抗菌薬の選択と期間とは?

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/10

【特集】臓器別に斬る小児の感染症 最適な抗菌薬の選択と期間とは?
診療現場で使いやすいように臓器別に感染性疾患を分類し,感染臓器,想定される微生物,提出すべき検査,経験的に使用される抗菌薬を簡潔にまとめました.
さらに起因菌判定後の抗菌薬,効果判定,経口抗菌薬への変更,治療期間,参考となる成書やガイドラインも紹介.サマリーで必要な情報が一目でわかり,解説もじっくり読んで知識を深められます.
日常の感染症診療に今日から役立つ1冊です.

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.90 No.4

2018年04月号

特集 基本診察・処置・手術のABC

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/03

特集 基本診察・処置・手術のABC -

超高齢者看護と看護倫理

倫理的課題をとらえなおす

湯浅 美千代(編集)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2025/06

超高齢社会に至ったわが国で,いま必読の1冊

❖安全を優先するあまりに,高齢者に行動をがまんしてもらう
❖高齢者の能力を低く見積もり,手厚い看護計画を立てる
❖意思表示は難しそうと判断し,高齢者の家族にだけじっくり話を伺う

高齢者や認知症のある人への看護・ケア場面で,このような対応をみかけることはありませんか。対象が成人患者であれば取らないであろう方法で,高齢者の看護・ケアにあたってしまう場面が,病棟や在宅,施設でみられているかもしれません。よかれと思った看護・ケアでも,倫理的視点から振り返ると,見直すべきかかわり・課題が浮かび上がってくる場合があります。
医学的対応に限らない,日々のケアにみられる日常倫理をとらえなおす。そのきっかけに,またその手引きに,本書をぜひお役立てください。
日本の高齢者の心身機能は向上しています。また疾病の治療効果は高まり,疾病があったとしても自己管理できるようになっています。いまや前期高齢者は成人後期といえなくもないでしょう。そこで本書では,85歳以上の超高齢者を老年期の特徴をもつ看護の対象であるととらえ,事例の分析や振り返りを行いました。
超高齢社会での看護・ケア場面に際して,エイジズム(年齢による差別意識),あるいは認知症の人に対する偏見や差別意識に基づく対応をしてしまっていないか,本書をご参考に,ぜひ振り返ってみていただければ幸いです。

詳細版 脳脊髄血管の機能解剖

小宮山 雅樹(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2019/09

【脳血管治療医の永遠のバイブル出来!】刊行以来、分野唯一無二のmasterpieceとして広く読者を獲得。脳・脊髄動脈、静脈の成り立ちや解剖から、解剖学的特徴を踏まえた検査における注意点までを詳細に解説。脳外科医のみならず、血管診療にかかわる医師、診断医、研究者には手元に置いていただきたい一冊。2版5刷よりartery of Percheron、inferolateral trunkなどの最新知見を追加。

心臓デバイス植込み手技 改訂第2版

石川 利之(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/03

心臓デバイス植込み手技に関する標準的方法を提起する書籍として初版を刊行してから7年、満を持しての改訂版となる。初版刊行後、2016年1月に皮下植込み型除細動器が保険承認されるなど本領域の進歩は著しく、本改訂版ではこれらの新規デバイスを盛り込むほか、新知見を反映した最新の内容となっている。

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