関節外科 基礎と臨床 Vol.44 No.9
2025年9月号
【特集】膝関節疾患の外来診療テクニック
【特集】膝関節疾患の外来診療テクニック
肝癌診療ガイドライン 2021年版
肝細胞癌に対するサーベイランス法、診断法、治療法の標準的な指針を提示したガイドラインの最新版。4年ぶりの大改訂となった第5版では、新設された5のCQを含む、計52のCQが収載された。2017年の第4版刊行後、複数の薬剤が保険適用されており、肝細胞癌の薬物療法は目覚ましい進歩を遂げている。その現状をふまえ、第5版では「サーベイランス・診断アルゴリズム」「治療アルゴリズム」に加えて「薬物療法アルゴリズム」が新たに作成された。
あめいろぐ高齢者医療
世界一の超高齢社会の日本.老年医学発祥の地・アメリカより,2人の日本人老年科医を招聘.認知症,多剤併用,緩和ケア,終末期の意思決定,ACP,お看取り,失禁,体重減少等,患者や家族の痛みと価値観に寄り添い,ともに「ベストなケアとは何か?」を考える書.
免疫染色パーフェクトガイド[Web動画付]
この一冊があれば、現場で本当に使える免疫染色の技術・知識が学べる!
『検査と技術』46巻9号(2018年9月)増刊号「現場で“パッ”と使える 免疫染色クイックガイド」待望の書籍化。困ったときの対応策や日頃の疑問といったクリニカルな視点をベースに、“現場のための”免疫染色の技術・知識をまとめています。書籍では、精度管理やゲノムといった最新のトピックを新たに加え、用手法の手技動画も閲覧可能になりました。臨床現場で免疫染色にかかわる医療者必携の一冊になること間違いなし!
胃と腸 Vol.58 No.10
2023年 10月号(増大号)
「胃と腸」式 読影問題集2023 応用と発展 考える画像診断が身につく
「胃と腸」式 読影問題集2023 応用と発展 考える画像診断が身につく 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。 (ISSN 0536-2180)
月刊、増大号2冊を含む年12冊
外科レジデントのための下部消化管のベーシック手術
「外科レジデントのための肝胆膵のベーシック手術」に続き,若手医師にとって最高の下部消化管のベーシック手術スキル本ができました!
・外科レジデントにマスターして欲しい「基本的な解剖・検査・画像診断」「手術器具の使い方,基本操作」「基本手術」がコンパクトにまとまっています。
・先輩医師の情熱やこだわりの詰まった解説と手技動画で学べば,手術の理解が格段にアップすること間違いなし!
That's 形成外科 第一集
本書は,カタチ全般何でも治す形成外科の啓蒙書である!! マンガで味わう「わかる!」の快感。こんな形成外科の教科書が欲しかった! 山本健人先生(「外科医けいゆう」京都大学消化管外科)激奨! Xフォロワー3万人,絵を描く美容&形成外科医まさるの形成外科推し活の書,爆誕! 肉球せんせいの「オマケ漫画」と,雑誌「形成外科」好評連載分も併せて収載しました。
初期研修医のための外来研修マニュアル
令和2年度から必修化された「初期研修医の一般外来研修」のためのマニュアル.外来でよく遭遇する症候についての診断推論を網羅しており,「Do not miss/Commonの鑑別診断」「病歴聴取のポイント」「緊急性の判断」「他科コンサルすべき状況」「NG」「鉄則」などが一目でわかる内容となっている.令和時代の初期研修医必携の一冊であることはもちろん,指導医側にとっても重要な一冊である.
ベーチェット病診療ガイドライン2020
ベーチェット病は,全身に多様な症状が出現する難治性炎症性疾患で,特異的な検査所見がないために診断に苦慮することも少なくありません.本書では多臓器にわたる症状を横断的に理解できるよう,治療に限らず症状や所見に関するアルゴリズム・CQを豊富に収録し,ベーチェット病の多彩な症状・所見・治療すべてを網羅.ベーチェット病専門外の一般医にも使いやすい1冊です.
リウマチ・膠原病治療薬ハンドブック
エキスパートが教える極意
リウマチ・膠原病の治療薬を概括,その用法をまとめた本書は,従来使用されている薬剤から,2017年販売承認のベリムマブ,サリルマブなど最新薬剤まで網羅.薬剤ごとに①作用機序,②主な対象疾患と治療における位置づけ,③使用開始時の注意点,④使用方法,⑤使用禁忌薬・注意すべき併用薬,⑥副作用,⑦インフォームドコンセントのコツ,⑧主な適応疾患に対する効果,の構成で解説.リウマチ・膠原病治療に携わる医師必携の1冊.
CONSENSUS 2010に基づく新生児低体温療法 実践マニュアル
パワーズ運動生理学
体力と競技力向上のための理論と応用
最強の肉体、最高のパフォーマンス
その目標に向け、今スタートラインに立つ
1990年の原著初版刊行以来改訂を重ね、世界中で読み継がれてきた定評あるスタンダードテキスト、初の日本語版。最新の知見をもとに運動生理学を基礎から紐解き、健康・体力や競技力の向上といった実践にその知識をいかに生かすかを巧みにまとめた構成。運動生理学を学ぶ意義を体感しつつ、分子生物学、生化学、基礎医学等、関連領域の知識も踏まえたより幅広い視点から理解できる。豊富なカラー図、興味を掻き立てるコラムも充実。運動生理学の教科書として、運動・スポーツにかかわる教員、学生、医療従事者、アスレティックトレーナー等の究極のバイブル。
業務効率化にも 看護の質向上にも 地域連携にもつながる
看護記録を整える
本書では…
・記録の起承転結を可視化して、「どこを改善するか」見きわめる
・記録基準、標準看護計画、記録監査…記録に関するきまりごとを整備する
・全スタッフが「効率よく」「医療訴訟にも対応できる」記録を書けるようになる教育システムをつくる
そのために「何をどのように見直し、改善を図るか」「誰が、どのように、何の作業をするか」を具体的にまとめました
POSを活用するすべての医療者のための
SOAPパーフェクト・トレーニング
患者さんと向き合う医療者・医療系学生に不可欠なPOS,なかでもSOAPを正しく理解して身につけるためのノウハウをこの一冊に凝縮.これで実務に自信がつく!
健康格差社会 第2版
何が心と健康を蝕むのか
日本が「健康格差社会」であることを世に示した初版の発行後、社会疫学研究の進展により健康格差の存在は共通認識となり、健康格差の縮小が国の政策目標に掲げられるに至った。第2版では初版の内容を基盤にしつつ、この間に蓄積された多くの科学的知見を追加。「健康の社会的決定要因」などに関する議論の動向も解説する。「健康格差」の基本を知る上で最適な定番書。
臨床婦人科産科 Vol.79 No.11
2025年 11月号
今月の臨床 これ一冊でわかる 婦人科がん治療中の支持療法
今月の臨床 これ一冊でわかる 婦人科がん治療中の支持療法 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、Web動画を用いて解説する記事もある。毎春に刊行する増刊号は必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊
精神科身体合併症マニュアル 第2版
精神科身体合併症に対応する実践的マニュアル、待望の改訂版! 総論、各科合併症、精神科と関連が深い身体合併症/身体疾患に起因する精神症状、付録という初版の4部構成は踏襲しつつ、プライマリケアとして頻度の高いものや心身症に関するものなど、新たな要素も豊富に加わりパワーアップ。超高齢化社会で働く精神医療関係者必携の1冊!
循環器ジャーナル Vol.73 No.2
2025年 04月号
特集 心電図ブレイクスルー ここまできた! 活用と理解,診断力の最新知見
特集 心電図ブレイクスルー ここまできた! 活用と理解,診断力の最新知見 循環器専門医を目指す若手の循環器内科医・研修医を主な対象とした季刊誌。 臨床に役立つ最新の知見を、第一線で活躍する経験豊かな執筆陣が解説する。 (ISSN 2432-3284)
年4冊刊(1月・4月・7月・10月)
離島発 とって隠岐の外来超音波診療
動画でわかる運動器エコー入門
運動器へのエコーを使いこなすために必要な基礎知識や技術を,筆者の実体験をもとにわかりやすくまとめた。紙面のQRコードをモバイル端末等で読み込んで,動画像(計92本/47分)を見ながら実践的に手技を学べる。話題の「生食筋膜リリース」ももちろん詳説している。エコー初学者はもちろん,腹部エコーしかしたことがなかった医師が,運動器にもプローブをあててみたくなる1冊。
脊髄損傷リハビリテーションマニュアル 第3版
脊髄損傷リハビリテーションのスタンダードテキスト、約20年ぶりの全面改訂版。オールカラーとなり、より親しみやすいテキストへと進化した。脊損リハの基本事項をおさえたうえで、医療の変化や脊損リハの現況に合わせた内容へとアップデート。20年のブランクをうめ、次の20年へとつながる内容となっている。脊損リハの実際をイラストや写真を交え豊富に紹介し、臨床現場で役立つ実践書でもある。
