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≪Urologic Surgery Next 2≫

ロボット支援手術

土谷 順彦(担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/04

近年めざましい進歩を遂げた泌尿器科手術の最前線を,第一線で活躍するエキスパートがオールカラーの豊富な写真・イラストとともにわかりやすく解説した『Urologic Surgery Next』シリーズ。
No.2のテーマは「ロボット支援手術」。外科領域で最もロボット手術が施行されているのが泌尿器科である。現在,前立腺全摘除術(RARP),腎部分切除術(RAPN),膀胱全摘除術がロボット手術で行われており,泌尿器科のロボット手術は今後ますますその適応を拡大していくと考えられる。ロボット手術の手技習得が不可欠である泌尿器科臨床医にとって,必携の一冊。

精神療法 第51巻第5号

通巻270号

児童相談所と精神療法

出版社:金剛出版

印刷版発行年月:2025/10

児童相談所と精神療法 児童相談所における精神療法をテーマに、働き方、トラウマ、社会的養護、医療との連携など多様な論考を収載。

≪新DS NOW 2≫

下部消化管癌に対する標準手術[Web動画付き]

手技習得へのナビゲート

山口 茂樹(担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/04

多くの読者からご好評いただいた若手消化器外科医向け「DS NOW」の新シリーズ。
シリーズ2冊目は,下部消化管癌の手術のうち,施行頻度の高い5つの腹腔鏡手術と側方リンパ節郭清を取り上げ,手術経験豊富で,若手の指導に長けた執筆陣が解説。
手術手技の一連の流れと操作法をカラーイラストを用いてビジュアルに解説するのみにとどまらず,若手医師が判断に迷いやすいが肝となる手術操作についてはQ&A形式にてそのコツや注意点を具体的に示し,またその手術において起こりがちなトラブルと対処法をトラブル・シューティングにまとめている。
手術中のキーとなる場面はイラストで示しながら,さらに実際の手術のイメージをつかみやすいよう,Web動画(25本/58分)の視聴も可能となっている。

高齢者の元気をサポートする漢方処方プロセス

谷川 聖明(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/04

2023年4月発行の「がんばる女性をサポートする漢方処方プロセス」に続く,「漢方処方プロセス」シリーズ第2弾.高齢者が訴えることの多い症候に対する漢方処方の考え方を,漢方診療を専門とされる谷川聖明先生に解説していただいている.冒頭で症例を提示することで実践的に考えることができるほか,漢方薬の特性をレーダーチャートを用いて示し,また各症候を訴える高齢者の陰陽や虚実の分布を分布図によって示すなど,漢方にあまり詳しくない読者でもわかりやすく漢方処方を学ぶことができるような様々な工夫が凝らされている.

女性の救急外来 ただいま診断中!

井上 真智子(編)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2017/05

救急外来や当直で遭遇する女性のコモンディジーズから,妊婦のエマージェンシーの対応まで,“女性を診る”機会のあるすべての研修医や内科医師に絶対お薦めの書!

≪神経内科Clinical Questions & Pearls≫

神経内科Clinical Questions & Pearls

パーキンソン病

鈴木 則宏(監修) 服部 信孝(編集) 下 泰司(編集) 波田野 琢(編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2019/01

神経内科のエキスパートをめざす医師に贈る新シリーズのパーキンソン病編。
診療のエッセンスをエビデンスも交えてコンパクトに凝縮し,Q&A形式で読みやすく解説しました.
各Q&Aの最後にはエキスパートの診療のエッセンスを学べるコラム「pearls」を掲載.
基礎から応用まで,パーキンソン病の診療に関するあらゆる「困った!」に第一人者がお答えします。

心筋保護法標準テキストブック

日本心臓血管外科学会(編著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2016/02

本書は,心臓手術に携わる医師・技師に標準的かつ正しい心筋保護法を伝えるべく,日本心臓血管外科学会により編纂された.臨床で用いられる心筋保護法を概括しつつ理論的根拠や今後の改善点を記載.心臓手術に携わる医療スタッフ,特に心臓血管外科専門医をめざす医師必読のテキストである.全国の施設から寄せられたクリニカルクエスチョン集を収録し臨床にも役立つ内容となっている.

食道・胃静脈瘤 改訂第4版

小原 勝敏(監修)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2021/06


 本書の内容は、門脈圧亢進症学に取り組んでいるエキスパートの先生方の総力を結集したものであり、食道・胃静脈瘤のみならず異所性静脈瘤を含めた門脈圧亢進症患者の病態から新たな診断技術や治療技術などを惜しみなく網羅しているのが大きな特色であり、門脈圧亢進症学のすべてが本書1冊に凝縮されている。

≪みんなの呼吸器 Respica 2020年夏季増刊≫

「やりたいこと」がすぐできる!

人工呼吸器つかいこなし クイックリファレンスブック

横山 俊樹(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2020/08

【人工呼吸に関わるすべての医療職必携!】人工呼吸をイチから学び直す時間がない!そんなすべての医療職のために、Chapter.0~3では人工呼吸器のモード・換気設定・医療安全などのオールラウンドで求められる知識を、Chapter.4~6ではさらに深めたい人のための使いこなし術をギュッとコンパクトに解説!

Dr.増井の神経救急セミナー 第2版

増井 伸高(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2020/01

●著者の大人気セミナーの"公式"副読本!
●『脳卒中治療ガイドライン2015〔追補2019〕』『頭部外傷治療・管理のガイドライン』はじめ,神経救急領域の重要事項アップデートに対応。
●非専門医も知っておきたい「wake up strokeへの対応」「抗凝固薬の拮抗」「血管内治療の適応」もばっちりわかります!

抗菌薬サークル図データブック 第3版

戸塚 恭一(監修)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2017/12

●抗菌薬の個性、ひと目でわかります!

病原微生物の抗菌薬への耐性化がたびたび話題になる昨今、感染症診療において「どの抗菌薬がどの細菌に対して効力を示すか」を知ることは大切なことです。
本書は、最新の文献をもとに各種細菌に対する抗菌薬のMIC90値をひと目でわかるように示した「サークル図」をまとめたものです。各抗菌薬のページでは、サークル図だけでなく薬剤の特性やガイドラインの推奨情報、添付文書情報、腎機能低下患者への投与量など役立つ情報が満載。読者の要望に応え、総論での耐性菌についての解説も充実させました。白衣のポケットに入るコンパクトサイズで、臨床現場で抗菌薬使用に従事する方におすすめの1冊です。

≪運動と医学の出版社の臨床家シリーズ≫

マッスルインバランスの理学療法

荒木 茂(著)

出版社:運動と医学の出版社

印刷版発行年月:2018/02

世界を見てこられた先生が、大切にしてきたことが、本著に鏤(ちりば)められていると存じます。囚われなく、素直に自分の臨床を見つめてこられた方の力の入った著書になっていることは間違いないと思います。その言外に人として大切なことも行間から是非お読み取って下されば、私としても大変嬉しく思います。必ず背中を押してくれる一冊となるものと確信しております。(文京学院大学保健医療技術学部 学部長 福井勉先生より)マッスルインバランスとは、姿勢や生活習慣、職業など毎日繰り返される物理的ストレスによって、特定の筋、関節などの組織が炎症を起こすことが原因となる「筋の不均衡」です。この「筋の不均衡」を改善させるために必要なテクニックをだれにでもわかるように解説した療法士のための必読書。

やさしイイ胸部画像教室【実践編】

長尾 大志(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2021/05

『やさしイイ胸部画像教室』で学んだ理論を強化するための一冊。
「『もっといろいろな画像を見て勉強したいのですが、良い本はありませんか?』そんな読者の声にお応えして、練習問題にふさわしい症例を集めました。実際の臨床で同じような所見に出会ったとき『あッ、これ見たことある!』という経験が、記憶と認識を強化し、読影力がアップしていくのです」(まえがきより)

骨折の機能解剖学的運動療法 その基礎から臨床まで 体幹・下肢

青木 隆明(監修) 林 典雄(監修)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2015/10

骨折の運動療法を行うために必要な最低限の知識を総論で網羅.各論では骨折後に必発の組織の修復過程を基礎に疫学、整形外科的な治療の考え方、評価と治療について解説.

限られた時間での対応にもう悩まない!緊急PCIマニュアル

伊苅 裕二(編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/07

限られた時間内で患者救命が求められる「緊急PCI」について,施行のための準備から,待機的PCIとは異なる患者評価や適応判断・治療のポイント、合併症の注意点までをコンパクトにまとめた実践マニュアル.病変・病態別の緊急PCIの実践を学べるケーススタディでは,使用デバイスや治療戦略はもちろんのこと,考えられる最悪のシナリオとその回避法の解説も充実させた.夜間の当直時や休診日など,一人で術者となる可能性もある若手医師に心強い一冊.

生体のしくみ 標準テキスト 第3版[動画付]

高松 研(監修) 堀内 ふき(監修)

出版社:医学映像教育センター

印刷版発行年月:2020/08

限定特典としてDVDシリーズ「生体のしくみ第3版」全20巻分の映像をご購入から一年間限定で無料配信いたします!この機会にぜひご検討ください。

本書は教育用DVDシリーズ「生体のしくみ 第3版」全20巻とリンクした、解剖生理学の解説書です。イメージしにくく難解な解剖生理学について、解剖学的情報はリアルで迫力のある静止画によって、生理学的情報はナレーション付き動画(合計150分以上、112動画)によって解説することで、学習者の理解を完全にサポートします!コメディカルライセンス取得を目指して学習中の学生や、教科書での理解が難しい初学者を対象にした副教材で、ゼミや課題研究、自主学習に極めて有効に活用できます!

小児看護2025年8月号

ドレーンを挿入しているこどもの安全を守る看護;熟練スタッフのHow-toを共有しよう

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2025/08

ドレーンを挿入しているこどもの安全を守る看護;熟練スタッフのHow-toを共有しよう こどもへのドレーン管理は、活発な動きや理解度の違いにより、一層慎重な管理が必要である。計画外抜去の予防・対応、痛みや不快感の緩和、排液の変化の確認など、根拠をもった実践と、他職種や家族との連携が求められる。本特集では、こどもの成長・発達をふまえたケアの実践・解説に加えて、成人領域も含めたドレーン管理や周術期管理についても紹介する。

小児看護2025年4月号

はじめまして;こどもまんなか小児看護技術

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2025/04

はじめまして;こどもまんなか小児看護技術 2023年4月にこども家庭庁が創設され、“こどもまんなか”な社会づくりが政策として始まった。本特集では医療現場における「こどもまんなか小児看護技術」について、専門家の視点からこどもを中心とした実践、研究、教育、コミュニケーションの例を紹介する。日々の成長・発達により変化するこどもの声を聴き、常にこどもが権利の主体としてケアに参加するために、新しい環境・ケアの創造を目指した一冊。

精神医学 Vol.66 No.5

2024年 05月号(増大号)

特集 精神科診療における臨床評価尺度・検査を極める エキスパートによる実践的活用法

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/05

特集 精神科診療における臨床評価尺度・検査を極める エキスパートによる実践的活用法 精神医学領域のさまざまなテーマを毎号特集形式で取り上げ、第一線の執筆陣による解説をお届けする。5月号は増大号として領域横断的なテーマや、1つのテーマを幅広い視点から掘り下げる充実の内容。日々の臨床から生まれた「研究と報告」「短報」など原著論文も掲載している。 (ISSN 0488-1281)

月刊、増大号を含む年12冊

ウォーモルド直伝 内視鏡下鼻副鼻腔手術トレーニング[Web動画付]

本間 明宏(他監修)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/12

美麗な手術イラスト、ビデオ、平易な解説による前頭洞手術のわかりやすい解説書

本書は内視鏡下鼻副鼻腔手術(ESS)の術式を難易度ごとに3Dプリンターモデル・ビデオ・イラストで詳説しており、姉妹書『ウォーモルド内視鏡下鼻副鼻腔・頭蓋底手術』に掲載しきれなかったコツも一挙掲載した。さらにESSの最難関とされる前頭洞手術を中心に美麗な手術イラストを多用することで、よりわかりやすく実践的な書となっている。本書と姉妹書とを併せ読むことで、ESSに対するさらに深い理解につながるだろう。

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