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足の外科テキスト [Web動画付]

日本足の外科学会(監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/11

日本足の外科学会教育研修委員会が自主作成してきたテキストおよび日本整形外科学会研修指導マニュアルに含まれる足の外科領域のトピックスをまとめたテキスト。若手整形外科医や関節外科臨床医にとっては足の外科の日常診療をレベルアップさせる絶好の教科書であり、「エキスパートオピニオン」などの発展的な内容により専門家にとっては治療の参考となる仕立てとなっている。

産婦人科の実際 Vol.71 No.4

2022年4月号

専攻医のうちにマスターしたい産婦人科の外来・短期滞在手術

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/04

専攻医のうちにマスターしたい産婦人科の外来・短期滞在手術
周産期、婦人科腫瘍、生殖・内分泌、女性ヘルスケアの4つの柱を中心に、臨床医に必要な知識や技術をわかりやすく丁寧に解説します。毎号充実した内容を提供し、産婦人科医の「あれ知りたい!」「これ知りたい!」「いま知りたい!」にお応えします。明日からの診療に即役立つプラクティカルな知識が満載です!

泌尿器外科 2025年11月号

2025年11月号

特集:間質性膀胱炎・膀胱痛症候群:新局面を迎えて

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2025/11

特集:間質性膀胱炎・膀胱痛症候群:新局面を迎えて

自己免疫性胃炎 診療の手引き

春間 賢(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2025/10

自己免疫性胃炎はかつて稀な疾患とされたが,いまや日常診療で頻繁に遭遇する疾患となっている.診断の進め方,患者への説明,長期フォローアップのあり方など,迷いやすいポイントも多い.本書は,自己免疫性胃炎診療の実際をわかりやすく整理した本邦初の実践的手引き書.これまでになかった視点を提供し,明日からの診療に直結する解説や症例を収載.実地現場で内視鏡検査を行っている臨床医にとって必携の一冊.

消化管エコー動画読影トレーニング

畠 二郎(監修)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/12

前処置が不要! 侵襲がない!簡便! 装置も小さく普及度も高い!そしてなんといっても他のモダリティを凌駕する高分解な画像とリアルタイム性!そんなエコーで“ガスが多く、曲がりくねった消化管”をどうやって診ればよいのか。「週刊 日本医事新報」で好評だった連載をコンテンツ化!
4歳から85歳まで、腹痛・嘔吐・下痢等を訴える26症例(26疾患)、108のエコー動画を収録しました! 消化管エコー研究会の「診断に役立つ10のポイント」:(1)部位と分布、(2)壁の厚み、(3)層構造、(4)エコーレベル、(5)壁の変形、(6)内腔の拡張・狭小化、(7)壁の硬さ、(8)蠕動、(9)壁外の変化、(10)血流評価、に沿った解説で、診断までの手順とポイントごとの分析・解析方法が身につきます。
監修者曰く「CT以上の診断だって可能!」〜消化器内科の医師はもちろん、エコーに興味のあるすべての医療従事者の方にオススメです!

国立精神・神経医療研究センター

脳神経小児科診断・治療マニュアル 改訂第4版

佐々木 征行(編著) 中川 栄二(編著) 小牧 宏文(編著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/05

脳神経小児科の診断・治療のすべてを詰め込んだポケット版マニュアルの改訂版.前版より項目全体を見直し,より使いやすい構成にしたうえで,丁寧かつわかりやすい解説を加えて最新の内容となるようにアップデートされている.理解を助ける図,表,画像も満載で,今回より2色刷りの新レイアウトとなり,さらに見やすく,使いやすくなった.知りたいことがその場でわかる,臨床現場で心強い味方となる,必携の1冊.

小児麻酔ポケットマニュアル改訂版

小児の生理・薬理学的特徴から各科手術の麻酔・管理のポイント

蔵谷 紀文(監)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/03

小児麻酔を安全に行うための基本と実践知識をまとめた入門書.知っておくべき生理・薬理学的知識から,各科手術における麻酔管理のポイントを小児麻酔のプロがミニマムに解説.ハンディサイズでいつでも参照できる!

泌尿器科医,小児外科医,小児科医も使える

小児泌尿器疾患診療ガイドブック

島田 憲次(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2015/01

泌尿器科医,小児外科医のみならず小児科医,新生児科医も対応するケースが多い小児泌尿器疾患を,腎・尿路の発達の理解から検査の落とし穴,診断のコツ,保護者とのコミュニケーション,そして手術手技に至るまでフルスペックで詳述した,類書のない教科書!
貴重な症例写真満載のカラー口絵8ページを設けたほか,本文にも写真・シェーマをふんだんに掲載し、初学者にもわかりやすくグラフィックに詳述した決定版テキストである.

ここまで診れる!外来での婦人科超音波

診断プロセスが身につく76症例

馬場 一憲(著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2020/04

婦人科領域においては超音波検査だけで診断でき,MRIやCTよりも診断が正確であるケースも多い.本書は,単に婦人科疾患の超音波画像を提示するのではなく,最初に得られた画像から何を考え,次に何を確認するのか,見るべきポイントは何かを示し,診断に至るまでのコツと考え方の解説に重点をおいてまとめた症例集である.充実の76症例250枚を超える超音波画像.描出した超音波画像から症例を逆引きできる画像索引も必見.

画像で診る遺伝性白質疾患 診断の手引き

厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 遺伝性白質疾患・知的障害をきたす疾患の診断・治療・研究システム構築班(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2021/06

遺伝性白質疾患の診断にあたっては,画像診断が鑑別診断のうえで重要.これら疾患の診断の入り口となる検査がMRI,特にT2強調像である.
本書では,国内で報告された希少疾患も含めて,実に64疾患の症例写真を330枚も収載.また遺伝性白質疾患141疾患について,画像などからみられる大脳白質ないし付随する病変の特徴を表にまとめた.
臨床現場でも広く役立てていただきたい遺伝性白質疾患の診断には必携の書.

カラー版 経穴マップ 第2版 イラストで学ぶ十四経穴・奇穴・耳穴・頭鍼

王 暁明(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2013/03

カラーイラストでWHO/WPRO標準経穴部位をナビゲートした経穴アトラス決定版!

●経穴のすべてをイラストで示した「経穴マップ」の改訂第2版.オールカラーで,さらなるバージョンアップがはかられた.覚えにくい経穴のすべてを,気楽にしかもおもしろく読める工夫がされている.
●経絡経穴の基礎知識から,十四経絡経穴の気血流注に基づき,各経穴の部位,取穴の技をわかりやすく解説した.
●「経穴春秋」として各々の経穴名の由来を説明する解説文が各所に用意されている.
●十四経絡の経穴を縦軸に,身体部位別の経穴を横軸として,局所解剖学的見地から経穴と筋肉,血管と神経との関連性など明解に示している.
●身体のある部位に治療効果の高い経穴と特別な治療作用をもつ要穴,現代鍼灸でよく臨床応用される奇穴,耳穴,頭鍼なども簡潔に解説している.

褥瘡×嚥下障害×拘縮 ケアに活かすポジショニング技術

田中 マキ子(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2025/08

褥瘡ケア・嚥下障害ケア・拘縮ケアの現場ですぐに役立つポイントを専門的視点でコラボレーション。

・食事をする際のリクライニング角度は30~40度 これって、褥瘡ができやすい角度では?
・拘縮の強い患者さんが無理なく食事できるポジショニングは?

高齢者ケアの3大課題ともいえる「褥瘡」「摂食嚥下障害」「拘縮」。
発生要因や機序の面からみてもそれぞれ関連し合っていることがわかります。
重度の嚥下障害のある患者のベット上での食事姿勢は30°以上のヘッドアップです。
しかし、褥瘡予防の観点からは30°以上にしてほしくありません。
拘縮の強い患者の食事介助で、誤嚥を防いで、同時に褥瘡を作らないためのポジショニングはどうすればよいのでしょうか。
それぞれの領域のエキスパートが、「三方よし」のポジショニング技術と秘訣を伝授します。

病理と臨床 2023年6月号

病理検査室のマネジメント

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/06

病理検査室のマネジメント 特集テーマは「病理検査室のマネジメント」.病理検査室のマネジメント総論/[コラム]CAP-LAPについて/病理検体取り違えの防止/染色の精度管理/電子システムを用いた病理診断の報告書管理/[当施設の工夫]週末受付の病理検体の取り扱い/[コラム]職場のストレスとハラスメント 他を取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[鑑別の森],[若手病理医のためのキャリアパス講座],また,[今月の話題]を掲載.

内科ポケットレファランス 第3版

福井 次矢(監修)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2021/03

MGH発!史上最強の備忘録

レジデント&ジェネラリスト必携
携帯性はそのままに,文字サイズ拡大
読みやすくなりました!

研修医のための産婦人科ベーシック

柴田 綾子(著)

出版社:ケアネット

印刷版発行年月:2024/12

ありそうでなかった研修医必読の1冊が誕生しました!
初期臨床研修の必修科目である産婦人科の要点をギュギュっと凝縮。指導、執筆経験も豊富な柴田綾子先生がCareNeTV「臨床研修サポートプログラム」での講演をベースに執筆しているので、講義の実況中継さながらの生き生きとした文体になっており、あなたを飽きさせません。実際の研修の場における注意点などの超実践的なアドバイスも満載。研修前の予習として目を通すのはもちろん、研修後のまとめにも最適です。限られたローテート期間をより充実としたものとするためにぜひご活用ください。産婦人科の知識を確認したいベテランの先生にもお勧めです。
※本書はCareNeTV臨床研修サポートプログラム「研修医のための産婦人科ベーシック」を基に執筆されたものです。

新セミナー生活習慣病〈第3版〉

田中 逸(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2025/02

●初版から20年以上,多くの読者にご支持いただいたロングセラーの改訂第3版です。
●日常診療や健診・保健指導で生活習慣病に関わる医師・医療スタッフは,多くの専門的な知識を自分自身の頭の中で整理し,統合的に理解した上で自分の言葉で話すことが求められます。
●第3版では,国内外の新しいガイドラインやマニュアルに取り入れられた診断基準や指導指針,様々な疫学的研究のデータをまとめた総合解析,厚生労働省をはじめ関連学会・協会が行った調査報告などを取り入れ,著者の解釈や考え方を紹介しています。
●内容をきめ細かくアップデートし,参考文献や図表,質疑応答,索引もさらに充実しました。

便失禁診療ガイドライン2024年版 改訂第2版

日本大腸肛門病学会(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/11

初版以降の新たなエビデンスと日本の医療状況に立脚した実践的なガイドライン改訂版.便失禁の定義や病態,診断・評価法,初期治療から専門的治療にいたるまで基本的知識をアップデートし,新たに失禁関連皮膚炎や出産後患者に関する記載を拡充.また治療法選択や専門施設との連携のタイミングなど,判断に迷うテーマについてはCQとして推奨を示した.患者像により多様な病態を示す便失禁の診療とケアに携わる,すべての医療職にとって指針となる一冊である.

予防医療 How Much?

~病気のリスクをお金の価値で考えてみた~

堀江 貴文(著者)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2025/12

実業家の堀江貴文氏が、予防医療の啓発に力を入れていることをご存知だろうか?
生き馬の目を抜くビジネスの世界。
そこを生き抜いてきた著者がたどり着いた結論。
それが「健康こそ最大の投資」。
「『病気になってから治療する』よりも『病気にならないように予防する』ほうが、
人生にとってお得」ということである。

しかし、インセンティブが見えにくい予防医療は、
大多数の人にとってモチベーションが上がらない。
医師がどんなに
「食生活に気を付けてください」
「適度な運動をしましょう」
と言っても、なかなか守れないのが現実だ。

そんな現状に、堀江氏は「アプローチのやり方が悪いのでは?」と考えた。
同じような考えを持つ医療関係者を集めて、
一般社団法人予防医療普及協会を立ち上げた。
そこでは、ピロリ菌の除菌による胃がん予防キャンペーン「ピ」プロジェクトや、
糖尿病の恐ろしさを啓発するドキュメンタリー映画「糖尿病の不都合な真実」の制作など、
従来の医学界にはない、斬新なアプローチ方法で予防医療の意義を情報発信している。

予防医療に関する著書も上梓している堀江氏。
本書では「お金」という新たな切り口で、予防医療を論じることに挑戦した。
「予防医療を実践すれば、どれくらいお金を得するか?」という視点だ。

取材したテーマは
「健康診断・人間ドック」
「内視鏡検査」
「無痛乳がん検診」
「がん免疫療法」
「総合診療医」
「ポリファーマシー」
「ライフスタイルセンシング」
「VRリハビリ」
「医療DX」
と、幅広い分野に及ぶ。
取材した9人の医師・研究者の専門的知見と堀江氏の大胆な主張は化学変化を起こし、
「予防医療の経済効果は非常に大きい」という興味深い結論を導いた。

日本の医療費は2023年度で47兆3000億円。
同年度の国家予算(一般会計)114兆3812億円の40%を超えている。
加えて、過去5年間で、平均2.1%の上昇を続けている。
予防医療は病気になることを防ぐことで、
医療費の膨張に歯止めをかける効果もある。
予防医療に取り組むことで健康になり、
それが国の政策に良い影響を与えられるとすれば、一挙両得ではないだろうか?

本書を一読すれば、
「予防医療がどれだけお金の面でお得なのか?」
を理解して頂けるはずだ。
1人でも多くの人が予防医療の経済的価値に気づき、
予防医療を実践してもらいたい。

ガイドラインにないリアル精神科薬物療法をガイドする

仙波 純一(著)

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2021/05

明確な指針のない精神疾患に対し、
精神科医はどのような薬物療法を行っていくべきか?
精神薬理のスペシャリストが多数のエビデンスから導き出した道標となる1冊

一般的な治療法が未確立=ガイドラインや指針にはまだなっていない精神疾患に対し、どのように治療を進めるべきか戸惑う精神科医は少なくないだろう。本書は精神薬理学のスペシャリストである著書が、国内外の文献をもとにエビデンスや研究成果を収集し分析した結果を示したものである。薬の選択や投与法の参考として、ぜひ活用してほしい。

周術期内科管理のディシジョンメイキング

江木 盛時(監訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2023/05

周術期管理における力強い意思決定のために

新たなエビデンスが次々登場するなかでも色褪せない、周術期管理に関するクリニカルパールが数多く盛り込まれた米国内科学会(ACP)刊行書籍の邦訳。「周術期患者ケア入門」、「予防」、「術前評価と周術期管理」、「術後の問題」の4つのセクションで構成。周術期の内科管理の全体像を、臨床に即して過不足なくコンパクトかつ体系的に網羅。麻酔科医をはじめ、周術期管理に携わるすべての医療従事者必見の書。

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