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緩和医療薬学 改訂第2版

日本緩和医療薬学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/04

日本緩和医療薬学会の「緩和薬物療法認定薬剤師制度」の資格取得のための学会公式テキスト改訂版.初版からの内容更新に加え,19の症状や病態・がん以外の特定集団のマネジメントの解説をメインとした項目立てに大幅に変更.主要がんの治療・支持療法についても盛り込み,資格取得を目指す薬剤師だけでなく,緩和医療に携わる医療従事者,初学者にも役立つ一冊.

便通異常症診療ガイドライン2023―慢性便秘症

日本消化管学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/07

日本消化管学会編集による『便通異常症診療ガイドライン2023』の「慢性便秘症」編.Mindsの作成マニュアルに準拠し,臨床上の疑問をCQ(clinical question),BQ(background question),FRQ(future research question)に分けて解説.冒頭には診断・治療のためのフローチャートを掲載し,便秘症の定義・分類・診断基準から疫学,病態生理,診断検査,内科的治療について,前版以降の進歩や最新知見を盛り込み,日常診療に必携の一冊となっている.

≪ハートナーシング2024年夏季増刊≫

Update! 循環器の病気図鑑

河野 隆志 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/06

【スキマ時間に気になる疾患だけサッと確認!】基本的解剖や病態の要点を確認できるビジュアル解説と治療の詳細解説で、臨床現場のケアに必要な根拠となる知識を学べます。病棟で出会う重要疾患をまるごと押さえて、あなたのケアに+1UP!新人さん・異動者はもちろん、先輩ナースの振り返りにも役立ちます!

帝王切開の強化書

吉田 好雄 (監)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2017/11

帝王切開における基本手技から、応用手技である底部横切開法、腹膜外帝王切開、帝王切開時子宮摘出術まで、術式のコツをわかりやすく解説。手術手技の紹介のみに留まらず、その細部に至るまでを徹底的に分析、考察した、まさに“考える帝王切開”の指南書である。福井大学において長年培われた帝王切開術のノウハウが凝縮された本書は、研修医から熟練医まで、すべての産科医が納得できる1冊となった。

人工呼吸管理ポケットガイド

大野 博司 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/09

『ICU/CCUの薬の考え方、使い方』の大野博司先生書き下ろしによるレジデント・ICUナースのための人工呼吸器
ガイドブック。解剖・生理・病態の基礎知識、人工呼吸器の基本構造やモード・初期設定、さらには離脱・鎮痛鎮
静・加温加湿・ルーチンケア・合併症やトラブルシューティングについてなど、コンパクトサイズでありながらも
人工呼吸管理に関するエッセンスが網羅的に詰め込まれた実践的入門書です。

産科と婦人科 Vol.92 No.4

2025年4月号

【特集】産婦人科における素朴な疑問と解説(3)婦人科続編

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/03

【特集】産婦人科における素朴な疑問と解説(3)婦人科続編
2022年に発刊しました「産婦人科における素朴な疑問と解説(1)婦人科編、(2)産科編」の続編です!
本特集は,素朴な疑問に答えられないと5歳の女の子に叱られるという某番組からヒントを得たもので,「どうして排卵する卵胞は1個なの?ほかはもう排卵しないの?」「どうして女性は月経がきそうってわかるの?妊娠したとき月経前症候群が起こらないのはなぜ?」など,14個の素朴な疑問について解説いただきました.
素朴だからこそ新しい発見や臨床研究につながるヒントがあるかもしれません.ぜひ、ご一読ください!

触れるケア

堀内 園子 (著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/02

「触れるケア」とは、相手の状態に合わせて“手”を使ってからだに働きかける行為全般を言います。「触れることは人にとってどんな意味を持つのだろうか」という問いかけが、本書の底にずっと流れています。看護の原点ともいえる「触れる」行為を、“からだ”のしくみや“手”の機能から説き起こし、触れる前の準備、触れる技術、触れた後の相手への配慮に至るまで解説します。わかりやすいイラストと簡潔な文章が「触れる」行為のイメージを鮮明にしてくれます。

※本書は発行元がライフサポート社から照林社へ変更しました。
ISBN9784904084175『触れるケア』2014年6月25日発行(初版第4刷)と同一の内容です。

人間ドック健診の実際

基礎知識から判定・事後指導までのすべてがわかる

篠原 幸人 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2017/04

あらゆる検査項目を網羅し,その判定区分やフォローアップの実際を解説するとともに,各種オプションドック健診の実際も解説し,人間ドック健診のすべてにおいて役立つ日本人間ドック学会監修の実践的なガイドブック.また,現在の人間ドックの施設運営およびこれから人間ドックを始める場合,また施設認定を受ける場合,専門医の資格を取る場合などを想定した項目も用意.人間ドック健診にまつわることはこれ一冊で理解できる.

アレルギー疾患・非アレルギー疾患を見極める鑑別診断

清益 功浩 (著)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2025/06

診療現場で、アレルギー疾患と非アレルギー疾患が鑑別できるようになるための専門書。間違えやすい非アレルギー疾患の症例をあげ、検査項目、診断のポイント、治療を解説。

第5版 臨床薬物動態学

薬物治療の適正化のために

緒方 宏泰 (編著)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2023/07

『第4版 臨床薬物動態学』(2019年刊行)の改訂版。薬物動態学を適正な薬物治療や合理的な新薬開発などに役立てるには、理論と実務の橋渡しをする手法が求められる。本書では、薬物動態の基本パラメータから血中薬物非結合形濃度の変化を推定する手法を解説。血中薬物濃度の頻回の測定も解析ソフトも必要とせずに様々な薬物の体内動態の特徴を把握できるようになることを目標とした。理論の基礎からベッドサイドでの具体的な適用例までをコンパクトにまとめてあり、薬物動態学への理解を深めるのに最適な教科書である。

クイズ de 皮膚科学

梅林 芳弘 原田 和俊 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2020/08

皮膚科学領域全般から全200問を収載。専門医試験と同じく、選択問題形式となっており、問題それぞれに解説を付けています。また、問題の難易度は5段階に設定。最高難度の問題はかなり難しくなっていますが、ぜひチャレンジしてみてください。もちろん、自分に合った難易度を選んで問題を解くもよし、1問目から順番にクリアしていくもよし。診療や移動の合間にも、手軽に使える専門医試験対策本です。

皮膚科専門医試験対策としてはもちろん、日ごろから知識の刷新に余念がない方、クイズ好きな方にもピッタリな1冊となっています。

≪非腫瘍性疾患病理アトラス≫

肝胆膵

原田 憲一 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/07

病理診断の重要性が増す一方,診断に難渋するケースも多いとされる肝胆膵領域の非腫瘍性疾患.本書では,初めて経験する症例にも診断ができることを目指して,700点以上の典型的なマクロ写真,組織写真を提示して,肝胆膵領域における生検診断,鑑別診断のエッセンスを解説する.さらに,正しい病理診断を導くために必要な臨床および画像所見の見方を臨床のエキスパートがひもとく.病理診断能力の底上げを図る,病理医必携の1冊.

歯科国試パーフェクトマスター 歯科放射線学 第2版

飯久保 正弘・村上 秀明 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/11

歯科医師国家試験合格にグッと近づくパーフェクトマスターシリーズ
出題基準改定(令和5年)に対応した改訂版,登場

歯科医師国家試験対策のために愛用されてきた『歯科国試パーフェクトマスター』シリーズが,国試の出題基準改定(令和5年)に対応して新しくなりました.最新の出題基準に対応した本書を活用して大切なポイントをしっかり抑え,歯科医師への道に進みましょう!
・直近の試験問題を精査して対策が記載されているので,各科目の大まかな出題傾向がつかめます!
・図や写真を多く用いているので,わかりやすく,覚えやすい!
・国試対策のほか,CBT対策や定期試験,各科目の授業の予習 ・復習にも活用できます!

インスリンポンプ療法マニュアル 改訂第3版

CSII療法・CGM・SAP療法導入・管理の手引き

小林 哲郎 難波 光義 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/03

インスリンポンプ療法の実際書として広く活用されているマニュアルの改訂第3版。改訂第2版以降の進歩(インスリンポンプ新機種の導入、CGMの普及、SAP療法の普及、日本糖尿病学会によるカーボカウント新基準の発表など)を盛り込んだ。糖尿病治療に関するデバイスの発展を反映し、糖尿病診療に携わるすべての医師・医療スタッフ必携の一冊。

皮膚科の臨床 Vol.67 No. 9

2025年8月号

細菌感染症

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/08

細菌感染症
致死率の高い「劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)」を筆頭に「壊死性軟部組織感染症」など,早期の診断と治療が求められる細菌感染症の症例報告をまとめました。治療方針の選択に役立つポイントが満載です。エッセイ『憧鉄雑感』なども好評連載中!

生物統計学の道標

研究デザインから論文報告までをより深く理解するための24講

坂巻 顕太郎 (監修・執筆)

出版社:厚生労働統計協会

印刷版発行年月:2023/10

医学系研究で必要な統計の知識を研究計画の立案、研究デザイン、データ分析、論文投稿といった一連のプロセスとともに学ぶことができます。
研究手法を初めて学ぶ人だけではなく、これまでに勉強してきたけれど学び足りない、もっと理解を深めたいという人にもおすすめです。
また、医療以外の分野の方にも役に立つコンテンツも多数収録しております。学生、研究者、教職者、医療職など幅広い方々に向けた内容となっており、ていねいな解説で、医療統計の一連の考え方が身につく良書となっております。

≪画像診断の勘ドコロNEO≫

頭頸部 画像診断の勘ドコロNEO

浮洲 龍太郎 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2020/12

好評を博した「勘ドコロ」シリーズがスケールアップして帰ってきた!
第1弾は頭頸部。解剖や読影のポイント解説に加え,スペシャリストたちが「どこを見て」「どう鑑別し」「どう診断しているのか」を多数の写真と明快な文章で解説する。また知識を深めるための論文紹介,要点をまとめた「ここが勘ドコロ」など,スペシャリストたちのからのアドバイスも満載した,頭頸部の勉強にも読影室で困ったときにも使える充実の一冊。

東洋療法学校協会編教科書 臨床医学各論 第2版【2025年1月10日 第2版第22刷】

(公社)東洋療法学校協会(編),奈良 信雄 (ほか著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2004/03

■最新版■ 本商品は2025年1月10日発行の「第22刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.

現代医学の臨床各科における疾患について基本的知識をわかりやすく解説するテキスト改訂第2版.

精神看護ぜんぶガイド

片山 典子 (編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/04

大人気の「ぜんぶガイドシリーズ」続刊。
精神看護学実習に必要な基礎知識、アセスメント、症状や疾患の知識、薬物療法・ケアなどを1冊にぎゅっと凝縮しました!
よくある出合う疾患の知識から、患者さんの生活、観察やコミュニケーションなど実習中の不安をすっきり解消。
図表・イラストが豊富で“わかりやすい”のもポイントです。
実習の事前学習や実習中のレポートなど全部を通して使える1冊です。

眼科抗菌薬 適正使用マニュアル

佐々木 香る (編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2021/10

なんとなく…念のため…とりあえず…は時代遅れ。“充血を見れば、すぐ抗菌薬点眼”は、もう止めよう!
最適な抗菌薬と適切な中止時期がわかる、点眼・内服・点滴の実践的な処方例が満載

本書は、眼感染症分野で抗菌薬適正使用に真剣に取り組んできた医師たちによる「眼科領域 抗菌薬適正使用推進チームの提言」です。眼感染症のエキスパートといわれる執筆者たちの中で現時点でのスタンダードとなる考え方、処方が示されています。

総論では、全身の感染症を知り尽くした感染症内科のオピニオンリーダーである青木洋介先生、矢野晴美先生が、抗菌薬と患者と微生物の関係、また抗菌薬の特徴をわかりやすく解説しています。抗菌薬を使用する医師として大前提となる知識です。続いてマイクロバイオームの観点から抗菌薬が与える影響(江口洋先生)を明らかにし、現在の眼科領域の問題点(佐々木香る先生)に加え、抗菌薬の影響を鑑みても、なお眼科で全身投与を行うべき状況(薄井紀夫先生)を簡潔明瞭に記しています。

各論では、眼感染性疾患として、眼瞼炎(佐々木香る先生)、結膜炎(中川尚先生)、角膜炎(鈴木崇先生)、涙道関連疾患(戸所大輔先生)、眼窩蜂巣炎(稲田紀子先生)を取り上げ、日ごろからそれぞれのエキスパートが投与している推奨処方を、本音を含めて惜しみなく開示しています。
手術関連投与としては、白内障含め種々の手術関連におけるパスを記しています(子島良平先生・宮田和典先生)。また、急を要する濾過胞炎(丸山勝彦先生)、バックル感染(出田隆一先生)、眼内炎(薄井紀夫先生)、角膜移植術後(外園千恵先生)について、現実と理想の間でどのように抗菌薬を選択し処方するかを解説しました。

本書は、作りも徹底的に実践にこだわっています。
・投与薬の注意点や、用法用量の詳細も本書だけですぐわかる、つまり薬剤部への問い合わせや他の書籍で調べなくとも、すぐ処方できる記載に統一
・抗菌薬を投与する前に、鑑別診断が必要な非感染性疾患の画像と特徴を一覧とし、短時間にチェックできる形式
・カバーを外せば、机に置いて患者さんの前で開いても違和感はない装丁
つまり、すべては、患者さんに説明をしながら、その場で開いて、見比べて、調べてすぐ処方できることを目指しました。処方を思いとどまる場面も、自信をもって処方できる場面も、そして今まで使ったことがなかったキノロン以外の抗菌薬を処方する場面も体験できるはずです。

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