
リハビリテーションレジデントマニュアル 第4版
いつもポケットに心強いミカタを。慶應リハのノウハウ満載のマニュアル、待望の改訂!
日常のリハビリテーション診療・治療に携行できるポケットサイズで、迷ったときや困ったときに、評価・診断、治療、疾患・障害から検索できる。見逃してはならない重要なポイントを「臨床上のコツ」として集約。臨床でよく使われる評価スケールを付録として収載。リハビリテーション科専門医を目指すレジデントはもちろん、PT・OT・STにも役立つ1冊であり、初期研修医や他科医師が最初に持つテキストとしても最良の1冊。
*「レジデントマニュアル」は株式会社医学書院の登録商標です。

medicina Vol.62 No.7
025年 06月号
特集 精神科×内科 患者と家族を支えるために知っておきたい見えない“こころ”のこと
特集 精神科×内科 患者と家族を支えるために知っておきたい見えない“こころ”のこと 内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。通常号では内科領域のさまざまなテーマを特集形式で取り上げるとともに、連載では注目のトピックスを掘り下げる。また、領域横断的なテーマの増刊号、増大号も発行。知識のアップデートと、技術のブラッシュアップに! (ISSN 0025-7699)
月刊、増刊号と増大号を含む年13冊

経穴インパクト イラストで楽しく学ぶ取穴法
経穴の取り方がこの1 冊でまるわかり!
イラストで楽しく学ぶ「インパクト」シリーズに、「経穴」の登場です! 本書は、WHO/WPRO決定の361穴の取り方について、ビジュアルで学ぶことができるテキストです。取穴が得意な男の子「ツボッキー」が、取穴の際の注意点、主治や解剖などについてわかりやすく解説していきます。 そのほか、経穴名の由来、治療での使い分けのポイント、「暗記のツボ」など、ためになる情報も盛りだくさん。シリーズの特長のひとつであるコンパクトな判型は、通学や通勤時の勉強にも最適!
国家試験を控える学生の皆さんはもちろん、臨床で活躍する治療家にもオススメです!

今日の臨床検査2025-2026
臨床検査に関する膨大な情報をコンパクトにまとめた隔年改訂の好評書.各章とも,検査の概要や検査対象物質の特徴をわかりやすく整理した≪概説≫と,検査方法や判読のポイントを解説した≪検査解説≫で構成され,保険収載されている検査を網羅.今改訂では,前版刊行後に保険収載された検査を盛り込んだほか,章分類を見直し,「新生児マススクリーニング検査」「心筋・心不全マーカー」の章を新設した.『今日の治療薬』とともに臨床現場で活用いただきたい一冊.

エース薬理学
短時間で基礎医学を習得することが求められている医学生にむけて,重要なエッセンスを短時間で学べる薬理学テキスト.本書は医学教育モデル・コア・カリキュラムで求めるレベルに合わせ,CBT対策にもなるよう構成した.カラーの図を多用して視覚的に理解でき,コンパクトでわかりやすい.

適切な臨床に導くための
整形外科徒手検査法ナビ
検査の選び方とエビデンスに基づくアプローチ
整形外科徒手検査法の結果を踏まえてどのような治療を施すべきか, 臨床思考に基づく治療の組み立て方について症例ベースで解説。各症例に対してなぜその検査法を選択したか, また選択しなかったのかを示すほか, 整形外科徒手検査法を選択する過程, 治療法選択の根拠となるエビデンス, 実際の治療が豊富な写真やイラストを用いてビジュアルに理解できる。
具体的な検査法の手順を詳説している姉妹書『適切な判断を導くための整形外科徒手検査法』と合わせて学習することで, 整形外科徒手検査法を自由に使いこなすことができるようになる。

新・家庭医療専門医 ポートフォリオ実例集 第2版
2020年から新しくなった家庭医療専門医制度.本書ではその認定試験で提出が求められるポートフォリオの全領域を実例で示し,記載のポイントや症例の選び方などを解説しています.実例部分以外にもポートフォリオとレポートはどう違うのか,文章をどのように推敲していけばよいのかなど専攻医が疑問に思うようなポイントを掘り下げています.各領域のポイントを押さえ,評価基準(ルーブリック)と照らし合わせながら記載していきましょう.

日本臨床栄養代謝学会 JSPENコンセンサスブック②
肺疾患/肝疾患/腎疾患
肺・肝・腎疾患に対する臨床栄養の知識を1冊に!
日本臨床栄養代謝学会(JSPEN)が作成したコンセンサスブック、待望の第2弾。肺・肝・腎疾患に対する栄養管理・栄養療法の知識を網羅。「総論」パートで基本知識を、Q&A形式の「臨床疑問」パートではベッドサイドで役立つ実践的な知見をわかりやすく紹介。初めて臨床栄養を学ぶ人にも、専門性を高めたい人にも最適な1冊。

レジデントノート Vol.22 No.6
2020年7月号
【特集】中心静脈カテーテル 穿刺・留置のコツがわかる!
【特集】中心静脈カテーテル 穿刺・留置のコツがわかる!
リスクを伴う,CVカテーテル.あなたは自信をもって行えていますか?穿刺・留置・抜去といった手技はもちろん,安全のために欠かせない合併症への対応など研修医なら知っておきたい重要事項を徹底解説!

話すことあり、聞くことあり
研修医当直御法度外伝
『御法度』の著者、寺澤秀一医師による待望の書き下ろし書籍、ついに出来‼
次代に残す教訓と知恵の詰まった60のエピソード集
日本のER(救急総合診療)を牽引してきた著者による
恩師との出会い、患者さんとの感動秘話、研修医への教えなど
実体験に基づく教訓が惜しむことなく著された一冊。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2024年5号
2024年5号
特集:膝周囲裂離骨折の治療
特集:膝周囲裂離骨折の治療 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

救急外来・当直で魅せる 問題解決コンピテンシー
救急外来では教科書通りの典型症例というのはほんの一握りに過ぎません.だからこそ,本書では致死的疾患の非典型例や落とし穴をたくさん収載しています.あらゆる検査の感度や精度のエビデンスもしっかり記載し,覚えやすいニーモニックを多数盛り込みました!一方で,「病気を診ずして,人を診よ」は医療の真髄です.それぞれの患者の生活・家族背景やニーズも捉えるからこそ,多様なニーズにも応えられるというものです.外来や当直中に出会うかもしれないちょっと困ってしまうようなシチュエーションの対応策も幅広く扱っています.救急の普通のマニュアルから踏み込んで,本書は救急の実臨床現場での『困った』に応えられるような『一歩踏み込んだ「キラリ」と光る技』をこれでもかと惜しみなく披露しているので,是非自分のものとしてください!本書とともに,ヒラリと軽やかに『切れ味のある救急の夜』を!

エコーは推理だ!
腹部エコー画像から診断に至る思考のプロセス
1枚のエコー画像から診断に至る思考プロセスはまさに推理!提示された画像から何を読み取るか?怪しいのはどこか?次はどこを見ればよいか?どこかに落とし穴が潜んでいないか?――腹部エコーを中心に,そのプロセスを軽妙洒脱な語り口で解説.普段の診療でエコーを使っていない先生方も,駆使している先生方も,楽しく読めて明日からの診療に役立つ一冊.雑誌「メディカル朝日」の人気連載「エコーは推理だ!」の単行本化.

やさしイイ胸部画像教室【実践編】
『やさしイイ胸部画像教室』で学んだ理論を強化するための一冊。
「『もっといろいろな画像を見て勉強したいのですが、良い本はありませんか?』そんな読者の声にお応えして、練習問題にふさわしい症例を集めました。実際の臨床で同じような所見に出会ったとき『あッ、これ見たことある!』という経験が、記憶と認識を強化し、読影力がアップしていくのです」(まえがきより)

診療所で診る子どもの皮膚疾患
小児における鑑別診断の考え方を解説し,各疾患の対処法も貴重な写真を添えて詳述。解説は最低限マークするべきものを厳選。小児で重要な保護者への説明も充実しています。

まるごと図解 消化器内視鏡ケア
●症例画像と消化器の解剖を関連づけてわかりやすく解説。大事なところが視覚的に理解できます。
●内視鏡検査・治療を受けた患者さんとかかわるすべての部署のナースに役立ちます。

アセスメント・看護計画がわかる
症状別 看護過程 第2版
臨床でよく遭遇する26の症状について、症状が起こるメカニズム(病態生理)、病態・ケア関連図、観察ポイントとアセスメントの根拠、看護計画の立案、看護ケアをわかりやすく解説しました。

動画で学ぶ 眼科処置・小手術の実際
日常眼科診療でよく遭遇する小手術や処置の基本手技とコツを詳細に解説し、後進の治療指針となるべく明日の診療ですぐに使える実践・実際的な書籍である。編集に外園千恵先生・渡辺彰英先生をお迎えし、京都府立医科大学眼科学教室の医員が中心となって専門領域ごとに分担ご執筆いただいた。レベルの高い豊富な知識で総力をあげて鋭意執筆した、眼科診療エキスパートの『技』を知ることができる一冊。

急性期・回復期でおさえておきたい
脳卒中作業療法の心得
新人作業療法士および作業療法士養成校の学生向けに,脳卒中作業療法を実践するためのポイントとなる15テーマについてエビデンスに基づいて体系的に解説。時代背景の変化に伴って拡大しつつある作業療法士に求められるスキルに対応して,上肢機能やADL・IADLなどへのアプローチに加えて,自動車運転・就労支援といった新たな分野への取り組みなどを盛り込み,臨床の最前線で実践されている理論(エビデンス),知識,実際について解説する。脳卒中作業療法のスタンダードを示し,臨床力の基盤を築く一助となる1冊。

上肢運動障害の作業療法
麻痺手に対する作業運動学と作業治療学の実際
脳卒中後の麻痺手に対するCI療法を中心としたアプローチ方法を,科学的根拠をもとにレクチャー.その評価法および実践的な課題作成方法を,初学者でも理解できるよう構成した.さらに,CI療法を中等度および重度の対象者に実施するための工夫や,効果を促進するための物理療法など,多くの併用療法の実際や行動学的手法であるTransfer packageにも触れる.事例に関わるエピソードを満載し,読者の実体験にも訴えかけ,学習が進むよう配慮した.