医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

コ・メディカル化学(改訂版)

医療・看護系のための基礎化学

齋藤 勝裕 (著)

出版社:裳華房

印刷版発行年月:2022/11

医療・バイオ系技術者や看護師を目指す大学・短大・専門学校生を対象とした半期用教科書として2013年に刊行され、定評を得た教科書の改訂版。高校化学の内容を前提としない基礎的な化学入門から、有機反応や生体物質、および医療現場で必須となる濃度の知識などもきわめて平易に解説している。
 今回の改訂では、刊行以来読者から寄せられたご意見を参考に近年の化学のトピックスもふまえて各章の内容をアップデートし、演習問題やコラムを増量するなど教科書としての使い勝手をよりよくした。2022年度から実施されている高等学校新学習指導要領に基づく用語の変更などにも対応している。

プライマリ・ケアの現場で役立つ

さらに!一発診断100

すばやく診断に迫るコツと技

宮田 靖志 (編著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2019/05

第1弾「一発診断100」,第2弾「もっと!一発診断100」に続く,プライマリ・ケアに携わる医師から大きな支持を得る好評書の第3弾.病歴や身体所見から診断をすばやく導く「一発診断(snap diagnosis)」を,100のcaseを通して解説.シンプルな記述とビジュアル重視の構成で一発診断のポイントを楽しみながら理解できる,プライマリ・ケアの現場で役立つ一冊.

咳のみかた,考えかた

倉原 優 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2017/04

咳診療の鉄則,咳の診断ツール,各疾患の各論,鎮咳薬の使い方,実際の戦略の組み立て,著者が出会った珍しい咳嗽など,「咳」についてあらゆる角度から解説を行った.

愁訴から考える皮膚疾患診断ベストプラクティス

宮地 良樹 (編集)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2021/04

本書では日常診療の中で患者さんが語るありふれた愁訴を40件ほど選び、どのようなアルゴリズムで皮膚科学の知識を活かしながら正しい診断に至るべきかという視点でエキスパートの先生方に書き下ろしていただいた。患者さんのことばはきわめて即物的ではあるが解釈が難しいこともある。そのような愁訴の中から重要な情報を選別し、発疹や臨床像と照合しながら正しい診断に至る作業は、平易なように見えながら実はかなりの経験を要するものである。
是非、本書でバーチャルクリニックでの名医の診断過程をひもときながらリアルワールドにおけるありふれた皮膚疾患に対する実践的なスキルを涵養し、明日からの日常診療に大いにお役立ていただければ編集者として本望である。

(宮地良樹「序文」より)

病態を理解して組み立てる 薬剤師のための疾患別薬物療法 V 感染症/呼吸器疾患/皮膚疾患/感覚器疾患 改訂第2版

一般社団法人日本医療薬学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/03

薬剤師が薬物療法に関わっていくために必要な51疾患の病態生理・検査・治療の知識と、処方提案のための具体的SOAP解析例をわかりやすく解説(全5巻)。日本医療薬学会薬物療法専門薬剤師・認定薬剤師認定試験、薬剤師生涯学習達成度確認試験の出題範囲テキスト。スキルアップを目指す薬剤師、薬学生のための必読書。V巻は「感染症」「呼吸器疾患」「皮膚疾患」「感覚器疾患」の4部構成とし、重要かつ高頻度でみられる9疾患を掲載。

病態を理解して組み立てる 薬剤師のための疾患別薬物療法 II 精神・脳神経系疾患/消化器疾患 改訂第2版

一般社団法人日本医療薬学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/03

薬剤師が薬物療法に関わっていくために必要な51疾患の病態生理・検査・治療の知識と、処方提案のための具体的SOAP解析例をわかりやすく解説(全5巻)。日本医療薬学会薬物療法専門薬剤師・認定薬剤師認定試験、薬剤師生涯学習達成度確認試験の出題範囲テキスト。スキルアップを目指す薬剤師、薬学生のための必読書。II巻は「精神・脳神経系疾患」「消化器疾患」の2部構成とし、重要かつ高頻度でみられる11疾患を掲載。

病態を理解して組み立てる 薬剤師のための疾患別薬物療法 I 悪性腫瘍 改訂第2版

一般社団法人日本医療薬学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/03

薬剤師が薬物療法に関わっていくために必要な51疾患の病態生理・検査・治療の知識と、処方提案のための具体的SOAP解析例をわかりやすく解説(全5巻)。日本医療薬学会薬物療法専門薬剤師・認定薬剤師認定試験、薬剤師生涯学習達成度確認試験の出題範囲テキスト。スキルアップを目指す薬剤師、薬学生のための必読書。I巻は悪性腫瘍。薬物療法が有効な11疾患を掲載。

画像診断 Vol.35 No.5

2015年4月号

【特集】解剖学的構造を念頭においた中枢神経疾患の画像診断

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2015/03

【特集】解剖学的構造を念頭においた中枢神経疾患の画像診断 中枢神経疾患には,背景にある解剖学的構造の理解により,病変の分布などの理解が容易になる病態もある.そこで本特集では,疾患群からのまとめではなく,脳局所の解剖学的構造ごとに掘り下げて解説した.画像診断医が知識を整理し,日々の臨床に役立てられる1冊.

≪形成外科治療手技全書 VII≫

美容医療

波利井 清紀 野崎 幹弘 (監)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2019/05

本シリーズは形成外科治療手技全書の中でも最も基本的な手技を解説する。個人的な論述ではなく、現代の形成外科でのほぼ共通認識を収めるところにシリーズの意義がある。
本書はその7、美容医療。現在の最新のスタンダードをここに纏めた。

理学療法41巻2号

2024年2月号

アスリートのリコンディショニングを目的とした理学療法

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2024/03

アスリートのリコンディショニングを目的とした理学療法 アスリートに対するリコンディショニングの一環として理学療法士による対応が、スポーツ外来などにおいて行われています。
 アスリートの身体機能、体力・運動能力などを望ましい状態に向上させるためには、それぞれの競技の特性と、個々のアスリートの障害特性、心理的・身体的特性などを考慮した多角的な視点に基づく評価・治療・トレーニング・指導が重要となります。
多角的な視点には,バイオメカニクス、運動生理学、神経生理学、メンタルヘルスなどが含まれます。

 そこで本特集では、
①評価、②治療、③競技特性を考慮した動き作りのためのエクササイズ、④自己管理のための指導の4つの側面から、多角的な視点も交えるなどして体系的に整理することにより、アスリートの円滑な競技復帰に向けての安全で効果的な理学療法について理解を深める機会とすることを目指します。

つなげてみたらスルスルわかる!生化学・生理学・解剖学

橋本 さとみ (編著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2020/11

生化学・生理学・解剖学をつなげて理解!
親しみやすい語り口,イメージして理解しやすいかわいいイラストで解説!
1年生から理解できる基本的な解説のあとにはその内容を一歩進めて疾患・病態と関連づけており,最上級生の実習・国試対策としても使える!

冠動脈疾患治療のための

ロータブレーター実践ガイド

合併症の予防と対策

坂倉 建一 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/09

ロータブレーターを安全に行うために,適応,禁忌,画像機器の活用の仕方,合併症の種類や,対処法,予防法について解説.ロータブレーターは重篤な合併症が多いという負のイメージがあるが,本書では正しい知識,安全な治療戦略が具体的に記載されており,合併症発生を大幅に減らすことのできる工夫がエビデンスを交えて丁寧に解説されている.ロータブレーターのエキスパートである著者ならではのコツが豊富に盛り込まれた1冊.

診療所で使う整形外科の薬

園畑 素樹 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/12

・整形外科領域の各common diseaseについて,疾患の概要,薬物治療の方針,ガイドラインによる推奨薬剤,薬物治療の実際,薬物治療の限界を解説しています。
・薬剤の具体的な使用方法が簡潔に分かります。
・多忙な日常診療の中,薬剤知識の確認・アップデートが短時間で効率的に可能です。
・整形外科医だけでなく,整形外科疾患のプライマリ・ケアに携わる医師,看護師,薬剤師にも役立つ1冊です。

臨床雑誌内科 Vol.133 No.5

2024年5月号

患者の将来を見据えた糖尿病診療 脱“血糖屋さん”のススメ

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/05

患者の将来を見据えた糖尿病診療 脱“血糖屋さん”のススメ 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

スタートアップ 心エコーマニュアル 改訂第3版

考える心エコー実践のために

増山 理 合田 亜希子 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/06

“考えながら行う心エコー”“頭を使った心エコー”をコンセプトに心エコー検査の基本から疾患別の検査ポイントまでを簡潔にまとめた大好評書が遂に改訂!一層みやすい心エコー像へアップデートし、新しい指標や重症度評価も反映している。これまでどおり病態や所見の把握に結び付くシェーマを豊富に掲載。知りたい所見や計測値、症候からどこを検査すればよいか、診断の決め手をスッキリ解説。研修医、検査技師にオススメの1冊。

臨牀消化器内科 Vol.38 No.7

2023年6月増刊号

肝疾患―診療のチェックポイント2023

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2023/06

肝疾患―診療のチェックポイント2023
 本増刊号では,さまざまな肝疾患の診断ならびに治療の進化について,消化器・肝臓系の主要学会で発表演者として第一線で活躍される日本肝臓学会の先生方にご執筆いただきました.

実践!漢方診察

脈診・舌診・腹診 基本マスター

千福 貞博 (著)

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2018/09

気軽にはじめる! 医療難民を救う漢方診察

jmedmook70 見直し!脂質異常症

小倉 正恒 (編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2020/10

ガイドラインの改訂や新薬登場の相次ぐ「脂質異常症」この1冊で知識をアップデート!とっつきにくい「脂質異常症」の世界を、ビジュアルに訴えるカラー図表を多く用いて、わかりやすく解説した実践的診療ガイドブック。

明日は我が身 PCI合併症から脱出する術

伊藤 良明 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/07

PCI(経皮的冠動脈インターベンション)は,冠動脈疾患治療の中心的な役割を担っている。比較的低侵襲かつ安全で効果的な治療法として手技やデバイスの発達とともに急速に発展し,今や成熟期に達しているといえるが,侵襲的治療であることに変わりはなく,常に合併症と隣り合わせであることは忘れてはならない。
合併症の種類は多岐にわたり,一つひとつの発生頻度はそこまで高くはないが,誰しも経験する可能性がある。また,ひとたび発生すると突如として死亡率が高くなるものもあり,術者は常にその危険を念頭に置いておく必要がある。
そのためには,合併症に関する情報をできるだけ収集し,万が一直面してしまったときに切り抜けるための知識・方法をより多くの引き出しとして持っておくことが必要不可欠であるが,前述の通り,合併症発生の頻度はそこまで高くなく,種類も豊富なため,術者個人がそれぞれ経験して回避法を会得していくには限界がある。
本書では,国内でも有数のPCIエキスパートがこれまでに経験した,豊富で貴重な合併症例を紹介し,実際に切り抜けた方法や究極的な技について解説。稀な症例・内科的ベイルアウトを断念した症例まで,包み隠さず赤裸々に,合計千数百枚の画像を用いて徹底解説した。
PCI術者が自身の“疑似”体験として引き出しにストックし,万が一の場面でも冷静に対処できるようになるための1冊である。

≪眼科臨床エキスパート≫

眼感染症診療マニュアル

薄井 紀夫 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/10

眼科診療のエキスパートを目指すための好評シリーズの1冊。臨床の場における実践的な利便性を追求した、眼感染症の最新診療マニュアル。鑑別の具体的指針、病原微生物の同定法、生体反応や続発症への対応も含めた治療の実際などをシンプルかつビジュアルに提示した。感染症の経験が少ない眼科医にとっても明日からすぐに使える、明快かつシンプルな「究極の実践書」を目指した必携書。

前のページ 111 112 113 次のページ