看護管理学習テキスト 第3版 第1巻 ヘルスケアシステム論 2024年版
ヘルスケアサービス提供のための制度・政策
「認定看護管理者カリキュラム基準」(2018年3月改正)の教科目を参照枠として再構成し、より使いやすくなりました!
保健医療福祉の主要な法律、それを基盤に築かれるシステムを概観し、看護職の仕事を大きく規定する制度の中に看護実践を位置づけて論じました。政策決定過程や政策に影響を与える諸団体の活動についても記述しています。
≪本書は第3版(2024年版)第1刷の電子版です≫
画像診断 Vol.44 No.7(2024年6月号)
【特集】治療に役立つ腹部画像診断レポートのポイント
【特集】治療に役立つ腹部画像診断レポートのポイント 腹部画像診断レポートを、臨床科にとってより一層有用なものにすべく、腹部の臓器別に、病変の進展範囲評価のコツや重要な脈管の破格などを解説。代表的疾患における“治療前に画像で評価すべき項目”を学べる特集!
やさしイイ血ガス・呼吸管理
ベストティーチャーに教わる人工呼吸管理の基本と病態別アプローチ
動脈血ガス分析の読み方、人工呼吸器の原理と設定、各種病態に合わせた呼吸管理についてステップバイステップで丁寧に解説。初学者向け。
画像診断 Vol.43 No.11(2023年増刊号)
癌治療後の局所再発と転移の画像診断
癌治療後の局所再発と転移の画像診断 癌治療後の生存期間が長くなった現在,再発や転移の診断に画像診断がどのように対応していくかをまとめた特集です.適切なモダリティ,経過観察と診断,再発に対する正しい知識が身につきます!再発に対する患者の誤解を解くことも重要で,その方法についても紹介します.
イラストでまなぶ薬理学[Web講義動画付] 第4版
薬理学をまなぶなら、まずはこの1冊! 重要なポイントを解説した動画つき
「イラストでまなぶ」シリーズの1冊で、気軽に楽しくまなべる薬理学の入門書。たくさんのイラストを掲載しているため、内容をよりスムーズに理解できる。また、本文は重要度を3段階で示しており、習熟度に応じて基本的事項から薬のメカニズム、臨床につながる知識まで網羅的にまなぶことができる。第4版では押さえておきたい重要なポイントを著者みずからが解説した動画を収載し、さらにパワーアップ!
ケアの基本がわかる
重症心身障害児の看護 改訂版
出生前の家族支援から緩和ケアまで
2016年の初版刊行から7年を経ての改訂版!
重症心身障害児の看護に必要な情報のアップデートとともに,医療的ケア児,動く重症心身障害児への支援にも参考になるよう編集。個別性が高く,言葉で表現できない重症心身障害児の看護を,根拠をもって実践できるよう,病態や症状をわかりやすく解説するとともに,それらの誘因や増悪因子を予防し,個々の子どもに合ったケアにつなげられるようまとめています。
月刊ナーシング Vol.42 No.5(2022年4月増刊号)
【特集】がん患者の皮膚障害 予防ケアと発症後ケア
【特集】がん患者の皮膚障害 予防ケアと発症後ケア 新たに「スキン-テアの予防とケア」「移植片対宿主病(GVHD)のアセスメントとケア」の項目を加える形で,がん治療期から終末期に起こりうる苦痛のなかでも、皮膚障害(症状)に焦点を当て、予防ケアから発生後ケアについて特集。
構音障害の臨床 改訂2版
基礎知識と実践マニュアル
1.今回の改訂では全体に少しずつ手を加えましたが、IV章とV章については訓練方法が具体的に分かり易いようにさらに説明を加えました。
2.「注意を向けてほしいところ」「訓練を進める上でのコツ」などに下線を引き重要なポイントを示しました。
3.実際の症例の構音訓練経過の項目を加えました。
新版 助産師業務要覧 第4版 Ⅲアドバンス編 2024年版
教育・臨床現場や社会情勢の変化に鑑み、2024年版より「第4版」に全面リニューアル!
III巻「アドバンス編」では、主に「アドバンス助産師」、中堅的・管理的立場を対象に、より高度な助産実践を展開するために必要な、マネジメントや政策の視点を紹介しています。
新版 助産師業務要覧 第4版 Ⅱ実践編 2024年版
教育・臨床現場や社会情勢の変化に鑑み、2024年版より「第4版」に全面リニューアル!
Ⅱ巻「実践編」では、主に臨床助産師を対象に、「助産師のコア・コンピテンシー」を構成する4つの能力を軸に、女性のライフステージ全般を見すえた助産実践に重点を置いて解説しています。
新版 助産師業務要覧 第4版 Ⅰ基礎編 2024年版
教育・臨床現場や社会情勢の変化に鑑み、2024年版より「第4版」に全面リニューアル!
I巻「基礎編」では、主に助産学生を対象に、助産業務の根拠となる関連法規や各団体の文書に基づき、基本的知識を解説しています。
病理と臨床 2022年2月号
エピジェネティクスと病理
エピジェネティクスと病理
特集テーマは「エピジェネティクスと病理」.エピジェネティクス総論/前がん状態のエピゲノム異常―発がんにおける意義と臨床応用―/胃癌とエピジェネティクス異常/肝発がんのエピゲノム・エピジェネティクス/骨軟部肉腫のエピゲノム異常/microRNAと腫瘍微小環境/ヒストン蛋白の異常と病理診断 他を取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[鑑別の森],[若手病理医のためのキャリアパス講座],[今月の話題]等を掲載.
SHORT SEMINARS 水・電解質と酸塩基平衡 改訂第2版
step by stepで考える
とかく「とっつきにくい」「むずかしい」という感じをもたれている水・電解質・酸塩基平衡の領域を、わかりやすく、step by stepで解説した定評ある1冊。今改訂では、第一線の臨床教育者が執筆協力に加わり、より理解が深まるよう実践的な症例を追加し、充実した索引も加えた。臨床志向の実践的テキストとして、教育や研修の場で活用されるものとなっている。
美容皮膚科ガイドブック 第3版
好評を博した美容皮膚の入門書.最先端の情報を踏まえて全面リニューアルした第3版.
美容皮膚の基本知識を平易に紹介した書の改訂第3版.初版刊行時から,皮膚科医だけではなく他科の医師や美容関係者からも好評を博した.前版から4年,美容皮膚の進歩は目覚ましく,さまざまな新しい薬剤,機器,治療方法が開発された.最新トピックスを盛り込むのはもちろん,今版では全ての項を見直し,全面リニューアル.各領域には現在活躍中のエキスパートを取り揃え,美容皮膚に関わる全ての人にお薦めしたいバイブルだ.
消化器内視鏡33巻3号増大号
【特集】胆道ドレナージを極める
【特集】胆道ドレナージを極める
外来・病棟で役立つ!
不眠診療ミニマムエッセンス
不眠患者は年々増加し,一般外来や一般病棟でその対応に困っている医師も多いのでは? 様々な作用機序の新薬も登場し複雑になった睡眠薬に関するアドバイスを求められる薬剤師,医師が指示した「不眠時」や「不穏時」の薬をどのように使うか判断しなければいけない看護師にも役立つ,シチュエーションごとの解説! 不眠・せん妄のスペシャリストの大人気講義をよりわかりやすく書籍化した.外来でも病棟でも大活躍の1冊!
神経難病の病態・ケア・支援がトータルにわかる
神経難病にはさまざまな種類があり、疾患ごとに経過や起こりうる症状が異なります。
そのため、看護においては、「疾患別」の視点、「症状別」の視点、そして「療養行程」の視点をあわせもつことが重要です。
長い経過のなかで変化していく療養生活課題(困りごと)にどう対応し、個々の生活歴や価値観などをふまえた「その患者さんにとって最善のケア」をどう提供するか、実践に基づいて具体的にわかりやすくまとめました。
≪ニュートリションケア 2024年秋季増刊≫
ひと目でなっとく! 水・電解質・酸塩基平衡
【水・電解質の基本と異常がスイスイわかる】人体の恒常性を保ち、さまざまな疾患に関係する水・電解質、酸塩基平衡の知識は、管理栄養士に必須である。本書では、むずかしいと思われがちな水・電解質、酸塩基平衡について、イラスト図解を交えて解説し、現場でよくみる電解質異常症例も取り上げる。
精神医学 Vol.65 No.10
特集 DSM-5からDSM-5-TRへ 何が変わったか
特集 DSM-5からDSM-5-TRへ──何が変わったか
特集 DSM-5からDSM-5-TRへ──何が変わったか 時宜にかなった特集、オピニオンを中心に掲載。また、臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を掲載している。「展望」では、重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。 (ISSN 0488-1281)
月刊、増大号を含む年12冊
眼科 Vol.65 No.10
2023年10月臨時増刊号
知っておきたい 眼科処置・手術の合併症対策と予防
知っておきたい 眼科処置・手術の合併症対策と予防
どこから読んでもすぐ診療に役立つ、気軽な眼科の専門誌です。本年の臨時増刊号は「知っておきたい 眼科処置・手術の合併症対策と予防」と題し、眼科医であれば施術や診療のために是非とも押さえておきたい、多種多様な処置・手術とそれに伴う合併症を47項目ピックアップし、それぞれへの予防と対策をエキスパートの先生に解説していただきました。患者さんとのコミュニケーションの向上やより良い医療の提供へとつながる一冊です。