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あん摩マッサージ指圧理論 第3版第10刷

公益社団法人東洋療法学校協会(編) 教科書執筆小委員会(著)

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2025/03

東洋療法学校協会編の教科書シリーズ。
1985年に第1版、1988年に改訂新版を発刊。「第3版」の本書は、時代の変遷を踏まえ、新しい知識、技術を考慮し、前版の構成を生かしつつ最新の研究や治療環境を反映させた内容を盛り込んでいます。
旧版からの主な改訂点は、第1章の「2.あん摩マッサージ指圧の基本手技」では実技の教科書の内容と合わせ、理論と技術の両面で学習効果が出るように補足しました。第2章の「1.あん摩マッサージ指圧の各組織・器官におよぼす作用」では、解剖学や生理学の理論、『はりきゅう理論』の学説をもとに内容を改めました。第3章「あん摩マッサージ指圧と東洋医学」では、原典の「導引口訣鈔」「按摩手引」「按腹図解」を再度見直し、理解しやすい表記にしました。第4章の「2.併用する物理療法」では、治療機器の写真を差し替え、適応や禁忌について加筆修正を行っています。

脊椎エコーのすべて 第2版

山田 宏(監修)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2025/03

初版から約4年。著者の成長のすべてを詰め込んだ第2版が完成しました!

・第2版でも超音波解剖(SONOANATOMY)にとことんこだわる信念はそのままに。エコー画像・解説付きエコー画像・描出時の外観・同じスライスのMRI画像を並べて掲載し、「どう当てて、何が見えるのか」をわかりやすくお伝えしています。

・超音波ガイド下注射の項目では、ターゲットとなる部位を「どんなときに、どのように狙うのか」、エコー画像・解説付きエコー画像・超音波ガイド下注射時の外観とともに「重要なポイント」や「筆者のひとりごと」も交えて解説しています。

・合計77本の音声による解説付きの動画の追加と,著者が自信をもってお届けする「頚椎神経根・脊髄神経に対する超音波ガイド下注射のすべて」を含む7本の新規原稿を追加!

・患者さんの「頚肩腕部痛、腰背部痛、鼡径部・腰殿部・下肢痛」に対して、運動器エコーを用いた治療を行うための必携書。「運動器エコーを始めたい・究めたい」医師・理学療法士そして脊椎外科医の先生方。ぜひお手に取ってご覧ください。

これだけ!外来で診るアルコール使用障害

成瀬 暢也 手塚 幸雄(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2025/10

これだけで対応可能.アルコール使用障害を診るための必須エッセンスを凝縮した一冊.
アルコール使用障害は決して「専門医が診る病気」ではなく,実際には一般内科医やかかりつけ医が日常的に遭遇しています.糖尿病や高血圧の診療と同じく,最低限の知識と適切なつなぎ方を知っておくことが,患者の重症化を防ぐ鍵です.
本書では,「これだけ知っていれば大丈夫」という診療の要点を凝縮.苦手意識を取り払い,外来で安心して対応できる実践的な一冊です.多忙な現場でもすぐ活用できる内容で,アルコール診療を特別なものではなく日常診療の一部として身につけることが可能です.

はじめよう!薬剤師のための禁煙支援ガイド

日本禁煙学会(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/08

禁煙治療における禁煙補助薬は,一般用・医療用から幅広く選択することができますが,喫煙者が薬の特性を正しく理解し服薬するためには,薬局・薬店での薬剤師の役割が極めて重要となります.本書を読むことで,窓口での禁煙支援がより効果的に実践でき,より多くの禁煙を成功に導くことができるようになります.

実験医学増刊 Vol.43 No.12

【特集】がん幹細胞とは何者なのか? がんの「幹細胞性」を再定義する

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/07

【特集】がん幹細胞とは何者なのか? がんの「幹細胞性」を再定義する
治療標的とするのが困難だった「がん幹細胞」を可塑性と多様性に富む“動的な存在”と捉える最新概念から,がん幹細胞を取り巻く微小環境やエピゲノムとの関連,さらには各臓器ごとの具体的ながん幹細胞研究最前線までをご紹介.治療抵抗性の謎に迫り,がん根治をめざす新たな治療戦略へのヒントが満載の一冊.

まんが やってみたくなるオープンダイアローグ

斎藤 環(他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/03

オープンダイアローグってどうやるの? 6編の物語と4章の解説で、オープンダイアローグのエッセンスを2時間でつかめるよう構成しました。どうしたら対話を続けることができるのか、なぜ計画を立ててはいけないのか、調和を目指さないとはどういうことか。これらが納得できたら、まずはやってみてください。見よう見まねでも構いません。「対話さえ続けば、あとはなんとかなる」――これが本書の最大のメッセージです。

The 外来看護 第2版

時代のニーズに応え、専門性を発揮する

数間 恵子(編著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2024/04

看護の役割の1つの「療養上の世話」の視点で、退院後のセルフケア支援の重要性を感じた筆者は、外来での療養指導や外来看護に関する研究などを続けてきました。

本書では、「在宅療養指導料」を皮切りに、続々と新設される外来での看護にかかわる診療報酬の詳細を中心に、外来での看護に必要な技術、仕組みづくりなどをまとめました。
第2版は、2018年から2024年までの外来看護に関わる診療報酬改定などの変更に対応して、大幅な加筆を行っています。
≪本書は第2版第1刷の電子版です≫

境界性パーソナリティ症の弁証法的行動療法ワークブック

伊藤 絵美(監訳)

出版社:金剛出版

印刷版発行年月:2025/04

境界性パーソナリティ症の当事者が、弁証法的行動療法のさまざまなスキルに触れながら安全に学ぶことができるワークブックである。

胃と腸 Vol.60 No.2

2025年 02月号

主題 大腸鋸歯状病変を見直す

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/02

主題 大腸鋸歯状病変を見直す 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年2回増大号を発行。 (ISSN 0536-2180)

月刊、増大号2冊を含む年12冊

周産期医学55巻3号

多胎妊娠2025

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2025/03

多胎妊娠2025

 

エキスパートナース Vol.41 No.12

2025年10月号

◆検査値-based assessment
◆多疾患併存(マルチモビディティ)患者ケアの実践ガイド

出版社:照林社

印刷版発行年月:2025/09

◆検査値-based assessment
◆多疾患併存(マルチモビディティ)患者ケアの実践ガイド

不随意運動の診断と治療 改訂第3版

動画で学べる神経疾患

梶 龍兒(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/05

不随意運動は,神経内科をはじめ多くの専門領域の外来でみられる症状です.しかし,的確な診断と治療を行うには実際の運動をみてみないと困難なところがあります.
本書は247本の動画を収載し,そのすべてをオンライン上でみることができます.日常診療で活用することで効果的に診断のコツを習得できます.
初版から19年にわたり,不随意運動のスタンダードな教科書として医療現場で活用されるバイブル的書籍です.

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2022年2号

2022年2号

特集: 整形外科医が知っておくべき 皮膚・皮弁手術

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/04

特集: 整形外科医が知っておくべき 皮膚・皮弁手術 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

立体模型でよくわかる 腋窩郭清ビジュアルテキスト 改訂2版

萬谷 京子(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2020/11

腋窩郭清は,乳癌治療において必要な術式である.しかし若手外科医においては,腋窩の術野を実際に見る機会が減少し,解剖や手術操作を習得することが困難になった.とりわけ,Level1の立体構築や郭清の手術操作の流れを明確にイメージすることは難しい.そのような現状を踏まえて,本書では,立体模型を使った著者のレクチャーを紙面上で再現,改訂2版では,新たな術野の転換方法などを追加し,さらにパワーアップした.

美容医療を知る-いま、この領域を志すあなたへ-

宮田 成章(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2025/08


「直美」で本当に大丈夫?――美容医療の世界に足を踏み入れるその前に
「直美(ちょくび)」という言葉に象徴されるように,美容医療には「楽して儲かる」「誰でも簡単にできる」といった誤解がつきまといます.しかし実際には,専門職としての実力や,医療者としての矜持が集客や収益に直結する非常にシビアな世界です.本書では,美容医療の第一線で長年活躍してきた宮田医師が,美容医療を目指す医師の方々に向け,必要な知識や技術,心得について,複数の医師の視点を交えながら解説します.

≪US Labシリーズ 5≫

web動画 みて! マネて! いざ実践!

下肢静脈エコーの攻略法

山本 哲也(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2018/06

【職人技が確実に身につく静脈エコーの必読本】

現場で豊富な知識と技術を身に付け “エコー職人”と評される著者が、下肢静脈エコーの最新のガイドラインを交えながら、長年の技師としての視点から、わかりやすく丁寧に静脈エコーのすべてを解説。画像と走査が一画面になった動画で、職人の動きも学べる。

小児脊柱変形治療の最前線

日本側彎症学会(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/11

小児脊柱変形は,病態・治療・経過が複雑で,脊髄神経機能や呼吸・循環器などへの影響を及ぼすことも多々ある,患者の一生を見守る覚悟がいる疾患である.本書では日本側彎症学会の事業として,小児脊柱変形の保存的治療・手術を中心に,最新知見を含め安全に完遂するためのすべてを網羅した.コンセンサスのある内容は本文に,技術的なコツは「エキスパートオピニオン」,筆者の哲学や症例紹介は「MEMO」として掲載している.

胆と膵 2025年6月号

2025年6月号

特集:胆道癌の早期発見をめざして

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2025/06

特集:胆道癌の早期発見をめざして

あめいろぐ高齢者医療

反田 篤志(監修)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2020/08

世界一の超高齢社会の日本.老年医学発祥の地・アメリカより,2人の日本人老年科医を招聘.認知症,多剤併用,緩和ケア,終末期の意思決定,ACP,お看取り,失禁,体重減少等,患者や家族の痛みと価値観に寄り添い,ともに「ベストなケアとは何か?」を考える書.

実践 足の保存療法

手術の前にすべきこと

熊井 司(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/02

足に愁訴を持つ全ての患者に対し,保存療法は第一選択となる.本書では,写真や図を多用し,疾患ごとに,疫学的データから考えたリスクを軽減するための生活指導,日々解明される病態から考えられた新しい運動療法,新たに開発された機器による物理療法,進歩する素材や成型技術を用いた装具療法,エコーなど病変部を可視化する技術を活用した薬物注入療法など,様々な保存療法についてエビデンスに裏付けられた手法を紹介.

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