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白内障手術ロジカルテクニック

柴 宏治(著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2024/04

あなたはロジックに基づいて白内障手術をしていますか?本書では合理的な手術手技が身につくよう、1つひとつの動作に対する理由や考え方が解説され、術中合併症を未然に防いで安全に手術を進められるスキルが習得できます。本書で理にかなった白内障手術の「型」をマスターすれば、直面するさまざまなトラブルに対処し、症例を見てあらかじめ困難な展開を見通せる眼科医を目指せます。

APAに学ぶ

看護系論文執筆のルール 第2版

前田 樹海(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/04

「APA方式の考え方を日本語論文の執筆にあてはめるとどうなる?」の疑問に答える!

『APA論文作成マニュアル』の改訂に合わせてアップデートされた最新版。本書は『APA論文作成マニュアル第3版』の内容に沿って、論文執筆に必要な事項を厳選し簡単に説明をしたもので、初めて論文執筆をする人がまず知りたい事柄が整理されている。看護系論文で用いられることの多い「APAスタイル」での日本語による論文作成を念頭に文献表記、文献リストや図表などのフォーマットが簡潔に示されている。

BRAIN and NERVE Vol.72 No.4

2020年04月発行 (増大号)

増大特集 神経疾患の診断における落とし穴 誤診を避けるために

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/04

増大特集 神経疾患の診断における落とし穴 誤診を避けるために 神経疾患の診断は難しいものが多く,診断を行ったとしても,経過を見ていく中で診断が変わることがある。神経疾患の治療薬も増えてきた現在,正確な診断を早期に行うことは極めて重要であり,誤診自体が致命的な治療の遅延を招く可能性もある。本特集では,著者の自験例を提示しながら誤診に陥りやすいポイントを示し,単なる鑑別診断の方法にとどまらず,正しい診断に到達するにはどのようにすればよいのかを解説する。

読む順序から対応までわかる

レジデントのためのやさしい心電図

岡田 英志(編集) 成瀬 元気(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/06

レジデントから寄せられた疑問について,指導医との会話形式によりお手本となる判読法とその根拠や考え方から対応までをわかりやすく解説。
目線と読む順番からの読み解き,20症例による判読トレーニング,知っておきたい抗不整脈薬まで,実臨床に役立つコラムも交えて丁寧にサポート。
完全な初学者にも親しみやすい例えを基にした病態イメージや図解から楽しく正しく学べる“最初の1冊”!

薬剤師力がぐんぐん伸びる 総合診療医が教える検査値の活かし方

岸田 直樹(著・監)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2024/05

処方から病態を推論し、必要な検査値を考えアセスメントし、処方提案や薬学管理を考える――のステップに沿って検査値活用術を伝授

 薬局において、患者が持参した血液検査や尿検査などの臨床検査結果を薬剤師が目にする機会が増えています。しかし、検査結果の読み解き方や薬学管理への活かし方に関して、苦手意識を抱いている薬剤師は少なくありません。本書では、(1)処方から病態を推論する、(2)必要な検査値を考える、(3)検査値をアセスメントする、(4)医師への提案や薬学的管理を考える――という4つのステップに沿って、臨床現場で検査値を活用するノウハウを、総合診療医である岸田直樹氏が解説します。
 岸田氏は、2020年9月号から23年7月号まで、月刊誌「日経ドラッグインフォメーション プレミアム版」(日経DI プレミアム版)で連載していた人気コラム「4つのステップで考えるDr.岸田の検査値の活かし方」でもおなじみのドクターです。
 本書では、同連載のエッセンスを取り入れつつ、前述の4つのステップの考え方の他、疾患・病態別に押さえるべき検査値・データの読み方も網羅。臨床検査値に“強く”なりたい薬剤師必読の一冊です。

プチナース Vol.33 No.14

2024年12月号

◆今のうちに病態生理を理解!じにの国試★頻出★16疾患
◆過去10年分の国試を分析 次ねらわれる一般問題

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/11

◆今のうちに病態生理を理解!じにの国試★頻出★16疾患
◆過去10年分の国試を分析 次ねらわれる一般問題

レジデントのための画像診断アトラス

必ず理解しておくべき全身200疾患

新本 弘(編) 君塚 善文(編)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/10

画像診断の知識は,臨床研修修了後に専門研修を放射線科で行う場合はもちろん,全ての診療科・領域で研修を行う際にも不可欠なものである.
研修医にとって重要な全身の疾患を取り上げ,その症例画像(X線,CT,MRI,PET,超音波,内視鏡など)をまとめた1冊.

フルカラーCGで学ぶ

MR撮像のポジショニングとテクニック

神島 保(監修) 杉森 博行(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/08

本書は,フルカラーCGによるポジショニング解説(コイルの選択や固定法を含む)をメインとした,MR撮像のテキストである。どうコイルを装着するかだけでなく,患者さんが安定した姿勢でいられる工夫やMRI検査を安全かつスムーズに進めるためのコツをわかりやすいカラーCGで解説する。
初心者でも検査イメージを掴め本書と同じ画像が撮れることを目標に,撮像パラメータやシーケンスの選択,撮像スライスの設定など細かな撮像方法を記載し,使用する機器のメーカーが違っても対応できる用語読み替え表も付記した。「これだけ読めば,適切なポジショニングやスライス設定ができ,必要な画像を安全かつスムーズに得られる」というエッセンスを凝縮した1冊。

技術認定試験突破のための

ラパS[Web動画付]

中山 祐次郎(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/04

日本内視鏡外科学会(JSES)の技術認定医試験を目指す消化器外科医のために、腹腔鏡下S状結腸切除術の“高い技術”とは何かについて徹底解説!
術式の流れに沿って、安全なアプローチと正確な(外科的な)解剖知識を豊富な図・イラストとともにビジュアルに詳解。術式をとことん言語化することにこだわり,術者・助手の細かい動作を読者がイメージしやすい記載となっている。ポイントとなる手技はストリーミング動画も閲覧可能。
さらに、合格・不合格を問わず試験経験者に行ったアンケート調査から、反省点・リカバリーポイントを明らかに。技術認定試験の評価ポイントを炙り出し、「受かりやすい情報」を散りばめた。
独自で行えるトレーニング方法も伝授し、指導医が不在でも手技力向上を目指せる1冊。

門脈圧亢進症の診療ガイド2022

日本肝臓学会・日本門脈圧亢進症学会(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/10

非代償性肝硬変の主要な死因の一つである門脈圧亢進症.本疾患をよく理解し,対応することは全ての肝臓専門医に求められる重要事項である.本書は,肝硬変などによる門脈圧亢進症の治療に肝臓専門医が対峙する際の“より具体的な治療適応の指針”を示すことを目的としている.「肝硬変診療ガイドライン」や「門脈圧亢進症取扱い規約」,「門脈圧亢進症診療マニュアル」では記載しきれなかった診療上の重要事項が満載の実践的1冊.

胃と腸 Vol.60 No.11

2025年 11月号

主題 食道表在癌内視鏡治療のUPDATE

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/11

主題 食道表在癌内視鏡治療のUPDATE 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年2回増大号を発行。 (ISSN 0536-2180)

月刊、増大号2冊を含む年12冊

誰でもできるエビデンス構築

システマティックレビューがスラスラと読める・書ける本

片岡 裕貴(監修) 北川 孝(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/06

好評書,『明日からできるエビデンス構築 スコーピングレビューが短期間で読める・書ける本』の続編。前作同様難解なシステマティックレビューの読解・執筆手順でも,かゆいところに手が届く具体的な解説で,初学者にも親切な1冊となっている。研究を行う際に用いるPC画面のスクリーンショットや,実際の論文に掲載される図表を豊富に提示・解説し,誰でもシステマティックレビューが読める・書けるようになる。またスコーピングレビューとシステマティックレビューは一部執筆手順が同様だが,今作では前作より1歩踏み込んだ解説,AIツール活用の解説などを追加し,前作を購入いただいた方にも満足いく内容となっている。

Dr.前島の膠原病論

前島 圭佑(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/01

噛めば噛むほど味が出る,けれど医学生や研修医にはとっつきにくい……そんな膠原病学の魅力や学び方を伝えるため,Dr.前島が独自のツール「膠原病マップ」を用いながら教科書的ではない考え抜かれた持論を展開します.学生・研修医はもちろん,膠原病学の指導にあたる先生方にも大いに役立つ一冊です.

カニでもわかる水・電解質 第2版

長澤 将(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2025/06


一生使える「水・電解質」の知識を手に入れよう!
水・電解質を正しく理解するためには、難しい理論はさておき「細胞内液と外液の比率」「ブドウ糖を100mL点滴すると体内でどのように分布するか」といった基本的なことがわかっていなければ臨床での活用は出来ません。本書では、難解な理論解説は別の書籍に譲り、絶対に知っておかなければならない必須知識と診療上のアプローチについて、ナビゲーターのカニ助、カニ子とともに易しく解説します。第2版では、新たな論文や薬剤など最新知見も追加してさらにアップデートしました!

電解質輸液塾 改訂2版

門川 俊明(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2020/09

水電解質が苦手になる大きな要因の一つに,例外やまれな事項があまりに多い,というものがある.本書ではそれを踏まえ,「まずは原理原則を徹底的にたたき込む」ことを優先し,覚える内容を大胆にクリアカット.簡単明瞭で分かりやすいと,発売すぐさま好評をいただいた.改訂2版では,初版の良さはそのままに,最新の知見も加えてブラッシュアップ.今すぐに臨床に活かせる,ミニマムかつ最適な水電解質攻略本となった.

日常臨床で使える認知行動療法ハンドブック

工藤 喬(編集) 大野 裕(編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/03

認知行動療法を豊富なイラストを使って解説.実践に使える知識が身に付く1冊.
認知行動療法を臨床現場で使えるように対象疾患ごとにまとめた.リーディングエキスパートが実践している基本的かつ具体的な方法を豊富なイラストを使って解説.さらに,各エキスパートの経験に基づいた実施のコツも惜しみなく紹介している.一読すれば,いまいちつかみづらい認知行動療法をビジュアルから理解できるだろう.堅苦しくなく学べ,自信を持って患者へアプローチできる使える知識と技術が身につく1冊である.

救急現場における精神科的問題の初期対応

PEECガイドブック 改訂第2版

多職種で切れ目のない標準的ケアを目指して

日本臨床救急医学会(総監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2018/05

PEECガイドブック、6年ぶり待望の改訂版!
多職種チームで救急現場の精神科的問題に挑む

【本書の概要】
・自殺未遂者の多くが救急医療機関に搬送されている現状を受け、日本臨床救急医学会では、2007年に「自殺企図者のケアに関する検討委員会」を立ち上げ、テキストの作成と講習会を開催してきました。こうした活動のなかで、その必要性から、アルコールや薬物依存患者、混迷状態の患者やトラブルを起こす患者への対応などにも範囲を広げ作成されたものが本書です。
・本書は、救急現場で精神科医のいない状況でも、精神科的症状を呈する患者へ、安全で患者にとっても安心な“標準的”初期対応ができるためのガイドブックであり、「PEEC(ピーク)」とよばれる同教育コースのテキストにあたります。

【対象】
・救急医(研修医を含む)、看護師、精神科医、ソーシャルワーカー、臨床心理士、救急救命士、PEECコースに参加するあらゆる対象職種

【特徴/ポイント】
・初版発行から6年の間に読者よりいただいたご意見を参考に、最新の知見も取り入れて100ページを超える増補改訂を行いました。
・多職種によるチーム医療の推進を重視し、各職種にとっての「PEEC」を解説しました。
・救急隊員や救急救命士が直面する精神症状の評価とトリアージについても取り上げました。
・災害時のメンタルヘルスケアとDPAT(災害派遣精神医療チーム)についても、新たなケースシナリオを加えるなどして言及しました。

整形外科 感染対策エッセンシャルズ

田中 康仁(編集) 宗本 充(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/11

2018年7月に開催された第2回国際コンセンサス会議で採択された,整形外科に関連する感染症対策についての合意事項から特に重要な推奨項目を厳選。整形外科のほぼ全領域を網羅する約160の「クリニカルクエスチョン」を掲載し,それぞれに推奨とエビデンスレベルを示した上で,その根拠を解説。
手術を行う施設には必携の一冊!

一歩進んだ緩和医療のアプローチ

その難しい症状,どう緩和する?

大坂 巌(編著) 佐藤 哲観(編著) 新槇 剛(編著) 角田 貴代美(編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/07

薬物療法のほか,従来のガイドラインやテキストではあまり記載されてこなかった神経ブロックや放射線治療,IVRなどの非薬物療法まで,一歩進んだ緩和ケアのアプローチを包括的に紹介.フローチャート化された症状別の治療戦略,難治例におけるチャンピオンケースを読み進めることで,“標準治療でうまくいかない場合の次の一手”が身につく.各専門科のエキスパートによる実践知と工夫を結集し,緩和医療の可能性を広げるヒントとなる一冊.

ステロイド治療戦略<新装改訂版> 新装改訂

岩波 慶一(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/01

好評巻『jmedmook63 ステロイド治療戦略』が書籍化!
◆「最小限の副作用で,最大限の効果を得る」というコンセプトはそのまま,最新のエビデンスや知見を反映し,内容をアップデート。新たに6つの疾患を項目に加え,より充実した1冊となりました。
◆「エビデンス」の有無を意識しつつ,「医療者の臨床的経験」をもとに各領域のエキスパートがステロイドの使用法について解説しています。
◆ステロイドの使い方(開始基準や初期用量など)だけでなく,やめ方(減量の指標や減量速度、中止はできるか?)という「出口戦略」に重きを置いている点も特徴です
◆ステロイド診療に携わるすべての医療者に必携の1冊。本書の内容をヒントに,目の前の患者さんごとの考察を加えつつ,ベストな治療方針を探っていきましょう。

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