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医療環境における多剤耐性菌管理のためのCDCガイドライン2006

満田 年宏 (訳・著)

出版社:ヴァンメディカル

印刷版発行年月:2007/03

世界中の感染対策の指針となるCDCガイドライン。
感染対策に精通する訳者が,独自の注釈を加え,ポイントをわかりやすく紹介!
感染対策必携の1冊!

あなたが心電図を読めない本当の理由

村川 裕二 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2008/10

心電図の判読で大事なことは,名人芸ではなく,ありふれた疾患について正しい判断をするためのセンスを磨くこと.本書は,日常診療に必要な心電図判読のエッセンスを,いろいろな話題をランダムに取り上げてやさしい語り口でまとめたオピニオン集.日常診療で心電図に接する機会があるにもかかわらず,いまひとつ自信が持てない臨床医の開眼の書.心電図に強くなりたい看護師にもおすすめの1冊.

小児リウマチ学

伊藤 秀一 森 雅亮 (監修)

出版社:朝倉書店

印刷版発行年月:2020/05

現在の小児リウマチ学を網羅した,小児リウマチ専門医,小児科医から医学系・看護系学生の必携書。〔内容〕関節炎等小児リウマチ性疾患/全身性リウマチ性疾患/血管炎症候群/自己炎症性症候群/慢性疼痛性疾患/治療薬・治療法/社会環境

子どもを診る医師・メディカルスタッフのための

やさしい小児の眼科

知っておきたい診かた・考えかた・眼の疾患

日本小児眼科学会 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/04

視力発達期に眼の疾患や異常が起こると,その後の長い生涯にわたって重篤な視力障害を残すことがある.そのため,小児の眼の構造や発達過程を知り,疾患や異常を早期に発見・治療することは極めて重要である.一方,わが国における小児の眼のスクリーニングの機会や啓発は十分でなく,小児眼科医と他領域・多職種の連携が不可欠である.本書では,子どもを診る医師・メディカルスタッフに身に付けてほしいエッセンスをまとめた.

小児救命救急・ICUピックアップ(6) 血液浄化

日本小児集中治療研究会 (編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2022/10

小児急性期診療の現場で頼れるシリーズ、第6弾

小児の救命救急・ICU領域における標準的な治療、最新の知見・エビデンスに基づく治療の選択肢を提示するシリーズ第6弾。内科治療の最後の砦として小児重症患者管理にはなくてはならないが、実臨床で学ぶ機会が少ない当該分野の基本から管理のコツ、ホットなトピックスまで幅広く収載。臨床経験が豊富な各筆者の経験を踏まえた教科書にはない知識を提供する。小児科医、集中治療医をはじめ、血液浄化に関わる医療従事者にも役立つ。

小児血液・腫瘍学 改訂第2版

日本小児血液・がん学会 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/06

初版から6年半ぶりの改訂.今回の改訂では,総論と各論という基本的な構成は踏襲し,AYA世代と移行期医療,がんゲノム,CAR‒T療法などの腫瘍免疫療法,新たな分子標的薬などの最新情報を盛り込み,利益相反や医学研究の倫理に関しても現状に即したものとした.専門医を目指す小児科医のみならず,若手育成を担う中堅の指導医のスキル・メンテナンスにも対応でき,小児領域に特化した血液・腫瘍学ではわが国で唯一の定本.

小児免疫性血小板減少症診療ガイドライン 2022年版

日本小児血液・がん学会 (監修)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/06

日本小児血液・がん学会による公式ガイドライン.出生直後から成人までに血小板のみの減少から出血症状を呈する疾患は,造血器腫瘍,感染に伴うもの,遺伝性疾患まで実に様々である.本ガイドラインは,小児と成人における免疫性血小板減少症の病態と治療の相違点を明確に示し,正しい診断と適切な治療法の選択ができるよう記載されている.専門医のみならず,小児科や一般内科の現場で活用しやすい包括的かつ実践的な1冊.

実践! 心不全療養指導

筒井 裕之(編集) 眞茅 みゆき (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/03

心不全療養指導をうまく実践していくために必要な知識をやさしく解説。
わかりにくくつまずきやすい知識を,症例を基に豊富な図版と簡潔な文章でビジュアル的に理解できる。
「この項目で押さえたいこと」で必須知識が一目でわかり,CHECK POINT(○×問題)を解くことで理解できたか確認できる。さらに「練習問題」で力試しができる。
“必須知識”や“ワンポイントアドバイス”などすぐに使える知識も満載。
心不全療養指導士をこれから目指す初学者も,すでに資格を取得したメディカルスタッフにも,質の高い療養指導を実現するために長く役立つ実践書!

臨床整形外科 Vol.58 No.5

2023年 05月号(増大号)

できる整形外科医になる! 臨床力UP,整形外科診療のコツとエッセンス

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/05

できる整形外科医になる! 臨床力UP,整形外科診療のコツとエッセンス 整形外科医の臨床の質を高める情報を発信。一流の査読陣による厳正な審査を経た原著論文「論述」「臨床経験」「症例報告」などを収載。「特集」では話題のテーマを多面的に解説する。好評連載も。2020年から増大号がスタート! 運動器診療でいま知りたいことにフォーカスし、困った時の1冊、を目指します。 (ISSN 0557-0433)

月刊、増大号を含む年12冊

消化器外科2024年1月号

エキスパートに習う術野展開の極意

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2024/01

エキスパートに習う術野展開の極意 手術において術野展開はきわめて大切である。
本特集では、開腹・腹腔鏡(胸腔鏡)・ロボット支援下手術の術野展開の極意について、各領域のエキスパートの先生方に、若手外科医を対象として写真やシェーマを用いながら、わかりやすくご解説していただいた。

臨床外科 Vol.78 No.3

2023年 03月号

特集 進化する肝臓外科 高難度腹腔鏡下手術からロボット支援下手術の導入まで〔特別付録Web動画付き〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 進化する肝臓外科 高難度腹腔鏡下手術からロボット支援下手術の導入まで〔特別付録Web動画付き〕 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)

月刊、増刊号を含む年13冊

原発性免疫不全症候群 診療の手引き 改訂第2版

日本免疫不全・自己炎症学会 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/10

研究,診療の進歩が目覚ましい原発性免疫不全症候群から代表的かつ頻度の高い疾患を選び,診療の手引きとして疾患概要から診断基準,重症度分類,診療上注意すべき点,専門医への紹介までの対応など,診療の一助となる内容が満載.
各分野のエキスパートにより図表やフローチャートを用いながらわかりやすく解説され,最新の情報を網羅した臨床的・実践的な一冊となった.診察で重要な移行期ガイドラインも掲載している.

根拠がわかる注射のための解剖学

佐藤 達夫 (著者)

出版社:インターメディカ

印刷版発行年月:2021/07

医療技術行為の大半は被験者にとって侵襲的であるため、十分な局所解剖学的背景を理解したうえで行うことが大切です。
本書は、解剖学のオーソリティーである佐藤達夫先生が、医療現場で実施される頻度の高い注射・採血の解剖学的背景を、実際の剖出写真や明解なイラストを用いて解説しています。日常的に注射を実施する医師・看護師の方々にぜひ手にとっていただきたい、画期的な、今までにない一冊です。

筑波大流!循環器内科医に伝えたい「15の手技」

家田 真樹 石津 智子 五十嵐 都 (編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/07

◆心電図,心臓超音波,カテーテル検査,CPXによる心肺機能評価,CT,MRI,シンチ,PCI,アブレーション,EVT,BPA,カテーテル治療……。循環器内科医は検査でも治療でも,様々な手技を理解する必要があります。
◆本書はそれらの15個の手技について,目的から適応,事前準備や実際の手法,さらには結果の見方や合併症の注意までを丁寧に解説。この1冊だけで循環器内科医が知っておくべき手技を網羅的・効率的に学べる実践書です。
◆解説の合間にある「Point」「Pitfall」「ここが筑波大流!」などのTipsは,研修医,若手医師だけでなくエキスパートの先生にも新しい発見があります。

≪シリーズ ケアをひらく≫

中動態の世界

意志と責任の考古学

國分 功一郎 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/04

自傷患者は言った。「切ったのか、切らされたのかわからない。気づいたら切れていた」依存症当事者はため息をついた。「世間の人とはしゃべっている言葉が違うのよね」――当事者の切実な思いはなぜうまく語れないのか?語る言葉がないのか?それ以前に、私たちの思考を条件づけている「文法」の問題なのか?若き哲学者による《する》と《される》の外側の世界への旅はこうして始まった。ケア論に新たな地平を切り開く画期的論考。

腫瘍病理鑑別診断アトラス

骨腫瘍 第2版

小田 義直 吉田 朗彦 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/03

腫瘍病理鑑別診断シリーズ「骨腫瘍」,待望の第2版.分子生物学的解析による疾患概念の変化や,WHO分類第5版(2020)の発行など,日々更新される最新知見を盛り込んで,高頻度のものを中心に,診断のポイントとなり得る組織像を供覧し,解説している.骨腫瘍病理診断のスタンダードを示すとともに,鑑別診断,画像診断や治療法・評価についても解説している.病理医はもちろん,骨腫瘍の診断・治療に携わるすべての医師必携の書.

バスキュラーアクセスのトラブルシューティング

春口 洋昭 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/03

様々な形態(AVF、AVG、カテーテル、動脈表在化など)の、様々なトラブル(狭窄、閉塞、瘤、静脈高圧症など)をいかに防ぎ、早期に発見し対応するか──プロの診かたがわかります!

●典型例から困難例まで収載。
●各症例末尾に「見抜くべき兆候」をまとめました。
●瘤やスリル音のエコー動画付き。

医師・メディカルスタッフのための図表で学べる骨粗鬆症

―悩む前にこの一冊!

太田 博明 (監修) 中藤 真一 鈴木 敦詞 (編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/09

骨粗鬆症の基本から薬剤,リハビリ,再骨折予防の取り組みまで産婦人科医・整形外科医・老年科医・理学療法士など各領域のエキスパートが伝授.骨粗鬆症が原因の骨折,寝たきりによる健康寿命の短縮を食い止め,すべての高齢者の予後を改善するための,骨粗鬆症診療に携わるすべての医師・スタッフに役立つ1冊.

整形外科サージカルテクニック別冊 偽関節の治療戦略

松村 福広 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/04

【部位別の偽関節治療の実際を症例から学べる】
不幸にも初回治療がうまくいかず偽関節となってしまう症例がある。本書では、58症例もの偽関節症例を部位別にまとめ、その治療戦略、治療の実際を紹介する。初回治療の結果から、うまくいかなかった原因を考え、その問題を解決する方法を模索し、骨癒合・機能回復を目指す。著者が臨床で実践する偽関節治療の真髄を豊富な術前・術後の画像とともに解説する。

心電図を見るとドキドキする人のための

モニター心電図レッスン

大八木 秀和 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2012/11

この波形は緊急事態? 臨床で必要なのは、一瞬の判断。しかも臨床現場で出合う波形は、教科書に出てくる波形と同じとは限りません。だからドキドキするのです。でも大丈夫。緊急事態を判断する3つのルールを身に付ければ、どんな波形でも落ち着いて判断ができます。必要なのは、波形の読み方を身に付けること。疾患ごとに波形を覚える必要はありません。明日からドキドキしないために、モニター心電図レッスンを始めましょう!

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