老年医学のトビラ
何となくではなく そろそろちゃんと勉強したい皆さん 5Mでひ らく高齢者診療へようこそ
これが,老年医学入門書の新定番です
日本における老年医学の新定番となる入門書。高齢者診療の複雑な問題に焦点を当て、「5つのM」:Mobility(身体機能)・Mind(認知機能・精神的側面)、Medications(薬剤)・Multicomplexity(複雑性・多疾患併存)・Matters Most(最も大切なこと)を軸に解説。認知症やフレイル、「見えない」「聞こえない」といった訴えへの対応、スクリーニング・予防、ケアのゴール設定などの14のテーマについて、「5つのM」を鍵にしてそのトビラを開く!
麻酔科医に必要なスキル テクニカル×ノンテクニカル―臨床現場に活かすコツ―
真の麻酔科医になるためにはテクニックだけでは足りません。ノンテクニカルスキルを掛け合わせることが絶対に必要となってきます。
臨床現場で必要となる「技能的なことではない技術」をわかりやすく言語化した、テクニカルスキルとノンテクニカルスキルを融合した初の書。
臨床の現場で「なんとなくうまくいく」ためのコツをわかりやすく詰め込んだ書籍です。
レジデントのための循環器教室
医学部では教えてくれない、現場での動き方・考え方を学ぶ本。
症例カンファレンスを通して、循環器診療のリアルな現場が描かれています。
「迷ったときは最悪を想定せよ」
「いつもと違う、という直感を大事にする」
「どんな不整脈も血行動態が崩れていなければ慌てない」
「目先の改善ではなく、先を見通した対策を考える」
レジデントノート Vol.23 No.6
2021年7月号
【特集】絶対に見逃してはいけない画像診断8疾患
【特集】絶対に見逃してはいけない画像診断8疾患 くも膜下出血や大動脈解離など,画像診断での見逃し・誤った解釈が致命的となる疾患の読影に自信がもてる!典型的な画像の注目ポイント・正常解剖との違いを押さえて,ここだけは絶対外せないという視点を養おう!
結果の出せる評価と治療 初版
ー末梢神経とエコーから紐解く痛みの解釈ー
「痛みの原因」を明確に!
医師と理学療法士が「エコー」を共通言語に挑む、次世代の運動器診療
本書は、痛みの原因を「侵害受容性疼痛」「神経障害性疼痛」「痛覚変調性疼痛」の3つに大別し、それぞれの病態解釈と具体的な評価・治療法を、豊富な図表と実例とともに解説します。
特に、画像所見だけでは捉えきれない「末梢神経の痛み」に焦点を当て、その「滑走性」を引き出す理学療法の実践方法を、肩関節、膝関節、腰殿部痛の症例を通して詳細に紹介します。
あなたは、患者の痛みの“本当の原因”を明確にした上で、治療を行えているだろうか?
「腱板の機能が低下している」「体幹が弱い」「骨頭が前方に偏位している」といった説明で運動療法を行っているだけでは、痛みの本当の原因には、たどり着いていないかもしれません。
痛みの原因を明確にするとは、それが「構造が壊れた痛みなのか?」「神経による痛みなのか?」「脳が生み出している痛みなのか?」を深く見極めることです。
この視点を持たずに行う運動療法は、改善への遠回りになってしまう。その鍵は、「エコー」という共通言語を武器に、“痛みを1つの線で捉える”こと。
これまでレントゲンやMRIでは見えなかった病態が、動的な観察を可能とするエコーによって「見える化」され、診断と治療の質を大きく変えつつあります。
本書は、整形外科とリハビリテーションの新たな融合の形を示す、まさに次代の医療のあり方を指し示す一冊です。
この一冊が、これからの医療を大きく変えるきっかけとなることを願って。
Monthly Book Orthopaedics (オルソペディクス) Vol.39 No.5 (2026年5月増大号)
【特集】スポーツ足の外科診療ガイド
【編集企画】寺本篤史(札幌医科大学教授)
【特集】スポーツ足の外科診療ガイド
【編集企画】寺本篤史(札幌医科大学教授)
競技スポーツの多様化と競技人口の増加に伴う足・足関節疾患への実践的かつ高度な専門知識の訴求に応えるべく、臨床現場で活かせる技術と知恵が詰まった1冊。
臨地実習ガイダンス 第2版
看護学生の未来を支える指導のために
看護学生の臨地実習指導と支援のための教員・指導者必携ガイドブック、待望の改訂版
患者との出会いとふれあいが初学者を現場ではたらく看護師に変貌させていく。学習者が「その場に立ちどまって」考えられるような活き活きとした学びを導くために、睡眠不足になりがちの学生たちを指導者が萎縮させずに支えられるように、教員は何を考え学びをしかけ、指導者は何を望み学生を受け入れるのが効果的か。熟練の編者のもと中堅若手の3世代の教える人が結集した好評書、第5次指定規則改正に対応した待望の第2版に。
よくわかる輸血学 第4版
安全・安心な輸血療法のための基礎知識
輸血のことをしっかり知るならこの1冊!輸血を正しく安全に行うために必ず知っておきたい基礎知識をまとめた定番書が,デザインを見やすく・より理解を深めやすくリニューアル.「輸血をはじめるタイミング」「輸血投与の速度」「輸血したあとの注意点」「血液製剤の使い分け」など,若手医師が悩みやすいポイントを,図表(チャート)をメインに解説.輸血関連の認定試験に役立つ約250問もの問題集や,医療系学生の実習で使えるポイントをまとめた手引きといった付録も充実!
肝臓の外科解剖 第2版
門脈segmentationに基づく新たな肝区域の考え方
肝臓の手術に不可欠な区域解剖において、従来のCouinaudの肝区域に替わり、門脈など静脈系に着目した新たな考え方を呈示。2004年の初版以後の、最新の立体画像構築による新知見とともに、「肝門板」の新たな視点を提唱。腹腔鏡下肝切除術式も加えて、手術書としても大幅リニューアル。
救急・プライマリケアで必要なポイントオブケア超音波
•ポータブル超音波装置の性能の向上により小型化・高画質化が進み、救急や在宅医療の現場でも活用されるようになった超音波(エコー)検査。本書ではベッドサイドで低コスト・安全に導入できる「ポイントオブケア超音波」について、体の部位ごとに症例を踏まえた活用法を解説します。
•初学者でも使えるように、プローブの当て方から患部の描出の仕方、画像診断のポイント、見落としがちなピットフォールまで、豊富な画像とともに検査の流れをわかりやすくまとめています。
•救急や在宅の現場でも参照できる無料電子版(HTML版)付き。書籍付属のシリアルナンバーで登録すれば購入時から即お使いいただけます。
下肢切断術と義足リハビリテーション
義足にかかわるなら,まずこの1冊
下肢切断術,義足の処方,義足リハビリテーションのすべてを1冊にまとめました.下肢切断術は術後に義足を装着することを想定して実施することが大切です.患者さんに適した義足は患者さんごとに異なります.義足の適切な処方と製作が義足を活用した生活の土台になります.義足リハビリテーションでは義足を使いこなすための身体作りに加えて,患者さん自身に義足をトラブルなく履き続けるためのコツを伝えることが大切です.リハビリテーション科医,整形外科医,理学療法士,作業療法士,義肢装具士,看護師,医療ソーシャルワーカーなど,義足に関わる医療従事者が本書の知識を身につけ実践することで,切断術後の患者さんがその人らしい自立した生活を送ることにつながります.
Heart View Vol.24 No.2
2020年2月号
【特集】失神患者が来たら! 原因を探り,サインを見逃さず,診断・治療を確定する
【特集】失神患者が来たら! 原因を探り,サインを見逃さず,診断・治療を確定する
高齢者糖尿病診療ガイドライン2023
日本老年医学会・日本糖尿病学会の共同編集による診療ガイドラインの改訂版.今版はMindsの「ガイドライン作成マニュアル2020 Ver.3.0」を参考に,高齢者特有の生理機能の変化や合併症・併存疾患など,糖尿病診療にあたって考慮すべき点や臨床上の疑問について111個のCQ・Qでまとめ,解説.章ごとに文献一覧・アブストラクトテーブルを収載し,エビデンスの確認も容易にできる構成とした.
認知症看護スタンダード
いま、認知症を“あたりまえ”のことととらえ、認知症のある人とともに暮らすことが求められている。
そのためには、認知症という疾患をよく理解し、現れてくるさまざまな症状や訴えを科学的に解釈し、人として尊厳をもって接する看護が必要になってくる。
認知症の医学的基本を踏まえ、認知症の人と家族を支える具体的な方法を知り、そのベースにある倫理的側面を理解するための「認知症看護の標準的な教科書」が本書である。
技術や知識に偏ることなく、「人と人の関係」をしっかりと作っていくための基本がぎっしり詰まった1冊である。
パーフェクトマスター脳血管内治療 第3版
必須知識のアップデート
脳血管内治療の基礎から実際までを網羅した待望の第3版。
進歩が著しい治療技術,機械器具の最新情報を「Cutting-edge Knowledge」として紹介し,また押さえておきたい難しい手技を「Technical tips」で解説。脳血管内治療の専門医を目指す医師の教科書として役立つ書籍となっている。
エキスパートナース Vol.42 No.6
2026年5月臨時増刊号
[新人やブランクが長い人もすぐに「わかる」!]
現場の「すぐに思い出せない」「じつはあまりわかっていない」
がぱっとその場で解決できる1冊!
「忘れた」「わからない」はなかったことに!
点滴・輸液・夜勤 自信がつく キホンとコツ
日常業務の“わからない”をその場で解決!
[新人やブランクが長い人もすぐに「わかる」!]
現場の「すぐに思い出せない」「じつはあまりわかっていない」
がぱっとその場で解決できる1冊!
「忘れた」「わからない」はなかったことに!
点滴・輸液・夜勤 自信がつく キホンとコツ
日常業務の“わからない”をその場で解決!
肛門疾患診療のABC
おしりの相談を受けたことはありませんか?
すぐ実践できる診療のコツをまとめました
●肛門鏡がなくてもここまでできる!問診から視診・指診まで,診察の進め方を丁寧に解説
●すぐに使える症状別フロチャートを収録。症状から鑑別疾患を逆引きできます
●基本となる外用薬に加え,便秘薬や漢方薬などの内服薬の選び方・使い方を紹介
●現場の疑問に答えるQ&A・コラムが充実。日常診療で直面する疑問・ピットフォールに対応しま
マイクロサージャリーの基本手技
この分野の世界的権威である著者が、40年の経験をもって初心者向けに解説。何がスタンダードであるかを明らかにしつつ誰にでもわかるように詳述した。
Monthly Book ENTONI (エントーニ ) No.325 (2026年7月号)
【特集】睡眠障害治療戦略
【編集企画】原 浩貴(川崎医科大学教授)
【特集】睡眠障害治療戦略
【編集企画】原 浩貴(川崎医科大学教授)
睡眠障害をどう診るか、どう治すか。睡眠障害診療に必要な知識と実践を凝縮。
成人・小児OSA、不眠症、神経疾患との関連から最新治療、多職種連携まで、各領域のエキスパートにより“今求められる治療戦略”をわかりやすく解説。
医療から行動経済学を再考する
アタマとこころと仕掛け
「正しいと説明したのに,行動が変わらない」
「エビデンスを示しても,なぜか伝わらない」
現場で繰り返されるこの違和感を,相手の理解不足や意志の弱さで片づけていないだろうか。
本書は,それを「人間の意思決定の構造」として読み解く,行動経済学実践書である。
構成は大きく4段階。
第0章では,錯視などの身近な例を通して,私たちの認知がいかに容易に歪むかを体感する。
第1章では,価値・確率・時間といった数字ですら主観的に変形されることを,プロスペクト理論や現在バイアスを手がかりに整理する。
第2章では,選択肢の並べ方,社会規範,デフォルト設定など,意思決定が「文脈」に強く依存する構造を明らかにする。
第3章では,それらの理解を土台に,行動変容を促す「仕掛け(デザイン)」を体系化。説得に頼らず,再現性のある介入設計の枠組みを提示する。
最終章では,精密ナッジや実装科学といった最新の潮流にも触れ,個別最適化と社会実装の可能性を展望する。
本書の特徴は,「こころ(直感)」「アタマ(理論)」「仕掛け(設計)」という3つの視点を往復しながら理解を深める点にある。
直感で共感し,理論で整理し,構造として実装する——そのプロセスを通して,「説明しても伝わらない」という課題を,個人の問題ではなく,設計可能な,介入できる問題へと変える。
理論紹介にとどまらない,診断から介入設計,そして実装までを学び,意思決定支援と行動変容を,精神論ではなく構造として捉え直すための一冊。
