臨床消化器内科マニュアル
レジデント,若手消化器科医を対象に,消化器内科の日常診療において知っておかなければならない,救急対応,診察法,代表的な症候の診かた,検査手技,主要疾患の病態とその診療法,各種薬剤についてコンパクトに解説するマニュアル書.簡潔平明な解説で知りたいことがすぐにわかる便利な一冊.消化器を専門としない内科医にもおすすめ.
プチナース Vol.34 No.4
2025年4月号
◆動画と写真でシミュレーション! 実習の1日
◆国試も実習もこわくない くりかえし使える解剖生理①
◆動画と写真でシミュレーション! 実習の1日
◆国試も実習もこわくない くりかえし使える解剖生理①
整形外科 Vol.76 No.13
2025年12月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
臨床雑誌外科 Vol.87 No.12
2025年11月号
MIS時代にこそ理解しておくべき開腹手術の知識・技術
MIS時代にこそ理解しておくべき開腹手術の知識・技術 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
感染症診療の掟
レジデントのための感染症診療に最強の1冊
同じ症状でもセッティングや患者背景で異なる感染症診療を立体的・多面的に理解できる.AIよりググるより早く,正確に,本当に役立つ情報だけを,すべてつかめる!感染症診療における全国のエキスパートが実際の指導で口頭で教えてきた知識と技を伝授するベストマニュアルです.最新のエビデンスをおさえながら,エビデンスがない領域やガイドラインではカバーができない臨床現場でのコツ,ピットフォールまで解説.研修医・若手専門医が真っ先におさえておくべき必須知識とコツを学べる必携書.
みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)2022年6号
2022年6号
特集:気管切開患者の呼吸管理とケア
特集:気管切開患者の呼吸管理とケア 超急性期から生活期の呼吸管理・呼吸ケアに携わるすべての医療者のためにの専門誌です。
人工呼吸管理と酸素療法を中心に、診療・看護・リハビリの実践に役立つ知識を総合的に取り上げます。
誌名の由来は「Respiratory Care(呼吸療法)」を縮めた造語であり、その語感からは、現場を支える看護師/医師/臨床工学技士/理学療法士のスキル・専門性を「磨き、輝かせる」という願いも込められています。
シンプル生化学 改訂第7版
初版から四半世紀以上にわたり改訂を重ねてきた生化学の好評教科書。成書では詳しすぎる、入門書では物足りないというニーズに応える。単調な知識の羅列ではなく、文章構成に流れがあり、初学者でも無理なく読み進められる。今改訂では新知見の加筆・修正を行ったほか、章・項目の順序を大きく入れ替え、より流れを意識して学べる構成となった。
ねころんで読める心不全
【100分でわかる心不全患者のみかた】増加し続けている心不全は併存疾患を持つ場合も多く、多様な科で心不全患者に出会う。その実践的知識は、循環器内科医はもちろん、広く非専門医にも求められる。急性期から慢性期まで臨床現場に即した明快な解説で、ねころびながら心不全の理解が深まる一冊。
健康格差社会 第2版
何が心と健康を蝕むのか
日本が「健康格差社会」であることを世に示した初版の発行後、社会疫学研究の進展により健康格差の存在は共通認識となり、健康格差の縮小が国の政策目標に掲げられるに至った。第2版では初版の内容を基盤にしつつ、この間に蓄積された多くの科学的知見を追加。「健康の社会的決定要因」などに関する議論の動向も解説する。「健康格差」の基本を知る上で最適な定番書。
伝わる!真似できる!手術記録の描き方・活かし方 デジタルイラストで描くオペレコ入門 すぐに使えるイラストパーツ&WEB動画付 第2版
第1版の刊行から約4年が経過しましたが、以前と変わらず外科医の働く環境は大変多忙を極めており、手術記録を短時間かつより伝わるものとして記録する技術がより求められています。
本書では、手術記録に関する基礎的な知識はもとより、実際に真似でき、効率的かつ効果的な手術記録の書き方・活かし方について1冊に凝縮して提示しており、いままで絵をデジタルで描いたことがない方、またそもそも絵に苦手意識のある方でもツールの導入から、操作方法、線画、色付けと本書の内容に沿って実際に手を動かすことで簡単にマスターすることができます。
今回の改訂では、患者さんへの説明書式への応用、最近のオペレコを紹介するとともに、急速に普及しつつあるロボット手術に対応できるような「イラストパーツ」を追加しました。
ぜひ本書をきっかけにデジタルイラストに挑戦してみてください。
ウェルネスの視点にもとづく 母性看護過程 第4版
「ウェルネス」の視点で看護を展開する力が身につく,母性看護実習に臨む学生の必携テキスト
●妊産婦に元来備わっている力を引き出すことに主眼をおいた,ウェルネス志向の母性看護過程を学べる好評テキストの最新版
●第1章では母性看護過程を展開するうえで知っておきたい知識を整理し,第2章では看護におけるウェルネスの考え方や意義,実践に向けたポイントを解説
●本書の中核となる第3章では,実習で受け持つ機会の多い正常事例を軸に,妊娠・分娩・産褥・新生児期の計7事例を展開.アセスメントを進めるうえでのポイントや留意点も「ワンポイント・ウェルネス」として豊富に収載
●第4版では各事例の統合図を中心に全編の充実を図り,デザイン・イラストも一新
知りたいことが絵で見てわかるICUの呼吸と循環
【Q&A形式でICUナースの疑問を解決!】ICUで必ず押さえたい人工呼吸や心電図、補助循環をイラスト図解で明快に解説。ページを開くだけで「なぜそうするの?」「患者の体で何が起こっているの?」といった疑問がクリアになり、しくみがスッと理解できる。重症患者管理にも自信がつく。
脳神経内科 改訂 5版
神経学の魅力を余すところなく伝える,進化し続けるスタンダードテキスト,改訂第5版.
神経系は美しい論理に貫かれた臓器だ.本書は,長きにわたり神経学に真摯に向き合ってきた著者が独自の視点で説き起こし,その魅力を余すところなく伝えている.全篇フルカラーで,重要度によって強弱をつけた紙面は視覚的にも見やすく,理解が進む.前版からの進歩を踏まえ,内容をアップデートした改訂第5版.脳神経内科指導医や一般内科医にとっても有用な内容となるよう工夫された,進化し続けるスタンダードテキストである.
隔離予防策のためのCDCガイドライン : 医療環境における感染性病原体の伝播予防2007
世界中の感染対策の指針となるCDCガイドライン。感染対策に精通する訳者が,独自の注釈を加え,ポイントをわかりやすく紹介! 感染対策必携の1冊!
ピコ秒レーザー治療入門
美容皮膚科医・形成外科医のために
ピコ秒レーザーは,その特性から,刺青除去に対して非常に有効であるとともに,シミ・アザの治療,ハリの改善など,美容皮膚治療への有効性も期待されている.本書は,日本でいち早く2機種のピコ秒レーザーを使いこなしてきた著者による治療の入門書.ピコ秒レーザーによる刺青除去から美容皮膚治療まで,多数の症例写真を交えて具体的に解説する.繰り返し照射のタイミングや合併症の対処の仕方など,実践的な内容となっている.
リアルワールド・プラクティス
ポケット版 改訂 せん妄の臨床
「せん妄の臨床 リアルワールド・プラクティス」待望の改訂版!
せん妄に対する最新の知見を網羅しつつ、著者のこれまでの臨床経験から現場での具体的な対処法がイメージしやすいようにまとめた1冊。症例編では臨床判断が求められるポイントでClinical Questionを設け、こういうときどう対処するか、考えながら読み進めることができる。
改訂版では、せん妄の予防的介入や、精神科医だけでなく看護師を含む医療スタッフのチームとしての取り組みについても言及した。
改訂2版 消化器内視鏡技師・ナースのための内視鏡室の器械・器具・薬
【内視鏡室の物品情報を一挙にアップデート!】技師や看護師だけでなく、消化器内科医になったばかりの医師からも大人気の実用本、『内視鏡室の器械・器具・薬』が、約10年ぶりにリニューアル!たくさんの写真や図で情報が多いのにわかりやすい誌面はそのままに、最新情報をお届け!器械や薬はもちろん、手技の実際も一目でわかる。
レジデントのための腹部画像教室【小児急性腹症の見方】
研修医必携! ! 小児の腹痛はもう恐くない!救急・当直でよく出会う小児の腹痛について、画像診断のポイントを易しく解説しました。Emergencyを示唆する所見を見落とさず、次の診療につなげましょう!
薬局 Vol.76 No.4
2025年3月増刊号
みえる!わかる!婦人科・産科・女性医療のくすり
みえる!わかる!婦人科・産科・女性医療のくすり 月経や妊娠・出産に関連する,女性ならではの疾患や状態に対する薬物治療.その多くで性ホルモンに関する薬剤が使用され,薬剤師・看護師やその他の医療スタッフによる丁寧な薬学管理・フォローアップが必要です.しかし,「患者さんにどこまで踏み込んで聞き取りや情報提供をしてよいのか迷う」という不安や,「ホルモン製剤」への苦手意識をお持ちの医療スタッフも少なくないでしょう. そこで,患者さんの不安や懸念に寄り添い,治療継続の一助になりたい薬剤師・看護師・医療スタッフに向けて,婦人科・産科領域で使われるくすりの知識を,①整理して,②活用できて,③迷ったときにすぐに参照できる書籍をつくりました.経験豊富な先生がたに,やさしくすっきりご解説いただいています.第1部では,婦人科・産科領域でよく使われる薬剤を製剤写真つきでまとめました.第2部では,婦人科の疾患や症状の解説とともによく使われる薬剤について理解を深めましょう.「よく聞くこの言葉や疾患,どんなものだっけ」と思ったときには,第3部を参照してください.婦人科・産科領域の薬物治療の学習と実践を“ここから”始めるための力になる1冊です!
超実践 肩の外来診療
症例で学ぶ診断テクニック
肩関節の診療に特化し,症例ベースに診断から治療までを解説。初診時から術前後まで,疾患の特徴的な画像(単純X線,MRI,CT)を豊富に盛り込み,撮るべき画像,見るべきところがよくわかる。また画像には必ずキャプションが入るので,画像だけを追って読むこともできる。
著者独特の懇切丁寧な解説と多くの写真・イラストで肩を専門としていない整形外科医にもわかりやすく,また良好な経過を辿らなかった症例も隠すことなく掲載しているので,読者の反面教師にもなる。
①腱板断裂,②脱臼・不安定症,③変性・炎症性疾患,④筋腱損傷,⑤骨折,⑥神経障害・ガングリオン,⑦投球障害肩の7章立てで,肩関節疾患を正しく診断・治療するスキルが身に付く!
