
あてて見るだけ!劇的!救急エコー塾
ABCDの評価から骨折、軟部組織まで、ちょこっとあてるだけで役立つ手技のコツ
「レジデントノート」で大好評の特集・連載が単行本化!救急の現場で絶対役立つエコーの手技を解説.腹部や心臓だけでなく,気道や骨折まで手軽にみられるようになる!

≪関節拘縮シリーズ≫
肩関節拘縮の評価と運動療法 改訂版
▶肩関節治療の決定版が10年ぶりにリニューアル
もっと軽く!もっと自由に!
肩関節をさらに解き放て!
▶イラストと写真を刷新。さらにわかりやすく!
▶著者の実技映像を59本追加!
本書は、10年前に出版された『肩関節拘縮の評価と運動療法』の改訂版です。
シリーズ5万部を越えている『拘縮』シリーズでも特に人気の本書に新たに実技映像を追加し、読者がより効果的に学ぶことができるようになっています。改訂版では、イラストや図が一新され、より解説がイメージしやすくなっています。
また、肩関節拘縮の評価方法から、運動療法の実施方法までを詳しく解説し、運動療法に興味がある理学療法士やスポーツトレーナー、医師、学生などに向けた内容となっています。
QRコードを読み取ることで、本書で紹介された運動療法を実際に実践している著者の解説映像を59本視聴することができます。本書を読むことで、肩関節拘縮の適切な評価と効果的な運動療法の実際を学ぶことができます。前作を読んだ読者はもちろん、新たに知見をブラッシュアップしたい方にもオススメの書籍となっています。

medicina Vol.62 No.6
2025年 05月号
特集 抗菌薬の選び方・変え方・やめ方
特集 抗菌薬の選び方・変え方・やめ方 内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。通常号では内科領域のさまざまなテーマを特集形式で取り上げるとともに、連載では注目のトピックスを掘り下げる。また、領域横断的なテーマの増刊号、増大号も発行。知識のアップデートと、技術のブラッシュアップに! (ISSN 0025-7699)
月刊、増刊号と増大号を含む年13冊

臨床区域麻酔科学書
超音波ガイド下区域麻酔を行うにあたり、各区域麻酔がどのような外科手術に適応となるのか、穿刺手技はどうしたら良いかなど、必要な解剖、適応、穿刺法、起こりうる合併症とその対策について解説。
また神経生理や薬理、必要機器の基本的知識、抗凝固療法、および区域麻酔の応用として小児区域麻酔、無痛分娩、Awake craniotomy、心臓血管麻酔についても取り上げた。
安全な区域麻酔の実臨床に必須の一冊。

Dr.竜馬のやさしくわかる集中治療 内分泌・消化器編
内科疾患の重症化対応に自信がつく!
大好評のDr.竜馬のやさしくわかる集中治療シリーズ第2弾!上部消化管出血,急性膵炎,糖尿病ケトアシドーシス,副腎クリーゼなど,よくみる内科疾患が重症化したときの考え方や適切な対応が面白いほどよくわかる!

ICUブック 第4版
レジデントからIntensivistまで
圧倒的な支持を獲得し続けてきた
集中治療の唯一無二のバイブル、最新版
集中治療医学テキストのベストセラーにしてロングセラー、7年半ぶりの改訂版。重症患者管理の基本と実践を、著者Dr. Marinoの豊富な臨床経験とエビデンスに基づき明快に解説。単独執筆による論旨の一貫性は今版でも堅持されている。全体の構成を見直したうえで全面的に書き直しが図られ、記述はより洗練された。5つの新章を含む全55章構成。
オールカラー化によりビジュアル面でも理解しやすくなった。

症例からわかる、動ける!ICU実践コアレクチャー
目の前の重症患者に今どうするか、なぜそうするかがみえてくる
臨床と知識をつなげる実践書.実際のICUのベッドサイド回診と講義をベースに,症例+コアレクチャーで解説.By systemに沿った項目立てで,PADISやARDS,困難気道,PCAS,ACLF,輸液管理,敗血症など,研修医が知っておくべき知識とそれをどのように実践するかを現場目線で教えます!墨東病院ICUを立ち上げた医師らによる渾身の1冊

植込み型心臓不整脈デバイス認定士公式テキスト
※本書は『植込み型心臓デバイス認定士公式テキスト』の書名変更版となります.制度の名称変更につきましては日本不整脈心電学会のWebページにてご確認ください.
日本不整脈心電学会「植込み型心臓不整脈デバイス認定士制度部会」監修による公式テキスト.認定士制度学習指導要綱を元に項立てされており,資格認定試験受験者必読のテキストとなる.デバイスの種類と特徴,病態ごとの適応,植込み手技,患者管理や合併症の対応など,関連する幅広い知識を網羅しており,医師のみならず,チームで取り組む必要がある不整脈のデバイス治療に関わるすべての医療従事者に役立つ一冊.

新訂版 緊急ACP
悪い知らせの伝え方、大切なことの決め方
救急搬送される患者のほとんどが、大切なことをまだ決めていない。
本書は2022年2月に小社から発売した『緊急ACP VitalTalkに学ぶ悪い知らせの伝え方,大切なことの決め方』をベースに加筆・修正を行い、新たに刊行したものです。前版は、発行後まもなく諸般の事情により販売の継続ができなくなりました。このたび出版上の問題をクリアし、前版の内容に新たな症例を追加した上で、新訂版として発行することができました。
「あらかじめ」ではなく、救急外来や集中治療室などの「いざという場面で」行うAdvance Care Planning = 緊急ACP。
説明したはずなのに同じ質問が繰り返される、感情があふれて話が進まない……。患者も家族も混乱する中で、いかに患者の価値観に沿った治療のゴールを見出すか。意思決定支援のためのコミュニケーションスキルトレーニング“VitalTalk”から、緊急ACPの進め方を考えます。

エキスパートナース Vol.41 No.8
2025年7月号
◆もし身近で災害が起こったらどう動く? 災害発生時に看護師としてできること
◆看護に必要な知識の総復習Part2
◆もし身近で災害が起こったらどう動く? 災害発生時に看護師としてできること
◆看護に必要な知識の総復習Part2

INTENSIVIST Vol.17 No.2 2025
2025年2号
特集:ICUにおける抗菌薬 new era strategy
特集:ICUにおける抗菌薬 new era strategy

レジデントのための超基本手技
手技のコツが手に取るようにわかる先輩の秘伝
研修医を対象に「初期>後期」の位置づけで救急当直やベッドサイドを含めた、研修期間に必ず身につけておきたい「基本手技」を着実にマスターするために必要な内容を網羅した書籍.本書は実際の手技の順番に対応した「事前確認と準備」→「手技の実際」→「手技が終わったら」の順で構成されており,一連の手技の流れをStep形式で紹介しています.また,手技上達のコツ,よくあるトラブルとリカバリーの解説などを紹介.

ANCA関連血管炎診療ガイドライン2023
顕微鏡的多発血管炎(MPA)・多発血管炎性肉芽腫症(GPA)に今回より好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)を加えANCA関連血管炎の3疾患を網羅.Part 1:診療ガイドラインとPart 2:基礎と臨床の診療マニュアルの構成となっている.新たなクリニカルクエスチョンを加えた診療ガイドラインと,近年のANCA 関連血管炎における基礎・臨床医学研究の進歩を反映した診療マニュアルを診療現場でご活用ください.

非結核性抗酸菌症診療 Up to Date
好評書『肺MAC症診療Up to Date』に,国際ガイドラインや「化学療法の見解」の改訂の内容,新たに承認された難治MAC症の治療薬に関する内容を加えて大きく刷新.総論,検査・診断,治療といった基本的な内容に加え,悩ましい併存疾患や肺外症状への対応,稀少菌種による症状への対応についても詳細に解説した.

リンパ腫アトラス 第6版
1981年の初版刊行以来,多くの読者から支持されてきた「リンパ腫アトラス」,WHO分類第5版に対応した待望の改訂版.血液病理医を中心としたリンパ腫および類縁疾患のエキスパートがもつ,現在最高の知識と経験を結集し,精選された組織・細胞写真を大きく,多数掲載.初学者からエキスパートまで,教科書としても確認のための実用の書としても,確かな知識が得られる1冊.リンパ腫および類縁疾患の診療に携わる全ての医師,必携.

J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.9 No.4
2025年7月号
【Special Topic】抗菌薬の持続投与を再考する
【Special Topic】抗菌薬の持続投与を再考する Special Topic「抗菌薬の持続投与を再考する」
今号では,抗菌薬の「持続投与」について,薬物動態・薬力学(PK/PD)の視点から松元一明先生にご解説いただきました.持続投与により治療効果向上が見込まれる抗菌薬もあれば,理論上は有効でありながらエビデンスが蓄積されていない抗菌薬もあり,各薬剤について現時点の知見がわかりやすくまとまっています.OPAT(外来静注抗菌薬療法)についても取り上げていただき,今後の実臨床応用を見据えた内容になっています.最新の知見と実践的な示唆が詰まったSpecial Topic,是非ご一読ください.

時系列で紐解く 有益な輸液の話
研修医はもちろん,指導医がいない中小規模の病院の集中治療医は,輸液で悩む場面に多く遭遇します.著者は輸液に関する書籍を出版し,輸液に関するセミナーを開いています.そのこともあり,輸液に関する様々な質問を受けています.本書は,著者によく来る質問などを考慮し,症例を交え,輸液療法に関する質問とその対応をまとめた,多くの医師・研修医に役立つ実践的な一冊.

即戦力が身につく骨軟部の画像診断
3つの難易度レベルに分けて多岐にわたる骨軟部画像診断のエッセンスを実戦形式で解説!
「脳」「頭頸部」「肝胆膵」「胸部」に続くシリーズ第5弾!これで主要テーマが出揃う。はじめに現症を示したあと症例画像を提示して、所見を解説し、診断(疾患名)を明らかにするという実戦形式のテキスト。シリーズ最多となる155疾患を3段階の難易レベルに分け、各レベル内は診断名を類推できないようアトランダムに配置。後半では、当該疾患の解説に続いて、鑑別診断についても十分に補足。Q&A形式の設問も中に織り込み、専門医試験にも役立つよう配慮。放射線科のみならず、整形外科の研修医・専門医の実力アップに最適。

小児心身医学会ガイドライン集 改訂第2版
日常診療に活かす5つのガイドライン
初版に収録した「小児起立性調節障害診断・治療ガイドライン」,「小児科医のための不登校診療ガイドライン」「小児科医のための摂食障害診療ガイドライン」「くり返す子どもの痛みの理解と対応ガイドライン」の改訂に加え,「小児科医のための心身医療ガイドライン」「入院中の神経性やせ症患者のケア」「学校で役立つ摂食障害手引き」を収録.小児医療に携わるすべての者が読んでおきたい一冊.

薬の使い分けがわかる! ナースのメモ帳
【「ナースのメモ帳」待望の書籍化!】総フォロワー数18万人の「ナースのメモ帳」が1冊に! 見開き展開で延べ128薬剤を比較し、場面や患者さんの状態に応じた使い分けがひと目で分かる。ナースがまず知っておきたい情報を、ナース&薬剤師のペアで分かりやすく解説。「なぜ?」が知りたいときにパッと開けるお守りに! 後輩指導にも使える。