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イラストでわかる微生物学超入門 第3版

病原微生物の感染のしくみ

齋藤 光正 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/03

微生物は生き残りをかけてさまざまな進化をし,一部の病原微生物はヒトを住処とする生存策をえらびました.一方,われわれヒトは抗菌薬や免疫力で住処にされないよう対策してきました.そのため,感染症から身を守るには,微生物の生存策に目を向けることが重要になります.また,世界中で新型コロナウイルスやサル痘といった新しい感染症も広がりを見せています.改訂3版では昨今の状況を踏まえ,微生物の生存戦略とヒトの防衛戦略を学べる微生物・感染症の入門書としてお勧めの一冊となっています.

[本書のポイント]・1テーマを見開き(2頁)で完結.左ページは要点の箇条書き,右ページはフルカラーのイラストで構成しました・膨大な微生物学や感染症の知識のなかから,これだけはおさえておきたい入門レベルの情報をコンパクトにまとめました・第1~6章は微生物視点の生存戦略,第7章はヒト視点の防衛策や微生物と共存していく未来について解説しました・Columnでは本文の内容をより深めるための知識を紹介しました

がん研有明病院のプラクティス―

肺癌薬物療法レジメン 第3版

柳谷 典子 網野 喜彬 宮寺 恵希 角藤 翔 菅井 万優 (編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/11

肺癌レジメンを見やすくコンパクトにまとめた好評書の改訂版が登場!
がん研有明病院呼吸器内科の肺癌薬物療法マニュアルをもとにした好評書の改訂版.レジメンごとにスケジュールや支持療法,減量,投与中止基準などが見開き2ページで詳細かつコンパクトにまとめられている.旧版から掲載されているレジメンのアップデートともに、Osimertinib,Sotorasibなど新たにレジメンを追加し,ますます充実した内容に.肺癌診療に携わる全ての人たちの実務に役立つ一冊.

看護リフレクション入門

東 めぐみ (著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/02

ナースは日々の実践を「振り返ったり」「反省したり」することが多いのではないでしょうか。リフレクションは単なる振り返りではなく、その経験の意味合いを熟考することです。今の臨床現場は医療安全やコンプライアンスが重視され、記録や会議に追われて、業務を「こなす」だけで精一杯という声をよく聞きます。そんな現場だからこそ、自分たちが行っている看護実践の意味を振り返り、その価値を立ち止まって考えられるナースになってほしい、という著者の熱い思いが込められた1冊です。

※本書は発行元がライフサポート社から照林社へ変更しました。
ISBN9784904084106『看護リフレクション入門』2022年9月10日発行(初版第10刷)と同一の内容です。

ナースのための くすりの事典2024

細谷 治 (編集)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2024/01

●最新版● 今年もやっぱりこの1冊!
『ナースのための くすりの事典』は2024年版で34年を迎えました。前年版に引き続き、日本赤十字社医療センター薬剤部部長・細谷治先生に編集を、帝京大学医学部附属病院薬剤部・安野伸浩先生、渡部多真紀先生、光永義治先生、大竹三保先生、日本赤十字社医療センター薬剤部・石田耕太先生に執筆をご担当いただいています。
類書にない大きな特長は、「看護のポイント」と「患者・家族への指導のポイント」です。「与薬時における一般的な注意事項」「患者さんが正しく服用するための指導・助言の仕方」「与薬後の注目すべき観察事項」「急変時の対処法」など、ナースにとって本当に知りたいことが載っている、困っていることに応えてくれると多くの読者から好評をいただいています。
「一般名」か「商品名」かが一目でわかる索引、症状・病態から必要な薬を探し出せる「薬効別分類38項目」、先発医薬品を色分けし、後発薬との判別がすぐにできるなど、使いやすく、見やすい工夫をしています。
また、本年版より、「注意すべき特定患者」(特定の背景を有する患者に関する注意)を新設し、リスクのある患者をわかりやすく表現しています。

リハビリテーションのための人間発達学 第3版

大城 昌平 (編)

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2021/03

リハビリテーションに携わる理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,さらには,看護師,社会福祉士,介護福祉士などの専門職を目指す学生のための「人間発達学」のテキスト
「人間発達学」の知識が,対象者の理解とケアや治療に結びつくように工夫し,臨床の場で生かすことができるように構成.

新 小児薬用量 改訂第10版

加藤 元博 (編著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/04

3年ごとに改訂される「小児薬用量」の最新版.初版発行から60年を迎える今回の改訂では,白衣に入るポケットサイズ,かつ成人量と小児量を並べてみることができる見開きの構成は引き継ぎつつ,新たに相互作用を追加しました!
薬物間相互作用一覧も掲載し,阻害薬や誘導薬が一目でわかる,より便利なポケットブックになっています.小児医療に携わる医師・薬剤師に,臨床の現場でぜひ活用いただきたい1冊です.

日常診療に活かす診療ガイドラインUP-TO-DATE 2024-2025

門脇 孝 小室 一成 宮地 良樹 (監修)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2024/02

標準的治療を必要とするすべての医療従事者への最適書が2年ぶりに改訂!
一瞬の迷いを確信へと変える1冊

【New】
●巻頭企画「わが国の社会健康医学」
●「おさえておきたい!希少疾患のガイドライン」を掲載
●全項目を最新情報に更新

【本書の特長】
●日常診療で遭遇頻度の高い疾患・症候と厳選された専門疾患の19領域175疾患を掲載
●診療ガイドライン収載数265
●全疾患で診療アルゴリズムを掲載(筆者作成を含む)
●診療ガイドラインの作成者・第一人者が簡潔明瞭に解説

【必要な情報をすぐに取り出せる誌面構成】
●「アルゴリズム」「総説」「具体的処方」で診療内容を素早く理解
●「What's new」「アルゴリズム」「最近の話題」で全体像と最新動向をキャッチ
●「具体的処方」では病型に応じた処方例とポイントなど、専門家の処方例を一目で把握。処方設計や処方意図の理解に役立つ充実した記載

糖尿病治療の手びき2023 改訂第58版増補

日本糖尿病学会 (編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/09

「糖尿病に関する知識の伝道」を目的に,改訂を重ねながら多くの患者さん・ご家族に愛読されてきた好評書.今回の増補では,新薬,新デバイス関連の修正に加え,糖尿病に関するスティグマ,アドボカシーの観点から,特に配慮すべき用語の修正を行った.また,関連書『糖尿病療養指導の手びき』のエッセンスも盛り込み,「医療者のための患者さんへの情報提供のポイント」として明示した.

臨床心理アセスメント 新訂版

松原 達哉 (編)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2013/03

臨床心理士や認定カウンセラー、教育カウンセラーなどの資格取得にとって必修科目とされている「臨床心理アセスメント(診断)」に関して噛み砕いて平易に解説する標準テキストです。 現場のカウンセラーは、悩みをもって来談した患者さんに対して、まず、面接・行動観察を行いますが、さらに詳細な診断を行うためには、問題内容や症状に合わせて、いくつかの心理テストを実施し、その結果に基づいて、どうようなカウンセリングを行うかを決める必要があります。 本書「臨床心理アセスメント 新訂版」では、種類も多く習得も大変な様々な「心理テスト全般」についてわかりすく解説するとともに、臨床心理アセスメントの実施法についても具体的に紹介していきます。

精神科作業療法の理論と技術

早坂 友成 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/04

わが国のこれまでの精神科作業療法は,社会的入院患者を主な対象としてきた。社会的入院患者の多くは統合失調症患者であることから,精神科作業療法は統合失調症への実践によって研鑽されてきたともいえる。しかし,近年のうつ病や双極性障害の患者の増加,地域医療の推進など,精神科領域を取り巻く環境の変化は著しく,精神科作業療法の治療構造を前提とした,各精神疾患に対応する作業療法の実践がより重要になった。
本書は,近年の傾向に即して精神科作業療法を解説している。臨床と教育の現場で活躍する作業療法士を執筆陣に迎え,これまでの研究を総括したうえで,実際の臨床経験に基づく精神科作業療法の理論と技術を解説している。

最新臨床検査学講座 医用工学概論

嶋津 秀昭・中島 章夫 (編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2018/03

●日本医療機器学会「平成30年度 著述賞」受賞!
●臨床検査技師が学ぶべき「医用工学」をわかりやすく解説!
●旧シリーズ(臨床検査学講座)を全面改訂リニューアル.
●新しい知見や情報を取り入れ,必ず学ぶべき内容をおさえた新テキスト.
●臨床検査技師が学ぶべき「医用工学」をわかりやすく解説.写真や図表などを多用した学習しやすい内容.

≪15レクチャーシリーズ理学療法・作業療法テキスト≫

運動学 第2版

石川 朗 (総編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2024/03

運動学は,運動障害を治療対象とする理学療法士や作業療法士にとってその理論的基盤となるものである.本書では異常運動を見極めその原因を分析できるようになるために,正常な運動とその仕組みに関して学ぶ.筋骨格系の構造・機能と関節運動との関係、力学原理に基づく運動の記述と解釈,姿勢保持と歩行の特徴,運動学習の理論的枠組み,運動を継続するための運動学習などについてまとめた.第2版では,ビデオによる解説を追加,全ページフルカラーとした.

図説 国民衛生の動向 2023/2024

一般財団法人厚生労働統計協会 (編集)

出版社:厚生労働統計協会

印刷版発行年月:2023/10

本書は、公衆衛生テキストの決定版「国民衛生の動向」の図説ダイジェスト版です。
「国民衛生の動向」の内容に沿って、1ページ1テーマで、フルカラーの図表とともに要点を絞って解説しており、わが国の衛生を取り巻く状況が一目で分かります。
学習の教材や実務書、「国民衛生の動向」の副読本として広くご活用ください。

循環器のトビラ

循環器には興味がある でもちょっと苦手 そんな皆さんようこそ

杉崎 陽一郎 (監修)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2022/09

もう怖くない循環器内科 大事なところ, 教えます

・この1冊で、循環器診療のコモンな知識が得られる! 将来進んだ科では循環器内科にコンサルテーションする際の共通言語となり、また循環器内科を目指す皆さんには一番ベーシックな実践の土台が作れます。
・気鋭の執筆陣が、「普段一緒に働く後輩の皆さんのそれぞれに合わせてどんなふうに教えているか」を思い出し、大枠をつかむことを主眼に、枝葉は思い切って切り落とし、「難しいと思っていたけど、循環器って意外と難しくないのかも!」と感じてもらえる形でお届けします。
・3段階のまとめや解説で大事な知識を整理。学習ステージが変わっても何度も目を通して使えます。一歩踏み込んで、検査や治療の裏づけがわかれば面白い。循環器力のステップアップに最適!

看護学の概念と理論

野嶋 佐由美 (編集)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2021/10

看護学を構成する概念を学ぶ上で欠かせない諸人物・諸理論が簡潔に無駄なく整理されたテキストとして、教育現場をはじめ多くの看護職に支持されてきた『看護学基礎テキスト第1巻』を単行本としてリニューアル。
理論家の再評価や倫理綱領など、目まぐるしく変化する社会の姿を反映した看護の姿を歴史的な視点からとらえ直しています。

染色法のすべて

水口 國雄 (編集代表)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/03

●検査室で行われる染色法を網羅した,定評ある染色手技マニュアルの改訂新版!
●『MedicalTechnology別冊 最新染色法のすべて』を改訂・改題のうえ,新版として書籍化.
●現在,検査室レベルで行われている染色法について,項目を再検討して内容を大きくアップデート!
●各染色法について,目的,原理,準備,試薬,手技,染色態度,注意点を具体的に記載.検査室ですぐに染色できるよう,実利的にまとめられた,定評ある染色手技マニュアルの改訂新版!

最新臨床検査学講座 病態学/臨床検査医学総論 第3版

奈良 信雄・高木 康・和田 隆志 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/02

タスク・シフト/シェアに対応!
最新の内容にアップデートした第3版!

●「令和3年版臨床検査技師国家試験出題基準」対応.
●「臨床検査技師学校養成所指定規則改定」対応.
●各種疾患の病態生理,検査法,新知見について,各領域の専門家が簡潔にわかりやすく解説.
●タスク・シフト/シェアによる臨床検査技師の業務範囲の拡大については,第19章「検査診断学総論」にて総論的に解説.
●最新のガイドラインやデータを反映し,全体をアップデートした第3版

≪15レクチャーシリーズリハビリテーションテキスト≫

リハビリテーション統計学 第2版

石川 朗 (総編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2024/02

疾病を患った人の集団を治療や研究の対象とする医学では,経験や実験を繰り返すことで生まれた経験則を,数値で表す工夫をしてデータにし,統計学の力を借りて効果があった/なかったという客観的な判断を行う.こうして活用される統計学について,リハビリテーションの臨床に役立つ基本的な内容で構成されているため,必要なときに独学の資料としても多用できるテキストである.第2版では,記載を見直すとともに,全4色とした.

PT・OT入門 イラストでわかる評価学

上杉 雅之 監修,西守 隆 (編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/03

PT・OTに必要とされる「評価学」の知識を,豊富なイラストや図表でわかりやすく解説!

●豊富なイラストや図表・写真を用いて,PT・OTの評価学に必要とされる知識について,コンパクトに,わかりやすく,興味の持てる内容でまとめたテキスト.
●検査のやり方や手順だけでなく,検査測定結果の理解に欠かせない,解剖学・生理学・運動学の知見も充実.
●初学者はもちろん新人セラピストにもお勧めの一冊!

≪15レクチャーシリーズ 理学療法テキスト≫

小児理学療法学

石川 朗 (総編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2022/01

小児期に発症する疾患と障害に対するリハビリテーションについて,原因,症状,評価,予後予測についての基礎的な知識を学習する.基礎的な知識をふまえて,医学的・社会的背景を考慮した適切な理学療法を理解し,国際生活機能分類(ICF)に基づいた介入を実践できるようになることを目指した教科書.理学療法介入により子どもの状態がどのように変化するかとらえることができる.

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