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緩和医療薬学 改訂第2版

日本緩和医療薬学会(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/04

日本緩和医療薬学会の「緩和薬物療法認定薬剤師制度」の資格取得のための学会公式テキスト改訂版.初版からの内容更新に加え,19の症状や病態・がん以外の特定集団のマネジメントの解説をメインとした項目立てに大幅に変更.主要がんの治療・支持療法についても盛り込み,資格取得を目指す薬剤師だけでなく,緩和医療に携わる医療従事者,初学者にも役立つ一冊.

BRAIN and NERVE Vol.75 No.11

2023年 11月号

特集 アロスタシス ホメオスタシスを超えて

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/11

特集 アロスタシス ホメオスタシスを超えて 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)

月刊、増大号1冊を含む年12冊

Dual-energy CT

原理を理解し臨床で活用する

粟井 和夫(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/09

Dual-energy CTの技術が導入され,Photon-countingへとCTの撮像テクノロジーが進化し続けている。より多くの情報をいかに適切に扱うか,部位ごとの的確な画像の再構築,定量化に向け,これまでにない確固たる基礎知識が求められ始めている。
本書では,放射線科医にとって今後必要不可欠となる力,特にDual-energyが有用とされる根拠を一つずつひもとき,造影,被ばくの課題と複雑に絡み合う撮像技術と画像診断に役立つ実践知識がまとめられている。
「なんとなく使っている」から「正確に使いこなせる」へのステップアップを目指そう!

3DワイヤリングPCI

Open VesselとCTOに対する3次元でのワイヤー操作への挑戦

岡村 篤徳(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/08

慢性完全閉塞病変(CTO)に対するPCI手技は多くの施術者にとって難関の一つである。本書の著者が提唱する「3Dワイヤリング法」は、“PCI手技中のワイヤーの状態を3次元イメージする”ためのノウハウであり、その技法を身に付ければCTO病変を理論的に攻略できるように、またOpen vesselでもより根拠をもった施術が可能となる。針の穴に糸を通すように、管腔を立体的にとらえるPCI手技を開発者自身が解説する。

胃拡大内視鏡

八尾 建史(著)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2009/05


本書が目指すのは,
(1) 論理的根拠に基づいた標準的な観察法を呈示する.
(2) 観察条件を統一して得られる診断に有用な指標(解剖学的所見)を明確にする.
(3) それらの指標を用いて,内視鏡所見を解析し,一定の診断基準に基づき病変の質的診断を行うことができる診断体系を提唱することである.

手術 Vol.78 No.6

2024年5月号

後腹膜アプローチを活用した消化器内視鏡外科手術

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/05

後腹膜アプローチを活用した消化器内視鏡外科手術
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。今回の特集では,消化器内視鏡外科手術における新たなアプローチとして「後腹膜」に注目した。定型的な腹腔内からのアプローチでは対応困難な症例に対し,後腹膜領域を活用した手術は絶大な効果を発揮し得る。手術の引き出しを増やす,きわめてユニークな内容となっている。

臨床現場で直面する疑問に答える

成人食物アレルギーQ&A

福冨 友馬(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2019/12

成人の「10人に1人」は何らかのアレルギーがあると言われる時代…。
成人に限定した食物アレルギーの診療の指南書が登場! 大好評の既刊『小児食物アレルギーQ&A』と同様に、食物アレルギー診療のメッカである国立相模原病院でのメソッドにもとづき、臨床現場での成人食物アレルギーに関する疑問を解決!
成人食物アレルギー診療の臨床経験だけでなく、一般にあまり知られていなくても診療を進めていくうえで重要な事項を“Clinical Pearl”として掲載しました。

≪新OS NEXUS No.13≫

脊椎の再建法—すべり症から脊柱変形まで[Web動画付]

今釜 史郎(担当編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/02

脊椎再建なくして患者満足度の向上なし。QOLを取り戻す手術を学ぼう!

精神障害のある救急患者対応マニュアル 第2版

上條 吉人(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

精神障害とその関連疾患のある救急患者を対象にした治療マニュアル。救急現場でよく遭遇する幻覚・妄想、急性覚醒剤中毒、せん妄などの症状について、「診断のポイント」「治療フローチャート」「精神科医にうまく引き継ぐコツ」を示しながらコンパクトに解説。また臨床で必須の医薬品を厳選し、それらの特徴と実践的な使い方のポイントをまとめた。救急科と精神科の双方に通暁する著者だから書きうる、現場目線の実践知がここに!

組織病理アトラス 第6版

深山 正久(編) 小田 義直(編) 坂元 亨宇(編) 松野 吉宏(編) 森永 正二郎(編) 森谷 卓也(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2015/10

1982年以来,絶大な支持を誇る「組織病理アトラス」,10年ぶりの大改訂.今回は,より実践的な病理診断を念頭に,執筆陣を新たに,これまでの内容を更に発展・充実させ,33章立てで組織病理を明快に解説する.一つの疾患の種々の組織像,あるいは個別疾患の代表的組織像をat a glanceで把握できる.執筆陣の熱意,創意,工夫が重みをもって伝わり,病理専門医ばかりでなく他の基本18領域の専攻医,専門医にも是非,参照されたいアトラス.

PT・OTのための測定評価シリーズ 5 バランス評価―観察と計測 第2版新装版 症例収録

伊藤 俊一(監) 星 文彦(編) 隈元 庸夫(編)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2024/02

正しい測定・評価ができていますか?

ひとのバランス機能を正確に評価することは、セラピストにとって基本である。
しかし、バランス機能の捉え方は障害のある部位などにより見方や解釈が異なるため、臨床経験の浅いセラピストにとっては困難とされている。
この原因は、動作基準である健常人の姿勢メカニズムの理解不足、および瞬時に変化する姿勢観察ポイントの把握不足にある。

※本書(第2版新装版)は、前版まで付属DVDに収めていた動画をWeb配信に変更し、それに伴いシリーズ名と装丁を改めたものです。内容に変更はありません。

そこで本書は、健常人が示す基本的行動を基に、バランス評価を行うための必見ポイントを写真で示し、容易に理解できる工夫をした。
また動画では、より深く理解を可能とするためにスローモーションで一連の動作を細かく見せている。
さらに今回は、症例動画を提示し、臨床家が注視する点を理論的に解説することで、実践現場の未経験な学生から経験の乏しい若手までが役立つ内容である。

臨床場面では、迅速、的確に非健常人の問題点を発見・抽出することが不可欠である。
臨床家として必要な観察眼を養えるためにも、また臨床実習における学生にとっても、本書は最良なテキストである。

脳神経外科手術のための 術後感染症予防 実践マニュアル

宮本 享(監修) 井川 房夫(編集) 三國 信啓(編集) 森田 明夫(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/09

脳神経外科の各領域ごとに,術前から術中・術後までの感染症予防対策をトータルに解説。
『術後感染症予防抗菌薬適正使用のための実践ガイドライン』追補版(2020年)で追加された脳神経外科におけるガイドラインの基本的な考え方についても解説し,また万が一感染症が起きてしまったときの治療法も解説。
感染症対策・治療は手術全般にかかわる事項であり,術者のみならず手術にかかわるスタッフ全員が必携の1冊!

膝の鏡視下手術 テクニカルガイド[Web動画付]

宗田 大(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/01

代表的な膝関節手術に的を絞り,“テクニック”にこだわった手術書。
疾患数は少ないが,その代わりに手術手順の細部まで細かく解説。さらに,特にポイントとなる点は「テクニカルポイント(TP)」として詳述し,また助手の動きが重要な局面についても記載。また取り上げられることの少ない再再建手術についても解説。
本書を読めば確実に手術を再現できる“こだわり”の一冊!

中枢神経障害・運動器障害 × 内部障害を解釈するための

臨床検査値活用術

リハビリテーション治療の実践

角田 亘(監修) 西村 行秀(監修) 山内 克哉(監修) 鈴木 啓介(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/03

PT・OT向けに,臨床で遭遇する症状(炎症,意識障害など)別に具体的な症例を挙げ,それぞれの検査結果から複数の検査値を組み合わせてどのように解釈するかを解説。さらに,そこから得られる一般的な考え方にも言及。
検査値の解釈に留まらず,検査値を踏まえたリハビリテーションについて運動負荷量やプログラム内容などをより具体的に解説しており,読者が臨床で応用しやすい構成となっている。

画像診断 Vol.40 No.9(2020年8月号)

【特集】ビギナーのための頭頸部画像診断-Q&Aアプローチ-

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2020/08

【特集】ビギナーのための頭頸部画像診断-Q&Aアプローチ- 研修医や若手医師に向けた,極めて基本的な頭頸部画像診断のについての特集.「頭頸部画像診断で一番教えて欲しい項目」を拾い上げ,彼らの疑問点を基に,その質問に答えるような形式で解説.素朴な疑問に答えられる1冊.

Medical Technology 49巻6号

いまさら聞けない 臨床化学検査の「常識」

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/06

いまさら聞けない 臨床化学検査の「常識」
 患者データのチェック法や検体不備が生じた際の検査データの特徴,また機器・試薬の検討で用いられる「併行精度」や「検出限界」,「不確かさ」などの考え方……これらは臨床化学検査の基本ともいえる内容ですが,「実はあまり理解ができていない」,「基本的なことでいまさら同僚や先輩には質問しづらい」といったお悩みがあるようです.
 そこで今回は,臨床化学検査領域における,いわば「常識」を取り上げ,知識の理解・再確認にご利用いただける特集を企画いたしました.正確で適切な検査業務を行うために,ぜひ本特集をお役立てください.(編集部)

脊椎脊髄ジャーナル Vol.38 No.9

2025年9月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2025/08

■特集
髄外腫瘍の手術を極める

頭痛外来専門医が教える!頭痛の診かた

竹島 多賀夫(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2017/11

頭痛診療が得意になる!
頭痛はありふれた疾患ではありますが、一般外来でも患者数は多く、致死性でなくても難治性のものや日常生活への支障を考えると、社会に与える経済的損失は小さくありません。この本では、頭痛外来のエキスパートが国際頭痛分類第3版β版に則り、一次性頭痛の基本から慢性頭痛の症例、問診のコツなど頭痛診療で必ず役立つポイントをコンパクトにまとめました。じっくり読めば頭痛診療に自信が持てるようになる一冊です。

認知症と軽度認知障害の人および家族介護者への支援・非薬物的介入ガイドライン2022

「認知症と軽度認知障害の人および家族介護者への支援・非薬物的介入ガイドライン2022」作成委員会(著)

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2022/12

認知症の人にかかわるすべての方々、必見!
薬を使わない認知症の治療とケアに特化したガイドラインが完成。

コミュニケーションに特化した治療法から、音楽療法や動物介在療法、園芸療法など、薬に頼らないケアの方法について最新のエビデンスをわかりやすくまとめて解説!

本ガイドラインは、家族や介護者にも焦点をあて、当事者だけでなく共に生活する人々についてのケアも学べるガイドラインとなっています。

リハビリテーションを含む非薬物療法的介入と家族介護者への支援に関する最新の情報が詰まった一冊。

内科医のための

認知症のBPSD(行動・心理症状)への向精神薬の使い方

松浦 雅人(編著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/10

認知症の患者には,もの忘れ,注意障害といった中核症状に加えて,人によっては,拒絶,不穏,興奮,暴言,暴力,徘徊,性的逸脱行動などの行動症状と,不安,焦燥,抑うつ,幻覚,妄想,誤認などの心理症状がみられる.本書では,こうした多彩な行動・心理症状(BPSD)について,認知症を診察する機会のある医師向けにエビデンスやガイドラインの推奨を示しながら,使用されることの多い向精神薬について情報を整理・紹介した.

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