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超音波検査士になるための攻略テキスト【医用超音波の基礎】

講師陣(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/10

【試験問題に必要な知識がしっかり身につく!】
医用超音波検査の基礎工学は、多くの人が最も苦手とする分野である。しかしながら、超音波検査士を目指す場合、本領域は必ず克服しておかなければならない。本書は、「超音波検査士対策セミナー」を長年にわたり行ってきた「くまのこ検査技師塾」が、試験に必要な知識、さらに臨床に役立つポイントなども含め、難しいことを簡単に、わかりやすく解説する。

≪Crosslink 言語聴覚療法学テキスト≫

言語学・言語発達学[Web動画付]

岩田 一成(編集) 岩﨑 淳也(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/12

Crosslinkテキストから言語聴覚士向けの新シリーズが登場!
噛み砕いた表現で詳しく解説する本文と,記載内容の理解を助ける図表やイラストを多用して視覚的にも理解しやすい紙面構成で広く長く活用できるテキスト。
各見出しごとの「POINT」で重点を置くべき重要事項が一目でわかり,「用語解説」や「補足」,「学習の要点」,「実践!臨床に役立つアドバイス」など,さまざまな角度からの情報を盛り込む囲み記事も満載。
本巻では「言語学」「言語発達学」の2章構成とし,2つの講義に対応。
さらに学習に役立つストリーミング動画付き。

現代疫学 原著第4版

佐藤 俊太朗(監訳) 藤井 亮輔(監訳) 芝 孝一郎(監訳) 後藤 匡啓(監訳) 今村 文昭(監訳)

出版社:学術図書出版社

印刷版発行年月:2024/05

【疫学教科書の金字塔『Modern Epidemiology, 4th edition』待望の邦訳版】
* 日本の医療者, 疫学者, 公衆衛生の専門家, 生物統計学者, 政策立案者, 医療に関する研究者, そして学生にとっても, 価値ある一冊
* 臨床研究を含む疫学分野のリファレンスとしても使える
* 第I部では, 集団における疾病の発生をどのように測定し要約するか, 疾病の発生には何が関連あるいは影響するのかを解説
* 第II部では, 研究デザイン, バイアス(交絡, 選択バイアス, 測定バイアス), 推定の精度や検定の考え方を解説
* 第III部では, 状況に応じた統計解析方法やその解釈を解説
* 第IV部では, 疫学内の特定の専門領域について最新の知見を交えながら解説

原著:Timothy L. Lash, Tyler J. VanderWeele, Sebastien Haneuse, Kenneth J. Rothman (eds.) Modern Epidemiology, 4th edition. Wolters Kluwer, 2020.

改訂2版 新生児蘇生法の23の秘訣

島袋 林秀(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/01

【ワンランク上の新生児蘇生法を目指す!】Dr.Rinshuが、JRC蘇生ガイドラインや新生児蘇生法テキストの内容をふまえながら、秘訣やインストラクションのコツを話し言葉でわかりやすく解説。WEBでダウンロードできる「実力チェック!ステップアップ問題30」「必見の文献リスト」付き。

腹腔鏡下胃切除術公式テキスト

日本内視鏡外科学会教育委員会(監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/03

日本内視鏡外科学会教育委員会による,腹腔鏡下胃切除術における技術認定取得のための公式テキスト.幽門側胃切除,胃全摘,噴門側胃切除におけるリンパ節郭清から再建まで,ビデオ審査における評価ポイントを押さえた「推奨される術式」を豊富な写真で明快に解説.さらに,「陥りやすい悪い例」として改善・克服すべきポイントも強調しており,術者・助手をはじめとする手術チームの共通理解を深められる.円滑に腹腔鏡下手術を完遂する力を身につけるために最適の指南書である.

臨床栄養 142巻3号

大規模災害の“食べる”支援―多職種による実践報告と今後の展望

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/03

大規模災害の“食べる”支援―多職種による実践報告と今後の展望
 大規模災害時には,中長期的に生活環境が整わないことによる健康被害が発生することがあり,近年の災害においては,耐震化や事前避難などの対策,および救急医療対策の推進もあり,直接死よりも関連死が数的に上回ることもある.
 災害関連死は一般に高齢者などに多く,循環器疾患や呼吸器疾患がそれぞれ30%程度を占めることが多い.このため,「災害時要配慮者」と呼ばれる有病者や障害者などを対象とした,被災直後からの健康支援対策が重要となる.
 この中で,栄養の摂取は重要な位置を占め,地域在住高齢者も含めての栄養確保の支援が望まれる.しかし現状では,安全かつ十分な食事の調達という側面が中心となっており,個々の状態に合わせた健康支援という観点からの多職種での支援には,まだ課題が多く残されている.
 本企画は,第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会公募シンポジウム「災害時の摂食・嚥下障害者に対する多職種での“食べる”支援―実践経験からの体制構築」(2022年9月23日,幕張メッセ)にてご登壇いただいた“食べる”支援にかかわる各専門職より,それぞれの職能の立場からの災害時の“食べる”支援に関するご解説をいただき,さらに後半では,災害時に“食べる”支援が必要とされる方々への保健医療支援にかかわる立場の方々による座談会を収載する2部構成とした.
 災害は,あるとき突然やってくる.そのときに備え,読者の方々が,お近くにいらっしゃる方々とともに,それぞれの現場,それぞれの地域における災害時の“食べる”を継続する体制をつくっていくための一助となれば幸いである.(特集にあたって)

異常陰影を見逃さない・的確に表現するための

胸部単純X線写真読影トレーニング

門田 淳一(監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/03

胸部X線読影の初学者や一般内科医を対象に,異常所見を“見逃さず,的確に表現する”ための胸部X線読影・スクリーニングの要点についてやさしく解説.①異常陰影を的確に表現するための基本,②“見逃し”を防ぐための読影手順と要点,③難易度順に読影のトレーニングができる実症例の3部構成で,“異常所見を見逃さないための読影ポイント”や“鑑別に導く考え方”を簡潔に学ぶことができ,明日からの診療に自信がもてる一冊.

臨床検査法提要 改訂第36版

奥村 伸生(編) 本田 孝行(編) 矢冨 裕(編) 山内 一由(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/09

現在行われている臨床検査について、その原理や実際の手順を詳細に解説.検体検査から生理機能検査まで臨床検査技師・医師等が現場で必要とする内容を網羅し、基準値の精査、臨床検査に関わる法令や関連学会のガイドライン等、検査試薬や機器については更新を行った。
タスクシフト/シェアによる臨床検査技師の追加業務を反映し、遺伝子検査は全体を一新した一方で、過去の検査も読者サポートページ(https://www.kanehara-shuppan.co.jp/support-top/)より閲覧可能(電子書籍内の「▶HP」ボタンをクリックしても閲覧できます)
臨床検査のすべてがわかる1冊!

核医学ノート 第6版

久保 敦司(著) 藤井 博史(著) 橋本 順(著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2019/11

核医学の基礎から臨床まで一冊でコンパクトにわかる定番入門書『核医学ノート』がフルカラーになって改訂しました。ニーズの高まっている「RI内用療法(核医学治療)」「RI規制法」をはじめとした最新情報に対応しています。初学者にとって親しみやすいレイアウトに一新し、PET画像を初めとしたカラー画像も多数掲載することで、平易かつ実践的な内容になっています。核医学に携わるすべての医療者必携です!

皮膚病診療 Vol.47 No.8

【特集】瘢痕を科学する

出版社:協和企画

印刷版発行年月:2025/07

【特集】瘢痕を科学する
本号では、外傷後の創傷治癒のメカニズムについてepigeneticな観点からTopics 1で、全身性強皮症の病態メカニズムを創傷記憶の観点からTopics 2で、どちらも表皮の疾患、真皮の疾患について“記憶”という観点から解説していただきました。また、サルコイドーシスをはじめとした外傷瘢痕と関連が深い疾患のほか、日常診療でしばしばみかけるが報告は意外と少ない手術瘢痕上の貨幣状湿疹などについても取り上げました。

老衰チェックポイント&アート

今永 光彦(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/05

自信をもって老衰を診断できていますか?


明確な基準があるわけではない老衰診療においては,医療者のアート的側面が強いように思われます.しかし,どこからを老衰と判断するか,どこまで検査や治療をするかが,医療者のさじ加減だけで決まってしまうのも問題です.


本書では,老衰の診断やケアにおいて外してはならないこと"をチェックポイントとして提示します.チェックポイントを標準として身につけることで,アートの部分がより自由になり,そして患者・家族の個別性をより深めることにつながります.

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重症化予防のための足病診療ガイドライン

日本フットケア・足病医学会(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/09

「足病」とは下肢・足の形態的・機能的障害(循環障害,神経障害)や感染,およびそれらに伴う潰瘍等の足部病変を指し,高齢化や糖尿病患者の増加とともに足病患者も増加している.本書は足病治療の指針となる68のClinical Question(CQ)を提示し,疫学・病態から足部病変の管理と治療,再発・重症化予防や歩行機能の確保,集学的治療や地域連携の実際までを網羅.足病の治療・管理・ケアに携わる医師,看護師・理学療法士などのメディカルスタッフや介護従事者が知識を共有し,緊密に連携するための基礎として必携の一冊.

Heart View Vol.26 No.8

2022年8月号

【特集】CLTIの足病診療の実際

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/07

【特集】CLTIの足病診療の実際

心エコー 2017年3月号

完全保存版 人工弁のすべて

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2017/03

完全保存版 人工弁のすべて
特集は「完全保存版 人工弁のすべて」.人工弁選択のトレンド/人工弁置換術患者の心エコー評価法/大動脈弁位人工弁狭窄/大動脈弁位人工弁逆流/僧帽弁位人工弁狭窄/僧帽弁位人工弁逆流/僧帽弁・三尖弁形成術のトレンド/僧帽弁・三尖弁形成術後症例の心エコー評価法/経カテーテル的大動脈弁置換術の手技と弁選択のトレンド/経カテーテル的大動脈弁置換術後症例の心エコー評価法 などを取り上げる.

外科医はどう生きるか

メスの達人が贈るロードマップ

阪本 良弘(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2025/07

医師の働き方改革がスタートして1年。過酷な職場環境で知られる外科医も例外ではなく、ワークライフバランスを保つ働き方が求められています。あるいはそれを充実させた結果が、外科医不足の一因と考えられるかもしれません。

とはいえ、外科医に憧れて医師を目指す人は今も少なくないはずです。本書では外科医の真骨頂である手術、その達人となるために不可欠な要素を余すことなく解説いたします。加えて、著者の手による美しいオペレコ、精巧な肝臓のキャスト、日々進化するMISといった、消化器外科の魅力にも溢れています。
論文執筆、学会発表、学位取得、留学……一流の医師になるには診療の技術だけでなく幅広い見識が求められ、時に何かを犠牲にすることもあるでしょう。良い外科医として充実した一生を送るために、人生全体をどう設計するか。一人の経験豊かな外科医が、迷える現役・若手医師や医学生に向けて、本音を交えながら「メスの達人になるための極意」を伝授いたします。

ナースのための くすりの事典2025

細谷 治(編集)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2025/01

●最新版● 今年もやっぱりこの1冊!
『ナースのための くすりの事典』は2025年版で35年を迎えました。
日本赤十字社医療センター薬剤部部長・細谷治先生に編集を、帝京大学医学部附属病院薬剤部・安野伸浩先生、渡部多真紀先生、光永義治先生、武井優輝先生、大竹三保先生、日本赤十字社医療センター薬剤部・石田耕太先生に執筆をご担当いただいています。
類書にない大きな特長は、「看護のポイント」と「患者・家族への指導のポイント」です。
「与薬時における一般的な注意事項」「患者さんが正しく服用するための指導・助言の仕方」「与薬後の注目すべき観察事項」「急変時の対処法」など、ナースにとって本当に知りたいことが載っている、困っていることに応えてくれると多くの読者から好評をいただいています。
「一般名」か「商品名」かが一目でわかる索引、症状・病態から必要な薬を探し出せる「薬効別分類38項目」、先発医薬品を色分けし、後発薬との判別がすぐにできるなど、使いやすく、見やすい工夫をしています。
さらに、「注意すべき特定患者」(特定の背景を有する患者に関する注意)では、リスクのある患者をわかりやすく表現しています。

ナースのための基本薬 第2版

木津 純子(編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2020/01

ナースが知っておくべき薬の知識をコンパクトにまとめた、すぐに役立つ薬の本。
医療現場でよく使われる650薬に絞り込んで、薬効別に整理。
剤型などをわかりやすくアイコンで示し、薬効・薬剤ごとに"ナースのための知識"をまとめました。

エキスパートナースの実践をポライトネス理論で読み解く

看護技術としてのコミュニケーション

舩田 千秋(他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/02

エキスパートナースの実践と思考の流れを描写し、看護コミュニケーションの分析にも有効な「ポライトネス理論」を用いて看護場面でのコミュニケーション方略を明らかにする。看護実践を言語学的視点で分析することで、あらゆる場面で応用できるコミュニケーションスキルが身につく1冊。

消化器内視鏡27巻8号

2015年8月増大号

【特集】処置具を使いこなす

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2015/08

【特集】処置具を使いこなす

通常内視鏡観察による

早期胃癌の拾い上げと診断

平澤 俊明(著) 河内 洋(著)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2016/11

筆者が,がん研有明病院にレジデントとして入局したときに,これまで見たことのない胃炎類似型胃癌,微小胃癌,IIb病変が次々と発見されることに大変驚いた.胃癌を発見するコツを質問すると,“病変が光ってみえる”と教わった.多くの病変を経験することにより“目が慣れてくる”と,病変が自然に目に入るようになってきた.これが“病変が光ってみえる”ということだとわかった.

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