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medicina Vol.57 No.6

2020年05月発行

特集 教えて!健診/検診“ホントのところ”エビデンスを知り,何を伝えるか

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/05

特集 教えて!健診/検診“ホントのところ”エビデンスを知り,何を伝えるか 診断や治療に比べて、日常診療で健診や検診のエビデンスを意識する機会は少ない。しかし漠然と「受けておくに越したことはない」と考えて、患者や家族に勧めてはいないだろうか。見落とされがちだが、健診/検診のデメリットとは、単に「侵襲性があるか」といったことだけではない。本特集では現状のエビデンスに基づいて、患者や家族にどのような情報を提供すべきなのかを明らかにする。

整形外科医のための 脊椎のスポーツ診療のすべて

加藤 欽志(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/02

フルカラーでわかりやすい!「脊椎」×「スポーツ診療」 を網羅した1冊!
・スポーツドクター、整形外科医がよく診る疾患はもちろん、希少な疾患まで「診療のすべて」を解説しました。
・これからスポーツ整形外科を専門にしたいと思っている若手医師、知識をますますブラッシュアップしたいスポーツドクターなど、1冊は持っておきたい教科書です!

IgA腎症の病態と扁摘パルス療法 第2版

堀田 修(著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2022/01

扁的パルス療法のパイオニアによる実践書、13年ぶりに改訂

扁摘パルス療法のパイオニアである著者の30年以上にわたる豊富な経験をもとに、IgA腎症の病態と扁摘パルス療法の実際を解説した実践書。IgA腎症に対するスタンダードな治療選択肢となった扁摘パルス療法について、「寛解・治癒を目指し、扁摘パルスが効く病態の理解を深める」ことをコンセプトとして、新たな知見をもとに大幅アップデート。扁摘パルスの適応判断に悩む臨床家必読の一冊。

jmedmook93 ジェネラリストの不整脈診療

佐藤 宏行(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/08

◆ 本書は、プライマリ・ケア医の先生方が不整脈患者を専門医へ紹介するまでに何ができるか,一歩ステップアップすることを目的としています。
◆ 「AFLに出会ったらどのように対応する?」「有症候性の徐脈発作の初期対応は?」といった,ジェネラリストの先生方にわかっていただきたいピンポイントのトピックを23項目に絞って構成。“外来で困ったときに”をイメージして,紹介までの診療だけでなく,“紹介後に戻ってきてから”の治療についてもアドバンスで解説。不整脈診療の全体像がつかめます。
◆ 各項目は,症例の提示から始め,間違えやすい心電図,見落とせない病歴,実は疑うべき鑑別疾患,専門医へ紹介する際の注意などを盛り込んでいます。卒後10~15年の専門医が非不整脈医からされる質問を取り上げ,実臨床に活かせる構成としました。
◆ 研修医や若手医師,循環器内科や不整脈診療に関わる医療従事者に,おすすめの1冊!

INTENSIVIST Vol.15 No.2 2023

2023年2号

特集:熱傷

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2023/04

特集:熱傷

Cocco mina 呼吸器

公立陶生病院 呼吸器センター(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2025/05

ポケット本「Cocco mina」シリーズの第8弾!
困ったときも・不安なときもその場でパッと解決できる、1人でも安心の“お守り本”ができました。
「これだけは必ず!」の大切なことを厳選。
呼吸器病棟の現場で必ずやるべきこと、見落としがちな観察点、覚えきれない専門知識を、キーワードごとにまとめています。
+αの知識や、デキるナースがしていること、追加でやっておくとよいことなど、実践に役立つポイントも満載。
教科書には載っていない先輩ナースのアドバイスが、いつでも・どこでも見られます。

<おもな内容>
・全体像
・よくみる状況
・疾患と看護
・検査
・治療
・リハビリテーション
・退院支援
・緩和ケア
・スケール
・薬剤

看護研究 Vol.55 No.5

2022年10月発行

特集 地元創成看護学の可能性 地元から看護学を創るために

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/10

特集 地元創成看護学の可能性 地元から看護学を創るために 研究の充実がますます欠かせない時代。看護とは? 研究とは? という原点を見つめながら、変わらない知を再発見し、変わりゆく知を先取りしながら、すべての研究者に必要な情報をお届けします。誌面を通して、看護学の知と未来をともに築きたいと考えています。 (ISSN 0022-8370)

隔月刊(偶数月)、年6冊

臨床スポーツ医学 2018年12月号

オーバーヘッドスポーツの外傷と障害

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/12

オーバーヘッドスポーツの外傷と障害
「オーバーヘッドスポーツの外傷と障害」特集として,上肢帯の構造と機能/野球・ソフトボールにおける肩肘の障害/ハンドボール・水球における上肢外傷と障害/テニスにおける手関節肘関節障害/バレーボールにおける上肢障害/体操競技における上肢外傷と障害の特徴と対処法/水泳における上肢障害の特徴と対処法・リハビリテーション を取り上げる.連載は,【スポーツ医・科学に基づく筋力トレーニング】他.

産科と婦人科 Vol.91 増刊号

2024年増刊号

【特集】これでマスター! 最新 産婦人科ホルモン療法

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/03

【特集】これでマスター! 最新 産婦人科ホルモン療法 【特集】これでマスター! 最新 産婦人科ホルモン療法好評のホルモン療法の企画が復活!女性の身体は様々なホルモンによりコントロールされています.本増刊号では,ホルモン療法を安心して安全かつ有効に使っていただくために,最新のホルモン療法のメカニズム,適切な症例,効果,処方例,管理法などを各領域のエキスパートにまとめていただきました

放射線技術学シリーズ CT撮影技術学(改訂4版)

日本放射線技術学会(監修)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2023/01

定番テキストが最新の撮影法を採り入れて,充実の改訂!

診療放射線技師の国家試験対策、全国の大学・専門学校の放射線技術科の講義に対応した教科書シリーズの一巻です。本書は、多くの放射線技術科で講義がもたれているCT撮影技術学の定番教科書の改訂版です。

今回の改訂では、CT撮像の基本である画面再構成と画像表示に関する章を大幅に改訂するとともに、デュアルエネルギーCTなどの最新技術も盛り込み、さらに3Dモデルによる再構成のパートは4色刷として、より理解が深まる内容としています。

高齢者総合機能評価(CGA)に基づく診療・ケアガイドライン2024

長寿医療研究開発費「高齢者総合機能評価(CGA)ガイドラインの作成研究」研究班(編) 日本老年医学会(編) 国立長寿医療研究センター(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/06

超高齢社会を迎えたわが国では,CGAによる包括的・全人的な評価と,それに基づいた個別化された医療・ケアの提供が求められている.多職種協働により取り組む必要があり,CGAはその共通言語となる.本ガイドラインは,医師だけではなく高齢者に関わる医療介護福祉関係の多職種向けに作成した.診療やケアに幅広く活用いただきたい.

患者をエンパワーする 慢性疾患セルフマネジメントの手引き

孫 大輔(監訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2022/01

患者のヘルスリテラシーを患者とともに高める!

慢性疾患患者自らが、前向きな自己効力感を得ながら健康や疾患のコントロールに取り組むこと(エンパワメント)を医療者が促すことは重要である。本書はその役割をいかに担うべきかのヒントになる。患者共通の症状や感情を包括的に取り上げ、セルフマネジメントに際しての心構えや具体的な方法、アクションプランやそのためのツールを紹介。患者の視点に立って書かれており、患者への説明や情報提供にそのまま活用できる。医療者が患者とともに学べる一冊。

関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.9

2023年9月号

【特集】変わりゆくTKAのトレンド

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/08

【特集】変わりゆくTKAのトレンド

大脳白質解剖入門

Cadaver・Tractography・Illustrationで描く,神経科学の温故知新/脳解剖がわかるWEB動画26本付き

藤井 正純(編集) 森 健太郎(編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2019/03

【大脳機能観のパラダイムシフト!】
近年の神経科学の進歩により、大脳がいかにその機能を果たすかという大脳機能観が変わりつつあり、そのネットワークは冗長性・可塑性を備えたダイナミックな変化を前提とする連合論的脳機能観が有力視されている。いまだに未知の領域が多い大脳白質の謎について、解剖学の最新知見を用いて解き明かすとともに、実際の解剖、手術テクニックについても解説する。

臨床画像 Vol.39 No.11

2023年11月号

【特集】特集1:放射線科医がもっているべき 超音波検査の知識/特集2:放射線科医が触れる死後画像(突然死)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/10

【特集】特集1:放射線科医がもっているべき 超音波検査の知識/特集2:放射線科医が触れる死後画像(突然死)

救急医学2021年6月号

ブラインド穿刺・手技

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2021/06

ブラインド穿刺・手技 超音波や透視によるガイド下での穿刺・手技が当たり前となった現在。しかし、救急の現場では、どのような状況で、何が起きるかわかりません。そこで、どのような状況でも救急医として“蝶が舞うように”柔軟な対応ができ、必要とあらば“蜂のように百発百中で刺す”ことができるように、現在では学ぶ機会の少ないであろう“ブラインド穿刺・手技”のスキルと知識を紹介します。

消化器内視鏡36巻1号

診療に役立つ内視鏡分類2024

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2024/01

診療に役立つ内視鏡分類2024

 

消化器内視鏡34巻5号

【特集】大腸鋸歯状病変のすべて

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/05

【特集】大腸鋸歯状病変のすべて

小児消化管感染症診療ガイドライン2024

日本小児感染症学会(監) 日本小児消化管感染症・免疫アレルギー研究会(監)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/11

小児消化管感染症の治療法に関する9つのCQと,専門家による解説で構成.
CQはMinds 2020診療ガイドラインに準拠し,小児の感染性胃腸炎に対する非抗菌薬,抗菌薬の治療法について,特に抗菌薬では適正使用の観点も反映させ作成している.
解説では,疫学,診断,治療,予後,特殊な状況での感染症や予防,また臨床現場で役立つよう,小児用量についても可能な限り記載.小児の消化管感染症にかかわるすべての医師に必携の書.

腹腔鏡下大腸癌手術

発生からみた筋膜解剖に基づく手術手技

加納 宣康(監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2012/05

正しい臨床解剖の理解こそが外科医としての第一歩であるとする著者の、これまでの外科局所解剖に囚われない、ユニークな手術論、手術手技の提唱。各論の6手術では、きめ細かな手術手順の解説とともに、膜を描ききった細緻なイラストで腹腔鏡下手術におけるベストな剥離テクニックを読者に呈示する。ビギナーからベテランまで、アクティブな消化器外科医に贈る著者渾身の熱いメッセージ。

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