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耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.92 No.10

2020年09月発行

特集 今さら聞けない自己免疫疾患の基礎知識

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/08

特集 今さら聞けない自己免疫疾患の基礎知識 -

疲れた消化器をサポートする漢方処方プロセス

谷川 聖明(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2025/04

レーダーチャートで漢方処方がわかる,「漢方処方プロセス」シリーズの第3弾!胸やけや胃もたれ,食欲不振,下痢・便秘など,プライマリ・ケアでも遭遇することが多い消化器症状の悩みを漢方薬でサポートしましょう.症例を豊富に挙げつつ漢方薬の処方プロセスを解説しますので,漢方にあまりなじみのない方にもおすすめです.
[ここがポイント]
・レーダーチャートで漢方薬の特性が視覚的に理解できる!・適切な漢方薬を選択するために必要な診察方法がわかる!・漢方薬を構成する生薬の性質がわかる!

高齢者の元気をサポートする漢方処方プロセス

谷川 聖明(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/04

2023年4月発行の「がんばる女性をサポートする漢方処方プロセス」に続く,「漢方処方プロセス」シリーズ第2弾.高齢者が訴えることの多い症候に対する漢方処方の考え方を,漢方診療を専門とされる谷川聖明先生に解説していただいている.冒頭で症例を提示することで実践的に考えることができるほか,漢方薬の特性をレーダーチャートを用いて示し,また各症候を訴える高齢者の陰陽や虚実の分布を分布図によって示すなど,漢方にあまり詳しくない読者でもわかりやすく漢方処方を学ぶことができるような様々な工夫が凝らされている.

がんばる女性をサポートする漢方処方プロセス

谷川 聖明(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/04

女性が訴えることの多い症候に対する漢方処方の考え方を,漢方診療を専門とされる谷川聖明先生に解説していただいている.冒頭で症例を提示することで実践的に考えることができるほか,漢方薬の特性をレーダーチャートを用いて示し,また各症候を訴える女性の陰陽や虚実の分布を分布図によって示すなど,漢方にあまり詳しくない読者でもわかりやすく漢方処方を学ぶことができるような様々な工夫が凝らされている.

ヒアルロン酸注入治療 安全マニュアル

必須の知識と事故対策

大慈弥 裕之(編著)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2024/03

ヒアルロン酸注入治療に関する医学情報が増え,合併症への考え方なども初版の6年前から大きく変化した。改訂第2版では筆者にわが国を代表する専門医が多数加わった!

臨床婦人科産科 Vol.77 No.4

2023年 04月号(増刊号)

豊富な所見で診断の進め方がわかる 産婦人科 画像診断アトラス

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/04

豊富な所見で診断の進め方がわかる 産婦人科 画像診断アトラス 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)

月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊

網膜診療クローズアップ 改訂第2版

柳 靖雄(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/03

網膜疾患に携わる医療従事者に向け,基本知識から最新の診療技術にいたるまで網羅的に解説し好評をいただいた初版上梓から5年が経過。本書改訂第2版では,進歩が目覚しかった眼底画像検査,ことに超広角眼底検査所見,OCTアンギオグラフィなど最新画像写真を追加。また,新たな疾患項目,新しい疾患概念をプラスし,新たなエビデンスを基に最新の治療方針を掲載。
患者さんの診療により役立つ内容に刷新している。

連続写真と動画で学ぶ

白内障手術パーフェクトマスター 改訂増補版

基本から難症例への対処法まで

谷口 重雄(編著)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2023/02

大好評のロングセラーが10年ぶりの大改訂で内容を増補・刷新!
白内障手術のエキスパートが連続写真とイラスト,動画を駆使して白内障手術のすべてを徹底的に解説.これから白内障手術をはじめる初級医はもとより,中級~上級医にも役立つ内容.改訂増補版では,多数の手術症例を増補したほか,水晶体乳化吸引術の刷新やトーリックIOL,多焦点IOL,IOL強膜内固定術などの新項目と最新のトピックスを多数追加.動画も100本以上追加して一層の内容充実を図った.

血友病性関節症 ―病態・診断・治療―

田中 康仁(監修) 嶋 緑倫(監修)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2022/02

私が血友病性関節症を診察するようになった1990年代後半には血友病性関節症の専門書は見当たらず,2000年に発刊された『Musculoskeletal Aspects of Haemophilia』が私の教科書になりました。何度も読み返し得た知識が,私の血友病性関節症をはじめとした血友病患者の整形外科治療の基本となっています。
現在の血友病治療は止血管理だけでなく,患者の健康寿命を延伸するために血友病性関節症治療は以前より重要になっています。しかし臨床の現場で血友病性関節症に遭遇した際に頼りになる専門書はいまだに少なく,とくに和書はありませんでした。
血友病性関節症の病態や評価そして治療だけでなく,整形外科治療時に必要な止血管理や保険制度まで広く最新の情報が,本書には詰まっています。本書が日常診療の教科書としてお役に立つ1冊となれば望外の喜びです。

(竹谷英之「序文」より)

小児科診療 Vol.88 No.6

2025年6月号

【特集】小児の出血・凝固異常の診断と治療

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/05

【特集】小児の出血・凝固異常の診断と治療
小児における出血・凝固異常はまれな疾患が多く,検査の複雑さもあり苦手意識をもたれることが多いかもしれません.しかし診療現場で「ちょっとした検査異常」や「出血・凝固異常が疑われる症状」に遭遇する機会はしばしばあり,これらの適切な解釈や鑑別に困ることがあります.
本特集では,総論として凝固と線溶の生理に関する基本的な知識と,凝固に関連する検査方法,その解釈を解説いたしました.各論では疾患ごとの病態,診断,治療に加え,それぞれの症例を呈示しています.出血・凝固異常に対する不安を解消し,自信をもって診療に臨むためお役立ていただければ幸いです.

ぜんぶ絵で見る医療統計

身につく! 研究手法と分析力

比江島 欣慎(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2017/03

まるで「図鑑」な楽しい紙面と「理解」優先の端的な説明で,医学・看護研究に必要な統計思考が“見る見る”わかる.臨床研究はガチャを回すがごとし…?!統計嫌い克服はガチャのイラストが目印の本書におまかせ!

上部消化管内視鏡診断の基本とコツ

内視鏡検査の「実際どうする?」をエキスパートがすべて解決

滝沢 耕平(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/03

食道・胃・十二指腸の内視鏡診断に挑む前に必要な知識,白色光・IEEなど観察のポイントに加えて,しっかり病理も解説.「実際どうなの?」が解決できるQ&Aも多数収録.自信を持って内視鏡を握れるようになる!

喘息治療薬の考え方,使い方 ver.2

滝澤 始(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2020/04

一筋縄ではいかない喘息治療の極意をこの上なくわかりやすく,しかも実践的に解説した好評書の改訂増補版.Ver.2では『喘息予防・管理ガイドライン2018』(JGL2018)に完全対応.新規配合薬,抗コリン薬,分子標的薬,特異的免疫療法薬などの薬剤情報を追加し,全体にわたってブラッシュアップした.喘息治療薬を使いこなすために必要な知識を凝縮した珠玉の一冊.

看護が引き出す回復力

レジリエンスで視点もアプローチも変わる

池田 清子(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/07

糖尿病と診断され、血糖降下剤だけで凌いできた患者が、定年退職を機にインスリンを導入したが、糖尿病腎症を発症、敗血症性ショックに陥り生死をさまよう。この患者は「仕事を理由に病と向き合わない人」「持病を理解していない人」など問題だらけで対応困難な人だろうか。本書では個人、地域、組織のレジリエンスを文献や事例から読み解く。レジリエンスを知ると、硬直した状況でも変化成長の可能性を感じられるかもしれない。

むかしの頭で診ていませんか?総合内科診療をスッキリまとめました

内科外来の隙間を埋めます!

髙橋 重人(編) 村川 裕二(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/05

大好評書籍「むかしの頭で診ていませんか?」シリーズ第10弾「総合内科診療」版.これまでのシリーズで取り扱っていないものの,一般内科・実地医科でよく診るテーマとして,「内科外来のメンタルヘルス」「不眠症と睡眠薬」「女性の訴え」「クリニックで使う漢方薬」など,36題を厳選して収載.「そもそも,どう考えるの?」「具体的にどうするのか?」「なぜ,考え方が変わったのか?」など,押さえておきたい知識・情報をスッキリ整理.全科医師におすすめの一冊.

≪新NS NOW 19≫

Advanced神経内視鏡手術

神経内視鏡の可能性をさらに拡げる

伊達 勲(担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/10

『神経内視鏡手術 スタート&スタンダード』(2018年刊行)の応用編。神経内視鏡手術は2002年に保険収載され,また2006年から始まった技術認定制度によって術者が増え,現在では水頭症,脳内血腫,下垂体腫瘍の第一選択となっている。神経内視鏡手術がどのように発展し,応用されているかを解説する。

運動器診療 最新ガイドライン 第2版

竹下 克志(編)

出版社:総合医学社

印刷版発行年月:2025/06

運動器医療に関わる、医師から柔道整復師、スポーツトレーナーまで、多くの方から定評をいただいていた書籍の待望の第2版。
●初版の発行から13年ぶりの全面改訂!
●国内・海外のガイドラインの有無がすぐわかる
●ベテラン整形外科医が実践する最新の診療体系がすぐわかる
●「がんロコモ」 「慢性腎臓病(CKD)患者への薬物使用」 「関節リウマチ」関連などが新たに充実!
●運動器疾患に関する領域を網羅した他に類を見ない1冊

NAFLD/NASHの拾い上げができていますか? やさしくわかる脂肪肝の診かた

橋本 悦子(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2022/10

専門医じゃなくてもできる.
エキスパートが教える,日常診療に潜む「NAFLD」や「NASH」の拾い上げかた

近年、NAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)など、いわゆる脂肪肝を有する患者数が増えてきており、国民病となっています.また,それらが肝硬変や肝癌に移行してしまうことがあり,最も重要な病因になるとも予測されています.
かかりつけ医など,生活習慣病を診る医療者であれば日常的に脂肪肝患者に出会っているはずですが,それらを的確に診断し,拾い上げられている割合はそれほど多くはありません.実際、肥満者の半分以上がNAFLD患者であり,炎症してNASHに移行する前段階です.しかし,多くの症例は問題なく、肥満症と同じ感覚で,かかりつけ医による対応は十分可能です。その中でも、ごく一部の重症例を拾い上げて専門医に紹介することが,早期発見.治療へとつながるキーポイントです.
本書では,NAFLD/NASHに精通した2名のエキスパートがこうした視点に基づく概要やコツを中心にまとめ解説しています.病態メカニズムの理解を基軸として,疾患概念,疫学,診断,治療,予後,最新の知見などNAFLD/NASH全体を網羅し,示唆に富む症例を多数呈示.また,NAFLD/NASH診断のため知っておくべき他の慢性肝疾患に関しても補足しています.

序文☑
今般,「NAFLD/NASHの拾い上げができていますか? やさしくわかる脂肪肝の診かた」を出版する運びとなりました.

本書は,NAFLD/NASHに精通した2名のエキスパートによる執筆です.その結果,統一された構成となり,病態メカニズムの理解を基軸として,疾患概念,疫学,診断,治療,予後,最新の知見などNAFLD/NASH全体を網羅し,示唆に富む症例を多数呈示しました。また,NAFLD/NASH診断のため知っておくべき他の慢性肝疾患に関しても補足しました.図表を多用し視覚的に理解できる成書となったと確信しております.

21世紀に入り,世界は飽食の時代となり運動不足も加わり肥満は急増しました.肥満は,生活習慣病,心血管イベント,発癌リスク因子ですが,さらに新型コロナウイルス重症化リスク因子であることも明らかとなりました.肥満は万病の元との認識を持つことが大切で,その克服は人類の大きな課題です.

肥満を主な病因とする脂肪肝NAFLD/NASHは,わが国では成人の30~40%が罹患する国民病となりました.今後,肝硬変や肝癌の最も重要な病因となると予測されています.しかし,NAFLD/NASHで肝硬変に進行する症例の頻度は高くありません.そこで,肝硬変の前段階のNASH線維化進行例や肝硬変例の拾い上げが必要となります.本書が日夜医療に邁進されている医療従事者の方々に役立ち,ひいては国民健康増進に繋がることを期待しています.

最後になりましたが,本書の刊行にあたり御尽力いただいた,金芳堂のスタッフの方々に心より感謝いたします.

2022年9月
橋本悦子

向精神薬がわかる!使える!答えられる! 改訂第2版

Q&A付き

吉尾 隆(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/11

「降圧薬と抗うつ薬は一緒に服用しても大丈夫?」そんな向精神薬に関する疑問に答える好評書。糖尿病や高血圧、腎機能障害などを合併している場合の薬の使い方をさらに充実させ、注意すべき相互作用、具体的な処方例まで解説。うつ病や双極性障害にも使われるようになった抗精神病薬もカバーし、向精神薬をざっくり知りたい方、精神科を専門としない医師、薬剤師、看護師にお勧めの一冊。

Let's ケーススタディ 脳卒中リハビリテーション 〜『日常生活』を視野に入れた介入の考え方〜

山田 稔(著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2024/11

『日常生活』を視野に入れた介入の考え方

本書は脳卒中患者の行動特性や行動分析をテーマにし、臨床でのケーススタディを中心に実践的なアプローチを提供する内容です。
第1章では、姿勢調整のメカニズムや姿勢制御、適切な姿勢筋緊張を維持するための情報とは何かを解説しています。第2章では動作分析を中心に寝返りから歩行までを解説、第3章では臨床で必ず直面する課題を中心としてケーススタディを解説し、生活に活かす片麻痺介入の考え方を提示しています。

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