脳卒中治療Controversy
治療方針の判断に迷った時にエキスパートはどう考えるのか思考プロセスが見える1冊!
抗凝固薬か抗血小板薬なのか? 血圧や糖尿病はどう管理するか? スタチンは必要か? CASをするのかCEAか? 減圧開頭するのかしないのか? など常に判断の岐路に立たされる脳卒中治療の道しるべとなる必読書.緊急外来や病棟で直面する疑問を解消するための臨床にフォーカスした解説で明日からの診療がレベルアップ!
小児内科54巻3号
【特集】プライマリケアにおける単純X線検査―ここまで読影することができる
【特集】プライマリケアにおける単純X線検査―ここまで読影することができる
臨床工学技士による臨床工学技士のための3Dmapping 操作マニュアル
【3Dmapの正確な設定、解析が必ずできる】3D mapはカテーテルアブレーション治療に必要不可欠である。これをあつかう医療従事者は装置の特徴を理解し、正しく不整脈治療に生かさなければならない。本書は、3D mappingに熟知した臨床工学技士が、3D mapping初学者である臨床工学技士のために実際の使用上の要注意ポイントも含めてわかりやすく記述した本邦初の解説書。
臨床婦人科産科 Vol.78 No.9
2024年09月号
今月の臨床 外来担当医として知っておきたい 婦人科腫瘍の卵巣機能・妊孕性温存療法
今月の臨床 外来担当医として知っておきたい 婦人科腫瘍の卵巣機能・妊孕性温存療法 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊
≪新スタンダード栄養・食物シリーズ 8≫
食品衛生学(第3版)
食品を取巻く状況は刻々と変化し,食品の安全性や衛生管理はますます重要視されている.近年では2003年の食品安全基本法制定を皮切りに,消費者保護基本法や食品表示法の制定,2018年には食品衛生法が大幅改正されるなど,国民の健康を保護し,食品の安全を守るための法的整備が進んでいる.本書は,こうした変化に対応して改訂を重ねてきた.今版でも初版(一色賢司 編)からの方針を引き継ぎ,食品に備わるべき健康要素や安全条件と,その確保のために必要な衛生管理対策について体系的に記述し,法改正や最新の科学的根拠に基づいた情報の追加を行った.
≪副作用マネジメント プロのコツ≫
乳がん薬物療法 副作用マネジメント プロのコツ 改訂第2版
乳がん薬物療法をもっと安全に,もっと効果的に。プロの技術と知識が満載で好評を博した本書がついに改訂。
免疫チェックポイント阻害薬など,最新のレジメンについて解説。
副作用対策についても最新のエビデンス・ガイドラインにあわせて更新し,irAEの章も新たに追加。
遺伝子パネル検査システム,遺伝カウンセリングなど,最近の話題も掲載。
「臨床ですぐに・本当に使える」この一冊で,副作用マネジメントにはもう悩まない!
≪請求もれ&査定減ゼロ対策≫
請求もれ&査定減ゼロ対策 2024-25年版
完全シャットアウト技術&チェックリスト800
◆2024年度診療報酬改定に準拠した最新版!!
①点検にそのまま使える“800のレセプトチェックリスト”
②算定誤りの見つけ方が学べる“8枚のレセプトチェック事例”
③査定減がグッと減る効果的な“症状詳記の記載術”
④未収金の予防&実践的対処法――など,
多角的かつ徹底的に“請求もれ・査定減対策”を追求した,必携の1冊。
◆“請求もれ”と“査定減”を限りなくゼロに近づけるため,請求実務のプロフェッショナルがその豊富な実務経験と知識のすべてを駆使し,考え得るあらゆるノウハウと実践知識を指南!! プロフェッショナルを極めるための必読必携の1冊です。
≪プロのレセプトチェック技術≫
プロのレセプトチェック技術 2024-25年版
請求もれ&査定減全280事例の要点解説
審査機関・保険者でも活用されている,プロによるプロのための必携の1冊!
■2024年診療報酬改定に完全準拠し,DPC請求を含む新たな請求もれ&査定減事例を多数追加して,バージョンアップした最新版です。
■請求もれ140事例と査定減140事例について,その原因とポイントを分析し,診療報酬点数表・臨床医学・薬理学などの様々な角度から多面的にわかりやすく解説しています。
■請求もれ&査定減の原因と対策を探る“プロ”の方法論が身につき,請求・点検能力が飛躍的にアップします!!
クリニック待ち時間対策完全マニュアル
患者さんの「いつまで待たせるの?」の一言は貴重な人材流出につながります
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「クリニック経営者の悩みベスト3に入る」と言われる待ち時間問題。ベストセラー『なぜあのクリニックは待ち時間があっても満足度が高いのか?〜待ち時間対策24の手法〜』の著者が7年の歳月をかけてアップデートした最新版にして完全版となる待ち時間対策を本書に凝縮しました。スタッフの仕事観やチームのあり方、医院の方向性といった根本的な事柄から始まり、快適な待合室のあり方、シュライバー育成、決済方法の見直しなどあらゆる角度から問題解決につながるヒントを提示します。
クリニックのリーダースタッフに大切にしてほしい7RULES
本書はクリニックにおけるナンバー2,つまり「主任」「チーフ」などの肩書を持つリーダースタッフを対象に書かれていますが,「自分の右腕となるスタッフが欲しい」という院長先生にとっても必読の一冊です.
クリニックという小さな組織を大きく変えるキーパーソン「優秀なリーダースタッフ」を目指す(育成する)ための7つのルールを解説するとともに,実際に現場で活躍しているリーダーたちからもその秘訣を詳しく訊きました.
≪運動と医学の出版社の臨床家シリーズ≫
マッスルインバランスの理学療法
世界を見てこられた先生が、大切にしてきたことが、本著に鏤(ちりば)められていると存じます。囚われなく、素直に自分の臨床を見つめてこられた方の力の入った著書になっていることは間違いないと思います。その言外に人として大切なことも行間から是非お読み取って下されば、私としても大変嬉しく思います。必ず背中を押してくれる一冊となるものと確信しております。(文京学院大学保健医療技術学部 学部長 福井勉先生より)マッスルインバランスとは、姿勢や生活習慣、職業など毎日繰り返される物理的ストレスによって、特定の筋、関節などの組織が炎症を起こすことが原因となる「筋の不均衡」です。この「筋の不均衡」を改善させるために必要なテクニックをだれにでもわかるように解説した療法士のための必読書。
イラストレイテッド 感染制御
医療従事者のためのルール&メソッド
この3年間,医療機関の感染対策は新型コロナウイルス感染症に重点を置いた感染対策でした。しかし,医療環境ではそれ以外の感染症にも目を向け,対策を講じていかなければなりません。
本書は新型コロナ対策を踏まえつつ,感染対策の基本に今一度立ち返り,感染制御の第一人者が重要事項22項目についてイラストを豊富に取り入れながらエビデンスベースでわかりやすく解説しています。
これ1冊で感染制御の原則と実践法がわかるオールインワンの本格的な感染制御テキストブックとして現役の医療従事者,医学生,看護学生の方々に好適の書です。
がんCT画像読影のひきだし
「繋ぐ、囲む、比べる」を実践して、CT画像の読み方のコツを身につけよう。
がんのCT画像は「何を考えながら」「どのように」読影すべきか。そのポイントをわかりやすく解説した入門書。本書のゴールは「初心者が画像読影のスキルを伸ばし、症例検討会の議論やカルテの記載内容への理解を深め、結果的に患者の病態をより深く把握できるようになる」こと。正常画像(web動画あり)の見方に始まり、臓器別(ex. 肺癌、胃癌)や臨床課題別(ex. 症状は薬剤性/原疾患)の切り口で症例も掲載。
ハート先生の心電図レクチャー 応用編
心電図を正しく学習するためには、まず12誘導心電図の意味を理解する必要があります。
しかし、ここが大きなハードルであり、波形が12個も並んでいる記録を見ただけで混乱し、前に進めなくなってしまう人が多いようです。
心電図は見えない心臓の現象を波形にしたものです。
狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患では、ST変化や異常Q波出現など、特有の波形変化が生じます。
12誘導心電図を克服する近道は、こういった波形の変化は“なぜ起こるのか”という本質を知ることです。
現象の意味を正しく理解すると、波形の判断力が高まり、心電図の波形をよく眺めてみようという気持ちも生まれます。
判読する力がさらに向上していきます。
基礎編に続く「応用編」でも、心臓の状態と心電図波形の変化が連動したハート先生オリジナルのイラストを中心に、
目で見えない現象をできるだけ目で見て理解できるよう工夫しています。
【こんな本です】
・苦手意識の強い「12誘導心電図」を中心に、心臓の動きと波形の成り立ち、波形のとらえ方まで、正しく学べます。
・病棟を舞台に物語を読み進めながら、心電図にともなう臨床場面を体感できます。
・心電図の知識だけでなく、心筋虚血の病態についての理解も深まります。
先天性心疾患と新生児循環管理のピットフォール
24ケースで学ぶ 見逃したくない診断のポイント
【生後の病的所見や急変など厳選症例から学ぶ】
ピットフォールを回避するためには、日頃から知識を増やし経験を積み、あらゆる状況に対応できるよう準備することが大切。本書では、見逃し症例、なかなか確定診断に至らない症例など、厳選された24ケースを通して、苦くかつ貴重な経験を経時的に追体験し、新生児循環管理の要点を学ぶことができる。
認知症治療薬の考え方,使い方
抗認知症薬,抗精神病薬,抗うつ薬,睡眠薬,抗不安薬,漢方薬,排尿障害治療薬など,認知症患者の薬物療法に焦点を絞り,処方の実際や注意点など必要知識を解説した.
病理と臨床 2016年 3月号
肺癌I
肺癌I
特集テーマは,「肺癌I」.2015WHO分類改訂のポイント,腺癌亜型と予後,生検組織の扱い,肺癌における遺伝子変異検査のガイドライン,腺系前浸潤性病変の鑑別(異型腺腫様過形成,上皮内腺癌,微少浸潤性腺癌),MIA:微少浸潤の評価法,papillary vs acinar, micropapillary and STAS,充実型腺癌の診断と鑑別,等について考察する.連載記事として,[マクロクイズ],[CPC解説],[各種顕微鏡の進歩]病理学における顕微鏡の今後,[今月の話題],他を掲載.
画像から学ぶびまん性肺疾患
≪整形外科看護2022年秋季増刊≫
整形外科の疾患・手術・ケア
【3ステップで知りたいことにすぐアクセス!】
できる整形外科ナースは、ポイントを絞って理解していた!この本で医師が厳選した疾患や患者さんの特徴、手術の目的、ケアで注意すべきところをおさえれば、大事なことがするっと理解できる。疾患・手術・ケアごとに解説しているので、見たいとこだけ見られるのも便利。
臨床画像 Vol.41 No.2
2025年2月号
【特集】読影のお作法–連続画像スライスで追う腹骨盤部急性疾患の診断–
【特集】読影のお作法–連続画像スライスで追う腹骨盤部急性疾患の診断–
