すべての臨床医が知っておきたいリウマチ・膠原病の診かた
これならわかる!主要徴候から導く鑑別診断のポイント
多彩な症状を呈すために難しいイメージのあるリウマチ・膠原病.なかでも特に多い関節炎については7つのグループに分けて診断の流れをとことん解説.主要徴候から鑑別診断にアプローチする新しい入門書!
ジェネラリスト・コメディカル・医療系学生のための
外来・プライマリケアに役立つ感染症ファーストタッチ
こんな感染症の本を待っていた!
医療のなかでも最も身近でありながら、苦手意識の強い感染症をわかりやすく,見やすく,身につくように熟練のエキスパートが熱意をもって解説し,難解な用語に対しては脚注解説を設けました.川崎医科大学附属病院における,感染症診療のすべてが詰まっています.
感染症を専門としていない医師や医療スタッフ,医療系学生をはじめ,感染症診療に携わるすべての方々に必ず役立つ,必携の1冊です.
BRAIN and NERVE Vol.76 No.9
2024年 09月号
特集 治療可能な認知症としてのアルツハイマー病
特集 治療可能な認知症としてのアルツハイマー病 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊
BRAIN and NERVE Vol.76 No.6
2024年 06月号
特集 注意と注意障害
特集 注意と注意障害 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊
JOHNS34巻4号
2018年4月
【特集】唾液腺とその周辺
【特集】唾液腺とその周辺
こんな対応はNG! 非専門医のためのリウマチ・膠原病診療
非専門医を対象に、診療時の適切な対応や専門医への紹介のタイミングなどについて、NG事例をもとに必要ポイントを解説した一冊。古い知識や経験則に基づいて行われる不適切な診療の結果として、患者が不利益を被った状態で専門医に紹介されてくるケースが頻繁にあります。こうした現状を打開するための正しい対応例を伝授します!
標準東洋医学
本書は,中国において,伝統医学の共通概念として編集された現代中医学理論をもとに,その矛盾点や疑問点を,日本独自の漢方理論や現代医学の知見,物理化学といった自然科学の原理などで埋め合わせながら,系統的に活用できる東洋医学理論として,著者の見解をまとめたものである。
医学に限らず,鍼灸,整体,気功,健康食品,アロマ,薬膳,その他の代替医療と呼ばれる分野にかかわる方々から,健康法や養生など日常の生活に活かす東洋医学の知恵として,一般の方々にも役立つ。漢方薬を直に用いる医療者はもちろん西洋薬しか扱わない薬剤師や現代医学だけを手段として用いる医療者,さらには臨床に携わらない基礎研究者の方々,ぜひとも東洋医学理論に触れていただき,東洋医学的発想やその普遍的な原理を思考形態に活かすことで,視野の広い医学視点をお育てください。
人間作業モデルで読み解く作業療法
なぁんだ、そういうことか…
作業療法学の理論「人間作業モデル」の使い方を、身近な事例でわかりやすく解説。
「人間作業モデルは難しい…」をMOHO的に解釈すると「MOHOってなんか難しい…」というご意見をいただくことがあります.この語りをMOHO的に解釈すると「難しい」から私には理解できない…つまり個人的原因帰属の観点から「私はそれを身につけるのは無理…」という認識にあるのでしょうね.きっと,難しい説明を聞いたり,あるいは,分厚いMOHOの書籍にチャレンジして失敗した経験をお持ちなのでしょう.
本書は,コーヒーを飲みながら,あるいは電車の中で手軽に読みながら,MOHOの概要が理解できるように,できるだけわかりやすく解説した本です.
本書のねらいは,「MOHOを学ぶ」という作業に対する能力を「できる!やれる!」と自己認識させることです.私が講習会や,授業あるいは病院の研修会でお話ししているかのような,ライブ感を持った表現にし,とにかく「わかりやすさ」にこだわりました.
「なぁんだ,そういうことか…」と思っていただければ,本書の意図は達成です.
ゴロから覚える筋肉&神経
運動器疾患の評価・治療には、四肢・体幹などの機能解剖学の知識を要し、多くの暗記が求められる。
そこで本書は、記憶に残りやすい語呂とイラストを用いり、筋の作用をできるだけ面白く覚えられるよう工夫した。
加えて、臨床で有用となる筋肉や神経の知識を盛り込み、暗記本としてだけでなく機能解剖学の入門書としても活用できるようになっている。
病理と臨床 2025年臨時増刊号
病理解剖実践ガイドブック2025
病理解剖実践ガイドブック2025 「病理解剖マニュアル」(臨時増刊号30巻,2012年)から13年ぶりの大改訂.本書はマニュアルにとどまらず,病理解剖の基礎的な症例はもちろん,特殊な症例にまで対応できる構成.解剖で経験される疾患の所見の取り方,鑑別診断,全身性疾患の組織所見,病理解剖報告書のまとめ方,社会とのつながり,CPC症例解説などを900点近い図表とともに解説.病理解剖の実際を理解し,実践的な対応力を養う指南書.専門医試験対策にも役立つ1冊.
関節外科 基礎と臨床 Vol.43 No.14
2024年10月増刊号
【特集】外来でできる運動器疾患に対する最先端保存療法
【特集】外来でできる運動器疾患に対する最先端保存療法
Nursing BUSINESS(ナーシングビジネス)2025年7月号
2025年7月号
特集:ブレイングマネジャーからの脱却!看護管理者が身につけたい「任せる」スキル
特集:ブレイングマネジャーからの脱却!看護管理者が身につけたい「任せる」スキル チームケア時代を拓く看護マネジメント力UPマガジン
「管理」にしばられず、よりよい病院づくり、病棟運営を行うためには、マネジメント力、ビジネスマインドが必要です。
『ナーシングビジネス』は、看護師長、看護部長などの看護管理職者が現場で困っていること、知っておきたいことに応える情報を厳選してお届けします。
看護師長と看護部長が一緒になって目指すべきマネジメントのかたちを共有し、前進するための情報源として、ぜひご活用ください!
Nursing BUSINESS(ナーシングビジネス)2024年11月号
2024年11月号
特集:スタッフを120%輝かせる・やる気にさせるリーダーシップの新潮流
特集:スタッフを120%輝かせる・やる気にさせるリーダーシップの新潮流 チームケア時代を拓く看護マネジメント力UPマガジン
「管理」にしばられず、よりよい病院づくり、病棟運営を行うためには、マネジメント力、ビジネスマインドが必要です。
『ナーシングビジネス』は、看護師長、看護部長などの看護管理職者が現場で困っていること、知っておきたいことに応える情報を厳選してお届けします。
看護師長と看護部長が一緒になって目指すべきマネジメントのかたちを共有し、前進するための情報源として、ぜひご活用ください!
Nursing BUSINESS(ナーシングビジネス)2024年8月号
2024年8月号
特集:ともに育ちあう組織をつくるスタッフの生き方・働き方を支える生涯学習支援
特集:ともに育ちあう組織をつくるスタッフの生き方・働き方を支える生涯学習支援 チームケア時代を拓く看護マネジメント力UPマガジン
「管理」にしばられず、よりよい病院づくり、病棟運営を行うためには、マネジメント力、ビジネスマインドが必要です。
『ナーシングビジネス』は、看護師長、看護部長などの看護管理職者が現場で困っていること、知っておきたいことに応える情報を厳選してお届けします。
看護師長と看護部長が一緒になって目指すべきマネジメントのかたちを共有し、前進するための情報源として、ぜひご活用ください!
日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.26 No.3
5月発売
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臨床雑誌外科 Vol.85 No.8
2023年7月号
肝胆膵外科手術における術中トラブルシューティング
肝胆膵外科手術における術中トラブルシューティング 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
臨床雑誌外科 Vol.85 No.2
2023年2月号
血管再建を伴う高難度肝胆膵外科手術
血管再建を伴う高難度肝胆膵外科手術 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
片頭痛の診かた
治療・予防法の進歩が著しい片頭痛診療の知識アップデートに役立つ1冊
◆8年ぶりに改訂された『頭痛の診療ガイドライン2021』をふまえながら、片頭痛診療についてまとめました。
◆片頭痛の予防療法、急性期治療の流れについてはチャートで図解。
◆頭痛専門医試験の準備に役立つ情報も満載です。
頭痛の診療ガイドライン2021 ダイジェスト版
頭痛に携わる医療者必携の診療指針、最新のエビデンスをもとに大幅改訂!
頭痛診療のバイブル『慢性頭痛の診療ガイドライン2013』が8年ぶりの改訂。二次性頭痛についてのCQが加わり、頭痛に携わる医療者のニーズにさらに幅広く対応。
上腕骨外側上顆炎診療ガイドライン2024 改訂第3版
上腕骨外側上顆炎(いわゆるテニス肘)に関し,最新のエビデンスに基づき大幅に内容を拡充した診療ガイドライン改訂版.病態および診断の要点をまとめ,治療に関しては保存療法から手術療法まで詳細に有用性を検証している.長期予後を見越して治療およびリハビリテーションを進める指針となる一冊.
