INTENSIVIST Vol.11 No.4 2019
2019年4号
特集:気道
特集:気道
All About 開放隅角緑内障 第2版
緑内障の標準病型である「開放隅角緑内障」について、臨床に必要な基礎研究・疫学の最新知識から、実地診療の最前線までを網羅。「緑内障診療ガイドライン」は最新の「第5版」に準拠。最新の治療薬、白内障/緑内障同時手術、AIとビッグデータなど最新トピックスも満載。第一線で活躍する執筆陣による単独執筆。エキスパートならではの経験、洞察、哲学を存分に披露した、緑内障診療の新しいスタンダードテキスト。
たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル 第7版
「たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル」の改訂版。2022年度改定を網羅し、報酬算定ルールが一目で分かるチャート図を充実!
≪からみた看護技術≫
根拠と事故防止からみた
老年看護技術 第3版
老年看護技術に自信がもてる! 豊富な写真・イラスト・動画による解説が1冊に
豊富な写真とイラスト、動画付録で手順を詳しく解説。高齢者のケアでは、高齢者の社会的背景や身体的・心理的特徴を的確にふまえたうえでの看護技術実践が求められる。本書は、全技術項目について(1)高齢者の特徴とアセスメント、(2)看護技術手順という構成で解説。手順には「根拠」「コツ」「注意」「事故防止のポイント」「緊急時対応」を豊富に記載。高齢者の看護に役立つ1冊。
小児の検尿マニュアル 改訂第2版
―検尿にかかわるすべての人のために―
2015年初版発行から7年ぶりの改訂.初版の学校検尿,3歳児検尿に幼稚園検尿を新たに加え,また先天性腎尿路異常(CAKUT)を見逃さない,早期発見のための精密検診の方法やフォローの方針などの変更点を反映し,内容をアップデート.学校医やかかりつけ医だけでなく,養護教諭や各市区町村の保健センターの保健師,行政の学校保健・母子保健の担当者など,検尿にかかわるすべての人に役立てていただきたい1冊です.
外来・病棟で役立つ!
不眠診療ミニマムエッセンス
不眠患者は年々増加し,一般外来や一般病棟でその対応に困っている医師も多いのでは? 様々な作用機序の新薬も登場し複雑になった睡眠薬に関するアドバイスを求められる薬剤師,医師が指示した「不眠時」や「不穏時」の薬をどのように使うか判断しなければいけない看護師にも役立つ,シチュエーションごとの解説! 不眠・せん妄のスペシャリストの大人気講義をよりわかりやすく書籍化した.外来でも病棟でも大活躍の1冊!
乳癌診療エッセンシャルガイド
女性のよりよい未来のために,国内有数の症例数を誇る乳癌専門病院である相良病院の叡智をすべて伝授! 最新のガイドライン・国際基準を反映したベストマニュアル.画像・病理診断や乳房温存術・乳腺全摘術・再建術など手術手技から,近年注目の遺伝子パネル検査や妊孕性温存などの実際まで網羅.豊富な画像とエキスパートの知識や技術をまとめたTipsで臨床力をUPしよう.この1冊で乳癌診療のすべてを掴める必携書!
消化管ストーマ造設の手引き
日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会,日本大腸肛門病学会の共同編集による消化管ストーマ造設の手引き書.徹底的な文献検索を行い,現時点で最も標準的といえるストーマ造設の技法を豊富なイラストで精緻に図解した.「管理しやすい,よいストーマはどんなもので,どう造設するか」「術前・術後のケアをどうするか」「社会保障,日常生活の指導をどうするか」等、ストーマ造設にまつわる疑問に答える一冊.
≪救急・集中治療アドバンス≫
敗血症 感染症と臓器障害への対応
敗血症の原因となるさまざまな細菌やウイルスなどによる感染症の管理と、敗血症性ショックや急性腎障害などの臓器障害の管理について解説。抗菌薬のTDM、血液浄化法などの敗血症を管理するための工夫を取り上げ、「日本版敗血症診療ガイドライン」やCOVID-19についても盛り込んだ。
本書の特長として
(1)
集中治療の現場で対応が求められる急性期の病態を中心に取り上げ、実際の診療をサポート。
(2)
写真・イラスト・フローチャート・表を多用し、視覚的にも理解しやすく構成。
(3)
ポイントを簡潔かつ具体的に提示。
(4)
関連する診療ガイドラインの動向を踏まえた内容。
(5)
最近の傾向、最新のエビデンスに関する情報もわかりやすく解説。
(6)
専門医からのアドバイスや注意点などを適宜コラムで紹介。
(7)
サイドノートや補足情報も充実。
が挙げられる。
敗血症をより深く理解して、敗血症による臓器障害を早期発見し重症化させない、これからの敗血症診療を見据える1冊。
精神医学 Vol.66 No.3
2024年 03月号
特集 精神疾患への栄養学的アプローチ
特集 精神疾患への栄養学的アプローチ 精神医学領域のさまざまなテーマを毎号特集形式で取り上げ、第一線の執筆陣による解説をお届けする。5月号は増大号として領域横断的なテーマや、1つのテーマを幅広い視点から掘り下げる充実の内容。日々の臨床から生まれた「研究と報告」「短報」など原著論文も掲載している。 (ISSN 0488-1281)
月刊、増大号を含む年12冊
臨床外科 Vol.74 No.11
2019年11月発行 (増刊号)
すぐに使える周術期管理マニュアル
すぐに使える周術期管理マニュアル 周術期管理は外科医にとって必須の仕事ですが,医療が多様化した現在においては必要とされる知識は広範に及びます.また,周術期管理の進歩の中で,非常に専門的な技術や知識を必要とする特殊な治療法も行われるようになっています.5年前に本書が取り上げたenhanced recovery after surgery(ERAS)の概念は広く普及し,日常診療に取り入れられています.「周術期管理マニュアル」としては5年ぶりの刊行となる本増刊号では,この5年間の周術期管理の進歩を網羅的にupdateするばかりでなく,“すぐに使える”ことを念頭に,術式ごとの周術期管理のめやすを視覚的なチャートにまとめて提示するとともに,薬物療法についてはできるだけ具体的な処方を記載するようにしました.また,特に重要な合併症,専門性の高い治療法に焦点を当て,臨床医にとって活用しやすく,かつインパクトの高い周術期管理マニュアルをめざしました.
JOHNS38巻3号
【特集】頸部リンパ節を見直す
【特集】頸部リンパ節を見直す
臨床検査 Vol.66 No.10
2022年 10月発行(増大号)
特集 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか
特集 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。「Essencial RCPC」など連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増刊号を発行。 (ISSN 0485-1420)
月刊,増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊
JOHNS37巻9号増大号
【特集】チャートでみる耳鼻咽喉科診療
【特集】チャートでみる耳鼻咽喉科診療
エッセンシャル臨床栄養学 第10版
最新の国試出題基準や各種ガイドラインに対応!
臨床栄養学の大定番テキストに待望の第10版が登場!
●変化の著しい医療領域で,臨床の栄養マネジメント遂行能力が養われると評判の大定番テキストが待望の改訂!
●最新の管理栄養士国家試験出題基準に準拠.
●各医学会の診療ガイドライン,治療ガイドラインに対応.
診断と治療 Vol.111 No.4
2023年4月号
【特集】虚血性心疾患:日常診療から専門医による治療まで
【特集】虚血性心疾患:日常診療から専門医による治療まで 胸部症状を訴える初診患者や心筋梗塞の既往がある患者など,一般内科医の先生方も遭遇する虚血性心疾患の特集です.
実験医学増刊 Vol.42 No.5
【特集】オルガノイドがもたらすライフサイエンス革命
【特集】オルガノイドがもたらすライフサイエンス革命 生体を高度に再現可能となったオルガノイドの現状と,ゲノム編集・イメージング…など異分野技術と組み合わせて精密医療・再生医療・創薬などで実際に活用する方法までを最先端の研究事例とともに解説しました.
運動療法 その前に!
運動器の臨床解剖アトラス
関節の可動域制限や不安定性,軟部組織の拘縮,そして圧痛に疼痛。なぜ,痛むのか? なぜ,動かせないのか? いったいその中身はどうなっているのか? 本書が全部お見せします! 筋や靱帯の周囲にある結合組織にも着目。臨床で問題となる部位を「ここから見たかった」角度で紹介。さらに運動療法による動態をエコーで明示。リハを始めるその前に! 本書を見ておくと運動療法の質が変わります。
月刊ナーシング Vol.42 No.7(2022年6月号)
【特集】【1】注射・採血手技のポイント&最新エビデンス【2】感染症検査のトピックス
【特集】【1】注射・採血手技のポイント&最新エビデンス【2】感染症検査のトピックス 「臨床実践に強くなれるプロの看護総合情報誌」として、斬新で実践に役立つテーマを特集し、多忙な業務で見失いがちな看護ケアや技術などの最新情報をビジュアル豊富な誌面で深く掘り下げタイムリーにご紹介。
根拠がわかる症状別看護過程 改訂第4版
こころとからだの69症状・事例展開と関連図
身体症状に加え心理・社会的症状を含む69の症状について,モデル的な看護診断と,事例に基づく具体的な看護過程について関連図を交えて解説.今改訂では新たな編集体制のもと,看護計画を見やすい表形式としてより多くの根拠・留意点などを示すようにしたほか,イラスト多く用いてよりビジュアルにわかりやすい紙面とした.看護の視点から人間を捉えた「症状別看護」の決定版.