もう迷わない!眼内レンズの選び方
患者の満足度を高めるためのコツと方法
「いかにして患者に最適な眼内レンズを選択するか」──これこそ,白内障術後の患者満足度を左右する最重要ポイントといえる.本書は「最適な眼内レンズ選択」に特化した新しい書籍.問診・検査に始まり,得られた情報を分析し,最適な見え方を実現する眼内レンズの理論・テクニック,さらに,Vision Simulatorや現在国内で使用可能なIOLスペック一覧表など最新情報まで余すところなく掲載した.白内障診療に携わるすべての眼科医必携の一冊.
レジデントノート Vol.19 No.13
2017年12月号
【特集】一歩踏み出す脳卒中診療
【特集】一歩踏み出す脳卒中診療
脳卒中の患者さんに出会ったときの考え方・動き方を解説.素早い診断や初期治療はもちろん,再発予防や病棟管理・リハビリまで,目の前の患者さんの生命予後・機能予後を改善させるためになすべきことがわかります!
病理と臨床 2024年12月号
中皮腫と石綿関連疾患
中皮腫と石綿関連疾患 特集テーマは「中皮腫と石綿関連疾患」.中皮腫の病理診断/中皮腫の細胞診断/中皮腫の遺伝子変異に基づいた補助的検査/中皮腫パネルでの興味深い症例/中皮腫と石綿曝露,労災・救済/石綿肺癌/非腫瘍性石綿関連疾患の臨床/じん肺としての石綿肺の病理 等を取り上げる.連載記事として[マクロクイズ],[鑑別の森],[病理学基礎研究の最前線],[今月の話題]他を掲載する.
救急医学2024年1月号
ようこそ 脳波モニタリングの世界へ
ようこそ 脳波モニタリングの世界へ 検査機器の進化や新しい診断コンセンサスの登場で、ますます重要性・実用性が高まる脳波モニタリング。救急現場での実践は少し敷居が高いと思うかもしれないけれど、だからこそ知ってほしい。救急医の皆さま、ようこそ脳波モニタリングの世界へ。
ゼロから始めて一冊でわかる!
みんなのEBMと臨床研究
新『人を対象とする医学系研究に関する倫理指針』に対応した、EBM・臨床研究の新しい入門書。長年診療に携わってきた著者が、“臨床医の視点”からEBMの基本を実践的かつやさしく解説。EBMの考え方と臨床研究の基礎的事項から論文発表までをこの一冊でマスターできる。これから臨床研究を学ぶ医師・臨床研究スタッフ必読の一冊!
BRAIN and NERVE Vol.76 No.6
2024年 06月号
特集 注意と注意障害
特集 注意と注意障害 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊
BRAIN and NERVE Vol.76 No.4
2024年 04月号
特集 神経病理最前線
特集 神経病理最前線 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊
BRAIN and NERVE Vol.74 No.10
2022年 10月発行
特集 ウイルス性脳炎・脳症 2022
特集 ウイルス性脳炎・脳症 2022 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊
BRAIN and NERVE Vol.74 No.5
2022年 05月発行(増大号)
次の一手―神経筋疾患難治例をどのように治療するか
次の一手―神経筋疾患難治例をどのように治療するか 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)
BRAIN and NERVE Vol.74 No.1
2021年1月発行
特集 脳神経内科医のキャリアパスとリーダーシップ
特集 脳神経内科医のキャリアパスとリーダーシップ 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)
BRAIN and NERVE Vol.73 No.10
2021年10月発行
特集 中枢神経・末梢神経の悪性リンパ腫
特集 中枢神経・末梢神経の悪性リンパ腫 脳・神経を基礎と臨床から追及する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)
糖尿病診療マスター Vol.15 No.2
2017年2月号
特集 低血糖 診療の現場からとらえ直す
特集 低血糖 診療の現場からとらえ直す -
麻酔への知的アプローチ<第11版>
「熱さ」も「厚さ」も増量! 重要な知見がすべて詰まっています。新型コロナウイルスに関する記述も追加! 実践的であること、安全を最優先したものであること、できるだけevidenceに基づくこと、そして情熱をもって麻酔を考えること……初版刊行以来、著者の姿勢にブレはありません。 新型コロナウイルスに関する記述も追加し、各科に関わる麻酔の知識をぬかりなくアップデートしています。全身管理のプロならではの示唆に富む記述が満載。 研修医はもちろん、手術室看護師、臨床工学士の方々にもおすすめです。
実践 臨床麻酔マニュアル 第2版
成人から小児まで豊富な症例と実績をもつ自治医科大学麻酔科の経験とスキル,ノウハウを凝縮したマニュアルが最新の知見を反映し10年ぶりに改訂.第2版では,新規項目も追加され,より周術期管理に特化した内容となり,術後疼痛管理についての内容も大幅にアップデートされた.日常診療に直ちに役立つことはもちろん.学生・初期研修医から麻酔科専門医試験を受験する麻酔科医にまで,広く利用できる実用的なマニュアルとなっている.
放射線技術学シリーズ 核医学検査技術学(改訂4版)
国家試験の出題内容に対応した定番教科書 放射線技術学シリーズの改訂4版
定番教科書 放射線技術学シリーズの改訂4版。
「核医学検査技術学」の初版は2002年4月、改訂2版は2008年2月、改訂3版は2016年5月に発行し、現在、改訂3版発行から5年以上が経過しています。
改訂4版の編集方針は、教科書としての基本的な枠組みは改訂3版を踏襲しますが、臨床部分は最新動向に沿った内容となるように、新たに執筆しています。
改訂3版の中で不足している箇所を補完し、教科書として難しすぎる部分は是正し、最近の国家試験の傾向を踏まえて、今まで以上に使いやすい教科書になっています。
≪診療放射線技師 スリム・ベーシック≫
核医学 改訂第2版
本書は,「核医学」を初めて学ぶ診療放射線技師養成校の学生を対象としたテキストである。
今回の改訂では,初版よりも理解しやすい書籍とするため,全体の約80%を書き換えた。そのほか,最新の国家試験出題基準に基づいてアップデートを行うとともに,授業でより使いやすい1冊となるように解説や例題を充実させた。
シリーズの特徴である,(1)基礎・原理をしっかり理解できるようストーリー性をもたせた構成で,自力で読み進め予習・復習できる,(2)図・表・写真を多用し,重要部分は「Slim・Check・Point」として囲みにて強調,(3)難解な専門用語は「用語アラカルト」として欄外で解説。プラスアルファの知識などは「MEMO」にて補足,(4)巻頭の「学習到達目標」と項目の最後にある「おさらい」で講義や自己学習の状況を把握できる,という点を初版から引き継ぎ,“教えやすく,学びやすい”1冊となっている。
臨床放射線 Vol.68 No.10
2023年10月号
医療用放射性核種の国産化への挑戦
医療用放射性核種の国産化への挑戦
今月の特集は「医療用放射性核種の国産化への挑戦」です。重要な核医学検査に必要不可欠であるにもかかわらず、輸入に頼らざるを得ないため常に供給不安が付き纏う医療用放射性核種ですが、その安定供給のために必要な国産化の現状と課題について、核種の確保や製造試験の現場で最前線に立っている先生方にわかりやすく解説していただきました。多種多様な9篇の症例報告、好評連載「今月の症例」ともども、是非ご覧ください。
画像診断 Vol.35 No.5
2015年4月号
【特集】解剖学的構造を念頭においた中枢神経疾患の画像診断
【特集】解剖学的構造を念頭においた中枢神経疾患の画像診断 中枢神経疾患には,背景にある解剖学的構造の理解により,病変の分布などの理解が容易になる病態もある.そこで本特集では,疾患群からのまとめではなく,脳局所の解剖学的構造ごとに掘り下げて解説した.画像診断医が知識を整理し,日々の臨床に役立てられる1冊.
≪メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ≫
Dr.正井の なぜなに?がガツンとわかる補助循環
【大人気セミナーを本でも楽しめる!】
メディカ出版の人気看護セミナー1日分のエッセンスを、話し言葉そのままに読みやすく再現! IABPやPCPSなど、補助循環のしくみ・効果・装着の実際・合併症・患者管理について、根拠から解説しているからアタマに残る。補助循環に関わる全ナース・研修医必読の一冊。
敗血症診療トレーニング
第1章「敗血症診療のポイント」は,敗血症の疫学と予後,敗血症診療の流れ,敗血症診療ガイドラインなどの解説,第2章「救急外来における敗血症診療」は,敗血症診療の経験値が高められるよう,実際の患者さんをイメージした症例をクイズ形式でまとめています.ほとんどが日常的に遭遇するケースなので,解説部分から読んでも,知識を深めることができ,現場で,適切な対応が行えるようになる.救急医、初期研修医に最適.