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ケアする人のためのプロジェクトデザイン

地域で「何かしたい!」と思ったら読む本

西上 ありさ (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/12

地域で活躍するケアの専門家が増えています。その活動を「プロジェクト」と捉え、アイデアづくりから仲間集め、企画化、広報、実践と成果物の作成までの一連の流れを、「プロジェクトデザイン」として事例を用いて解説。地域保健活動や地域包括ケア、社会的処方など、さまざまなケアの専門家によるプロジェクトを支援してきたコミュニティデザイナーが、その経験から編み出したポイントをぎゅっと凝縮しました。

一般内科医のための

そうだったんだ!リハビリテーション

治療にリハビリを取り入れる方法を教えます

上月 正博 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2016/12

本書は,リハビリに馴染みのない一般医向けに作られた,受け持ち患者をリハビリの現場へつなげるための指南書である.リハビリを全く知らない読者でも容易に理解でき,読後ただちに患者に指導できるように構成されている.しかも特別な器具も使わず,診察室や往診先で思い立ったらすぐ指導できる内容にもなっている.患者の生活機能や運動機能を改善できる「さらなる名医」になれる一冊.

手術 Vol.79 No.1

2025年1月号

縫合不全をなくす―漏れ・狭窄を防ぐ消化管吻合の工夫

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/01

縫合不全をなくす―漏れ・狭窄を防ぐ消化管吻合の工夫
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。今回の特集テーマは消化器外科手術の泣きどころである「縫合不全」。この厄介で危険な術後合併症を「なくす」消化管吻合の工夫を消化器外科の全領域にわたって取り上げた。ロボット支援手術など,内視鏡外科手術における消化管吻合の工夫も含め,充実の内容となっている。

臨床雑誌外科 Vol.86 No.13

2024年12月号

エキスパートから学ぶ大腸癌に対するロボット支援下手術の実際

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/12

エキスパートから学ぶ大腸癌に対するロボット支援下手術の実際 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

直伝!TEE

バーチャル手術室で経食道心エコーをマスター

渡橋 和政 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/03

「私,失敗しないので」を裏打ちさせる「道理」を学んでTEEを余すところなく活用しよう! どこにいても,1人でも,この本さえあれば名医のマンツーマン指導を受けられる! 初級・中級・上級レベル別に手術や臨床場面における会話形式で経食心エコーの技を解説.想定外のことが多く応用力が求められる臨床現場で「perfection=合併症ゼロ」を実現.常にベストな術中管理をするために役立つ新時代の必読書.

胸部手術の麻酔

外山 裕章 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2021/07

若手からベテランまで、多くの麻酔科医の役に立つ!
網羅的かつ深いメカニズムや理由まで解説が行き届いた優れたマニュアル本
麻酔科医にとって胸部外科の麻酔は専門医試験でも重要な項目である一方、専門性も難度も高く、基本知識には近寄り難いものもあります。
小児から成人までのバラエティに富んだ胸部疾患に対する麻酔管理について、特に気道管理を中心にコンパクトにまとめました。
基礎的な知識や、臨床で遭遇する可能性がある困難な症例への対応に加え、術後の疼痛や悪心・嘔吐への対応等も記載。

主体性を高めチームを活性化する!

看護のためのポジティブ・マネジメント 第2版増補版

手島 恵 (編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/07

強みや豊かさを活かし、成果を生み出す組織づくり

問題や欠点ではなく、組織やスタッフの「優れた特性、強み、豊かさ」にアプローチし、それを伸ばすことで成果を生み出す“ポジティブ・マネジメント”。いまある強みや豊かさを伸ばすことにより、組織づくりを、理想に向かって、前向きに、創造的に、そして協働的に行うことをめざす。第2版増補版ではCOVID-19禍における取り組みが新たに追加され、先の見えづらい状況をどのように乗り越えるかのヒントを得られる。

染色法のすべて

水口 國雄 (編集代表)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/03

●検査室で行われる染色法を網羅した,定評ある染色手技マニュアルの改訂新版!
●『MedicalTechnology別冊 最新染色法のすべて』を改訂・改題のうえ,新版として書籍化.
●現在,検査室レベルで行われている染色法について,項目を再検討して内容を大きくアップデート!
●各染色法について,目的,原理,準備,試薬,手技,染色態度,注意点を具体的に記載.検査室ですぐに染色できるよう,実利的にまとめられた,定評ある染色手技マニュアルの改訂新版!

臨床スポーツ医学 2024年5月号

スポーツ医学で華麗に加齢~人生100年時代に向けた運動器の役割

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/05

スポーツ医学で華麗に加齢~人生100年時代に向けた運動器の役割 「スポーツ医学で華麗に加齢~人生100年時代に向けた運動器の役割」特集として,運動器の成熟と老化/高齢者ができる運動機能測定/腰部脊柱管狭窄症の後弯姿勢/肩甲胸郭関節機能と加齢/肩腱板断裂と加齢との関係/肩関節における抗加齢への運動療法の介入/関節軟骨・半月板の加齢/中高齢者の膝痛に対する超音波を用いた保存療法 などを取り上げる.また連載として,[スポーツ関連脳振盪-アムステルダム声明-]他を掲載.

脊椎脊髄ジャーナル Vol.36 No.7

2023年7月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/09

■特集
首下がり症候群の病態と治療

理学療法プログラムデザイン II

ケース別アプローチのポイントと実際

市橋 則明 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2012/05

理学療法士が臨床で直面する困った症例の,具体的な解決策を記した真の意味での実技書.扱う分野は「片麻痺」「パーキンソン病」「体幹」「肩関節」「股関節」「膝関節」「脳性麻痺」「失調」「呼吸」「脊髄損傷」「高齢者」の11項目.ケースごとに「解説」「理学療法のポイント」「理学療法の実際」に分け記述.既刊『理学療法プログラムデザイン』の119ケースと併せると225ケースが提示されている.

上腕骨外側上顆炎診療ガイドライン2024 改訂第3版

日本整形外科学会・日本肘関節学会(監),日本整形外科学会診療ガイドライン委員会・上腕骨外側上顆炎診療ガイドライン策定委員会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/10

上腕骨外側上顆炎(いわゆるテニス肘)に関し,最新のエビデンスに基づき大幅に内容を拡充した診療ガイドライン改訂版.病態および診断の要点をまとめ,治療に関しては保存療法から手術療法まで詳細に有用性を検証している.長期予後を見越して治療およびリハビリテーションを進める指針となる一冊.

ナースのための臨床推論で身につく院内トリアージ

最速・最強の緊急度アセスメント

伊藤 敬介 (編著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2016/09

思考過程、必要とされる知識、収集すべき情報など、臨床推論を学習するための基盤を解説。
さらに、胸痛・腹痛・頭痛・発熱という症候別に、臨床疫学的指標に裏付けられたパールも紹介。
院内トリアージにおける臨床推論の実践マニュアル!

成人先天性心疾患

丹羽 公一郎 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/02

すでに40万人の先天性心疾患患者が成人し,今後も5%の割合で増え続けていくなか,循環器内科医がその診療にあたることは必至である。
本書は,成人先天性心疾患をサブスペシャリティとして治療にあたるために,身につけるべき知識を完全網羅した初学者向けの教科書。成人先天性心疾患の基礎知識から,小児期とは異なる成人特有の解剖,手術,診断方法,さらには診療体制や社会心理的な問題までを,最新の知見も踏まえ,わかりやすく解説。特に,循環器内科医にとって馴染みが少ない解剖学的特徴・循環動態については,一目でわかるようにイラストで丁寧に示している。実際に循環器内科医が対応する疾患のみを取り上げ,患者を想定して診断・治療方法を解説しているので,実臨床にも役立つ内容となっている。

傷あと治療

テクニックとトラブル対策

小川 令 (著)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2021/06

「傷あと治療」をQ&A形式でやさしく解説する。縫合をはじめとする治療の基本手技・考えかた・コツ・社会復帰を促す理念や方法まで、すべてをこの一冊に収めた。

瘢痕・ケロイドはここまで治せる

―Less-Scar Wound Hearing のための形成外科―

小川 令 (編著)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2015/02

形成外科医が真正面から取り組むべき『傷あとをいかに治すか』の分野の待望の1冊。JSW scar scaleも解説・掲載して現代の最新情報を紹介。

集中治療医学レビュー 2025-’26

最新主要文献と解説

岡元 和文 (監)

出版社:総合医学社

印刷版発行年月:2025/02

集中治療医学分野のエキスパートによって厳選された、直近3年間を中心に国内外で発表された最新の文献レビューです。
広く集中治療医学関連の最近のトピックスを把握でき、専門医だけでなく、専門医を目指す方にも必携の1冊です。

手術 Vol.77 No.12

2023年11月号

内視鏡下消化管手術における手術デバイスの使い方―腹腔鏡・胸腔鏡手術からロボット支援手術まで

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/11

内視鏡下消化管手術における手術デバイスの使い方―腹腔鏡・胸腔鏡手術からロボット支援手術まで
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。本号のテーマは本誌恒例の手術デバイス特集。今回は手術のパートを「剝離・切離」と「再建」の2部に分け,内視鏡下消化管手術の代表的な術式ごとに,第一線で活躍する消化管外科医の“手術デバイス使い”を惜しみなく披露した。とくに若手外科医に精読いただければ幸いである。

産婦人科の実際 Vol.72 No.13

2023年12月号

動画で理解する婦人科悪性腫瘍手術の外科解剖―腔の展開と切断ラインの決定―

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/12

動画で理解する婦人科悪性腫瘍手術の外科解剖―腔の展開と切断ラインの決定―
臨床に役立つ知識や技術をわかりやすく丁寧に紹介する産婦人科医のための専門誌です。面白くてためになる,産婦人科の“実際”をお届けします。今回の特集では,骨盤内解剖に精通した先生方に,婦人科悪性腫瘍手術の外科解剖についてご解説いただき,さらに手術動画をご提供いただきました。最前線で活躍中のプロフェッショナルによる美しい手術動画は,産婦人科医必見です! (合計45本の動画を見ながら本誌を読み進めることで,婦人科悪性腫瘍手術の外科解剖を深く理解できる内容となっています。)

≪BEAM(Bunkodo Essential & Advanced Mook)≫

外来を愉しむ 攻める問診

山中 克郎 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2012/04

診断の80%は問診でつくと言われるほど,問診技術は鑑別診断にとって大切な要素である.問診の際は,患者の話を漫然と聞くのでなく,キーワードに着目しパッケージで繰り出す質問で鑑別を絞り込む,『攻める問診』を行うことが求められる.本書は厚労省が定める臨床研修の到達目標「頻度の高い症状」35項目から特に大切な15症状について,『攻める問診』のやり方をステップ別に解説.著名な臨床家によるクリニカルパールも満載.

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