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臨床外科 Vol.80 No.5

2025年 05月号

特集 外科医が知っておくべき 肝切除の基礎知識・基本手技

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/04

特集 外科医が知っておくべき 肝切除の基礎知識・基本手技 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)

月刊、増刊号を含む年13冊

小児外科周術期管理のすべて

奥山 宏臣(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2026/06

小児外科では手術手技と同等かそれ以上に周術期管理が重要であり,新生児から思春期まで年齢や発達段階に応じた生理学的違いを踏まえた評価・対応が求められる。本書は研修医・専攻医および看護スタッフを主対象に,基本的手技,輸液・栄養管理などの総論に加え,代表的疾患ごとに術前評価で何を確認しどのような準備が必要か,術中・術後に注意すべき点を日常診療で即活用できる形で整理している。さらに,なぜその管理が必要かという背景知識や現場で直面する判断のポイントにも踏み込み,マニュアル通りに進まない状況でも個々の患児に応じた柔軟で安全な対応ができることを目指す。

手 その機能と解剖

上羽 康夫(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2017/01

今迄に出版した各版をもう一度見直し、内容を統括し、その上で最近の知見を加えて第6版が作製された。

基本的な知識から治療の実践上知っておくべき手の機能と解剖の要点がまとめられている。この本を熟読して頂ければ、正常な手の進化の過程やその機能と解剖の知識を得られるばかりでなく、手の先天異常、損傷、病気などについてもある程度は学べるように配慮され、生きた手の機能と解剖が克明に説き明かされている。

また、多数の色刷りシェーマとカラー写真やX線写真で、明快に展開されているので、整形外科医、形成外科医はもちろん、ハンドセラピスト、理学療法士、作業療法士など幅広い読者層に対応する充実した内容を完備した。

小児プライマリ・ケアで診る子どもの眼疾患

石岡 みさき(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/05

小児科外来や乳幼児健診で遭遇する子どもの眼症状・眼疾患について,小児科医はどのように診断し,どの段階で,どのレベルの眼科に紹介したらよいのか,眼科開業医がわかりやすく解説.視覚の異常を見逃さないための健診時の視覚スクリーニングのポイント,点眼薬の使い方に関する基礎知識,保護者へのアドバイスなど,小児科の日常診療ですぐに役立つ知識を凝縮した1冊.

自己免疫性脳炎・関連疾患ハンドブック

下畑 享良(編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/04

従来原因不明の難病とされてきたが,研究の発展によって救命・予後改善が期待できるようになってきた自己免疫性脳炎と関連疾患の診断と治療について解説.睡眠病,認知症,精神症状の原因も自己免疫性脳炎だった?治療可能な見過ごされている疾患,自己免疫性脳炎の本邦初のハンドブック.自己免疫性脳炎の歴史から抗体の種類,各種疾患群の病理・検査・治療法.各種抗体の特徴を本邦の専門家が執筆・網羅しています.

スキン-テア(皮膚裂傷)の予防と管理

一般社団法人 日本創傷・オストミー・失禁管理学会(編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2015/10

●高齢者の脆弱な皮膚に起こりやすい「スキン-テア(Skin Tear:皮膚裂傷)」を、的確なアセスメントによって早期に発見し、予防・ケアに取り組むための実践書。
●別冊付録:患者・家族への説明に使えるパンフレット「弱くなった皮膚を守るためのしおり」

COPD(慢性閉塞性肺疾患)診断と治療のためのガイドライン第6版

日本呼吸器学会COPDガイドライン第6版作成委員会(編集)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2022/06

COPD(慢性閉塞性肺疾患)は長期間の喫煙に起因する生活習慣病で、本邦には500 万人を超える患者がいると見積もられております。故に本疾患は呼吸器内科のみならず、多くの非専門医がかかりつけ医として診療することになる疾患です。2013 年には「健康日本21(第2次)」において、本疾患が対策を講じるべき生活習慣病として取り上げられ、まずはその認知度の向上を目的とされました。日本呼吸器学会としても本疾患の啓発に力を入れて取り組んでいるところですが、認知度は依然として低く、何らかの対策が求められるところです。今後、人口の高齢化が進むにあたり、多くの高齢者が罹患している本疾患が大きなインパクトをもたらすことが危惧されております。喫煙によって壊された肺は現在の医学では元に戻すことはできません。故にCOPD 患者に禁煙を早期に達成させて少しでも将来リスクを低減して、さらに最善の治療を施すことで現時点の症状を改善することが、呼吸器内科専門医のみならずかかりつけ医の重要な課題であると言えるのではないでしょうか。
この度、『COPD(慢性閉塞性肺疾患)診断と治療のためのガイドライン 第6版』が、多くの編集委員、システマティックレビュー委員、査読委員や協力者のもとに作成され、上梓されることになりました。本ガイドラインは、これまでのガイドラインの流れを引き継ぎ、疾患概念、病態、診断、治療について参考となる事項や手順を、新しい知見を加え最新版としたものです。特に本版では、COPD の治療に関するクリニカルクエスチョンを設定し、最新のエビデンスを基に科学的なレビューを行い、クエスチョンに対する現時点でのベストアンサーを模索しております。本疾患の治療・管理に関する記載のみならず、新たに追加・修正された項目もあり、本書を一読することで疾患理解を深めることができると思います。
COPD 患者の生命予後を改善できる治療薬が開発されるなど、近年の治療の開発は目覚ましいものがあり、今後も益々発展するものと思います。また、予防の重要性から、早期発見と早期介入が益々推進されていくことを期待したいと思います。特に禁煙の啓発や施策が進めば、COPD 患者数は減少してくることが期待できます。しかし、今のところ患者が多い状態が当面は続くことが想定されます。本書が呼吸器専門医のみならず、かかりつけ医の皆様にもCOPD の日常臨床のお役に立てると願っております。
最後に、本書の作成に多大なるご尽力をいただいた関係者の皆様ならびにコメントをいただきました学会員の先生方、そして査読にご協力いただきました患者団体代表様に深く感謝いたします。
(日本呼吸器学会COPD ガイドライン第6版作成委員会 委員長 柴田 陽光 「序」より)

新 核医学テキスト

絹谷 清剛(編著) 若林 大志(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/11

放射線科を志す医師,放射線技師のための核医学入門書の決定版
核医学の基本的事項・原理原則から,病態を踏まえた診断,治療まで最新の薬剤や画像技術を含め,臓器ごとに必要な知識がこの1冊で体系的に学べる!
がん,心臓病,脳疾患,骨疾患,消化器,甲状腺疾患の診断・治療を安全かつ的確に行うためのわかりやすい解説.豊富な画像を実際に見て学べる実践的テキスト.

発達障害の臨床

レッテル貼りで終わらせない よき成長のための診療・子育てからはじめる支援

横山 浩之(著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2020/11

大人になってからの長い時間に社会参加が可能となるための,発達障害をもつ子どもたちに対する薬物療法,心理的介入の実践書.9年ぶりの改訂となる本書では,DSM-5への対応のほか,「個別の指導計画」「個別の支援計画」の立案に必要となる指針など,教育的配慮に必要な情報について多く解説した.わかりやすく具体的な支援方針は,医師のみならず,保育,教育,福祉の現場で患児と向き合う方々にも役立つ一冊となっている.

≪新OS NEXUS No.7≫

下肢の骨折手術2 膝~足部[Web動画付]

渡部 欣忍(企画・編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/08

「専攻医が経験すべき手術」を全20巻でほぼ網羅。メインの特集項目に加えて,手技の理解を深める解剖学的知識を示した「Anatomy Key Point」や,知っておくと有用な基本的手術・治療手技の紹介も毎号掲載し,専攻医として必要なスキルを漏れなくカバーできるシリーズ構成となっている。さらに前シリーズからの特徴である豊富な画像と精密なイラストに加えて近シーズンではストリーミング動画も配信し,静止画では伝わりづらい部分もよくわかる!
No. 7は「下肢の骨折手術」の第2弾として,遭遇しやすい膝〜足部の骨折に対するさまざまな治療法を紹介する。

最新臨床検査学講座 血液検査学 第3版

奈良 信雄(編著) 東田 修二(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/02

血液学的検査の定番教科書「血液検査学」の第3版!

●令和7年版国試出題基準に対応し,出題基準の新規追加項目を網羅し構成を変更.各領域の知見についても情報更新を行った.
●カラー写真をさらに増やし,より分かりやすい・理解しやすい教科書を目指した.

必修 小児外科手術[Web動画付]

奥山 宏臣(編集)(編集) 内田 広夫(編集)(編集) 小野 滋(編集)(編集) 家入 里志(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/04

小児外科医が修得しておかなければ手術を完全網羅。多数のイラスト,写真による手術解説に加え,実際の手術動画を収録。小児外科医必携の書!

3年目までは持っておきたい

病棟で使える薬のお守り

星野 晴彦(著) 松石 雄二朗(著)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2025/09

●あなたのポケットに「薬のお守り」
●注射薬で困ったら、これで薬剤インシデントを回避しよう!

日々、多くの薬剤と向き合う看護師の皆さん。「この薬、何の薬だっけ?」「この量で合ってる?」といった不安は尽きないでしょう。患者さんの命を預かる責任感の中で、必要な情報に素早くアクセスし、的確な判断を下すことが求められています。
本書は、そんな皆さんの声に応えるために生まれました。巷には多くの薬に関する書籍がありますが、本書は「臨床で広く使われる薬剤情報を必要最低限かつ的確にまとめる」ことに注力しています。5W1Hで厳選された情報は、作用・効果、注意すべき副作用、投与時のポイント、相互作用など、現場で本当に必要なエッセンスばかり。まるで頼れる先輩がそばにいるように、困った時に開けば、知りたい情報がきっと見つかります。
本書が皆さんの不安を和らげ、迅速な問題解決をサポートする「薬のお守り」となることを願っています。この1冊が、皆さんの日々の業務を支え、自信を持って患者さんに寄り添えるようになります。

≪からみた看護技術≫

根拠と事故防止からみた

母性看護技術 第4版

石村 由利子(編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2026/02

妊婦、産婦、褥婦、新生児それぞれに対する看護技術が、写真・イラスト・動画でわかる

豊富な写真とイラスト、動画付録で母性看護技術がわかる。母性看護では、健康問題を抱える対象のみでなく、順調な経過をたどる妊産褥婦・新生児を対象とすることが多い。一方で、妊娠・分娩経過では正常からの逸脱の予防、早期発見、適切なケアが欠かせない。そうした特徴を踏まえ、本書は妊婦、産婦、褥婦、新生児それぞれに対する看護技術を広く網羅。

消化器がん化学療法レジメンブック 第4版

室 圭(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2018/11

最新情報をギュッと詰め込み、約70ページ増の大改訂! 2018年10月時点での標準治療はもちろん、学会発表のみで論文未発表の情報もできる限り盛り込みました。
「レジメン編」「有害事象編」「Q&A編」の3部構成。「レジメン編」では70の汎用レジメンを簡潔に紹介。治療継続のネックになる「有害事象」についても最新のエビデンスに基づき解説しています。「Q&A編」では、まだ結論が出ていない問題にも、治療経験豊富な執筆陣が現時点でのベストチョイスを提示しています。
全レジメンにイメージのつく症例を掲載。免疫チェックポイント阻害薬も収載しています。
トップオンコロジストの工夫とコツがわかります!

整形外科看護2026年6月号

2026年6月号

特集:コンパクト版 脊椎のすべて

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2026/06

特集:コンパクト版 脊椎のすべて 整形外科ナースの知識と実践力アップをサポートする

整形外科ナースの「こまった!」を解決する、臨床に即した整形外科看護の最新情報が満載です。
特集では、整形外科疾患の基礎知識から一歩進んだテーマまで取り上げています。
イラストや写真が豊富で、読者に親しみやすい誌面です。総合病院だけでなく、整形外科クリニックや専門病院でも多く購読されています。

頭頸部の臨床画像診断学 改訂第4版

尾尻 博也(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/04

「頭頸部の画像診断と臨床の統合を図る」をコンセプトとした定本が,頁数・画像数40%増でより一層充実! 頭頸部の代表的病態について,臨床解剖から治療選択の判断,手術術式に至るまで,膨大な画像情報をもとに詳説.今改訂では画像所見とエビデンスを大幅に増補し,関連する癌取り扱い規約や診療ガイドライン等に合わせて内容を刷新,より実践的な実用書を目指した.画像診断医のみならず臨床医にとっても必携の一冊.

フローチャートで学ぶ!

小児感染症診療マスト&ベスト

笠井 正志(監修)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/04

小児科の最前線,兵庫県立こども病院の師弟タッグ,笠井正志先生,大竹正悟先生による小児感染症診療の記念碑的著作!
著者入魂の80のフローチャートと簡潔明解な解説によって,臨床場面でよく出会う症候を軸に診断から治療までのフローを体験的に習得.小児感染症診療における思考のプロセスが体系化された「読めば,匠」間違いなしの至高の一冊!

小児・思春期糖尿病コンセンサス・ガイドライン2024

日本糖尿病学会(編著) 日本小児内分泌学会(編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/05

日本糖尿病学会と日本小児内分泌学会による小児・思春期糖尿病に関するガイドラインの改訂版.今版では国際小児思春期糖尿病学会(ISPAD)のガイドラインや『糖尿病診療ガイドライン』との整合性を図りつつ,小児・思春期糖尿病の診断・治療,患児・家族支援や移植・再生医療,ケアについてCQ・Q形式で明確な指針をまとめた.小児科医,一般内科医および糖尿病に携わるメディカルスタッフに必携の一冊.

人間知能の正体

「個人差」はどこからくるのか?

柿沼 一雄(訳)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2026/06

一部の人がほかの人よりも賢そうに見えるのはなぜだろうか? 知能はどのように測定すればよいだろうか? 知能から、健康状態や社会的アウトカムをどこまで予測できるだろうか? この本では、多くの研究を取り上げながら、環境、遺伝、年齢が人々の思考力にどのような影響を与えるのかといった、知能に関する重要な10のトピックを解説している。心理学・社会科学・医学・神経科学・教育学に興味があるひと、医療職・心理職・教育職に関わるひと、知能に関する正確な知識を得たいひとのための一冊。

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