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人工心肺ハンドブック 改訂3版

山口 敦司(著) 百瀬 直樹(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2020/08

人工心肺に関わるスタッフ必携の入門書,待望の最新改訂3版が刊行!人工心肺はそのトラブルが直接患者の生命を脅かす危険性をはらみ,スタッフは装置の仕組みとトラブル回避の専門知識を習熟する必要がある.本書は,長年人工心肺運転のエキスパートとして第一線で活躍してきた著者が,実践的なノウハウと理論をビジュアルな図を駆使して平易に解説した.約10年振りの改訂となる3版では,全体的に見直しを図り,最新の知見を反映.読みやすさも増し,人工心肺に関わるスタッフ必携の入門書となった.

理学療法ジャーナル Vol.59 No.10

2025年 10月号

特集 大脳基底核 分子機構からパーキンソン病の理学療法まで

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/09

特集 大脳基底核 分子機構からパーキンソン病の理学療法まで 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)

月刊、年12冊

精神科仕事術

この科で働くことを決めた人が,やったほうがいいこと,やらないほうがいいこと

山下 隆之(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/11

精神科病棟は〝精神″というつかみどころのないものを対象にケアをするため、手技に頼れず、初めて足を踏み入れる人はとまどうことが多い。志半ばで離職する人が出ないよう、著者が「ここが精神科独自のケア技術、看護業務だ」と思う部分をノートに書き溜め、まとめたのがこの本。入職間もない時期から慣れた頃まで、期間別に何を「やったほうがいいこと、やらないほうがいいこと」を、その理由と共に記し解説する。

はじめてのヘンダーソンモデルにもとづく精神科看護過程 第3版

焼山 和憲(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/11

ヘンダーソンモデルにもとづいて精神科の看護過程をわかりやすく解説した好評書第3版

●ヘンダーソンの14の基本的欲求項目に3項目を加えた17項目によるアセスメントによる「患者主体型看護計画」の立案を具体例を用いて詳細に解説.
●第3版では,POS(SOAPIE)を用いた看護記録の実例を記載するとともに,第5章「学生のための看護計画立案モデル」に「うつ病患者の看護展開」を追加した.

必ずできる!実践的カテーテルアブレーション

池田 隆徳(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/10

研修でカテーテルアブレーションの受け持ち医になったとき…… 不整脈専門医の取得のために…… カテーテルアブレーションの実際についてもっと詳しく知りたい先生に向けた,「一人でカテーテルアブレーション治療の全体がイメージできる」ための一冊。
▶エビデンスだけでなく,自験例に基づいてレクチャー!
▶知識の修得だけでなく,より実践的な手技が身につけることができる内容!
▶サクセスポイントやピットフォール的な内容にもふれ,かゆいところに手が届く!
▶多数の図表でビジュアルに解説!

リハビリテーションに役立つ画像の見かたガイド

花山 耕三(責任編集) 橋本 健史 菱川 朋人 三原 雅史 八木田 佳樹(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/10

リハビリの臨床における,主要な疾患の画像の特徴と疾患概要,機能予後と所見について,リハの留意点を交えわかりやすく解説した画像評価の入門書.
X線,CT,MRI,核医学,超音波検査など,各モダリティの基礎知識や,頭部,呼吸器,循環器,運動器疾患を一冊でカバーし,現場のリハスタッフから学生まで画像評価の目線統一に役立ちます.

腰痛の理学療法

青木 保親(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/08

医師と理学療法士のタッグで腰痛患者を治す!
腰椎の解剖から腰痛の病態、診断、リハビリテーションまでチーム医療として行う腰痛治療の流れをわかりやすく解説!
医師と理学療法士の連携・相互理解が腰痛治療をより良いものにします。
腰痛治療に深い知識と経験を持った医師と理学療法士が病態や理学療法を解説しています。
若手の理学療法士や「腰痛治療に関する知識や実践力を深めたい」と考えている理学療法士に向けた1冊です。

機能でみる

船橋整形外科方式 肩と肘のリハビリテーション

菅谷 啓之(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2019/10

船橋整形外科病院グループの第一線で活躍,研鑽を積んだ医師・理学療法士により,同病院で行われている機能改善を目指す肩関節・肘関節の診断と治療、そしてリハビリテーションを具体的に解説し,その治療理念とアプローチをレクチャーする.患部のみならず,患部外も含めた機能評価,全身性な理学療法,トレーニングのノウハウが満載.肩と肘診療を行う全ての医療者必読の一冊.

医療・福祉に携わる人のための 医療用語辞典

伊藤 典子(著)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2014/11

教育現場、実務の現場でも使える用語集!
医療従事者等が現場で職務を遂行するために必須の専門用語を厳選して掲載した用語集です。
 特に近年は、証明書等の作成が医師の多大な負担になっており、医師に代わって文書を作成する医師事務作業補助者の役割が増しています。また、チーム医療という概念から、コ・メディカルスタッフの医療業務に関わる姿勢、位置づけも重要性を増しています。
 こうした背景から本書は、実際に医療または福祉の現場で使用される用語を「医療」「調剤」「介護」に分けて解説しました。教育分野での活用はもとより、実務でも役立つ必携の書となっています。
[このような方におすすめ]
コ・メディカルスタッフ
医師事務作業補助者
介護支援専門員,介護福祉士
看護師

本邦初!目からウロコ! パワーレス大腸内視鏡挿入法マスターガイド【Web動画付】

結城 美佳(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2019/12

「狙うは“ン”」、「くるくるぽん!」、「ぱーっくん」って、なんじゃそりゃ?!
これがガラパゴスな現場から生まれた“大腸内視鏡挿入方法の新機軸”だ!
これまでの常識を覆す、めくるめくコペルニクス的転回を体感せよ!

Emer-Log別冊

救急検査ケースファイル

舩越 拓(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2021/06

【診断予測ツールを正しく知る!使いこなす!】
EBMが重視される近年、救急の現場でも重篤な疾病の除外を目的に、診断予測のためのツールとしてCPRが活用されている。臨床でCPRの使い方を誤らないためには、原著を読み解き、研究内容を正しく解釈しなければならない。本書では症例をベースに、CPRの有用性と限界をリアルな救急診療の視点から解説する。

ユキティのER画像Teaching File

熊坂 由紀子(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2014/04

著者が開いている院内セミナーをもとに,放射線科以外のドクターでも救急外来で“これだけは読影できるようになるべき疾患”に絞って,CT・MRI画像を中心に,読影のコツ,ポイントを解説。緊急手術の判断をどこで見極めるか,注目すべき所見がどこか,「ユキティ先生」がマンツーマンで教えてくれているかのようにするすると画像がみえるようになる!各科医師からのアドバイスや解剖学,放射線数値なども交えて幅広く症例を収載。ER画像を1人で読める力が身につく1冊。

診断と治療 Vol.111 No.6

2023年6月号

【特集】知っておきたい関節痛のみかた・考えかた

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/06

【特集】知っておきたい関節痛のみかた・考えかた
前半は日常診療で「関節痛」に遭遇したときに疼痛部位から考える鑑別診断を,後半は主な疾患に伴う関節痛の特徴を分かり易く解説しました.

知っておくべき! 整形外科医の関節リウマチ診療ABC

久保 俊一(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2016/04

リウマチの薬物治療が大きく進歩したことで,リウマチ診療における外科的治療の適応と役割も変化している.本書は整形外科医が知っておかなくてはいけないリウマチの薬物治療について,まずわかりやすくまとめた.内科治療を十分理解した上で、整形外科医はいかなる外科的治療をすべきか,どのようにリハビリに回すかを解説.リウマチはすべての整形外科医が日常診療で必ず遭遇する疾患であり,本書は整形外科医必須の書である.

看護学生プレトレーニング 人体のしくみ 1版3刷

増田 敦子(著)

出版社:メヂカルフレンド社

印刷版発行年月:2021/12

ゼロから学んでもよくわかる! 解剖生理の入門書

解剖生理学を看護学校入学前の学生でも理解できるほどやさしく解説した入門書です。人体のしくみとはたらきについて、身近な例をあげながら、イラストを用いて楽しんで学べるよう工夫しています。
解剖生理学を本格的に学び始める前の、導入教材としておすすめです。

医師のための乳児栄養Q&A

戸田 千(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/04

産後の女性と赤ちゃんを支えるためには,医療従事者が正確な情報を提供することが必要不可欠です.そこで本書では,産婦人科医でありIBCLC(国際認定ラクテーション・コンサルタント)である著者が,医療従事者が知っておきたい科学的根拠に基づいた乳児栄養の情報を,インフォグラフィックも交えてたっぷりまとめました.乳腺炎,授乳姿勢,補足など,特に重要な話題を取り上げ,最新のエビデンスも盛り込みながら解説しています.産婦人科医,小児科医はもちろん,助産師,看護師,保健師など,産後の女性と接する機会のあるすべての医療従事者に手に取ってほしい一冊です.

エキスパートナース年間購読2025年度(増刊号あり)

出版社:照林社

放射線技術学スキルUPシリーズ 標準 医用画像の視覚評価法

白石 順二(編著) 日本放射線技術学会(監修)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2020/11

医用画像に関する標準的な視覚評価法をまとめた,今までにない1冊
 本書は、これまでに医用画像の分野で視覚評価に用いられてきた多くの手法について解説した上で、現在では視覚評価法の主流と考えられるROC(Receiver Operating Characteristic)観察者実験、FROC(Free-response ROC)観察者実験、そして、一対比較法(Paired comparison method)の理論と実験方法を、目的別、モダリティ別、手技別に解説しています。また、これら3つの視覚評価法の観察者実験を簡便かつ正確に実施するために開発されたソフトウエア(弊社サイトからダウンロードで入手可能)の使用法を、実例を示しながら説明します。

Stay’sAnatomy神経・循環器編

99%が理解できた解剖学オンライン講義

町田 志樹(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/10

全国の養成校の学生が,さまざまな医療職の現職者が緊急事態宣言下で視聴した,解剖学のライブ講座をポケットに.総計900分から神経・循環器・脳画像・心電図の人気4テーマを厳選.現場に出ても役立ちます

治療 Vol.106 No.10

2024年10月号

心不全治療のFantastic Four
どう考え,どう使うか?

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/10

心不全治療のFantastic Four
どう考え,どう使うか? 心不全ガイドラインの変更で使用される機会が増えたFantastic Four.プライマリ・ケアの現場でも専門医と連携するなかで,これらの薬剤が処方されている患者を受けもつケースが増えてきていると思われますが,薬剤の追加導入や管理に苦慮される,あるいはそもそも4つの薬剤が必要なのかと疑問を感じる先生も多いのではないでしょうか.そこで本特集では,現場で遭遇する「困りごと」にどのように対処していけばよいのか,Fantastic Fourに対する考え方をさまざまな視点や立場から示していただきます.

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