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Epilepsy Vol.16 No.1

2022年5月号

Special Articles 精神医学と神経学の接点―てんかん臨床において考える―  ほか

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2022/06

Special Articles 精神医学と神経学の接点―てんかん臨床において考える―  ほか

本誌は,分散している情報を集約し,てんかんの適切な医療とケアの向上に貢献することを目的として創刊された。てんかんに関する既存の情報誌の橋渡しとなり,また不足する部分を補うことによって,充実した情報源として役立ちたいと願うてんかんの総合学術誌である。

ハンドスプリントの実際~早く・正しく・美しく~

田中 利和(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2025/11

手指の疾患や障害は、直接的にその対象者の生活に大きな影響を及ぼします。そのため、治療を専門的に進めていく必要性があり、ハンドスプリントはひとつの大きなストラテジーになりうるものです。ハンドスプリントは、治癒の促進だけでなく、炎症の鎮静化、痛みの軽減に貢献することができます。また、障害された手の機能の補完や代償することによって、対象者の生活に寄り添うことも可能となります。
本書は、疾患解説をコンパクトにまとめ、それを受けて、必要なスプリントはなにか、作製のコツ、スプリンティングプログラム、フィッティングチェックのポイントについてわかりやすく解説してあります。手外科臨床33年の田中利和医師と、この道40年の匠の技をもつ仲木右京作業療法士だからこそ生み出すことができた、臨床現場でいま、すぐ活用できるノウハウが詰まった一冊です。

こんな作業療法士におすすめ
▷ハンドスプリント選択のヒントを得たい
▷限られた時間内で効率よく作製できるコツをつかみたい
▷目的に対して正しく、対象者から受け入れられる美しいスプリントが作製したい
▷後進育成でスプリントの教え方に困っている

こんな医師、理学療法士にもおすすめ
▷ハンドセラピィに興味があり、自分で納得のいくスプリントを作成したい
▷スタッフの作業療法士のスプリントに満足できない

ここが知りたい!臨床神経生理

飛松 省三(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2016/05

臨床神経生理学のエッセンスを凝縮した入門書.脳波,誘発電位,筋電図,機能画像,自律神経,眼球運動の基本知識,臨床応用におけるポイントをコンパクトに解説する.

≪卒後5年までにマスターすべき≫

運動器障害理学療法 下肢・腰部

基礎から実践まで

寒川 美奈(監修) 三木 貴弘(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/08

卒後5年目までに習得しておくべき運動器障害理学療法の知識を,臨床経験豊富で学術的にも実績があるセラピストが指南。部位ごとに理学療法の全体像をフローチャートで示した上で,臨床で遭遇しやすく判断に迷う内容を取り上げ,思考過程やエビデンス,運動学・解剖学の知識を織り交ぜながら実践的に解説。評価手技,治療手技は実際の手順を写真付きで示し,さらに卒後5年にとどまらない内容も紹介する。

飯塚イズムで学ぶ

流れがわかる!感染症診療の歩きかた

的野 多加志(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/03

「1冊持っていればローテートの際に即戦力となる書籍」をコンセプトとした1冊.感染症診療の基本を学べるよう,総論では,感染症診療の原則ならびに感染症の予防戦略に関して系統的に解説.さらに,各論では,研修医が各科をローテーションすることを意識して部門や診療科ごとに分けた紙面構成とし,臓器をまたいだ横断的な診療スキルを身につけるべく,各疾患のポイントをまとめている.

ECMO・PCPSバイブル

一般社団法人日本呼吸療法医学会・日本経皮的心肺補助研究会(編)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2021/02

【Withコロナ時代のECMOチーム必携!】
心肺蘇生(ECPR)・呼吸補助(ECMO)・循環補助(PCPS)の各エキスパートが結集し、体外循環による救命治療の全領域を網羅した待望の1冊。COVID-19重症患者の管理にも言及し、withコロナ、postコロナ時代のECMO治療に携わる医師、看護師、臨床工学技士、理学療法士などすべての人に贈る日本版ECMOの決定版“Blue Book”。

≪シリーズ ケアをひらく≫

異なり記念日

齋藤 陽道(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/07

手と目で「看る」とはどういうことか。「聞こえる家族」に生まれたろう者の僕と、「ろう家族」に生まれたろう者の妻。ふたりの間に、聞こえる子どもがやってきた! 身体と文化を異にする3人は、言葉の前にまなざしを交わし、慰めの前に手触りを送る。見る、聞く、話す、触れることの〈歓び〉とともに。ケアが発生する現場からの感動的な実況報告。*「ケアをひらく」は株式会社医学書院の登録商標です。

小児科診療 Vol.87 No.4

2024年4月号

【特集】新生児・乳児の感覚に寄り添う

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/03

【特集】新生児・乳児の感覚に寄り添う
小さい子どもほど五感(視覚,聴覚,味覚,嗅覚,触覚)を使って生きており,接する際は五感を用いた寄り添いが求められます.
感覚器官の発達やその養い方,適切な環境調整を解説したかつてない特集です.

糖尿病治療の手びき2023 改訂第58版増補

日本糖尿病学会(編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/09

「糖尿病に関する知識の伝道」を目的に,改訂を重ねながら多くの患者さん・ご家族に愛読されてきた好評書.今回の増補では,新薬,新デバイス関連の修正に加え,糖尿病に関するスティグマ,アドボカシーの観点から,特に配慮すべき用語の修正を行った.また,関連書『糖尿病療養指導の手びき』のエッセンスも盛り込み,「医療者のための患者さんへの情報提供のポイント」として明示した.

臨床画像 Vol.34 No.5

2018年5月号

【特集】症例から迫る! 関節疾患のMRI診断新入門

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/04

【特集】症例から迫る! 関節疾患のMRI診断新入門

がんサバイバーシップ 第2版 がんとともに生きる人びとへの看護ケア

近藤 まゆみ(編著) 久保 五月(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/02

10年間の知見を盛り込み,待望の大改訂!がんと向き合うサバイバーや家族の体験を理解し,支援する上で必須の一冊!

●がんの診断・治療を乗り越えて,がんとともに生きる体験者がたどるサバイバーシップのプロセスに,医療者としてともに存在し,支援するための一冊.エビデンスにもとづく看護実践の紹介と,サバイバーを理解するためのナラティブな記述,各がんごとの看護事例の紹介をバランスよくまとめた.
●第2版では,初版発行から10年間の知見を盛り込むとともに,〈就労支援〉〈妊孕性へのケア〉〈AYA(思春期・若年成人期)世代へのケア〉などのトピックスをあらたに収載した.

スキル外来手術アトラス 改題第3版

すべての外科系医師に必要な美しく治すための基本手技

市田 正成(著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2006/04

形成外科・美容外科の名手である著者が,すべての外科系医師に向けて「美しく治す」基本手技を丁寧に解説.基礎編では形成外科的な基本手技を,実際編では,救急外来や当直などでよく遭遇する顔面や手指等の外傷から,四肢・躯幹部の瘢痕,腫瘍,奇形に至るまで,それぞれ複数の手術法を提示し,症例に合わせたベストチョイスの手術法を学ぶことができる.患者のQOLを見すえた手術を志すすべての外科系医師,レジデントにおすすめ.

医療安全ワークブック 第5版

川村 治子(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/02

必須の知識にしぼり、根拠からわかりやすく解説! 医療安全の定本

看護教育のなかでは抜け落ちてしまいやすいものの、知らないと患者に重大な結果をまねきかねない必須の医療安全知識を厳選して解説。着実に進む医療安全対策をふまえて記述を見直すとともに、抗がん薬の曝露対策や、胃瘻、人工呼吸器、心電図モニターの管理などを追加し、今日の状況に即した内容にアップデート! 薬剤・機器の写真も最新のものを掲載した。根拠からわかりやすく解説する医療安全の定本第5版。

血液製剤の考え方,使い方 ver.3

大久 保光夫(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2025/05


唯一無二の血液製剤解説書が大幅改訂.楽しく自然に血液製剤の基礎が身に付くバイブル.
医療関係者なら知らないではすまされない,血液製剤.本書では,その現況と展望,そして「使い方」の根拠となる「考え方」を楽しみながら確実に理解できるように作られた唯一無二の血液製剤解説書です.ユニークなキャラクターの会話と2匹のウサギのつぶやきを楽しく読んでいるうちに,血液製剤の基本が自然と頭に入ります.専門医や製造会社協力のもと作成したQ&Aでさらに理解度アップ.また,製剤の添付文書が電子化された今,逆に手元で比較するのにも便利です.学びやすく使いやすい,まさに血液製剤のバイブルです.

高齢者のための糖尿病診療

岩田 健太郎(監修・著)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2019/02

高齢者の5人に1人が糖尿病(DM),今後も発症は減りません.2025年問題を控え,DMは専門医の領域ではなく,プライマリケアとなりました.感染症のエキスパート岩田健太郎医師と,糖尿病のエキスパートがタッグを組み,DMの特性と高齢者へのご作法を検証,ガイドラインではわからない薬物・生活療法,在宅療法の訓えがここにあります.

医学のあゆみ286巻1号

第1土曜特集

ARDSの治療戦略――個別化診療への道筋

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/07

ARDSの治療戦略――個別化診療への道筋
企画:竹内宗之(国立循環器病研究センター集中治療科,大阪母子医療センター集中治療科,奈良県総合医療センター集中治療科)

・新型コロナウイルスとの闘いのなかで,われわれは急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の管理や治療に関する多くの知識を習得することができた.
・成人のARDS診療においてはECMO以上に用いられる頻度が少なかったかもしれない腹臥位や,同じ大きな換気量なら強制換気より自発呼吸のほうが肺水腫は悪化することなどを,呼吸器の専門家だけでなく一般の臨床医が当たり前の知識として吸収し,臨床に活かすようになった.
・本特集では,こうして得られたARDSに関する最先端の知識を提供できる日本のトップランナーたちに執筆していただく.読者の皆様にとって,ポストコロナ時代のARDSの治療戦略の一助になることを願ってやまない.

世界に飛びたて!命を救おう! グローバルヘルスを志す人 リーダーを目指す人のために

國井 修(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/04

新型コロナパンデミック,戦争,地球温暖化,大規模災害など,世界が抱える保健医療上の課題は尽きません.本書はNGO,JICA,外務省,大学,UNICEF,グローバルファンドなどを通じて,世界130カ国以上を廻り,4大陸で生活しながらグローバルヘルスに従事してきた著者が,この分野で最初の一歩を踏み出す方法から,世界で活躍するリーダーになるための方法までを解説します.医療専門家はもとより,医療以外の分野でどのような活躍の場があるのか,どんなコンピテンシーが必要なのか,それをどのように獲得すればよいのか,どのようなコンパスを持ってライフデザインを作り航路を進めばよいのかなど,多くの方々からいただいた質問や相談を踏まえて多くの情報やアドバイスが含まれています.世界では活躍しているのに,日本では知られていない国際機関やNGO,シンクタンクなどの紹介もあります.著者本人やこの分野で活躍する友人・知人たちの実体験や知識に基づくリアルで役立つ情報満載の一冊です.

臨床雑誌外科 Vol.80 No.5

2018年4月増刊号

イラストで学ぶ解剖学的変異

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/04

イラストで学ぶ解剖学的変異 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

jmedmook61 あなたも名医!意識障害

坂本 壮(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2019/04

救急外来で遭遇頻度の高い「意識障害・失神」。原因が多岐にわたり、診断に困るケースも多いこのテーマについて、現場の第一線で活躍する坂本 壮先生と安藤裕貴先生がわかりやすく解説します。
数ある原因疾患の中でも、「致死的疾患を見逃さない」ことに重点を置き、検査とその解釈、鑑別診断、疾患別対応についてまとめました。
本文中では「A総合病院」「Bクリニック」と設定し、それぞれ異なる環境で行うべき対応を紹介。筆者独自の視点で書かれたコラムも豊富に掲載しています。
本誌の冒頭では、ここだけでしか読めないお二人による対談も収録! 読み通すことで「意識障害・失神」に対応する力が身につく1冊です。

頭痛の診療ガイドライン2021

日本神経学会(他監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/10

頭痛に携わる医療者必携の診療指針、最新のエビデンスをもとに大幅改訂!

頭痛診療のバイブル『慢性頭痛の診療ガイドライン2013』が8年ぶりの改訂。二次性頭痛についてのCQが加わり、頭痛に携わる医療者のニーズにさらに幅広く対応。

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