感染症学
Essential Knowledge and Skills
2022年度改訂『薬学教育モデル・コア・カリキュラム』に準拠豊富なわかりやすいイラストや症例,CBTレベルの章末問題で効果的に学修できる.「薬剤師の関わり」のコーナーを設け,医療現場とのつながりがわかる教科書とした.
ナースビギンズ
看るべきところがよくわかる ドレーン管理
ドレーン管理で必須の手技・知識を1章で,主なドレナージシステムのしくみを2章で押さえたうえで,3章では胸腔・脳室・腹腔など代表的なドレナージの管理・観察のポイントを根拠とともに解説.ビジュアルな紙面でわかりやすく,基本から臨床の実際の手技まで,ドレーン管理のために押さえておきたい内容を無駄なく学べる一冊.
理想のリーダーになる! チームがまとまる! マンガでわかる看護管理 リーダー編
マンガでわかりやすい! 共感できる! ナースが直面する、リーダー業務の現場あるあるをカヨ先生が解決に導く!
看護師なら避けて通れないリーダー業務について、現場でよく起こる問題や悩みを軸に、明快にわかりやすく解説する
≪動画でわかる≫
動画でわかる呼吸リハビリテーション第5版
呼吸リハビリテーションに必要な知識と手技が習得できる入門書。患者指導や手技のコツ、急性期から安定期における病態・疾患別の呼吸リハビリテーションの進め方など、リハビリテーションの実際がよくわかるよう臨床の視点を重視してまとめた.新型コロナウイルス感染症などの最新のトピックスや知識の整理に役立つコラムも充実.
動画(約60分)は場所を選ばずにいつでも手技を確認できるようDVDからQRコード対応に!
レジデントノート Vol.21 No.13
2019年12月号
【特集】うまく使おう!外用薬
【特集】うまく使おう!外用薬 意外と教わらない外用薬…作用機序や使いどころ・他剤形との違いなど必ず覚えておきたいエッセンスをまとめました.外皮用薬・坐剤・貼付薬・点眼薬などのポイントを一通り押さえたいあなたの,はじめの1冊に最適!
内科系輸血ガイドブック
内科系医師をメインターゲットにした輸血学テキスト.輸血療法の基礎知識と実際について必要最低限のポイントに絞り,平易に解説した.看護師や医療スタッフにもおススメ.
レジデントノート Vol.19 No.15
2018年1月号
【特集】内視鏡所見の見かたがわかる!
【特集】内視鏡所見の見かたがわかる!
見かたの基本はこれでバッチリ!内視鏡画像を見逃しなく読み,異常所見を見つける方法を教えます.前処置や正常画像の見えかたをまず理解し,所見の判別や表現,重症度の判断など,おさえるべき基礎が身につく!
未破裂脳動脈瘤コイル塞栓術100のテクニック
各部位のコイル塞栓術におけるエキスパートのテクニックを伝授!
脳動脈瘤コイル塞栓について,手技や方法,治療現場で実際に行っている工夫をすべて教えます.これから治療しようとしている症例に似たケースに対し,エキスパートはどのように挿入しているのか,同じ部位でも術者によって異なるアプローチを知ることで自分に合うテクニックを習得できる1冊!
EBM耳鼻咽喉科・頭頸部外科の治療2015-2016
今日の耳鼻咽喉科・頭頸部外科の臨床における様々な問題点や疑問点について代表的な文献,各種トライアルに基づき,その診療の指針や方向性を示す実践的な臨床書.
脊椎脊髄ジャーナル Vol.37 No.7
2024年7月号
■特集
各神経ブロック,関節ブロックの実際
ケアの意味を見つめる事例研究
看護実践の知を探求する研究方法論
看護職者必携! 日々の看護実践の知を明らかにする事例研究の新たな方法論の提案
現場で営まれるケア実践は、ナースの技と知が詰まった宝の山。しかし多忙な現場では、その知は暗黙知のまま日々の中に埋もれがちです。本書は、そうした実践知を独自の研究方法論により可視化して広く共有し、その知を看護学に位置づける道しるべです。研究するのはナース自身。ナースによるナースのための研究方法論です。自身の実践の意味を明らかにしたい。多くの実践から学んで活かしたい。その願いを叶える1冊です!
看護 Vol.77 No.6
2025年5月号
特集1:認定看護管理者制度 個人審査の変更について
特集1:認定看護管理者制度 個人審査の変更について
1998年の認定看護管理者制度発足後27年が経過し、社会状況は大きく変化してきました。高齢者人口の増加に伴い、医療提供体制の変革が求められ、地域包括ケアシステムの構築が推進されて地域完結型の医療提供体制への転換がはかられています。
認定看護管理者にも自組織だけでなく、地域においてさらなる能力発揮が期待され、活躍の場や活動の内容が広がってきました。そのような中、日本看護協会では、より多くの看護管理者に、認定看護管理者となって、資格を長く保持・継続し、活躍してもらえるよう制度の見直しを行っています。
本特集では、その制度の見直しのうち、教育の見直しに先立って実施された個人審査の変更の背景と経緯について、〈総論〉〈解説〉で概説します。
〈報告〉では、病院や訪問看護ステーションで活躍している認定看護管理者が、自組織・地域で行っている課題解決に向けた取り組みを紹介します。
特集2:地域における患者情報の共有
現在、厚生労働省では、医療・介護情報の活用を促進することを目的に全国医療情報プラットフォームの整備を進めています。その中で、2025年には医療機関間の患者情報の電子的情報共有をめざした「電子カルテ情報共有サービスのモデル事業」を始め、これを全国展開していこうとしています。
特集2では、患者情報の共有に関する最新の状況を解説した上で、先進的に取り組んできた地域から、患者情報共有の効果や、看看連携の現状、今後の展望などを示します。
≪新NS NOW 6≫
痛みの手術
PAIN FREEへの扉
No.6では「痛み」をテーマに取り上げた。脳から脊髄,末梢へと伸びる神経は痛みの発生に大きく関わる。圧迫や狭窄,損傷,難治性の疼痛などその病態はさまざまである。これを取り除き患者を痛みのない生活へと帰還させるには,痛みの発生箇所と原因を正確に把握し,最も的確な治療方法を選び取らねばならない。
本書では主だった神経由来の疼痛を取り上げ,そのメカニズムの解説と治療法の選択,除痛のテクニックを解説している。
脳神経外科医専門医も,これから専門医をめざす医師も必読の1冊である。
臨床消化器内科マニュアル
レジデント,若手消化器科医を対象に,消化器内科の日常診療において知っておかなければならない,救急対応,診察法,代表的な症候の診かた,検査手技,主要疾患の病態とその診療法,各種薬剤についてコンパクトに解説するマニュアル書.簡潔平明な解説で知りたいことがすぐにわかる便利な一冊.消化器を専門としない内科医にもおすすめ.
医学のあゆみ275巻11号
心アミロイドーシスをどう診るか――最新の診断と治療
心アミロイドーシスをどう診るか――最新の診断と治療
企画:辻田賢一(熊本大学医学部循環器内科学)
・超高齢社会を突き進むわが国において,心アミロイドーシスが注目を集めている.加齢との関連が強く示唆され,健康長寿を考えるうえで避けては通れない21世紀の疾患である
・とくに野生型トランスサイレチンアミロイドーシスは想定されていたより頻度が高く,日常臨床において比較的遭遇することの多い疾患であることが明らかになってきた.
・本特集では,各エキスパートの先生方にわが国の最先端の心アミロイドーシス診断治療の現状を具体的に,そしてコンパクトにご解説いただく.
Heart View Vol.24 No.11
2020年11月号
【特集】アミロイドーシス
【特集】アミロイドーシス
看護管理学習テキスト 第3版 第4巻 組織管理論 2025年版
「認定看護管理者カリキュラム基準」(2018年3月改正)の教科目を参照枠として再構成し、より使いやすくなりました!
経営学の諸理論やツールを用い、また法律の解釈等を通じ、看護管理者が所属組織を分析し、多面的にとらえることができる内容構成です。看護組織の見直しと発展に貢献するものです。
≪本書は第3版(2025年版)第1刷の電子版です≫
看護管理学習テキスト 第3版 第3巻 人材管理論 2025年版
「認定看護管理者カリキュラム基準」(2018年3月改正)の教科目を参照枠として再構成し、より使いやすくなりました!
人材管理の基本的知識を網羅し、わかりやすく解説しています。
専門職としての看護職キャリアの考え方から看護管理者の役割や看護管理の歴史、人材の育成・活用、関連法令、人事・労務管理までが無理なく学べます。
≪本書は第3版(2025年版)第1刷の電子版です≫
今さら聞けない心臓血管外科基本手技[Web動画付]
日本心臓血管外科学会Under40委員会による全国アンケート調査に基づいた、心臓血管外科の基本的手技の共通項、重要なポイントを解説。心臓血管外科の基本的な手術手技の「キモ」や「こだわり」を各領域のエキスパートが余すところなく披露。専攻医の教育指導にも役立つ一冊。専攻医の手術手技の評価基準を作成しているjBLADE研究により収集された標準手技の動画(Web動画)も添付。動画を参照することで、各手術手技の標準レベルを学習でき、手術手技上達のためにも非常に有用である。
臨床スポーツ医学 2024年8月号
スポーツ医学における画像診断~小児の被曝低減を目指す取り組み
スポーツ医学における画像診断~小児の被曝低減を目指す取り組み 「スポーツ医学における画像診断~小児の被曝低減を目指す取り組み」特集として,CTにおける小児への影響/四肢CTの撮影方法による被曝の低減/脊椎CTの撮影方法による被曝の低減/CTとMRIのメリット・デメリット/CT-like MRIによる腱の評価/肩関節疾患に対するCT-like MRIの応用/Jones骨折に対するCT-like MRIの応用/腰椎骨端輪骨折に対するCT-like MRIの応用 などを取り上げる.また連載として,[スポーツ関連脳振盪-アムステルダム声明-]他を掲載.
