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重度四肢外傷の標準的治療

Japan Strategy

土田 芳彦 (編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2017/05

運動器(上肢・下肢)の重度外傷においては、確実に救命したうえで後遺障害を防ぎ、クォリティの高い治療を達成するためには「外傷再建外科医」による技術と治療戦略が求められる。本書は重度四肢外傷の初期治療に直面する可能性のある一般整形外科医・救急医ら“非専門家”を対象とした「非専門家編」と、エキスパートの判断を掘り下げた「専門家編」の構成に分け、非専門家・専門家双方にとって必読の“日本における重度四肢外傷の標準的治療戦略”を解説している。

周術期看護 はじめの一歩

山本 千恵 (編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2019/10

●手術を受ける患者のケアを、最低限おさえたいことだけスッキリ理解。
●病棟・外来・手術室のスムーズな連携にすごく役立つ。
●「はじめてでも大丈夫!」と、きっと思える入門書。

消化器内視鏡36巻7号

消化管粘膜下腫瘍のすべて

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2024/07

消化管粘膜下腫瘍のすべて

 

Cocco mina 精神科

東京都立松沢病院看護部 (編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2025/04

ポケット本「Cocco mina」シリーズの姉妹版!
困ったときも・不安なときもその場でパッと解決できる、1人での精神看護も安心の“お守り本”ができました。
「これだけは必ず!」の大切なことを厳選。 現場で必ずやるべきこと、見落としがちな観察点、覚えきれない専門知識を、キーワードごとにまとめています。
+αの知識や、デキるナースがしていること、追加でやっておくとよいことなど、実践に役立つポイントも満載。
教科書には載っていない先輩ナースのアドバイスが、いつでも・どこでも見られます。

リウマチ・運動器診療のための関節エコーPerfect Image 第2版 2

岡野 匡志 (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/09

プローブを持つときのコツといった基本中の基本から、各関節部位・付着部まで撮像方法を丁寧に解説。
さらに部位ごとに大ボリュームのエコー画像と200本を超える動画を掲載。実際のプローブ操作とエコー画面を同時再生可能な動画もあるため、直感的理解が可能です。
疾患ごとに発症メカニズムやエコーの特徴までおさえているため、本書を最後まで読めば「撮像の仕方」から入った初学者も、エコーによる鑑別診断まで理解できるようになります。

≪循環器診療コンプリートシリーズ≫

循環器診療コンプリート 心不全

心・腎・脳の視点でとらえる循環器疾患

南野 哲男 (編集)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2021/03

若手循環器内科医に必須な心不全診療の知識を網羅し,図表や画像を多用しビジュアルに解説.
腎臓内科専門医・脳卒中専門医のアドバイスを全項目で載せ,心・腎・脳連関を意識した新しいタイプの循環器診療テキストシリーズ.

ひと晩待てない外科系当直疾患

調 憲(監修) 大嶋 清宏 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/10

外傷や内因性の致死的疾患,また迅速な処置をしなければ重大な後遺障害をきたすようなものを「ひと晩待てない救急疾患」として取り上げ,それらについての適切な初療・専門医へのコンサルト・ディスポジション(帰宅,経過観察,入院,転送の判断)を施すためのポイントを,救急医・専門科医の両者の視点から解説。また,各疾患において教訓的な症例(予後不良となったBad story)も紹介しており,転ばぬ先の杖として活用可能。
当直に臨むにあたっての準備に,また当直時のクイックリファレンスとして活用できる必読書。

シェーマ+内視鏡像+病理像で一目瞭然!

これなら見逃さない! 胃X線読影法 虎の巻

中原 慶太 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2015/10

画像を観察する順番など,読影を基本から解説し,胃癌を的確に診断できる読影力が身につく一冊!X線画像や組織所見をシェーマで視覚的に説明,病変の見方が一目でわかる!

CG動画でわかる!

肩甲難産・骨盤位への対応

肩関節の動きからみた肩甲・上肢解出法

竹田 省(編集) 牧野 真太郎(編集) 竹田 純 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/04

日常業務に追われ,経腟的な肩甲難産・骨盤位への対応を体験する症例も少ない昨今。しかし海外では,双胎の第2児骨盤位や経産婦の骨盤位などにおいては経腟分娩が習得すべき産科技術として教育されている。
本書では,ベテラン医師でも時に戸惑う肩甲難産・骨盤位の仕組みや手技のコツをCG動画(DVD)・イラストで解説。特に重要となる児の肩関節の動きについても詳細に示している。
より安全な分娩管理を目指し,経験豊富な執筆陣の知識を織り込んだ,臨床に役立つ必携の一冊。

2ページで診療が変わる!糖尿病・内分泌疾患 ナレッジ100

岩岡 秀明 (編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/10

糖尿病はコモンディジーズであり,常に対応が必要となる疾患です.あらゆる合併症も引き起こすことから,その治療・管理には気を抜くことができません.また,内分泌疾患も頻度の高い疾患や緊急性のものがあり,“疑わない限り,診断できない疾患である”ことが重要な特徴で常に鑑別診断に入れておかなければなりません.一方でこれらの領域はあらゆる器官を横断的に考える必要があり,初学者にとっては煩雑で取っ付きにくい印象を与えます.
本書は“わかりやすさ”を追求して,具体的な1つの疑問に“見開き2頁のQ&A形式”として全100項目を解説する本です.しかも図や表など用いて“明快に答えを示すこと”をコンセプトといたしました.初期研修医から第一線のプライマリ・ケア医の方々はもちろん,看護師・薬剤師など各種メディカル・スタッフの方々まで,幅広くお役に立つと思います.

これから始める腹部エコー

プローブ走査と描出のコツ、注目すべき所見をおさえる

丸山 憲一(編著) 八鍬 恒芳(著者) 工藤 岳秀(著者) 三塚 幸夫 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/10

現在,腹部エコーは腹部領域の検査の第1選択となっており,腹部の診療に欠かすことのできない検査である。「無侵襲検査」であるため,多くの医師,技師が検査を行っているが,実際は正確に画像を描出し,診断に役立てられていない場合も多い。“とりあえずの腹部エコー”,“とりあえずの画像”では診断を下すことができず,重要や所見を見落としてしまうことも少なくなく,検者の技術力の高低により差が出る検査といえる。
本書は腹部エコーを使いこなすために必要な基礎知識,技術をまとめ,どのように考え腹部エコーに取り組めばいいのか,再現性を高めるためにはどのようなテクニック,技術が必要なのかを解説し,若手医師,技師のバイブルとなる書籍である。
類書のなかで最も優しくわかりやすい書籍として,「絵本のような教科書」を目指し,肝臓,胆囊・胆管・胆道系,膵臓,腎臓・副腎,婦人科系にわけて,実臨床で役立つよう構成されている。

市中感染症診療の考え方と進め方 第2集

IDATEN感染症セミナー実況中継

IDATENセミナーテキスト 編集委員会 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/07

わが国の感染症診療の新時代を切り拓いてきたIDATEN(日本感染症教育研究会)。その気鋭の講師陣が研修医・若手医師を対象に開いた感染症サマーセミナーの内容を、診療の現場で役立つ実践的な情報として理解できるように、思考プロセスがみずみずしく伝わるスタイルでまとめた。セミナーで演者に寄せられた質問は「臨床で悩みがちなQ&A」として、各章の項末に掲載。

医師・技師・看護師で臨む

ONE TEAM脳血管内治療

吉村 紳一 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2020/03

脳血管内治療の実際を,医師・診療放射線技師・看護師のそれぞれの視点から解説。医師からは看護師・技師への要望を,看護師・技師からはベテランの立場から後輩に向けてのポイント解説とアドバイスを記載。
総論では医師・看護師・技師のそれぞれの手術への取組と準備を解説。各論は疾患(手術)ごとに項目を設け,治療の流れを示しながら「このとき医師はこう考えている」「次にこうした治療手技があるので技師・看護師はどのような注意が必要か」と,手術の進行に合わせてなにを考え,なにをするべきかがわかる構成となっている。

脳卒中データバンク2021

国循脳卒中データバンク2021編集委員会 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2021/03

大規模データからしか得られない興味深い解析結果を満載した大好評のデータブックの最新版.今回は,急性期脳卒中17万例,一過性脳虚血発作1.2万例など,2018年末までに日本脳卒中データバンクに登録された約20万例を解析対象とした.脳卒中・循環器病対策基本法が成立し,今後ますます活用が期待される.

臨床工学技士による臨床工学技士のための3Dmapping 操作マニュアル

EP大学CE学科・不整脈道場 (監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/03

【3Dmapの正確な設定、解析が必ずできる】3D mapはカテーテルアブレーション治療に必要不可欠である。これをあつかう医療従事者は装置の特徴を理解し、正しく不整脈治療に生かさなければならない。本書は、3D mappingに熟知した臨床工学技士が、3D mapping初学者である臨床工学技士のために実際の使用上の要注意ポイントも含めてわかりやすく記述した本邦初の解説書。

カンゲキするほどわかる頭頸部間隙の画像診断

齋藤 尚子 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/10

外見上の特徴に乏しいため難しいとされる頭頸部の解剖と読影を,間隙に注目して整理。それぞれの間隙ごとに解剖/原発する疾患/進展・波及・転移してくる疾患の画像を症例とともに紹介する。
細かいスライスにより「この高さではこの間隙はこう見える」がわかる紙面構成なので,間隙の解剖と連続性を理解すれば,疾患がどこに転移しうるのか/どこから波及してきたのかを判断でき,迅速かつ見落としのない転移の確認と重症度の鑑別が可能になる。
これから頭頸部を学びたい初学者にも,もう一度頭頸部を勉強しなおしたい医師にも有用な一冊。

≪新篇眼科プラクティス 14≫

そこが知りたかった!弱視斜視診療のポイント

佐藤 美保 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/04

弱視・斜視について,実際の診療の場面で役立つ知識を凝縮!わかりやすい用語・豊富な図表を用いて理解しやすい.これから専門医を目指す眼科医からベテラン眼科医,そして視能訓練士まで知識のアップデートに最適の一冊.【シリーズ概要】「日常臨床にすぐ役立つ」をコンセプトとした「眼科プラクティス」の最新シリーズ.今シリーズでは図版をより効果的に示すことで,さらにビジュアル面を大幅強化.直感的に理解できる「視る教科書」を目指した.

≪画像診断別冊 KEY BOOKシリーズ≫

新版 すぐ身につく胸部CT

酒井 文和 (編著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2002/04

1996年初版刊行の画像診断別冊KEY BOOKシリーズ「すぐ身につく胸部CT」より6年。
新しいCTの技術的進歩とびまん性肺疾患や早期肺癌を中心とする新たな疾患概念に基づいて全面改訂し、最新知識をすべて網羅しました。
パワーアップした新版が登場!

臨床整形外科 Vol.57 No.4

2022年4月発行

特集 骨軟部組織感染症Update

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/03

特集 骨軟部組織感染症Update 整形外科医の臨床の質を高める情報を発信。一流の査読陣による厳正な審査を経た原著論文「論述」「臨床経験」「症例報告」などを収載。「特集」では話題のテーマを多面的に解説する。好評連載も。2020年から増大号がスタート! 運動器診療でいま知りたいことにフォーカスし、困った時の1冊、を目指します。 (ISSN 0557-0433)

だけでいい! フィジカルアセスメント

橋本 忠幸 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/04

【55本の動画で身体所見がばっちり見える!】フィジカルアセスメントの方法は習ったけれど、実際の所見の診かたが分からない、なんて人、いませんか? そもそも異常所見はタイミングよく現れてくれないし、異常を異常として認識することは難しいもの。外来や病棟でよく遭遇する“ホンモノ”の所見動画・写真が満載の本書が、「学びにくい」「教えにくい」を解消。日々の経過を追う力、異常を見極める力を磨く“見える・わかる”が詰まった一冊。研修医にもおすすめ。

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