心電図で見方が変わる急性冠症候群
患者さんを目の前にしていざ心電図を読もうとしても,実際は,教科書に書いてあるような典型例ばかりではなく診断が容易ではないことは多い.本書は,灌流域や閉塞部位の違いから心電図の波形が異なることを理解し,心筋梗塞を診断することに主眼を置いている.著者が自らの臨床経験で学んだ臨床心電図学を提示しているため,“心電図を臨床に活かす”という観点から,必ず役立つ内容となっている.
BRAND NEW 心臓核医学
心臓核医学は機能画像診断法として臨床的有用性が確立され、さらに形態診断(CT/MR)との融合画像や分子イメ-ジングなど新しい展開を遂げつつある。「基礎」「症例」「展開」「エビデンス」「展望」の5部構成で、現時点での「心臓核医学のすべて」を網羅した内容となっている。心臓核医学に関わる循環器内科・外科医、放射線科・核医学科医および診療放射線技師の方々の座右の書として好適・必携の1冊。
看護研究 Vol.57 No.2
2024年 04月号
特集 EBPから実装へ 1 モデルを深める
特集 EBPから実装へ 1 モデルを深める 研究の充実がますます欠かせない時代。看護とは? 研究とは? という原点を見つめながら、変わらない知を再発見し、変わりゆく知を先取りしながら、すべての研究者に必要な情報をお届けします。誌面を通して、看護学の知と未来をともに築きたいと考えています。 (ISSN 0022-8370)
隔月刊(偶数月)、年6冊
日常生活活動の作業療法
日常生活活動(ADL)を改善するトレーニングをどう実施するかを障害・疾病別に解説。基本動作、身の回り動作(身辺動作)、日常生活関連動作、社会参加の他、身体・精神・知的・発達障害まで疾病ごとに評価の方法・問題点の上げ方・実施の計画立案の視点を具体的に示した。
カラー図解 PEG 完全攻略
PEG(胃瘻)のすべてがこの1冊に!適応・禁忌から造設、造設後の管理と有効性の評価、抜去・偶発症まで、全過程にわたり新しい観点から100項目にまとめて解説。
・PEGの適応から、術前検査、造設術、術後ケアまで、全過程におけるコツ・リスクマネジメント・注意点等を収録する総合実践マニュアル
・造設手技・交換方法は、実際の製品例を挙げながら具体的に解説
・PEGの偶発症は時として患者に大きな負担を与える。どのような偶発症が考えられ、どのように対応するかを具体的に解説
・栄養管理に必要な栄養アセスメントを簡潔に、わかりやすく記し、実際の投与方法を症例として掲載
・改善改良が進み、より安全により使いやすくなった最新のPEG製品情報を提示
・老年医学会のガイドラインを解説し、PEGの意義を改めて見直す
・軽視されがちであった、PEGの有効性の評価についても言及
・知りたいことをすぐ読めるよう、上記内容を100の項目に整理して解説
歯科点数表の解釈 令和6年6月版
『歯科の診療報酬の算定・請求に必要な情報を網羅』
◆歯科の診療報酬の算定・請求に必要な情報を、実務上活用しやすいよう編集し、法令上の根拠とともに示しています。
◆疑義解釈資料は、平成18年以降今回改正までに示された事項のうち、現在も内容上有効なものを網羅して点数表内に掲載し、施設基準関連など点数表内になじまないものについてはまとめて掲載しています。
◆法令編では、保険診療の基本となる療養担当規則、施設基準や介護保険との給付調整の歯科関連部分をまとめたほか、電子請求関係の法令・通知も掲載しています。
◆各審査機関にも長年使用されており、高い信頼性を誇ります。
◆発刊後の法改正は当社HP上にアップする追補でフォロー。次回改定まで安心してお使いいただけます。
脳神経外科 Vol.52 No.4
2024年 07月号
特集 髄膜腫の現在(いま) 最新の知識を活かした最善の治療のために〔特別付録Web動画〕
特集 髄膜腫の現在(いま) 最新の知識を活かした最善の治療のために〔特別付録Web動画〕 「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、その枠を超えた横断テーマも広く特集します。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説します。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得できる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載します。 (ISSN 0301-2603)
隔月刊(奇数月)、年6冊
消化器内視鏡36巻10号
小児内視鏡診療のすべて
小児内視鏡診療のすべて
麻酔Vol.72 No.11
2023年11月号
小児麻酔の企画から10年余りが経過し、小児麻酔領域においても、医療やそれを取り巻く技術の進歩や社会情勢によって大きく様変わりしている。今回、超音波ガイド下神経ブロックや内視鏡手術に代表されるように進歩が著しい領域を中心に小児麻酔の最新の知識をお伝えするべく、本特集を計画した。
BRAIN and NERVE Vol.75 No.5
2023年 05月号(増大号)
特集 神経・精神領域の薬剤ハンドブック
特集 神経・精神領域の薬剤ハンドブック 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊
PCI・EVT・SHDインターベンションスペシャルハンドブック
冠動脈インターベンション(PCI)と末梢血管インターベンション(EVT)に関する総合的な知識を提供した好評書『PCI・EVTスペシャルハンドブック』がリニューアル.今回は新たにSHD(structural heart disease)インターベンションについても盛り込み,病態や診断の基本,各種デバイスの概説,手技のコツなど,臨床現場で必要な情報をギュッと凝縮.白衣のポケットに入るサイズで,若手医師の知識整理にも役立つ一冊.
SHDインターベンションコンプリートガイド 第2版
成熟と革新を遂げるSHD治療。ハートチームのためのマイルストーンとなる一冊。
大動脈弁狭窄の治療法として確立されたTAVI、さらに円熟味を増したTEER、心室/心房中隔欠損、PFO閉鎖術、心房細動による脳塞栓症予防ための左心耳カテーテル閉鎖デバイスなど、進化するSHD治療の最新知見を網羅して改訂。病態生理から、心エコー、ガイドライン、臨床試験、外科治療、そして具体的なデバイス留置術まで、各領域のエキスパートが詳述する、ハートチームのためのマイルストーンとなるガイドブック。
運動負荷試験・心臓リハビリテーションQ&A150 改訂第3版
若手医師・心臓リハビリテーションスタッフが抱くさまざまな疑問に,経験豊富な著者が理論的かつ明快に回答した好評書.今版では心臓リハビリテーションの章を増設し,新たに心筋梗塞後・心不全の心臓リハビリテーション標準プログラムを反映して,心肺運動負荷試験や心臓リハビリテーション,運動療法のノウハウを大幅ボリュームアップ.Q&Aの重要度を★でランク付けし,現場で一層役立つ一冊.
わかる!読める!
心電図ガイド症例解説Q&A
雑誌『診断と治療』の好評連載「心電図は1枚の窓」がさらにパワーアップして書籍化!
臨床現場の最前線で活躍するエキスパートが厳選した心電図判読の24症例をQ&A方式で読み解くことで、実践力が身につく1冊.書籍化に伴い,心電図の基礎知識を解説した総論や診療のエッセンスがつまったワンポイントアドバイス,気分転換に最適なコラムを新たに追加している.
この1冊で心電図判読のスキルアップまちがいなし!
医療経営学概論
医師で病院経営に精通する著者が厳しさ増す経営環境を乗り切るための専門知識を解説
公定価格の診療報酬に基づいて経営する医療機関では、経営戦略やマーケティング、組織マネジメントといった、一般企業では常識となっている経営手法がまだ浸透していないのが現状です。しかし、医療費の抑制や少子高齢化などを背景に医療関連制度は複雑さを増し、体系立った経営論を身につけた人材が医療経営に当たることが重要になりつつあります。本書は、その医療経営論を学問的にまとめた“教科書”です。
経営戦略やマーケティング、会計・ファイナンス、組織マネジメント、交渉・コミュニケーション術など、70項目に及ぶ経営手法について医療をベースに概論。現場でよく遭遇する医療経営の課題をケース仕立てで紹介し、考えるヒントを提示しながら読者に思考を促すパートも盛り込みました。実効性のある医療経営人材の育成を図りたい医療機関経営者だけでなく、医療関連の分野を専攻する大学の学部生・大学院生などに役立つ一冊と言えます。
手術医学
手術室をめぐる新たな医療マネジメント
多くのメディカルスタッフが関わる手術を俯瞰的な視点でとらえ,患者に安全で良質な治療を提供する方法を探る。より良い手術を模索する医師,看護師,病院スタッフすべての手術関係者にとっての道標となる,長らく望まれていた,外科医(執刀医)の技術以外の手術のすべてを1冊にまとめた,外科手術を成功に導くための初の成書。
レジデント・臨床検査技師のための
はじめての超音波検査 第2版
1冊でわかる全科のエコーのポイント
研修医や臨床検査技師から好評の「はじめての超音波検査」(2009年発行)の改訂版.腹部エコーや心エコーのみならず,泌尿器,血管,甲状腺,皮膚,整形外科領域等々,12領域のエコーについて,走査法や代表的な疾患の画像などエッセンスを1冊にまとめ,効率良く基本が身につく構成とした.研修医や,臨床検査技師のテキストとしてはもちろん,日常診療にもっとエコーを活用したいドクターの参考書としても,オススメの1冊.
看護管理 Vol.35 No.6
2025年 06月号
特集 看護師長のための 組織分析と目標設定、スモールステップで把握する課題の本質
特集 看護師長のための 組織分析と目標設定、スモールステップで把握する課題の本質 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から看護部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)
月刊、年12冊
呼吸機能検査ハンドブック
呼吸機能検査は,呼吸器疾患の診断,治療,経過,そして術前の評価に必要不可欠であり,呼吸器診療の根幹を成すものです。一方で,呼吸機能検査は理論や解釈が難解で,かつ被験者の努力に依存する側面があるため,十分に普及しているとは言えません。また,検査方法や結果の解釈が施設間あるいは医療者間で必ずしも一致しないという問題もあります。このような状況を改善するため,日本呼吸器学会肺生理専門委員会は「呼吸機能検査のいっそうの啓発と普及を図るとともに,その精度管理,測定方法,結果の解釈などについて医療従事者側のレベル向上を通じて,呼吸機能検査を必要とする患者の福祉に貢献する」という理念を掲げ,2004年に『呼吸機能検査ガイドライン』を発行しました。
十数年の歳月を経て,呼吸機能検査の重要性はますます増し,いっそうの普及と手技や評価の標準化が求められるようになりました。また,この間,2014年に日本呼吸器学会 肺生理専門委員会から「LMS法による日本人のスパイロメトリー新基準値」が報告され,2019年にはAmerican Thoracic Society/European Respiratory Societyから「Standardization of Spirometry 2019 Update」が発表されました。さらに,努力非依存的な検査方法である「オシロメトリー」も急速に普及しました。このような経緯から,『呼吸機能検査ガイドライン』の改訂の機運が高まりました。
この度,日本呼吸器学会 肺生理専門委員会では,『呼吸機能検査ハンドブック』と名称をリニューアルし,最新の手引書を作成しました。第1章から第7章までは,日常臨床で用いられるほとんどの呼吸機能検査を網羅し,項目は「用語の定義」,「測定原理」,「測定方法の実際」,「基準値と結果の解釈」,そして「機器の精度管理とメンテナンス」と実践に即したわかりやすい構成としました。さらに,第8章は「異常値を呈する疾患の特徴」とし,代表的な呼吸器疾患を「疾患概念」,「診断」,「呼吸機能の特徴」の順に解説しています。
『呼吸機能検査ハンドブック』は,呼吸器専門医のみならず,ご開業・病院勤務のプライマリー・ケアの先生や専門医,研修医,そして臨床検査技師,理学療法士,看護師など呼吸器診療に関わるすべての医療従事者において,標準的な実用書や入門書の役割を果たすと信じています。本書を検査室や診療室など座右に置いていただき,ご活用いただけたら嬉しく思います。
(花岡正幸「序文」より)
大気・室内環境関連疾患 予防と対策の手引 2019
「私たちを取り巻く環境と健康」のなかで特に「大気環境と室内環境に関連する疾患」に絞って解説。
