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心エコー 2023年8月号

レッツ・スタート負荷心エコー!

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/08

レッツ・スタート負荷心エコー! 特集は「レッツ・スタート負荷心エコー!」.負荷心エコーへの熱い想い/ハンドグリップ負荷─準備から評価まで/Valsalva負荷─風船を使ってみよう/一次性MRに負荷するとわかること/二次性MRこそ,負荷心エコー/肺高血圧の疑いに用いる─判断基準とポイント などを取り上げる.連載は症例問題[Web動画連動企画]「胸部圧迫感が来院15時間前から持続する91歳女性の1例」,COLUMNとして[Something new, Something special]「いい焦点」をあてると見えること を掲載.

「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート13 肝癌の造影超音波検査

超音波エキスパート13 肝癌の造影超音波検査

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2012/06

超音波エキスパート13 肝癌の造影超音波検査
◎造影USとはどのような検査か,手技も含めて現在までの知見とその有用性をまとめた!

●肝細胞癌の診断において超音波検査は必須のツールですが,早くから造影剤が使用されてきたCT,MRIと比較するとその診断能は十分とはいえませんでした.しかし,第2世代の超音波造影剤ソナゾイドによりリアルタイムで鮮明な血流イメージを得ることが可能となり,さらに通常のBモードでは認識しがたい肝細胞癌の認識も可能となっています.
●本書では,造影超音波検査とはどのような検査か,手技も含めて現在までの知見とその有用性についてまとめました.まず,ソナゾイドの薬理的な基礎から,装置の設定,肝腫瘤の造影診断,有用な臨床例,応用編,治療ガイドの実際など,現在第一線で活躍中の執筆陣によりわかりやすく解説していただいています.

超音波・CT・MRI・血管造影・病理で学ぶ

一冊でわかる肝疾患

診断・治療のポイントが見てわかる

小川 眞広 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2019/11

1年目~専門医試験を目指す消化器内科医,病理医を対象に,画像所見(超音波,CT,MRI,血管造影等)と病理所見を対比させつつ,豊富な画像で各種の肝疾患を多面的に解説した.また,区域分類図と超音波像を組み合わせた解剖の解説図は,眺めるだけでも楽しく,肝疾患の理解も深まる.診断から治療まで,多岐にわたる肝疾患の全体像を理解するための入り口として最適の一冊.

臨床外科 Vol.73 No.3

2018年03月号

特集 徹底解説!膵頭十二指腸切除の手術手技〔特別付録Web動画付き〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/02

特集 徹底解説!膵頭十二指腸切除の手術手技〔特別付録Web動画付き〕 膵頭十二指腸切除は消化器外科領域における高難度手術の代表であり,これを安全に実施するには解剖学的知識を深めるとともに,手術をスムーズに行うための術野展開や手技をマスターしなければなりません.一口に膵頭十二指腸切除といっても,切除・再建術式には様々なバリエーションがあり,最近では腹腔鏡手術やロボット支援手術なども導入されつつあります.本特集では,膵頭十二指腸切除の手技に焦点を絞り,一連の手技を細分化して解説していただき,研修医から一般・消化器外科医,さらにはこれから肝胆膵外科高度技能専門医を目指す若手外科医の診療の一助となることを目指します.

看護学生の勉強と生活まるごとナビ

自律的に過ごすための23のレッスン

片野 裕美 (執筆代表)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/09

看護学生に求められる「勉強」と「生活」を網羅!
看護学生に求められる「勉強」と「生活」について、イラストを交えてわかりやすく紹介するガイドブック。
学生生活をイメージできるよう、「看護とは」「看護師に必要な力」などを整理したうえで、講義・演習・実習それぞれの学びと面白さ、教科書の読み方やノートの取り方、定期テストや国家試験に向けた取り組みなどを具体的に示しています。
対人関係やコミュニケーションのアドバイスも、ぜひご活用ください。

セラピストのための 脳卒中評価指標の解釈と活用

髙見 彰淑 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2020/03

脳卒中のリハビリテーションに用いる各種の評価指標のうち,臨床で使用頻度の高いものを網羅し,検査結果をどう解釈し,どのように活用するかを解説。1つ1つの評価指標の検査結果が示す意味の解説はもちろん,複数の評価指標の検査結果を組み合わせると何がわかるかについても,可能な限り実例を用いて記載している。
最初の見開きで「結論/おすすめポイント」「検査・測定のポイント」「評価上のポイント」「各評価施行・解釈のフローチャート」がまとめられ全体が理解しやすい構成となっているので,臨床現場での活用はもちろん,学生のサブテキストとしてもお薦め。

Visual Dermatology 2023年臨時増刊号

Visual Dermatology編集委員会 (責任編集)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2022/06

人気の臨時増刊号,今回のテーマは今までありそうでなかった,書籍だからこそできる「外来陪席」の追体験!朝のルーチンから,判断に悩む新薬の使い所まで,皮膚科エキスパートのすぐに使える51の習慣(ルーチン)が学べます!

≪視能学エキスパート≫

視能訓練学 第2版

公益社団法人 日本視能訓練士協会 (シリーズ監修)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

本邦初の体系的な視能訓練学成書、最新情報を盛り込みリニューアル!

視能訓練士に必要な知識を集積。エビデンスを踏まえた視能訓練、多岐にわたる視機能検査の方法、留意点、結果の評価などをわかりやすく系統立ててまとめた《視能学エキスパート》シリーズより、「視能訓練学」のタイトルを改訂。「臨床現場での検査のポイント」や「視能訓練の実際」について、可能な限り多くの「臨床症例」を提示。卒前の学習から卒後の自己研鑽まで、広く活用できる「いつも傍らに必携する一生涯の専門書」。

カラーイラスト図解

手軽にとれる小児神経所見 第2版

小坂 仁 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/12

あなたも明日からすぐ実践できる!小児の神経所見のとりかたについて,豊富なイラストとともに分かりやすく解説し好評を博した『手軽にとれる小児神経所見』が,ADHD,ASDなどの発達障害や小児てんかん分類の最新知見を加えてアップデート.初学者からベテランの小児科医,小児も診る内科医まで,小児診察に関わる全ての医師が身につけておきたい小児神経診察のエッセンスが凝縮され,診察室にあると頼りになる一冊.

画像診断 Vol.37 No.11(2017年増刊号)

婦人科疾患の鑑別診断のポイント

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2017/09

婦人科疾患の鑑別診断のポイント 産婦人科領域のエキスパート達が,部位・所見別に,日常臨床に即した実践的な「鑑別リスト」を作成.主に「症例提示」「鑑別診断のstrategy」「診断のポイント」から構成され,今すぐ臨床に役立つノウハウが満載の特集!

解剖実習の手びき 第11版

寺田 春水・藤田 恒夫 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2004/01

定評の解剖学実習書.豊富な図と説明的な図によって,実習のポイントをつかみやすい.実習室での質問が多い箇所については,構造の概念や解剖の手順を懇切に解説してある.また,近年の実習時間短縮にともない,その補習にも役立つように,解説をより詳しくした.

新臨床内科学 第10版

矢﨑 義雄 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/03

今回の改訂第10版では、症状・疾患の理解のツボを存分に盛り込んだ構成にリニューアル。試験で出ることの多い各疾患の特徴や臨床実習での注意点など、特に重要なポイントを囲みとして強調。章の冒頭には「理解するためのポイント」を新設し、各症状・疾患の全体像や学習のコツをまとめた。もちろん、定評のあった病態生理や診断、治療などの解説も充実。試験対策や実習、そして臨床と幅広い場面で役に立つ内容となっている。

≪Urologic Surgery Next 3≫

エンドウロロジー

山本 新吾 (担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/10

今春から刊行を開始した『Urologic Surgery Next』シリーズの第3弾「エンドウロロジー」。
エンドウロロジーは泌尿器科を代表する手術であり,手術を安全に確実に完遂できることが,泌尿器科医を泌尿器科医たらしめているといっても過言ではない。本書では泌尿器科の日常診療で最も遭遇する尿路結石,前立腺肥大症の手術から,腎盂尿管癌に対する経尿道手術,腎癌に対する経皮的局所療法など,悪性腫瘍に対する最新のエンドウロロジー技術までをエキスパートが解説。
泌尿器科医にとって欠かせないエンドウロロジーの手技習得のために必携の書である。

東邦大学医療センター大森病院間質性肺炎センターではこうしている 最新 間質性肺炎診療

坂本 晋 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/11

東邦大学医療センター大森病院間質性肺炎センターの実践的な診療アプローチを余すところなく紹介。
ガイドラインには載っていない,日常診療で直面する疑問・ピットフォールへの具体的な解決策がここにあります。
■センターでの取組みの紹介や症例紹介で,プロフェッショナルの視点・考え方を学べます。巻末には現場の医師が聞きたいQ&Aも掲載。
■呼吸器内科医,看護師,理学療法士,管理栄養士の視点から,間質性肺炎診療に必須のチーム医療の実際がわかります。
■豊富な胸部HRCT画像,病理所見のほか,呼吸リハビリテーションの動画コンテンツを収録。間質性肺炎診療の基礎はもちろん,実践に役立つ情報が満載!

楽しく学んで好きになる! 心電図トレーニングクイズ

谷内 亮水 著,山本 克人 (監修)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2016/04

●『月刊 Medical Technology』の好評連載に書き下ろしを加えた待望の書籍化.
●30問のクイズ形式で,心電図判読の方法やプロセス,ポイントを楽しくわかりやすく学ぶことができる.また豊富な症例を通して,鑑別が必要な心電図波形を読む力も自然と身につけられる充実の内容.
●臨床検査技師はもちろん,学生などの初学者,研修医,看護師,心電図を復習したいベテランまで,幅広く活用いただける一冊.

精神看護 Vol.28 No.5

2025年 09月号

特集 “偶然性”に本質を見出す人たち 安全基盤でこそ何かが起こる!

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/08

特集 “偶然性”に本質を見出す人たち 安全基盤でこそ何かが起こる! 変革の流れを見据えながら、精神科医療福祉に従事する皆さんにとって役に立つ情報をお届けします。
病や障害をもつ人の“心も身体も”ケアする方法をご紹介していきます。また、あらゆる年代・疾患のニーズに応えながら、社会課題に向き合う記事も取り扱います。挑戦する実践家、変革期を支える臨床家、やさしい環境をつくる人たちに注目します。 (ISSN 1343-2761)

隔月刊(奇数月)、年6冊

パーキンソン病治療Controversy

武田 篤 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/05

パーキンソン病における議論が分かれる状況をエキスパートが解説した実践書.


世界中で増加傾向のあるパーキンソン病は,超高齢化を迎える本邦では社会的にも大きな問題となっている.専門家だけでは対応が追い付かない状況に加え,多岐に渡る症状に専門の医師でさえ苦慮することが少なくない.そこで本書では,ガイドラインには載っていないが日常診療で比較的よく遭遇し,議論が分かれる状況をピックアップして解説した.エキスパートならどう対応するのか,経験を踏まえた実践的な方法が詰まった1冊だ.

≪リハの流れが見える≫

高次脳機能障害リハビリテーションの流れが見える

下田 信明 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/09

脳の構造・機能の基本から高次脳機能障害の病態,症状の多様性までよくわかる!症例をもとに日常的な困りごとと関連づけながら評価→介入→検証の流れも具体的に学べる.初学者から現場PT・OTまで長く使える一冊

一冊でわかる乳腺疾患

画像と病理で理解を深める

何森 亜由美 森谷 卓也 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/12

乳腺疾患を深く理解するためには,各疾患の画像所見と病理所見を合わせて理解してゆくことが求められる.本書は1年目~専門医試験を目指すレベルの乳腺外科医,病理医,放射線科医を対象に,主な乳腺疾患を,画像所見(マンモグラフィ,エコー,MRI)と病理所見を対比しつつ多面的に解説した.見開き2ページでまとめられており,読者の利便性にも優れている.多岐にわたる乳腺疾患を理解するための入り口として,最適の一冊.

整形外科手術Knack & Pitfalls

変形性膝関節症 外科的治療の要点と盲点

松田 秀一 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/05

本書では,変形性膝関節症に対する手術を2つのパートで構成.前半の「人工膝関節置換術」では,個々のインプラントの特性を活かす手術方法の経験知を紹介.後半の「膝周囲骨切り術,ほか」では,骨切り術の計画と正確な実行の極意を解説.その道のスペリャリストである著者がどのように計画を立て、どのようにピットフォールを避けつつ良好な術後成績を獲得できる手術を行っているかについて十分に解説した必読の書.

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