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これだけ!知っておきたいこどもの感染症10×3

笠井 正志 (監修)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2018/04

◾最低限知っておきたいこどもの感染症治療について、「Focus(感染巣)」「Microbes(病原微生物)」「Antibiotics(抗菌薬)」それぞれ10項目×3=30項目にまとめました。それぞれを別個にでなく、つながりをもって学ぶことにより、こどもの感染症診療が得意科目になります!
◾小児感染症の勉強はどこから手を付ければいいか迷うという方の、はじめの一歩としておすすめです。
◾「未来に使える抗菌薬を残す」という透徹した考えに貫かれた一冊。

レジデントノート Vol.24 No.6

2022年7月号

【特集】サラリとわかる!抗血栓薬の使い方

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/06

【特集】サラリとわかる!抗血栓薬の使い方 疾患に応じてどう使い分ける?周術期の休薬・再開は?など,研修医が迷いがちな抗血栓薬の使い方を,症例を交えて解説.抗血小板薬やDOACの基本から出血リスクを考慮したマネジメントまでやさしく身につきます.

レジデントノート Vol.22 No.18

2021年3月号

【特集】救急・ICUで使う循環器の薬に強くなる!

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/02

【特集】救急・ICUで使う循環器の薬に強くなる! 昇圧薬や抗凝固薬,利尿薬など,救急・ICUでの循環器薬の使い方や,敗血症性ショックやVFストームといった悩ましい場面での治療選択の考え方を解説.緊急時の循環動態に応じて,適切に対応できるようになる!

前庭神経炎診療ガイドライン 2021年版

一般社団法人日本めまい平衡医学会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/05

前庭神経炎診療における日本で初めての診療ガイドライン。主に、疾患概念・病因・病態、疫学、診断基準、検査、診断、治療に関する解説部分と、6つのCQにより構成される。CQは前庭神経炎の治療において特に重要なテーマに対して設定され、詳細なシステマティックレビューを実施し、エビデンスに基づいた治療を推奨している。類似疾患の参考資料も掲載され、実地臨床に即した前庭神経炎診療において必携の一冊。

診察室の陰性感情

加藤 温 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2021/05

医師が患者に対して陰性感情を覚える瞬間はあらゆる場面に存在し、陰性感情が生じることにより、その場は硬直し、診療へ悪影響を及ぼしてしまいます。本書では医療現場、特に外来診療で発生する陰性感情の成り立ちから対処法、そもそも陰性感情を生じさせないためのテクニックについて解説しています。1章から5章までは総論として、感情の成り立ちから精神科医特有のスタンス、話の聞き方等を解説し、6章では各論として個別症例毎に生じやすい陰性感情について解説します。また応用編として7章では対患者ではなくチーム医療で生じる陰性感情への対象方を解説します。外来診療や医療現場で陰性感情が生じることが多いと感じている方、またこれから外来診療へ携わる方は是非、本書を手に取ってみてください。きっと自身の診療スタイルを見直すきっかけになると思います。

レジデントノート Vol.23 No.13

2021年12月号

【特集】敗血症診療 その“一晩”を乗り越える

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/11

【特集】敗血症診療 その“一晩”を乗り越える 迅速な敗血症診療に必須なのは適切な意思決定!ある敗血症患者が救急搬送されてからの一晩を例に,ショックの見極め,初期輸液,抗菌薬の選び方,感染源への介入,家族への説明など各場面での動き方・考え方を解説

看護研究 Vol.53 No.2

2020年04月発行

特集 看護研究における報告ガイドライン2

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/04

特集 看護研究における報告ガイドライン2 -

循環器科の心電図~ECG for Cardiologists~

村川 裕二 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/07

12誘導心電図について、新しい病態概念に関わる所見、重要性は高いものの周知されていない所見、不整脈のメカニズムや治療選択に関わる専門性が高い内容が学べる“エキスパート”向けの一冊。たこつぼ心筋症や不整脈原性右室心筋症/異形成、Brugada症候群など病態解明が進む疾患の診断の糸口として心電図をどう読み解くか、カテーテルアブレーションやCRTなどの治療選択、効果予測にどう活用するか、など12誘導心電図の理解が深まる充実の内容。循環器専門医の取得を目指している医師、循環器専門医、不整脈専門医におすすめしたい。

臨牀透析 Vol.38 No.7 増刊号

2022年7月増刊号

バスキュラーアクセス-作製・管理・修復の基本方針 2nd Editon

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2022/07

バスキュラーアクセス-作製・管理・修復の基本方針 2nd Editon
 VA は透析のアキレス腱といわれ,良い透析療法をするには良好なVA は欠かせない.
 本増刊号が透析患者の患者個々に合ったVA 作製とその管理に,そしてより良い透析生活に役立ってくれることを期待している.

腎と透析91巻6号

【特集】腎移植の現況とunmet needs

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2021/12

【特集】腎移植の現況とunmet needs

根拠がわかる!実習で実践できる!

臨床看護技術

中村 充浩 (著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2022/11

わかるできる看護技術シリーズは、「わかる」→「できる」をキーワードに、看護学生が看護技術をビジュアルで視覚的に理解できるように、カラー写真・イラスト・図表を中心にして、技術の理解や実践に欠かせない根拠や注意点などを踏まえて、くわしく解説しています。
臨床看護技術では、酸素療法、吸引、褥瘡予防、ドレーン管理、注射・点滴、採血など臨床で出合う看護技術をすべて掲載しています。
「プチナース」で人気の連載を待望の書籍化!

<本書の特徴>
1 看護技術の基礎知識や手順がビジュアルでわかる
2 技術の理解や実践に欠かせない根拠や注意点がわかりやすい
3 教科書ではわからないコツが多く載っているので、実習でしっかり実践できる
4 実習で役立つ観察ポイントや応用ポイントを身につけられる

入院から外来まで「排尿自立」をサポートする

排尿自立支援加算、外来排尿自立指導料に関する手引き

日本創傷・オストミー・失禁管理学会 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2020/05

令和2年(2020年)度の診療報酬改定で「排尿自立指導料」の見直しが行われました。
この手引きでは、「排尿自立支援加算」「外来排尿自立指導料」について、ケアチーム、マニュアル、研修の実施、実践と評価について、わかりやすく解説しました。これから排尿自立指導に取り組む方にとって、最適な手引きです。すでに実施されている施設の方にも、今回の見直しによる変更点がよくわかります。

麻酔科プラクティス 5

麻酔科必携 周術期のリスク管理

安全対策・感染予防・合併症管理

水本 一弘 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/06

近年,医療機器・モニタリング・薬剤の開発や種々のガイドラインの導入で,麻酔・周術期管理の質は向上したが,多職種協働のノンテクニカルスキルによる有害事象も増加している.専門医認定・更新では,安全,感染および倫理の研修が必須で,求められる知識と技能は拡大している.本書は,周術期リスク管理の現状に対応し,安全対策・感染予防・合併症管理で実践できる情報を集約した,手術室や周術期外来での即戦力となる一冊.

十二指腸内視鏡ATLAS

観察法・拡大内視鏡・鑑別診断

藤城 光弘 (編集)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2017/10

十二指腸については、本邦では規約やガイドラインがない現状であるが、本書を見れば十二指腸疾患・診断に関する網羅的な知識が得られるよう内視鏡診断に特化した内容となっている。そのためなるべく多くの症例を網羅し,腫瘍以外のよく見る良性疾患も取り上げた。

お母さんを診よう 第2版

プライマリ・ケアのためのエビデンスと経験に基づいた女性診療

中山 明子・西村 真紀 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/05

今まさに「お母さん」である妊婦さんや授乳婦さんだけでなく,これから「お母さん」になる人,そして「お母さん」の周りの人も.すべての「お母さん」を診る機会がある医師のために,本書ではさまざまな観点から女性の健康問題とその診かたについて解説します.今回の改訂2版では,最新の各種ガイドラインに基づいた内容のアップデートに加え,より広く,より深く「お母さんを診る」ためにさまざまなトピックを加え,パワーアップした内容をお届けします.疾患はもちろんのこと,健康増進やメンタルヘルス,乳幼児のヘルスケア,そして貧困やヘルスリテラシーといった社会的要因や,「おばあちゃん」「お父さん」など,「お母さん」の周囲の人の支え方まで.さまざまな視点から,「お母さん」と向き合うための知識をお伝えします.

気管支鏡診断アトラス

峯下 昌道 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/11

CT画像から気管支分岐を正確にイメージし、肺末梢の病変まで捉える気管支鏡“枝読み”術。その手法を駆使し診断に至った症例を多数提示する。10 steps methodを用いた気管支鏡所見の見かた、生検・擦過のコツ、病変の分類・評価のポイント等、著者が長年の経験により培ったノウハウも併せて解説。中枢病変・末梢病変の診断過程をトレースできる実践的なアトラス。

救急・当直で必ず役立つ!骨折の画像診断 改訂版

全身の骨折分類のシェーマと症例写真でわかる読影のポイント

福田 国彦 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2014/04

全身の代表的な骨折を1冊に凝縮.豊富な症例写真と簡潔な解説で,見るべきポイントがつかめ,基本的な撮像法も身につく!購入者特典として「骨折の分類」の一覧をダウンロードできるので,診療中もサッと調べられる!

JASCCがん支持医療ガイドシリーズ

がん治療に伴う粘膜障害マネジメントの手引き 2020年版

日本がんサポーティブケア学会 日本がん口腔支持療法学会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2020/02

がん治療に伴う粘膜炎については、エビデンスに基づいた予防法や治療法に乏しく、海外のガイドラインも日本国内では応用しづらい面があった。本手引きでは、MASCC/ISOOのガイドラインなどを参考に、日本の実臨床に役立つ、粘膜炎の予防・治療の指針をQ&A形式で解説。
発症機序、発症頻度、特徴・症状などについても解説し、口腔粘膜炎の写真も多数掲載した。がん支持医療として粘膜炎に対処する医療職に必携の一冊。

人体のメカニズムから学ぶ

画像診断技術学

森 墾(編集) 小倉 明夫 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2020/03

専門科目「画像診断技術学」の教科書。「1章 画像解剖学の基礎」では,読影の前に知っておくべき解剖や正常画像などの基礎知識を解説。「2章 各部位の画像診断技術」では,冒頭に「Check」を設け,各疾患の画像を読影するにあたり押さえるべき要点を記載し,1冊で基礎的な内容から臨床的な内容まで網羅している。
診療放射線技師が放射線科医の「画像診断のサポート」をするために必要な疾患・病態の知識を前提に,描出される結果だけを記述するのではなく,なるべく理由も踏まえて解説した。また画像所見において「density & signal」という表を設け,CTやMRIでの濃度および信号強度を一覧にした。

内科レジデント実践マニュアル 第11版

経時的流れに応じた適切な治療

三井記念病院内科 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2020/03

三井記念病院内科が総力をあげて編集・執筆した,レジデントのための内科研修マニュアル.1989年の第1版より改訂を重ねているロングセラー,5年ぶりの第11版改訂.今回の改訂では従来以上に,患者が救急外来に訪れてから入院1日目までの対応に重点を置き,急性期の対応について解説,さらに使いやすい内容となった.救急外来で,当直で,日常診療でいつも手元に置いて役立つ実践的な一冊.

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