
一般社団法人日本静脈経腸栄養学会 NST専門療法士認定試験 過去問題集I
NST専門療法士認定試験のための過去問題集。実際に出題された問題の中から厳選した66題を掲載、解説。「関連する重要事項」として、試験対策だけでなく、日常学習にも役立つ情報を提供する。理解しやすいよう、解説では設問に関連する重要な要素は一目で分かるよう強調した。

胃と腸 Vol.59 No.10
2024年 10月号(増大号)
炎症性腸疾患2024
炎症性腸疾患2024 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年2回増大号を発行。 (ISSN 0536-2180)
月刊、増大号2冊を含む年12冊

Cardiology Mania
VT/VFの制圧
致死的不整脈の蘇生からカテーテルアブレーションまで
循環器疾患のなかでも特に急性期が重要となる急性冠症候群、動脈解離、致死性不整脈の診断や治療,最新デバイスの解説など,循環器救急のフロントラインをお届けする「Cardiology Mania」シリーズが誕生! 第1弾は心室頻脈と心室細動をテーマにした「VT・VFの制圧」.致死性不整脈を制圧するために知っておくべきことを最前線の医師が解説.循環器医だけでなく救急医,集中治療医など循環器救急に携わる医師必読の書.

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2024年3号
2024年3号
特集: 鎖骨遠位端骨折・肩鎖関節脱臼
特集: 鎖骨遠位端骨折・肩鎖関節脱臼 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

臨床雑誌外科 Vol.87 No.3
2025年3月号
腹部救急疾患への対応:診断と治療の実際
腹部救急疾患への対応:診断と治療の実際 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

INTENSIVIST Vol.14 No.2 2022
2022年2号
特集:生理学2
特集:生理学2

がん治療の薬理学
がん治療薬を作用機序から解説します
進歩が著しい多種多様ながん治療薬に関し、複雑な作用機序と全体像について直感的にとらえられるイラストを多数用いて解説。従来からの細胞傷害性抗がん薬・ホルモン治療薬をはじめ、分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬などすべての種類の抗がん薬を網羅し、レファレンスとしても有用。造血幹細胞移植やCAR‒T細胞療法についても解説。腫瘍内科医、血液内科医をはじめ、各診療科でがん治療に関わる医師、および薬剤師に最適。

medicina Vol.61 No.6
2024年 05月号
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます! あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます! あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない 内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。通常号では内科領域のさまざまなテーマを特集形式で取り上げるとともに、連載では注目のトピックスを掘り下げる。また、領域横断的なテーマの増刊号、増大号も発行。知識のアップデートと、技術のブラッシュアップに! (ISSN 0025-7699)
月刊、増刊号と増大号を含む年13冊

新版 乳幼児健診ハンドブック
成育基本法から健診の実際まで
乳幼児健診にあたっての心構えから診察の手順,見落としがちな症状,発達の診かた,母親の心の問題や事後フォロー,さらには,近年増加している児童虐待をめぐる問題まで,著者の豊富な経験をもとに詳細に解説.小児科医や保健師,栄養士,計画と設計を行う行政担当を含め,健診に携わるすべての人の必携の一冊である.新版では,成育基本法の成立をふまえた視点から大幅に手直しした.

術後眼内炎パーフェクトマネジメント第3版
●「屈折矯正手術」「角膜移植術」「緑内障手術」「斜視手術」などの項目を追加し,80ページ増の大幅改訂。
●耐性菌を生まないヨウ素系消毒薬を活用し,眼内炎を防ぐ斬新な方法を紹介しています。
●手術に定評ある著者のこだわりのマネジメントを,薬剤調製方法も含め開陳。
●術後眼内炎の予防と治療について,多数の論文から得られた正確で有益な情報を盛り込みました。

健康・栄養系の運動生理学(栄養・スポーツ系の運動生理学) 改訂第2版
管理栄養士国家試験出題基準の「運動生理学」関連項目を網羅し,生理学の基礎から運動処方まで幅広くカバーしたテキスト.エネルギー代謝や運動指導に分量を割き,栄養系に特化した内容構成.図表を多く入れるなどの工夫により,初学者でも苦手意識を持たずに読み進めることができる.健康づくりのための身体活動基準2013,日本人の食事摂取基準(2020年版)に対応.

新耳鼻咽喉科学 第12版
1967年に初版を発行して以来,わが国の耳鼻咽喉科領域のバイブル的役目を果たしてきた本書は,時代に即して改訂を重ねてきた.今回の改訂では,図表の見直しを行い,最新の知見を加え大幅な改訂を行った.総論では解剖や生理,検査法などが丁寧に書かれており,各論では各疾患の診断や治療などについて多くの図表を用いて簡潔にわかりやすくまとめられている.医学生や研修医のみならず,専門医にも手にしていただきたい書である.

Hospitalist Vol.9 No.1 2021
2021年1号
特集:膠原病2
特集:膠原病2

腎と透析2019年86巻増刊号
全身性疾患と腎update
全身性疾患と腎update

形成外科治療手技全書 V
腫瘍・母斑・血管奇形

≪麻酔科プラクティス 9≫
理解して使いこなす麻酔科機器
モニター・ICU機器・ペースメーカー
種類も増えた生体モニタリング機器やペースメーカーなどの最新機器について,各専門家が機器の目的,基礎的な構造,臨床での活用方法,最近追加された機能,ピットフォールなどをわかりやすく解説する.高機能化,複雑化する医療機器を使用する側の知識のアップデートが追いつかず,機能を十分に使いこなせていないのではないかという焦燥を抱えている医師にうってつけ.責任ある患者管理を行い,安全な機器利用が可能となる一冊.

カラー図解 人体発生学講義ノート 第3版
本書は、個体発生の全体の流れをまとめた総論(第1章~第9章)と、各器官系の器官発生を扱った各論(第10章~第19章)からなる全19章で構成されています。主要な発生現象や器官発生の分子メカニズムについても詳しく記載されており、世界的に有名な京都大学のヒト胎児コレクションからの貴重な写真を多数収載しています。さらに、理解を深めるために関連事項や臨床疾患などを「MEMO」や「TOPICS」として解説しています。限られた時間の中でも効率的に学習できるよう、各章の冒頭には「その章のサマリー」「キーワード」「その章で扱う発生の流れ」をまとめて掲載し、学習内容を振り返るために各章の章末には練習問題を設けました。また、重要語句やキーワードが一目でわかるよう、本文中では太字で表記しています。

すべての臨床医が知っておきたいIBDの診かた
病態・重症度・患者背景から見極める、適切な治療選択
薬剤の種類が多い,病態が多様など悩ましいIBD.疑うべき症状から,病態・疾患活動性と結びつけた治療の考え方・実際の処方まで最新知見をふまえ解説.合併症や高齢・小児・がん患者等でおさえるべきこともわかる

脳神経科学がわかる、好きになる
脳神経科学は難しい! そんな悩みに応える読み切りサイズの入門書.教育経験豊富な著者が「脳の基本ルール」に情報をしぼって「理解のしかたを理解できる」ように解説.「なるほど,わかった」が詰まっています.

≪“保険診療&請求”ガイドライン≫
保険審査委員による “保険診療&請求”ガイドライン 2024-25年版
電子カルテ&レセプト──最適化のための27章
★2024年診療報酬改定と最新の審査基準に完全準拠させ,大幅に加筆を加えてリニューアルした最新2024-25年版‼
★「保険診療」のルールと範囲,「保険審査」「指導」の実際,「診療報酬点数表」の構造──を明快に解説した“ガイドライン”全27章‼
★実際の診療・請求事例ごとに,なぜ査定減点・指導されるのかを,確かな医学的根拠と審査規定に基づいて明快に解説しています。
★支払基金医療顧問(保険審査委員)を務め,医療現場と審査・指導現場を熟知した著者が,医学的エビデンスに基づいて書き下ろした,日本で唯一の「保険診療ガイドライン」と呼べる貴重な1冊‼
★医師や看護師など医療スタッフのための「保険診療ガイドライン」として,医事部門のための「保険請求マニュアル」として,必須の1冊。医師・医事・看護師研修等のテキストとしても最適です‼