救急医学2023年10月号
ウィメンズ・エマージェンシー
ウィメンズ・エマージェンシー 緊急避妊、性感染症、性器出血、パニック症、摂食障害、更年期障害…etc。産婦人科に限らず、多岐にわたる女性特有の疾患・健康問題。まず知ること、考えること、そして診ることで女性を支える、非専門医のための女性診療・女性支援ガイド
臨床診断力で差をつける!
循環器医のための実践臨床循環生理学
心機能・心エコーを診断に有効活用するために
心機能や心不全に関心のある先生方に日常診療で理解しておくべき循環生理の知識を整理し,臨床で活用するためのポイントを解説。視覚的に理解しやすい紙面構成を重視し,グラフなど図版をふんだんに用い,また要所要所でポイント囲み記事として解説。
本書を読み解けば,今までと患者の見方,心エコー図の読み方などがガラリと変わるかもしれない。
ワンステップ上を目指す臨床医必読の一冊。
臨床遺伝専門医テキスト①
臨床遺伝学総論
日本人類遺伝学会,日本遺伝カウンセリング学会の共同運営による,臨床遺伝専門医制度委員会が監修した,臨床遺伝専門医テキストシリーズ.
第1弾は「臨床遺伝学総論」です.臨床遺伝専門医を目指す医師,必読の書です.
伊藤病院ではこう診る! 甲状腺疾患超音波アトラス
豊富な写真と動画で様々な甲状腺疾患を網羅!
伊藤病院で行われている超音波検査の実際なども紹介しています。弊社関連書籍のリンクページも掲載しておりますので、是非ご活用ください。
すべての医師、看護師、臨床検査技師のための実践書です!!
泌尿器外科 2023年11月号
2023年11月号
特集:泌尿器科腫瘍の監視療法のすべて
特集:泌尿器科腫瘍の監視療法のすべて
Medical Practice 2024年2月号
膠原病~膠原病の診断と治療のベストプラクティス
膠原病~膠原病の診断と治療のベストプラクティス 特集テーマは「膠原病~膠原病の診断と治療のベストプラクティス」.記事として,[座談会]膠原病診療における実地医家と専門医の連携,[総説]膠原病の概要と疫学,[セミナー]全身性エリテマトーデスの診断と治療,[治療]膠原病に伴う腎障害の診断と治療.連載として,[One Point Advice],[今月の話題]SGLT2阻害薬によるHFpEFの治療,[知っておきたいこと ア・ラ・カルト]緩徐進行1型糖尿病(SPIDDM)の診断基準改訂(2023) 他を掲載.
≪小児科ベストプラクティス≫
新分類・新薬でわかる小児けいれん・てんかん診療
Classification and Practice
新規抗てんかん薬の導入と,発作型を重視したILAE分類の改訂により,激変するてんかん診療.抗てんかん薬の単剤・少量・短期療法を基本に,合理的多剤併用療法,無治療,禁忌薬・選択薬の変更を詳細に紹介.
けいれん・てんかんと関わることが多い小児科医に,てんかんのとらえ方・治療法の選び方など新しいスタンダードを専門家が読みやすく紹介.
よくわかる母乳育児 改訂第3版
2012年の改訂第2版刊行から11年を経ての改訂第3版!
科学的データを根拠に情報をアップデート!
エピジェネティクス、腸内細菌叢、ヒトミルクオリゴ糖、母乳バンクなど最新情報をお届けします。
母乳で育てるメリットは? どうしたら母乳がよく出るようになるの?母乳育児中に薬を飲んでも大丈夫なの? 赤ちゃんが泣いて飲んでくれませんなど、母親の疑問・悩みに応えます。母乳育児支援者の必読書。
≪with NEO 別冊るるNEO≫
新生児の生理 ビジュアルノート
【キーワード解説の拾い読みで要点理解!】赤ちゃんの生理を胎児期、出生時の適応、新生児期と時系列で整理した1冊。生理の知識だけでなく、実際のケアに生かすポイントや赤ちゃんが適応障害・早産であった場合の注意点、ケアの方法まで押さえられる。動画&音声教材で、より臨床につながる知識を深められる『るるNEO』第4弾!
ここがツボ!患者に伝える皮膚外用薬の使い方(第3版)
処方箋には“ツボ”があります。「ここがツボだ」と見破れば、医師の処方意図が理解できます。本書は、調剤薬局の薬剤師が処方箋のツボを理解し、患者さんに正しくわかりやすく服薬指導できることを目的としています。
著者自身が開業医としての10数年の経験を生かし、実地診療に役立つ処方箋を紹介。新たな皮膚外用薬の情報更新、外用治療のノウハウ、ワンポイントアドバイス、「患者さんからの質問・疑問にどう答えますか? これまで学んだ知識を生かして対応しましょう」など、実践に即したQ&Aも満載です。
薬剤師の皆様、本書を参考に処方箋を正しく読み解き、処方箋を見て「ここがツボだな」とわかったら服薬指導の腕の見せ所です!
こんなに役立つ皮膚科エコー
しこりに潜むのは腫瘍だけじゃない! 一般外来から在宅まで
近年,運動器領域や軟部腫瘍の画像診断に超音波検査(エコー)が用いられるようになり,MRIと同等もしくはそれ以上の高分解能の画像で軟部組織を観察できることから確立された診断法となりつつある。以前では心臓や腹部領域が主流であったが,機器の進歩とともに,骨,軟骨,筋,腱,靱帯,末梢神経,血管のすべてを評価することができるという点においても,今後さらに普及していくと思われる。皮膚科領域においても,エコーは無侵襲検査であることに加え,CTやMRIに比べ医療費を安く抑えることができるため,現在注目を集めている。加えて腫瘤の存在診断や,術前の切除範囲や進達度の評価などが簡単にできることからもその期待度は計り知れない。しかしながら,乳腺や甲状腺などの表在腫瘤に比べ,皮膚科領域に関するエコーに特化した書籍はなく,臨床の場で診断に苦慮するケースは少なくないのが現状である。
そこで本書では,皮膚科領域のエコーの撮り方,読み取り方等をコンパクトにまとめ,実臨床でエコーが役立てられるようになる方法を紹介する。
≪オペナーシング2022年秋季増刊≫
心臓血管外科手術実践マニュアル
【心臓血管外科手術をまるっとやさしく解説!】
MICS・TAVIなど、新しい手術も含む全18術式を解説。基本知識・流れ・オペナースの動きが写真とイラストでやさしくわかる!ほかにも手術の理解に役立つ解剖イラスト、実践に活かせる便利な略語一覧、補助手段の仕組みや麻酔の影響まで網羅した、活用度100%の1冊。
臨床婦人科産科 Vol.77 No.5
2023年 05月号
今月の臨床 産科救急 意識障害と危機的出血の初期対応
今月の臨床 産科救急 意識障害と危機的出血の初期対応 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊
medicina Vol.59 No.5
2022年4月発行
特集 症例から学ぶ 電解質と体液量管理のベストアンサー
特集 症例から学ぶ 電解質と体液量管理のベストアンサー -
medicina Vol.57 No.3
2020年03月発行
特集 症状・治療歴から考える 薬の副作用の診断プロセス問題集60題
特集 症状・治療歴から考える 薬の副作用の診断プロセス問題集60題 薬による副作用をすべて記憶することは不可能だが、どうやって症状を薬の副作用と考えたのか、副作用の被疑薬を同定したのかという思考プロセスを共有することは、薬の副作用の回避につながる。本特集では、さまざまな副作用症状を呈した60症例を題材に症例問題を出題し、薬の副作用と診断した思考プロセスや薬物療法の注意点について解説する。
medicina Vol.57 No.2
2020年02月発行
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
特集 臨床に役立つ解剖・生理学 「医学生時代に戻って、基礎医学を勉強し直したい…!」と思ったことはないだろうか。日常診療で生じるさまざまな問題は、必ずしも答えが用意されているとは限らない。そのようなとき、解剖学や生理学といった基礎医学はしばしば判断の指針となる。本特集は実臨床とリンクした“臨床医のための”解剖・生理学講義である。
脊椎脊髄病学 第3版
初版・第2版を踏襲し、診断・治療選択における多様性を重視した。総論では脊椎脊髄病に関する普遍的な要点を把握できるように、各論では疾患ごとの理解が深まるよう構成し、頚椎人工椎間板置換術やコンドリアーゼを用いた椎間板内酵素注入療法など、新知見・新症例を多数追加した。脊椎脊髄病学のすべてがこれ一冊で理解でき、脊椎脊髄外科専門医のブラッシュアップのみならず、研修医や興味がある学生にも役立つこと間違いなし。
こういうときはこうする!
腫瘍糖尿病学Q&A がん患者さんの糖尿病診断マニュアル
最新知識やエビデンスを可能な限り踏まえつつ、実地臨床でどのようにすればよいのか、第一線で活躍する医師のエキスパート・オピニオンを通して、がん治療中の糖尿病管理に関するベスト・プラクティスをQ&A形式で一冊に集約。若手医師はもちろん、糖尿病専門医のいないがん専門施設で糖尿病管理に奮闘されているがん専門医の先生方にとっても「今日から使える」内容です!
骨髄疾患診断アトラス 血球形態と骨髄病理 第2版
塗抹細胞像と骨髄組織像を一体化し,俯瞰できる書として編纂されたアトラスの改訂版.2017年に改訂されたWHO分類に準拠し,造血器腫瘍の分類と内容を大きく改訂した.また,臨床で遭遇しやすい血球減少症や血球増加症の確定診断に至る手順,骨髄の塗抹像と組織像の形態学的所見が必要な段階とその生かし方を一つの章に統合して解説.写真も総点検し,必要に応じ差し替えた.近年の疾患分類の細分化や変更にも対応した一冊.
ユキティのER画像Teaching File
著者が開いている院内セミナーをもとに,放射線科以外のドクターでも救急外来で“これだけは読影できるようになるべき疾患”に絞って,CT・MRI画像を中心に,読影のコツ,ポイントを解説。緊急手術の判断をどこで見極めるか,注目すべき所見がどこか,「ユキティ先生」がマンツーマンで教えてくれているかのようにするすると画像がみえるようになる!各科医師からのアドバイスや解剖学,放射線数値なども交えて幅広く症例を収載。ER画像を1人で読める力が身につく1冊。