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痛みの内科診断学

鍋島 茂樹(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2020/05

“痛み”を内科診断学の最重要症候と捉えて診断に活用する新たな診断学の意欲作!筋骨格系や内臓疾患からくる痛み,心の痛みなど多様な痛みから患者は内科外来を訪れるが、痛みの性状に耳を傾ける(「痛みの由来分類」で考える)ことで病態の理解を深め正しい診断を導くことができる.診断の要点を症例をまじえて解説した痛みの教科書.

薬局ですぐに役立つ薬剤一覧ポケットブック

調剤、処方鑑査、服薬指導で使える便利な一覧と知っておきたい必須知識

yakuzaic(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/09

「粉砕不可一覧」「一包化不可一覧」「疾患併用禁忌一覧」など,便利な薬の一覧が充実の57項目!わかりやすい解説も必読.調剤,処方鑑査,服薬指導の重要ポイントが学べます.ポケットに入れておきたい必携の1冊

外反母趾診療ガイドライン2022 改訂第3版

日本整形外科学会(監) 日本足の外科学会(監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/05

多様な症状を呈する代表的な足部疾患である外反母趾に関する診療ガイドラインの全面改訂版.痛みや足の変形などの病態,放置した場合の自然経過や履物の影響などについて最新の知見をまとめ,運動療法・装具療法に代表される保存療法,さらに骨切り術や関節固定術など手術療法の概要を示し,治療方針決定を助ける推奨度を提示した.

実験医学増刊 Vol.34 No.12

【特集】がん免疫療法 腫瘍免疫学の最新知見から治療法のアップデートまで

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2016/07

【特集】がん免疫療法 腫瘍免疫学の最新知見から治療法のアップデートまで 免疫チェックポイント阻害療法をはじめ注目のがん免疫療法.基盤となる腫瘍免疫学をメカニズムから理解し,最新の臨床試験の結果をもとに複合療法,個別化医療につなげるための,42本の必読レビュー!

最新ガイドラインに基づく

耳鼻咽喉科頭頸部疾患 診療指針 2024-’25

村上 信五(編)

出版社:総合医学社

印刷版発行年月:2023/11

診療指針シリーズに耳鼻咽喉科頭頸部疾患が初登場!
国内外のガイドラインから、耳鼻咽喉科頭頸部に関する最新情報をまとめ、専門医をはじめ、他科の医師や研修医・開業医にも、ガイドラインの要点や知見をわかりやすく解説。

CPC形式でわかる身につく 病理所見の見かた、病態の考えかた

研修医・医学生・若手病理医のための実践講義

金井 弥栄(監)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/03

臨床で必須の病理所見を15症例で集中レクチャー.重要箇所が一目でわかるシェーマと丁寧な解説で病態を考えるプロセスがすんなり理解できる.典型例・鮮やかな画像を惜しみなく掲載.臨床力アップに欠かせない1冊

ナースが書いた

看護に活かせる血液ガスノート

春名 純平(著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/02

体のしくみから楽しく、わかりやすく、学んだ知識を「ケアにどう活かすか?」を看護師の視点で解説。
血液ガス分析は、全身状態を知るための重要な検査ですが、苦手と感じている看護師は多いようです。
理由の1つが、意味がわかりづらい略語や用語がたくさん出てくること。
PaO₂、SaO₂、分圧、ガス交換、アシドーシス、アルカローシス、代償など、本書では、それぞれの意味や関連性を理解するところからはじめます。
1冊読み終えるころには、血液ガスをどのようにみて、どのように患者ケアに活かせばよいのか、きっとわかります。

妊娠・授乳中のみかた 診療と処方薬の考え方

水谷 佳敬(編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2022/11

妊娠期間・授乳期間の感染症、糖尿病・妊娠糖尿病、甲状腺疾患、放射線検査、てんかん、精神疾患、喘息、頭痛、ワクチン、高血圧・脂質異常、乳腺炎、その他、など様々な臨床事例を掲載。

本書の大きな特徴は、「クイズ形式」「指導医と研修医の対話形式」「各臨床事例に関連したコラム紹介」です。単なる「妊娠、授乳に関しての薬の本」に留まらず、妊娠の際に鑑別診断がどのように変わるか、診断のための検査特性がどのように変わるか、実臨床を大切にされている先生の感覚がしっかり盛り込まれており、読み進めればどんどん妊産婦の診療に対する苦手意識を払拭できます。

診療のプロセスや妊娠中の生理特性・授乳中に配慮すべき点など、妊産婦の特徴や安全で有用な薬と処方をしっかりとらえ、自信をもって診療にあたれるようになります。

泌尿器科のくすり こう選び、こう使う

影山 慎二(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/12

日常診療で遭遇頻度の高い泌尿器疾患を取り上げ,患者の病態に合わせた最適な処方をするための薬剤の知識をまとめました。
ガイドラインに沿った治療をふまえた上で,各疾患のエキスパートが「私の処方」として薬剤の開始から併用,追加,変更までの具体的な処方例を紹介しています。

医学のあゆみ282巻4号

肥満・糖尿病とCOVID-19

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/07

肥満・糖尿病とCOVID-19
企画:福原淳範(大阪大学大学院医学系研究科肥満脂肪病態学寄附講座)
   下村伊一郎(大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学)

・2019年末より続く新型コロナウイルス感染症(COVIDー19)パンデミックは,世界中に大きな影響を及ぼしており,2022年4月現在で全世界の死亡者数は624万人に達している.
・このように多大な死亡者が発生した原因について,ウイルス感染症に加えて非感染性疾患である高血圧や肥満,糖尿病,心血管疾患,慢性呼吸器疾患,がんなどの慢性疾患との相互作用が関連している.
・本特集では,糖尿病や肥満によるCOVIDー19の重症化と,新型コロナウイルス感染による血糖コントロールの変化について網羅した内容を,わが国の基礎および臨床の研究者にご解説いただく.

≪講座 スポーツ整形外科学 4≫

体幹のスポーツ外傷・障害

西良 浩一(編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2022/07

スポーツ整形外科領域における頚椎・胸郭・胸腰椎・骨盤・股関節の外傷・障害を取り上げ,それぞれの疾患の特徴や診断の進め方,復帰支援のための診療の実際をまとめた.スポーツへの復帰に重点をおき,上肢・下肢を含めたさまざまな動作の要である体幹の運動療法についても,その理論と技を多くの写真や図を用いて具体的に解説した.実践に役立つ必携書.

≪講座 スポーツ整形外科学 3≫

下肢のスポーツ外傷・障害

近藤 英司(編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2021/07

スポーツ整形外科では、スポーツ活動が困難となったときに、それぞれが求めるレベルへの復帰を支援するために適切な診療を行わなくてはならない。本書では、走る,跳ぶなどの繰り返される動作により,外傷や障害が最も発生しやすい下肢における診断と治療の実際をわかりやすく解説。競技特性を考慮した予防的アプローチ、競技復帰に向けてのポイントも加え,スポーツへの復帰に重点をおいた.

種目別にみる スポーツ外傷・障害とリハビリテーション

渡會 公治(編) 猪飼 哲夫(編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2014/09

●月刊誌「臨床リハ」で好評を博した連載を主体に,新規種目や総論,コラム,用語解説を追加するなど大幅に内容を充実.
●スポーツ外傷・障害のリハ処方(評価,リハプログラム),選手への指導,予防を,理学療法士やスポーツトレーナーが知りたいポイントをまじえわかりやすく解説.豊富な写真とイラストが理解を助ける.
●項末の「コラム」,本文中の「キーワード(用語解説)」には各競技特性の紹介や基本的障害の解説に加え,スポーツドクターの裏話や豆知識が満載.
●「総論」ではスポーツに共通する基本動作とトレーニング等,知っておくべき基礎知識をまとめている.
●総論を含めた20項目すべてを種目,項目別に掲載.読みたい競技,内容がすぐに見つかる,どこからでも読める構成.

臨床画像 Vol.40 No.6

2024年6月号

【特集】「どっちなんだ?!」をはずさないための 画像診断の急所

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/05

【特集】「どっちなんだ?!」をはずさないための 画像診断の急所

別冊「医学のあゆみ」 地域医療の将来展望

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/08

●新型コロナ対応に奮闘した島根県からの報告を緊急掲載!
●人口減少,高齢化,医師の地域偏在など,さまざまな課題が山積する地域医療.
●自治医科大学学長・永井良三氏 編集のもと,地域医療の最前線に携わるエキスパートが解決に向けた取り組みを解説!
●Withコロナ時代の地域医療と医師育成を展望する一冊.

小児科診療 Vol.86 No.12

2023年12月号

【特集】微量元素とビタミンが子どもにとってなぜ必要か

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/11

【特集】微量元素とビタミンが子どもにとってなぜ必要か
子ども,特に新生児,重症心身障がい児や食事制限のある児には適切な微量元素とビタミンの維持が重要です.
欠乏時の問題,適切な摂取法,目標値を知り小児栄養を見直す機会としていただければ幸いです.

病態関連図が書ける

観察・アセスメントガイド

阿部 俊子(監修) 山本 則子(監修)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2015/10

解剖生理、病態生理を理解したうえで、患者の観察、情報の整理、アセスメントができるように、系統別にまとめました。
人体の構造と機能、観察ポイントとアセスメントの根拠、関連図、代表的な疾患の病態の知識を、わかりやすく解説しました。

≪小児科ベストプラクティス≫

新分類・新薬でわかる小児けいれん・てんかん診療

Classification and Practice

浜野 晋一郎(編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2022/04

新規抗てんかん薬の導入と,発作型を重視したILAE分類の改訂により,激変するてんかん診療.抗てんかん薬の単剤・少量・短期療法を基本に,合理的多剤併用療法,無治療,禁忌薬・選択薬の変更を詳細に紹介.
けいれん・てんかんと関わることが多い小児科医に,てんかんのとらえ方・治療法の選び方など新しいスタンダードを専門家が読みやすく紹介.

投球障害肩 こう診てこう治せ 改訂第2版

ここが我々の切り口!

筒井 廣明(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/12

2004年に刊行された『投球障害肩 こう診て こう治せ』の改訂版。12年を経てその間,整形外科医の筒井廣明先生と理学療法士の山口光國先生が,診察室・リハビリテーション室で,講演会場で,学会場で,提供し伝え続けてきた情報とノウハウとテクニックがまとめられている。“肩は治りにくい” “肩はわかりにくい” という声に対して,正しい知識と細やかなアプローチで投球障害肩は治る!ということをわからせてくれる書籍。
投球障害肩を究めた筒井先生と山口先生からの篤いメッセージがここに集結!

慢性腎臓病患者とともにすすめるSDM実践テキスト

患者参加型医療と共同意思決定

腎臓病SDM推進協会(編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/09

近年の医療政策や医療現場での重要キーワード「患者参加型医療」。それを実現するために必要不可欠な共同意思決定(SDM、シェアド・ディシジョン・メイキング)の手法について解説した、本邦初の実践型テキスト。慢性腎臓病のさまざまな症例と、外来での具体的な会話例(シナリオ)をもとに、SDMへの理解を深めていくことができる。すぐに役立つ「意思決定・会話ツール」や「金のフレーズ」をはじめ、付録も充実。

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