胃と腸 Vol.60 No.3
2025年 03月号
主題 食道の炎症性疾患 逆流性食道炎を除く
主題 食道の炎症性疾患 逆流性食道炎を除く 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年2回増大号を発行。 (ISSN 0536-2180)
月刊、増大号2冊を含む年12冊
胃と腸 Vol.60 No.2
2025年 02月号
主題 大腸鋸歯状病変を見直す
主題 大腸鋸歯状病変を見直す 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年2回増大号を発行。 (ISSN 0536-2180)
月刊、増大号2冊を含む年12冊
胃と腸 Vol.59 No.10
2024年 10月号(増大号)
炎症性腸疾患2024
炎症性腸疾患2024 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年2回増大号を発行。 (ISSN 0536-2180)
月刊、増大号2冊を含む年12冊
胃と腸 Vol.59 No.2
2024年 02月号
主題 大腸ポリープのすべて
主題 大腸ポリープのすべて 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年2回増大号を発行。 (ISSN 0536-2180)
月刊、増大号2冊を含む年12冊
胃と腸 Vol.58 No.10
2023年 10月号(増大号)
「胃と腸」式 読影問題集2023 応用と発展 考える画像診断が身につく
「胃と腸」式 読影問題集2023 応用と発展 考える画像診断が身につく 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。 (ISSN 0536-2180)
月刊、増大号2冊を含む年12冊
胃と腸 Vol.58 No.6
2023年 06月号
主題 分類不能腸炎(IBDU)の現状と将来展望
主題 分類不能腸炎(IBDU)の現状と将来展望 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。 (ISSN 0536-2180)
月刊、増大号2冊を含む年12冊
入門組織学 改訂第2版
初版から20年以上、医学部・コメディカル学生に採用、支持されている初学者向け組織学の教科書。定評のある美しい図版とわかりやすい文章で解説する編集方針を踏襲し、この間の学問領域の進展による新しい知見を盛り込む改訂を行った。また巻末に標本作製法と顕微鏡についての章を設け、より深い知識を得られる充実した一冊となっている。
薬局 Vol.77 No.1
2026年1月号
薬物治療のエビデンスを散歩する
おさらい&アップデート
薬物治療のエビデンスを散歩する
おさらい&アップデート 医療者の臨床判断に大きな変更を迫るような研究結果は「ランドマークスタディ(画期的研究)」とよばれます.人気連載『えびさんぽ』では,こうしたランドマークスタディを含むランダム化比較試験(RCT)を中心に,1つのテーマを時系列で掘り下げ解説してきました.本特集では,これまでの連載記事をテーマ別に再構成し,各ランドマークスタディを読み解くうえで有用な視点や論点となる「指針(ガイド)」を新たに加えて編集いたしました.より理解しやすく,臨床応用しやすい内容へとパワーアップしています.
Medical Practice 2025年9月号
がん検診とリスク層別化検診の課題~エビデンスから普及・実装へ
がん検診とリスク層別化検診の課題~エビデンスから普及・実装へ 特集テーマは「がん検診とリスク層別化検診の課題~エビデンスから普及・実装へ」.記事として,[座談会]がん検診の現状の課題と未来への展望,[総説]職域でのがん検診のあるべき姿,[セミナー]胃X線検査を用いた胃がん検診,有効ながん検診の普及と実装,[トピックス]血液や尿検査による早期発見の可能性 等.連載では,[One Point Advice] [今月の話題][心電図がよめる,得意になるシリーズ]他を掲載.
臨床雑誌内科 Vol.135 No.4
2025年4月増大号
ここまでできる! プライマリケア 領域別で考えるプライマリケア医と専門医の役割
ここまでできる! プライマリケア 領域別で考えるプライマリケア医と専門医の役割 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
医学のあゆみ292巻12号
科学的根拠に基づくがん検診UPDATE2025
科学的根拠に基づくがん検診UPDATE2025
企画:大内憲明(東北大学大学院医学系研究科)
・わが国において1981年に悪性腫瘍が死亡原因の第1位となって以降,「老人保健法」や「がん対策基本法」の施行,「がん対策推進基本計画」の策定など,がん検診の実施について時代の変遷に即応すべくさまざまな検討が重ねられている.
・2023年度から現在も進行中の第4期がん対策推進基本計画には,地域・職域によらずすべてのがん検診が適切に行われることを目指した“組織型検診”の構築が盛り込まれており,全6年間の中間年である今年(2025年)から来年にかけて中間評価の実施が想定される.
・本特集が,わが国でがん検診に携わる方々の知見と理解の一助となることを目指し,がん検診のエキスパートたちが集結し,各種がん検診の現状に加え,ガイドライン策定の根拠となる利益と不利益の考え方,精度管理のあり方,受診率向上への取り組みなどについて,最新の知見とともに解説する.
medicina Vol.57 No.6
2020年05月発行
特集 教えて!健診/検診“ホントのところ”エビデンスを知り,何を伝えるか
特集 教えて!健診/検診“ホントのところ”エビデンスを知り,何を伝えるか 診断や治療に比べて、日常診療で健診や検診のエビデンスを意識する機会は少ない。しかし漠然と「受けておくに越したことはない」と考えて、患者や家族に勧めてはいないだろうか。見落とされがちだが、健診/検診のデメリットとは、単に「侵襲性があるか」といったことだけではない。本特集では現状のエビデンスに基づいて、患者や家族にどのような情報を提供すべきなのかを明らかにする。
Dr.増井の神経救急セミナー 第2版
●著者の大人気セミナーの"公式"副読本!
●『脳卒中治療ガイドライン2015〔追補2019〕』『頭部外傷治療・管理のガイドライン』はじめ,神経救急領域の重要事項アップデートに対応。
●非専門医も知っておきたい「wake up strokeへの対応」「抗凝固薬の拮抗」「血管内治療の適応」もばっちりわかります!
HEART nursing(ハートナーシング)2025年4月号
2025年4月号
特集:心不全療養支援の学びなおしノート
特集:心不全療養支援の学びなおしノート ベストなハートケアをめざす 心臓疾患領域の専門看護誌
超高齢社会を背景に心疾患患者さんも増加を続ける今日、患者さんへの確かな心身ケアの技と、複雑なME機器や検査および多岐にわたる治療法などの知識を備えたハートナースが熱望されています。
そんな中、『ハートナーシング』は、「臨床の基礎から最前線まで」を合言葉に、ステップアップを目指すハートナースの皆さんを全力サポートします。
ゆるっと学ぶ肝臓病塾
これだけ押さえれば大丈夫!
肝疾患に関する知見を簡潔かつ分かりやすくまとめた入門書.肝臓とはどんな臓器か,どんな疾患があるのか,またどのような検査,治療が行われているのかについて,初学者が押さえるべきポイントを著者ならではの肩ひじ張らない語り口で平易に解説している.楽しく読み進めながら,肝疾患に関する幅広い知識を身につけられる一冊である.
最新 H.pylori陰性胃がん・胃炎の内視鏡診断ガイド
H. pylori陰性胃がん・胃炎に対する最新の考え方を学ぶ一冊
・ピロリ菌陰性(口腔内細菌や常在菌などへの感染を含む)胃がん・胃炎を,見落とさず,的確にスクリーニングするための最新知見と内視鏡診断のコツをまとめました。
・近年報告されている,ピロリ菌除菌後胃がんとPPI,PCAB,プロバイオティクスの関連についての最新知見や,AIを用いた内視鏡画像診断についても紹介しています。
・「ピロリ菌陰性」をどのように捉えるか,最新の考え方を身につけ,外来・検診など日々の内視鏡診療にお役立て下さい。
一見非典型・一見複雑を解きほぐす 病歴と身体所見で捉え直す消化器疾患の診かた
消化器症状の愁訴に対して,病歴と身体所見を手掛かりに鑑別診断をするための知識と手法を,症例を挙げながらまとめた.症例は「典型例」と「非典型例」の両方を含め,「非典型例に焦点を当てて典型例を捉えなおす」というアプローチにより,病歴と身体所見で勝負するための真の力「底力」を高められるような内容が,全5章で構成されている.
Ⅰ章:なぜ「非典型例」を取り上げるのか? なぜ「病歴」と「身体所見」が重要なのか? 正診に到達するための「重要情報」とは何か? これらについて行動経済学的知見を活用しながら詳述する。
Ⅱ章:消化器診療の基本となる腹部身体診察について学ぶ。
Ⅲ章:重要情報が十分そろい、これの活用で正診に到達できる「典型例」を題材として、病歴聴取・情報収集の具体的な方法について学ぶ。
Ⅳ章:重要情報が不十分であるため、または十分であっても活用できていないために正診に至りにくい「一見非典型例」を、患者の訴え・プレゼンテーション・受診の時間帯やタイミングといった要素に分解したうえで検討し、正診のための注意点について学ぶ。
Ⅴ章:注意すべき個々の消化器疾患について、それまでの学びを確実なものとすべく臨床経過・病歴・身体所見の観点から解説する。
消化管治療薬 使いこなし術
・薬剤の種類ごとに,根拠となるエビデンスを挙げながら,作用機序や実践的投与法,効果判定までを丁寧に解説しました。各領域のエキスパートが語る「覚えておきたいピットフォール」「私流・経験的知識」も含め,臨床で活かせる実用的な内容が満載です。
・消化管診療に携わる医師はもちろんのこと,看護師や薬剤師といったコメディカルの方々にも活用頂ける1冊となっています。
・消化管治療薬の処方の作法を身につけて,効果的な投与法をきわめましょう!
PPIが効かない!その時にどうする? 胃食道逆流症(GERD)・咽喉頭逆流症(LPRD)の診かた
日本人の約20%が、胃食道逆流症(GERD)や咽喉頭逆流症(LPRD)に悩んでいる。その治療法はPPIの薬物治療が主である。しかし、そのPPIが効かない患者が約40%いると言われる。そのため、患者は各科のたらい回しにあったり、PPIを無駄に長期的に処方されたりしている。
日本では、胃食道逆流症(GERD)や咽喉頭逆流症(LPRD)は、内科的視点で治療が行われることが主であるため、このようなことになっている。一方アメリカでは、内科的治療(薬物治療・食事療法)に加え、外科的治療(逆流防止機能不全を外科的再建することで逆流そのもの止める)を行うため、症状が改善する患者は多い。なおこの外科的視点は、日本では医学生や研修医のときに少し勉強する程度で、専門医となった後は、あまり深く勉強する機会がないので、見落とされがちな視点である。
本書では、このような視点もしっかりと伝え、また「PPIが効かない患者に出会ったら」という切り口で、PPI投与だけでない、胃食道逆流症(GERD)や咽喉頭逆流症(LPRD)の診療を伝える。日常診療で胃食道逆流症(GERD)や咽喉頭逆流症(LPRD)患者を診る医師(内科医、外科医ともに)に役立ち、さらに、総合診療科医、耳鼻科医、呼吸器内科医、アレルギー科医、心療内科医、一般開業医など、消化器関連科以外で日常的に胃食道逆流症(GERD)等を診る可能性のある診療科の医師にも手にとってもらいたい。
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序文
「クスリを飲んでいるのに胸やけが取れない」「原因不明の胸痛で、頻繁に救急室に来る」「喘息もアレルギーもないのに、咳が止まらない」「ずっと喉に何かが張り付いているような違和感や圧迫感がある」……。そんな患者さんに出会ったことがありませんか? 内視鏡にてびらん性食道炎がなかったから、精神的なものとして心療内科に紹介したことがありませんか? それを聞いたあなたは、ドキッとされているかもしれませんね。
近年「胸やけ」「呑酸」「逆流性食道炎」といったキーワードによって、胃食道逆流症(GERD)は新たな国民病として注目されてきています。GERDは、一般的には内科的疾患と認識されており、多くの患者さんはプロトンポンプ阻害薬(PPI)にて良好な症状コントロールが可能です。しかし実は、GERDは非常に多彩な症状を呈し、PPIが奏効せずに消化器症状のみならず耳鼻咽喉頭・呼吸器系の慢性的な不定愁訴に悩まされている患者さん群が存在します。本書を手に取ったあなたは、そういった患者さんの治療に難渋した経験があるのではないでしょうか。
GERDを専門にする外科医(Foregut surgeon)は、「GERDは外科的疾患」と認識して診断治療しています。本書を読み進めていただければ、その意味がわかると思います。そして、内科と外科では見ている部分が異なるということを理解していただけるはずです。本書では、一見単純な病態と思われるGERDを解剖生理学の観点から切り込んで、「PPIがなぜ効かないのか」「そんな時に何を考えて、何ができるのか」「PPIに代わる次の一手はあるのか」について解説しています。良性疾患であるGERD は、食道腺癌になる可能性を除いて、直接生命に関わるわけではありませんが、著しくQOLを低下させます。ひどいGERD症状のために、何年にもわたって「常に胸やけや嘔気があって嘔吐する」「食べられない」「眠れない」「勉強や仕事に集中できない」患者さんが存在します。「手術」という次の一手で、このような患者さんのQOLを劇的に改善できる可能性があるのです。
今回、GERD診療に情熱を燃やす消化器内科医2名、外科医6名(食道外科医、減量外科医、呼吸器外科医)、耳鼻咽喉科医1名で共同執筆しており、これまでに類のない、斬新な切り口の書籍になったと自負しています。本書が各科の垣根を取り払った共同診療への布石になり、今まで精神的なものや原因不明とされて放置されてきたGERD患者さんのQOL改善に繋がると信じています。専門科を問わず、できるだけ多くの方に読んでいただけることを願ってやみません。
最後に、本書の誕生に関わっていただいた全ての方に、心より深く感謝いたします。
2022年6月吉日
北方敏敬
疾患別重要ポイントがわかる先天性心疾患の手術と術前術後ケア
【こどもの心臓病を知りたいナースのみかた】先天性心疾患の診断・治療・術後管理の基礎知識と、疾患別病態と術式についてエキスパート医師が明快に解説。最前線の現場で活躍する看護師・MSW・心理士・CLS・理学療法士ら多職種の視点による実践的知識も学べる。心臓病のこどもをケアするナースの必携書。
