きどにゃんとゆく!水・電解質を学ぶ旅
腎生理がわかれば、水・電解質異常がわかる!
水・電解質を理解する秘訣は,腎臓の進化を学ぶことだった!?可愛いキャラクターと一緒に腎臓の進化から腎生理学を学ぶことで,水・電解質がいつの間にかわかるようになるユニークな一冊.豊富なイラストと図表で楽しく読み進めることができる.研修医,若手医師はもちろんのこと,水・電解質に興味のあるすべての医師におすすめ.
≪ただいま診断中!≫
総合内科 ただいま診断中!
フレーム方で、もうコワくない
“ただいま診断中!”シリーズの最新刊のテーマは、ずばり“総合内科”。内科初診外来のファーストタッチにおける
主訴の考え方、解析、絞り込み、そして問診などの流れをフレーム法を利用して丁寧にわかりやすく解説。そし
て、実際に現場でよく出遭うコモンディジーズを挙げ、主訴の決定から診断に至るまでを、指導医のメガネ先生と
研修医のピカピカ先生とのテンポの良い会話形式で学ぶことができるレジデント必読の入門書。
眼科 Vol.66 No.4
2024年4月号
ぶどう膜炎治療の現状
ぶどう膜炎治療の現状
トピックス、診療のコツ、症例報告、どこから読んでもすぐ診療に役立つ、気軽な眼科の専門誌です。今月の特集は「ぶどう膜炎治療の現状」と題し、得てして難解と思いがちなぶどう膜炎の薬物療法の要点と展望を平易に解説しました。綜説も悪性リンパ腫の診断や眼筋型重症筋無力症、多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害など、疑わしい患者を診た際に備えて知っておきたい内容が満載です。明日からの診療にご用立てください。
臨床雑誌外科 Vol.77 No.9
2015年9月号
若手外科医必読 ヘルニア手術の最前線
若手外科医必読 ヘルニア手術の最前線 1938年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
脳神経科学がわかる、好きになる
脳神経科学は難しい! そんな悩みに応える読み切りサイズの入門書.教育経験豊富な著者が「脳の基本ルール」に情報をしぼって「理解のしかたを理解できる」ように解説.「なるほど,わかった」が詰まっています.
専門外の医師のための 小児のてんかん入門
有病率の高い小児のてんかんは,専門でなくとも知っておかなければいけない身近な病気である.本書では,非専門医や研修医に向けて,その概要と対応方法を平易に解説した.また,小児てんかん診療でポイントとなる事のひとつは,保護者への対応だろう.どのように接し,どう説明すれば安心してもらえるのか,模範例も紹介している.楽に通読できるボリュームながらも,小児てんかんのエッセンスが詰まった頼りになる1冊だ.
内科診療 ストロング・エビデンス
週刊医学界新聞の好評連載「レジデントのためのEvidence Based Clinical Practice」をグレードアップして書籍化。新進気鋭の米国内科専門医が、コモン・ディジーズの標準治療と、その根拠を支える重要な臨床研究を紹介する。「すべての医療行為はエビデンスに基づいた標準治療を理解していることから始まる」(本書序文より)。米国流内科診療アプローチの真髄がここに!
高次脳機能の神経科学とニューロリハビリテーション
ニューロリハビリテーションの新しい潮流を支える神経科学や認知心理学、発達科学などの知識を厳選し、コンパクトに解説した教科書。
日本臨床細胞学会細胞診ガイドライン新報告様式準拠 口腔細胞診アトラス
“口の中の病理アトラス”決定版!
口腔がんの診断に欠かせない口腔細胞診の組織像・細胞像をコンパクトにまとめたアトラス。近年普及してきている液状化検体細胞診(liquid-based cytology; LBC)により採取した標本を豊富に掲載。良性・悪性の判断が難しい細胞像の判定について、この領域の第一人者が余すところなく解説する。内容は全編、日本臨床細胞学会の細胞診ガイドラインにて決められた新報告様式に準拠。
人工股関節全置換術[THA]のすべて 改訂第2版
人工股関節置換術(THA)の手技と要点をオールラウンドに取り扱った1冊。手術に必要な解剖に始まり,器具の選択とセッティング,各種皮切と展開,進入法に合わせた置換手技,後療法から合併症の対策まで,一連の流れを経験豊富な医師たちによる詳説とオールカラーのイラスト・写真で解説。
セメント使用,セメントレスのTHAだけでなく,MIS-THA,人工骨頭置換術,さらにはインフォームドコンセントやクリニカルパスなど周術期全般をカバーしている。
今回の改訂では,現在注目されている術後の感染や再置換術の考え方などを追加し,ますます「すべて」の書名に相応しい陣容となった。THAを志す,あるいは現在取り組んでいる整形外科医必携の書。
高次脳機能障害対応マニュアル
初回面接から長期支援までのエッセンシャルズ
高次脳機能障害の診察は患者や家族の訴えを正確に聞きとることから始まる。本書は適切な診断のポイント、その対応、リハビリテーションの介入を簡潔・明快に示したマニュアル。初回面接から長期支援までのノウハウを、時間の流れに沿って分かりやすく解説している。実地医家、リハビリテーション医、関連医療・福祉スタッフのポケットに必携の一冊。
脳卒中の神経リハビリテーション
新しいロジックと実践
脳卒中のリハビリテーションの理論と実際を,森之宮病院の理念と豊かな経験をもとに解説した決定版.
看護管理 Vol.33 No.10
2023年 10月号
特集 ケアの質向上と業務の効率化につながるエコー活用 看護師が聴診器のようにエコーを使う時代が到来する!
特集 ケアの質向上と業務の効率化につながるエコー活用 看護師が聴診器のようにエコーを使う時代が到来する! 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)
月刊、年12冊
実験医学増刊 Vol.42 No.5
【特集】オルガノイドがもたらすライフサイエンス革命
【特集】オルガノイドがもたらすライフサイエンス革命 生体を高度に再現可能となったオルガノイドの現状と,ゲノム編集・イメージング…など異分野技術と組み合わせて精密医療・再生医療・創薬などで実際に活用する方法までを最先端の研究事例とともに解説しました.
実験医学 Vol.42 No.3
2024年2月号
【特集】不妊の原因解明に挑む生殖細胞研究
【特集】不妊の原因解明に挑む生殖細胞研究 体細胞とは大きく異なる卵子や精子の形成・維持メカニズムの解明と,それらの人工的な制御への挑戦の最前線をご紹介.未来の生殖医療の礎がここに/スパコン「富岳」版のAlphaFoldで大規模タンパク質構造予測
NIRS―基礎と臨床―
本書は、最新の研究成果をもとにNIRSの基礎研究から臨床応用までカバーするスタンダードな教科書を目指して編集されました。特徴として、①NIRSの優れた点だけでなく問題点も明らかにすることに努めた、②データ解析や解釈に関してさまざまな立場に基づいた方法や考え方を紹介した、③脳機能イメージングだけでなく、脳循環モニタリングについても解説した、ことが挙げられます。すでにNIRS研究を行っている上級者だけでなく、これからNIRSを使い始めようとする初心者にもお勧めの一冊です。
救急医学2022年5月号
めまいの診療;エビデンスの限界を共有しよう
めまいの診療;エビデンスの限界を共有しよう めまいを、ちゃんと知る、ちゃんと診る、ちゃんと治す。多様なめまいの発生メカニズムから、めまいを引き起こす特異的疾患、そして初期対応・治療の実践まで、専門的知見と最新のエビデンスに基づいて仔細に解説。エビデンスの限界を共有し、“わかったつもり”のめまい対応から卒業しよう。
今さら聞けない心電図 改訂第2版
内科領域の診断に欠かせない検査でありながら苦手とする人も多い心電図に関する疑問をエキスパートが解決!
見開き2pでコンパクトに読み進めやすく,簡潔で平易な文章と豊富な画像・イラストでビジュアルに理解できる構成で,Q&A形式でわかりやすく実践的に解説。「Point」「Advice」など臨床現場ですぐに使える知識も満載で,知識の確認として,あるいは臨床に活用できる知識を身につける実践書として役立つ1冊。
改訂にあたっては,スマートフォン心電計や新しい疾患概念など新規に20項目追加し,また執筆陣も大幅刷新,最新機器やガイドラインを網羅した充実の改訂第2版!
腰椎分離症のミカタ
腰椎分離症は,治る患者・治らない患者がおり,治療に難渋することも多い.本書は,長年にわたり腰椎分離症に向き合い続けた筆者らが疑問に感じてきたこと,経験したこと,現在までに判っていること,今後取り組むべき課題などを解説.タイトルの “ミカタ” は,本疾患を扱う医療従事者にとっては,“診かた” “視かた” “看かた”であり,未来ある子供(患者さん)たちにとって,“味方”になりたい,そう願って付けられている.
周産期医学50巻11号
【特集】FGR/SGAをめぐるトピックス
【特集】FGR/SGAをめぐるトピックス