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≪眼科グラフィック2021年別冊≫

眼科スゴ技 眼瞼手術

井上眼科病院 野田 実香 (監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2021/06

【視機能と整容面をカバーした手術の極意!】
眼瞼手術初心者から中級者をターゲットに、第一線で活躍する眼瞼手術のエキスパートたちが手術の手順やコツ、注意点を豊富な術中写真とともにわかりやすく解説。形成外科医、美容外科医による解説もあり、眼科医にはない視点も得られる!手術のWEB動画付き。

消化器外科 周術期合併症のminimal requirements

重症度の階層化とその対策

北野正剛(監修) 白石憲男 上田貴威 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/12

手術は,患者の体にメスを入れ臓器の摘出などをするため,侵襲により必ず何らかの障害(合併症)が起こる。最終的に手術の成功を導くためには,術前・術後の患者の様子を注意深く見守り,正しく対応する必要がある。
本書は,術前併存疾患や術後合併症について具体的な症例を提示し,それぞれの症状にどう対応すべきかをわかりやすく解説。患者の状況把握から鑑別診断と診断へのアプローチ,的確な治療を行うための重症度分類(階層化),それに準じた治療方針や対策,予防のための周術期ケアまで,そのポイントを紹介。
また,ここ数年,消化器外科専門医試験にも合併症の問題が増えつつあり,類似の症例には過去問題を提示して解説。

病理と臨床 2023年11月号

子宮Ⅰ―子宮頸部―

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/11

子宮Ⅰ―子宮頸部― 特集テーマは「子宮Ⅰ―子宮頸部―」.最新のWHO分類と取扱い規約,HPV感染による腫瘍発生機構,HPV関連上皮内腺癌と浸潤性腺癌,HPV非依存性上皮内腺癌と浸潤性腺癌,子宮頸部腫瘍性病変と鑑別の必要な病変,子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の現状 他を取り上げる.連載記事として[マクロクイズ],[鑑別の森],[AIと病理],[病理トレンド],また,[今月の話題],他を掲載.

病理と臨床 2023年9月号

乳腺診断のエッセンス

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/09

乳腺診断のエッセンス 特集テーマは「乳腺診断のエッセンス」.生検検体診断の要点/細胞診判定の要点/乳癌広がり診断/治療効果判定について/組織亜型に対する取扱い規約とWHO分類の用い方/乳腺病理診断における免疫組織化学の使い方/乳癌におけるバイオマーカー判定/希少乳腺腫瘍に対する分子病理診断 他を取り上げる.連載記事として[マクロクイズ],[鑑別の森],[AIと病理],また,[速報解説!ここが変わった],[病理トレンド]を掲載.

脳卒中の装具のミカタ[Web動画付]

Q&Aでひも解く57のダイジなコト

松田 雅弘 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/10

装具難民のミカタになるために、装具のミカタを身に付ける

近年、学生や若手療法士の装具離れ、装具を有効活用できていない現状が指摘され、「装具難民」という言葉も生まれている。そこで本書は、装具初心者や装具の取り扱いに苦手意識のある読者に、57のQ&Aを通して、装具全般にわたりおさえておきたいポイントをわかりやすく提示する。また、病期ごとの代表的な症例を通して理解を深められる。さらに、装具の調整法やトレーニング方法をはじめとしたweb動画を折々に挿入する。

極める!小児の服薬指導

松本 康弘 (著)

出版社:日経BP社

印刷版発行年月:2018/02

薬が苦くて飲めない! 内服薬を吐き出した!
お薬手帳に貼って使える<お役立ち 患者指導箋>が、保護者に好評です。

患児に適した薬用量、剤形、薬の飲ませ方など、小児の調剤・服薬指導には特有の難しさがあります。その服薬指導のポイントを、現場に立つ小児薬物療法認定薬剤師がアドバイスします。
さらに、保護者をサポートする【患者指導箋】を厳選収録。薬局で丁寧に説明しても、服薬指導の内容を忘れてしまう保護者は少なくありません。その内容を帰宅後でも確認できる、服薬指導の補助ツールとして重宝します。
(患者指導箋44種類は、DI Onlineから購入者限定で都度ダウンロードできます。お薬手帳に貼って使えます。)
選ばれる「かかりつけ薬剤師」になるために、小児こそ、薬剤師の腕の見せどころです。

理学療法38巻5号

2021年5月号

脊柱の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2021/08

脊柱の外傷・障害に対する理学療法診断の進め方 「理学療法診断」とは具体的に,『理学療法士の知識と経験に加え,理学療法検査の標準値 と 対象者の測定値を比較することにより,科学的根拠に基づいた治療の選択 と 運動機能障害の予後予測を可能にするため,臨床推論の妥当性を可視化する』とされています.

この考え方は理学療法のさらなる発展を視野に入れる時,多くの考え方が提示され深化されていくべきものと考えられ,本特集ではこの「理学療法診断」の定義に沿って述べていただきます.

37巻8号の「股関節周辺」,37巻12号の「膝関節周辺」,38巻1号の「肩関節周辺」,38巻3号「足関節・足部周辺」に引き続き,「脊柱の外傷・障害」に対する理学療法診断の進め方を取り上げます.

頚椎症性脊髄症診療ガイドライン2020 改訂第3版

日本整形外科学会 / 日本脊椎脊髄病学会 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/09

頚椎症性脊髄症は、脊柱管が生まれつき狭い日本人において発症頻度が高く、病態・治療法の研究を日本が主導してきた疾患である。今改訂では、新たな知見を集約しMindsの指針に沿って内容を刷新。本症の基本的知識をBQとしてまとめ、臨床における疑問、今後の研究および臨床上の課題をそれぞれCQ・FRQの形で提示。臨床により活用しやすくup-to-dateな最新のガイドラインである。

フルカラーCGで学ぶ

X線撮影のポジショニングとテクニック

神島 保(監修) 杉森 博行 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/01

本書は,フルカラーCGによるポジショニング解説をメインとした,X線撮影のテキストである。診断に適した画像を得るためには,(1) 正しいポジショニング,(2) 意図どおりの画像になっているか判断するための正常像と解剖の理解,(3) 異常像の読影力の3つが必須である。本書はこの(1) 〜(3) を連動して理解できるように,体の部位ごとの代表的な撮影法について,ポジショニングをわかりやすいカラーCGで解説するとともに,正常画像や典型的な異常画像も適宜並べて掲載している。
「なぜその体位を取らせる(取らせない)べきなのか」「この体位が取れない場合の代替法は?」「どんなことを想定して撮影する必要があるのか」までを学べる1冊である。

臨床実戦 呼吸器外科の裏ワザ51

知って役立つ現場のテクニック

浦本 秀隆 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2017/05

外科の世界では、一見どうでもよいような、いわゆる実地臨床の狭間の小技が時に目の前の患者を確実に救う。本書では、このような基本的すぎて成書に載っていないような診断・手術の技術を中心として、臨床現場で困った瞬間にどう対処するか、リスクを最低限に抑える思考回路、呼吸器外科的テクニックや解釈、さらにnice recovery shotの裏ワザを記載。主に筆者の経験と戦略、その根拠を記述し、イラストを多用。どこから読み始めても有益となる一冊。

≪Emer Log2024年春季増刊≫

救急ナースの看護技術 虎の巻

苑田 裕樹 (編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/04

【みんながつまずくポイントを写真で解説!】救急ナースが必須の看護技術25項目から、勘違いや知識不足によって誰もが陥りやすい“あるある”なしくじり99事例を紹介。豊富な写真で場面をイメージしやすく、医療安全の観点から根拠がしっかり学べる。若手からベテランまで幅広く現場で使える一冊。

臨床検査 Vol.64 No.10

2020年10月発行(増刊号)

特集 がんゲノム医療用語事典

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/09

特集 がんゲノム医療用語事典 -

医療用3Dワークステーションで学ぶ 脳神経外科手術戦略シミュレーション

井川 房夫 中冨 浩文 山田 茂樹 (編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/03

シミュレーションが手術を制す.その有用性を理解し,使いこなすための必須知識が満載.
術前シミュレーションの重要性は,いまや誰もが知るところとなった.しかし,その有用
性を正しく理解し,使いこなせている人はどのくらいいるだろうか.医療用3Dなどの技術
の進歩により,術前シミュレーションは手術の予習とトラブル回避だけにとどまらず,未経験の術式をリアルに学べる絶好の教育ツールとなった.本書は,解剖から手術の要点までシミュレーションを駆使して学び,確実なスキルアップに直結する知識を詰め込んだ.

脳神経外科手術スキルアップガイド

菊田 健一郎 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2015/10

脳神経外科専門医に必要な手術手技を網羅した新バイブル.卒後7年目程度の脳神経外科医ならばできなくてはならない手技を,豊富な写真とイラストで解説した.

すぐに役立つ胸部CT診断マニュアル

髙橋 雅士 (著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2022/06

胸部CTの修得は,この本から始める!
平易で的確な解説で,胸部CT診断のエッセンスを余すところなく伝授

胸部CTの読影、診断のポイントを初学者にもわかりやすく解説。画像診断に必要な胸部の解剖の知識を踏まえたうえで、肺野・縦隔病変の基本的な画像所見を示し鑑別診断の考え方を伝授する。CTが重要な役割を果たす疾患に関して直近にCT画像を示し、箇条書きスタイルでコンパクトに解説。必要な場合は単純X線写真も併置し実際の診断に配慮。放射線科医のみならず画像診断を専門としない医師にとって最適な入門・実践書。

Hospitalist Vol.8 No.2 2020

2020年2号

特集:ホスピタリストのための画像診断(1)胸部・縦隔編

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2020/09

特集:ホスピタリストのための画像診断(1)胸部・縦隔編 特集:ホスピタリストのための画像診断(1)胸部・縦隔編

小児脳神経外科学 改訂2版

山崎 麻美 坂本 博昭 (他編)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2015/10

小児脳神経外科は小児を対象とした脳神経外科の診療・研究に止まらず,子どもや家族との関わり合い,他の医療分野や地域社会との連携が特に必要な専門科目である.小児脳神経外科医は,障害を抱えたこどもの長い生涯を見守り,こどもの充実した人生を支援する家庭医の役割も担う.

これらの支援は関連診療部門や地域社会の協力なしには成り立たず,連携の柱となる小児脳神経外科医の役割は大きい.

本書は病態,治療,予後,患者家族との関わり等,幅広く解説しており,脳神経外科,小児科等広く臨床・研究に携わる医療者の指針となる1冊.また,新たな執筆陣を迎え,この分野のスタンダードとして,さらに精度を高めた.

小児科 Vol.62 No.10

2021年9月臨時増刊号

子どものコモンな微徴候・微症状

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/09

子どものコモンな微徴候・微症状
毎年役に立つテーマでお届けしている臨時増刊号、本年は「子どものコモンな微徴候・微症状」です。日々の診察で目にしたり、育児相談や乳幼児健診の際に保護者から相談されたりする微徴候・微症状と向き合えるのは、小児科医の醍醐味といえましょう。そんな「ちょっとした」事柄を56項目ピックアップし、それぞれの専門家に解説していただいたことで、本号は知識を更新し日々活用できる座右の書となりました。是非ご一読ください。

みんなの眼科検査メモ

千原 悦夫 辻川 明孝 谷戸 正樹 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/08

眼科検査のコツ・注意点、検査値の意味と正常値の瞥見など、臨床現場で求められる「要点」をまとめたポケットサイズの必携書。最新検査機器の仕様のポイントから、熟練医が教える検査の手順やコツなどを網羅した。ロービジョンエイドも章として盛り込むほか、眼科分野の最新トピックは「ワンポイント」として充実し、初学者から熟練者まで使い勝手のよい一冊。

手術書をレビューする!

一般消化器外科手術 達人へのSuccess Road

北野 正剛 (監修)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/04

若き消化器外科医が抱く,19種の一般消化器外科手術に対する152個の悩みを取り上げ,解決のために押さえておくべき知識とスキルについて,先人たちの業績(過去の論文や手術書)をレビューし,豊富なイラストと丁寧な解説でコーチングする「一般消化器外科の手術手技ガイド」。【悩みの背景分析→術式の簡単な概要→解剖学の解説→手術書レビューによる術式解説→まとめ】という流れで構成し,各項目最後のまとめとして,手術成功のために必要な知識や注意点を箇条書きで簡潔に記載した「指南書」をもれなく掲載。押さえどころが一目でわかるようになっている。先人の知恵と経験を要領よく盗んで効率よく知識・スキルを習得でき,より実践に活かせる1冊。

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