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脳卒中リハビリテーションマニュアル

宮越 浩一 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/05

脳卒中はリハスタッフが最も多く携わる疾患であり、急性期から維持期(生活期)までの長期間にわたり患者と接するため、多岐にわたる知識が要求される。本書では、リスク管理やゴール設定、リハプログラムを計画するうえで最低限抑えておくべき脳卒中および関連する併存疾患の医学的知識を整理。また、臨床現場で必要とされる画像や検査値の見かた、障害の評価や治療手技、社会資源の活用方法などのポイントをまとめた。

臨床雑誌内科 Vol.130 No.3

2022年9月号増大号

エキスパートがお答えします! 日常臨床のあるあるの疑問

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/09

エキスパートがお答えします! 日常臨床のあるあるの疑問 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

PT・OT・STのための

臨床5年目までに知っておきたい予後予測の考えかた

竹林 崇 (編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/04

自信を持って予後を予測できる。リハプログラムの最適解を導ける。

PT・OT・STにとって臨床場面で欠かすことのできない重要テーマ「予後予測」。ともすると自身や先輩療法士の経験則に頼りがちなケースも多いなか、本書は、脳血管疾患はもちろん、全身各疾患や障害の予後予測について、これまでの予後予測研究から得られたデータや知識をもとに導き出された数多くの方法を収載している。アウトカムの測定能力やリハビリテーションスキルを1段階上げ、自信を持って予後を予測するための1冊。

≪YORi-SOU がんナーシング2019年別冊≫

改訂2版 がん疼痛治療の薬-オピオイド鎮痛薬・非オピオイド鎮痛薬・鎮痛補助薬・オピオイドの副作用対症療法薬-はや調べノート

森田 達也 (編)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2019/07

【がん疼痛治療薬の最新情報をピックアップ!】
がん疼痛治療の柱である「オピオイド鎮痛薬」「非オピオイド鎮痛薬」「鎮痛補助薬」「オピオイドによる副作用の対症療法薬」の最新情報がこの1冊に!使いやすいと大好評のミニブックは、最低限押さえておきたい内容に絞って薬の特徴が載っており、患者説明などにすぐに使える内容になっている。

プロの手の内がわかる!

がん疼痛の処方 さじ加減の極意

森田 達也 (編集)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/11

緩和ケアは,患者の多様性という点で他の領域と大きく異なり,患者個々に合わせた綿密かつフレキシブルな対応が求められる.本書は,緩和ケアの基礎知識に加え,オピオイド鎮痛薬,鎮痛補助薬,非オピオイド鎮痛薬といった鎮痛薬の全体の処方せんを示しながら,さらに時系列にプロフェッショナルが実践している絶妙なさじ加減を解説した.

慢性肝炎・肝硬変の診療ガイド 2019

一般社団法人日本肝臓学会 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2019/04

日本肝臓学会編集による,臨床医のための慢性肝炎・肝硬変診療に役立つガイドブックの最新版.新薬の登場による進歩が著しい慢性肝炎治療に関しては,最新の情報にアップデートし大幅に改訂.改訂を続けている日本肝臓学会ガイドラインに沿って,最新の診断と治療の実際を,非専門家にも読みやすく,わかりやすく解説した.肝臓専門医だけでなく,慢性肝炎・肝硬変患者の診療に携わるすべての臨床医,コメディカルにも必携の一冊.

神経心理検査ベーシック 改訂2版

武田 克彦 山下 光 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/12

神経心理検査の好評書に最新の検査や研究・実臨床で役立つ新たな内容を加えた改訂版が登場!
鎮痛・鎮静の前の痛みの評価から,小児の特性にも配慮した安全な鎮痛・鎮静のための準備,モニタリング,実際の薬剤の使い方,処置中に注意すべきこと,処置後のケアまで1冊で必要な知識をすべて網羅できるガイダンス.
痛みを伴う治療が必要なことの多い小児救急現場ですぐに役立つ鎮痛・鎮静の手引きとなる必携書.

自律神経

初めて学ぶ方のためのマニュアル

榊原 隆次 内田 さえ (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/04

多系統萎縮症および生理学の第一人者がタッグを組み編集した自律神経の入門書決定版! 初学者に分かりやすく,自律神経の基礎知識や,起立性低血圧・排尿排便障害・睡眠時無呼吸はもとより,こころに由来する内臓症状とその治療についても解説.様々な疾患に関わる自律神経のすべてをこの1冊で網羅した役立つ1冊.

≪脳卒中エキスパート 1≫

脳卒中エキスパート

抗血栓療法を究める

鈴木 則宏(シリーズ監修) 伊藤 義彰 (編)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2019/01

脳卒中診療における特に重要なテーマについて、各領域の専門家がテーマ毎に1冊で理解できるように詳説するシリーズ第一弾。
抗血栓療法に焦点を合わせ、コモンな病型から特殊な病態、高リスクな脳梗塞まで抗血栓療法の奥義をエキスパートが伝授する。
力強い内容で、幅広くかつ深く掘り下げられた解説は、病態についての理解を深め、治療や予防にあたって最良の選択をする手助けとなる。

齋藤孝と考える医師のコミュニケーション力

齋藤 孝 (著)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2020/09

医師のコミュニケーション力について齋藤孝先生(明治大学文学部教授)の視点で解説!
患者さんとのコミュニケーションにおいて信頼を獲得するために質問力、伝達力、雑談力を取り上げそれらを磨くためのメソッドを展開します。

ロングリードWET&DRY解析ガイド シークエンスをもっと自由に!

リピート配列から構造変異、ダイレクトRNA、de novoアセンブリまで、研究の可能性をグンと広げる応用自在な最新技術

荒川 和晴 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/09

精度が向上し,導入のしやすさや応用性の高さで新たな強みを示すロングリード技術を活用して新発見を掴むための実践プロトコール集.実例に裏打ちされたWET・DRY双方のノウハウが満載.

わかりやすいデータ解析と統計学 -医療系の解析統計をExcelで始めてみよう-

高橋 龍尚 (著)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2017/11

丁寧な図と解説で、初学者でもExcelを使ってデータ解析や統計処理ができる!
 本書は、得られたデータの解析手順やその後の統計処理までをExcelを使って自学できるよう、分かりやすく丁寧に解説したものです。また、「ノンパラメトリック検定」もExcelで扱えるように解説してあります。統計学で必要な難しい数式は省略せずに掲載してありますが、エクセル操作部分を丁寧に解説しているので、数式が理解できていなくても、データ解析から目的の結果へと進めることができます。
本書を片手に同じように操作を進めていくだけで、データ解析や統計処理で使える技術(目的に合わせて使いこなす技術)を習得でき、応用できるようになります。

精神科ならではのファーストエイド

搬送時サマリー実例付

中村 創 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/06

自傷他害、あるいは事故など、精神科でファーストエイドが必要になった実例をリアルに写真で再現し、いざという時にどう対応するかをシミュレーションするための本。医療的に何をすべきか、とっさの声かけ、望ましい態度、避けるべき言動がわかる。搬送時に送るサマリーの実例付。「精神科」はもちろん「救急」の医療者も必携。

看護のギモン

西口 幸雄 (編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/03

人気シリーズ・先輩ナースが書いた『看護のトリセツ』『看護の鉄則』に続く、全科共通で使える看護事典

看護師は、臨床の現場で毎日のように「わからないこと」に遭遇します。疑問はそのつど解決するのが一番ですが、なかなか難しいものです。調べても答えが見つからない、調べるのを忘れてしまった、調べるのに時間がかかる、まわりに聞きたいけれど聞きづらいといったことも多いでしょう。
一方、何かについて知りたいとき、検索すれば簡単に情報を入手することはできます。そのぶん間違った情報もあふれ、今度は確かな知識を選別する力が必要になってきています。

本書は看護師1200人へのアンケート調査をもとに集まったリアルな疑問について、臨床の第一線で活躍中の専門職が、確かな経験やエビデンス、知見をもとに回答しています。執筆者の職種も、医師、看護師、薬剤師、診療放射線技師、臨床検査技師、臨床工学技士、理学療法士、医療ソーシャルワーカー、医療事務と多彩です。特に医師は疑問の内容に合わせて各診療科から、看護師は専門・認定看護師をはじめベテラン勢が集結しています。
見やすい誌面にもこだわりました。各項目1~2頁で簡潔にまとめていますので、気軽に読んでみてください。知りたかった答えが、きっとたくさん見つかります。

病院 Vol.79 No.5

2020年05月発行

特集 地域包括ケアで輝く病院

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/04

特集 地域包括ケアで輝く病院 高齢化が進み、良質な地域包括ケアを提供するシステムをいかに構築するかが問われている。なかでも病院には、変わりゆく医療ニーズに的確に対応し、地域の中核的施設としての役割が求められている。本特集では現状を踏まえ、今後の方向性を探るために、すでに地域で機能しつつある好事例から具体的戦略を学ぶ。

病院 Vol.79 No.2

2020年02月発行

特集 病院の殻を破れるか 中小病院の柔軟性を生かす経営改革

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/01

特集 病院の殻を破れるか 中小病院の柔軟性を生かす経営改革 縮小社会に向かう令和の時代に必要なことは“病院”のパラダイムシフトかもしれない。医療ニーズが縮小し、急性期疾患の治療期間が短くなる中、治療を終えた、あるいは不幸にして治癒できなかった患者の生活に、病院がどこまで「面倒見よく」対応できるか。特に中小病院には、地域における役割に沿って、変化に対応する能力が求められている。病院機能分化の中で、どのライフステージまで関わるべきか。次代の“病院”のあり方を探る。

看取りの技術

平方流 上手な最期の迎えさせ方

平方 眞 (著)

出版社:日経BP社

印刷版発行年月:2015/07

患者に納得いく最期を迎えてもらうための、"平方流"看取り方を公開
患者の死に関わる、すべての医療従事者には必読

国内に数少ない緩和ケア専門病院に務める著者は、約20年の間に1500人以上の患者を看取ってきた。その多くは癌患者だが、基礎疾患を抱えていても「最期は老衰を目指す」というのが、著者の診療スタンス。苦痛症状をできるだけ緩和させつつ、大往生を目指すというものだ。

それには、症状緩和のための知識・技術はもちろんのこと、患者・家族を安心・納得・満足させるコミュニケーション技術が欠かせない。

迫り来る多死社会を意味あるものにするため、患者を「より良く看取る」ための技と心得を、終末期医療に携わるすべての医療者に向けて、やさしく伝授する。

短期集中!オオサンショウウオ先生の

医療統計セミナー 論文読解レベルアップ30

田中 司朗 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2016/10

一流論文5本を教材に,正しい統計の読み取り方を実践的にマスター.数式は最小限に,新規手法もカバー.怒涛の30講を終えれば「何となく」の解釈が「正しく」へとUP!

病院 Vol.83 No.4

2024年 04月号

特集 地域医療連携推進法人の成功事例

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/03

特集 地域医療連携推進法人の成功事例 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)

月刊、年12冊

診察室の陰性感情

加藤 温 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2021/05

医師が患者に対して陰性感情を覚える瞬間はあらゆる場面に存在し、陰性感情が生じることにより、その場は硬直し、診療へ悪影響を及ぼしてしまいます。本書では医療現場、特に外来診療で発生する陰性感情の成り立ちから対処法、そもそも陰性感情を生じさせないためのテクニックについて解説しています。1章から5章までは総論として、感情の成り立ちから精神科医特有のスタンス、話の聞き方等を解説し、6章では各論として個別症例毎に生じやすい陰性感情について解説します。また応用編として7章では対患者ではなくチーム医療で生じる陰性感情への対象方を解説します。外来診療や医療現場で陰性感情が生じることが多いと感じている方、またこれから外来診療へ携わる方は是非、本書を手に取ってみてください。きっと自身の診療スタイルを見直すきっかけになると思います。

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