医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

内科当直医のためのERのTips-ジェネラルケースのディープアプローチとエビデンス

安藤 裕貴 (著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2017/10

「高齢者診療」と「ジェネラルケース」のERにおけるディープな思考戦略を身につけよう !

本書はCHAPTER1「ERの高齢者診療」とCHAPTER2「ジェネラルケース」の2部構成となっている。「ERの高齢者診療」では、診断の難しさや診療の奥行きの深さゆえに敬遠されがちな高齢者診療こそが優秀な医師への近道になるとし、高齢者診療の上達のコツに重点を置いている。「ジェネラルケース」では頻度の高い疾患を取り上げ、エビデンスを用いながら、基本はもちろん、目から鱗のディープアプローチまで、本書ならではの内容が掲載されている。ポイントはわかりやすいようスライド形式で掲載されており、無償にてダウンロードできる。タイトル通り、濃厚な内容となっており、研修医、内科当直医はもちろん、熟年医師にも手に取ってもらいたい1冊。

ここが知りたい!

高齢者糖尿病診療ハンドブック

横手 幸太郎 (監)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2017/05

学会からエビデンスに基づくガイドラインが公表されるのと軌を一にして,豊富な経験をもとに実践的な考え方を提示.『ここが知りたい!糖尿病診療ハンドブック』の姉妹書.

ナースビギンズ

正しく・うまく・安全に 気管吸引・排痰法

道又 元裕 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/04

その痰は本当に取らなければいけないの?看護が日々行う業務の中でも最も侵襲的な気管吸引と排痰法.患者にとって本当に安全で正しい手技とは何かを,明確な根拠と豊富なイラスト・写真で丁寧に解説.看護師ビギナーからビギナーを指導するスタッフまで,気管吸引・排痰法に携わるすべての方に読んでほしい,排痰のスペシャリストが送る唯一無二の一冊.

図解病理解剖ガイド

新井 冨生 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/11

病理解剖の実際と手技(臓器の取り出し方,切り出し方),各臓器の所見の取り方と鑑別疾患,特定の疾患に対する特殊検査,病理解剖後の処置や保存方法などを解説.豊富な写真とイラストで,初学者にもわかりやすい構成とした.編者らの施設がもつ膨大なデータベースから抽出したデータ(年齢別臓器重量など)も掲載.病理解剖の減少により学ぶ機会が少なくなっている若手病理医にとって,病理解剖の基本知識と技術を学べるガイド.

感染症専門医テキスト 第Ⅱ部 ケーススタディ編

日本感染症学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2011/06

日本感染症学会編集による感染症専門医を目指す医師および指導医のためのケーススタディ集。感染症診療で、よく診る疾患・知っておかねばならない疾患を厳選して解説。66例のケースファイルを通して鑑別診断、行うべき検査、抗菌薬の選択などについて設問を通して実践的に学習できる。専門医試験想定問題も収載し、専門医を目指す医師必読の書。便利なオンラインアクセス権付。

認知症の脳画像診断

早期検出と鑑別をめざして

西村 恒彦 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/09

認知症の「早期検出」「鑑別診断」「将来展望」を3本柱として構成し,臨床における画像診断の現状と今後期待される発展について一望できるようコンパクトにまとめた1冊。
早期検出では,日常診療で用いられているMRI,脳血流SPECTの実際と客観的評価法(VSRADや3D-SSP)を中心に詳述。また,最近話題となっているMCIクリニックにおける画像診断を用いた診断・治療戦略についても掲載。
鑑別診断では,変性性疾患に加え正常圧水頭症,血管性認知症,糖尿病性認知症などについて,最近のMRI/SPECTにおける知見についても詳述した。
また,将来展望として現実のものとなりつつあるアミロイドPETなどの分子イメージングが果たす役割についても解説。
認知症の画像診断を必要とする放射線科医のみならず神経内科,精神科,脳神経外科医にとっても役立つ,手元に置いておきたい1冊である。

慈恵医大・猿田式 診療所で見極めるIBD診療

猿田 雅之 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/02

「診察室を出る患者さんに,希望を持って帰ってもらうには―」。
不安や不自由さを抱える患者さんに対する「慈恵医大・猿田式」の傾聴・診断のエッセンスを解禁。


●最新の知見,治療の選択肢・組み立てはもちろん,「逆紹介されてから」のノウハウもたっぷりと凝集。
●患者さんに寄りそっていく疾患だからこそ,診療所やクリニックの先生必読の1冊です。

≪精神科臨床エキスパート≫

抑うつの鑑別を究める

野村 総一郎 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/07

精神症状の中で最も一般的な「抑うつ」。しかし、抑うつにはアパシー、陰性症状など類似した概念が多く、さらに抑うつを示す疾患も、うつ病に限らず双極性障害、不安症(不安障害)、パーソナリティ障害、脳器質性精神障害など多様である。本書では、各分野のエキスパートが実際に臨床で鑑別に苦労した症例を数多く紹介しながら「抑うつ」の鑑別に迫る。精神医学のプロフェッショナルとして、知っておくべき知識を整理した。

こんな時どうすれば!?腎臓・水電解質コンサルタント

深川 雅史(監) 小松 康宏 和田 健彦 (編)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2017/11

専門医の考える道筋がこれでわかる。
腎臓・水電解質を学びたい若い医師・コンサルトの仕方を知りたい非専門医と、コンサルトの受け方の技法を知りたい専門医の双方に役立つ。

こんな時どうすれば!?透析患者の内科管理コンサルタント

深川 雅史(監) 常喜 信彦  花房 規男 (編)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2017/12

症例をベースに「コンサルト」のキーワードで透析の基本、着眼点、検討方法を記載した。高いレベルの総合診療能力集団である透析医療従事者に、さらに腕を磨いてほしい。
・日本の透析医療は、欧米より予後が良好である。透析歴10年以上の患者が維持透析全体の25%以上を占める時代に入ってきた。
・透析患者の病態は多様性・複雑さゆえに、内科医にとってはいつも応用問題である。
・最近は、骨・ミネラル代謝異常や貧血の合併症管理も、心血管系と関連づけられており、循環器専門医からは的確な答えが得られないこともある。
・前著(透析患者の病態へのアプローチ、改訂2版、2011)では、病態をきちんと把握し、的確な対応することを目標としたが、それを踏まえて本書も企画した。
・透析医療分野はさらに広範な分野をカバーする時代に入った。一方で、透析医は、レベルの高い総合診療能力者の集団でもある。
・さまざまな合併症にどのように適切に対応できるか、すべての解決はできないまでも本書を活用して透析医療の施設間のムラをただして戴きたい。

糖尿病治療・療養指導ゴールデンハンドブック 改訂第2版

清野 弘明 (編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/02

糖尿病治療・療養指導に関わるあらゆる事項を実践的にまとめた好評書の改訂版.知りたいことをすぐに調べられる使いやすさはそのままに,診断基準の改訂や新薬,CGM,カーボカウント,コーチングなどの関連情報をアップデート.社会福祉諸制度の実際など類書にない役立つ情報も網羅.研修医・一般内科医だけでなく糖尿病診療に携わる全スタッフ必携の一冊.

超生物学―次のX

私たちがいま手にしている細胞工学

谷内江 望 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/10

実験医学誌の好評連載を単行本化.ゲノム編集を嚆矢とする革新的バイオテクノロジーと,1細胞技術・情報工学が融合し,今何が起きているのか.研究者たちの大胆なビジョンが変えてしまう新時代の細胞工学を知る.

臨床雑誌内科 Vol.129 No.2

2022年2月号

日頃の感染診療で気になる疑問2022

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/02

日頃の感染診療で気になる疑問2022 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

All in One 糖尿病 外来診療の味方

橋本 浩 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2020/04

プライマリ・ケアの現場において,様々な疾患・患者に対応しなくてはならない医師に実用的な情報を提供すべく,糖尿病の基本や合併症から妊娠糖尿病や二次性糖尿病まで幅広くまとめた必携の一冊.著者の経験をもとにしたコラムも収載されており,糖尿病診療についてさらに知識を深められるものになっている.

≪新篇眼科プラクティス 2≫

細隙灯顕微鏡の徹底活用

キミはどこまで見えているか

園田 康平 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/04

「日常臨床にすぐ役立つ」をコンセプトとした「新篇眼科プラクティス」.図版を効果的に示し,ビジュアルで直感的に理解できる「視る教科書」の第2巻.日々の診療に欠かせない細隙灯顕微鏡には,疾患ごとに使いこなすコツがある.限られた診療時間で,大事な所見を見逃さないために,達人が注目する「視かた」に焦点を当てた.また,メーカーごとの違いやスマートフォンを用いた撮影方法など,より良く「視える」をテーマにした.

Cardiac PICU スタンダード

日本小児循環器集中治療研究会 (編)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/04

小児CICUの決定版!小児における循環器疾患の周術期・急性期管理は施設ごとで個別対応されているのが実状であり,この点において既に刊行されている書籍ではローカルマニュアルとしての域を出ていませんでした.本書では日本小児循環器集中治療研究会に所属する執筆陣(および施設)の経験・知見を結集して,施設間をまたぐ小児CICUのスタンダードなテキストを目指して制作しました.
ぜひ本書を施設間の壁を越えた共通のリファレンスとして、そして小児循環器疾患における周術期・急性期管理の総合的な学習用テキストとしてお役立てください。

心エコー 2021年12月号

術前術後の心エコーレポート~外科医&カテ治療医を満足させるには?

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/12

術前術後の心エコーレポート~外科医&カテ治療医を満足させるには?
特集は「術前術後の心エコーレポート~外科医&カテ治療医を満足させるには?」.僧帽弁逆流の術前術後/大動脈弁狭窄の術前術後/大動脈弁逆流の術前術後/僧帽弁狭窄の術前術後/三尖弁逆流の術前術後/冠動脈バイパスの術前術後/心房中隔欠損の術前術後/心室中隔欠損の術前術後/Fallot四徴の術前術後/心房細動の術前術後/感染性心内膜炎の術前術後 などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画[症例問題]左室にハートが出現!? 他

医療法学入門 第3版

大磯 義一郎 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/03

医療者が知っておきたい法知識を、医師と弁護士両方の資格をもつ著者らが豊富な事例をもとに説き起こす。今回の改訂では、第2版刊行以降の法制度の改正を反映して、記載を見直し、収載事例の差し替えを行った。また、近年、注目を集めている「医師の働き方改革」にも言及した。訴訟が身近になったいま、自信を持って医療を提供するために必読の1冊。

レジデントノート Vol.21 No.15

2020年1月号

【特集】心不全診療で考えること、やるべきこと

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/12

【特集】心不全診療で考えること、やるべきこと
脱・その場しのぎ!急増する心不全に対して知っておきたい,あらゆる場面で役立つ“時間軸”で考える診療を第一線で活躍する執筆陣が解説!目の前で必要な対応から,その後を見据えた方針決定までを身につけよう!

臨床泌尿器科 Vol.78 No.1

2024年 01月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/12

泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)

月刊、増刊号を含む年13冊

前のページ 158 159 160 次のページ