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薬剤師、在宅へ行く。

北河 修治(編集代表) 岩川 精吾・髙尾 宜久・長嶺 幸子 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/08

在宅医療のニーズが高まるなか,薬剤師による薬学管理もチーム医療において求められています.しかし,在宅医療を始めることに不安や悩みをもっている薬剤師は少なくありません.本書は,患者宅への訪問から薬剤管理,患者サポート,看取りへの備えなど,在宅医療だからこそ起こるさまざまな課題に対し,どのように患者と向き合い解決できるのか,現場の薬剤師が経験してきた45の事例をまじえて解説しました.また,医療保険制度や介護保険制度、居宅療養管理指導の基礎知識についてもわかりやすく解説しています.「在宅デビューしたけど不安・・・」のお守りになる1冊です!

輸液・静脈栄養の管理の実際とコツ

カテーテル・ポート・輸液組成から感染対策まで

井上 善文 (著)

出版社:フジメディカル出版

印刷版発行年月:2012/09

<推薦のことばより抜粋>
・本書は,静脈栄養管理を正確かつ安全に行うためのバイブルとも言え,適切な栄養管理を志す医療人には必読の書となることを確信している。(大柳治正)
・薬剤師にとっては,薬学教育にない未知の分野でもあり,本書を常に傍らに置き,栄養・輸液療法の管理について正しく理解できるまで,繰り返し読み直すことをお勧めする。(島田慈彦)
・「むずかしいことをわかりやすく,わかりやすいことを深く,深いことをおもしろく」まとめた実践書です。すべての看護師の方々に,身近なテキストとしてお勧めしたい一冊です。(山田繁代)
・静脈栄養のバイブルとなるこのような本を出版されたことは,本当にうれしいことです。栄養管理やNSTに参加されるすべてのスタッフの必読書として,本書を推薦します。(中村丁次)

<はじめにより>
NSTの普及とともに経腸栄養一辺倒の傾向が出現し,(中略)同時に,経腸栄養一辺倒の考えを再考し,静脈栄養も理解しておかなければならない,という流れも出てきました。私は経腸栄養も重要だけど静脈栄養も重要だ,両方が理解・実践できて初めて本物の栄養管理のプロだ,と言い続けてきました。
(中略)私が考えている内容を,図や写真もたくさん使って,具体的に,誰にも理解できるように,という意図で書かせていただきました。(中略)リラックスして読んでいただけるよう,文章は読みやすい雰囲気にしたつもりです。(中略)「これは!」と胸にズンと感じていただける部分があれば,著者としてこのうえない幸せです。(井上善文)

形成外科 Vol.66 No.12

2023年12月号

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/12

特集 重度四肢外傷と形成外科

≪BEAM(Bunkodo Essential & Advanced Mook)≫

透析患者を受け持ったら,ズバリこう診る・管理する!

若手医師のための透析診療のコツ

加藤 明彦 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2011/09

透析患者には特有の合併症があり,薬の使い方や検査値の読み方にも注意がいる.そのため透析患者を受け持った場合にはどの科の医師でも最低限知っておくべきポイントがある.本書は研修をはじめたレジデント向けに担当医としての必須の知識と,見逃してはいけない事項を解説.さらに専門医をめざす医師のための一つ上のステップとして,頻度の高い合併症の管理法を述べた.ありそうでなかった“透析患者を受け持つ際の手引き書”.

臨牀透析 Vol.36 No.1

2020年1月号

透析患者の感覚器障害

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2020/01

透析患者の感覚器障害
 透析患者では聴覚障害の頻度が高いことが知られ,さらに味覚や視覚の障害も知られている.しかし嗅覚障害の情報はきわめて乏しい.感覚器障害は高齢者では普遍的でもあり,味覚・嗅覚障害などのごとく複合してみられる頻度も高い.

よくわかる輸血学 第3版

必ず知っておきたい輸血の基礎知識と検査・治療のポイント

大久保 光夫 前田 平生 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2018/04

安全な輸血のために必須の基礎知識を,コンパクトにわかりやすくまとめた,大好評の輸血入門書!巻末には医学生の実習に役立つ実習の手引き,各種認定試験対策に役立つセルフアセスメントテストつき!

名古屋第二日赤流!臨床倫理コンサルテーション 実例に学ぶ、本当に動けるチームの作り方

野口 善令 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/08

臨床倫理活動はいかにして始め,運営・維持していけばよいか.本邦で早くからこの活動に取り組み定着させてきた,名古屋第二日赤・倫理コンサルテーションチームのノウハウを公開.倫理研修会のテキストにもお勧め.

緩和ケアレジデントの鉄則

西 智弘 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/04

がん(および一部慢性疾患)の主要症状へのアプローチや患者・家族とのコミュニケーションの取り方などを“鉄則”形式で解説する一冊。疼痛、身体症状、精神症状、終末期、コミュニケーションの5大テーマについて、初学者が対応に迷いがちな問題を取り上げ、具体的なケースをもとに実践的な対応策や考え方を提示する。よりアドバンスな内容を知りたい人向けのコラム「もっと知りたい」も随所に収載。

治療 Vol.106 No.5

2024年5月号

プライマリ・ケアにおける腰痛診療

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/05

プライマリ・ケアにおける腰痛診療 腰痛は非常にコモンな症状であり多くの診療科で遭遇しますが,その原因は多岐にわたるため正確な診断や治療は確立されているとはいえません.見逃してはならないred flagsや絶対的手術適応の腰痛もある一方で,的確に診断・介入すれば外来診療で劇的に改善できるケースもあります.本特集では,プライマリ・ケア医が自信をもって腰痛患者を診るために必要な知識と技術をまとめました.腰痛の原因の探し方,病態ごとの治療アプローチ,生活指導やセルフケア,最新の治療法まで幅広く解説しており,腰痛診療の現在がわかります.

外来で鑑別診断に困ったら

季節をヒントに皮膚を診る

矢上 晶子 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/03

外来で出会うことの多い皮膚疾患を,春・夏・秋・冬・通年に分けて解説。
病型や必要な検査,鑑別疾患はもちろんのこと,日常でどういったことに気をつけるべきかといった具体的な患者アドバイスや薬剤の処方例,専門医に紹介すべきタイミングが明記されている。皮膚科医を含め,皮膚疾患を診るすべての医師にすぐ役立つ内容となっている。また,豊富な臨床写真も併せて掲載されており,患者に見せながら説明することもできる。

整形外科医のための 肩のスポーツ診療のすべて

岩本 航 (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2021/12

フルカラーでわかりやすい!
「肩」×「スポーツ診療」 を網羅した1冊!
スポーツドクター、整形外科医がよく診る疾患はもちろん、希少な疾患まで「診療のすべて」を解説しました。
これからスポーツ整形外科を専門にしたいと思っている若手医師、知識をますますブラッシュアップしたいスポーツドクターなど、1冊は持っておきたい網羅的な教科書です!

エビデンスに基づく美容皮膚科治療

宮地 良樹 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2019/05

二重盲検が難しく,治療結果を客観的に評価しにくいためエビデンスにはほど遠いとされる美容皮膚科領域で,シワ,シミ,肝斑,座瘡,そばかす,たるみ,AGA,脱毛に対するフィラー,ボトックス,レーザー,ケミカルピーリング,美白剤,機能性化粧品など各治療法について,専門家がエビデンスをレベル1~5で明記した.
トップジャーナルを渉猟・精査し,専門家の経験と工夫を凝らした施術法を具体的に紹介.

整形外科医のための足のスポーツ診療のすべて

笹原 潤 (編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/11

スポーツドクターがよく診る疾患はもちろん,希少な疾患まで,編者が10年以上取り組んできた「診療のすべて」を解説しました。
総論では,足の解剖やバイオメカニクス,画像診断について,各分野のスペシャリストの先生方に詳述していただいております。
これからスポーツ整形外科を専門にしたいと思っている若手医師,知識をますますブラッシュアップしたいスポーツドクターなど, 次世代のスポーツ診療を担うすべての人が持っておきたい網羅的な教科書です。

作業療法カウンセリング

大嶋 伸雄 (編著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2020/07

日本の「作業療法の夜明け」を一緒に創ろう!

作業療法カウンセリングとは、作業療法を円滑に進めるため、作業(意味のある生活行為)的存在であるクライエントの「気づき」と「意欲」を引き出して意味のある活動へと導き、主体的な生活が営めるように援助する双方向的な一連の意思疎通をいう。
これは、「治療」を主たる役割とするのではなく、障害があっても「できる」を支援する専門職として、クライエントの心と向き合える作業療法という新たな(本来あるべき)概念を前提に置いた認知作業療法の中核的技術である。
今の日本の作業療法の教育と臨床実践には、これらの概念と技法を早期に定着させる必要がある。

LUTS診療ロードマップ

髙橋 悟 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/04

泌尿器科医が日常診療で最も多く遭遇する蓄尿・排尿症状の総称であるLUTS(lower urinary tract symptoms)。LUTSの原因となる疾患は,前立腺肥大症,神経因性膀胱,過活動膀胱,尿路結石,尿路感染症,骨盤内臓器脱ほか多岐にわたり,複数の原因が重なっていることもある。原因となる疾患が異なっていても同じ症状を呈することもある。
本書は,原因疾患の確定に苦慮するLUTSについて,初期診療から原因疾患の治療までの流れを俯瞰できる診療“ロードマップ”を掲載し,各論では検査の基本評価,その後の確定診断と治療までを詳解。この一冊で,複雑なLUTS診療でもう迷わない!

整形・災害外科 Vol.67 No.5

2024年4月臨時増刊号

骨折治療の現在地を知る!

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/04

骨折治療の現在地を知る!
日進月歩の骨折治療において,良い医療を行うためには骨折治療を迅速に開始するめ,多職種連携による医療システムの構築・発展が重要となる。また,診断においては人工知能やエコーのさらなる活用も期待される。今後ますます増加することが予想される高齢者の骨折には手術のみならず骨粗鬆症の治療や二次性骨折・周術期せん妄の予防も非常に重要となる。本特集ではこれらのホットな話題に対する現時点での取り組みや未来に向けた提言を紹介している。

NST栄養管理パーフェクトガイド(下)

田中 芳明 (著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2007/04

Immunonutrition,抗酸化療法の最新情報や病態別経腸栄養剤の選択法のほか,診療報酬改定による減収対策についても記述.既刊(上)との併読でNSTスキルがパワーアップ出来る.

NST栄養管理パーフェクトガイド(上)

田中 芳明 (著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2007/02

●(上)(下)2冊でNSTスキルパワーアップ! ●大学病院NSTを運営している著者がまとめた,NST栄養管理に必須の知識を収めた「1ランク高いレベル」の解説書. ●本書(上)は,消化管機能の基礎・臨床,栄養スクリーニング・アセスメント,静脈栄養・経腸栄養の特徴と投与の実際,問題点と対策などについて詳述. ●(下)は,Immunonutrition,抗酸化療法の最新情報や病態別経腸栄養剤の選択法のほか,診療報酬改定による減収対策についても記述.

ダーモスコピー超簡単ガイド改訂第2版

田中 勝 (著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2020/04

ダーモスコピーの基本が,見開きページ構成で“超簡単”に理解できる!
初学者にとって必要十分な事項を網羅した簡単ガイド.
ダーモスコピー検査の際や,診療デスクに置いて活用できる.
白衣のポケットに入るサイズで,すぐに確認できる!

形成外科 Vol.64 No.13

2021年増刊号

形成外科専攻医への推奨論文166選―原典に触れる―

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2021/06

形成外科専攻医への推奨論文166選―原典に触れる―
原典には,教科書や論文中の引用だけでは感じ取れない味わいがあり,解説本の図表からは得られない驚きや感動がある。本増刊号は,形成外科医としてのスタートラインに立った先生方に向けて,その基盤となる古典的で必須の知識を提供する目的で企画した。各分野のエキスパートに,これぞという論文を推薦して頂いた。(「序」より)

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