改訂第3版 救急撮影ガイドライン
救急撮影認定技師標準テキスト
救急領域で活躍する診療放射線技師のための ―救急撮影ガイドライン―
4年ぶり待望の改訂!
運動療法 その前に!
運動器の臨床解剖アトラス
関節の可動域制限や不安定性,軟部組織の拘縮,そして圧痛に疼痛。なぜ,痛むのか? なぜ,動かせないのか? いったいその中身はどうなっているのか? 本書が全部お見せします! 筋や靱帯の周囲にある結合組織にも着目。臨床で問題となる部位を「ここから見たかった」角度で紹介。さらに運動療法による動態をエコーで明示。リハを始めるその前に! 本書を見ておくと運動療法の質が変わります。
超音波検査士になるための攻略問題集120【医用超音波の基礎】
【試験問題にかかわる必須項目をすべて網羅!】
超音波検査士を目指す場合、医用超音波検査の基礎工学の試験問題は避けては通れない。本書は、試験問題の解き方、考え方、体験談、さらに臨床に役立つポイントなども含め、試験にも実際の診療にも役立つ情報をふんだんに盛り込む。難しいことを簡単に、わかりやすく解説する。
超音波検査士になるための攻略テキスト【医用超音波の基礎】
【試験問題に必要な知識がしっかり身につく!】
医用超音波検査の基礎工学は、多くの人が最も苦手とする分野である。しかしながら、超音波検査士を目指す場合、本領域は必ず克服しておかなければならない。本書は、「超音波検査士対策セミナー」を長年にわたり行ってきた「くまのこ検査技師塾」が、試験に必要な知識、さらに臨床に役立つポイントなども含め、難しいことを簡単に、わかりやすく解説する。
日本理学療法学会連合版徒手筋力検査法
理学療法学会連合が策定した新たな指針となる徒手筋力検査法(学会版MMT)の手順や判定基準を解説するテキスト。
各項目は主動筋一覧,検査手技,主動筋触知法の順に解説している。
冒頭に主動筋一覧の表とイラストを掲載し,関節運動に関連する筋をイメージしやすい構成としている。検査手技はイラストでわかりやすく表現。加えて,主動筋の触知部位は写真とイラストを並べることで,体表からの解剖が理解しやすい。さらに徒手筋力計を用いた筋力測定についても推奨例を提示。MMTの新たなスタンダードを学べる一冊!
柔道整復学・実技編 改訂第2版
柔道整復施術の根幹である整復法、固定法を軸に診察時に必要な知識をわかりやすい文章と豊富な図・写真で解説した教科書。今改訂では、全体的な内容の見直しに加え、臨床で遭遇することの多い20の損傷について、より詳細な解説と症例写真を加えた。また患者の来院から施術にいたるまでの考え方について解説が新たに加わり、より臨床に則した内容となっている。学生から現場の柔整師まで必携の一冊。
≪リハの流れが見える≫
高次脳機能障害リハビリテーションの流れが見える
脳の構造・機能の基本から高次脳機能障害の病態,症状の多様性までよくわかる!症例をもとに日常的な困りごとと関連づけながら評価→介入→検証の流れも具体的に学べる.初学者から現場PT・OTまで長く使える一冊
動作練習 臨床活用講座
動作メカニズムの再獲得と統合
ロングセラー『動作分析 臨床活用講座』の続編が登場! 『動作分析』での評価を踏まえて,基本動作である「寝返り」「起き上がり」「起立・着座」「歩行」をどのように治療するかを解説。基本動作を遂行するために必要なメカニズムを解説した後に,動作メカニズムの再獲得に向けた練習法を豊富なイラストと写真を用いて具体的に紹介する。
明解 スポーツ理学療法-図と動画で学ぶ基礎と実践
理学療法士が知っておきたいスポーツ損傷の
「基本的な知識」+「技術の習得」がこの一冊で身につく!
スポーツへの理学療法士の関わりは年々多様化し、活躍する理学療法士も増えている。一方で、卒前教育でそのような活動に要する学びを充実させることは難しく、卒業後も専門的に学ぶ機会が十分に得られにくいのが現状だ。
本書は、スポーツに関わる理学療法士が知っておきたい知識や技術を、効率的に学べるように簡潔明瞭にまとめている。構成は総論・各論の2つに分け、総論にあたる〔Ⅰ〕ではスポーツ医学や理学療法の基礎的な知識を解説した。〔Ⅱ〕では、理学療法士が対応する機会の多いスポーツ損傷ごとに章を分け、スポーツ損傷の病態や発生原因, 理学療法アプローチを提示した。
執筆は、スポーツ損傷の理学療法に豊富な経験を持つ理学療法士が担当。多くの写真や動画を使用し、初学者にも理解しやすくなっている。本書はスポーツに関わる理学療法士はもちろんのこと、理学療法士・アスレティックトレーナー養成校の学生が学ぶ教科書として最適であり、また、これからスポーツに関わる仕事をめざす人にとっても、大いに役立つ内容となっている。
≪卒後5年までにマスターすべき≫
運動器障害理学療法 下肢・腰部
基礎から実践まで
卒後5年目までに習得しておくべき運動器障害理学療法の知識を,臨床経験豊富で学術的にも実績があるセラピストが指南。部位ごとに理学療法の全体像をフローチャートで示した上で,臨床で遭遇しやすく判断に迷う内容を取り上げ,思考過程やエビデンス,運動学・解剖学の知識を織り交ぜながら実践的に解説。評価手技,治療手技は実際の手順を写真付きで示し,さらに卒後5年にとどまらない内容も紹介する。
大阪府済生会中津病院編
PCIで使い倒す OCT/OFDI徹底活用術
PCIのモダリティとして,近年その有用性に注目が集まっている光干渉断層法(OCT/OFDI)と,それをPCI施行において徹底的に活用するための方法を詳細に解説した書籍。OCT/OFDIガイドPCIを成功させるために,その第一人者・志手淳也先生率いる大阪府済生会中津病院の独自のテクニックや工夫を,明瞭な解説と豊富な症例画像により余すところなく解説。囲み記事「中津スタイル ここがコツ」「ここに注意」「Advice」などを読めば,つまずきやすいケースをうまく乗り越えるための重要ポイントがすぐに理解できる。
明日からの臨床にすぐに使えて役に立つ,OCT/OFDIガイドPCI実践書の決定版 !!
見て学ぶ 一般検査学アトラス
外観検査から顕微鏡検査まで
日常の一般検査にすぐに役立つ参考書──1,203枚の写真と解説文で検体検査の知識が身につく
好評を博した『検査と技術』誌 Vol.50 No.3(2022年3月・増大号)「見て学ぶ 一般検査学アトラス──外観検査から顕微鏡検査まで」の待望の書籍化。検体の外観・顕微鏡写真をさらに充実させ、「チェック問題」を付録に加えました。検体の多彩な外観(性状・色)を目で見て確認できること、典型的な成分の顕微鏡写真を多く掲載したことが本書の特長です。臨床検査のみならず、臨床診療にも役立つ一冊です。
≪US Labシリーズ 3≫
腹部超音波検査の あっ!? あれ何だっけ?
走査のポイントと測定・評価のコツ
【スクリーニング検査の技術力アップ!!】
どんなに綺麗な画像が撮れても、それが第三者に「伝わらなければ」意味がない。本書は腹部スクリーニング検査において、客観性の向上を目指した撮影方法を丁寧に解説している。また、判定の際に重要となる正常値や、評価法のコツについてもまとめた。
柔道[web動画付]
本書では,柔道の歴史や柔道と柔道整復師の関係,また認定実技審査で求められる技や礼法,審判規定などを解説する.また,技や形などについては豊富なWeb動画を用意した.
間接法による吃音訓練
自然で無意識な発話への遡及的アプローチ - 環境調整法・年表方式のメンタルリハーサル法 -
間接法による吃音訓練の理論と実践をまとめた初の本格的指導書
吃音に携わる臨床家必携の1冊
頭の中で吃ったら、声に出していなくても吃っています。
本書で目指すのは、流暢な発話ではなく、健常者と同じ自然で無意識な発話。
発話症状の改善だけではなく、自己を肯定でき、前向きな考えを持て、恥ずかしさもなくなり、話すことを意識せずに生活できることを達成する指導・訓練法。
運動学習の知識を活かす神経リハビリテーション実践
回復への最適解を探る
理学療法士や作業療法士にとって「運動学習」はなじみのある言葉ですが、養成教育のなかで体系的に学ぶ機会はほとんどありません。
本書は、リハビリテーションの観点から「運動学習」について網羅的・体系的にまとめ、臨床での課題設定や介入方法を提示し、具体的な症例を通して実際の運用でのポイントを示した、たいへん学びやすい一冊です。
運動学習の知識を学び、リハビリテーションの実践に活かすことを第一としてまとめられた本書は、「運動学習」についてきちんと学びたい理学療法士・作業療法士にとって最適なテキストです。
≪診療放射線技師 スリム・ベーシック≫
診療画像機器学
専門科目「診療画像機器学」を初めて学ぶ診療放射線技師養成校の学生を対象としたテキスト。
撮影原理など難解な内容もイラストを用いてわかりやすく解説。また実際の各種装置を使って撮影する様子や撮影画像を多数掲載し,読者が臨床とのつながりをイメージしやすい構成となっている。
基礎・原理をしっかり理解できるようストーリー性をもたせた構成で,自力で読み進め予習・復習でき,巻頭の「学習到達目標」と項目の最後にある「おさらい」で講義や自己学習の状況を把握できる“教えやすく,学びやすい”1冊。
疾患・病態を理解する尿沈渣レファレンスブック
尿沈渣成分と疾患の関連性がわかる!
『臨床検査』誌 Vol.62 No.4(2018年4月・増刊号)「疾患・病態を理解する 尿沈渣レファレンスブック」待望の書籍化。検査編(解剖、尿路の検査・処置・手術、尿沈渣成分の解説)、疾患編(尿沈渣成分と疾患との関連性を解説)の二部構成。尿沈渣成分略語一覧表を追加、尿検査や尿沈渣成分の解説を拡充。尿沈渣検査の強拡大像の追加により弱拡大像との比較が可能となり、鏡検力のレベルアップが期待できます。
≪超音波シリーズ 3≫
理学療法超音波学 vol.3 初版
臨床に“視える力”を。超音波という“目”が治療を変えていく。
待望のシリーズ第3弾!
臨床に"視える力"を。
超音波という"目"が治療を変えていく。
『理学療法 超音波学 vol.3』が2025年7月、ついに発売!
■ 理学療法における超音波技術の進化を象徴し、第5回日本運動器理学療法超音波フォーラムで注目を集めた最新トピックスを、豊富な図表と動画で徹底解説!
■ 「足」、「膝」、「上肢」の3つの分野に関する計13タイトルを厳選して収載。「超音波技術は、従来では把握しきれなかった詳細な筋骨格系の構造と機能の動的な情報を提供」し、「より的確で効果的な治療計画を立案することが可能」になります。
■ 超音波画像による評価バリエーションを増やすことで、痛みを発している原因へのアプローチの“解像度”が大幅に向上! 理学療法士の皆さまが「臨床現場でのさらなる飛躍」を遂げるための、不可欠なツールとなることを願っています。
医師・技師・看護師で臨む
ONE TEAM脳血管内治療
脳血管内治療の実際を,医師・診療放射線技師・看護師のそれぞれの視点から解説。医師からは看護師・技師への要望を,看護師・技師からはベテランの立場から後輩に向けてのポイント解説とアドバイスを記載。
総論では医師・看護師・技師のそれぞれの手術への取組と準備を解説。各論は疾患(手術)ごとに項目を設け,治療の流れを示しながら「このとき医師はこう考えている」「次にこうした治療手技があるので技師・看護師はどのような注意が必要か」と,手術の進行に合わせてなにを考え,なにをするべきかがわかる構成となっている。
