Medical Technology 53巻8号
震災と臨床検査 ―経験談から考える備えと対応
震災と臨床検査 ―経験談から考える備えと対応
●国内での自然災害の頻発化を受けて,読者の方々からは,検査室における日頃の備えや,被災時の対応に関するご要望をいただきます.
●本特集では特別座談会として,東日本大震災,熊本地震,能登半島地震の被災・支援を経験された先生方に,臨床検査に関して直面した課題や教訓,展望を語り合っていただきました.
●震災が起きた時に,検査室やその周囲では何が起こっていたのか,臨床検査技師として何ができるのか,必要となる備えや体制整備は……自施設での災害対策をあらためて考える際の手がかりにしていただければと思います.
Medical Technology 53巻5号
徹底解説! 血栓止血検査のピットフォール
徹底解説! 血栓止血検査のピットフォール
●「読者の方から「凝固検査の際のピットフォールについて解説した記事が読みたいです.採血,提出,遠心,検査までの保存方法(特に冷蔵保存がよくない理由)を知りたいです」とのご要望が編集部に届きました.今月の特集はこちらのご要望にお応えし,血栓止血検査を検査前・中・後に分け,ピットフォールとその対策をご解説いただきます.
●まだ経験の少ない方や一人で検査を担当している方には,間違えやすい点の確認や迷った際の指針として,先輩技師の方には指導する際のポイント確認として,役立てていただければと思います.
Medical Technology 53巻4号
どう読む!? よくある臨床化学検査の異常データ
どう読む!? よくある臨床化学検査の異常データ
●「よくある生化学異常データと,その解釈について知りたい」という読者の声に応え,臨床化学検査の“異常値”事例について,“検査データから変動要因を推測する”形式の特集を今月号を含む2本立てでお届けする予定です.
●第1弾となる本特集では,臨床化学検査で日常的に遭遇する“患者病態を反映した異常値”にフォーカスして企画し,一般的な項目を網羅的に学べる症例を選択し,明日から役立つデータ判読のコツやポイントを習得できるようにしました.さらに,“特集とあわせて読みたい”では,緊急異常値(パニック値)・警戒値の設定や対応方法についてもまとめています.
New専門医を目指すケース・メソッド・アプローチ 腎臓疾患 第3版
■問題を解いていくことで症例を疑似体験し、知識・臨床力を身につけることができるケース・スタディ問題集 New専門医シリーズの「腎臓疾患」第3版!
■今版では、第2版から症例内容&問題を一新。また、近年の新規抗がん剤やオンコネフロロジーも踏まえて「癌薬物療法時の腎障害」や、疾患概念が確立された「IgG4関連腎臓病」などの新規項目を追加しました。
■現場の第一線で活躍する専門医たちが、実際に経験した症例をもとに、教育的な配慮をほどこし問題を作成しました。実臨床に応用できるケース・スタディ47症例を収載。
慢性疼痛診療ハンドブック
痛みを科学的に追求し,根拠に基づいた情報を発信するNPO法人「いたみ医学研究情報センター」の医療者教育用資料を再編集し,初学者でも読みやすい内容にまとめた.
画像診断 Vol.39 No.8(2019年7月号)
【特集】進展経路からアプローチする頭頸部癌の画像診断
【特集】進展経路からアプローチする頭頸部癌の画像診断 頭頸部癌の腫瘍進展は,進展経路が多く複雑だが,ある程度のパターンや高頻度の経路が存在する.本特集では,頭頸部癌の腫瘍進展パターンのみを集めて解説.見出しから各部位の腫瘍進展経路を迅速に探せるよう展開.日常の読影ですぐに使える特集!
みんなで学ぶ肛門外科診療
日帰り手術とプライマリケア
クリニックや肛門科での診療を一人で担う医師のために,診察から麻酔,注射療法をはじめとする処置と日帰り手術の実際を解説.成書には書かれていない麻酔のかけ方や手順,合併症を起こさないための周術期管理の要点に加え,修練方法や患者対応の勘どころもまとめている.さまざまな修練・経験を積んできた著者のホンネが満載の,肛門疾患診療のために知っておくべきことを学べる実践書である.
関節機能解剖学に基づく
整形外科運動療法ナビゲーション 上肢・体幹 改訂第2版
症例を通して整形外科運動療法の知識と技術を学び,よりよい結果へ導く道しるべ『ナビゲーション』。臨床に役立つ内容を凝縮・満載して高い評価を得た初版の形式を踏襲しつつ,超音波解剖,新しい術式など最新の知見を反映し全面刷新,更なる充実化を遂げたオールカラー改訂第2版。『上肢・体幹』には,「肩関節」「肘関節」「手関節・手」「体幹」を収載。
整形外科疾患に対する運動療法は,観血的治療であればその手術が決して一つではなく,各手術に応じて適切に展開される必要がある。保存療法であっても,急性外傷,変性疾患,スポーツ障害等,時期に応じた病態考察と,病態に見合った運動療法の選択が良好な結果を生む。また同じ診断名であっても,症例ごとにバリエーションが非常に多く存在し,その対応には多くの知識とともに,症例を通して考察し治療した豊富な経験が必要である。「症例から学ぶ」ことは臨床家の最も基本的なスタイルであり,症例を通して何を学ぶかが,臨床家としての成長に必要なのである。
本書では,治療に必要な整形外科的知識,治療,機能解剖学の応用,具体的な運動療法の技術と留意点について,症例解説を通して学ぶことができる。
子どものくすり便利帳
わが国で小児に使用される医薬品のうち,およそ7割に小児の用法・用量が記載されていないという報告がある.また,小児に投薬するための剤形が少ないこともあり,臨床の現場では,やむを得ず錠剤を粉砕したり,カプセルを分解することで投与が行われることも多い.しかし,添付文書やインタビューフォームにはそのような(ある種の適応外の)使い方はほとんど提示されておらず,薬の安定性や均一性に問題があるまま投薬されていることも少なくない.本書は,小児医療に携わるスタッフが,小児に対してできる限り標準的な治療を提供し,子どもへの適切な服薬指導・ケアをサポートするための情報が詰まった書籍である.【特徴】・小児によく使われる代表的な292の薬剤を五十音順で検索できる.・小児への適用がない,または添付文書に小児薬用量の明確な記載がない薬剤についても,著者が各種文献をもとに調査した適用量を掲載.・「粉砕・脱カプセル」「薬の味」「薬を飲む際の飲料との相性」「実寸大イラスト」といった,小児臨床で役立つ情報が満載.
三尖弁治療スタートガイド[Web動画付]
カテーテルインターベンション時代の道しるべ
TriClip,PASCALなど新たなカテーテル治療を中心に,重症度分類,心エコーなどによる画像診断・評価,治療法の選択,外科治療など,三尖弁閉鎖不全症治療を成功させるためのTipsを豊富なカラー画像(動画付き)とともに解説。循環器診療にかかわる医師必携の実践的入門書。
対人コミュニケーション入門
「話し上手」な人は先天的にその能力に長けているのでしょうか。そもそもコミュニケーション力とは、すべての人が常に磨いていくべき能力であり、学習して身につけていくものであると著者は言います。ナースをはじめとする医療従事者にとって最も必要なスキルでもある“コミュニケーション”の“理論”と“技術”を、現場のエピソードを交えながら、立体的に学べる構造となっているのが本書です。看護学生・新人看護師だけでなく、ベテランのナースにも読んでいただきたい一冊。
※本書は発行元がライフサポート社から照林社へ変更しました。
ISBN9784904084229『対人コミュニケーション入門』2022年7月10日発行(初版第7刷)と同一の内容です。
薬局 Vol.74 No.5
2023年4月号
本気ではじめる! 吸入指導
デバイスが鍵をにぎる喘息・COPD治療
本気ではじめる! 吸入指導
デバイスが鍵をにぎる喘息・COPD治療 喘息・COPDの治療に用いられる吸入薬には,それぞれ特有の使い方やピットフォールがあり,患者さんが適切に吸入できない背景も多岐にわたります.令和2年度には「吸入薬指導加算」が新設され,吸入指導が薬剤師のスキルの一つとして示されました.そこで今回は,巻頭カラー「デバイス別見ひらきトリセツ」を始めとして,診療ガイドラインを根拠とする薬学的介入のポイントや,適切な吸入デバイスを選択する際の考えかた,初回指導・再指導のコツなどをご解説いただきました.吸入指導を「本気ではじめる!」ために,おすすめの一冊です.
実践むくみ診療
総合診療的アプローチにより浮腫の原因を探り,適切に対応するための考え方をまとめました。
内科系疾患に加え,小児科,産婦人科,救急など各領域における原因疾患ごとに,浮腫の機序を紐解き,チェックポイントや必要な検査,治療法を解説しています。
速考!脊椎外来診療エッセンス
整形外科疾患の初診時において常に考えるべきはその症状が脊椎脊髄由来のものか局所のものかである.本書は,若手整形外科医が脊椎脊髄疾患を診るときに絶対に知っておいてほしいポイントをまとめた大筋で正しい診療の道筋を示す“はじめての脊椎外来”の教書である.“速考”を趣旨として豊富なイラスト・写真を用いて,検査手技や診療に役立つポイントをわかりやすく解説した.
ポリファーマシー見直しのための医師・薬剤師連携ガイド
高齢者の増加に伴い,高齢者に対する薬物療法の需要はますます高まっている.本書は,ポリファーマシーによる薬物有害事象の回避,服薬アドヒアランスの改善や薬物療法の適正化を,医師と薬剤師がどう連携して進めるか,見直しのポイントとその対応・連携についてまとめた.臨床現場ごとの使えるアクションチャート付き!
キャリアUPをめざす
学会発表と研究スタートアップ
修練医「宇野さらら」が指導医「葛城先生」と繰り広げる医局での日常を描くストーリーの中で,キャリアアップの観点から「初めての学会発表」「初めての研究」を任される過程,そして結婚出産等,医師としての「ライフプラン」の形成の仕方について,それぞれの局面に応じてHOW TOを示した書籍。
スライドの作り方,プレゼンテーションの仕方などの解説にとどまらず,大学院生・修練医にとって,これからのキャリアアップを考えるにおいて,有用なテクニックを手に入れるための実用的な情報を,ストーリー形式でやさしく解説している。
JOHNS41巻8号
どうする!? 外来処置と手術
どうする!? 外来処置と手術
ステップ ビヨンド レジデント 3 外傷・外科診療のツボ編
愛の指導はまだまだ続く!研修医指導虎の巻「Step Beyond Resident」の単行本化第3弾!!各種外傷・救急ガイドラインを上級医にふさわしく臨機応変に使いこなすためのワザを伝授します.
Modern Physician Vol.39 No.5
2019年5月号
【今月のアプローチ】医療者のためのLGBT,SOGIの基礎知識
【今月のアプローチ】医療者のためのLGBT,SOGIの基礎知識 LGBT/SOGIの基礎的な知識を、心理・教育・法律などの各分野のトップランナーがわかりやすく解説。性同一性障害診療の実際を具体的に示します。
軟部腫瘍のMRI
あらゆる部位に発生し組織型も数多くあるため診断が難しい軟部腫瘍。第一線で活躍する執筆陣が、軟部腫瘍で主流となりつつあるMRIにおいて“どのような所見に注目するか”“どのような手順で診断を進めるか”“どのように鑑別診断を絞り込むか”などを実践的かつ詳細に解説した、これまでになかった一冊。レベルアップしたい放射線科医、整形外科医必読。
