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POPAI直伝! FFR使いこなしハンドブック

wire based からvirtual まで

松尾 仁司(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/09

physiologyとimagingでPCIの最適化を目的に活動するPOPAI(PCI Optimization by Physiology and Imaging)メンバーを中心とした執筆陣により,FFRの基本から臨床への活用法までをわかりやすく解説.プレッシャーワイヤーを用いて評価する方法(wire based FFR)だけでなく,最近の大きな潮流となっているワイヤーを用いずにイメージングモダリティから評価する方法(virtual FFR)もとりあげた.FFRを使いこなしたい若手インターベンション医必携の一冊.

皮膚病診療 Vol.47 No.7

【特集】光と関わる皮膚疾患

出版社:協和企画

印刷版発行年月:2025/06

【特集】光と関わる皮膚疾患
医療者の指導は紫外線発がんリスクを避けることを強調しすぎる傾向にあり、小児のビタミンD不足や、外遊びを通じた運動発達や社会性の発達の阻害要因となってしまうことは、気をつけなければならないポイントといえるでしょう。一方、結節性硬化症のように紫外線防御指導が忘れられがちになることもあります。紫外線防御の再考について、ぜひ本号を参考にしていただいて、バランスのとれた患者指導に活かしていただければ幸いです。

看護教育のためのパフォーマンス評価

ルーブリック作成からカリキュラム設計へ

糸賀 暢子(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/08

やってみたら「逆向き設計」だった! 現場で求められる看護実践力とは何か。そもそも教育とは、学びとは、評価とは何かという根源的問いからカリキュラム再構築を追求してきた看護教員が、気鋭の教育学者と協働し、同じゴールを目指したその背景を初解説。なぜパフォーマンス評価が看護基礎教育に必要で、ルーブリックが看護師養成の場で有効なのかがこの1冊でわかる実践的ガイドブック。領域別実習例やQ&Aも充実。

フローチャートで学ぶ!

小児感染症診療マスト&ベスト

笠井 正志(監修)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/04

小児科の最前線,兵庫県立こども病院の師弟タッグ,笠井正志先生,大竹正悟先生による小児感染症診療の記念碑的著作!
著者入魂の80のフローチャートと簡潔明解な解説によって,臨床場面でよく出会う症候を軸に診断から治療までのフローを体験的に習得.小児感染症診療における思考のプロセスが体系化された「読めば,匠」間違いなしの至高の一冊!

カラーイラストですぐにわかる

小児科診療 基本手技・処置スタンダード

鉄原 健一(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/02

小児診療における基本手技・処置の実際を,イラストをふんだんに盛り込んで解説したテキスト.気道確保や心肺蘇生などの緊急治療,静脈採血などの初期研修で経験すべき基本手技,それ以外にも腰椎穿刺などの頻度が高い手技を取り上げている.各手技・処置には,その実際の解説だけでなく,「保護者への説明」も添えて,現場で保護者の協力を得られやすいよう配慮している.わかりやすさにこだわった,初心者にも理解しやすい一冊.

死を前にした人に あなたは何ができますか?

小澤 竹俊(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/08

看取りの現場では、答えることのできない問いを突き付けられる。「下の世話になるくらいなら、いっそ死にたい」「どうしてこんな目に合うの?」。そこでは説明も励ましも通用しない。私たちにできるのは、相手の話を聴き、支えを見つけること。言葉を反復し、次の言葉を待つこと。それは誠実に看取りと向き合ってきた在宅医がたどりついた、穏やかに看取るための方法。死を前にした人に、私たちにはできることがある!

レジデントノート Vol.21 No.3

2019年5月号

【特集】バイタル・ABC評価をトリアージでも使いこなす!

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/04

【特集】バイタル・ABC評価をトリアージでも使いこなす! 救急外来に多数の患者が搬送されてきたとき,ある日大規模災害が起きたとき…いかなるときも必要となるスキル,トリアージを特集!これは,いつか起きる災害に備えて,日常診療から身につけられるスキルです.

レジデントノート増刊 Vol.20 No.14

【特集】研修医に求められる消化器診療のエッセンス

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2018/11

【特集】研修医に求められる消化器診療のエッセンス 学ぶことが多く多岐にわたる消化器診療の診断のポイントや押さえたい手技などを厳選して紹介!さらに専門医へのコンサルトするタイミングもしっかりとわかる.研修医に求められるパフォーマンスを劇的に高める1冊!

BRAIN and NERVE Vol.73 No.2

2021年2月発行

特集 筋炎と壊死性筋症

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/02

特集 筋炎と壊死性筋症 -

眼科ケア2025年5月号

2025年5月号

特集:先輩視能訓練士が伝授!コツと注意点を一気に取得!新人のための眼科検査 マスターガイド

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/05

特集:先輩視能訓練士が伝授!コツと注意点を一気に取得!新人のための眼科検査 マスターガイド 眼科に勤務するすべてのスタッフのレベルアップをサポート

『眼科ケア』は、眼科ナースや視能訓練士、眼科コメディカルなど、眼科に勤務するすべてのスタッフのレベルアップをサポートする専門誌です。
眼科ならではの診療と検査、ケアの最新知識や、明日からすぐに始められる工夫など、臨床で実際に役立つ情報が満載です。

13の実践レシピで解説!

看護を教える人が発問と応答のスキルを磨く本

内藤 知佐子(他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

学習者は、問うて伸ばす! そして応えて伸ばす!

学習者との関係づくりに悩まれている方へ。「発問」と「応答」のスキル満載の実践レシピが、あなたのお悩みに即対応します! 学習者は、問うて伸ばす! そして、応えて伸ばす! 明日の授業で、すぐに使える、フレーズ&テクニック集付き。

中小病院・診療所のためのChatGPT&生成AI超実践ガイド

助永 親彦(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/06

【組織の「困った!」をAIで補うノウハウ集】人材・予算・ITインフラ等、リソースが足りない中小医療機関特有の課題を生成AIでフォローし、AX(AIトランスフォーメーション)で解決するための実践書。業務効率化のための個人の活用法はもちろん、「費用不足」「現場の抵抗感」「既存システムとの統合問題」「法的リスクの懸念」など、組織で導入するにあたっての具体的な課題を乗り越える方法も、著者の実践からわかりやすく解説している。

理学療法ジャーナル Vol.52 No.1

2018年1月号

特集 筋力低下と理学療法

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/12

特集 筋力低下と理学療法 理学療法にとって「筋力」は最も古いテーマの一つであるが,筋力低下は常に積極的に取り組んでいかなければならない課題でもある.本特集ではあらためて原点に戻って,筋力および筋力低下の生理学的メカニズムを解説した.脳卒中,パーキンソン病,多発性筋炎に伴う筋力低下の特徴をまとめ,特有の病態のなかで筋力低下にどのように向き合うか紹介した.またさまざまな要因を含む廃用性筋力低下への多角的な評価と取り組みを提案した.

実践 運動学習のREBUILDING

身体の動きと体性感覚に基づく運動学習

生野 達也(著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2022/05

運動学習の再構築 運動学習を持続させる「動きのコツ」を徹底解説!

リハビリテーション介入直後は患者が身体の変化を感じることができても、効果が持続しない、という問題を抱えている療法士は多いのではないだろうか?

・効果が持続しない要因は何か?
・一方通行の運動学習になっていないか?
・自立と自律の違いとは?
・自律へ向けた運動学習とは?
・オンラインリハビリへの応用とは?

実際の症例を通じて、運動学習を効果的に持続させる方法をお伝えします。

どのような手技を用いるうえでも、運動学習効果を持続させるためには、患者が「理解しているか」を確認するという視点が重要です。本書を用いて、認知運動療法の観点から「動きのコツ」を効果的に伝えるポイントを整理した一冊。

夜間の急変! その対応とドクタコール

佐藤 憲明(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2013/06

心肺蘇生ガイドラインに基づいた急変対応の基本はもちろん、「夜間」ならではの対応のポイントを説明。ドクターコールにおける「伝え方のコツ」「情報収集・アセスメントのポイント」を事例で解説。

中小医療機関のためのBCP策定マニュアル

本田 茂樹(著)

出版社:社会保険研究所

印刷版発行年月:2020/03

『医療機関の機能確保と診療の継続のために』
『BCP(事業継続計画)策定を実現させる指南書』

BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)とは、自然災害のほか、大事故、感染症のまん延(パンデミック)、テロ等の事件など、突発的な経営環境の変化など不測の事態が発生しても、重要な事業を中断させない、または中断しても可能な限り短い期間で復旧させるための方針、体制、手順等を示した計画のことです。

本書は、医療機関のBCP策定の重要性と、基本的な策定の流れを示し、有事における医療機関の機能確保を目指します。

万が一への備えではなく、常に起こりうる事態に対応するための必携の書です。
※本書は2020年3月印刷版発刊図書の電子版になります。

臨床検査 Vol.68 No.10

2024年 10月号(増大号)

特集 心電図判読のスタンダード 基本を極めて臨床で活かす!

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/09

特集 心電図判読のスタンダード 基本を極めて臨床で活かす! 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。「今月の検査室への質問に答えます」「リレーエッセイ 私のこだわり」など連載企画も充実。年2回、時宜を得たテーマで増大号を発行。 (ISSN 0485-1420)

月刊、増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊

BRAIN and NERVE Vol.76 No.11

2024年 11月号

特集 ALS 2024

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/11

特集 ALS 2024 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)

月刊、増大号1冊を含む年12冊

薬局ですぐに役立つ薬剤一覧ポケットブック

調剤、処方鑑査、服薬指導で使える便利な一覧と知っておきたい必須知識

yakuzaic(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/09

「粉砕不可一覧」「一包化不可一覧」「疾患併用禁忌一覧」など,便利な薬の一覧が充実の57項目!わかりやすい解説も必読.調剤,処方鑑査,服薬指導の重要ポイントが学べます.ポケットに入れておきたい必携の1冊

精神科身体合併症マニュアル 第2版

野村 総一郎(監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/06

精神科身体合併症に対応する実践的マニュアル、待望の改訂版! 総論、各科合併症、精神科と関連が深い身体合併症/身体疾患に起因する精神症状、付録という初版の4部構成は踏襲しつつ、プライマリケアとして頻度の高いものや心身症に関するものなど、新たな要素も豊富に加わりパワーアップ。超高齢化社会で働く精神医療関係者必携の1冊!

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