頭頸部の臨床画像診断学 改訂第4版
「頭頸部の画像診断と臨床の統合を図る」をコンセプトとした定本が,頁数・画像数40%増でより一層充実! 頭頸部の代表的病態について,臨床解剖から治療選択の判断,手術術式に至るまで,膨大な画像情報をもとに詳説.今改訂では画像所見とエビデンスを大幅に増補し,関連する癌取り扱い規約や診療ガイドライン等に合わせて内容を刷新,より実践的な実用書を目指した.画像診断医のみならず臨床医にとっても必携の一冊.
新 PCI・カテーテル室のピンチからの脱出法
達人が教える119のテクニック
PCI困難例やカテーテル室のトラブル解決策をエキスパートが解説した好評書『達人が教える!PCI・カテーテル室のピンチからの脱出法119』の改訂新版.今版ではマイクロカテーテル,ダイアモンドバック,3Dワイヤリング法などの新デバイス・手技についても盛り込み,「どうしてもうまくいかないときの奥の手」などのTipsも充実させた.ピンチに立ち向かうPCI医へ贈る一冊.
皮膚科の臨床 Vol.67 No. 12
2025年11月増大号
爪診療アップデート―見逃さない・迷わないためのプラクティカルガイド―
爪診療アップデート―見逃さない・迷わないためのプラクティカルガイド―
QOLの低下にもつながる“爪”病変を見逃さない・迷わないための実践的ガイド。爪部の診察から診断,対処法まで,豊富な写真とともにわかりやすく解説します。ジェルネイル関連の爪疾患,抗がん薬による爪障害,爪と内科疾患の関係など,知っておきたいトピックも網羅。爪関連の症例報告も多数収載しています。人気連載『憧鉄雑感』もボリュームアップしてお届け!
関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.11
2023年11月号
【特集】偽関節治療のエキスパートを目指そう
【特集】偽関節治療のエキスパートを目指そう
治療 Vol.105 No.8
2023年8月号
発達障害×慢性疾患
発達障害×慢性疾患 プライマリ・ケア医が慢性疾患の診療にあたる際,患者が発達の問題を抱えているために診療が上手くいかないケースも珍しくないのではないでしょうか.本特集では「発達障害×慢性疾患」のさまざまな組み合わせごとに,具体的な治療計画の立て方・説明のコツ・患者とのつきあい方を実践的にまとめました.また,当事者×医療者の対談記事もあり,発達障害の特性についてさまざまな角度から理解を深めることができます.若手医師に留まらず,患者を紹介できる施設が近くになく,試行錯誤しながら診療にあたっているすべての医療者を後押しする1冊!
機能性消化管疾患の診断と治療
神経消化器病学への招待
過敏性腸症候群,機能性ディスペプシアなど器質的異常に乏しく診療に苦慮することも多い機能性消化管疾患(脳腸相関病)の基礎から臨床までをカバー.基礎編と実践編からなる臓器別の第1~4章,診療の実際に役立つ第5章,専門医試験に挑む力がつく第6章(問題・解答・解説)で,消化器科・内科・総合診療科,開業医に必携の1冊
ナース・研修医のための
世界でいちばん愉快に人工呼吸管理がわかる本
【史上最高にわかりやすい人工呼吸器本】
意外とあやふやな人工呼吸管理の目的・流れをしっかり押さえて、酸素化・換気の評価と調節、血液ガスと酸塩基平衡、ちょっとがんばって呼吸メカニクス、基本の換気モードから特殊病態への応用まで、楽しく読めて人工呼吸管理の基本がすべて身につく!
≪整形外科看護2024年夏季増刊≫
「超」まるごと骨折 これ 1 冊
【豊富な画像とイラストで全身の骨折がわかる】「整形外科=骨折」ともいえるほど、骨折は整形外科を代表する外傷である。骨折の治療と看護、合併症を押さえれば、整形外科の看護の多くの部分をマスターしたといえる。本増刊では、全身の代表的な骨折や治療などの基本知識、病棟勤務で見逃してはいけない徴候を解説する。
小児臨床栄養学 改訂第2版
日本小児栄養消化器肝臓学会編として,初版からのアップデートに加え,栄養評価・食事指導の実際や診療報酬制度など,小児のNST活動に役立つ実践的な内容を盛り込みました.「スポーツと栄養」,「小児の在宅栄養管理」など新規項目も充実!小児栄養の教科書として,小児科医,栄養士,看護師ほかメディカルスタッフだけでなく,小児の発育に関わる保健師,教育・保育従事者の方々にもぜひ活用していただきたい1冊です.
整形外科Knack & Pitfalls
整形外科手術の要点と盲点
手術に初めて参加する研修医から執刀を任され始めた若い整形外科医を対象に,整形外科手術の全体像を概説.今までの成書ではあまり扱われてこなかった器具の扱い方や,術前準備にも多くのページを割いており,整形外科手術全体を通した,「コツ」と「落とし穴」を学ぶことができる.美しい器具写真や手技のシェーマも,一層の理解を助ける.手術に臨む前,まずはじめに手にとって欲しい一冊.
Dr.Bonoの生命科学データ解析 第2版
大好評!すらすら読めるバイオインフォマティクスの教科書、全面改訂
バイオインフォマティクスの第一人者、坊農秀雅先生書き下ろしによる、ゲノム配列データの解析を中心に概観したコンパクトな教科書、3年半ぶりの改訂。改訂に際し変化の著しいデータベース、ツール、アプリなど全編にわたりアップデートを行い、macOS以外の環境にも配慮し加筆。生命科学分野等で、次世代シークエンサー(NGS)やゲノムの解析などに携わるときの土台を身につけることができる、入門者の力強い味方。
肩のスポーツリハビリテーション
『整形外科医のための肩のスポーツ診療のすべて』よりPT(理学療法士)・AT(アスレティックトレーナー)向けに内容を抜粋!!
・よく診る疾患はもちろん、稀な疾患まで「肩」×「スポーツリハ」を網羅的に解説しました。
◆実際の臨床に即し、選手の治療から競技復帰までの流れを知ることができます。
スポーツ外傷・障害の理学診断・理学療法ガイド 第2版
スポーツドクター,理学療法士,トレーナーから絶大な支持を得た初版の刊行(2003年)から12年,運動器の機能解剖と理学的診断評価を重視した構成を継承しつつ,全項目の内容のアップデートと図表の一新を行いました.さらに読みやすく,わかりやすくなった本書は,初学者から現場で活躍する経験者まで,アスレティックリハビリテーションに必要な知識を整理するために最適な一冊です.
J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.9 No.1
2025年1月号
血液培養文化の醸成 ―感染症診療の進歩に寄り添う検査−
血液培養文化の醸成 ―感染症診療の進歩に寄り添う検査− Special Topic「血液培養文化の醸成 ―感染症診療の進歩に寄り添う検査-」
沖縄県の血液培養の採取数の多さやコンタミネーション率の低さは全国的に注目されており,独自の文化を形成しているともいえます.今号では,沖縄県立中部病院の椎木創一先生にご執筆いただきます.血液培養の歴史や現状を解説し,その文化がどのように醸成され,維持されているかに迫ります.
J-IDEO Vol.1 No.1
2017年3月号(創刊号)
【Special Topic】De—escalationを総括する
【Special Topic】De—escalationを総括する 「J-IDEO(ジェイイデオ Journal of Infectious Diseases Educational Omnibus)」は感染症診療や感染管理
の専門知識、感染症関連の最新トピック、その他日常診療や臨床研究に役立つ情報などを医師、看護師、薬剤師、
臨床検査技師、すべての医療者に発信する新時代の感染症専門誌です。
脊椎脊髄ジャーナル Vol.36 No.10
2023年10月号
■特集
わかればみえる!脊椎手術術野へのアプローチ
画像診断 Vol.39 No.2(2019年2月号)
【特集】大型・中型血管炎の画像診断
【特集】大型・中型血管炎の画像診断 2017年に改訂された『血管炎症候群の診療ガイドライン』に従い、わが国で罹患数の多い大型・中型血管炎の知識を整理しながら、各モダリティにおける診断や手技のポイント、薬効判定方法をわかりやすく解説。放射線科のみならず各臨床科の医師にも役立つ特集!
SHORT SEMINARS 水・電解質と酸塩基平衡 改訂第2版
step by stepで考える
とかく「とっつきにくい」「むずかしい」という感じをもたれている水・電解質・酸塩基平衡の領域を、わかりやすく、step by stepで解説した定評ある1冊。今改訂では、第一線の臨床教育者が執筆協力に加わり、より理解が深まるよう実践的な症例を追加し、充実した索引も加えた。臨床志向の実践的テキストとして、教育や研修の場で活用されるものとなっている。
新臨床腫瘍学 改訂第7版
がん薬物療法を行う上で知っておくべき知識を網羅した,日本臨床腫瘍学会編集による専門医テキストの改訂第7版.各がん種・薬剤の要点を掲載し,基礎から実践までを幅広く解説.がん種別の標準治療のアップデートや新規薬剤の追加のほか,コンパニオン診断,ゲノム薬理学,CAR-T,患者-医療者コミュニケーションの項目を新設するなど,この3年で確立した知見を盛り込んだ.専門医を目指す人だけでなく,がん診療に携わる全ての医療者必携の書.
感染症プラチナ流コンサルト
岡秀昭流 コンサルトの「極意」
大好評「感染症プラチナマニュアル」の新たなコンパニオンブックが誕生。感染症コンサルテーションに際し心得るべき「極意」を症例ベースで解説。前半で著者がこれまでに経験した症例を通じで会得するに至った7つの「極意」を提示し、後半ではカンファレンス症例を示しつつ、そうした「極意」をどのように活かしてコンサルトに当たったかを説明。感染症科をはじめ、他科とのやりとりに悩む全ての医師に役立つ書。
