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看護管理 Vol.33 No.11

2023年 11月号

特集 看護部の目標達成の手段としてDXを考える

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/10

特集 看護部の目標達成の手段としてDXを考える 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)

月刊、年12冊

在宅緩和ケアにおけるPCAポンプ実践ハンドブック 第2版

疼痛コントロールのための使いこなしテクニック

とくひさ中央薬局 在宅医療部(著)

出版社:フジメディカル出版

印刷版発行年月:2024/04

●在宅緩和ケアでの疼痛管理に欠かせない「PCAポンプ」の実践的ハンドブック
●ポンプの種類や使い方、麻薬注射剤を投与する際の基礎知識、さらに現場で遭遇する様々な疑問点に対して、28の設問(Q)と3つの模擬事例で解説されています

<はじめにより>
 当薬局では2013年より在宅医療支援事業に取り組んでまいりました。活動開始当時、石川県におけるがん患者の在宅看取り率は約5%と報告されていました。この数字は、全国的に見ても低い値であり、がん終末期状態にある県民が、自ら療養場所を自由に選択できるとは言い難い状況でした。そこで、われわれは在宅療養下にある患者に対する、終末期の苦痛緩和の質向上は喫緊の課題と考え、薬剤師独自の視点から在宅医療における麻薬注射剤投与の普及に力を入れてきました。
 PCA(patient controlled analgesia)ポンプは医療用麻薬注射剤の投与に利用される注入ポンプです。われわれは、在宅医療におけるがん終末期の緩和ケアを普及させるためには、この医療機器の利用を、いかに普及させるかが1つの大きなポイントになると考え、PCAポンプのレンタル業務を開始しました。現在、3種類・計12台のポンプを医療機関向けにレンタルしています。そのなかで、在宅医療におけるPCAポンプの管理には様々な課題があることがわかってきました。現時点でも、在宅でPCAポンプを円滑に利用できない事例や、PCAポンプを利用していることが原因で、退院困難となる事例は多く存在すると予測されます。
 そこで本書では、PCAポンプの在宅管理に関して、これまでに医療従事者から寄せられた疑問とその解決方法についてQ&A方式でまとめることとしました。本書をPCAポンプ利用患者に対する在宅療養支援にお役立ていただければ幸いです。
(とくひさ中央薬局 在宅医療部)

≪形成外科診療プラクティス≫

形成外科医に必要な皮膚腫瘍の診断と治療

山本 有平(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2009/04

形成外科医,外科医,皮膚科医にとって,皮膚腫瘍の診療は頻度が高く,重要な分野である.待望のシリーズ第1弾は,形成外科医に必須の皮膚腫瘍の診療についてポイントを押さえた解説と豊富な症例紹介で,初心者にも理解しやすいように工夫されている.経験豊富な執筆陣からの手術のアドバイスも満載.この1冊を手もとに置き,明日からの診療に自信を持って臨むことができる.

皮膚外科基本テキスト

出光 俊郎(編) 山本 直人(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/04

皮膚科と形成外科が一同に会する日本臨床皮膚外科学会のメンバーを中心に作成された皮膚外科の入門書.皮膚外科に必要な基本手技・知識はもちろん,診断,合併症・トラブル対応,こだわりの道具まで,エキスパート達の極意がふんだんに詰めこまれ,豊富な臨床写真とともに解説された実践的な内容となっている.皮膚科・形成外科のエッセンスが凝縮された,これまでの皮膚外科のテキストでは学べない画期的な一冊.

緩和ケア Vol.28 6月増刊号

2018年増刊号

【特集】緩和ケアの魔法の言葉2─どう声をかけたらいいかわからない時の道標

出版社:青海社

印刷版発行年月:2018/06

【特集】緩和ケアの魔法の言葉2─どう声をかけたらいいかわからない時の道標
 本書の前版にあたる「緩和ケアの魔法の言葉」は非常に好評だった。ひとを動かすのは言葉(だけ)じゃないとは知りつつも、僕たち臨床家はまず最初のそのひとことに思いを馳せる。いや,実は,「魔法の言葉」の奥に秘めた考え方や価値観を知りたいと思うのかもしれない。
 今回の「魔法の言葉2」は、もし同僚が・後輩が、時には先輩が・自分が、行き詰ったと感じていた時にかける言葉の蓄積である。仕事をしているあいまに、こそっと廊下で、飲みながら、ラインで(フェイスブックで、メールで)―どのような状況で発せられる言葉かはともかく、言葉を裏付ける考え方や価値観にも興味がつのる。
 本書が、緩和ケアに関わる臨床家が、細く(太くてもいいが)、長く、この価値のある仕事をこころから喜んでつづけることにつながるなら編集者一同の幸せである。(序文より)

緩和ケア Vol.26 6月増刊号

2016年増刊号

【特集】緩和ケアの魔法の言葉─どう声をかけたらいいかわからない時の道標

出版社:青海社

印刷版発行年月:2016/06

【特集】緩和ケアの魔法の言葉─どう声をかけたらいいかわからない時の道標
 緩和ケアの現場で患者さん,ご家族に答えづらい質問を投げかけられた時,たとえば,「本当に治るの?」とか,「死んだらどうなるの?」とか,「免疫療法は効きますか?」とか,「お亡くなりです・旅立たれました・ご臨終です」とか,専門家はどういう言葉で説明をしたり,声をかけたりしているだろうか。
「言葉」はたしかにそれだけで何か伝えるものではないが,「あの時こうこういってくれたことが本当に助けになった」,「看護師さんのあの言葉に救われる思いがした」と言われることは,臨床家であればみな経験がある。
 何気なく,本当に意識せずに発したひと言が,「あの時先生がそう言ってくれたから,今も頑張れている」と,その後にご遺族から言われることも多い。先日も,30歳代の患者様のお母様から,「先生が娘が亡くなった後来てくれて,『いつも明るくしていて,そういうことに僕たちのほうが励まされていたんです…』(のようなこと)を先生が言ってたよ,と(もう1人の娘,患者の妹)から聞いて,ああ娘が死んだのも意味がないことじゃなかったのかもなあと思っています」とおっしゃられた。
 僕たちのひと言ひと言は,本当に,重い。
 本特集では,緩和ケアエキスパートが「魔法の言葉」だと思っている言葉,「力のある言葉」,「これは,という言葉」を紹介してもらった。

 「魔法の言葉なんてない」というのもひとつの考え方である。しかしなお,言葉そのものが患者さんやご家族のこころに残ることを大事にして,本書を世に出した。何かしてあげたい,何か患者家族の役に立ちたい,だけど,こんな時,どう声をかけたらいいのかな,どう声を最初にかけたらいいか言葉が見当たらない,そんな臨床家の何らかの助けになれば幸いです。

総合診療×心療内科 心身症の一歩進んだ診かた

森川 暢(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2021/09

「まず、正直に告白します。私は心身症についてまったく無知でした。~ 定義すら私は本当に理解をしていませんでした。」(序文より)
◆具体的な症例を元に、総合診療医が日常診療で実践しやすい心身症の診療方法を、「総合診療医と心療内科医のダイアローグ」を通して解説します。
◆総合診療医や心療内科だけでなく、内科全般や精神科医の先生にもおすすめの一冊!

神経内科ポケットカード

太田 浄文(著)

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2019/06

脳卒中患者のNIHSS、rt-PA投与時の確認項目、TIA診察時のABCD2スコア、MRI読影時の脳部位の名称など、脳卒中科、脳神経内科、脳神経外科の診療場面では決まりごとが多くあります。「あれ何だったかな?」「医局の机に戻って教科書をみればわかるけど、時間がない…」「診察室で今すぐパっと確認したい!」 そんな忙しい臨床医の要望に応えたカード集です!

≪運動と医学の出版社実用書≫

ねこ背病 初版

放置する人から老いていく

園部 俊晴(著)

出版社:運動と医学の出版社

印刷版発行年月:2025/08

「もう年だから…」と諦めていませんか?
1日1分から始める!【ねこ背改善メソッド】で、見た目も体も若返り、健康でイキイキとした毎日を取り戻す!

ふと鏡に映るご自身の姿勢に「背中が丸くなっているかも…」と気づいたことはありませんか? ねこ背は単なる見た目の問題ではありません。肩こりや腰痛の慢性化、股関節やひざの曲がり、転倒リスクの増加、活動範囲の縮小など、日常生活の質に直結する様々な悪影響をもたらします。歳を重ねるほど体のバランスを取る力が低下し、ねこ背が原因で身体機能全体が弱まる悪循環に陥ることもあります。また、ねこ背の人は体幹が「硬い」という特徴も持っています。

しかし、ねこ背は「歳だから仕方がない」と諦めるものではありません!
本書は、誰でも無理なく実践できる画期的なアプローチを紹介します。「ただ背中を伸ばせば治るわけではない」と提唱し、体幹・肩・股関節・ひざと全身の連動性を意識し、バランスよく整えることを重視。体全体の機能改善こそが、真のねこ背改善に繋がると説きます。

【本書で得られる効果と期待】
見た目の若返り:姿勢が改善され、若々しい印象を取り戻せます。
痛みからの解放:肩こり、腰痛、ひざの痛みの原因となる体の負担を軽減します。
転倒リスクの軽減:体幹でバランスがとれるようになり、転倒しにくい体に。
活動範囲の拡大:体が軽く動きやすくなることで、イキイキとした生活を送れるようになります。

【本書の5つの主要アプローチ】
たった1日1分、各エクササイズは30秒程度でOK! 該当ページ内のQRコードをスマートフォンで読み取ると、解説付きの映像で確認できるため、正しいフォームで無理なく続けられます。
体幹を伸ばす・筋力を改善するアプローチ:ねこ背改善の基本となる体幹の柔軟性・筋力を取り戻します。
肩周りを柔軟にするアプローチ:ねこ背と関係の深い「巻き肩」を改善し、腕の上げにくさを解消します。
股関節とひざを伸ばすアプローチ:体幹と相互に影響し合う股関節とひざの柔軟性を高めます。
下肢の筋力を改善するアプローチ:特に重要な「大殿筋」や「大腿四頭筋」など、足腰の筋肉を強化し、体の曲がりを食い止めます。

さらに、本書では「正しく立ち、正しく座る」といった基本の姿勢や、体幹をスムーズに前へ運ぶ「正しい歩き方」に加え、デスクワークやスマホ使用時など、日常生活でねこ背になりやすい場面ごとの改善ポイントも丁寧に解説しています。

「すべてを完璧に行うこと」ではなく、「自分に合ったエクササイズを1つでも見つけて続けること」が大切です。あなたの体は、きっと変わるはずです。

『もう年だから』と思う前に、ぜひ本書のメソッドを取り入れてみてください。健康でイキイキとした毎日の第一歩を、今日から一緒に踏み出しましょう!

妊婦・授乳婦の薬 改訂2版

杉本 充弘(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/03

妊婦・授乳婦への薬剤投与の際のレファレンスとして,薬剤の基本的な選択基準をわかりやすく解説.
実地臨床の場に最適だと好評を得た本書が,およそ8年ぶりに全面改訂した.
新規薬剤の追加や,近年の周産期医療の変化を踏まえたトピックスの更新はもちろん,ひと目で知りたい項目が見
つかるよう,紙面構成も見直した.
内容の充実に加え信頼性と利便性もパワーアップした,最新にして最上の指針である.

『画像診断』年間購読(2024年)

出版社:Gakken

月刊誌『画像診断』2024年の年間購読(電子版)です。通常号12冊+増刊号2冊)となります。『画像診断』の内容は下記をご覧ください。 CT、超音波、MRIなど、近年急速に発展した画像診断領域を、従来の単純X線撮影、各種造影検査、核医学との対比も含めて総合的に解説。毎号、読みごたえのある特集を主体に、Refresher Course、CASE OF THE MONTH、 Picked-up Knowledge from Foreign Journalsといった読者の関心に応える好評連載や投稿論文で構成し、実際の臨床に役立つ記事内容を豊富に揃える。放射線科医を中心として、一般内科医、一般外科医、脳神経外科医といった画像診断に携わるすべての医師にとって、必携の臨床医学雑誌である。

小児緩和ケア

こどもたちに緩和ケアを届けるために大切にしたいこと

余谷 暢之(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/06

国内外の研究に根差した、はじめての小児緩和ケアのテキスト

緩和ケアを必要とするこどもは、病院でも、在宅でも、確実に増えています。生命の危機に直面する疾患を持つこども、痛みや呼吸困難などつらい症状を抱えるこども、そしてその家族には、確かな緩和ケアが必要です。症状緩和のための知識と技術、意思決定支援の考えかた、疾患ごとの緩和ケアの進めかたを国内外の研究を踏まえてまとめた、はじめての小児緩和ケアのテキスト。経験則を超えて、小児緩和ケアの専門性を高めるために。

ケアの基本がわかる

重症心身障害児の看護 改訂版

出生前の家族支援から緩和ケアまで

倉田 慶子(編集) 市原 真穂(編集) 仁宮 真紀(編集) 麻生 幸三郎(編集)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/07

2016年の初版刊行から7年を経ての改訂版!
重症心身障害児の看護に必要な情報のアップデートとともに,医療的ケア児,動く重症心身障害児への支援にも参考になるよう編集。個別性が高く,言葉で表現できない重症心身障害児の看護を,根拠をもって実践できるよう,病態や症状をわかりやすく解説するとともに,それらの誘因や増悪因子を予防し,個々の子どもに合ったケアにつなげられるようまとめています。

神経疾患 難病看護ガイド

磯﨑 英治(監修)

出版社:ヴァンメディカル

印刷版発行年月:2020/02

◆神経疾患・難病看護のあらゆる面を網羅した待望の一冊が登場!
◆神経疾患の看護に必要な疾患の知識・看護のポイントを各エキスパートが解説。
◆神経疾患患者の看護に携わる看護師必携の一冊!!

こうすればうまくいく 在宅緩和ケアハンドブック 第3版

粕田 晴之(編著) 高橋 昭彦(編著) 村井 邦彦(編著) 泉 学(編著) 益子 郁子(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2019/09

在宅緩和ケアのニーズが急速に増大している。しかし、一方で多忙な病院の医療従事者が必要な保険制度、準備、事前・事後の病診連携などについての知識を習得する機会は多くない。
そこで本書では、これまで在宅緩和ケアに触れてこなかった医療従事者にもわかりやすく、かつ具体的に解説した。
とくに第3版では、ホスピス文化、地域包括ケアシステム、ACP、非がんなどのポイントについても、大幅に加筆を行い、より現実に即した内容となった。

終末期医療のエビデンス

日経メディカル (編)

出版社:日経BP社

印刷版発行年月:2017/12

時として切り出すことが極めて難しい言葉を、医師として自信をもって話すために!
終末期医療と緩和ケアに関する約4000もの研究論文をレビューした、
JAMAエビデンスの集大成

終末期患者が人生最後の期間を過ごすに当たり、患者の希望に沿った最も適切な治療を選択するには、どうすればよいか。エビデンス重視の系統的アプローチに基づく、待望の緩和ケア研究書です。実践テキストとして最適です。

本書は、JAMA誌の特集連載"Perspectives on Care at the Close of Life"に新たなエビデンスや文献に基づいて更新した日本語版『Care at the Close of Life: Evidence and Experience』として刊行。具体的な症例に基づき、個々の患者にとって最適な治療法を考えていく道筋を示します。

心臓血管CT・MRI図鑑

加地 修一郎(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/02

CT・MRIを学ぶなら必ず見ておきたい典型画像と,診断に繋がる所見を集めた.よく遭遇する疾患から知っておきたい稀少疾患までを網羅.さらに最先端の技術や,著者の経験からの診療のコツなどの豆知識も多数掲載.エキスパートが撮った数多くの美しい画像を見ることで,「図鑑」のように視覚的に学べる一冊となっている.

脊椎脊髄ジャーナル Vol.38 No.2

2025年2月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2025/01

■特集
びまん性特発性骨増殖症(DISH)に対する治療の現状

在宅エマージェンシー

小野沢 滋(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2025/07

即搬送?自分で緊急往診?看護師さんに指示を出して様子を見る?在宅患者さんからの緊急コールに自信をもって対応できていますか?本書では,疾患ごとの予後やコール頻度,備えておくこと,コール理由ごとに考えるべき病態や搬送基準,初期対応について解説.初期対応については,夜中や休日に相談を受けたときに,実際に往診すべきかどうかをレベル分けして記載しました.また,在宅では患者さんの予後や今後の過ごし方の希望によっても緊急時に求められる対応は大きく異なってきます.そこで本書ではさらに,病態ごとの在宅での対応を患者さんの予後や希望別に具体的に解説しています.少しでも自信を持って患者さんに向き合い,患者さんが良い時間を過ごす手助けを行えるようになるための一冊です.

精神科治療薬の考え方と使い方 第4版

「ストール精神薬理学エセンシャルズ」準拠

仙波 純一(訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2023/05

152の治療薬を網羅!  臨床に役立つ”もうひとつの”ストール本

「ストール精神薬理学エセンシャルズ」の姉妹書、7年ぶりの改訂。臨床実践に焦点を当て、治療薬の理解を深める考え方と臨床に即した使い方を提示する。改訂にともない新薬が追加され、著者ストールのユニークな主張が垣間見える「臨床の知恵」も大幅更新。ストールの簡潔で鮮やかな記述、オールカラーで見やすく調べやすい構成は引き継がれ、日本での「商品名」「適応」「投与法」「警告・禁忌」の記載は今版でも継続。「エセンシャルズ」との併用でより理解が深まる。

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