健康格差社会への処方箋
社会・経済的因子による健康格差の実態とその生成機序を「健康格差社会」と命名し各界にインパクトを与えた著者が、その後の研究や社会の動向を踏まえ、「どうすべきか」を示す「処方箋」。格差の要因を示すだけでなく、「格差対策に取り組むべきか」という判断の根拠をも提供、その上で国内外で実証されつつあるミクロ・メゾ・マクロレベルの戦略を紹介する。医療政策関係者や公衆衛生関係者に必読の1冊。
健康格差対策の進め方
効果をもたらす5つの視点
健康日本21(第二次)の基本姿勢に加わった「健康格差の縮小」。本書は、その健康格差対策に役立つ理論や重要な5つの視点を押さえ、実践に活かせる事例を紹介・解説した実用書。自治体独自のデータの扱い方や健康に無関心な層への働きかけ方など、健康格差に関わる医療機関や行政機関の方々に、ヘルスプロモーションを効果的に進める知恵と工夫を伝授する。
形と模様を極める大腸腫瘍内視鏡診断学
「命を奪う形と模様」を極めることが大腸癌死を減らす!
23年間に及ぶ著者単独の18,921症例の解析による渾身の診断学!
「本書では形と模様を敢えて分離し、別々に考察してから統合するという形式をとった。
まず肉眼型別の臨床病理を考察した上で、肉眼型と組織、ピットと組織、そして、肉眼型とピットの統合という構成にした。1 例毎のマクロとミクロの対比だけでなく、同じ組織型のマクロとマクロ、ミクロとミクロの横断的な対比ができるように、マクロ画像集、ミクロ画像集も用意した。
また、全体の見え方としても、すっきりとしたできる限りシンプルなページ構成を心がけ、ビジーにならないように努めた。シェーマなどによる図解も取り入れ、読者の理解の一助とした。
そして、1 章ではなぜ診断学が必要かということを解説し、what、how だけでなく、why にもこだわった。
その結果、本書の主旨を一言で言うならば、「命を奪う形と模様を極めることが、大腸癌死を減らす」ということである。」(本書「はじめに」より)
肺癌薬物療法レジメン Expert’s Choice
「Expert’s Choice」編では,複数ある第一選択薬からどれを投与すべきか,エキスパートが選ぶレジメンをずばり挙げ,その理由もコンパクトに明記。「Expert’s Regimen」編では,関西医科大学で実際に投与している投与スケジュールを,支持療法薬も含めて詳細に解説。基礎疾患があるときの薬物療法の考え方もコンパクトにまとめ,さらに遺伝子診断やリキッドバイオプシーなど最近の話題も紹介。
もう迷わない! 肺癌薬物療法の強い味方が登場。
『がん看護』年間購読(2026年)
南江堂発行の雑誌『がん看護』の2026年の年間購読(電子版)になります。『がん看護』の内容は下記をご覧ください。
がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。 施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。
告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。
ナースの“困った!”にこたえる こちら臨床倫理相談室
患者さんが納得できる最善とは
雑誌『がん看護』で大好評いただいた特集を書籍化。臨床で看護師が悩ましく思う看護場面をあげ、看護師からの疑問・相談に応えるかたちで臨床倫理の専門家が考え方を解説。法的、倫理的のそれぞれの観点から読者に直接語りかけるような語調で展開しているため、レクチャーを受けているような感覚で読み進められる。日々の業務でジレンマを抱えている看護師、患者・家族や多職種との対話を担う看護師必携の一冊。
痛み治療のための超音波ガイド下神経ブロック実践テキスト
大きく適応が広がる超音波ガイド下神経ブロックの種類やその具体的な手法を、標準的に解説。臨床の実践に対応できるペインクリニックにおける神経ブロックの実際書。安全性を重視しながら手技のポイントやコツを記載し、読者の経験値に伴って臨床応用ができる。解剖や適応などを解説した上で写真とイラストを対比し、図表を多用し、簡潔な文章で解説した。
≪眼科グラフィック2022年増刊≫
白内障手術
【サージャンの手技・思考を100%伝授!】
第一線で活躍するサージャンの白内障手術を徹底解説した眼科医必携の一冊。患者説明や追加検査、白内障手術の基本はもちろん最新のIOLやデバイス、難症例の手術、術中トラブル&リカバリーのポイントも押さえられる!
FUJITA'S TEXT 1 腹腔鏡下幽門側胃切除
outermost layerに基づくこだわりの手術
腹腔鏡による胃癌手術のパイオニアとして積み上げてきた藤田式の技術。本書では安全で精緻な手術を行うための考え方・手技を公開。
Outermost layer(神経外側の層)に基づいた郭清の展開、高い再現性を実現するリニアステイプラーによる体腔内吻合など、術中の各場面におけるこだわりの手技を解説する。
場面ごとに作り込まれた正確なイラストが、初学者に把握しづらい構造の理解を助ける。
透かしてみるとミルミルわかる!! 解剖学
なんとなくの解剖学はもうおしまい!
暗記で終わらせない解剖学,本当に臨床で役立つ解剖学を,この本から学び始めてみませんか?
クリニカルスタディ2026年5月臨時増刊号
1冊で基本をマスター!解剖生理書き込みドリル(ふろく:別冊解答付き)
1冊で基本をマスター! 解剖生理書き込みドリル
〔編著〕増田敦子(SBC東京医療大学健康科学部・非常勤講師)
「埋める」「○×問題」「総復習テスト」の3STEPで差がつく!
解剖生理の基礎をこの1冊でマスターしよう
先輩たちから大好評の「解剖生理ポイントノート」がさらにパワーアップ!
解剖生理書き込みドリル 効果的な使い方
[STEP1]ドリルを「埋める」でポイントを押さえる!
まずは、各科目の重要事項が空欄になった書き込み式の穴埋めドリルでおさらい!
図や表を確認しながら、ドリルを「埋める」ことで知識を定着させていきます。
赤ペンなどで書き入れると暗記ブックとしても活用できるので、おススメです。
[STEP2]知識の定着を「〇×問題」でチェック!
各章で学んできたこと、解いてきたことが覚えられたか、「○×問題」で復習!
間違えたところは読み返し何回も解くことで、理解につながります。
[STEP3]「総復習テスト」で過去問にチャレンジ!
最後に国試過去問を解いて実力を確認!
第1~13章の穴埋めドリルで学んだことが覚えられたか、実際に必修・一般問題で出た過去問を解いてチェックしてみてください。
臨床雑誌内科 Vol.136 No.4
2025年10月号
クリニック・在宅で診る血液疾 できること,できないことを見直そう
クリニック・在宅で診る血液疾 できること,できないことを見直そう 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
膝関節機能障害のリハビリテーション
膝周囲の解剖学的知識から,痛みや機能障害に対する理学療法の実際までをイラストと写真で解説.膝の痛みが起きるメカニズムの基本概念から治療法までがよくわかる!初学者や学びなおしたいPTにお薦めの入門書.
検査値ドリル
基礎・応用問題から鍛える、診断につながるポイントを見抜く力
実臨床で得る膨大な情報に溺れかけたような経験はありませんか?ただ問題を解くだけではなく「どの検査値が一発診断につながるか、検査値とどの症例情報をあわせて鑑別を進めるか」鋭い着眼点が身につく1冊です。
骨盤臨床解剖に基づく
婦人科手術のキーポイント
安全・確実な手術をめざして
骨盤臨床解剖に基く子宮周囲の6カ所の組織間隙を開放することにより,安全・確実に子宮を摘出できる。婦人科手術の神髄を説く,初心者から手術指導医まで必携の書。
先天性心疾患と新生児循環管理のピットフォール
24ケースで学ぶ 見逃したくない診断のポイント
【生後の病的所見や急変など厳選症例から学ぶ】
ピットフォールを回避するためには、日頃から知識を増やし経験を積み、あらゆる状況に対応できるよう準備することが大切。本書では、見逃し症例、なかなか確定診断に至らない症例など、厳選された24ケースを通して、苦くかつ貴重な経験を経時的に追体験し、新生児循環管理の要点を学ぶことができる。
骨折の機能解剖学的運動療法 その基礎から臨床まで 体幹・下肢
骨折の運動療法を行うために必要な最低限の知識を総論で網羅.各論では骨折後に必発の組織の修復過程を基礎に疫学、整形外科的な治療の考え方、評価と治療について解説.
なんで使うの? そのくすり
医師が考えるくすりの立ち位置
薬剤師のギモン「医師は,なぜあの薬を処方するのか?」に答えるため,医師が108の薬の「基本の使い方」「気にする副作用」「愛されている理由」をスッキリ解説.各薬剤のオリジナルキャッチフレーズつきで,立体的な視点から薬のすがたが見えてくる! 医師の処方意図がわかれば,服薬指導や投与後のフォローアップにも役立つ.新人薬剤師はもちろん,新人教育担当薬剤師やブランク明け薬剤師にもお勧め.
公認心理師カリキュラム準拠 健康・医療心理学 第2版
好評教科書の第2版発行!
●新たにチーム医療と依存症を追加しながら,全体をブラッシュアップしました.
●国試対応を網羅するとともに,現場で役立つ知識を掲載.対象者像や心理支援の流れはCASEとして紹介しています.
●保健医療にかかわる心理臨床の実際をイメージしながら,知識が深まる決定版です.
みんなの呼吸器Respica(レスピカ)2026年3号
2026年3号
特集:呼吸管理が重要な5大疾患マスターガイド
特集:呼吸管理が重要な5大疾患マスターガイド 超急性期から生活期の呼吸管理・呼吸ケアに携わるすべての医療者のためにの専門誌です。
人工呼吸管理と酸素療法を中心に、診療・看護・リハビリの実践に役立つ知識を総合的に取り上げます。
誌名の由来は「Respiratory Care(呼吸療法)」を縮めた造語であり、その語感からは、現場を支える看護師/医師/臨床工学技士/理学療法士のスキル・専門性を「磨き、輝かせる」という願いも込められています。
