
ここからスタート! 睡眠医療を知る―睡眠認定医の考え方―
大好評につき増刷!
睡眠医療初学者はここからスタート!
眠れないから睡眠薬を処方する。果たしてそれが睡眠医療と言えるのか?
睡眠認定医、中山明峰先生の睡眠医療のノウハウをこの一冊に凝縮!
睡眠のメカニズムから、問診、検査、治療計画、睡眠関連薬処方、さらには中日新聞にて掲載されたコラム50編もすべて収録。
イラストレーター中山信一氏のほのぼのとしたイラストを交えた、すべての睡眠医療初学者に向けた一冊です。

臨床画像 Vol.40 No.9
2024年9月号
【特集】特集1:動脈解離再考! 今こそ全身の動脈解離を網羅する/特集2:画像診断医も知っておきたい 治療効果判定のトピックス
【特集】特集1:動脈解離再考! 今こそ全身の動脈解離を網羅する/特集2:画像診断医も知っておきたい 治療効果判定のトピックス

≪麻酔科プラクティス 8≫
麻酔管理の疑問に答える生理学
シリーズ第8巻は,周術期管理に必要な「生理学」知識を徹底解説!医科学の進歩により,調節性に優れた麻酔薬が開発され,生体情報を可視化できるモニタリング機器の備わる現代では,生理学的知識を習得する機会が減少している.多忙な麻酔科医が効率よく生理学に習熟できるよう,神経・骨格筋,呼吸,腎臓,肝臓,血液凝固,内分泌と代謝など,重要知識を厳選,整理した.最新トピックスや興味深いテーマのコラムなども満載.【シリーズの特徴】現在の麻酔科臨床で特に注目の集まるトピックスや新たな課題を厳選し,フルカラーの誌面でビジュアルに整理・解説.若手からベテラン麻酔科医までを対象とし,臨床で役立つ最新かつ最良の意義深いテーマを提供する.

外科医のための大腸癌薬物療法ガイドブック
近年著しい進歩を遂げた大腸癌の薬物療法について,薬物療法の適応,投与方法,さらには支持療法や有害事象の管理方法までを具体的かつ端的にまとめた実際書.最新のガイドラインを踏まえ標準的なレジメンとその裏付けとなるエビデンスを解説し,外科医目線で重要な休薬や薬剤切り替えのタイミング,手術に踏み切る判断のポイントまでを実例とともに解説.薬物療法のプロの実践的知識を吸収できる,大腸癌患者のQOL向上のために大きな力となる一冊.

≪看護ワンテーマBOOK≫
退院支援実践ナビ
在院日数短縮に伴い注目が高まる退院支援。医療依存度の高い患者の退院・在宅療養生活への移行には、入院早期、ひいては外来通院中からの、看護師による「生活目線」の退院支援がカギとなる。退院調整部門はもちろん、すべてのスタッフ、看護管理者に求められる退院支援の考え方、知識、方法論を、退院支援の第一人者の著者がナビゲート。

関節外科 基礎と臨床 Vol.35 No.3
2016年3月号
【特集】下肢関節障害の軟骨保護・再生に向けた治療
【特集】下肢関節障害の軟骨保護・再生に向けた治療

臨床現場のもやもやを解きほぐす 緩和ケア×生命倫理×社会学
僕たちの日常臨床は、理系の知識だけではうまく説明できないことに満ちている。
患者は余命を知りたいのに、家族が反対するのはなぜ?患者が頑なに貫いてきた面会拒否は、亡くなった後も続けるべき?緩和ケアの日常臨床は、答えに辿りつかない「もやもや事例」に満ちている。悩める緩和ケア医・森田達也と、生命倫理学者兼社会学者・田代志門によるリアルな往復書簡が、臨床のもやもやを解きほぐす!文系×理系の視点で「それでどうするの?」から「なんでそうなるの?」までを考える、ゆるくて深い越境の書。

肩の外傷
骨接合術&人工肩関節置換術
【640点以上のイラスト・写真で見てわかる】
上腕骨近位端骨折,鎖骨遠位端骨折などの肩の外傷の診断・治療に必要な知識をすべてまとめた最も新しい実践書。1項目・数ページでコンパクトにまとめてあり、さっと読めて、すぐに役立つ。各骨折の分類・評価も掲載。肩にかかわる整形外科医必携の1冊。

INFECTION CONTROL(インフェクションコントロール)2024年7月号
2024年7月号
特集:場面ごとに分かる! PPEパーフェクトブック
特集:場面ごとに分かる! PPEパーフェクトブック
医療関連感染対策の総合専門誌『INFECTION CONTROL』は、すべての感染対策活動を全力で応援します。
「整理された最新情報が欲しい」というあなたのために、ピンチを乗り切る最新情報&指導ツールとともに、現場ですぐに生かせるトピックや領域で話題のテーマを分かりやすく解説します。
現場で活躍する執筆陣による、専門誌ならではの解説はICT・ASTメンバー必読!そのまま使えるイラストやパワーポイントなど、豊富なダウンロードサービスも充実です。

≪インフェクションコントロール2022年春季増刊≫
決定版 手指衛生・PPE着脱・環境整備 徹底マニュアル
【感染対策の3本柱を徹底的に解説!】
新型コロナウイルス対応を振り返り、「手指衛生・PPE着脱・環境整備」の適切な感染対策を解説。ケア時のコマ送り写真や具体的な指導ポイント、ピットフォールの事例紹介もあり、効果的な指導方法がわかる。With and After コロナ時代への指針となる一冊。

生物統計学の道標
研究デザインから論文報告までをより深く理解するための24講
医学系研究で必要な統計の知識を研究計画の立案、研究デザイン、データ分析、論文投稿といった一連のプロセスとともに学ぶことができます。
研究手法を初めて学ぶ人だけではなく、これまでに勉強してきたけれど学び足りない、もっと理解を深めたいという人にもおすすめです。
また、医療以外の分野の方にも役に立つコンテンツも多数収録しております。学生、研究者、教職者、医療職など幅広い方々に向けた内容となっており、ていねいな解説で、医療統計の一連の考え方が身につく良書となっております。

小説みたいに楽しく読める免疫学講義
複雑な免疫学をわかりやすくかみ砕いた名著「免疫学はやっぱりおもしろい」がぐっと親しみやすく,装い新たに再登場!新型コロナウイルスやmRNAワクチン,新しく見つかった自然リンパ球など最新のトピックまで.

せん妄ハンドブック
一般病院入院患者に頻発するせん妄は,転倒骨折のリスクや身体疾患の重症度を上げ,その後の生命予後に関わることが明らかにされている。本書は,病棟で日常的にせん妄患者と相対する研修医,常勤精神科医のいない病院.精神科リエゾン活動が活発でない病院の一般臨床医を読者にせん妄臨床のノウハウをわかりやすく解説する.

臨床外科 Vol.78 No.4
2023年 04月号
総特集 腹壁ヘルニア修復術の新潮流 瘢痕ヘルニア・臍ヘルニア・白線ヘルニア〔特別付録Web動画付き〕
総特集 腹壁ヘルニア修復術の新潮流 瘢痕ヘルニア・臍ヘルニア・白線ヘルニア〔特別付録Web動画付き〕 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)
月刊、増刊号を含む年13冊

救急医学2024年8月号
膿瘍のようだ。
膿瘍のようだ。 「膿瘍のようだ。」で、どうしますか? ここにも、あそこにも発生する、膿瘍。救急診療に携わっていれば避けては通れない病態だから、特徴・検査・診断・治療戦略を部位別にしっかりと整理しよう。

≪腫瘍病理鑑別診断アトラス≫
胆道癌・膵癌
核磁気共鳴画像法 (MRI) や内視鏡超音波 (EUS) を用いた正確な治療前診断など,胆道癌・膵癌を対象とした近年の画像診断学・治療の目覚しい発展により,病理医はより緻密な診断を求められている.本書は,上記の状況を鑑み,最新のWHO分類,TNM分類,癌取扱い規約,さらには内外の診療ガイドライン等を踏まえ,全国で標準化・均霑化された病理診断が行われ,適切な診療に反映されることを目的として,胆道癌・膵癌について,詳細に解説を施す.

総合診療×心療内科 心身症の一歩進んだ診かた
「まず、正直に告白します。私は心身症についてまったく無知でした。~ 定義すら私は本当に理解をしていませんでした。」(序文より)
◆具体的な症例を元に、総合診療医が日常診療で実践しやすい心身症の診療方法を、「総合診療医と心療内科医のダイアローグ」を通して解説します。
◆総合診療医や心療内科だけでなく、内科全般や精神科医の先生にもおすすめの一冊!

関節リウマチにおけるメトトレキサート(MTX)使用と診療の手引き2023年版
MTX診療ガイドラインが改題・改訂!皮下注射製剤の承認に伴い投与法の推奨を追加.近年蓄積されたエビデンスより,生物学的製剤・JAK阻害薬との併用療法や,葉酸製剤の投与など副作用対策もアップデート

≪ジェネラリストBOOKS≫
よくみる子どもの皮膚疾患
診療のポイント&保護者へのアドバイス
エキスパート直伝! 豊富な症例写真と解説で、的確な診断・治療・紹介へ。小児科・内科を訪れる子どもの多様な皮膚症状を、豊富な症例写真とともにエキスパートがわかりやすく解説。外来でみることが多い子どもの皮膚疾患の「原因」「症状」「鑑別」「治療」のほか、感染症では「登校(園)の目安」、あざ・色素異常では「治療や紹介の目安」もわかる。保護者への情報提供にも重点を置いており、最新のエビデンスに基づくスキンケアの指導法から、的確なホームケアへつなげることができる。

小児救命救急・ICUピックアップ(3)神経集中治療
小児急性期診療の現場で頼れるシリーズ、第3弾
小児の救命救急・ICU領域における標準的な治療、最新の知見・エビデンスに基づく治療の選択肢を提示するシリーズ、「ショック」「呼吸管理」に続く第3弾。急性期の予後や、成長・発達にも大きな影響を与え得る中枢神経疾患の管理について、その大前提となる全身管理、中枢神経モニタリングから、重大疾患、注意すべき疾患を中心に解説。専門科の連携が必要となる領域において、小児科医、集中治療医をはじめ、神経内科医・脳神経外科医に役立つ管理のコツを提供する。