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低侵襲心臓手術の基本と実践

始めたいひとも,始めたひとも

日本低侵襲心臓手術学会(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/02

低侵襲心臓手術(MICS)は2018年4月に保険収載され、スペシャリストによる特別な治療の枠を超えて大きく普及しつつある。本書は、日本低侵襲心臓手術学会が種々のアプローチや手術手技の実際、体外循環法やピットフォールとその対策にいたるまで、MICSを安全に行うために必要な知識を結集。MICSを始めたばかり・これから始めたい心臓手術スタッフ必携の入門書。

臨床泌尿器科 Vol.75 No.1

2021年1月発行

特集 朝まで待てない!夜間頻尿完全マスター

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/01

特集 朝まで待てない!夜間頻尿完全マスター -

心不全治療薬レベルアップセミナー

水野 篤(編著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/04

心不全治療薬には,各専門領域における使用上の原則や留意点があります.本書では,心不全治療薬を5つのレベルに分け,各レベルの代表的な薬剤の特徴と使用法を丁寧に解説しました.「自分で新しく心不全治療薬を処方してみよう」というコンセプトではなく,飲んでいる薬から,「どんな心不全なのか?」を想起でき,「この薬はこういう意図だろうな」「この患者さんは注意が必要だぞ」などと評価できるようになることが目標です.

王道 循環器診療のエッセンスを学ぶ白のカルテ

江原 省一(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2021/04

【典型症例・エビデンスから学ぶ診療の基本】
各施設の症例を持ち寄り議論を重ねるBACCHUS研究会より、循環器専門医を目指す人、教育に力を入れる指導医のために考えられた一冊。典型的な症例を提示し診断、治療、病態生理について詳述。「王道」と「考究」は互いに参照・補完する構成で、本書は特に救急担当医師や研修医、メディカルスタッフに役立つ。

救急・当直CTに強くなるクイズ100

金井 信恭(編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2024/05

救急外来を受診した実際の100症例について「脳血管障害」「頭頸部」「胸部」「心大血管・他脈管」「腹部・骨盤」「消化管」「泌尿器・婦人科」「外傷」「その他」の9つに分類,クイズを問いていく感覚で,幅広くCTにまつわる知識が得られます.読影はもちろん,読影に至るまでのオーダー(依頼)や撮像プロトコール,読影後どうするか次の一手に関することまで,前後の考え方もわかりやすく記載しています.

医師の経済的自由

豊かな人生と理想の医療を両立できる第3のキャリアパス

自由気ままな整形外科医(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2017/01

経済的問題を解決するために,開業するか,勤務医を続けるか.多くの医師が直面する選択です.でも,真に「経済的に自由な医師」になるための道は別のところにあります.

日本認知症予防学会監修

軽度認知障害(MCI)診療マニュアル

浦上 克哉(監修) 池田 佳生(編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/09

プライマリケア医,高齢者をみるすべての医療スタッフに役立つ認知症を予防するための1冊
EBMに基づく非薬物的アプローチでMCIを適切にマネジメント! MCIの診断・治療・管理の必須知識を基礎から解説し,臨床現場で実際に出るCQについてエキスパートの対応を伝授.MCI の診断後支援に役立つ患者・家族へのアドバイス付き.早期発見と的確な対応で認知症予防に役立つ実践的知識が学べる1冊.注目の新薬レカネマブについても解説!

≪新NS NOW 12≫

Minimally Invasive Neurosurgery: Up date

脳・神経・外科 低侵襲手術の今

森田 明夫(担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/12

No.12ではMinimally Invasive Neurosurgeryをテーマに取り上げた。
MISによる患者負担の軽減は脳神経外科手術の目指すところである。しかしさまざまな条件により「最適な侵襲」は変化するため,手術を行う医師は患者ごとに「この症例にとってのMISはなにか」を考えなくてはならない。それは皮膚切開や開頭の位置・大きさなどだけでなく,治療法の選択にも及ぶ。
本書では循環器や泌尿器といった他科でのMISを参考例として挙げつつ,脳神経外科の各種手術・治療法の手技を最新の最小侵襲の観点から紹介している。MISを自問する脳神経外科医にとって示唆と気付きに富んだ1冊である。

膵臓を診る医師のための膵臓病理テキスト

中沼 安二(編) 古川 徹(編) 福村 由紀(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/10

好評既刊『肝臓を診る医師のための肝臓病理テキスト』『胆道疾患を診る医師のための胆道病理テキスト』の姉妹書。膵臓全体の病理学の基本とそれに基づく病態解釈、膵の炎症と線維化、腫瘍の病理診断までを系統的にまとめた。臨床医が知っておくべき膵臓病理について非腫瘍・腫瘍を含めて豊富な写真とともに詳しく解説し、昨今注目度が高まっている膵癌診療に役立つ一冊となっている。

てんかん診療ガイドライン2018

日本神経学会(監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/03

患者数が多い神経疾患で、様々な診療科の医師が携わっている「てんかん」。日本神経学会監修による本ガイドラインは、成人および小児のてんかんの診断、検査、薬物治療、外科治療、予後に至るまで、エビデンスに基づいた臨床上の指針を網羅。クリニカル・クエスチョン形式で、専門医のみならず一般医にも理解しやすくまとめた。第2部として、3つのCQについて行った厳密なシステマティックレビューのダイジェストが加わった。

≪Crosslink 理学療法学テキスト≫

理学療法評価学[Web動画付]

中山 恭秀(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/03

理学療法学専門科目に対応し,講義・実習・臨床まで広く長く活用できる新テキスト。平易な表現を用いながらも詳しく記述した本文と,図表を多用した紙面で理解しやすく,どこに重点を置いて学習すべきかが一目でわかる構成。また,さまざまな角度からの情報を盛り込んだ囲み記事も充実。
本巻では,臨床における理学療法の流れ(情報収集 → 面接 → 理学療法基本評価 → …)に沿って,さまざまな評価法を解説。各検査ごとに目的(“何を”みるか)や手段(“何で”みるか)を明確に記載し,学生でもわかりやすい内容となっている。

心エコー 2025年3月号

前心不全(pre-HF)に心エコーで迫る

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2025/03

前心不全(pre-HF)に心エコーで迫る 特集は「前心不全(pre-HF)に心エコーで迫る」.心不全ステージB(前心不全)を積極的に診断する意義/前心不全(pre-HF)の診断プロセス/心エコーによる器質的診断/心エコーによる機能的診断/高血圧/糖尿病,肥満/慢性腎臓病/家族性心筋症/無症候性甲状腺機能異常,睡眠時呼吸障害/がん治療/心臓弁膜症 等を取り上げる.連載として,症例問題[Web動画連動企画]冠静脈洞の拡大を示した1例,[COLUMN]Echo Trend 2025 等を掲載.

心エコー 2025年9月号

他科依頼にどう応える? 合併症をどう見極める?

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2025/09

他科依頼にどう応える? 合併症をどう見極める? 特集は「他科依頼にどう応える? 合併症をどう見極める?」.がん薬物療法とCTRCD/がんと非細菌性血栓性心内膜炎(NBTE)/間質性肺疾患と肺高血圧/肺腫瘍血栓性微小血管症(PTTM)/透析患者の心エコー/内分泌疾患と心臓合併症/塞栓源不明脳塞栓症(ESUS)/肥満患者の心エコー 等を取り上げる.連載として,症例問題[Web動画連動企画]労作時息切れを訴える肥大心の1例,Echo Trend 2025,伊藤 浩の3分で読める!イイ話等を掲載.

実践 SDH診療

できることから始める健康の社会的決定要因への取り組み

日本プライマリ・ケア連合(監修) 近藤 尚己(編著) 西村 真紀(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/05

SDHってなに? 臨床にどう活かす? エキスパートが本気出して考えてみました!
目の前の患者の背景にあるSDH(健康の社会的決定要因)に気づく重要性が叫ばれています.SDHを日常臨床に取り入れることは難題ですが,個別アプローチ・地域アプローチ,社会的処方,社会的バイタルサインなどを通して,日々のモヤモヤに対処できる切り口が見つかるはずです.ジェネラリストとパブリックヘルスの研究者が力を集結させて作り上げた本書から,多様な生きづらさを抱える患者について考えるヒントをぜひ探し出してください.

ベーチェット病診療ガイドライン2020

日本ベーチェット病学会(監修)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2020/01

ベーチェット病は,全身に多様な症状が出現する難治性炎症性疾患で,特異的な検査所見がないために診断に苦慮することも少なくありません.本書では多臓器にわたる症状を横断的に理解できるよう,治療に限らず症状や所見に関するアルゴリズム・CQを豊富に収録し,ベーチェット病の多彩な症状・所見・治療すべてを網羅.ベーチェット病専門外の一般医にも使いやすい1冊です.

周産期医学55巻4号

ちょっと気になる新生児―お母さんの不安に答える

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2025/04

ちょっと気になる新生児―お母さんの不安に答える

 

マンモグラフィによる乳がん検診の手引き 精度管理マニュアル 第8版増補

大内 憲明(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/02

●2023(令和5)年6月に発出された「がん検診事業のあり方について」(厚生労働省がん検診のあり方に関する検討会)に対応しました。
●精中機構(日本乳がん検診精度管理中央機構)の各種講習会を受講する方にお勧めです。

BRAIN NURSING(ブレインナーシング)2025年6号

2025年6号

特集:脳神経病棟の患者さんの訴え&症状 まるっと解決ブック

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/11

特集:脳神経病棟の患者さんの訴え&症状 まるっと解決ブック 脳神経看護はおもしろい!
脳神経疾患病棟ナースだけでなく、救急・ICU、回リハ病棟ナースなど、脳神経疾患患者さんを看護するすべてのナースに向けて届けます。
毎号1つのテーマを深く掘り下げ、看護に役立つ実践的な知識に最新知見を交えてわかりやすく1冊にまとめて解説します。
むずかしい・ニガテな脳神経看護を“おもしろい”に変えるバイブルとして、新人ナースの自己学習、プリセプターになるナースの振り返り学習など、さまざまな場面で使える内容が満載です!

症状から治療点がすぐわかる!トリガーポイントマップ

伊藤 和憲(著)

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2013/12

筋肉の損傷から派生する痛みの症状は、肩こりや腰痛はもちろん、頭痛や歯痛など、実にさまざま。本書では、身体全体の44部位の痛みについて、その原因になっている可能性のある筋肉をあげ、治療すべきトリガーポイント(TP)の位置が一目でわかるようになっています。痛み以外にも症状があれば、「原因筋」の候補数をさらに絞り込むことができます。シンプルな手技「TP圧迫」や、「鍼治療」をする際の刺鍼の方向や深さについて、各筋肉ごとにコンパクトにまとめているので、臨床ですぐ試せます。
「TPの理論が、まだよくわからない」「他の本を読んだが、TPの探し方が難しかった」という方は、ぜひ本書の図をもとにTP治療をスタートしてみてください!

下部消化管疾患の病態・診断・治療 実践ハンドブック 炎症編/腫瘍編 セット

出版社:日本メディカルセンター


 若手医師が疾患の内容やX 線,内視鏡などの画像について忙しいベッドサイドの合間に手元でちょっと調べたいときの利便性重視をコンセプトに,オーソドックスな教科書的スタイルを踏襲しつつ,病態生理や画像とその説明をできるだけ多くした.(序文より抜粋)

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