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Advanced Myofascial Techniques Volume 1

ビジュアルで学ぶ 筋膜リリーステクニック Vol.1 肩、骨盤、下肢・足部

齋藤 昭彦(監訳)

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2016/03

今、注目が高まる「筋膜!」
その理論と施術が身につくビジュアル本

身体で最も大量にある組織は何だろうか?
その答えは「骨」でもなければ、「筋肉」でもない。
「筋膜」である。筋膜は筋肉、腱、骨、血管、臓器、神経を覆い、つなげ、包んでいる線維性結合組織のことで、身体に何百または何千も存在している。身体の複雑な三次元ネットワークを形成しながら、その伸縮性によって運動を促進させ、皮膚の感受性を高めるという役割を持つ。臨床家は、筋肉や骨と同様に、筋膜についても理解しておく必要があるといえそうだ。
そんな筋膜への知識を深めながら、多彩なリリーステクニックが身につけられるのが、本書である。筋膜リリーステクニックは、身体の弾力性や知覚感覚を回復させ、さまざまな疾患を改善させる。CGイラストと施術写真が豊富な本書で、ぜひそのテクニックを身につけてほしい。

運動器エコーのメタ診療

皆川 洋至(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/04

【注目を集める運動器超音波の世界を一冊に!】X線firstの時代は終わり、今はUS firstの時代である。本書はエコー動画、疾患の見方、講義動画など、運動器診療にかかわるあらゆる動画をARで見ることができる。最新の用語の定義、操作方法、運動器疾患の治療の理解に役立つ。これからの運動器超音波時代の必読書。

ココだけ・コレだけ わかる! できる! 人工呼吸器 ポケットブック

尾野 敏明(監修)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2024/10

一般病棟でも接する機会が増えた人工呼吸器.
苦手意識のある人も多いのでは?
人工呼吸器の仕組みから装着している患者へのアセスメントと適切なケアの押さえておきたい「コレだけ」「ココだけ」をわかりやすく解説.
ポケットサイズでいつでも持ち歩ける1冊

薬物動態を推理する55Question

一歩踏み込んだ疑義照会と服薬指導のために

小西 廣己(監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2011/11

“いつ効きはじめるの?”“肝排泄型か腎排泄型かどうやって見分けるの?” 薬物動態を理解するのに必要な知識やコツを順序立ててわかりやすく解説.高齢者など特に注意すべき患者の投与量の推定や,服薬指導に役立つ.添付文書やインタビューフォームを使うため薬局薬剤師にも有用.薬物動態に苦手意識がある方に必携の書.

理学療法ジャーナル Vol.53 No.8

2019年08月発行

特集 IADL 生活をもっと科学的に

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/07

特集 IADL 生活をもっと科学的に 理学療法士が使用するADLのスクリーニング検査は,明らかなdisabilityをもたらさない内部障害 のような疾患や,高齢者などのフレイルでは,識別力が非常に低くなる.その際に重要となる指標が IADL評価である.現在,一人世帯,高齢者のみの世帯が増加するなか,ADLが自立していても掃除 や調理ができずに退院できないという事態に直面し,理学療法士もIADLに注目せざるを得ない状況 になっている.理学療法士はADLやIADLを科学的に捉え,もっと戦略的に取り入れる必要がある. 本特集はADLやIADLを生活機能として幅広く解釈し再考する機会とした.

開業医のための生活習慣病患者の療養計画書&指導シート

細井 雅之(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/12

【療養計画書のラクラク策定で算定数UP!】令和6年度診療報酬改定で新設された「生活習慣病管理料(Ⅱ)」の算定時には、療養策定書を策定して患者の同意を得る必要がある。本書には、療養計画の策定から患者同意までをカバーできる患者説明シートを収載。ダウンロードして日々の診療に活用できる。

診療で必ず役立つビタミンの知識

安田 聖栄(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/01

日常診療でビタミンについて疑問が生じたら…そんな時に役立つ、ありそうでなかった1冊!
他の栄養素に比べてわかりにくにビタミンの役割・臨床的価値について、日常診療に役立つよう確かな学術的知見から解説。
「患者さんからサプリメントを飲んだほうがよいかと問われた」「口角炎、末梢神経障害でのビタミン剤選択に迷った」……そんな疑問に答えます!

臨床論文デビュー 抄読会“最短・最速”攻略術

辻本 哲郎(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/02

臨床論文を初めて読む・読むのに苦手意識のある研修医や医学生などのための“最短・最速”攻略本.論文の読み方・臨床論文を初めて読む機会である「抄読会」の乗り切り方を,ポイントをおさえてサクッと解説.抄読会での論文の選び方や自動翻訳による時短術など,コスパ/タイパよく論文を読むための実践的な知識も身に付けられる!臨床論文へのハードルを下げ,自信をもって抄読会に臨むことができる一冊.

速考!脊椎外来診療エッセンス

中村 博亮(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/04

整形外科疾患の初診時において常に考えるべきはその症状が脊椎脊髄由来のものか局所のものかである.本書は,若手整形外科医が脊椎脊髄疾患を診るときに絶対に知っておいてほしいポイントをまとめた大筋で正しい診療の道筋を示す“はじめての脊椎外来”の教書である.“速考”を趣旨として豊富なイラスト・写真を用いて,検査手技や診療に役立つポイントをわかりやすく解説した.

腎と透析91巻3号

【特集】急速進行性腎炎症候群―Up date

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2021/09

【特集】急速進行性腎炎症候群―Up date

蛍光眼底造影ケーススタディ

エキスパートはFA・IA・OCTAをこう読み解く

飯田 知弘(編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/04

眼循環の評価における基本的検査である蛍光眼底造影の読影ガイドブック。蛍光眼底造影読影のエキスパートたちが、豊富な症例を交え読影ポイントやコツを解説する。蛍光眼底造影の基本を身につけ、カラー眼底写真、OCT、OCTアンギオグラフィなど他の検査と組み合わせれば眼循環はここまで見える。これから蛍光眼底造影を学ぶ初学者だけでなく専門医にも必携の書。

改訂5版 新生児室・NICUで使う薬剤ノート

北東 功(編著) 三輪 雅之(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2020/07

【新生児への薬剤適応・用量の掲載は本書だけ】
2000年の初版から版を重ねた待望の第5版。新生児医療に携わる医師によってオフラベル薬(保険適用外使用薬)は適応・用法・用量の検討が積み重ねられた内容に。薬剤名は一般名メイン表記に変更した。希釈・観察ポイントのわかりやすさはそのままに、最新の情報をお届けする。

病理と臨床 2025年1月号

消化管Ⅰ―上部消化管―

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2025/01

消化管Ⅰ―上部消化管― 特集テーマは「消化管Ⅰ―上部消化管―」.食道扁平上皮内腫瘍の病理診断/好酸球性食道炎/H. pylori未感染胃腫瘍/自己免疫性胃炎の病理診断/NHPH胃炎の診断/CLDN18/胃癌および食道癌におけるPD-L1評価/非乳頭部十二指腸腫瘍 等を取り上げる.連載記事として[マクロクイズ],[鑑別の森],[病理学基礎研究の最前線],[病理医としてのアドバンテージを体感しよう―海外における病理医活動の紹介―],[今月の話題]他を掲載する.

外科レジデントのための下部消化管のベーシック手術

波多野 悦朗(監修)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/02

「外科レジデントのための肝胆膵のベーシック手術」に続き,若手医師にとって最高の下部消化管のベーシック手術スキル本ができました!

・外科レジデントにマスターして欲しい「基本的な解剖・検査・画像診断」「手術器具の使い方,基本操作」「基本手術」がコンパクトにまとまっています。
・先輩医師の情熱やこだわりの詰まった解説と手技動画で学べば,手術の理解が格段にアップすること間違いなし!

レジデントノート Vol.20 No.10

2018年10月号

【特集】肝機能検査、いつもの読み方を見直そう!

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2018/09

【特集】肝機能検査、いつもの読み方を見直そう! AST・ALTなど肝機能検査の項目の意味から使いどころまで,おさらい!「γ-GTPの高値,見るべき所見は?」「ASTとLDHが上昇…本当に肝疾患?」といった悩みを解決して「なんとなく」の解釈から抜け出せます!

脊椎転移パーフェクト診療

がんロコモを防ぐために

髙木 辰哉(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/08

日本整形外科学会が推進する「がんロコモ」をキーワードに、診断・治療・リハビリテーション・緩和ケアなど、脊椎転移診療のすべてを網羅した。単なる診断・治療本ではなく、診療体制に応じたアプローチの方法や脊椎転移に併存する疾患の診療、原発巣を治療する各種がん専門医による整形外科医へのメッセージも収載し、状況に応じた診療のノウハウが分かる。看護師、PT、OTなど、脊椎転移診療の臨床現場に携わるメディカルスタッフにも大いに役立つ一冊。

ぼくらのリアル!メディカル英会話フレーズ集

山田 悠史(編著者) 原田 洸(編著者)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2023/06

基本動作の評価と治療アプローチ

武田 功(監修) 弓岡 光徳(編集) 廣瀬 浩昭(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/03

理学療法士の役割は,基本動作障害の原因を追求してそれを改善すること,もしくは機能障害があっても自立したADLを行う方法を患者に提案・指導することである。その介入の手がかりになるのが,観察的動作分析(評価)である。本書は,この観察的動作分析を身につけられるように,臥位,寝返り,起き上がり,座位,立ち上がり,立位,歩行といった基本動作について,「身体のどこを見ればよいのか」から「どこをどのように治療すればよいのか」までを紹介した書籍である。
基本動作の基礎知識,異常動作の解説,さらには基本動作の改善に必要なハンドリング(徒手的な動作誘導)を解説している。さらに,動画も収載しており,紙面掲載の動画再生アイコンから,実際の動作,治療法を動画で視聴することが可能。

セラピストのための

機能解剖学的ストレッチング 下肢・体幹

林 典雄(監修) 鵜飼 建志(編著)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/09

関節機能解剖学に基づき,筋それぞれの起始と停止,そして走行を確実にとらえ,伸ばすためのストレッチング手技を解説する。セラピストが意識すべき指のあて方・ポジショニングまで,多数のカラーイラストと写真で詳説。
2分冊のうち,本書『下肢・体幹』編には 股関節/膝関節/足関節および足部/体幹に関する筋の内容を収載。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2020年3号

2020年3号

特集: ピロン骨折(脛骨天蓋骨折) 知っておくべき知識と各種アプローチによる骨接合術

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2020/06

特集: ピロン骨折(脛骨天蓋骨折) 知っておくべき知識と各種アプローチによる骨接合術 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

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