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日経DIクイズで学ぶ 薬局薬剤師のための外来がん薬物療法入門

山口 正和(監修)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2023/04

「病院でどんな治療を受けてきたのかな?」「この処方は副作用対策のため?」――。処方箋応需時のそんな疑問を解決!

就労支援の作業療法 基礎から臨床実践まで

中村 俊彦(編著) 建木 健(編著) 藤田 さより(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/09

作業療法士に必要な就労支援の基礎知識と障害別支援の実践をこの一冊で!

●作業療法士が身に付けるべき普遍的な知識を,基礎から臨床実践まで網羅!
●すべての障害別項目に事例紹介を収載!各疾患で必要となる支援の実際を学べる.
●近年対象が広がってきている,がん,難病,引きこもりや司法領域における支援も収載.
●就労支援に携わる現場の作業療法士の声を14のコラムで紹介.
●近年の国家試験過去問題を丁寧な解説とともに収載!

症状から治療点がすぐわかる!トリガーポイントマップ

伊藤 和憲(著)

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2013/12

筋肉の損傷から派生する痛みの症状は、肩こりや腰痛はもちろん、頭痛や歯痛など、実にさまざま。本書では、身体全体の44部位の痛みについて、その原因になっている可能性のある筋肉をあげ、治療すべきトリガーポイント(TP)の位置が一目でわかるようになっています。痛み以外にも症状があれば、「原因筋」の候補数をさらに絞り込むことができます。シンプルな手技「TP圧迫」や、「鍼治療」をする際の刺鍼の方向や深さについて、各筋肉ごとにコンパクトにまとめているので、臨床ですぐ試せます。
「TPの理論が、まだよくわからない」「他の本を読んだが、TPの探し方が難しかった」という方は、ぜひ本書の図をもとにTP治療をスタートしてみてください!

実学としてのリハビリテーション概観

理学療法士・作業療法士のために

奈良 勲(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2015/02

医療制度が大きく変わりつつある現代のPT・OTのための,新しいリハビリテーション概論書.PT,OT,ST,リハ医師,看護師,義肢装具士,MSWなど多彩な執筆陣が,それぞれの業務やチーム医療について解説.多角的な観点からリハビリテーションの全体像をつかめる.リハビリテーションの現状,沿革や理念,今後の課題と展望,最新のトピックがわかる.これからのPT・OTの指針となる一冊.14項目とコラムから構成.

新訂版 写真でわかるリハビリテーション看護 アドバンス

看護に生かすリハビリテーションの知識と技法

林 泰史(監)

出版社:インターメディカ

印刷版発行年月:2021/02

写真・動画・図表を駆使して、リハビリテーション看護の実際を疾患別にわかりやすく解説。超高齢社会に突入したいま、高齢患者の生活機能を維持し、生活の質を上げるために、看護のあらゆる場面でリハビリテーションの知識・技法・マインドが求められています。時代の要請に応え、日常の看護でさらに一歩進んだケアを提供するために、必須の書です。看護師だけでなく、地域包括医療センターや施設の方々、在宅での介護職やご家族の方々にもお薦めです。

絵でみる脳と神経 第4版

しくみと障害のメカニズム

馬場 元毅(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/12

末梢神経と中枢神経の違いを説明できる? 意識障害や脳ヘルニア、脳では何が起こっているの?――「脳と神経」は目に見えないから難しい。でも見えたら…こんなに面白い! 著者による秀逸なイラストと臨床につながる解説で、脳と神経のしくみが見える、障害のメカニズムが理解できる。日常診療やケアに必ず役立つ、脳と神経の定番書。

救急・集中ケアにおける終末期看護プラクティスガイド

一般社団法人 日本クリティカルケア看護学会(他監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/12

急性期の終末期看護では、突然終末期におちいった患者が意思決定をしなければならない難しさや、短時間で患者や家族との信頼関係を築く必要があることなど、特有の悩みと困難さをともなう。患者・家族のQOL(Quality of Life)とQOD(Quality of Death)を向上させ、よりよい終末期看護を実践するために、看護師が実践する終末期看護の概念を多角的側面で整理し、臨床現場で活用できる具体的なケアを提案する。

臨床脳波検査スキルアップ 第2版

所司 睦文(著) 小野澤 裕也(著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2017/09

脳波検査に苦手意識を持つ臨床検査技師は少なくない。とっつきにくいと思われがちな脳波検査を簡明に解説し好評を博した初版から5年。改訂にあたっては、ビギナーからエキスパートまで満足できる内容を目指し、5年間で変化した用語・疾患概念等を加味しながら、初版の内容をいちから見直した。新たに脳死判定・頭蓋内脳波の章を立て、脳波波形図・イラスト・提示症例を大幅に追加した。基礎から応用まで網羅的に学べる1冊!

≪神経内科外来シリーズ 3≫

もの忘れ外来

丸木 雄一(担当編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/09

神経内科医が接する機会の多い神経疾患(頭痛、認知症、パーキンソン病、てんかん、脳卒中)の外来診察に必要なノウハウを、シェーマ、フローチャートなどを多用しコンパクトにまとめて解説しているシリーズ。
今回は、認知症を取り上げる。「もの忘れ」にはじまる認知症は、その原因は一様ではなく、それに応じて治療にあたらなければならない。本書では、外来で必要な基本的知識、外来の基本的な流れを解説した後、さまざまな認知症を取り上げ、それぞれCase Studyをとおして診察から治療を学べるようになっている。また患者の大部分が高齢者のため、看取りについても取り上げる。認知症診療の基本が身につく1冊である。

誰も教えてくれなかった足の外科[Web動画付]

NIKIメソッドによる治療戦略

仁木 久照(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/05

足の外科手術で起こる「こんなときどうしたらいいのか」に答える

この1冊が足の外科を学ぶ人のメンターになる! 解剖学と病態の詳細な観察から本領域を開拓してきた著者直伝の「NIKIメソッド」による手術戦略を、100本を超える動画と豊富な画像を交えて惜しみなく解説。多様な症例をベースに、足の外科手術で起こる「こんなときどうしたらいいのか」という疑問に、エキスパートの視点から答える。ワンランク上を目指す足の専門医必読のテキスト。

敗血症controversy

近藤 豊(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/04

臨床医であるか研究者であるかによっても,そこから想起するイメージの異なる「敗血症」.臨床の最前線,研究の最先端の場に存在する敗血症のさまざまな”controversy”について,気鋭のエキスパートたちが明快な解説を加えます.敗血症に関する確立したエビデンス,最新の知見を概観できる唯一無二の書.敗血症診療,Next Stageへ!

ブラッシュアップ敗血症

近藤 豊(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2019/09

敗血症について1冊で広く深く概観できる待望の書がついに登場!
救急・集中治療における最重要疾患の1つであるにもかかわらず,敗血症はその定義にすら,いまだ流動的な側面を残し,治療・管理においても不分明な点が多い.そのテーマに気鋭の救急救命医が挑んだ.
ハーバード大学で敗血症をはじめとする救急臨床・研究に研鑽を積んだ著者がおくる,類いまれなる1冊.敗血症と闘うすべての医療者のために.

緊急対応 見逃さない腹痛診断の極意

嵩下 英次郎(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/04

ひづめの音が聞こえたら,シマウマを除外してから馬を探せ!
救急や外来でよく遭遇する“腹痛”.よくある症状だが,その原因は生命に関わる重大な急性疾患から慢性的なものまで実に様々だ.本書ではそのような“腹痛”に携わる医師が,間違えのない診断に至るために必要な問診の技術,画像診断のポイントなどを多数の実症例,CT画像を挙げながら解説.誤診や診断の遅れによっておこる医療訴訟も防ぐためのスキルを養うための実践的な内容になっている.

チーフレジデント直伝!デキる指導医になる70の方法

研修医教育・マネジメント・リーダーシップ・評価法の極意

野木 真将(他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/05

今日からあなたも「名指導医」です!

指導医に必要なリーダーシップ、マネジメント、教育スキル、メンタリングなどをQ&A方式で解説。臨床での指導テクニック、カンファレンス運営、プレゼン指導、カリキュラム作成、クラウドサービス、SNSなどのIT技術といった具体的なテクニックを幅広く紹介。パンデミック下での新しい研修スタイルの提案も収録。米国で学んだ著者らによる、経験と実績に裏打ちされた指導医育成プログラムで、あなたも「名指導医」になれる!

知覚に根ざしたリハビリテーション

実践と理論

樋口 貴広(監修・編集) 和泉 謙二(監修・編集) 真下 英明(監修・編集) 種村 留美(監修・編集)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2017/05

知覚というキーワードで「生態心理学」と「認知科学・神経心理学」という近接領域の考え方を学べる一冊。両者の考え方に基づく豊富な臨床実践とその理論的な解説を通じて、新たな視点を手に入れることができます。

知覚に根ざしたリハビリテーションには柔軟な運動調整能力の再獲得が不可欠。
いかにして体幹の柔軟性を引き出すか、実践的なアイディアや創意工夫が満載!

こんな疑問におススメ!
★歩行中に足元に視線が向きがちな患者に効果的なアプローチとは?
★強い恐怖感から身体を固めてしまう患者にどう対処するか?
★摂食・嚥下のリハに舌の触覚やにおいを生かすには?
★オムツ着用時、座面はどのように知覚されているのか? 座位姿勢の安定に与える影響は?
★手すりの存在がリハの妨げになっていないか?

服薬指導がちょっとだけ上手になる本 薬の知識の使い方、話の進め方

児島 悠史(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2024/08

薬局内のマニュアルや服薬指導に沿って対応しても,患者からの想定外の質問が出たり,服薬指導を行っても,なぜそのような質問をしてくるのかと逆に質問を受けたりと,返答に困る場面も多い.そのような時,著者は,論文などの情報を裏付けとして,服薬指導を行っている.そこで,著者の体験等を踏まえて,薬局薬剤師向けに,現場の微妙な質問が来た場面から,適切な服薬指導等を紹介した参考書となっております.

トータルアスリートサポート

院内リハビリテーションから現場でのコンディショニングまで

山崎 哲也(監修) 坂田 淳(編集) 橘内 基純(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/03

7種のスポーツ競技(野球/サッカー/バスケットボール/陸上/競泳/テニス/ラグビー)について,国内トップレベルの現場スタッフが執筆!
ドクター&コーチのニーズを踏まえ,理学療法士とトレーナーがいま何をすればよいか,また異なる現場でそれぞれ何をしているかをタイムラインで提示し,身体機能,体力要素ごとに解説。アウトフィールドからオンフィールドまでの競技復帰+トータルコンディショニングについて,スポーツ現場でアスリートのサポートに関わる方の道標となる1冊。

≪コミュニティケア・ブックス≫

訪問看護ステーションの経営管理

渡邉 尚之(著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2024/04

公認会計士×税理士×看護師の著者が、経営管理に必須の知識と手法を解説!
月刊誌『コミュニティケア』の好評連載をまとめた2020年6月臨時増刊号が待望の書籍化!
書籍化に当たり、インボイス制度などの時流に沿ったテーマと、実践的な決算書の読み解きクイズを加えました。

公認会計士×税理士×看護師の著者による簡潔な解説で、「数字」に苦手意識のある方でも、訪問看護ステーションの経営に必須の知識と手法がわかります。
≪本書は第1版第1刷の電子版です。≫

作業で語る事例報告 第2版

作業療法レジメの書きかた・考えかた

齋藤 佑樹(編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/09

編者らによる「作業で…」シリーズの第1作であり、好評を博した書(通称:事例本)の待望の改訂版。作業に焦点を当てた実践(OBP)の魅力や必要性に気づいてもらうための入門書という初版のコンセプトはそのままに、全項目見開き完結型というスタイルも踏襲。 改訂版では網羅性をさらに高めながらあくまでもシンプルでわかりやすい記載を旨とする。31の事例報告も全面刷新。作業そして作業療法が持つ可能性を実感できる。

医療・福祉職のための量的研究入門

研究構想から統計解析,論文執筆まで

三田寺 裕治(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/07

「量的研究」とひとことで言っても,統計解析のほかに,解決したい疑問の発見や,先行研究の探索,研究計画書の作成,調査票の作成・配布・回収,論文の執筆など,必要な手順は多岐にわたります.量的研究を始めたいけど,具体的に何から手をつければいいのかわからない,という方も多いのではないでしょうか.そこで本書は,リサーチクエスチョンの検討から,データの収集・統計解析を経て,論文の執筆に至るまで,量的研究のプロセスをまるごと解説しました.「研究ってそもそも何をすればいいの?」から「研究結果をどうやって論文にまとめたらいいの?」まで,量的研究に関する疑問をつぶさに解決し,実際に研究を始めるための手引書です.

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