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最新臨床検査学講座 医用工学概論

嶋津 秀昭(編) 中島 章夫(編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2018/03

●日本医療機器学会「平成30年度 著述賞」受賞!
●臨床検査技師が学ぶべき「医用工学」をわかりやすく解説!
●旧シリーズ(臨床検査学講座)を全面改訂リニューアル.
●新しい知見や情報を取り入れ,必ず学ぶべき内容をおさえた新テキスト.
●臨床検査技師が学ぶべき「医用工学」をわかりやすく解説.写真や図表などを多用した学習しやすい内容.

小児救命救急・ICUピックアップ(5)内分泌・代謝救急疾患

日本小児集中治療研究会(編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2021/10

小児急性期診療の現場で頼れるシリーズ、第5弾

小児の救命救急・ICU領域における標準的な治療、最新の知見・エビデンスに基づく治療の選択肢を提示するシリーズ第5弾。日常的な遭遇頻度は高くないが、緊急時においては、適切な治療のための専門知識が必要とされる内分泌・代謝各領域における指針を解説。教科書的な知識だけでなく、現場の医師でないとわからないピットフォールも収載。小児科医、集中治療医をはじめ、内分泌・代謝領域の医師にも役立つ管理のコツを提供する。

JOHNS37巻9号増大号

【特集】チャートでみる耳鼻咽喉科診療

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2021/09

【特集】チャートでみる耳鼻咽喉科診療

医療スタッフのカンタン実践! 英会話Web動画&音声付

亀山 周二(監修)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2024/03

ウェブ動画を組み合わせて学習でき,現場で役立つ実践的な英語表現と英語コミュニケーションスキルの修得ができる内容.
映像では外国人患者の来院から退院までをシーンでわけ,何度も見て聞いて覚えられる楽しい内容です.

美容医療を受けてみたいと思ったときに読む本

Creator’s Association of Beauty(CAB)(執筆・編集) 川島 眞(監修)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2023/07

かつて、美容医療は特殊な人たちのものであり、表立って話されることはありませんでした。しかし、プチ整形という言葉が生まれ、美容外科での手術からメスを使わない美容皮膚科での施術が拡大し、美容医療は今や身近な存在になりつつあります。本書は、美容医療に興味はあっても、まだ受けたことがない方々、あるいは今受けている施術よりも効果のあるものはないだろうかと感じている方々のために、現在、美容皮膚科の最前線で活躍している女性医師17名が、さまざまな美容上の悩みの起こり方と最新の解決法を解説し、皆さんの疑問と不安を解消して、安心して一歩進んだ美容施術を受けていただくためにつくりました。
この17名の医師たちを「美の創造集団(Creator’s Association of Beauty;CAB)」と呼んでいます。美容により患者さんに与えられるものは、かたちの美しさだけではなく、心の豊かさであることを知っている医師たちです。その医師たちが心を込めて、自信をもって伝えたい内容をまとめました。ぜひ、熟読していただきたいと思います。また、本書で肌、化粧、スキンケアにこれまで以上の興味を覚えられた方は、日本コスメティック協会のホームページをのぞいてみてください。そこには、美容医療を受ける前に知っておくべき基本知識を学ぶチャンスが広がっています。世にあふれている、間違った情報を正すこともできます。この書とともに活用していただきたいと思います。

≪心臓血管外科手術エクセレンス 1≫

心臓血管外科手術基本手技

坂東 興(責任編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2022/03

心臓血管外科医として身に付けるべき基本手技をまとめたベーシック編.インフォームド・コンセントの在り方,開胸やカニュレーション,心筋保護などの術中管理のコツ,弁膜症における人工弁の縫着法,冠動脈疾患におけるグラフト採取のテクニック,大動脈疾患における脳・脊髄保護などについて取り上げた.経験豊かなエキスパート達が分かりやすくかみ砕いて解説する.若手の心臓血管外科医必携の1冊.

冠動脈疾患の手術

夜久 均(編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2020/03

本巻では,冠動脈疾患とそれに関連する疾患に対する手術法を取りあげた.
冠動脈疾患に対するバイパス術としてOn-pump CABG,Conventional CABGなど,虚血性心筋症に対するDor手術,SAVE手術など,心室中隔穿孔に対するDaggett法,David-Komeda法などの手術手技に加え,ECMOや人工補助心臓についても解説した.
特設動画サイトへはQRコードから簡単にアクセスできる.

medicina Vol.60 No.12

2023年 11月号

特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン 「皮疹」は現場で起きている!

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/10

特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン 「皮疹」は現場で起きている! 「いかに診るか」をコンセプトに、内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。プラクティカルにまとめた特集に加え、知識のアップデートと技術のブラッシュアップに直結する連載も充実。幅広い診療に活かせる知識・技術が満載の増刊号も発行。 (ISSN 0025-7699)

月刊、増刊号と増大号を含む年13冊

臨床栄養認定管理栄養士のためのガイドブック

鈴木 壱知 丸山 道生 藤谷 順子 石川 祐一(監)

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2016/03

≪栄養科学イラストレイテッド[演習版]≫

基礎栄養学ノート 第5版

田地 陽一(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/12

大好評の書き込み式学習ノートが,2025年版の食事摂取基準に対応!穴埋め問題を解くことで要点整理ができるから,講義の予習復習から国試対策まで使えます.姉妹版テキストとの併用で学習効果がさらにアップ!

医学のあゆみ288巻13号

第5土曜特集

遺伝統計学の新潮流――新規創薬・個別化医療への挑戦

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/03

遺伝統計学の新潮流――新規創薬・個別化医療への挑戦
企画:岡田随象(東京大学大学院医学系研究科遺伝情報学,大阪大学大学院医学系研究科遺伝統計学,理化学研究所生命医科学研究センターシステム遺伝学チーム)

・一細胞解析に象徴される新しいオミクス技術が,大規模ヒトゲノム配列との統合を経て生命現象の解釈を可能にしつつある.ゲノム個別化医療・創薬の重要性は広く一般認識されるに至った.
・遺伝統計学も古典的な遺伝-形質関連解析から脱皮し,分子細胞生物学,情報学,数理科学,疫学,臨床医学と自在に組み手を行う,さながら総合格闘技のような学問へと進化した.
・情報伝達技術の世界規模の普及は,サイエンスの変革も急速に加速した.ヒトゲノム研究をめぐる状況は特に著しい.本特集が新時代に立ち向かう若い研究者の一助になれば幸いである.

手外科専門医が解説する手救急 セット

出版社:南江堂

「手外科診療ハンドブック(改訂第3版)」「手救急」の2冊をセットにした「手外科専門医が解説する手診療大全」。「手外科診療ハンドブック」は上肢の手術に携わる整形外科医にとって指針となる定番書であり、「手救急」で初療に必要な知識・手順が直感的に理解できる。2冊を読むことで足りない情報が補完され、手外科診療に精通する必要情報をすべて習得できる。研修医や手外科専門医を目指す医師に必携の2冊。通常合計価格20,500円(税別)のところ18,000円(税別)とお得になっています。

志水太郎の愛され指導医になろうぜ

最高の現場リーダーをつくる

志水 太郎(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2014/02

・あの新進気鋭の総合内科医が,自身の指導医論を余すところなく開陳!
・医学部教育や卒後臨床研修だけでは学ぶことが難しい,指導医に必要なリーダーとして医療チームを率いる技術や教育する技術を,「リーダーシップ」「マネジメント」「教育」の3つの側面から徹底解説。今日から自分を変えていける心強い言葉が満載です。
€・「どう教えればよいかがわからない」「手本がない」「良い方法を提示されても自分にはできない」というあなた,リーダーとして困難に立ち向かうあなたに寄り添う,指導医のための座右の書です。

小児救命救急・ICUピックアップ(6) 血液浄化

日本小児集中治療研究会(編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2022/10

小児急性期診療の現場で頼れるシリーズ、第6弾

小児の救命救急・ICU領域における標準的な治療、最新の知見・エビデンスに基づく治療の選択肢を提示するシリーズ第6弾。内科治療の最後の砦として小児重症患者管理にはなくてはならないが、実臨床で学ぶ機会が少ない当該分野の基本から管理のコツ、ホットなトピックスまで幅広く収載。臨床経験が豊富な各筆者の経験を踏まえた教科書にはない知識を提供する。小児科医、集中治療医をはじめ、血液浄化に関わる医療従事者にも役立つ。

小児救命救急・ICUピックアップ(3)神経集中治療

日本小児集中治療研究会(編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2019/12

小児急性期診療の現場で頼れるシリーズ、第3弾
小児の救命救急・ICU領域における標準的な治療、最新の知見・エビデンスに基づく治療の選択肢を提示するシリーズ、「ショック」「呼吸管理」に続く第3弾。急性期の予後や、成長・発達にも大きな影響を与え得る中枢神経疾患の管理について、その大前提となる全身管理、中枢神経モニタリングから、重大疾患、注意すべき疾患を中心に解説。専門科の連携が必要となる領域において、小児科医、集中治療医をはじめ、神経内科医・脳神経外科医に役立つ管理のコツを提供する。

「子ども漢方」診療ノート

中島 俊彦(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2020/02

漢方薬を使い慣れていない,小児科医・かかりつけ医に向けて,古典的な漢方理論を一切使用せず,現役小児科医がわかりやすく解説.子どもがよく受診する症状や疾患ごとに症例と処方例があるので,漢方になじみのない医師でも,いつもの診療に漢方をプラスして処方するコツをわかりやすく解説.

New 看護学生プレトレーニング 2版12刷

メヂカルフレンド社編集部(編)

出版社:メヂカルフレンド社

印刷版発行年月:2017/10

入学前課題、基礎学力トレーニングに!看護学校入学前に基礎学力アップ!
● 看護学校入学前の学生にも、独力で無理なくこなすことができる!
● 自然な流れで学習が進み、達成感を味わうことができる!
● 自ら学ぶ姿勢、考える力を養うための土台づくりができる!
● すべてが看護の学習につながる!

心電図 活かすも殺すも読み手次第

心電図診断の極意

急性冠症候群とその鑑別疾患

小菅 雅美(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2020/03

◆心電図は簡便かつ非侵襲的で、その場ですぐに結果が得られる基本的な検査です。ですが、その心電図を「正しく読み解けるか」は医師にかかっています。
◆学会講演にて「わかりやすい!」とつねに大好評の小菅雅美先生による「臨床心電図学」の集大成!小菅先生の持ち味である「わかりやすく綺麗な図解」のもと、どう考えれば心電図を理解しやすくなるか……をばっちり解説しております!
◆「そのときの症状はどうなのか」「なぜこの波形になるのか」まで踏み込んだうえでの心電図読影が可能となり、臨床診断の手助け間違いなしの1冊です。

がん看護 Vol.30 No.1

2025年1-2月号

高齢者機能評価(GA・CGA)を活かした高齢がん患者のケア

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/01

高齢者機能評価(GA・CGA)を活かした高齢がん患者のケア がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

看護管理 Vol.30 No.2

2020年02月発行

特集 人を生かし自分を活かす 意思決定支援とACP 話し合いの手引き

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/02

特集 人を生かし自分を活かす 意思決定支援とACP 話し合いの手引き 尊厳死や安楽死が世間の注目を浴びるようになり,多くの国民はどのように生き,どのように最期を迎えるか,少しずつ考え始めるようになりました。医療の現場で生命を守る医療専門職は,患者の物語から患者が大切にしていることを把握し,それを医療やケアに活かすための話し合いの術を身につけているでしょうか。患者の声を聴くことに今ひとつ自信が持てない医療者は少なくありません。本特集は,医療の進歩により,折り合いをつけながら病と共に生きる人が増える日本で,人々が最後までありのままに生き,「これでよかった」と思える人生を支える,医療専門職と患者・家族との話し合いの方法について,読者の学習を支援します。前半では,厚生労働省による「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」を踏まえてアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の基本的知識とエビデンスを伝え,米国で開発され効果が検証されている「患者との話し合いの手引き」の概要と,それを用いた意思決定支援の具体的方法やコツについて解説します。後半では,各領域の専門家による「意思決定支援とACP」の実践例を,その礎となる思考とともにお伝えします。

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