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看取りケア プラクティス×エビデンス

宮下 光令(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/02

看取り期における患者・家族の意向を踏まえ、専門的かつ正しい知識をもってよいケアを実践する医療者におくる指南書。根拠(エビデンス)に基づく標準的なケアの方法を示し、効果の期待できるケアの選択肢を明確に提示。第2部の各論では、臨床で抱く具体的な疑問を様々な研究結果を用いて解説。デスカンファレンスの進め方を盛り込み、患者・家族のケアだけでなく医療者自身のケアにも言及した。今日からの実践(プラクティス)の道しるべとなる一冊!

整形外科医のための神経学図説 原書第2版

長野 昭(訳)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/05

Hoppenfeldの名著『Orthopaedic Neurology』第2版。神経高位診断のわかりやすいガイドブックとして、神経学上の基礎知識から臨床現場に即した診断の進め方までを著者独特のアイデアに基づいた図説を用いて明快に理解できるように工夫されている。今版では、わかりやすい内容はそのままにイラストがフルカラー化され、脊髄損傷患者の診療が追加された。

内科救急で使える! Point-of-Care超音波ベーシックス[Web動画付]

亀田 徹(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/04

臨床医が診断推論に基づき観察部位を絞って行う超音波検査として、いま注目を集めているPoint-of-Care超音波(POCUS)。本書は内科救急でよくみる腹部・循環器・呼吸器疾患への活用法をエビデンスに基づいてわかりやすく解説しました。身体所見とPOCUSをどう組み合わせて用いるかなど、聴診器のように日常的に超音波を活用するためのノウハウが詰まった1冊です。Web動画243本付き!

胎児超音波診断

「いつもと違う!」にどうアプローチする?

松田 義雄(監修) 谷垣 伸治(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/04

胎児超音波検査で出合う「いつもとちがう!」にどうアプローチ・鑑別するかの要点をまとめ,さらには疾患の解説から診断・治療・フォローアップまでを豊富な画像とともに丁寧に解説。
「産科婦人科ガイドライン産科編」に沿った基本的な見方から,専門医レベル,さらに進んだ検索へと段階を踏まえた観察項目を独自にまとめ,超音波診断で押さえるべきポイントがコンパクトに示されている。後半章ではエキスパートたちの,豊富な疾患の概説(定義/頻度/遺伝/所見/診断のポイント/鑑別/産科管理/インフォームドコンセント/児の予後)が続き,胎児疾患の診療に直結した超音波診断便覧といえる。

ベーシック心理学 第2版

二宮 克美(編著) 山田 ゆかり(著) 譲 西賢(著) 山本 ちか(著) 高橋 彩(著) 杉山 佳菜子(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2016/09

●初版から8年.ベストセラーとなった「心理学」のテキスト,内容を見直し改訂!
●「心理学」の基本を学ぶ教養課程・心理学系・医療系の学生さんに最適・最高のテキスト!
◆第2版では,「心理学の応用分野」を示す章を加えました.
◆最新の動向もふまえ,心理学の基礎的分野・基本的事項を過不足なく網羅.
◆心理学の基本をわかりやすい図表を多用して解説.
◆内容をフォローするサイドメモやイラストを適所に配置.
◆演習にも役立つ「心理学ミニ実験」などのコラムを収載.

小児看護2025年10月号

新生児の術後痛管理;診療科や部門を越えた総合力が試されるケア

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2025/10

新生児の術後痛管理;診療科や部門を越えた総合力が試されるケア 新生児の痛みは過小評価されがちだが、将来の発達に影響を及ぼす可能性がある。痛みの測定・評価・介入・再評価のプロセスが重要で、薬剤使用時は副作用への配慮と多職種連携が不可欠となる。本特集では国内外の術後痛ガイドラインの内容、診療科や部門を越えた術後痛管理の実践を示すとともに、痛みのケア参加に関する家族の声も紹介する。言葉や体動による表出が難しい新生児の痛みについて、術後痛管理に携わる医療者がその予防・緩和につなげるための1冊。

小児看護2025年8月号

ドレーンを挿入しているこどもの安全を守る看護;熟練スタッフのHow-toを共有しよう

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2025/08

ドレーンを挿入しているこどもの安全を守る看護;熟練スタッフのHow-toを共有しよう こどもへのドレーン管理は、活発な動きや理解度の違いにより、一層慎重な管理が必要である。計画外抜去の予防・対応、痛みや不快感の緩和、排液の変化の確認など、根拠をもった実践と、他職種や家族との連携が求められる。本特集では、こどもの成長・発達をふまえたケアの実践・解説に加えて、成人領域も含めたドレーン管理や周術期管理についても紹介する。

病院 Vol.84 No.11

2025年 11月号

特集 人口減少社会における病院の資金マネジメント

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/10

特集 人口減少社会における病院の資金マネジメント 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)

月刊、年12冊

病院 Vol.84 No.10

2025年 10月号

特集 未来を切り拓く! データドリブン経営で病院の新時代へ

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/09

特集 未来を切り拓く! データドリブン経営で病院の新時代へ 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)

月刊、年12冊

生体の科学 Vol.76 No.4

2025年 08月号

特集 味と匂いの脳科学

出版社:金原一郎記念医学医療振興財団

印刷版発行年月:2025/08

特集 味と匂いの脳科学 生命科学・生物科学領域における最先端の研究を、毎号特集形式により紹介。神経科学はもとより分子生物学・酵素科学・栄養科学にいたる領域も含め、注目されるトピックテーマの最新情報を提供する。 (ISSN 0370-9531)

隔月刊(偶数月)、増大号を含む年6冊

生体の科学 Vol.76 No.3

2025年 06月号

特集 顔の科学

出版社:金原一郎記念医学医療振興財団

印刷版発行年月:2025/06

特集 顔の科学 生命科学・生物科学領域における最先端の研究を、毎号特集形式により紹介。神経科学はもとより分子生物学・酵素科学・栄養科学にいたる領域も含め、注目されるトピックテーマの最新情報を提供する。 (ISSN 0370-9531)

隔月刊(偶数月)、増大号を含む年6冊

言語聴覚士のための機能性構音障害学

白坂 康俊(著) 熊田 政信(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2012/03

◎「特異な構音障害」に対する評価と訓練方法を詳細に解説

●機能性構音障害は,器質的な問題がないので,理論的には,正しい構音動作の誘導で完全に治癒するもので,治癒するか否かの責任はすべて言語聴覚士の技量に委ねられる.しかし,短期間の訓練で完全に治癒する場合がある一方で,訓練に長期を要し,完全な治癒に至らない場合も少なくない.本書では,後者の一群を「特異な構音障害」と位置づけ,経験に基づく評価と訓練方法について可能な限り詳細に記述した今までにないテキストである.
●機能性構音障害の臨床では,言語聴覚士の音声や構音運動についての知識とその誘導の技術が明確に問われ,全くごまかしが効かない.臨床においてはもちろん,言語聴覚士の養成においても,発話への基本的なアプローチの原点である機能性構音障害への対応の助けとなる一冊.運動障害の特徴にそっての手技の応用,鼻咽腔閉鎖不全等への対処を踏まえての手技の実施,言語発達の内容にあった発話指導などを具体的に記載し,実践で役立つテキストとなった.
●言語聴覚士養成校のテキストとしてはもちろん,臨床の言語聴覚士,特別支援学校や特別支援学級などで発話の障害をもつ子どもに関わる教師の方々にもおおいに役立つ.

症状をみる 危険なサインをよむ

診察エッセンシャルズ 新訂第2版

松村 理司(監修) 酒見 英太(編集)

出版社:日経メディカル開発

印刷版発行年月:2018/03

総合診療医、臨床研修医、指導医 必携の一冊!

症状・徴候から鑑別診断を挙げていく症候学の決定版ロングセラー
「診察エッセンシャルズ」大幅刷新!
臨床研修で必須とされる38症状を取り上げ、「訴えの定義」「見逃してはならない疾患・病態」「+αで絞り込む疾患群」 「診断仮説ごとに把握すべき病歴・身体診察・検査所見」「見逃してはならない疾患・病態の解説」などをわかりやすく簡潔に解説。
Tierney先生の珠玉のアドバイス「Clinical Pearls」も掲載。研修医のみならず、すべての医師の診察力をさらに高める。
NHKテレビ番組「総合診療医 ドクターG」医療監修の松村理司先生 監修。

改訂 ERの哲人 第2版

医学部では教えない救外の知恵

岩田 充永(編)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2018/06

「救急医療の現場で適切かつ迅速に救命処置を行うには、患者ケアの標準化が必要である」との初版編集者の山中克郎先生(現・諏訪中央病院)の思いから出版となった「ERの哲人」は、初版からすでに十年余を数えます。その間、更新が必要な情報(ガイドラインなど)、加えるべき新しい処置法・検査手法も数多くなり、改訂することとなりました。

 初版では、救急現場で必要となる「薬剤」に関するパートを収載しておりましたが、第2版ではこれらを省き、診療に特化しました。にもかかわらず、総ページ数は増えました。コンパクトで、臨床現場に持ち歩ける手軽さを維持しつつも、より充実した内容となっています。

救急医学2020年10月号

児童虐待を学ぶ

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2020/10

児童虐待を学ぶ 児童虐待対応は、難しい。でも、救急医は虐待を受けた子どもに手を差し伸べられる、唯一の存在になるかもしれない。だから、逃げずに学ぼう。児童虐待を取り巻く疫学や司法、社会システムから、臨床現場で役立つ対応法、虐待に特徴的な所見まで詳述した、本誌史上初の「児童虐待」特集です。

非定型パーキンソニズム

基礎と臨床

下畑 享良(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2019/05

非定型パーキンソニズムは主に進行性核上性麻痺,大脳皮質基底核変性症,レヴィ小体型認知症,多系統萎縮症などのパーキンソン病に似た症状を示す疾患群で,この領域は基礎,臨床ともに進歩が著しい.本書は,非定型パーキンソニズムの最新の研究動向,現在の診療における課題を提示しつつ,日常診療に役立つ内容となっている.本領域の専門以外の神経内科医も知っておくべき最新の情報がふんだんに盛り込まれている.

未来を拓く周産期の栄養

竹田 省(編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/06

【プレコンセプションケアと妊婦支援に活かす】痩せ体型への志向や偏った食生活などを背景に、20代女性の5人に1人が痩せとされる。慢性的な栄養不足は月経異常や貧血、妊孕性低下、代謝異常、メンタル疾患などさまざまな健康問題をはらみ、妊娠・出産を通してその影響は次世代にまで及ぶ。栄養と疾病発症のエビデンスが蓄積されてきた今、ヘルスリテラシーを高めるためのプレコンセプションケアや周産期医療の現場で活かせる知識を整理・解説する。

透析装置および関連機器の原理(構造・機能)とメインテナンス 4

山下 芳久(編集)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2018/06

本書は透析装置の基礎を勉強することを目的として、透析装置や透析システムに関連した各種機器や装置について、その構造・機能と共にメインテナンス方法までをわかりやすく解説することにより、透析装置とその周辺機器の理解と使い方を修得することができるものを目指した。学術的に、一つ一つの装置について原理・基礎を簡潔にわかりやすく解説.

脳神経外科学 第13版

太田 富雄(原著) 松谷 雅生(編集) 野崎 和彦(編集)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2021/04

脳神経外科医・脳神経外科専門医を目指す医師のみならず、脳神経外科に携わる全ての人が必携すべき太田本が、5年ぶりに待望の改訂。前版までで膨大化した内容を精査し項目立てを改め全体のボリュームを抑えつつ、最新の情報も掲載。多くの項目で新たな執筆者を擁して、特に「14章 脊椎・脊髄疾患」「15章 末梢神経疾患」「16章 機能脳神経外科」「17章 脳神経外科医が知っておくべき神経内科疾患」では、執筆者を一新して、時代に即したより充実した内容となっている。

対話の実践力

ケアを極める聞き方・話し方

小瀬古 伸幸(著)

出版社:中央法規出版

印刷版発行年月:2025/09

困難を抱える人の支援で有効な対話。本書では、対人援助において対話を開く際に大切なことを「3つの原則」「5つの型」に集約し、事例をもちいて超実践的に解説した。対話を展開するときのポイントや注意点など、支援現場で安全に対話を重ねていくためのエッセンスが満載。

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