エビデンスで答える!
女性診療で必要な栄養素・サプリメントの知識90
ありそうでなかったサプリメントのエビデンス集。玉石混交のサプリメントを知識をもって外来での武器に変えよう!
乳房超音波検査のカテゴリー分類パーフェクトマスター
【最新の国際基準で乳房の疾患を見分ける!】本書は症例ごとに乳房超音波診断ガイドラインのカテゴリー分類とBI-RADS分類を記載し、双方のカテゴリーを一目で比較しやすいようにまとめた。さらに診断樹も都度掲載し、どのようなプロセスでカテゴリーを導いたのかわかりやすく紹介する。日本の基準と海外の基準の両方が修得できる一冊。
プチナース Vol.34 No.6
2025年5月臨時増刊号
予備校講師・かなざわ先生のまとめノートと数種類の付せんで、看護師国家試験を意識した大事なポイントをたくさん解説
予備校講師・かなざわ先生のまとめノートと数種類の付せんで、看護師国家試験を意識した大事なポイントをたくさん解説
ナースビギンズ 今すぐ看護ケアに活かせる心電図のみかた
ナースの書いた心電図の本だから“読める”だけではなく、読んだ結果をどのように報告し、看護ケアにつなげるかがよくわかる。波形の読みかたの6つの基本ステップをふまえ、緊急度別に分けた27の不整脈に対して、どう気づき・どう迷わず・どう動き出すか-事例をおりまぜながらナースの目線で具体的に解説。あわてないためのルーティンを身につければ、もう心電図はこわくない!
精神看護 Vol.27 No.2
2024年 03月号
特集 白石正明さん(編集担当)が主観で解説する シリーズ「ケアをひらく」全43冊
特集 白石正明さん(編集担当)が主観で解説する シリーズ「ケアをひらく」全43冊 病や障害をもつ人の“心も身体も”ケアする看護技術をご紹介していきます。また、年齢層の変化や、患者・利用者像の変化にも対応するアップデートをお届けします。
変革期にある精神科だからこそ、「当たり前」を問うテーマも取り上げます。挑戦する実践家の執筆や、皆で立ち止まって考える座談会を大切にします。 (ISSN 1343-2761)
隔月刊(奇数月)、年6冊
シリーズ「ケアをひらく」は、『精神看護』での連載を経て書籍化されたものもいくつかあり、弊誌と縁が深いものがあります。シリーズの中には大宅壮一ノンフィクション賞、小林秀雄賞、新潮ドキュメント賞、大佛次郎論壇賞などの賞を与った本もあり、また同シリーズ全体が毎日出版文化賞を受賞するなど、24年間にわたり多くの人から愛され支持されてきました。
編集担当者である白石正明さんが2024年3月で定年退職を迎えるという節目にあたり、白石さんがどういう考えで各著者と本を作ってきたのかを、一冊一冊聞かせてもらうことにしました。決して公式ガイドブックには載らない作成秘話や裏話。この特集で、あなたの知らない「ケアひら」を見つけてください。
(編集部注)分量の多少は、その本に対する評価とは関係ありません。背景的なことなど、補足説明する必要がある事柄が多ければ分量が多くなりました。
日本臨床栄養代謝学会 JSPENコンセンサスブック③
リハビリテーション/在宅/小児/摂食嚥下/周術期・救急集中治療
リハビリテーション/在宅/小児/摂食嚥下/周術期・救急集中治療における臨床栄養の決定版!
日本臨床栄養代謝学会(JSPEN)が総力を挙げてお届けするコンセンサスブックの第3巻。「総論」パートで基本知識を、Q&A形式の「臨床疑問」パートではベッドサイドで役立つ実践的な知見をわかりやすく紹介。「リハビリテーション」「在宅」「小児」「摂食嚥下」「周術期・救急集中治療」における栄養管理・栄養療法について解説。初めて臨床栄養を学ぶ人にも、専門性を高めたい人にも最適な1冊。
手外科診療ハンドブック 改訂第3版
手外科領域の修練の場として半世紀に及ぶ伝統と実績を誇る,新潟手の外科セミナーのエッセンスをまとめたハンドブックの改訂版.安定した治療成績を得るために必要な病態理解,診察から治療方針の決定,治療法の概念まで,新たな知見と実臨床で積み重ねた経験を反映して内容はさらに充実.上肢の手術に携わる整形外科医にとって指針となる必携の一冊.
絹笠式TMDU大腸癌手術 [Web動画付]
好評を博した『絹笠式静岡がんセンター大腸癌手術』の新版.前書と同様に手術に必要な解剖を冒頭に記載し,解剖から得られた手術の理論を詳述.さらに,ここ数年で保険適用が拡大したロボット支援手術の記載を大幅に追加し,その手術テクニックを豊富なWeb動画でも解説.今後の大腸癌手術の指針となる1冊.
≪心臓血管外科手術エクセレンス 5≫
先天性心疾患の手術
複雑・多彩な先天性心疾患に対する様々な手術手技を取り上げた.Fontan手術対象例に対する手術,心室中隔欠損閉鎖術,両大血管右室起始症や房室中隔欠損症に対する心内修復術,先天性僧帽弁狭窄に対する弁形成術などについて,術式選択から手技の実際まで具体的なコツと注意点をまじえて分かりやすく解説.トップサージャンによるテキストとメディカルイラスト,ビデオによって手技を立体的に理解できる.さらなる向上を目指すための必携書.
≪麻酔科プラクティス 7≫
痛み診療 All in One
麻酔科臨床で注目のトピックスや課題を厳選し,フルカラーでビジュアルに整理・解説.若手からベテラン麻酔科医まで,臨床で役立つ最新かつ最良のテーマを提供する「麻酔科プラクティス」シリーズ.第7巻は,麻酔科の大切なサブスペシャルティ「痛み診療」を取り上げる.痛みのメカニズムから最新の痛みの基礎的研究の成果,薬物療法・インターベンション治療など,「痛み診療」に関わるすべての医療者に役立つ内容となっている.
≪麻酔科プラクティス 2≫
周術期の輸液・輸血療法 All in One
〈麻酔プラクティス〉シリーズ第2弾は,「周術期の輸液・輸血療法」を徹底解説.現在,周術期の循環動態管理には様々なモニターが開発され,患者の安全性は向上し,輸液・輸血療法の考え方も変化している.また,輸血療法では、多くのガイドラインが作成・改訂され,輸血療法の標準化がさらに進んでいる.本書は周術期管理を念頭に置いた麻酔科医向けの内容を中心に,輸液・輸血療法のエキスパートによる最新の輸血の知識も網羅.※一部電子書籍では表示できない図表(P.265 表2,P.266 表3,P.267 表4)を含みます.
麻酔科プラクティス 5
麻酔科必携 周術期のリスク管理
安全対策・感染予防・合併症管理
近年,医療機器・モニタリング・薬剤の開発や種々のガイドラインの導入で,麻酔・周術期管理の質は向上したが,多職種協働のノンテクニカルスキルによる有害事象も増加している.専門医認定・更新では,安全,感染および倫理の研修が必須で,求められる知識と技能は拡大している.本書は,周術期リスク管理の現状に対応し,安全対策・感染予防・合併症管理で実践できる情報を集約した,手術室や周術期外来での即戦力となる一冊.
エビデンスで読み解く小児麻酔
基本的な内容はあえて割愛し、深い知識、新しい情報を掲載。
医真菌100種
臨床で見逃していたカビたち
見逃すと怖いのはコレ!
多様な臨床像をもつ真菌症の原因菌に
最新の分類と高精細画像で迫る
真菌症の起炎菌となる医真菌に関して、最新の分子生物学的知見に基づいた自然分類体系による分類と、デジタルマイクロスコープを用いた美しい写真によって、それぞれの“顔”に迫る。本書で扱う医真菌100種が臨床的な頻度ではヒトの起炎菌の99%を網羅する。感染症・皮膚・呼吸器・眼などの各科臨床医、臨床微生物検査を担う検査技師、獣医師などが活用できる、これまでにない、ユニークかつ貴重なアトラス。
第3版 感染症診断に役立つグラム染色
病原体を可視化して感染症に挑む
・高質で大きなグラム染色写真 + 各種病原菌の鑑別ポイント + グラム染色の秘訣
・誤嚥後の炎症の流れを4つのフェーズに分けて解説
・菌が置かれた環境で形態変化することが理解できるように構成
・染まりにくいラセン菌を見逃さないための工夫(血液培養など)を記載
─ほかに抗菌薬効果判定についても解説。新たな菌種も多数収載
マトリックスでわかる!
漢方薬使い分けの極意
患者さんの状態に合わせて処方するべき漢方薬がマトリックスからひと目でわかる!「日本内科学会認定医制度の研修カリキュラム」をもとに,漢方薬がよく使われる疾患・症状を厳選して掲載.(1)「マトリックス」から候補薬を選び出し,(2)「処方一覧表」で処方薬を決定できる.漢方医学の基礎知識や,漢方薬の便覧も収載.はじめて漢方薬を使う,もっと幅広く使ってみたい医師・研修医必携の1冊.
アニメ・映画で学ぶ 子どもの発達と家族のかたち
理論からみえる看護のヒント
発達理論は,小児看護を実践するうえで,子どもや家族を理解するために欠かすことのできないものです.しかし,普段看護の現場ではあまり使われていない表現や文脈からなる内容を読み解かなければならないため,理論への抵抗感をもってしまう人も少なくありません.そこで,本書では,漫画やアニメ・映画作品のストーリーを通して,そこで描かれる子どもたちの成長発達,学びの過程をもとに発達理論をわかりやすく解説します.漫画やアニメ・映画好きな方,子ども好きな方はもちろん,子どもは苦手・接したことがないからわからないという方にもおすすめの一冊です.
看護教育 Vol.65 No.2
2024年 04月号
特集 実習での学びの最大化
特集 実習での学びの最大化 変わりゆく医療の構造、そして教育界全体の動きを見すえ、今求められる看護教育を皆さんと共に考えていきます。ベテランの先生方はもちろん、学生への指導に不安を感じている新人教員の方々にも役立つ1冊です。看護基礎教育のトレンド、トピックスを特集や連載で深堀りしていきます。 (ISSN 0047-1895)
隔月刊(偶数月)、年6冊
フロレンス・ナイティンゲール
看護覚え書き
本当の看護とそうでない看護
ナイティンゲールの代表的著作であり、その完全性を著者自身が明言した、“Notes on Nursing”初版本(1859年刊行)の全訳です。
医学とは別の看護というはたらきを、歴史上はじめて言葉にした本書は、世界中で読み継がれており、看護の実践と教育と研究を刺激し続けています。
2020年の著者生誕200周年に際し、デザインをリニューアルしました。
体質を知ると病気がわかる
医療従事者のための中医学入門
【患者さんの笑顔のために知れば役立つ中医学】中医師免許を持つ著者が、弁証理論・整体観念や陰陽五行学説など中医学の基本から、中医学的診断による病状観察など現場で使える体質診断を解説。さらに舌診、顔色や患者の体質に合わせた診断法、そしてそれに合わせた環境処置としての食事や温度調整など、実際のケアに役立つ知識が満載。
