笹渕 裕介(著)
金芳堂
- 発行年月:
- 2024/08
- 電子版発売日:
- 2024/09/03
¥
3,850
医療従事者,生命科学系研究者(大学院生)を対象にしたRによる統計分析の入門書の改訂版.最新のRStudio, R,Rのパッケージに対応し,データの加工と解析に必要なことがわかる.また発売後3年間に問い合わせのあったことや,新しい機能に対応.医療統計解析をはじめたときに本当に欲しかった超実践的なRとRStudioの利用マニュアルとして,またRの使い方が絶対わかる操作マニュアルとしてオススメです.
笹渕 裕介(著)
金芳堂
- 発行年月:
- 2023/07
- 電子版発売日:
- 2023/07/13
¥
3,520
初学者、あるいは既に研究を進めているベテランであっても、陥ってしまう研究上の罠はたくさんあるものです。場合によっては研究不正と受け取られる可能性すらあります。本書では、臨床研究でよくある統計学的検定のNG事例を列挙して解説し、ミスをしてしまった場合のリカバリー法と、本来ならどのように研究デザインをしておけばよかったのかをわかりやすく説明しています。
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序文
本書は、研究初心者が陥りがちな落とし穴を避け、無事に研究をやり遂げることができるようになるための基本的な知識を身につけることを目的としています。
多くの臨床家が臨床研究に取り組んだ経験があると思います。日々の臨床で生じた疑問を解決すること、専門医取得に学会発表が必要であること、上司からの提案(強制でないと信じています)など、臨床研究を行う理由は様々です。しかし、研究をやろうと意気込むまではいいのですが、はたして何から始めればよいのか、あるいは研究途中でわからないことに突き当たってしまうなど、研究が行き詰まってしまうこともあるでしょう。筆者らは縁あって東京大学の公衆衛生大学院へ進学し、臨床疫学・経済学教室に所属することになりました。そこで仲間達と一緒に様々な臨床研究を行ってきました。その経験を買われ、臨床家から研究の相談を受けることも多くなりました。様々な相談を受けるうちに、臨床家がどのような場面で落とし穴に陥るのかの知見が蓄積されてきました。そこで、この知見をまとめたものが本書となります。本書はよくある失敗の例を挙げ、どのようにすればその失敗を回避できるのかという視点で解説を加えました。
本書は5部構成となっています。第1章は研究を始める前の準備段階、第2章は研究計画の立案、第3章ではデータ収集の際の落とし穴について解説します。データ収集までに落とし穴に陥ってしまっていると、後でリカバリーが難しいことが多く、実際に臨床研究を行う際には細心の注意が必要です。第4章はデータの解析についての落とし穴ですが、臨床家は統計解析に悩むことが多く、よくある疑問を解決できるような章になっていると思います。第5章は結果の公表についての落とし穴です。本書を一通り読むことで、臨床研究を行ううえでよくある落とし穴を避ける方法を学ぶことができるようになっています。まさに臨床研究を行う際の道標として使えるような内容になったと自負しています。
本書を読むことで、研究初心者の方々がよりスムーズに研究を進め、成果を出すことができるようになれば幸いです。著者の一人が「こんなに嬉しいことはない」とつぶやくことでしょう。
最後に本書が出来上がるまで、多大なご協力をいただきました金芳堂の浅井健一郎様らにこの場を借りてお礼申し上げます。
克誠堂出版
- 発行年月:
- 2022/01
- 電子版発売日:
- 2022/03/14
¥
3,630
形成外科に活かせ!次世代美容外科の最前線 1 ―Face―
今後の美容外科の発展のためにはJSAPS,JSASの垣根を越え,多くの医師達が知識と技術を共有することが肝要である。本特集は,「Face」「Body」の2回に分け,形成外科に応用できる美容外科の手法などを,中堅美容外科医を中心に解説していただいた。「Face」編である本号は,重瞼術,鼻形成術だけではなく,近年流行し始めた外眼角形成術,人中短縮術も取り上げた。
メジカルビュー社
- 発行年月:
- 2025/11
- 電子版発売日:
- 2025/11/19
¥
2,750
【特集】整形外科医の関節リウマチ診療
平田 結喜緒(編集顧問) 成瀬 光栄(編) 田辺 晶代(編) 方波見 卓行(編)
診断と治療社
- 発行年月:
- 2024/06
- 電子版発売日:
- 2024/06/21
¥
6,600
原発性アルドステロン症の成因をはじめ機能確認検査,診断法,治療法などを解説しわかりやすくまとめた好評書.
改訂第4版では,日本内分泌学会から発表された「原発性アルドステロン症診療ガイドライン2021」の改訂に沿って解説を追加・更新し,国内外のガイドラインや新しいスクリーニング指標・画像診断・手術・新薬など最新情報を盛り込みました.内分泌の専門医はもちろん,高血圧患者をみる一般臨床医においても必携の書です.
後藤 信哉(著)
中外医学社
- 発行年月:
- 2016/09
- 電子版発売日:
- 2018/01/29
¥
3,080
“血栓症”の原因となる血小板,凝固系,線溶系とはいったい何か,また薬の使い方はどうあるべきなのか.研修医と指導医との“対話”で学ぶ新しいスタイルの指南書.
岩田 健太郎(著)
丸善出版
- 発行年月:
- 2016/01
- 電子版発売日:
- 2019/06/03
¥
3,850
岩田 健太郎氏が『極論で語る』シリーズ を執筆!「感染症のすべてを一冊で語れるワケではないが、診療のスタイルには筋を通したい!」。 そんな著者の言葉を体現した一冊になりました。 抗菌薬を選ぶときのコンセプト、現行のガイドラインを読むときにどうしても知っておいてもらいたいこと、 感染症にまつわる臨床的な問題を考える際に、頭の片隅に置いておきたい内容を13章にまとめています。
医学書院
- 発行年月:
- 2019/09
- 電子版発売日:
- 2019/10/07
¥
2,970
今月の臨床 進化する子宮筋腫診療 診断から最新治療・合併症まで -
向山 政志(他監)
医学書院
- 発行年月:
- 2016/11
- 電子版発売日:
- 2017/03/20
¥
6,380
重篤な副作用を回避するために医師、薬剤師が知っておきたいキーワード、考え方、計算式を、症例をあげながら具体的に解説。NSAIDs、β遮断薬、スタチン、抗菌薬など、処方頻度の高い薬のリスクと注意ポイントについて、実践的な情報を記載した。腎機能を正しく評価するための「10の鉄則」と、圧倒的な情報量の「腎機能別薬剤投与量一覧表」を収載! 上手な薬の使いかたを導く。
-すべての臨床医に捧ぐ超現場重視型の臨床研究指南書-
原 正彦(著)
金芳堂
- 発行年月:
- 2017/12
- 電子版発売日:
- 2021/07/05
¥
3,960
かつてこれほど尖った臨床研究入門書があっただろうか!??
「思考停止状態に陥っていないか?」「共著問題で論文がお蔵入り?」「臨床研究に統計は重要じゃない?」
数多くの臨床研究をサポートしてきた気鋭の独立系臨床研究家が放つ、渾身の問題作! 臨床研究を立ち上げて、論文作成・アクセプトまでを最速最短で完遂するためにはどうすればよいか、その極意を説く。
福武 敏夫(編集) 德橋 泰明(編集) 坂本 博昭(編集)
三輪書店
- 発行年月:
- 2017/03
- 電子版発売日:
- 2019/03/18
¥
8,800
「脊椎脊髄ジャーナル」で最も読まれた特集号をアップデート&12項目を書き下ろし !
本書の元になった脊椎脊髄ジャーナルの総特集「Dynamic diagnosisに必要な脊椎脊髄の神経症候学」の特大号が発刊されたのは2005年5月のことである。雑誌の命は書籍よりも短く、1年もすれば忘れ去られることも多い中で、この特大号は10年以上にわたって売れ続け、同誌の中では販売部数が最も多い号となっている。これは画像検査や種々の機器検査、生化学的検査や遺伝子検査が飛躍的に発展を遂げてきている現今においても、「病歴と診察に何度も立ち返らないと良い診療ができない」という臨床現場の医師の実感が生きている証拠と考えられる。
本書は先の総特集を当時の著者たちと一部の新しい著者たちによって、新しく改版したものである。各著者は、神経内科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、放射線科、リハビリテーション科などを専門とするため、本書は多角的な視点で執筆されているという特長ももつ。本邦初の脊椎脊髄に特化した神経症候学の書籍の誕生である。項目には、最近注目されている領域の何本かの論文(Surfer's myelopathy、強直性脊椎炎、仙腸関節炎、視神経脊髄炎、脊髄サルコイドーシス)も新たに追加している。
当然ながら、私たちは前記の臨床現場の医師の実感を噛みしめながらも、機械的技術の成果を捨て去るわけにはいかない。Dynamic diagnosisと称したのは、臨床的技術(病歴聴取と神経学的診察)と機械的技術とをダイナミックに結びつける、新時代の神経症候学を提唱するためである。本書が外来診察室やベッドサイドで有効に利用され、そうした症候学が根付き、発展することを期待したい。
医療秘書教育全国協議会(編)
建帛社
- 発行年月:
- 2025/01
- 電子版発売日:
- 2026/08/07
¥
2,750
医療秘書・医療事務職の業務を行う上で必要な知識と技術を学ぶためのテキストシリーズ。 医療秘書技能検定試験・領域Ⅱで取り扱う検査と医薬品について2級レベルのガイドラインに準拠。 「検査編」と「薬理編」の2部構成で解説する。 検査編では,臨床検査の基礎的な部分についてできるだけわかりやすく説明する。検査ごとに系統的に学習し,診療報酬と診療と疾患と検査の関係を身に付ける。 薬理編では,薬剤と疾病との関係を把握できるようまとめる。
北島 政樹(総編集)
南江堂
- 発行年月:
- 2021/09
- 電子版発売日:
- 2025/09/01
¥
3,520
急性期から回復期-維持期にかけての様々な職種間連携、病院間連携、医療-福祉連携を、豊富な事例とともに学べる、チーム医療・関連職種連携を一から学ぶ学生必携のテキスト。関連職種連携が必要となった背景やその理論等を学ぶ講義編と、知識を実践に活かすPBL形式の演習・実習編という構成で、医療・福祉の現場で行われる様々な連携の基礎知識を身に付けることができる。
竹林 崇(著者)
医学書院
- 発行年月:
- 2025/10
- 電子版発売日:
- 2025/11/17
¥
2,970
「予後予測」を通して学びを深める。臨床への自信につながる。
限られた時間の中で、最適なリハビリテーションを対象者に届けるために──療法士にとって「予後予測」の視点は、欠かすことのできない実践知といえる。本書は、漫画や会話形式による導入から、臨床現場のエピソードも織り交ぜつつ解説を施すことで、初学者もスムーズに学びが深まる構成に。著者の前著『臨床5年目までに知っておきたい予後予測の考えかた』と併せて読むことで、予後予測の理解と活用の幅を広げることができる。
日本内視鏡外科学会教育委員会(監)
南江堂
- 発行年月:
- 2022/03
- 電子版発売日:
- 2022/04/11
¥
7,920
日本内視鏡外科学会教育委員会による,腹腔鏡下胃切除術における技術認定取得のための公式テキスト.幽門側胃切除,胃全摘,噴門側胃切除におけるリンパ節郭清から再建まで,ビデオ審査における評価ポイントを押さえた「推奨される術式」を豊富な写真で明快に解説.さらに,「陥りやすい悪い例」として改善・克服すべきポイントも強調しており,術者・助手をはじめとする手術チームの共通理解を深められる.円滑に腹腔鏡下手術を完遂する力を身につけるために最適の指南書である.
吉澤 靖之(監)
克誠堂出版
- 発行年月:
- 2018/12
- 電子版発売日:
- 2020/06/22
¥
6,160
話題沸騰の症例集、第2弾! 現場医師が経験した失敗。それを報告しないのも、科学として結実させないのも、もったいない。彼らはなぜ見落とし、そこから何を学んだのか?
小西 美樹(編著) 久保田 藍(編著) 小鷲 明美(編著) 北東 功(医学監修)
メディカ出版
- 発行年月:
- 2026/07
- 電子版発売日:
- 2026/06/30
¥
3,850
【ポケットにサッと新生児看護のエッセンスを】NICU看護の核となる臨床知識がコンパクトにまとまった必携書。FCC、痛みのケア、退院支援、特定行為、診療報酬などの“いま、気になる!”トピックを追加、最新情報にアップデート! 要点を押さえたカラー図解がうれしい、現場でとことん使えるミニ・バイブル。
伊藤 真也(編) 村島 温子(編) 鈴木 利人(編)
南山堂
- 発行年月:
- 2023/04
- 電子版発売日:
- 2023/04/18
¥
3,960
向精神薬の豊富な有効性・安全性情報,症例解説など,精神疾患をもつ女性の妊娠・授乳への対応に必要な情報や知識をまとめました.また,改訂3版では,情報のアップデートを行うとともに,ガイドラインの動向,妊娠中ストレスの児に対する影響,多職種連携に関する解説などを加えました.リスク・ベネフィットを考慮して向精神薬を適切に用いるために,精神科領域・産婦人科領域で即戦力となる一冊です.
佐藤 俊太朗(監訳) 藤井 亮輔(監訳) 芝 孝一郎(監訳) 後藤 匡啓(監訳) 今村 文昭(監訳)
学術図書出版社
- 発行年月:
- 2024/05
- 電子版発売日:
- 2024/08/05
¥
16,500
【疫学教科書の金字塔『Modern Epidemiology, 4th edition』待望の邦訳版】
* 日本の医療者, 疫学者, 公衆衛生の専門家, 生物統計学者, 政策立案者, 医療に関する研究者, そして学生にとっても, 価値ある一冊
* 臨床研究を含む疫学分野のリファレンスとしても使える
* 第I部では, 集団における疾病の発生をどのように測定し要約するか, 疾病の発生には何が関連あるいは影響するのかを解説
* 第II部では, 研究デザイン, バイアス(交絡, 選択バイアス, 測定バイアス), 推定の精度や検定の考え方を解説
* 第III部では, 状況に応じた統計解析方法やその解釈を解説
* 第IV部では, 疫学内の特定の専門領域について最新の知見を交えながら解説
原著:Timothy L. Lash, Tyler J. VanderWeele, Sebastien Haneuse, Kenneth J. Rothman (eds.) Modern Epidemiology, 4th edition. Wolters Kluwer, 2020.
加藤 光樹(編)
日本医事新報社
- 発行年月:
- 2020/03
- 電子版発売日:
- 2020/03/30
¥
5,170
検査で異常がみつからないのに愁訴を訴えてくる患者,助けを求められているのに何ら有効な解決策を提案できないもどかしさ,「検査では異常がないから安心していいですよ」と言ったあと,患者が浮かべた怪訝な表情…。日々の診療で,そうした不全感を感じていませんか?
本書は,不定愁訴の「診断と治療」「マネジメント」「クリニカルシナリオ」の3章で構成。医学的な診断がつこうがつくまいが「医師が患者に提供すべきケア」について,医師の科学者的側面だけではなく,「人を癒す」という側面に光を当てて編集しました。器質的疾患との区別,よく訴えられる症状から,女性特有の問題,漢方治療,医師自身の陰性感情への対応まで網羅し,不定愁訴の診療が実際にどのように展開されていくか紹介します。
「患者中心の医療の方法」を軸に,不定愁訴の診療力をレベルアップしましょう!