ナース・研修医がのぞいてみたい 消化器外科医の頭の中
看護書には書かれていない「臨床で大事なこと」
消化器外科医の視点・思考を知れば、術後管理が変わる
消化器外科医として約40年。西口幸雄先生が臨床で積み重ねてきた経験と技術・知識をもとに、看護師、若手医師のみなさんに知ってほしい「大事なこと」をまとめました。
消化器外科医の一番の特徴は、解剖を熟知している点です。解剖の理解を軸に、手術や治療、栄養状態などをトータルで検討し、その患者にいま、「何をすべきか」「何ができるか」を判断しています。外科医はどのように治療を決定し、患者のどこをみて、指示を出しているのか。医師の視点・思考を知り、解剖と手術・治療を関連づけて理解すれば、より確かな術後管理につながります。ドレーン排液の特徴、術後合併症の予防・対応、患者への説明、向き合い方など、看護書には書かれていないポイントが満載です。
エキスパートを目指す心臓弁膜症診療ハンドブック
画像診断を中心とした診断のポイントから,侵襲的治療法の選択・適応,術後のフォローアップまで,基本の必須知識と1歩踏み込んだ実践的内容を一挙両得! 日本・米国・欧州それぞれの最新版ガイドラインを反映した,進化し続ける治療法に対応する内容.各疾患の病態・診断基準・重症度分類,手術法の選択,手技の実際など弁膜症診療の必須知識をわかりやすく解説した,読めばすぐに役に立つ弁膜症診療の必読書.
≪心臓外科 Knack & Pitfalls≫
小児心臓外科の要点と盲点
小児心臓外科の対象となる先天性心疾患は多種多様であり,疾患別の診断法と手術適応が必要になる.一方,術前術後管理や手術法については,いくつかの基本的管理法や手術手技の集積であり,各々を協調的かつ統合的に構築していくことで完遂される.本書では,そうした診断法や管理法,基本的手術手技の「コツ」や「落とし穴」をわかりやすく解説し,読者が各々のレベルと興味に合わせた情報を得られる内容とした.
Fasciaの評価と治療
解剖・動作・エコーで導くFasciaリリースの基本と臨床 第2版
ハイドロリリースのすべて
解剖学・動作分析・エコー技術を基にfasciaハイドロリリースを解説した初版はこの分野の定番書となった.今回,新たなエビデンス&臨床実践に基づき改訂.fasciaの基礎と臨床について,圧倒的な情報の質と量で一冊に集約.特に「手技」について大幅加筆され,難易度を示しつつ部位別に網羅.また,「fascia理解のために特化した動画・カラー解剖図・表・エコー写真」は総数400点を超える.痛みに向き合う全ての臨床家の診療スキルが向上する.
エキスパートナース Vol.40 No.7
2024年6月号
◆診療報酬改定 ナースがおさえるべき8つのこと
◆入退院にかかわるお金の悩みを相談されたときナースとしてどう対応したらよいか
◆診療報酬改定 ナースがおさえるべき8つのこと
◆入退院にかかわるお金の悩みを相談されたときナースとしてどう対応したらよいか
離島発 とって隠岐のいますぐ使える! 外来診療 小ワザ 離れワザ
島根県・隠岐諸島の西ノ島.医療機器にも専門医にも決して恵まれているとはいえない環境で,ニーズにこたえるために総合医として行ってきた数々の創意工夫の小ワザ・離れワザを,いますぐ使えるExperience Based Medicineとして公開する.とりわけ,超音波の活用は,非常に有効である.総合医として住民に向き合う心構えがあれば,地域医療は素晴らしく楽しく,やりがいに満ちている.
離島発 とって隠岐のエコーで変わる外来診療
当てれば見える、見えるとわかる、わかるから面白い
主にエコー初学者を読者対象として,エコーを使いこなすために必要な基礎知識や技術を著者の実体験をもとに読みやすくまとめた。
前著『離島発 とって隠岐の 外来超音波診療』に続いて,今度は「運動器だけでなく,全身にエコーを当ててみましょう」という内容。
検査技師にエコーを依頼していた医師が,自ら患者にプローブを当てたくなって,エコーを楽しく使いこなせるようになる1冊。
子どもの心理発達の臨床
定型発達からわかる!アタッチメント症(愛着障害),不登校・不適応の支援と対応
不登校や不適応,アタッチメント症(愛着障害),マルトリートメントなど,環境要因による様々な心理発達過程の問題は,どのように対処をしたらよいのか?
本書は,子どもの定型発達の心理発達過程と照らしあわせて,どこの心理発達課題で誤習得が起こっているかを理解して適切な支援と対応を解説.医療,小児保健,心理,教育,福祉関係者など子どもの心理発達や心理ケアに関わるすべての人に必読の1冊.
精神医学 Vol.66 No.10
2024年 10月号
特集 不登校の理解と支援
特集 不登校の理解と支援 精神医学領域のさまざまなテーマを毎号特集形式で取り上げ、第一線の執筆陣による解説をお届けする。5月号は増大号として領域横断的なテーマや、1つのテーマを幅広い視点から掘り下げる充実の内容。日々の臨床から生まれた「研究と報告」「短報」など原著論文も掲載している。 (ISSN 0488-1281)
月刊、増大号を含む年12冊
学校に行けない子どもたちへの対応ハンドブック
小児医療の現場において「不登校」はいろんな場面に合わせて出現し、その対応について家族や医師を悩ませます。小児心療科医として診療していると、家族の訴えとして最も多いのは「子どもが学校に行かない」ということですし、表面的には「体調が悪い」としか言わない子どもの主訴の裏側に、じつは「学校生活が負担だ」という思いが隠れている場合もしばしばあります。不登校は非常に多様な病態で、併存する疾患の有無、生育環境、学校環境などの違いによって対応も大きく異なりますが、どのような不登校にも共通する大きな問題は「成長に必要な社会参加の機会が奪われてしまう」ということです。本書は、不登校に伴う問題のうち「いかに社会参加をすすめるか」という点に注目し、その対応をできるだけ実践的に記載しました。内容は、医師だけではなく不登校の子どもに関わるすべての人を対象にしています。さまざまな人が、それぞれの立場に合わせて本書をご利用いただければ幸いです。
産婦人科の実際 Vol.72 No.12
2023年11月臨時増刊号
婦人科悪性腫瘍手術―トラブルシューティングとその予防法―
合併症はなぜ起こる?どう防ぐ?起こったらどう対処する? 現時点の「最適解」を伝授!
婦人科悪性腫瘍手術―トラブルシューティングとその予防法―
合併症はなぜ起こる?どう防ぐ?起こったらどう対処する? 現時点の「最適解」を伝授!
今回の臨時増刊号では,婦人科手術のエキスパートの先生がたに,術中・術後合併症の予防法や,術中に発生したトラブルへの対処方法をわかりやすく解説いただきました。手術の達人たちが長年の経験をもとに術中偶発症や術後合併症の要因を検証し,試行錯誤してたどり着いた対策法は,現時点での「最適解」です。その「最適解」を身につけ,患者さんにとっても術者にとっても安心で安全な手術を行うことを目指す,婦人科医必携の一冊です。
≪新NS NOW 7≫
脳波判読の基礎と手術への応用
脳波ギライを克服しよう!
No.7では「脳波」とその判読をテーマに取り上げている。脳波は脳からリアルタイムで送られてくる最も直截なメッセージであり,これを読み取り「今,脳のどこがどうなっているのか」を理解することは,脳を離断するてんかんの手術において必須の技術・知識といえる。
本書では1章で脳波測定・判読の基礎と手技を,2章では術前・術中の脳波判読から得た情報をいかに安全・確実な手術へとつなげていくかについて解説している。
脳神経外科医専門医も,これから専門医をめざす医師も必読の1冊である。
クリニカルスタディ Vol.47 No.3
2026年3月号
【特集1】
2号連続特集 日々の学びから国試対策へ
1年生から始める国試勉強法〈後編〉
〔執筆〕川上 敦子
ふと「このままで国試に本当に合格できるのかな……」と不安を感じることはありませんか? そこで、2月号に引き続き、授業で学んだ知識をしっかり定着させ、国家試験対策にもつながる勉強のコツを紹介していきます。
【特集2】
何から始める?
就活スタートナビ
〔執筆〕小池 武嗣
“看護学生がする就職活動”をイメージできていますか? 看護学生の就職活動は、2年生から徐々に取り組みはじめるものなのです。本特集では、就職活動の内容とその疑問点について具体的に紹介します。不安は今のうちに払拭しましょう!
クリニカルスタディ Vol.47 No.2
2026年2月号
【特集1】
2号連続特集 日々の学びから国試対策へ
1年生から始める国試勉強法〈前編〉
〔執筆〕川上 敦子
入学からもうすぐ1年、ふと「このままで本当に国試に合格できるのかな……」と不安を感じることはありませんか? そこで本特集は、授業で学んだ知識をしっかり定着させ、国家試験対策にもつながる勉強のコツを紹介します。
【特集2】
未来の看護につながる
終末期ケアにおける看護
〔執筆〕三堀 いずみ、岡 多恵、清水 奈緒美、渡邉 眞理
看護師として働くとなれば、患者さんの終末期や死に向き合う機会があることでしょう。終末期とはどういったものなのか、どんな看護が必要とされるのか、具体的にイメージできるよう、終末期ケアについて紹介します。
『Visual Dermatology』年間購読(2026年)
月刊誌『Visual Dermatology』2026年の年間購読(電子版)です。通常号12冊+臨時増刊号1冊となります。『Visual Dermatology(ヴィジュアルダーマトロジー)』の内容は下記をご覧ください。 「皮膚科の診療現場で最も重要なのは臨床像からの鑑別診断」という編集方針のもと、全頁オールカラーで構成する皮膚科専門誌。毎月独特の切り口で斬り込む特集では、わかりやすさを重視した見開きスタイルの症例報告を中心とし、熟練した皮膚科臨床医の診断眼を誌上で再現する。「Your Diagnosis」「即答組織診断」などの連載も充実。皮膚科医のみならず、皮膚科領域に少しでも関係する医師・医療従事者にとっても必読の雑誌といえよう。
プライマリ・ケアのための小児診療ハンドブック
外来小児科の重要点を明確に示した小児プライマリ・ケア診療の決定版!!
これからの未来に向けて、小児科医が小児プライマリ・ケアに適切な対応ができる知識と、それに必要な新しい視点を示唆する。小児内科に限定せず、骨折など外傷に対する対応や眼科疾患、耳鼻咽喉科疾患、歯科口腔外科、さらに今まで他書であまり触れられていない薬物中毒やエナジードリンクによる健康被害、小児虐待、家族ケア、ヤングケアラーの問題など、内容は多岐に及んでいる。これらは今後、小児科医にとって必須の情報になるはずである。
本書はプライマリ・ケアで小児を診るすべての医師に必読の書である。
子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がんと診断されたあなたへ
がん研有明病院 婦人科 最新治療ガイド
がん研有明病院の最新治療を公開!
本書は婦人科がんの患者さんのために、がん研有明病院の最新薬物治療、そして、手術の術式や治療成績の違いなど、外来で聞いてもわかりにくい点に焦点を当ててていねいに解説。実際に自分が受ける手術についてくわしく勉強することはがんと闘う勇気になります。標準治療とがん研有明病院の治療の違いなど、婦人科医の先生方も必見。
新こちら「がん研有明相談室」子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん患者さんへのドクターズアドバイス
がん研有明病院の日頃の診療経験をもとに、患者さんからの疑問・ご相談にQ&A方式でお答えします。難しい用語の丁寧な解説付きで産婦人科医だけでなく患者さんやご家族からもわかりやすいと大好評!最新の治療方針なども書き加えた改訂版、必携です!
≪一目でわかるシリーズ≫
一目でわかる血液ガス 第2版
ベストセラーの初版より13年ぶりの改訂。全40教程、各章は見開き2頁で完結。わかりにくい酸塩基平衡障害の診断とガス交換異常をわかりやすく解説する。序盤より段階を踏んで理論的な学習を重ね、「基礎的なことを確実に」理解しながらその後の章を読み進めていく構成。本版では新章「酸塩基平衡障害の治療法」を設け、理解した基本的知識がどのように臨床で役立つのかも言及。
3年目までは持っておきたい
病棟で使える薬のお守り
●あなたのポケットに「薬のお守り」
●注射薬で困ったら、これで薬剤インシデントを回避しよう!
日々、多くの薬剤と向き合う看護師の皆さん。「この薬、何の薬だっけ?」「この量で合ってる?」といった不安は尽きないでしょう。患者さんの命を預かる責任感の中で、必要な情報に素早くアクセスし、的確な判断を下すことが求められています。
本書は、そんな皆さんの声に応えるために生まれました。巷には多くの薬に関する書籍がありますが、本書は「臨床で広く使われる薬剤情報を必要最低限かつ的確にまとめる」ことに注力しています。5W1Hで厳選された情報は、作用・効果、注意すべき副作用、投与時のポイント、相互作用など、現場で本当に必要なエッセンスばかり。まるで頼れる先輩がそばにいるように、困った時に開けば、知りたい情報がきっと見つかります。
本書が皆さんの不安を和らげ、迅速な問題解決をサポートする「薬のお守り」となることを願っています。この1冊が、皆さんの日々の業務を支え、自信を持って患者さんに寄り添えるようになります。
