≪JJNスペシャル≫
アセスメント力を高める!
バイタルサイン
バイタルサインを詳しく知れば、こんなことまでわかるんです! ナースには近年ますますアセスメント力が求められています。本書ではバイタルサインの正しい測定方法、臨床でのいかし方をオールカラーの豊富なビジュアルでわかりやすく解説していきます。 看護学生や新人ナースの臨床への橋渡し、現場ナースの実践力のアップに最適な1冊。
臨床検査 Vol.62 No.12
2018年12月号
今月の特集1 海外帰りでも慌てない 旅行者感染症/今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって
今月の特集1 海外帰りでも慌てない 旅行者感染症/今月の特集2 最近の輸血・細胞移植をめぐって -
基本がわかる看護研究ビギナーズNOTE 改訂第3版
テーマのみつけ方,文献検索,質的・量的研究それぞれのデータ収集方法,論文の書き方,発表の準備まで,「看護研究の基礎の基礎」をやさしく解説しています.
看護研究を始めようとしている方の背中をおしてくれる1冊です.
5W1H×感染対策
6つの要素で対策の肝をつかもう!
標準予防策や感染経路別予防策,多剤耐性菌,医療関連感染のカテゴリーにおける感染対策の具体的な手技の一つ一つを5W1H(いつ,誰が,どこで,なぜ,何を,どのように)の視点からとらえ,意図を持った感染防止行動を実践するために知っておくべき対策の本質的な意義をわかりやすく解説しています。
総合診療 Vol.28 No.1
2018年1月号
特集 シン・フィジカル改革宣言! 私の“神技”伝授します。
特集 シン・フィジカル改革宣言! 私の“神技”伝授します。 好評を博した2016年2月号「フィジカル改革宣言!」の第2弾。身体診察において問題となる「診察者間の差」。その差を埋めるべく、身体診察への強い想いをもった“フィジカル師範”に、自身の得意とするところの“神技”を披露していただいた。この技を信じて実践し、古くて新しい身体診察の風を、全国に吹かせてほしい。
≪神経内科外来シリーズ 1≫
頭痛外来
神経内科医が接する機会の多い疾患の外来診察に必要なノウハウを,シェーマ・フローチャートなどを多用しコンパクトにまとめて解説する新シリーズ。特に患者の多い神経疾患(頭痛・認知症・パーキンソン病・てんかん・脳卒中)を取り上げ,全5巻で構成。
本巻では,現代人を悩ます頭痛について,メカニズムや疫学などの基本的知識,外来の基本的な流れを解説。さらに,頭痛のなかでも特に外来で見る機会の多い,片頭痛,緊張型頭痛,群発頭痛,薬物乱用頭痛,小児・思春期の頭痛,その他の一時頭痛を取り上げ,各治療法をCase Studyを呈示しながら診療の実際も理解できるよう実践的に解説。一般内科医にも役立つ一冊。
循環器の検査 基本とドリル
心電図・心エコーなどの適切な検査の選び方・考え方
循環器診療で使う「検査」の選び方や組合せ方,結果の考え方を「循環器薬ドリル」のメンバーが研修医向けに解説!基本を学ぶ「基礎編」とドリル形式で症例を考える「実践編」の2部構成で,しっかり実力が身につく.
整形外科医のための 下肢のアドバンスト手術
若手整形外科医が上級医になるために、日々進化する最新の手術手技を学ぶ!
・整形外科専門医を取得された先生方を読者対象に、股関節、膝関節、足部・足関節のエキスパートの先生方が手術手技を「手取り足取り」解説しています!
・手術適応から手技の詳細、合併症を避けるためのコツなどのノウハウを凝縮し、動画も閲覧できる「スーパー面倒見の良い」手術書です!
画像診断 Vol.44 No.8(2024年7月号)
【特集】臨床所見から考える婦人科画像診断
【特集】臨床所見から考える婦人科画像診断 婦人科悪性腫瘍を中心として、臨床情報を元にどのように画像診断を進めていくのがよいのかを解説。それぞれの疾患に関連する重要な臨床情報を取り上げ、患者さん、依頼医に寄り添った読影につながる一冊!
医学のあゆみ290巻2号
フェロトーシス(鉄依存性細胞死)――そのメカニズムの解明と,治療への応用
フェロトーシス(鉄依存性細胞死)――そのメカニズムの解明と,治療への応用
企画:岩井一宏(京都大学大学院医学研究科細胞機能制御学)
・プログラム細胞死であるフェロトーシスは,がん,神経変性疾患,虚血再灌流障害などとの関連が報告されていることもあり,近年,急激な勢いで研究が進捗している.
・分子メカニズムが解明され,フェロトーシスは,鉄によって生じる膜の多価不飽和脂肪酸の過酸化が惹起する脂質ラジカルがトリガーとなる細胞死であることが明確となった.
・しかし,フェロトーシスは生理的機能を含めて未解明な問題が多く,膜脂質の過酸化から細胞死に至る経路も未解明である.本特集の読者がフェロトーシスに興味を持ち,研究に参画されることを期待したい.
Nursing BUSINESS(ナーシングビジネス)2023年7月号
2023年7月号
特集:2025年の地域医療構想に向けてこれからの入退院支援のありかた
特集:2025年の地域医療構想に向けてこれからの入退院支援のありかた チームケア時代を拓く看護マネジメント力UPマガジン
「管理」にしばられず、よりよい病院づくり、病棟運営を行うためには、マネジメント力、ビジネスマインドが必要です。
『ナーシングビジネス』は、看護師長、看護部長などの看護管理職者が現場で困っていること、知っておきたいことに応える情報を厳選してお届けします。
看護師長と看護部長が一緒になって目指すべきマネジメントのかたちを共有し、前進するための情報源として、ぜひご活用ください!
Q&A400 こどもの呼吸のコモンなギモンに答える本
日常的に遭遇するこどもの呼吸器疾患,臨床現場でよく行う呼吸診察や評価の技術,検査や画像所見の読み方から,外来や在宅での呼吸評価や管理,集中治療を要する現場での高度医療まで,こどもの「呼吸」に関して日常診療の中で抱きがちな疑問に答えるために作られました.
日々の臨床で直面する「ちょっとしたギモン」や「かゆいところ」に焦点を当てて,現場で本当に役立つ知識や知恵を詰め込んだ,これまでになかった1冊になりました!
≪画像診断の勘ドコロNEO≫
小児 画像診断の勘ドコロNEO
「画像診断の勘ドコロNEO」シリーズ,第8弾にして新たに小児領域が仲間入り!
小児専門でない放射線科医や,小児科医,小児外科医もかかわることがある疾患を中心に厳選し,疾患に対する概念や画像所見,臨床上の特徴などについてそれぞれ丁寧に解説。また,小児ならではの身体構造・特徴など,成人と異なる点についてさまざまな断面からの画像やシェーマを多数提示。各章に設けた「エキスパートに聞く」では,臨床現場でさらに役立つ情報を盛り込んだ。
単なる入門書に留まらない,充実の一冊。
要点をおさえる小児救急・プライマリケア
ピットフォール症例から学ぼう!
小児救急・プライマリケアの現場において,意図せずに遭遇する可能性があるピットフォール症例とその対応を追体験することができる一冊.症例提示のみならず,小児診療の特徴や使用薬剤の選び方・使い方,小児疾患特有の症候とその対応など,基礎的事項についても解説.小児科医のみならず,一般内科医,ER医,初期研修医にも役立つものとなっている.
実践! パーキンソン病治療薬をどう使いこなすか?
パーキンソン病領域の第一人者である著者らが、非専門医を対象に、パーキンソン病薬物治療のHow toを伝える。治療薬の基本事項から、治療の実際(運動症状、非運動症状への対応)、さらに問題症例の解説を加えた構成。『パーキンソン病診療ガイドライン2018』の内容を反映した上でガイドラインでは触れられない実践的な部分まで、具体的な処方例を交え解説。薬剤の選択、複数薬の併用方法、減薬方法、副作用への対応など、患者一人ひとりの症状・状況に応じたきめ細やかな薬物治療について学べる一冊。
カパンジー機能解剖学 II 下肢 原著第7版
●世界的名著の原著第7版が待望の完訳!お求めやすい「全3巻セット」も同時発売!
●豊富なイラストを用いた図解,わかりやすい解説によりまとめられた,世界的名著の原著第7版の完訳版.機能解剖学の名著として高い評価を得てきたシリーズ全3巻について,待望の完訳版を同時刊行!
●骨・関節・筋の機能解剖学,生体力学,運動学について,簡明で理解しやすいイラストと明解な文章でわかりやすく解説した,機能解剖学の集大成!
●「II 下肢」では,「跳躍」「歩行」に関する新項目が追加されたほか,各巻に「解剖学用語一覧」を掲載.
●リハビリテーション科医,整形外科医,理学療法士,作業療法士,柔道整復師など,臨床の現場で活躍する医療職に役立つのはもちろんのこと,機能解剖学・運動学のテキストとして養成校の学生にも活用いただける内容.
●セット価格でご提供する「全3巻セット」も同時発売! 3巻セットで本体価格4,700円分がお得になり,大変お求めやすくなっています!
厄介で関わりたくない精神科患者とどうかかわるか
患者の快復を願って必要な治療を提供しようとする.ただそれだけのことなのに,時として生まれる対立,そして陰性感情.そこに絶対的に不足しているのは患者と治療者の信頼関係です.厄介で関わりたくない精神科患者は必ず,深く傷ついています.必要なのは信頼関係に裏付けられた癒しです.人が人を癒すということは精神科医療の原点.しかし,これが容易ではありません.ではどうすればいいのでしょうか.
中心静脈ポートの使い方 改訂第2版
安全挿入・留置・管理のために
ポートシステムを安全に使いこなすために必要な知識をコンパクトにまとめた好評書の改訂版.ポートの概念・種類から,留置の基本,各社製品の特徴や注意点,トラブルシューティング,さらには不具合の取扱いまでを解説.巻末には,製品一覧,造影CTに関する添付文書記載内容,ポート関連手技料保険関連資料を収録.ポートに携わる医師・メディカルスタッフ必携の一冊.
N教授の生理学講義ノート
人体の「しくみ」と「しかけ」をわかりやすく解説。医療職をめざす人向け。
どんなセッティングでも応用できる
大路のロジックで紐解く感染症診療
●3つの情報源(病歴・自覚症状、身体所見、検査)から鑑別診断を絞り込む!
鑑別診断のなかで感染症を疑う場合の適切な感染臓器の推定、および治療の選択などのいわゆる「一般感染症診療」は、2018年から診療報酬に導入されている抗菌薬適正使用支援加算を考えていくうえで非常に大切な要素です。しかし、旧来の感染管理を中心としていた医療関係者にはややなじみが薄く、どのように取り組んでいったらよいのか戸惑っている方も少なくありません。そこで、本書では知っておくと日々の業務が楽しくなる抗菌薬適正使用支援につながる感染症診療のコツとして、できる限り簡単に「一般感染症診療」を解説します。
