医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

小児内分泌疾患の治療

日本小児内分泌学会(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/08

1997年に初版が発行され,2002年,2007年,2017年と改訂版が発行されてきた「小児内分泌疾患の治療」を,日本小児内分泌学会が責任編集として改訂.最良の治療法だけではなく,小児の治療で問題となる未承認薬・適応外薬の使用や救急対応もまとめられ,現場での適切な対応を可能としている.教科書である「小児内分泌学」とともに,小児科医師のみならず,成人内分泌科医など多くの医師に読んでいただきたい1冊.

研修医・看護師・臨床工学技士・診療放射線技師のための 基礎からわかる!カテーテルアブレーション

松尾 征一郎(編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2018/03

●“自分たちが参加できるカテーテルアブレーション"へ変わるための役に立つビジュアルテキスト!研修医・看護師,臨床工学技士,診療放射線技師など多職種向けアブレーション入門書の決定版!
●心電図や電気生理学的検査の必須知識からアブレーション治療の実際までを,美しく理解のしやすいイラストを使いオールカラーで,わかりやすく解説.
●これからカテーテルアブレーションをはじめる医療スタッフを対象に,各職種の第一人者が基礎から最新知見までをポイントを押さえて紹介.
●“何をやっているか分からないつまらないカテーテルアブレーション”から劇的に変わるための必須の1冊.

患者からの質問に自信を持って答える 美容皮膚Q&A

川田 暁(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/12

いまや珍しいものではなくなった「美容皮膚科」。
患者さんが「本当に知りたいこと」への適切な答え方が分かります!
皮膚科・形成外科のエキスパートである先生方が「実際に患者さんからよく出る質問」を元に様々な症状や治療を解説。
写真や図を多数盛り込み、日々の診療に役立つだけでなく、患者さんへの説明にも使える内容となるようまとめました。
これから美容皮膚科を始める先生も、すでに診療に取り入れている先生にもおすすめです。

機能性消化管疾患診療ガイドライン2020-過敏性腸症候群(IBS) 改訂第2版

日本消化器病学会(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/06

日本消化器病学会編集による診療ガイドライン。Mindsの作成マニュアルに準拠し、臨床上の疑問をCQ(clinical question)、BQ(background question)、FRQ(future research question)に分けて記載。CQではエビデンスレベルと推奨の強さを提示。IBS診療における、疫学、病態・定義・分類、診断、治療、予後・合併症等について、エビデンスに基づき現時点の標準的な指針を示す。

最新美容皮膚科学大系セット

出版社:中山書店

<最新美容皮膚科学大系>全5冊のお得なセットです。 総額137,500円(税込)のことろ、特別価格123,750円(税込)でご提供です。 さらに購入者にもれなく 『受診前に読みたい 美容医療ほんとのホント―専門医のありていトーク』をプレゼント! (大系全5冊に加えて、特典の書籍をまとめてセットとしております) 【本邦初!美容皮膚科学の大系書】 ●自由診療である美容皮膚科の健全な発展を目指し,美容医療を「サイエンス」として真摯にとらえて編まれた大系書. ●一人ひとり状態の異なる患者さんに最良の医療を提供するための根拠を盛り込み,美容医療に携わる医療者の「こころ」を育てることもねらいとする. ●流行りやテクニックだけに流されない診療の本質,診療の裏付けとなる普遍的な知識や知恵を追究し,それぞれのテーマを第一線で活躍する専門家が,表や模式図,鮮明な写真を多用し,わかりやすく解説.

J. of Clinical Rehabilitation 32巻7号

臨時増刊号

ニューロモデュレーションを用いたリハビリテーション治療

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/06

ニューロモデュレーションを用いたリハビリテーション治療
 ニューロモデュレーションとは物理的刺激や薬物等により神経活動を調整する技術であり,中でも電気刺激療法はかなり以前から人体に対して用いられていた.現在は電気刺激療法の他に,磁気刺激療法,振動刺激療法等もリハビリテーション治療に用いられており,刺激する部位も中枢,末梢等,広範囲にわたっている.また,これらのニューロモデュレーション技術はリハビリテーション治療に併用することでより高い効果を発揮できる.世界各国においてニューロモデュレーションに用いる医療機器の開発競争が行われている現在,治療者は機器やその適応,使用方法を熟知して,さらにどのようにリハビリテーション治療を併用するかについても考慮が必要である.
 ニューロモデュレーションを用いたリハビリテーション治療においては療法士のかかわりが大きい.そこで,本臨時増刊号の冒頭では「療法士とニューロモデュレーション」と題して日本理学療法士協会,日本作業療法士協会,日本言語聴覚士協会の各会長を交えた座談会を企画し,療法士からみたニューロモデュレーションの現状やニューロモデュレーションに関する教育等についてお話しいただいた.個々のニューロモデュレーション治療に関しては,電気刺激,磁気刺激では歴史と未来を述べていただいた後に,電気刺激では経頭蓋直流電気刺激,機能的電気刺激,経皮的電気神経刺激,Brain-Machine Interfaceについて,磁気刺激では経頭蓋磁気刺激,末梢磁気刺激について解説いただいた.新しい医療機器を使いこなすには基礎となる医工学に対する知識が必須であり,間違った使い方をしている場合や,危険性を知らずに使っていることもある.医療者は医工学の知識に乏しいことも多いので,電気刺激,磁気刺激について医工学の立場からも執筆いただいた.近年見直されている振動刺激についても解説をお願いした.薬物療法については,四肢痙縮治療にパラダイムシフトを生じさせたボツリヌス療法,髄腔内バクロフェン投与療法について述べていただいた.これらについてもリハビリテーション治療との併用が鍵となる.
 それ以外にも多くのニューロモデュレーション手技が用いられており,本臨時増刊号ではコラムとして,拡散圧力波,排尿障害に対する電気・磁気刺激療法,経皮的脊髄電気刺激療法,摂食嚥下障害に対する磁気刺激療法について,それぞれ造詣の深い先生に執筆いただいた.さらに,ニューロモデュレーション治療を行う際に問題となり得る臨床研究法についても触れた.
 本臨時増刊号を契機に,わが国におけるニューロモデュレーションを用いたリハビリテーション治療がさらに発展することを願っている.
 (編者:加賀谷 斉「巻頭言」)

看護のピンチ2

道又 元裕(編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/06

現場でよく見られるピンチの場面を振り返って、何をどうすればトラブルを防ぐことができたのか、予見と防止のポイントと鉄則を示します!
3つのポイントで現場の『ヒヤリ』を切り抜けよう!

・気管挿管困難であるのはわかっていたが挿管に30分以上かかってしまった!
・昇圧薬のノルアドレナリンを開始したが血圧が上昇しない! 指示量の1/10で調剤していた!
・体位変換で抜けかかった気管切開チューブを押し込んだ。数分後、SpO2が低下した!
・せん妄状態で暴れている患者さんに襲いかかられ、看護師が持っていたPHSの紐で首を絞められてしまった!

看護のピンチ

道又 元裕(編)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/04

現場でよく見られるピンチの場面を振り返って、何をどうすればトラブルを防ぐことができたのか、予見と防止のポイントと鉄則を示します!

・人工呼吸器の装着中の搬送途中に酸素ボンベが空になった!
・前腕に静脈注射したら、指先の痺れを訴えた!
・ストーマ装具を交換したばかりなのに、漏れが発生した! など、
「しまった!」-そのときどうする、と思うケアでの様々な場面。

看護現場でよく見られるピンチの場面を振り返って、何をどうすればトラブルを防ぐことができたのか、予見と防止のポイントと鉄則を示します!
3つのポイントで現場の『ヒヤリ』を切り抜けよう!

いまさら聞けない!急変対応Q&A

道又 元裕(編著) 露木 菜緒(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2018/08

●臨床でしばしば遭遇する「こんなとき、どうすればいいだろう?」
 「これって、正しい?間違っていない?」「知りたいことが、ガイドラインに書かれていない・・・」
 などの現場のギモンをスッキリ解決。
●エキスパートの臨床知や「ワンポイント」「コラム」も満載。

講義から実習へ 高齢者と成人の周手術期看護2 術中/術後の生体反応と急性期看護 第3版

竹内 登美子(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/08

●好評の「周手術期看護」シリーズ,待望の大改訂!オールカラー化でさらに見やすく,よりビジュアルに!
●改訂では,麻酔・手術体位等の手術室内の看護,手術侵襲と生体反応,術後看護の知識を整理し,リニューアル!
●手術体位の写真,ガウンテクニックの動画を新規収載.

長澤先生、腎臓って結局どう診ればいいですか?

適切な判断のための診療センスが身につき、食事・薬物療法からコンサルトまで自信をもってできるようになる

長澤 将(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/09

腎臓病患者の血圧・血糖管理は?CKDの食事指導は?血液透析導入のタイミングは?腎臓病の治療指針はたくさんあるけど,結局どう診ればいいですか?そんな悩みを全て解決する,超具体的な腎臓の診かた教えます!

看護につなぐ人体の構造と機能

池西 靜江(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/02

ふだん「人体の構造と機能」については、器官・器官系ごとに学ぶことが多いですが、本書では生活行動ごとにさまざまな器官・器官系を合わせて学ぶことができます。
生活行動を可能にしている器官・器官系のしくみとはたらきを理解したうえで、生活行動に支障をきたす病態を学習し、必要な援助へとつなげられるように展開しています。
ぜひ覚えるだけの知識から活用する知識へできるよう、本書をお役立てください。

この本の特徴
●看護が支援する生活行動の視点から人体の構造と機能を解説
●人体の構造と機能の知識が基礎看護技術の根拠や病態理解につながる
●単に暗記していた知識が看護に役立てられる知識に変わる

注射薬配合変化データブック

北原 隆志(編) 山﨑 博史(編) 和田 光弘(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/11

注射薬の配合変化および配合の可否の確認に役立つ実用書.インタビューフォームや配合変化表に加え,一部の薬剤では独自に実験を行い,その結果をもとに配合可否を判定.pH変動と配合変化に関する情報に絞り,配合可否,配合条件,根拠などを表形式でわかりやすくまとめている.現場で必要な情報をコンパクトに収録した一冊.

実践編・ケースで学ぶ理学療法臨床思考 第2版

有馬 慶美(編) 三宮 克彦(編) 松本 直人(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2019/12

理学療法士の臨床思考を,その思考の基盤となる「クリニカル・ルール:臨床公式」を軸に提示する.各疾患を専門とする臨床家により,現場の臨場感と最新の知見を反映し,思考過程を仮説立案と仮説証明の2つのパートで表現する.データ解釈の結論・その根拠・思考内容の順に記載することで,読者の思考を正しい方向に導き,エキスパートの考え方の流れをより理解しやすく,実習や臨床で実際の症例に応用しやすいよう構成している.

産科と婦人科 Vol.91 増刊号

2024年増刊号

【特集】これでマスター! 最新 産婦人科ホルモン療法

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/03

【特集】これでマスター! 最新 産婦人科ホルモン療法 【特集】これでマスター! 最新 産婦人科ホルモン療法好評のホルモン療法の企画が復活!女性の身体は様々なホルモンによりコントロールされています.本増刊号では,ホルモン療法を安心して安全かつ有効に使っていただくために,最新のホルモン療法のメカニズム,適切な症例,効果,処方例,管理法などを各領域のエキスパートにまとめていただきました

産科と婦人科 Vol.90 No.10

2023年10月号

【特集】血栓に強くなる―産婦人科診療に活かす最新知識―

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/09

【特集】血栓に強くなる―産婦人科診療に活かす最新知識―
血栓は産婦人科診療に深く関わります.たとえば,妊娠はVirchowの3徴のうち血流うっ滞と血液凝固性亢進を満たし,静脈血栓症のリスク因子であったり,がんも血栓のリスクを孕んでいたり,OC・LEPの副作用としても要注意です.
本号では,血栓の形成機序や関連薬剤の薬理,血栓・凝固系の診断と評価,血栓性素因,血栓がかかわる病態の管理,関連薬剤を使用する際の留意点など,基礎から臨床まで幅広くご解説いただきました.

小児の身体診察×エコー超入門

内田 正志(編) 小野 友輔(編) 児玉 和彦(編) 吉元 和彦(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/05

身体診察でわかること,エコーでわかること,身体診察でしかわからないこと,エコーでしかわからないこと…どちらか一方だけじゃない!
身体診察とエコーの掛け合わせで,日常臨床の診療スキルがさらにアップ!! 現場で役立つweb動画も多数収録.知りたかった“コツ”がわかるQ&Aコーナ―もあり,小児の診療に携わる医師必携の入門書です.

臨床画像 Vol.39 No.8

2023年8月号

【特集】特集1:画像診断医に求められる認知症診断のminimum requirements/特集2:知っておきたい 造影剤副作用のトピックス

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/07

【特集】特集1:画像診断医に求められる認知症診断のminimum requirements/特集2:知っておきたい 造影剤副作用のトピックス

救急・プライマリケアで必要なポイントオブケア超音波

瀬良 誠(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2018/03

•ポータブル超音波装置の性能の向上により小型化・高画質化が進み、救急や在宅医療の現場でも活用されるようになった超音波(エコー)検査。本書ではベッドサイドで低コスト・安全に導入できる「ポイントオブケア超音波」について、体の部位ごとに症例を踏まえた活用法を解説します。
•初学者でも使えるように、プローブの当て方から患部の描出の仕方、画像診断のポイント、見落としがちなピットフォールまで、豊富な画像とともに検査の流れをわかりやすくまとめています。
•救急や在宅の現場でも参照できる無料電子版(HTML版)付き。書籍付属のシリアルナンバーで登録すれば購入時から即お使いいただけます。

改訂 脳からわかる発達障害

多様な脳・多様な発達・多様な学び

鳥居 深雪(著)

出版社:中央法規出版

印刷版発行年月:2020/07

発達障害の子どもたちの「なんでできないの?」を理解するためのガイドブック。専門職、学生、保護者など、発達障害にかかわるすべての人が最新の知見を学ぶのに最適な一冊。医学、心理学、教育学など、多領域にまたがる研究を踏まえ、知識をどう支援に活かすか解説する。

前のページ 166 167 168 次のページ