「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート11 心エコー計測法のすべて
超音波エキスパート11 心エコー計測法のすべて
超音波エキスパート11 心エコー計測法のすべて
●さまざまな新手法の登場により心エコーの計測項目は増加の一途を辿っている.本書では,検査時間に限りのある日常検査で計測すべき項目と,その指標の使い方について整理し,Mモードや断層法,ドプラ法のほか,3D法やスペックルトラッキング法の計測についてわかりやすく解説.さらに疾患別の計測やシャント法の実践例も提示した.
●執筆には斯界の第一人者があたり,計測法の注意点,計測に値する画像の記録法,および装置の設定法などを執筆者自身の経験に基づいて解説.検査担当者の技術や計測精度の向上に役立つ,日常心エコー計測の必読書.
加藤血液細胞形態学
血球との対話
一つ一つの細胞と向き合ってきた著者自身の理念に基づいた言葉で解き明かされた,血液・造血細胞アトラスの決定版.
今日から使える リハビリテーションのための統計学第2版
●リハスタッフが今すぐ活用できる統計テキスト,待望の第2版!
●統計処理ソフトを用いた解析を前提に,あくまで「統計法の使い方」に焦点を当てる.
●「どのようなデータには,どの統計手法をどのように用いるか」に重点を置いた解説で,統計法の選び方や注意点を無駄なく知ることができる.
●第3章「解析の実際」はリハ領域で遭遇する分かりやすい事例に全面ブラッシュアップ.より実践的に統計法の活用を学べる.
臨床泌尿器科 Vol.79 No.7
2025年 06月号
特集 神経因性膀胱の診断・治療,そしてケア 患者さんの悩みに対峙する
特集 神経因性膀胱の診断・治療,そしてケア 患者さんの悩みに対峙する 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)
月刊、増刊号を含む年13冊
みんなで学ぶ肛門外科診療
日帰り手術とプライマリケア
クリニックや肛門科での診療を一人で担う医師のために,診察から麻酔,注射療法をはじめとする処置と日帰り手術の実際を解説.成書には書かれていない麻酔のかけ方や手順,合併症を起こさないための周術期管理の要点に加え,修練方法や患者対応の勘どころもまとめている.さまざまな修練・経験を積んできた著者のホンネが満載の,肛門疾患診療のために知っておくべきことを学べる実践書である.
クリニック開業ロケットスタート戦略
開院3年でその後の開業医人生が決まる
確かな経営マインドを身に着け,ロケットスタートで他院に差をつけるためのノウハウを実例をまじえわかりやすく解説します.
かかりつけ医のための認知症診療テキスト 改訂第2版
認知症1000万人時代の到来に伴い,今や認知症はまずかかりつけ医が診るべき疾患として定着してきている.本書はそうした先生方に向けて企画された入門書である.
認知症診療に関する臨床上のノウハウから社会資源の活用までを一挙網羅し,認知症を学びたい誰にとっても有益な書となっている.日々多忙な先生はまず「実践編」を,より詳しく知りたい事柄については「基礎編」を読むことで理解を深められるよう構成した.
medicina Vol.59 No.9
2022年8月発行
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング 専門医のtipsを詰め込んだ50問
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング 専門医のtipsを詰め込んだ50問 「いかに診るか」をコンセプトに、内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。プラクティカルにまとめた特集に加え、知識のアップデートと技術のブラッシュアップに直結する連載も充実。幅広い診療に活かせる知識・技術が満載の増刊号も発行。 (ISSN 0025-7699)7
7
月刊,増刊号と増大号を含む年13冊
jmedmook64 あなたも名医!よくある症状の治療選択肢にプラス! 漢方を使いこなそう ver.2
好評の初版から7年。「漢方をめぐる最近の話題」として国内外のトピックを紹介する新規項目を追加したほか、症状別の項目において「ガイドラインに記載されている処方」「注目されるエビデンス」を追記。臨床で有効に活用するための情報を豊富に掲載しています。これから漢方医学について学びたい方にも、より幅広く実践したい方にも役立つこと間違いなしの1冊です!
臨床画像 Vol.38 No.10
2022年10月号
【特集】特集1:地力が伸ばせる 乳房MRI診断/特集2:免疫チェックポイント阻害薬の画像診断
【特集】特集1:地力が伸ばせる 乳房MRI診断/特集2:免疫チェックポイント阻害薬の画像診断
プライマリ・ケア医のための新・糖尿病診療
プライマリ・ケアの現場で生じる、糖尿病診療の疑問に答えます
最新のエビデンスや日米のガイドラインに基づく知識はもちろん、糖尿病専門医の著者が長年の診療経験でつかんだ薬剤選択や合併症管理、患者支援の勘所を余すことなく紹介します。総合診療医や在宅医の視点が分かる鼎談・対談も収録。日々の糖尿病診療をランクアップさせる一冊です。
ここだけおさえて!
院内で出合う症状・疾患がわかるBOOK 第2版
人気のロングセラーが5年ぶりに生まれ変わりました。
院内でよくみる30症状からどう病態を考えるか、よく出合う18疾患(肺炎・心不全・術後合併症など)にどう対応するかについて、総合診療医が看護に活かせる医学的知識をコンパクトにまとめた。
総合診療医が、日常臨床で「何を、どう見て、判断しているか」ポイントを絞って解説しているので、実践的な知識が身につきます。
改訂に伴い、新たに3つの症状(けいれん、乏尿・無尿、不眠)と1疾患(膵炎)を追加。また、重症化リスク、看護師へのアドバイスなども盛り込み、より見やすく、より現場で役立つ構成になっています。
アセスメントに、ドクターコールに、病棟や外来で困ったときに大事なこと“だけ”がパパッと調べられる便利な一冊。
運動療法に役立つ単純X線像の読み方 改訂第2版
単純X線像における骨の状態を読むだけでなく,「画像に写っていない筋や靱帯などの組織がどのような構造になっていて,どう運動療法に役立てられるか」まで解説するロングセラー書籍が待望の改訂。
改訂にあたっては,紙面をオールカラー化して筋・靱帯・関節包などを組織別に色分けし,また骨と筋・靱帯・関節包の位置関係を示す正常解剖のイラストを追加して,単純X線像上の画像解剖がよりわかりやすい紙面構成とした。
さらに,国家試験の過去問等の分析に基づいて代表的な疾患・障害や脊椎・脊柱の部位を新項目として追加し,頸椎症性脊髄症やペルテス病,O脚といった変性疾患の症例画像も数多く追加した。
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2017年3号
2017年3号
特集: 足部外傷の手術治療 よくある外傷と重症足部外傷
特集: 足部外傷の手術治療 よくある外傷と重症足部外傷 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
レジデントノート増刊 Vol.21 No.14
【特集】集中治療の基本、まずはここから!
【特集】集中治療の基本、まずはここから! ICUにおける重症患者の管理や治療が好きになる入門書!重症度判断や臓器別の評価のしかたから,手技・管理に関する知識,他職種との連携まで丁寧に解説します.どの科でも役に立つ集中治療の基本がわかります!
糖尿病看護スタンダード
エビデンスに基づく科学的ケアとエキスパートの看護スキルを網羅した新シリーズ「スタンダード・ケア」シリーズの第2弾。
「糖尿病のある」入院患者に対して、適切に血糖コントロールをしながら、合併症を防いで生活していく「セルフケア支援」のノウハウをわかりやすく解説しました。
臨牀消化器内科 Vol.39 No.9
2024年8月増刊号
消化器がん薬物療法
消化器がん薬物療法
近年の消化器がん領域における薬物療法の進歩はめざましく,従来は殺細胞性の抗がん剤が中心でしたが,21 世紀になると一部の消化器がんに対して分子標的薬が臨床導入され,最近の免疫チェックポイント阻害薬は多くの消化器がんの治療成績を向上させています.
さらには,抗体薬物複合体(antibodydrug conjugate;ADC)が新たな薬物療法の分野を展開しつつあります.(序文より抜粋)
整形外科レディ
術前・術中・術後の治療とケア
ロングセラー『整形外科ガール』の続編がついに完成! 整形外科病棟で働く新人看護師(ガール)が同僚や医師との交流を通じてエキスパート看護師(レディ)に成長するストーリー.オモシロくて役に立つイラスト・写真,軽妙な会話が織りなす笑って学べる術前・術中・術後の治療とケア.主訴から推測する病態,カルテの読み方,検査の方法やアセスメント,画像の見方,救急場面の傷害と処置,感染対策,術後合併症の予防も楽しくマスター!
リハビリテーション医学 改訂第4版
リハビリテーション医学の総論と各論を平易な文章と多数の図表でまとめたテキスト。今改訂では、柔道整復師がかかわることが多い疾患を中心に、その病態とアプローチについて解説した。また、国際生活機能分類(ICF)を用いた障害の捉え方の他、フレイルやロコモティブシンドロームと健康寿命との関係、高齢者をとりまく医療制度などについても解説を充実させた。
放射線治療学 第7版
最新の放射線治療の知見・知識を体系的に整理できる好評書籍.改訂7版では全国各地から当該分野の新進気鋭が執筆陣として参画,新章「標的核医学治療」「臨床小線源治療」を新設し,最新情報をアップデートする.
