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まずはここから! 多職種連携

横平 政直(監修) 駒澤 伸泰(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/09

医療・福祉における多職種連携を知るための最初の一冊!
初めて医療における多職種連携を学ぼうとする医療系学生,新人医療者のための入門書.医療職の役割と多職種の意義を学ぶ一章,身近な連携事例から視野を広げ,医療・福祉全体の地域連携を考える二章,多職種連携科目の実践と未来医療における連携スキルを意識する三章の三部構成.多職種連携を学ぶ学生と教員の対話を通じ,現場での経験がまだ無い,あるいは乏しい学生・新人の理解の一助となる一冊.

小児科診療 Vol.85 No.1

2022年1月号

【特集】基礎理論に基づいた小児漢方診療

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2021/12

【特集】基礎理論に基づいた小児漢方診療 漢方の基本用語・基本病態から理解し,根拠をもって漢方診療を行うためにぜひお役立てください.

尿路結石症診療ガイドライン 第3版

日本泌尿器科学会(編)

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/08

日本泌尿器科学会、日本尿路結石症学会、日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会の3学会で編集された、尿路結石症診療ガイドライン第3版!
10年ぶりの大幅改訂!!
リアルワールドでの尿路結石症の診断・治療に関わる全ての医療従事者の必携書。
是非、ご覧ください。

カラーアトラス 爪の診療実践ガイド 改訂第2版

安木 良博(編)

出版社:全日本病院出版会

印刷版発行年月:2021/06

爪の解剖や年代別特徴などの基礎知識から、画像診断、各疾患の治療法まで多数の臨床写真をもとに詳説!!
特に過彎曲爪の保存的治療、薬剤による爪障害、生検の仕方を含めた爪部の病理組織、麻酔・駆血法についての新項目を加え、各分野のエキスパートが初版から症例写真・文献・最新知見の追加等を行いました!
基礎から実践まで徹底網羅した、爪診療に携わるすべての方必読の一書です。

乳癌ラジオ波焼灼療法アトラス ー手技と病理効果判定の手順書ー

木下 貴之(編) 津田 均(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/05

2023年12月に早期乳癌の「ラジオ波焼灼療法(RFA)」が保険適応となった.これに伴い,RFAをはじめて行う医療施設が増えることが予想される.本書では「ラジオ波焼灼術(RFA)早期乳癌適正使⽤指針」に沿い,各施設で安全・効果的に早期乳癌のRFAが実施できるよう,乳腺外科医、放射線医、病理医など関係する医療スタッフに向けて、図や写真を多く用い,専門家が,わかりやすく解説.

姿勢制御と理学療法の実際

淺井 仁(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2016/04

姿勢制御機能の評価法,疾患に特有な姿勢とその改善のための理学療法,アスリートに求められる姿勢制御能力とその再獲得のための理学療法について,実例を挙げながら解説した.さらに各ライフステージにおけるヒトの姿勢制御の特徴や,生物の進化を通してヒトの姿勢制御を考えるべく動物の姿勢制御についても概説する.

運動制御と臨床応用

運動・姿勢のメカニズムと協調性の理論と実践

浅賀 忠義(著) 吉田 直樹(著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2020/06

シミュレータやモデルで捉えたヒトの身体制御システムについて,国内外の研究結果に基づく豊富な知見を多数のイラストを用い丁寧に解説する一冊.Ⅰ部ではFB制御,FF制御などシミュレータを用いた運動制御・運動学習,Ⅱ部では姿勢制御とその運動学習,Ⅲ部ではUCM解析の理論と運動の協調性の定量化を取り上げる.さらに付録の著者作成による制御シミュレータの取得・操作マニュアルで体感しながら制御や仕組みの理解を深められる.

看護教員のための学校経営と管理 第2版

中山 富子(編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/03

東京都立看護専門学校7校の校長会が「看護学校のあり方」などさまざまなプロジェクトにおいて話し合い作成してきた資料をもとにした、学校の管理運営に関する参考書の改訂版。学生はもちろん教員の能力向上や倫理的対応や情報・リスク管理にも言及。第2版においては、入学生の確保や進路指導について追加し、さらに新カリキュラムへの対応も一部盛り込んでいる。看護専門学校のすべての教員が直面する課題を網羅した必読書。

進化を続ける!

褥瘡・創傷 治療・ケア アップデート

真田 弘美(編著) 市岡 滋(編著) 溝上 祐子(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2016/12

最新ガイドラインの方向性、褥瘡・創傷の最新コンセプト、アセスメントや治療・ケアにおける最新機器などの「いま、最も新しい」知見を紹介。臨床現場ですぐに役立つ「アップデート」情報が満載。

なるほどなっとく!病理学 第2版

病態形成の基本的な仕組み

小林 正伸(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2019/02

病理学を初めて学ぶ人がわかりやすく,楽しく学べる教科書!病気の成り立ちと病態形成の基本的なメカニズムについてイラストや図を数多く使って簡潔に解説.ページのレイアウトにもメリハリをつけ,難しい医学用語や補足が必要な用語には欄外に解説を設けた.各種疾患の特徴や病態を理解するための橋渡しとなる,ナルホド!ナットク!な一冊.

脳神経内科グリーンノート

桑原 聡(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2019/05

2010年に刊行された「神経内科ポケットリファレンス」を大幅改訂・改題.
臨床現場で本当に必要な情報を凝縮したグリーンノートシリーズの脳神経内科編として満を持して登場.
図表,実際の画像・波形,フローチャートを随所に盛り込み,多忙な臨床医であっても視覚的に,そして短時間に臨床神経学を理解できる内容となっている.
ベッドサイドや外来診察室などの臨床現場における必携の一冊である.

神経因性膀胱ベッドサイドマニュアル 改訂第2版

榊原 隆次(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/09

非専門医および医療スタッフのための神経因性膀胱ガイド.より実践的になった改訂版.
神経因性膀胱は泌尿器科医や神経内科医のみならず,一般内科医や整形外科医などの非専門医も出会う機会が少なくない.本書は,そんな専門外の医師や医療スタッフが容易に学べるよう,必要十分な知識をまとめた.ベッドサイドで気軽に読み進められるコンパクトなサイズ感と,知りたい項目にアクセスしやすい整理された紙面はそのままに,今版では最新の知見を盛り込んで,より実践的にバージョンアップ.実現場で使える1冊だ

BRAIN and NERVE Vol.75 No.1

2023年 01月号

特集 よく出会う不随意運動を知る〔Web動画付き〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/01

特集 よく出会う不随意運動を知る〔Web動画付き〕 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)

月刊、増大号1冊を含む年12冊

回復期リハビリテーションで「困った!」ときの臨床ノート

杉田 之宏(他監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/03

症例把握をルーティン化すれば、もう困らない。自分なりの「型」を身につけませんか?

カルテ、検査値、画像、そして目の前にいる患者さん。いったい、どこから何を読み取ればよいのしょうか? どうやって優先順位をつければよいのでしょうか?本書で紹介する7つのステップにそって情報を整理すると、患者さんを的確に把握でき、するべきことが見えてきます。本書は、回復期リハで直面する「困った!」を症例ベースで取り上げ、解決までの道筋を示します。さあ、自分なりの臨床判断の「型」を身につけませんか?

≪眼科ケア2024年秋季増刊≫

眼科の検査機器・手術器具パーフェクトブック

君島 真純(編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/10

【一冊で使い方をマスターできる!】眼科の検査機器と手術器具を網羅し、前編は「検査」、後編は「処置・手術」という構成で、場面ごとの機器や器具の使用目的や使用手順、取り扱いのポイントや注意すべき点、トラブル対処法をわかりやすく解説。日々忙しく働くスタッフが全員で読める便利な一冊です。

≪ハートナーシング2024年夏季増刊≫

Update! 循環器の病気図鑑

河野 隆志(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/06

【スキマ時間に気になる疾患だけサッと確認!】基本的解剖や病態の要点を確認できるビジュアル解説と治療の詳細解説で、臨床現場のケアに必要な根拠となる知識を学べます。病棟で出会う重要疾患をまるごと押さえて、あなたのケアに+1UP!新人さん・異動者はもちろん、先輩ナースの振り返りにも役立ちます!

緊急産科手術の麻酔に備える 改訂第2版

奥富 俊之(編)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2019/11

産科救急疾患などの症例提示を行い,手術適応,術式などの知識を再確認しながら,周術期に予測されるトラブルと対応,麻酔計画などを麻酔科,産科,関連各科から解説する。

成人肺炎診療ガイドライン2024

日本呼吸器学会成人肺炎診療ガイドライン2024作成委員会(編集)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2024/04

日本呼吸器学会ではこれまで一般の医師に向けた成人肺炎の診療ガイドラインを作成,改訂を実施してきました。前版である2017 年に公表された『成人肺炎診療ガイドライン2017』では,市中肺炎,院内肺炎,医療・介護関連肺炎の3つのガイドラインが統合され,日本医療機能評価機構により作成されたガイドライン作成方法である『Minds 診療ガイドライン作成の手引き』に初めて準拠しクリニカルクエスチョン(CQ)を取り入れたことが特徴でありました。その後,2019 年末から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中に蔓延し,呼吸器専門医のみで肺炎診療を行うことはさらに難しくなり,非専門医の肺炎診療をサポートするガイドラインの重要性が増してきています。今回,超高齢社会やCOVID-19 流行など,目まぐるしい医療現場の変化に対応すべく,また最新のエビデンスに基づいた内容となるように,本ガイドラインの改訂に取り組みました。米国では医療ケア関連肺炎の概念がなくなり,本邦における医療・介護関連肺炎においてもその概念とガイドラインでの扱いについて再考が必要と考え,委員会でも議論を重ねてまいりました。米国と異なり,本邦では超高齢社会を反映して高齢者肺炎が多いことを考えるとやはり医療・介護関連肺炎の概念はまだ本邦には必要ではないかという意見が多く,今回も医療・介護関連肺炎を残しています。また,2017 年のガイドラインでは医療・介護関連肺炎に対して必要以上に広域抗菌薬を推奨していた可能性が指摘されており,今回のガイドラインでは,エビデンスに基づきできるだけ狭域抗菌薬での治療という流れで検討を行いました。
 今回のガイドラインの他の特徴として,高齢者肺炎への対応について充実を図るべく誤嚥性肺炎の領域を作ったこと,COVID-19 の流行に応じてウイルス性肺炎の領域を新設したことが挙げられます。今回も各領域のCQ についてシステマティックレビュー(SR)を施行し,委員会で投票した結果に基づき,推奨の形で提示しております。またさらに,CQに加えてSRのみを施行した議論点も提示することで,実地医家の先生方の疑問に十分なエビデンスでお答えできるものになったと考えています。
 しかし,今回の委員会のなかの討論において,まだまだ不足しているエビデンスも多く,本邦におけるエビデンス作りが必要であるとい うことが明確となり,「future research questions」という形で将来のさらなる研究の発展に期待する点を抽出しておりますので,本ガイドラインを通読して頂き,次期改訂に向けて,ぜひ本邦からのエビデンスを創出して頂ければと思います。
 最後に,この新しいガイドラインをぜひ皆さんに使っていただき,日々の臨床にお役立ていただければ幸いです。
(一般社団法人 日本呼吸器学会成人肺炎診療ガイドライン2024作成委員会「序」より抜粋)

緩和ケア Vol.35 増刊

2025年6月増刊

【特集】緩和ケアの行き詰まる状況をなんとかしたい!

出版社:青海社

印刷版発行年月:2025/06

【特集】緩和ケアの行き詰まる状況をなんとかしたい!
 緩和ケアの現場では、患者の身体症状の緩和だけにとどまらない。特に、患者とその家族が直面する複雑な状況では、倫理的ジレンマや資源の制約も考慮しながら最適な支援を模索している。そんな複雑な“行き詰まる”状況での実際の経験や教訓は、日々の実践に大いに役立ち、より良いケアを提供するための道標となるだろう。本増刊号では、さまざまな場面における具体的な困難事例を取り上げ、各場面に対する支援の工夫や解決策、そして得られた教訓を詳細に掘り下げてまとめた1冊である。

レジデントノート Vol.24 No.7

2022年8月号

【特集】めまい診療 根拠をもって対応できる!

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/07

【特集】めまい診療 根拠をもって対応できる! もう“めまい診療は苦手”とは言わせない!BPPV,前庭神経炎,脳梗塞など救急でよく出合うめまいの原因疾患について,病歴聴取や身体診察のポイント,治療法を解説.病態を意識した適切な対応が身につく!

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