別冊整形外科 No.40 整形外科手術の周術期管理
超高齢者、透析患者の症例に対する整形外科的手術や、スポーツ整形外科、患者が医療を納得して快適に治療できる環境に着目。周術期の全身管理の著しい進歩を考慮し、専門家が創意工夫を凝らした治療法を紹介。
咳嗽・喀痰の診療ガイドライン 2019
咳嗽は呼吸器疾患の日常診療においてもっとも高頻度に遭遇する症状の一つであり,とりわけ長引く咳や頑固な咳で医療機関を受診する患者さんは年々増加の一途を辿っています。日本呼吸器学会では,2005年「咳嗽に関するガイドライン」初版に引き続いて,2012年に第2版を発刊しMinds認証も受けました。これまで数多くの診療ガイドラインが刊行されていますが,その大部分はある「疾患」を対象としたものです。よって,ガイドラインを活用するためには疾病の診断が確定していることが前提となっています。しかし,咳嗽のガイドラインは「症候」を冠していることから,症状→検査→診断→治療という通常の診療の流れに則したプラクティカルな構成となっています。
一方,喀痰は咳嗽と並ぶ重要な症状であり,しかも両者は互いに密接に関連しているのにもかかわらず,これまで喀痰に関するガイドラインは存在しませんでした。特に慢性的な気道分泌亢進は,喘息やCOPDをはじめさまざまな気道疾患の病態を修飾し,患者さんのQOLのみならず疾患の急性増悪や予後に重大な影響を与えることもわかっています。このような背景を踏まえ,今回の咳嗽ガイドラインの改訂に伴い,これに喀痰の項目を加えて『咳嗽・喀痰の診療ガイドライン2019』を作成するに至りました。そこで,「咳嗽」のパートは長崎大学 迎 寛 教授,「喀痰」のパートは横浜市立大学 金子 猛 教授を中心に,各々の症候に関するエキスパートの先生方に委員としてご参画いただきました。喀痰に関するガイドラインは国際的にも初めてのものであり,呼吸器診療に大きなインパクトを与えるものと大いに期待されます。
(玉置 淳「序」より)
動画と図で理解を深める 膝周囲骨切り術(AKO)
近年、手術件数が増えており注目を浴びている膝周囲骨切り術(AKO)の6つの手術について、詳細な術前計画、手術手技やピットフォールなどを解説しました。
紙面と動画を照らし合わせることで理解が深まります。
膝周囲骨切り術のすべて
膝周囲骨切り術(AKO)のすべてを網羅。複雑な術式を豊富なイラストと丁寧な手順の解説で細かく解説,加えてイラストや写真上の豊富な文字情報により,本文を読まなくても理解できる紙面構成。また各疾患,適応・術前計画・手術手技・治療成績など統一した見出しにより,知りたい情報がすぐに見つかる。TKAに加えてAKOを膝手術の選択肢に加えよう!
手術 Vol.78 No.8
2024年7月増大号
鼠径部・腹壁瘢痕ヘルニア手術を極める―直達手術から腹腔鏡・ロボット支援手術まで
鼠径部・腹壁瘢痕ヘルニア手術を極める―直達手術から腹腔鏡・ロボット支援手術まで
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。今回の特集は,腹部ヘルニアの大部分を占める鼠径部ヘルニアと腹部手術後の合併症である腹壁瘢痕ヘルニアに対する手術がテーマ。鼠径部・腹壁瘢痕ヘルニア手術でおさえておきたいポイントのほぼすべてを,総論を含め1冊にまとめたボリューム満点の増大号となっている。
エビデンスに基づく循環器看護ケア関連図
胸痛、動悸等の症状別、急性心筋梗塞、大動脈解離、刺激伝導系の異常、弁膜・心膜・心筋疾患、心不全等の疾患別、周術期、心リハ、緩和ケア等の病期・治療別に詳細に解説。フィジカルアセスメント、心電図の基本をカラーで示した、新人からベテランまで活用できるテキスト。
薬系薬理学書 改訂第2版
薬学基礎と臨床の橋渡しを担う,標準的な薬理学テキスト.初学者がつまずきやすい用語を曖昧にせず,定義から丁寧に解説.今改訂では,総論をさらに充実させるとともに,新薬・新知見・ガイドライン更新等の情報を反映.各論の構成を整理し,理解しやすさがさらに向上した.薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)に対応.電子版付録として化学構造式一覧,抗菌薬スペクトル表,主要な抗悪性腫瘍薬の適応や副作用などの一覧表を収載.
新版 看護のコミュニケーション・センス アクティブラーニングで仲間とみがく
学習上の工夫が徹底的に凝らされた看護コミュニケーションのロングセラー,待望のリニューアル!
●看護職,そして社会人として欠かせないコミュニケーションのセンスをアクティブ・ラーニングで身につける好評書.
●学習上の位置づけや順序性を全面的に見直し,より効果的なワークを取り入れて再構成.
●年齢・障害別の対応やチーム医療など,新たな場面も多数加わった決定版.
医師・PT・柔整・あはき師のための手技療法学
あらゆるセラピストに役立つ一冊
本書は,医師・理学療法士・柔道整復師・あはき師が,臨床現場で手技療法を「考えて使う」ための基本について,豊富な写真を交えながら解説した実践書です.評価編では,問診や触診から状態を見立て,治療へつなげる思考の流れを症例とともに提示し,施術編では,施術者と患者の姿勢,力の使い方,アプローチの選択などを具体的に示します.何から始めればよいかわからない初学者から,日々の施術を見直したい臨床家まで,幅広いレベル・職域の方に役立つ一冊です.
≪新・基礎臨床技能シリーズ≫
医療面接技法とコミュニケーションのとり方
臨床実習に臨む学生を主な対象に,医療面接の流れやコミュニケーションのとり方を解説した入門書。コミュニケーションの基礎から臨床実習での患者理解まで幅広い内容を網羅している。今回の改訂にあたり,新規項目として「なぜ医師と患者のコミュニケーションは行き違うのか」「診断するために医療面接をどのように用いるのか」を追加。
今や医師に求められる最重要要素ともいえる,コミュニケーションの本質がよくわかる1冊。
みんなで取り組む 社会的緩和ケア
お金がない・身寄りがない・介護できない患者を支えるための本
お金や仕事,介護,身寄りに関する社会的問題は,患者・家族にとって時に身体や病状のことよりも悩みの種となる.本書はそのような社会的苦痛に対する緩和ケア(略して「社会的緩和ケア」)を,医療者が現場で実践するための本である.医療者以外の様々な専門職も執筆陣に迎え,1章では実践のための基礎知識,2章では各専門職によるサポート内容,3章ではケースファイルを掲載.社会的緩和ケアの実際を知り,適切な介入と幅広い支援・ケアに繋げられるようになる一
薬事法規・制度・倫理マニュアル 第17版
本改訂では,「薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度版)」に準拠し,内容をアップデート.また,前版発刊(2023年4月)以降の法改正,制度改正に伴う内容の修正およびデータの更新を行い,最新の情報を盛り込みました.薬学生のみならず,MRや薬事関係者の知識の習得・整理にも役立つ一冊です.なお,本書は2年に1回の改訂を行っております.また,改訂の翌年には追補を作成し,書籍に挟み込むことで,毎年最新の情報を提供しています.追補は弊社ホームページ上の「正誤表・追加情報」でも公開いたしますので.是非ご活用ください.
麻酔科レジデントマニュアル 第2版
麻酔科研修に行くならまずこの一冊! 麻酔の基本的な知識から臨床での心構え、実践で役立つテクニックまでを幅広くかつコンパクトにまとめたマニュアル、待望の全面改訂! 術中基本手技は豊富なイラストに加えて動画による解説も。麻酔科ローテートの中で経験する「集中治療」「ペインクリニック」「緩和ケア」についてもカバーしており、幅広い場面で役立つ内容となっている。
*「レジデントマニュアル」は株式会社医学書院の登録商標です。
医師の経済的自由
豊かな人生と理想の医療を両立できる第3のキャリアパス
経済的問題を解決するために,開業するか,勤務医を続けるか.多くの医師が直面する選択です.でも,真に「経済的に自由な医師」になるための道は別のところにあります.
新生児・幼小児の難聴
遺伝子診断から人工内耳手術,療育・教育まで
耳鼻咽喉科医,小児科医,言語聴覚士はもちろん,看護師,特別支援学校の教師などを対象に,新生児・幼小児の難聴をわかりやすく解説.
難聴児の教育の歴史をはじめ,聴覚生理学,遺伝子診断,聴覚検査,難聴支援機器のしくみを詳しく紹介.さらに,聴覚障害児の療育と教育,就職など多岐にわたる最新のテーマを取り上げていることにも注目.難聴にかかわる支援者に必携の1冊.
臨床婦人科産科 Vol.75 No.4
2021年4月発行(増刊号)
産婦人科患者説明ガイド——納得・満足を引き出すために
産婦人科患者説明ガイド——納得・満足を引き出すために -
≪眼科グラフィック2020年別冊≫
眼科スゴ技 緑内障の診断・治療・手術
【緑内障診療の基礎から最新知識を一冊に凝縮】
緑内障の初学者から中級者を対象に、緑内障治療に必要な検査、診断、点眼治療、手術の基本から最新知識まで、第一線で活躍する専門医がわかりやすく解説!レクトミーからMIGSまで、エキスパートの手術手技もWEB動画で学べる。
帰してはいけない小児外来患者
外来受診する子ども(~16歳)のうち、帰してはいけない患者は誰なのか。発熱、腹痛、食欲不振、嘔吐…、よくある症状の中に潜む、まれだが重篤な疾患を見逃さないためにはどうするのか、いかにしてミスを防ぐか、に迫る。第2章では、東京都立小児総合医療センターの専門各科が臨場感溢れる45症例を提示。初期診断から確定診断に至るまでのプロセスと思考過程を追体験することで、実践的な対応を学ぶことができる。
≪Crosslink 理学療法学テキスト≫
内部障害理学療法学
本シリーズは理学療法学専門科目に対応したテキストシリーズである。国家試験合格を最終目標とするだけでなく,臨床実習やその先の臨床の場でも活用できるつくりとなっている。
本文は噛み砕いた表現を用いて詳しく解説。また,図表を多用し視覚的にも理解しやすい紙面とし,特に,評価・治療手技については写真を多く掲載。
各見出しごとに「POINT」を設けて重要事項をまとめ,どこに重点を置いて学習すべきか,一目でわかるようになっている。「基礎へのフィードバック」,「学習の要点」,「臨床に役立つアドバイス」などの囲み記事を設け,知識の漏れを防ぐとともに,さまざまな角度からの情報が盛り込まれている。
巻末に症例検討や実習で役立つ「症例集」をまとめて掲載。
「内部障害理学療法学」では,総論で循環器や呼吸器の構造としくみ,運動生理と運動処方について解説。そして各論で心不全,虚血性心疾患,弁疾患,大血管疾患,末梢循環障害などの循環器疾患に対する理学療法,呼吸不全,呼吸器障害,慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器疾患に対する理学療法,糖尿病,腎疾患,がんに対する理学療法について解説している。
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.95 No.11
2023年 10月号
特集 必見! エキスパートの頸部郭清術〔特別付録Web動画〕
特集 必見! エキスパートの頸部郭清術〔特別付録Web動画〕 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)
月刊、増刊号を含む年13冊
