
必ずできる!実践的カテーテルアブレーション
研修でカテーテルアブレーションの受け持ち医になったとき…… 不整脈専門医の取得のために…… カテーテルアブレーションの実際についてもっと詳しく知りたい先生に向けた,「一人でカテーテルアブレーション治療の全体がイメージできる」ための一冊。
▶エビデンスだけでなく,自験例に基づいてレクチャー!
▶知識の修得だけでなく,より実践的な手技が身につけることができる内容!
▶サクセスポイントやピットフォール的な内容にもふれ,かゆいところに手が届く!
▶多数の図表でビジュアルに解説!

もう迷わない!
抗菌薬Navi 第3版
感染症治療薬を処方・管理する初学者に押さえてほしいポイントを解説した攻略本.PK/PDの考え方から,100種類を超える薬剤の臨床上重要な特徴をまとめました.世代による違いや,薬剤同士の特徴を比較することで,「ほかの薬と比べて何が違うのか?」という疑問を解決し,初学者の感染症治療薬の理解へ繋げます.今回の改訂では,内容のアップデートに加え,感染症治療に用いられる抗体医薬品やCOVID-19治療薬の項目を追加.

助産雑誌 Vol.79 No.1
2025年 02月号
特集 胎児医療を知る 出生前診断の“その後”と助産師の役割
特集 胎児医療を知る 出生前診断の“その後”と助産師の役割 かつてない少産化の今、産み育てることに関わる意識や言葉、制度や環境が大きな変革期を迎えています。新しい助産師像を模索する現代の助産師、そして妊娠・出産・育児を考える全ての人と共に、考え、つくる雑誌です。 (ISSN 1347-8168)
隔月刊(偶数月)、年6冊

LiSAコレクション レベルアップ超音波ガイド下末梢神経ブロック
ベーシックからハイレベル、ハイクオリティへ!
・実践におけるコツや注意点がよくわかる解説書として定評あるシリーズの続編が完成。
・最新の知見を取り入れ、既存の知識もアップデートさせて、よりハイクオリティーな末梢神経ブロックを実践するための知識を提供する。
・豊富な解剖図とシェーマ、超音波画像で視覚的に手技を解説。ペインクリニックでの症例も収載し、確実な鎮痛のための実践的なコツが満載。レベルアップを図りたい麻酔科医、整形外科医に好適。

看護の学びなおしバイタルサイン
看護を実践するうえで「わかっているつもり」「できているつもり」では乗り越えられない、とても大事なテーマを「学びなおす」ための本です。
「バイタルサイン」は診療科にかかわらず、どの患者をみるときも不可欠な「生命の徴候」です。しかし、測定すること、記録することが中心となり、測定値の意味を考えること、総合的に判断し行動することを忘れてしまいがちです。ルーティンで行っていては、患者の変化に気づくことも、情報を活かすこともできません。
看護師としてバイタルサインの何を理解し、何をみて、どう判断し、どのような看護ケアを提供するべきなのか。この本では、「呼吸」「血圧」「脈拍」「意識」「体温」について、著者の長年の経験と知識をもとに、超実践的に解説しています。

呼吸器領域 IVR実践マニュアル
呼吸器領域におけるIVRの具体的な手技について,初心者でも理解できるよう実践的に示した書籍.各手技のエキスパートがコツを随所に盛り込みながら,写真をふんだんに用いて時間的経過に沿って解説.適応条件・除外条件や,参考となるガイドライン,ステートメントなどを呈示し,検査説明・検査同意書の作成の際,参考となる内容も盛り込まれている.

腹痛・急性腹症 初期診療の精度を上げる本
患者さんのその腹痛…ヤバい?ヤバくない?
重症疾患「らしさ/らしくなさ」を見抜く「肌感覚」を鍛える!
◆腹痛診療においては、「この患者はかなりヤバい!」「こんな疾患ではないか?」という肌感覚での重症感の推察・診断推論ができるようになることが本質的には重要。
◆察知するヒントを感じる(=らしい)状態と、典型的な症状や所見が得られない(=らしくない)状態それぞれの診断アプローチについて解説。
◆「らしさを感じられる疾患」については、病歴・身体所見や鑑別法から非典型例の紹介まで解説。「らしさを感じられない状態」については緊急性の有無にわけて診断に迫る流れを説明しています。

パーキンソン病のDBS―術前評価,手術,術後のフォロー,その先へ
運動合併症をはじめとした,パーキンソン病の諸症状に劇的な効果をもたらす脳深部刺激術(DBS).パーキンソン病患者のQOLを向上させるための治療のひとつとして,DBSという選択ができるよう,基礎から実践まで系統的に解説した.パーキンソン病のDBS治療のすべてを網羅した決定版.

Heart View Vol.28 No.9
2024年9月号
【特集】冠微小循環障害 Update
【特集】冠微小循環障害 Update

レジデントノート Vol.24 No.10
2022年10月号
【特集】不眠への対応 入院患者の「眠れない…」を解消できる!
【特集】不眠への対応 入院患者の「眠れない…」を解消できる! 病棟での不眠の訴えに焦点をあて,原因検索や診断,せん妄との鑑別,睡眠薬の適切な使い方,睡眠衛生指導の知識,関連する睡眠障害などを解説.身体のスペシャリスト=医師として,不眠への対応にも強くなろう!

まるごとわかる!精神疾患
臨床現場に訪れる患者さんは多様な悩みや困りごとを抱えています.それらの成り立ちを理解し,患者さんに寄り添うためにも,精神医学的知識は欠かせません.本書では,精神疾患のなかでも代表的な,うつ病,統合失調症,睡眠障害,摂食障害,依存症などを取り上げ,読みやすい文章とフルカラーのイラストで親しみやすく解説しました.ナースをはじめとした,実際に精神疾患の支援を行う方々の第一ステップに役立つ一冊です.

手術室デバイスカタログ
外科医視点による性能比較・解説
外科手術の成否は術者の習熟度が大きく影響する。習熟した外科医は武器となる様々な手術デバイスの長所・短所を理解し、適切に使用できる。一方、手術デバイスの基礎知識を得るための客観的な教科書は存在せず、情報を得る機会は限定的である。そこで本書では、手術デバイスの基礎知識、基本性能の解説、各メーカーの性能比較等、外科医が注目したい観点から記載し、手術成績の向上に貢献する有益な情報を提供したい。

白衣のポケットの中
医師のプロフェッショナリズムを考える
医師を続けている自分の足元を一度見返してみよう!
医師という職業(プロフェッション)のあり方について、日常(診療)で遭遇しがちな問題や葛藤を取り上げた実践的な内容。気軽に手に取り、楽しんで読んでもらえるように、イラストなどを多用。当事者である臨床医が集まって執筆した「医のプロフェッショナリズム」に関する書は、本邦初。今後ますます重要性を増してくると予想される。『JIM』2007年2月号~2008年1月号の連載をまとめた。

BRAIN and NERVE Vol.76 No.6
2024年 06月号
特集 注意と注意障害
特集 注意と注意障害 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊

治療 Vol.104 No.7
2022年7月号
おとなのワクチンUpdate
おとなのワクチンUpdate “おとな”に足りないワクチンは? ワクチンプラクティスをアップデート!
コロナ禍を経験してワクチンへの関心が改めて高まっています.いつ患者さんから質問を受けてもよいようにワクチンの知識をアップデートする必要があります.成人の場合は,打つべきワクチン,キャッチアップすべきワクチンを本人が理解していない可能性もあるため,しっかり説明できるよう準備しておきましょう!
本特集では冒頭の座談会にてコロナ禍を経験しての今後のワクチンプラクティスの展望を語っていただきました.各項目ではアップデートされた成人・思春期向けワクチンの情報やプラクティスのポイントを扱っているので,しっかり勉強しましょう!

救急画像診断 ER Case Book

コメディカルのための邪道な脳画像診断養成講座
治療や支援で脳のどこが良くなったの? と患者さんや家族に尋ねられたら、答えられますか?
本講座の目標は、
●脳の異常所見は画像でどのように見えるのか、
●それぞれの脳疾患により、どのように正常な脳は減るのか、
●羅患後の患者さんに、正常な脳がどれくらい残っているのか、
をCT・MRI脳画像で理解・評価できるようになることです。
脳画像上で正常な脳の量を見積もれるようになれば、患者さんのADLや自己管理能力、社会復帰のための潜在能力をアセスメントできるようになります。
【本書の特長】
★漫画中心で解説されているから、楽しく学べる!
★各年代別の正常CT・MRI画像を掲載!
臨床で持ち歩いて患者さんの脳画像と比べてみよう!

すぐわかる!ミッドラインカテーテル 46の疑問
本書は,国内初のミッドラインカテーテルの専門書として,基礎から適応,挿入手技,管理方法までを体系的に解説しました.エコーガイド下での挿入手技や挿入時のトラブルシューティングについても,豊富なイラストを用いてわかりやすく説明しています.実際の挿入,固定,採血手技が学べる「Web動画」も収録.ミッドラインカテーテルを安全かつ適正に使用するためには,カテーテル管理に関わる医療従事者が,十分な知識と技術を習得することが求められます.ミッドラインカテーテルについて初めて学ぶ方はもちろん,臨床でさらに活用していきたい方まで,すべての医療従事者におすすめの1冊です.

治療 Vol.107 No.2
2025年1月増刊号
Evidence Update 2025
最新の知見から日々の臨床をアップデートする
Evidence Update 2025
最新の知見から日々の臨床をアップデートする 現場で差がつく! トップランナー厳選の最新論文と臨床インサイト
各分野のエキスパートが,臨床に大きなインパクトを与える重要論文を厳選しました.
単なる論文の紹介にとどまらず,臨床現場でどう活かせるか,読み解き方や診療に役立つポイントを具体的に解説します.
新たな知見で日々の臨床をアップデートできる,医療従事者全員に読んでいただきたい一冊です.

画像診断 Vol.44 No.14(2024年12月号)
【特集】ビギナーからエキスパートまでの認知症画像診断
【特集】ビギナーからエキスパートまでの認知症画像診断 現在、認知症の画像診断は放射線科医にとって避けては通れない状況にある。本特集では、ビギナー向けに初歩的なポイントを丁寧にまとめ、エキスパートにはリフレッシュを兼ねて、日常診療で依頼医から信頼される画像診断レベルに到達できる内容を解説!