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研修医のための外科の診かた、動きかた

写真と症例でイメージできる診察から基本手技・手術、全身管理

山岸 文範(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/06

「何を診て」「どう動くか」がよくわかる外科研修の必携書!身体所見からの全身評価,腹痛の診断方法や創傷処置・止血などの基本手技,他科でも役立つ周術期管理の知識まで.豊富な症例を参考に学べます!

マッチングと国試対策 第2版

天沢 ヒロ(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/09

マッチングと国試の乗り切り方の決定版!人気病院へのマッチも夢じゃない! マッチングのテクニックと、スマートな医師国家試験対策を1冊にまとめました。マッチング対策のABCを分かりやすく、丁寧に解説。「受かる人」と「落ちる人」の差はなにかも明確に示しました。見学の準備から書類の書き方、面接での受け答えまで事細かに解説。「最強の国試乗り切り術」では対策から当日の心構えまで、受験者必須の情報が盛りだくさんです!

リハビリテーションレジデントマニュアル 第4版

木村 彰男(監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/07

いつもポケットに心強いミカタを。慶應リハのノウハウ満載のマニュアル、待望の改訂!
日常のリハビリテーション診療・治療に携行できるポケットサイズで、迷ったときや困ったときに、評価・診断、治療、疾患・障害から検索できる。見逃してはならない重要なポイントを「臨床上のコツ」として集約。臨床でよく使われる評価スケールを付録として収載。リハビリテーション科専門医を目指すレジデントはもちろん、PT・OT・STにも役立つ1冊であり、初期研修医や他科医師が最初に持つテキストとしても最良の1冊。

*「レジデントマニュアル」は株式会社医学書院の登録商標です。

ICUグリーンノート

志馬 伸朗(編集) 石井 潤貴(編集協力)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/06

本書が制作された2020~2021年は多くの医療機関がCOVID-19の対応に追われたが,そのような非常事態でも集中治療の本質は変わらず,基本的な治療や対策,管理を確実に提供することが肝要であった.特別な状況に気を取られず,集中治療の常識や基本を漏らさず習得できるよう,可能な限り最新の情報やエビデンスを元にまとめた.ベッドサイドやカンファレンスでもすぐに紐解けるポケットサイズ.

失語症訓練の考え方と実際

新人STへのヒント

鈴木 勉(編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2010/05

先輩STから後輩STへ伝える、失語症訓練の経験と工夫

失語症の臨床には、学術的な知識とともに経験的知識が不可欠である。経験的知識を豊かにするには、患者に接する中でじっくり考え、訓練方法や教材を工夫することは大切だが、同時に同僚STの臨床を見て参考にしたり、ケース検討を通じて考えを深めていく必要がある。しかし、STにとってその機会を持てる職場環境はまだまだ少ない。そのような環境が長く続けば、独りよがりの貧しい臨床に陥ってしまう危険がある。
本書は、先輩STから後輩STに、自らが培った経験的知識を伝えることを目的とした。経験豊富な執筆者陣が実際の臨床での訓練内容や経過を詳述し、患者の状態に合わせたきめ細かい対応や工夫、教材の使い方、思考過程などを紹介している。どこをみて、何を感じ、何を行うか。経験に裏打ちされた、多くのヒントがちりばめられている。
臨床現場で悩んだときや、よりよい失語症訓練を行いたいときに必携の一冊。

透析ハンドブック 第5版

小川 洋史(他監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/02

わが国の在宅血液透析のさきがけとなった新生会第一病院のスタッフが、今までの患者指導のノウハウを結集して作り上げた透析の入門書。1985年の初版発行以来、好評を得て多くの読者に親しまれていたが、今回の第5版では紙面をカラー化して装いを一新。より分かりやすくなるとともに、さらに細かな知識を得たい人向けに記述を充実。

セルフラーニング外来小児科Q&A

一般社団法人日本外来小児科学会(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/09

日本外来小児科学会『e-ラーニング外来小児科Q&A』から計149問を厳選した臨床医向けの問題集!

●問題ごとにe-ラーニング利用者の回答率を記載.唯一の正解がある問題ばかりではありません.他の小児科医の回答は大いに参考になるでしょう.
●利用者が投稿したコメントや,談話室形式での意見交換も紙面に再現.
●成人学習のキモである「自らの診療を振り返り,見つめ直し,自らの立ち位置を確認」することができる一冊.

本日の内科外来 改訂第2版

村川 裕二(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/04

“内科外来を担当する”,“専門領域以外の内科診療にもあたる”,そんな状況下で,“今,何をすべきか(どうしのぐか)”を重た過ぎず,読破できる最小限なサイズで,やさしく解説した手引き書,待望の改訂版.検査値異常や診察室で遭遇する症状・症候に対して,“初診時に何を聞くか”,“何を診るか”,“どう対応・対処するか”に素早くたどり着けるというコンセプトはそのままに,「もう少し知りたい……」そんな声を受けて,めまい,しびれ,のどのつかえ感,発疹といった内科外来でよく遭遇する症状・症候をさらに追加し,内容をアップデート.“すぐに電話で相談する専門医”の代わりとして,卓上に置いてもらいたい一冊.

看護 Vol.77 No.13

2025年11月号

特集1:2040年を見据えた看護提供体制のあり方

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2025/10

特集1:2040年を見据えた看護提供体制のあり方
生産年齢人口の急激な減少と医療と介護の複合ニーズを抱える85歳以上高齢者の増加、医療資源など地域差のいっそうの拡大を受けて、日本看護協会では2040年を見据えた看護のあり方として「看護の将来ビジョン2040〜いのち・暮らし・尊厳を まもり支える看護〜」を作成・公表。さらにビジョン実現のため、人材確保の制約が増す中、看護が地域の人々の健康と生活をどのように支えるかという視点で看護提供体制のあり方を検討し、「2040年を見据えた看護提供体制のあり方」をまとめました。

本特集では、その作成の背景や、調査や研究を基に導き出した「看護提供体制のめざす方向性」を解説。さらに、新たな看護提供体制構築に向けた一例として静岡県看護協会の取り組みを紹介します。


特集2:ジェネラリストへの期待
今後、日本は少子高齢化がいっそう進み、2040年には年間死亡数が167万人とピークに達し、全国的には、在宅・施設サービス利用者数もピークを迎えることが予測されています。さらに気候変動により健康被害・感染症拡大、多様な災害の発生のリスクが高まっています。このような社会情勢や環境の変化に対応し、継続的に質の高い看護を提供するためには、スペシャリストに加えて、ジェネラリストがさまざまな場でその力を十分に発揮することが期待されます。

本特集では、これからの日本においてジェネラリストにどのような活躍が求められるのかを説明した上で、ジェネラリスト自身が自ら育つ組織のあり方を示します。さらに、病院・地域におけるジェネラリスト育成の実際について報告します。

Mayo Clinicの症例から学ぶ臨床感染症

織田 錬太郎(訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2024/02

Mayo Clinicのケースカンファレンスを疑似体験し、スキルアップ!

総合内科医や感染症専門医が日常診療で接する機会の多い感染症を、症例ベースで診療の流れに沿って解説。コモンではあるが経過や既往歴が複雑な疾患を中心に、54症例を収載。SECTION 1の「症例提示」では、初診から最終的な診断が下されるまでの詳細な診療の流れがわかり、「症例の考察」では、原因菌の解説、症状、検査、治療について最新の知見を交えてコンパクトにまとめた。SECTION 2のQ&Aにより学んだ知識を整理できる。

新版 所見からせまる脳MRI

土屋 一洋(編著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2012/08

「絵合わせ」から鑑別診断を考えよう!!
completeな鑑別診断の辞書として新しい疾患や知見を網羅。
さらにパワーアップしました。
・疾患の重要度,鑑別診断,所見のポイントが網羅された一覧表と日常遭遇する重要な疾患の画像を掲載しています.
・新しく「頭部MRI(一部CTも)における読影法―所見の取り方とコツ―」「錐体路の異常」「脳梁の異常」「両側小脳の異常」を設けました.
・脳腫瘍の新しいWHO分類に基づく記載が掲載されています.

画像診断 Vol.44 No.3(2024年3月号)

【特集】押さえておきたい呼吸器疾患の画像診断 Case-based review

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2024/02

【特集】押さえておきたい呼吸器疾患の画像診断 Case-based review 人気のCase-based review胸部特集! 比較的特徴的な所見を呈する疾患や,稀だが知っておくと鑑別を挙げる際に役立つような疾患を,クイズ形式で楽しみながら学習し,呼吸器疾患に対する知識をブラッシュアップできる特集とした.

講義から実習へ 高齢者と成人の周手術期看護3 開腹術/腹腔鏡下手術を受ける患者の看護 第3版

竹内 登美子(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/08

●好評の「周手術期看護」シリーズ,待望の大改訂!オールカラー化でさらに見やすく,よりビジュアルに!
●胃,大腸の解剖生理から消化器系の手術(胃切除術,腹腔鏡下結腸切除術,人工肛門造設術)を受ける患者の看護を豊富な図表を盛り込んで解説.
●地域包括ケア等の解説を追加し,ストーマケア等の動画を新規収載.

講義から実習へ 高齢者と成人の周手術期看護2 術中/術後の生体反応と急性期看護 第3版

竹内 登美子(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/08

●好評の「周手術期看護」シリーズ,待望の大改訂!オールカラー化でさらに見やすく,よりビジュアルに!
●改訂では,麻酔・手術体位等の手術室内の看護,手術侵襲と生体反応,術後看護の知識を整理し,リニューアル!
●手術体位の写真,ガウンテクニックの動画を新規収載.

≪栄養科学イラストレイテッド≫

食品機能学

深津(佐々木) 佳世子(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/12

生命活動の維持に必要な栄養素,食品の味や香りに関わる成分,そして,身体の調子を整え,疾病予防・健康増進につながる成分について,オールカラーの図表で解説!特別用途食品や保健機能食品,食品にかかわる法律・制度も

泌尿器外科 Vol.34特別号

Vol.34特別号

特集:後期研修医がおさえておきたい泌尿器疾患 TOP30 2021

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2021/12

特集:後期研修医がおさえておきたい泌尿器疾患 TOP30 2021

外来で行う 子宮頸がん・体がん診断

早期発見のポイント

宇津木 久仁子(著者) 杉山 裕子(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2020/10

がん検診で行われる「子宮頸がん」「子宮体がん」を対象に,婦人科における実施方法を解説。また子宮頸がん検診は産科専門施設でも行う例があり,産科医向けに婦人科がん検診のポイントを示した。
コルポ診をカルテにどのように記載するか,また細胞採取はどのような器具を用いてどのように行うと確実か,などの実用的なところに焦点を絞っており,日本においてはますます増加が予想される子宮頸がん,子宮体がんの検診に有用な書籍。

生物統計学の道標

研究デザインから論文報告までをより深く理解するための24講

坂巻 顕太郎(監修・執筆)

出版社:厚生労働統計協会

印刷版発行年月:2023/10

医学系研究で必要な統計の知識を研究計画の立案、研究デザイン、データ分析、論文投稿といった一連のプロセスとともに学ぶことができます。
研究手法を初めて学ぶ人だけではなく、これまでに勉強してきたけれど学び足りない、もっと理解を深めたいという人にもおすすめです。
また、医療以外の分野の方にも役に立つコンテンツも多数収録しております。学生、研究者、教職者、医療職など幅広い方々に向けた内容となっており、ていねいな解説で、医療統計の一連の考え方が身につく良書となっております。

病院内/免疫不全関連感染症診療の考え方と進め方 第2集

IDATEN感染症セミナー実況中継

IDATENセミナーテキスト編集委員会(編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/07

IDATEN(日本感染症教育研究会)による、好評のセミナーテキストの1冊。遭遇頻度が高い病院内感染症、免疫不全関連感染症をテーマとした第2集。世界的な潮流である「抗菌薬の適正使用」を切り口に、気鋭の講師陣が感染症診療の考え方と進め方をわかりやすく解説する。

わかる運動器エコービギナーズガイド

髙橋 周(編著) 松崎 正史(編著) 山口 睦弘(編著)

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2016/06

今、整形外科はエコーでみる時代!!
これから日常診療にエコーを取り入れたい臨床医やコメディカルのために、「運動器エコー」のはじめ方教えます! 初学者でも理解しやすいように、エコーの基礎知識から臨床技術まで、画像や図解を多用して解説しました。

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