産業医入門 知っておきたい産業保健裁判例18の教訓
昨今,産業医が対応すべき業務が増加しており,産業医が裁判に関わる事例も増加しています。
本書はとくに教訓的な判例を取り上げ,どのような対応をすべきであったのか,産業医・弁護士双方の観点から考察しました。
産業医が訴訟に関わることの多い,①疾病に罹患した労働者の復職や解雇に関するケース(復職判定),②自殺や過労死を含む疾病の発症や増悪に関するケース(企業の安全配慮義務),③労働者のプライバシーに関するケースを取り上げています。
また,臨床医の感覚でのぞむと見逃しがちな「産業医として必要な視点」について解説しています。
よくわかる母乳育児 改訂第3版
2012年の改訂第2版刊行から11年を経ての改訂第3版!
科学的データを根拠に情報をアップデート!
エピジェネティクス、腸内細菌叢、ヒトミルクオリゴ糖、母乳バンクなど最新情報をお届けします。
母乳で育てるメリットは? どうしたら母乳がよく出るようになるの?母乳育児中に薬を飲んでも大丈夫なの? 赤ちゃんが泣いて飲んでくれませんなど、母親の疑問・悩みに応えます。母乳育児支援者の必読書。
≪救急・集中治療アドバンス≫
重症患者における急性肝不全・急性腎傷害・代謝異常
救急・集中治療領域では,ハイリスク患者の長期的な生命予後も含めた生活の質の向上に関心が高まっている.
本書では,対応の遅れが予後を不良とする代表的な病態である急性肝不全,急性腎傷害(AKI),電解質・代謝・酸塩基平衡異常を取り上げ,人工肝補助療法(ALS)や血液浄化療法,薬物療法,栄養管理などの治療法を中心に詳しく解説.
臨床に活かせる最新情報を1冊にまとめた.
臨床雑誌外科 Vol.83 No.2
2021年2月号
移植医療2021
移植医療2021 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
臨床外科 Vol.75 No.9
2020年09月発行
特集 変貌する肝移植 適応拡大・ドナー選択・治療戦略の最先端を知る
特集 変貌する肝移植 適応拡大・ドナー選択・治療戦略の最先端を知る 1989年に本邦初の生体肝移植が行われてから30年が経過した.1999年には臓器移植法に基づく本邦初の脳死肝移植が行われ,生体・脳死ともに肝移植は日常医療として定着し,技術的にも成熟期に達している.しかし,脳死ドナー不足の問題は依然として残っており,最近では少ない脳死ドナー肝を適正に配分すべく,待機リストへのMELDの導入などのシステム改革や,より多くの脳死肝移植を実現するために分割肝移植や拡大基準ドナー(マージナルドナー)の利用などの工夫が行われている.一方,かつて成人肝移植の主たる適応疾患であったC型末期肝硬変は新規DAA(direct acting antivirals)の出現により減少するとともに,肝移植後の成績も著明に改善された.また,5-5-500基準による肝細胞癌に対する肝移植適応拡大が2019年8月から脳死肝移植に対して保険収載され,肝移植適応疾患の分布も変化しつつある.このように,最近の5~6年の肝移植医療における変化は目覚ましいものがあり,本特集ではその最先端の状況を一般外科医に向けてわかりやすく解説いただいた.
外来リハ・通所リハ・通所介護のリハビリテーション
運動器疾患編
外来リハ・通所系リハの運動器疾患の評価と対応が学べる!
高齢化が進む現代では、さまざまな病気を有する人が増えているが、運動器疾患は高齢者全般に発症する疾患である。しかし、肩、腰、膝の痛みや各関節の可動域制限などは「歳のせい」として認識され、早期の適切な治療を受けずに経過することが多い。慢性的な運動器疾患において、より早期に適切な評価や治療を受けることは将来へのQOLを高めるために重要である。
本書では、外来リハビリ・通所リハビリ・通所介護の利用者の多くが有している運動器疾患の評価と治療について、各分野のエキスパートが解説をしている。各関節の解剖学、運動学、および評価や治療の解説では、理学療法士でメディカルイラストレーターでもある福山真樹氏のイラストを用いて、視覚的な理解がいっそう得やすくなっている。
外来リハビリ・通所リハビリ・通所介護における、利用者の有する運動器疾患への適切なケアや運動療法の質を高める必携の1冊である。
『外来リハ・通所リハ・通所介護のリハビリテーション』~組織マネジメントと高齢者リハビリ編~の姉妹編である。
美容医療を受けてみたいと思ったときに読む本
かつて、美容医療は特殊な人たちのものであり、表立って話されることはありませんでした。しかし、プチ整形という言葉が生まれ、美容外科での手術からメスを使わない美容皮膚科での施術が拡大し、美容医療は今や身近な存在になりつつあります。本書は、美容医療に興味はあっても、まだ受けたことがない方々、あるいは今受けている施術よりも効果のあるものはないだろうかと感じている方々のために、現在、美容皮膚科の最前線で活躍している女性医師17名が、さまざまな美容上の悩みの起こり方と最新の解決法を解説し、皆さんの疑問と不安を解消して、安心して一歩進んだ美容施術を受けていただくためにつくりました。
この17名の医師たちを「美の創造集団(Creator’s Association of Beauty;CAB)」と呼んでいます。美容により患者さんに与えられるものは、かたちの美しさだけではなく、心の豊かさであることを知っている医師たちです。その医師たちが心を込めて、自信をもって伝えたい内容をまとめました。ぜひ、熟読していただきたいと思います。また、本書で肌、化粧、スキンケアにこれまで以上の興味を覚えられた方は、日本コスメティック協会のホームページをのぞいてみてください。そこには、美容医療を受ける前に知っておくべき基本知識を学ぶチャンスが広がっています。世にあふれている、間違った情報を正すこともできます。この書とともに活用していただきたいと思います。
Bella Pelle Vol.4 No.2
2019年5月号
特集 肝斑
特集 肝斑
「美肌をつくるサイエンス」をテーマに,美容皮膚科領域における「科学的検証を経た正しい知識」を発信することにより,適正な診療のあり方を啓発する「日本初の美容皮膚科専門学術誌」。(「Bella Pelle」はイタリア語で「美しい肌」の意味)
これから始める腹部エコー
プローブ走査と描出のコツ、注目すべき所見をおさえる
現在,腹部エコーは腹部領域の検査の第1選択となっており,腹部の診療に欠かすことのできない検査である。「無侵襲検査」であるため,多くの医師,技師が検査を行っているが,実際は正確に画像を描出し,診断に役立てられていない場合も多い。“とりあえずの腹部エコー”,“とりあえずの画像”では診断を下すことができず,重要や所見を見落としてしまうことも少なくなく,検者の技術力の高低により差が出る検査といえる。
本書は腹部エコーを使いこなすために必要な基礎知識,技術をまとめ,どのように考え腹部エコーに取り組めばいいのか,再現性を高めるためにはどのようなテクニック,技術が必要なのかを解説し,若手医師,技師のバイブルとなる書籍である。
類書のなかで最も優しくわかりやすい書籍として,「絵本のような教科書」を目指し,肝臓,胆囊・胆管・胆道系,膵臓,腎臓・副腎,婦人科系にわけて,実臨床で役立つよう構成されている。
Dr.高須の美容クリニック看護のケアとテクニック
最近人気の職種として注目されている美容看護師.
「Yes!」でおなじみの銀座高須クリニック院長の高須英津子先生が,美容クリニックで行う業務や,施術・ケア・患者指導に必要なスキルと,注意すべき合併症やポイントについて解説します.
いつもの治療にプラスするだけ
フローチャート皮膚科漢方薬
皮膚科臨床に朗報です! 西洋医学を最優先に足らないところを漢方薬で補完して、皮膚の悩みに対応しましょう。なかなかよくならないアトピーなどに漢方薬の体質改善作用が役に立ちます。皮膚科の患者さんに、ぜひ漢方薬をお薦めいたします!
BRAIN and NERVE Vol.77 No.6
2025年 06月号
特集 精神科と脳神経内科の狭間で
特集 精神科と脳神経内科の狭間で 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊
機能性消化管疾患診療ガイドライン2020-過敏性腸症候群(IBS) 改訂第2版
日本消化器病学会編集による診療ガイドライン。Mindsの作成マニュアルに準拠し、臨床上の疑問をCQ(clinical question)、BQ(background question)、FRQ(future research question)に分けて記載。CQではエビデンスレベルと推奨の強さを提示。IBS診療における、疫学、病態・定義・分類、診断、治療、予後・合併症等について、エビデンスに基づき現時点の標準的な指針を示す。
人体解剖カラーアトラス 原書第8版
本書に収載されている600点を超える人体の解剖標本のカラーアトラスは臨床面での有用性が高いと広く支持されている。これらにより人体のリアルを学ぶことができる。医療技術系養成課程で学ぶ学生にとっては必携の一冊。今版より電子書籍と動画へのアクセス権が付属し、より学習しやすくなった。
薬局で役立つ経口抗がん薬はじめの一歩
薬局薬剤師が困ることの多い,背景にあるレジメン,類似抗がん薬との違いや使い分け,腎障害・肝障害患者の投与量調整,支持療法の目的,注意すべき副作用など,現場で役立つニーズの高いテーマを厳選!
患者のサインを見逃さない! 薬剤師のための患者フォローアップ術
薬剤師×服薬フォローアップの道しるべ
「対物業務」から「対人業務」へ——薬剤師に求められる役割が大きく変わるなか,患者が薬を安全かつ有効に服薬し続けられているかを確認し,必要に応じて介入する「フォローアップ」が,専門職としての真価を発揮しうる業務として重要性を増しています.本書は,糖尿病・高血圧・心不全・各種がん・認知症など日常診療で多く遭遇する20疾患について,病院薬剤師と薬局薬剤師がそれぞれの立場から,いつ・何を・どのように診るのかを具体的に解説しました.バイタルサインや検査値の活用,ポリファーマシー,在宅・緩和医療まで幅広く網羅し,薬薬連携と地域連携の実践にも資する一冊です.
一流の臨床思考
3名の一流臨床家が公開する “凡人”を“非凡”にする臨床思考
■POINT①:Q&A形式でわかりやすい
本書はよくある臨床の疑問を3名の一流臨床家が1つ1つ丁寧に解説する構成になっています。会話の中から一流の臨床家の思考過程を覗けるような文体になっている為、本書で学んだ知識が臨床現場で応用し易いように工夫されています。
■POINT②:3名の一流臨床家が下肢・腰・肩を徹底解説
今回執筆している3名は全国トップクラスの実力を持ち、講演でも人気の臨床家です。そんな3名がそれぞれ担当してる『下肢疾患』、『腰部疾患』、『肩関節疾患』についての様々な疑問について、わかりやすく徹底解説してくれます。
■POINT③:書籍内のQRから実技映像が観れる
本書には各種実技の動画を視聴できるQRコードが多数用意されているため、多彩な手技やエッセンスが分かりやすくなっています。
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才能?努力?いや、“思考”だ!
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いつの時代も、どの業界でも、
最短で上達できる方法には共通点がある。
それは、
『一流から学ぶ』こと。
しかし、
講習会に参加したり、
臨床見学をしても、
「臨床力が劇的に向上した」という人は少ない。
それもそのはず。
まず一流から学ぶべきことは
“技術”でなく、
“思考”に他ならないからだ。
臨床における“思考”とは
『評価→アプローチ→効果判定』までの
“点”と“点”を繋ぐ重要なプロセスだ。
一流の臨床家ほど、
このプロセスが卓越している。
彼らは評価や効果判定によって、
論理的に情報を整理し、
アプローチの優先順位を導き出すことが
当たり前のように行えている。
本書はそんな一流の臨床思考を学べるように、
日本を代表する3名の臨床家が執筆している。
彼らの臨床思考を覗き見ることで、
“知識”が“知恵”になり、
その“知恵”が“思考”の積み重ねによって、
一流の技術へ昇華する。
磨き続けた“思考”は武器になる。
さあ、磨こう。
一流になるための思考を。
救急医学2025年9月号
ちょっとをちゃんと 救急小処置・小手術
ちょっとをちゃんと 救急小処置・小手術 救急外来でよく行う「ちょっと」の処置を、迷いなく「ちゃんと」やる。命には(ほとんど)かかわらなくても、患者の安心と安全、いつもどおりの生活のために、救急小処置・小手術を学び直そう。
救急医学2020年9月号
症例から考える重症外傷診療;あなたならどうする⁉
症例から考える重症外傷診療;あなたならどうする⁉ 重症度判断、輸液・輸血戦略、止血法の選択、銃創・爆傷診療…重症外傷診療の“悩みどころ”について、第一線の救急医・施設ではどのように考え・判断しているのか、症例ベースに徹底解説!
救急・ICUで「終末期ケアを実践する」ということ
“どう対応したらいいかわからないから、ベッドサイドに行くのがつらい・・・”
正解がないからこそ知りたい「エキスパートによる実践知」をひたすら具体的に
終末期ケアは、予後が比較的長いがん領域を中心に発展してきました。
しかし、救急・ICUでは時間的余裕がなく、本人の意思がわからないまま終末期を迎えることや、家族が患者さんの生命にかかわる決断をせざるを得ないことが多く、かかわるすべての人たちにとって、大きな心理的負担となります。
ガイドラインやプラクティスガイドもありますが、どうしても“それを、どう実践におとしこんだらいいのか”がわかりづらいのが実情です。
加えて、個別性も大きく、絶対的な正解がないからこその悩ましさもあります。
エキスパートが自らの実践をもとに生きたスキル・実践的なヒントをあますところなくまとめた充実の1冊です。
