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症状でひらめく こどものコモンディジーズ

診察が楽しくなる! 面白くなる! 病歴聴取と身体診察のコツとヒケツ

児玉 和彦(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2018/10

【家庭医に学ぶ小児プライマリケアのすべて】小児の日常診療で遭遇する頻度の高い症候を取り上げ、臨床推論を用いた病歴聴取と身体診察のコツとヒケツについて解説。理論と実践を統合させた、小児一般診療でフル活用できる一冊。時間外診療でも活用できる鑑別ポイントや看護の視点、家族とのコミュニケーション法も学べる。

コメディカルのための専門基礎分野テキスト

内科学 改訂8版

北村 諭(編著) 坂東 政司(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/02

必要にして十分な内科学の知識を箇条書きと図表を中心にまとめた,最新のテキスト.
本書は著者らがコメディカルの教育に携わった経験をもとにこれらの学生・卒業者のために必要にして十分な内科学の知識を箇条書きと図表を中心にコンパクトにまとめたものである.ミニマムでありながら分かりやすい解説はそのままに,近年の変化やトピックスを加えた.基本を補強するとともに,最新の知識を学べる改訂8版.コメディカルスタッフ.

エキスパートが教える運動器エコーの見かた 下肢

診療の鍵となる着眼点と所見の解釈

中島 祐子(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/07

実臨床で迷いやすい「下肢エコーの見かたへの疑問」にエキスパートが答えます!典型例を軸に解説した本書、日常診療にすぐ応用できるプローブの当て方のコツや治療へのつなげ方など「それ知りたい!」が満載です。

CRITICAL CARE GUIDELINES

重症患者 診療指針

岡元 和文(総監修)

出版社:総合医学社

印刷版発行年月:2020/10

●研修医から各科専門医まで,すべての医療従事者に必要な重症患者の診療ガイド!
●わが国の重症患者診療のエキスパート約350名が執筆した最新で最高水準の診療マニュアル!

≪卒後5年までにマスターすべき≫

運動器障害理学療法 上肢・頸部

基礎から実践まで

寒川 美奈(監修) 三木 貴弘(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/04

卒後5年目までに習得しておくべき運動器障害理学療法の知識を,臨床経験豊富で学術的にも実績があるセラピストが指南。部位ごとに理学療法の全体像をフローチャートで示した上で,臨床で遭遇しやすく判断に迷う内容を取り上げ,思考過程やエビデンス,運動学・解剖学の知識を織り交ぜながら実践的に解説。評価手技,治療手技は実際の手順を写真付きで示し,さらに卒後5年にとどまらない内容も紹介する。

かんたんマスターモニター心電図

三宅 良彦(著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2008/03

心電図のしくみから、モニター画面の見方、不整脈の見方と対応まで、心電図の基本がよくわかる。

麻酔科プラクティス 1

産科麻酔 All in One

加藤 里絵(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2020/07

シリーズ第1巻は,医療現場のニーズの高さから「産科麻酔」を徹底解説.広く・深い産科麻酔領域全体から今,本当に必要な知識を厳選し,最前線で臨床に従事する麻酔科医がレクチャー.また,教科書的な解説のみならず,最新のトピックスなども豊富に掲載されている.さらには,各分野のエキスパートが自身の経験より教える「臨床で役立つ知恵-Clinical Pearls-」も満載.本書一冊で,産科麻酔領域の本当に必要な知識・技術を的確に身につけることができる.

小児急性血液浄化療法ハンドブック 第2版

亀井 宏一(監修)

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2021/04

最新の小児急性血液浄化療法をまとめたハンドブック

医療コーチング ワークブック

対話的コミュニケーションのプラットフォーム

出江 紳一(著) 安藤 潔(著) 曽我 香織(著) 日本摂食嚥下リハビリテーション学会教育委員会(編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2019/05

医療が複雑化したことにより多職種協働が当たり前の時代となった今、医療コーチングが注目されています。
コーチングは、安全で効率的な医療を提供し、他職種を尊重し職種間で学びあう組織の構築を目指すために有効な手段です。
本書は、随所にエクササイズやディスカッションを盛り込み、医療現場に活かせる具体的なコーチングスキルを学べる書となっています。

小児救命救急・ICUピックアップ(2)呼吸管理

日本小児集中治療研究会(編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2018/11

小児急性期診療の現場で頼れるシリーズ、第2弾
小児の救命救急・ICU領域における標準的な治療、最新の知見・エビデンスに基づく治療の選択肢を提示するシリーズ、「ショック」に続く第2弾。小児は成人とは異なることは踏まえつつも、成人領域の知見や経験を小児に当てはめて解説。人工呼吸器に馴染みのない小児科医のみならず、小児を診る機会の少ない集中治療医や救急医、メディカルスタッフにも配慮した記述。小児の呼吸管理に携わるすべての人に向けた、呼吸管理エキスパートによる指南書。

消化管治療薬 使いこなし術

正岡 建洋(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/10

・薬剤の種類ごとに,根拠となるエビデンスを挙げながら,作用機序や実践的投与法,効果判定までを丁寧に解説しました。各領域のエキスパートが語る「覚えておきたいピットフォール」「私流・経験的知識」も含め,臨床で活かせる実用的な内容が満載です。
・消化管診療に携わる医師はもちろんのこと,看護師や薬剤師といったコメディカルの方々にも活用頂ける1冊となっています。
・消化管治療薬の処方の作法を身につけて,効果的な投与法をきわめましょう!

在宅血液透析のすすめ

患者さんが望むシステム作りの基本

中本 雅彦(編集) 成清 武文(編集)

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2009/06

当院の在宅血液透析の取り組みをまとめ,今後,在宅血液透析を施行したいと思っている施設のスタッフや在宅血液透析に興味のある患者さんの参考になるような本を出版しようと,スタッフ全員が協力して執筆した。本書が在宅血液透析の普及に役立てれば幸いである。

感情がつくられるものだとしたら 世界はどうなるのか

植野 仙経(編)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2025/04

医学分野では、感情は生物学的な実体があるものとされてきました。その見解によって、例えばうつ病(不安障害)の薬物療法などが行われ、一方で同じうつ病でも社会的な影響によって生じているとされる部分は心理療法による治療が行われてきました。ただ、心理学者リサ・フェルドマン・バレットの主張するように、「感情とは根本的に社会的に構成されたものである」とすると、それは従来の見解をどのように変更したらいいのか、さらには実際の治療を変更しないといけないのか、という問いが生じます。これは精神科医に限らず、医療者全般、心理職の関心だけでなく、精神鑑定など社会制度にまで影響が及ぶ可能性があるでしょう。とはいえ、「社会的に構成されている」という言葉が指す内容は理解が難しいものです。そこで、哲学者・心理学者・神経学者によるバレット理論の解説を踏まえ、「感情が社会的に構成されている」という論に対する論説を並べました。

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.27 No.12

2025年12月号

特集:「防ぎうる救急搬送」を避けるために

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2025/11

特集:「防ぎうる救急搬送」を避けるために 在宅高齢者の救急搬送は増え続けていますが、半数以上は入院を要さない軽症例です。入院は身体や認知機能の低下を招き、療養者の生活の質を損ねることが少なくありません。また、希望する生活を続けることやACPの観点からも、本人・家族の意に沿わない形での入院や病院死を防ぐためには、適切な看護ケアの提供と立場を超えて地域で支える体制を整えることが重要です。

本特集では「防ぎうる救急搬送」を避ける上で必要な要素を取り上げ、訪問看護師が多職種連携で取り組むべき課題について、現場のさまざまな実践を通して解説します。
まず〈総論〉では、なぜ救急搬送を避ける必要があるのか、どうすれば救急搬送を防げるのかについて予防医学の3つのプロセスを基に整理します。また〈論考〉では訪問看護による支援として、利用者の急変時に備えた多職種・地域連携の考察と、急性期特化型訪問看護ステーションの取り組み、そして「いざというとき」に向けた意思決定支援のあり方を検討します。
さらに、現場からの〈報告〉として、誤嚥性肺炎を起こした人への終末期を見すえた対応、心不全を繰り返す利用者における搬送の判断、退院直後の不安定な利用者への支援をめぐる事例を紹介します。

高齢者の精神診療と処方 これだけは!

姫井 昭男(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2025/06

超高齢化社会において、一般臨床医が高齢者の精神診療にあたる機会が増えてきています。非専門医であるために治療に迷うことも多いでしょう。スムーズに精神科につなぐことができれば問題ありませんが、地方など環境が整っていない場合もあるのが現状です。治療の中心は、向精神薬による薬物療法が主体となります。そこで、すべての臨床医が精神科のサポートなしでも、高齢者のメンタルヘルスを診る時代に必要な基本知識と治療の考え方がわかるような内容としました。

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.27 No.6

2025年6月号

特集:心不全療養者の苦しさを和らげる

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2025/05

特集:心不全療養者の苦しさを和らげる
超高齢社会を背景に、わが国では心不全の罹患者数が急増し、「心不全パンデミック」とも言われる時代に突入しています。心不全の看護では、呼吸困難、疼痛、倦怠感、不安等、さまざまな症状による苦しさを和らげることが喫緊の課題です。

本特集では、心不全における症状緩和に焦点を当て、多職種連携でのアプローチの有効性を念頭に置いた、訪問看護師の役割と苦痛緩和のテクニックや工夫、および実践事例を提示します。
〈解説〉では、心不全療養者が抱える身体的・精神的・社会的・スピリチュアル的苦痛を和らげる訪問看護師としての役割、および医療と生活の両面から支える多職種チームにおけるキーパーソンとしての役割について述べます。
〈報告〉では、「呼吸困難」「疼痛」「倦怠感」「不安」の各症状の緩和に焦点を当て、苦痛を和らげて、療養者の希望をかなえることや住み慣れた自宅での生活を継続できることにつながる支援の実際について、訪問看護師および多職種連携も含めた実践事例を提示。さらに〈コラム〉では、心不全療養者を地域で支える「心不全ネットワーク」の取り組みを紹介します。

傷あと治療

テクニックとトラブル対策

小川 令(著)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2021/06

「傷あと治療」をQ&A形式でやさしく解説する。縫合をはじめとする治療の基本手技・考えかた・コツ・社会復帰を促す理念や方法まで、すべてをこの一冊に収めた。

画像診断 Vol.45 No.10(2025年9月号)

【特集】泌尿器のcommon diseaseにみる非典型的画像所見

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2025/08

【特集】泌尿器のcommon diseaseにみる非典型的画像所見 泌尿器のcommon diseaseとされる腫瘍性病変において、非典型例や稀な鑑別疾患に遭遇することがある。本特集では、それらの疾患について、鑑別診断のポイントや注意点、有用な追加検査を整理し、明日からの診療に活かせる実践的な内容を解説!

救急症例に学ぶ!骨軟部画像診断テキスト

大橋 健二郎(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/04

全米屈指の救急・外傷診療施設であるアイオワ大学で長年臨床教育に携わってきた著者が,救急現場で見落とされやすい所見を中心に,X線画像をはじめとした貴重な症例画像をふんだんに用いて解説した書籍.当直医や放射線科・救急科・整形外科研修医にとっては現場ですぐ読める頼もしいチューターに,専門医にとっては画像診断の選択・診断をより洗練させる一助となる.

麻酔科プラクティス 3

麻酔科医に必要な周術期呼吸管理

佐藤 暢一(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2020/11

〈麻酔科プラクティス〉シリーズ第3巻は,術中の麻酔管理に重要な「呼吸管理」について必要な最新知識を解説.呼吸管理に苦手意識を持つ麻酔科医や若手麻酔科医でも適切に理解して呼吸管理ができるよう,必ず押さえておきたい情報を厳選.人工呼吸器,気道確保デバイスを理解して使えるようになる.呼吸管理の考えかた,人工呼吸器のモードや画面の見かた,術前評価のポイントがわかる.最前線の麻酔科医による「Clinical Pearls」も必読.

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