
≪OS NEXUS 19≫
足・足関節の最新の手術
急速に進歩している足・足関節の手術について,変形・関節症と腱・靱帯に分け,最近行われることが多い術式や今後広がっていく術式,最新の工夫,手術時のトラブルを避けるためのポイント等を解説。明快な解説とイラストによる図解で,すぐに役立つ内容が満載。

医療法学入門 第3版
医療者が知っておきたい法知識を、医師と弁護士両方の資格をもつ著者らが豊富な事例をもとに説き起こす。今回の改訂では、第2版刊行以降の法制度の改正を反映して、記載を見直し、収載事例の差し替えを行った。また、近年、注目を集めている「医師の働き方改革」にも言及した。訴訟が身近になったいま、自信を持って医療を提供するために必読の1冊。

ハート先生の心電図レクチャー 応用編
心電図を正しく学習するためには、まず12誘導心電図の意味を理解する必要があります。
しかし、ここが大きなハードルであり、波形が12個も並んでいる記録を見ただけで混乱し、前に進めなくなってしまう人が多いようです。
心電図は見えない心臓の現象を波形にしたものです。
狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患では、ST変化や異常Q波出現など、特有の波形変化が生じます。
12誘導心電図を克服する近道は、こういった波形の変化は“なぜ起こるのか”という本質を知ることです。
現象の意味を正しく理解すると、波形の判断力が高まり、心電図の波形をよく眺めてみようという気持ちも生まれます。
判読する力がさらに向上していきます。
基礎編に続く「応用編」でも、心臓の状態と心電図波形の変化が連動したハート先生オリジナルのイラストを中心に、
目で見えない現象をできるだけ目で見て理解できるよう工夫しています。
【こんな本です】
・苦手意識の強い「12誘導心電図」を中心に、心臓の動きと波形の成り立ち、波形のとらえ方まで、正しく学べます。
・病棟を舞台に物語を読み進めながら、心電図にともなう臨床場面を体感できます。
・心電図の知識だけでなく、心筋虚血の病態についての理解も深まります。

闘魂外来―医学生・研修医の君が主役!
病歴・フィジカルから情報検索まで臨床実践力の鍛え方を伝授します
超人気!実践型実習の熱いレクチャーが書籍化.病歴・フィジカルの基本から画像・検査選択の考え方,医師として成長し続けるための極意までカリスマ指導医が燃えるパッションで君を導く!臨床で活きるパールも満載.

≪眼科グラフィック2022年増刊≫
白内障手術
【サージャンの手技・思考を100%伝授!】
第一線で活躍するサージャンの白内障手術を徹底解説した眼科医必携の一冊。患者説明や追加検査、白内障手術の基本はもちろん最新のIOLやデバイス、難症例の手術、術中トラブル&リカバリーのポイントも押さえられる!

わかる!読める!
心電図ガイド症例解説Q&A
雑誌『診断と治療』の好評連載「心電図は1枚の窓」がさらにパワーアップして書籍化!
臨床現場の最前線で活躍するエキスパートが厳選した心電図判読の24症例をQ&A方式で読み解くことで、実践力が身につく1冊.書籍化に伴い,心電図の基礎知識を解説した総論や診療のエッセンスがつまったワンポイントアドバイス,気分転換に最適なコラムを新たに追加している.
この1冊で心電図判読のスキルアップまちがいなし!

もったいないコンサルト
「他科」「他職種」が本気で喜ぶ依頼のしかた
●臨床現場で欠かせない「コンサルト」。自分も相手も楽になる相談・依頼のしかたとは?
●「何を」「誰に」「どのように」聞けばいいかわかる! 172の“あるある”コンサルト
●当直・通勤の合間にパラパラ読める読み切り型
専門医へコンサルトすべきか迷ったことのあるすべての人へ。
「他科コンサルト」は臨床現場で欠かせないスキルの一つですが、時に怒られ、時に褒められながら独学で奮闘している方が多いのではないでしょうか? 実際に非専門医の立場では、即座に対応すべき症状や、経過観察で大丈夫な疾患を見分け、タイミング良くコンサルトすることは至難の業です。
そこで本書では、「念のため聞いてくれて助かった!」「治療する前に相談してほしかった」「もっと早く紹介してくれれば…!」という各診療科・各職種の“あるある”コンサルトを172ケース掲載。適切なタイミングで、適切な処置をしたうえで、適切な症状・疾患をコンサルトできるようになる1冊です!

恥をかかない5年目までのコンサルト この一冊、10年使えます!
「おめーなぁ! それじゃあ何にもわかんねぇよ」。コンサルトをした際に、先輩医師からこんな激烈なお叱りを受けた経験はありませんか。または、せっかく丁寧に情報を伝えたつもりなのに、「何様のつもり?」「長いけど伝わらない」などと辛辣なフィードバックを受けることもしばしば。そうこうしていくうちに「コンサルトなんてやりたくない」「どうして上の先輩がやってくれないの」と、コンサルトに苦手意識をもつ初期研修医が増えるのも無理はありません。
そんなコンサルトに苦手意識をもつ若手医師のみなさんに朗報です。このたび、医師であり、小説家である、中山祐次郎先生が「10年先まで使えるコンサルト本」をコンセプトに、コンサルトの極意をお伝えします。
本書では、どんなコンサルトをし、どんなコンサルト状を書けばよいか、また、どんなタイミングでコンサルトをすればよいかを小説家という一面を持つ中山祐次郎先生が極限までわかりやすく解説しています。また、文章のプロである中山先生だからこそ、読み物としても大変おもしろい。さらに、スペシャルアドバイザー(通称「ブレイン」)として、読者と近い感覚をもった1~4年目の医師に入ってもらい、忌憚のない意見をもらい何度もブラッシュアップを重ねて本書が完成しました。中山先生曰く「売れるに決まってる。だって、どうしても必要なのにこれまで無くて、内容がとてもいいんだから」。

医療&介護 職場のルールBOOK
社会人の基本,仕事のルール,職場のマナー150カ条
★病院・クリニック・介護スタッフのための“職場のルールブック”全150カ条,ケーススタディ30事例を1冊に総まとめ。明日からの実務を確実にブラッシュアップさせる実践ハンドブック!
★①社会人としての常識,②仕事における基本姿勢と共通ルール,③職場における基本マナーと服務規程,④組織を活性化させるマネジメントの要諦──などをわかりやすくコンパクトに総まとめ。
★「仕事に対する不安や違和感を解消したい」「仕事へのアプローチ法やスキルを改善したい」「職場での人間関係や評価を改善したい」人にとっては格好のスキルアップ・マニュアル!
★「スタッフの意識を変えたい」「職場・チームの雰囲気をよくしたい」「組織を活性化させたい」「仕事のクオリティを上げたい」管理者にとっては絶好のマネジメント・マニュアル!
★全スタッフで共有したい明快な“職場のルールブック”決定版!

診断と治療 Vol.112 No.3
2024年3月号
【特集】感染症を鑑別したあとは? 非感染性腸炎を見極める!
【特集】感染症を鑑別したあとは? 非感染性腸炎を見極める!
感染性でも腫瘍性でもない腸炎の鑑別・診断をいかに効率よく行うか,分類,問診や検査,代表的な非感染性腸炎について網羅し,さらに難治性腸炎に対する最新の治療法も解説しています.

診断と治療 Vol.111 No.4
2023年4月号
【特集】虚血性心疾患:日常診療から専門医による治療まで
【特集】虚血性心疾患:日常診療から専門医による治療まで 胸部症状を訴える初診患者や心筋梗塞の既往がある患者など,一般内科医の先生方も遭遇する虚血性心疾患の特集です.

内科当直 意識障害診療指南
医師を長時間労働から解放し、患者に最良の医療として還元すべく始まる全科当直・内科当直。そのために、意識障害に特化した当直マニュアルを作成しました。今は違う科にいる医師にもわかりやすいように、また、過去の学習を思い出してもらえるように疾患名、鑑別、検査、治療案の提示などを記しています。ただ、専門科でなければ太刀打ちできない場面も実際には多々あるので、そこは「専門医コールポイント」として明示しています。必要なときは専門医を頼って限界を表明できる体制こそ、患者の安全につながる真の働き方改革をもたらします。
序文
長時間労働が美徳とされるこの国にも、働き方改革の波が訪れた。医師に関しては導入が先延ばしにされたことで、医師の労働問題の複雑さが逆に際立ってしまった。1週間のうちのどこかで療養型病院など寝当直の日を設けて睡眠不足を補う、それ以外は多忙な当直に明け暮れる、という医局員の派遣プランは、別に声高に語るまでもないごく普通の勤務体制であった。表向きの当直日数が週1回程度と少ない病院では、「担当医制度」が取られ、当直医ではなく担当医が24時間365日呼び出しに応じる生活があった。もちろんこうした呼び出しは任意であり、時間外手当はない。
もっと古い話だと、かつて総合病院の隣には雀荘やバーがあり、医師たちは当直以外の夜間・休日でも任意で集まり、ついでに病院内の回診をしたり呼び出しに応じていた。もちろんただ集まって遊んでいるだけであり給料は出ない。大先輩方から逸話として聴取した。滅私奉公の美しさの片鱗がないとは言えないこのような逸話も、やがて失われていくだろう。これらを過去の話として語る一方で、執筆現在においても、たった数年前には希望にあふれていた者が、燃え尽き症候群によって最前線を辞退していく現状がある。
世間への医療情報の提供は、とかく病院受診を促す方向で行われてきた。結果、国民医療費は44兆円、経済活動としての医療は右肩上がりの成長を続けている。経済的に著しい成長分野でありながら、末端の担い手・医師は相応の増員をしておらず、対価としての給与が年々上がっている事実もない。
働き方改革によって何か変わるのか。労働基準法の8時間に限定してしまうと多くの病院で医師の数は充分ではない。一人一人が膨大な数の患者さんを交代で担当し、雀荘やバーでのようなつながりもないならば症例のちょっとした相談をすることもできない。逆に医師を適正な数に増やせたとして、経営者は対価を払えない。この国の病院の数と医師の数のバランスは、総合病院や大学病院での無償の奉仕を前提として成り立ってきた。
医療はこれまで、専門性を高めることで進歩し、科の垣根は高く積み上がるばかりであった。今後、医師の育成段階から、科や地域の分配を行う、専門に偏らず幅広い知識を持つ総合内科の医師を増やす、など改革が行われていく。この先はきっと今より明るい。ただ、それらの抜本的な対策が奏効するのはまだ先のことだ。救援人員が現場に届けられないまま、いきなり始まる働き方改革に伴い、医師一人あたりの当直回数を減らす方法が模索されている。なんとか工夫を凝らした方法のうちの一つとして、全科当直や内科合同当直が挙げられる。
慢性的な医師不足にある総合病院で行われてきたこれらの当直体制が、専門分化した病院でも行われる。全科当直は小児科、外科、産婦人科、内科、精神科、いずれの科の医師でも、病院の標榜科すべての夜間・休日診療を病棟・外来で行う体制のことである。内科合同当直とは血液内科、脳神経内科、内分泌科などの各内科系の専門科の垣根を超えて夜間・休日診療を病棟・外来で行う体制のことである。全科や内科合同の組み合わせはそれぞれの病院で異なるが、これまで以上に、医師一人一人に総合内科的な知識と、各々の科のコモンディジーズに関する知識のアップデートが求められている。
いまこそ、それぞれの科が、夜間当直で出合う頻度の高い疾患や、緊急性が高くその場で処置や検査を進めていくべき疾患の知識を出し合う時である。リウマチ科からの生物学的製剤の注意点解説や、血液・腫瘍内科からの抗癌剤TIPSなど、全科当直にあたって知りたいものだ。さしあたって神経内科専門医の私からは「意識障害診療のまとめ」を提出する。夜間・休日の意識障害診療で、脳神経内科医以外の医師も時間外診療で慌てず落ち着いて全力を発揮できるよう、意識障害におけるコモンを要約した。

この1冊で極める頭痛の診断学
患者の痛みの理解と,適切な診断・治療のために
頭痛は頻度の高い主訴のひとつであるが,訴えは主観的で評価が難しい.加えて,原因疾患は緊急性の高いものから全身性の疾患まで多岐にわたるため,診断に至らず,“とりあえず鎮痛薬を処方” ということもあるのではないだろうか.本書では,頭痛の病態生理から,問診,身体・神経診察,画像検査まで,適切な診断と治療を導く考え方をロジカルに解説.ケーススタディでは著者の厳選22症例を収録.「頭痛の診断力」が身につく一冊.

病歴聴取でここまでわかる
臨床推論集中講座 胸痛
患者が病院に訴えてくるのは「症状」である。1つの科にこだわって画一的な診断をしようとすると思わぬ落とし穴にはまることがある。また,緊急を要する疾患をすばやくスクリーニングするためにも,「症状」を中心とした鑑別診断を行う能力は必須である。
本書は,外来で最も多い主訴である「胸痛」をテーマにした「臨床推論」を学ぶための1冊である。まず「総論」で,胸痛のメカニズム(病態生理)や検査などの基本事項を解説。さらに「各論」では,多くの症例シナリオをイラストとともに提示し,各疾患の鑑別診断の基準となる8つのポイントを紹介。器質性から心因性まで原因疾患が幅広い『胸痛』を,約300点のイラストと写真でわかりやすく徹底解説。軽症から重症予測まで,胸痛診断のための症状の聞き方パーフェクトマニュアル。本書を読めば教科書的な診断ではない「本当の臨床推論能力」が身につけられる!

イラスト手術手技のコツ 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 《耳・鼻編》 改訂第2版

J-IDEO Vol.4 No.2
2020年3月号
【Special Topic】感染症治療薬のPK/PD
【Special Topic】感染症治療薬のPK/PD
今号のSpecial Topicは「感染症治療薬のPK/PD」. 基本から具体的な投与設計,臨床応用に際する注意点まで,「いまさら訊けない」PK/PD理論の考え方をわかりやすく解説します.さらに,事態収束の気配が見えない新型コロナウイルス感染症についてもフィーチャー.忽那先生の「道場破り」番外編と岸田先生の「感染症コンサルタントの挑戦」でこの問題を取り上げるほか,急遽開催した編集委員による座談会の模様を巻末に掲載.COVID-19対策に最前線で取り組むエキスパートが今感じていること,考えていることをお届けします.お見逃しなく!

J-IDEO Vol.4 No.1
2020年1月号
【Special Topic】疥癬の感染対策―カイセン問屋ヒゼン屋見参―
【Special Topic】疥癬の感染対策―カイセン問屋ヒゼン屋見参―
今号のSpecial Topicは「疥癬の感染対策―カイセン問屋ヒゼン屋見参―」.
感染症のなかでもマイナーな扱いを受けることが多い疥癬.命にかかわらない疾患ということもあってか,実は多くの医療関係者(保健所職員も!)の疥癬知識は不十分で,誤解も多いといわれます.
ついなおざりになってしまいがちな疥癬の感染対策や診断・治療について,この機会に皆さんの知識を一気にアップデートしてみませんか?というわけで,新年号にふさわしく大増ページ.
「カイセン問屋ヒゼン屋」こと,疥癬バスター牧上久仁子先生がエビデンスレベルの高い情報から気楽に読める小ネタまで,硬軟織り交ぜつつ徹底的に解説したspecial editionです.

J-IDEO Vol.3 No.6
2019年11月号
【Special Topic】風邪診療と『禅』
【Special Topic】風邪診療と『禅』 本号のスペシャルトピックは「風邪診療と『禅』」.
本誌編集委員である岸田直樹先生の「風邪診療のあいまい診断と禅の思想には通じるものがあるのでは」
という一言から企画された今回のスペシャルトピックでは,風邪診療のスペシャリストである岸田先生と山本舜悟先生,
そして建仁寺禅居庵副住職の上松さんという異色の顔ぶれで風邪診療と禅の思想に相通じるもの,
そして風邪診療と抗菌薬適正使用問題について語って頂きます.

J-IDEO Vol.3 No.5
2019年9月号
【Special Topic】感染症数理モデル入門 モデリングの威力を知る
【Special Topic】感染症数理モデル入門 モデリングの威力を知る 本号のスペシャルトピックは「感染症数理モデル入門 モデリングの威力を知る」.
数理モデルを活用することによって,感染症がどのように伝播し,どの程度の期間で発症し,
また重症化するのか――といった一連のプロセスを数式で記述することができるようになります.
しかし,そうは言っても敷居が高いと感じてしまうのが実際のところ.
そこで今回は,端折れる理屈は飛ばしつつ感染症理論疫学の2つの神髄を伝授します.
数理モデルの威力をぜひ肌で感じてください!

J-IDEO Vol.3 No.4
2019年7月号
【Special Topic】令和元年のグラム染色論
【Special Topic】令和元年のグラム染色論 本号のスペシャルトピックは「令和元年のグラム染色論」.
グラム染色は100年以上続く伝統的な微生物検査です.PCRやMALDI-TOF MSを導入する施設も多くなりましたが,まだまだ馴染みのある検査です.
その用途は幅広く,菌種の推定はもちろんのこと,使い方によっては病態推測や抗菌薬の効果判に定まで利用することができます.
そこで,本号ではグラム染色に焦点を当てたSpecial Topicを,編集委員の一人でもある山本剛先生に解説していただきました.