皮膚科の臨床 Vol.65 No. 6
2023年6号5月臨時増刊号
教えて先輩! 皮膚科診療の困りごと 日常の疑問を先輩がやさしく教えます
教えて先輩! 皮膚科診療の困りごと 日常の疑問を先輩がやさしく教えます
「皮膚科の用語ってとにかくわかりにくい!」「臨床写真はスマートフォンで撮影してもいい?」 日常で生じるそんな“もやもや”を,名だたる皮膚科のエキスパートたちがあなただけの特別指導医となってやさしく解説します。外来診療の基本からキャリアデザインまで網羅した,専攻医の先生におすすめの一冊。すでに専門医を取得している先生にとっても,新薬の使用法など最新知識のアップデートに役立つ内容が満載です。
皮膚科トラブル対応テキスト
皮膚科専門医でも手こずる様々なトラブルへの対応について解説した実践書.緊急時の対応策,事前の回避策・予防策,トラブル後のフォロー,患者説明の仕方などに重点を置き,何度読み返しても役立つ内容.よくあるトラブルから,頻度は高くないが遭遇すると絶望的になるようなシビアなトラブルまでを網羅し,その「冷や汗度」・「頻度」を5段階で示した.いつか遭遇するかもしれないトラブルに備えて,手元に置いておきたい1冊.
精神医学 Vol.66 No.2
2024年 02月号
特集 うつ病のバイオマーカー開発の試み
特集 うつ病のバイオマーカー開発の試み 精神医学領域のさまざまなテーマを毎号特集形式で取り上げ、第一線の執筆陣による解説をお届けする。5月号は増大号として領域横断的なテーマや、1つのテーマを幅広い視点から掘り下げる充実の内容。日々の臨床から生まれた「研究と報告」「短報」など原著論文も掲載している。 (ISSN 0488-1281)
月刊、増大号を含む年12冊
バスキュラーアクセスは透析室で守る! 透析スタッフによるエコーを用いたVA管理
●透析室で行うVA管理を,漫画で徹底解説!この一冊で透析室のVA管理を完全伝授!!
●臨床工学技士,看護師,臨床検査技師などの透析医療スタッフを対象に,透析室で行うバスキュラーアクセス(VA)管理について,初心者にもわかりやすく解説!
●エコーを透析室でどのように活用するのかなど,実践につながる豊富なポイントを掲載.
東洋療法学校協会編教科書 生理学 第3版【2024年1月10日 第3版第11刷】
本商品は2024年1月10日発行の「第11刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.
生理学の学習に必要な知識をわかりやすくまとめたテキスト.今改訂では複雑な人体の仕組みを理解しやすいよう,シェーマによる工夫を行い,簡潔な表現で解説した特徴をさらに進化させ,さらに授業で使いやすい工夫が盛り込まれるなど全面的に見直した.
総合診療 Vol.27 No.2
2017年2月号
特集 The 総合診療ベーシックス 白熱! 「総合診療フェス in OKINAWA」 ライブ・レクチャー! 一挙公開 [フィジカル動画付!]
特集 The 総合診療ベーシックス 白熱! 「総合診療フェス in OKINAWA」 ライブ・レクチャー! 一挙公開 [フィジカル動画付!] 総合診療のメッカ・沖縄で収録した、日本が誇る超一流の講師陣によるスペシャル・ライブ・レクチャーを一挙公開。オマケとしてDr. 徳田&Dr. 山中らによる16点のフィジカル動画付! 医学に重要な技術(サイエンス)と温かい思いやり(アート)の両者を兼ね備えた講師陣が、このたび総合診療の「アートとサイエンスの実践」を惜しみなく伝授!!
看護学テキストNiCE
ヘルスアセスメント〈Web動画付〉 改訂第2版
臨床実践能力を高める
「ヘルスアセスメント」は看護過程の要であり、個々に合った看護ケアに欠かせない。人体の構造・機能といった基礎的知識や診査手順・方法を、図表や写真を多数用いて根拠をもって解説。フィジカルアセスメントの実演動画を新たにWeb掲載とし、再生・視聴が容易に。心理社会的側面のアセスメントについても、必要な中範囲理論を含めてわかりやすく解説し、看護実践能力を高める一冊。
BRAIN and NERVE Vol.77 No.1
2025年 01月号
特集 CIDP 50年
特集 CIDP 50年 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊
迷わない・すぐに動ける
ポケット人工呼吸器
人工呼吸器を装着した患者さんを受け持ったときに「何を・どう見ればいいのか」に焦点を当てた、実践型のポケット本。情報収集、申し送り、人工呼吸器のチェックといった業務の流れに沿って構成し、必要物品や観察項目のチェックリスト、自施設のルールを書き込むスペースもあるため、ベッドサイドで活用できます。
スマートフォンでさっと確認できるWEB動画付きで、はじめてでもすぐに使える、先輩のワザがぎゅっとつまった1冊です。
医療と算盤
【働き方改革時代の、医師のための指南書】医師の働き方改革、労働時間規制により、医師の働き方の流動化が起こり始めている。医師35万人・総事業開発時代の到来を見据え、新・1万円札の顔にもなった資本主義の父・渋沢栄一の「論語と算盤」になぞらえ、 医師の「お金」「キャリア」「働き方」「生き方」についての考え方をもう一度見直す書籍である。
患者・医療者の診療記録共有
世界の流れと群馬大学医学部附属病院における取り組み
診療記録は究極の個人情報であり,決して医療従事者の私的な記録やメモではありません.国際的には診療記録を患者と共有する流れが進んできており,日本においても近い将来,患者が当たり前のように診療記録へアクセスしているかもしれません.そのとき,個人としても病院としてもカルテを患者に見せられますか? 患者参加型医療が叫ばれて久しいですが,具体的に何から始めたらよいのか,臨床医目線でも病院管理者目線でも有用な一冊となっています.
医学書院_レジデントスターターキット Rev.2
「内科レジデントマニュアル第9版」、救急に携わる若手医師・初期研修医に必携のマニュアル「救急レジデントマニュアル第6版」、感染症診療や治療薬選択の考え方を徹底的に追求し新たなバイブルとなった「レジデントのための感染症診療マニュアル第4版」。レジデント・若手医師に必携の3冊を収録し、特別価格にて販売。(参考:単品合計価格 20,200円+税)
≪腫瘍病理鑑別診断アトラス≫
肺癌 第2版
腫瘍病理鑑別診断アトラス「肺癌」,待望の第2版.2021年にはWHO分類第5版が発行され,分子標的治療や免疫チェックポイント阻害薬の導入など,当該領域の臨床・病理を取り巻く環境は日々変化している.本書では,肺腫瘍病理のエキスパートが精選した病理写真とともに,定義や概念,診断上の要点を解説.病理診断に必須の形態学的特徴と鑑別ポイントをも網羅.さらに臨床との連携では欠かせないX線所見のみかたや治療法も解説した.
脊髄損傷リハビリテーションマニュアル 第3版
脊髄損傷リハビリテーションのスタンダードテキスト、約20年ぶりの全面改訂版。オールカラーとなり、より親しみやすいテキストへと進化した。脊損リハの基本事項をおさえたうえで、医療の変化や脊損リハの現況に合わせた内容へとアップデート。20年のブランクをうめ、次の20年へとつながる内容となっている。脊損リハの実際をイラストや写真を交え豊富に紹介し、臨床現場で役立つ実践書でもある。
Heart View Vol.28 No.6
2024年6月号
【特集】負荷心エコーで疾患の何がみえる?
【特集】負荷心エコーで疾患の何がみえる?
がん治療YearBook Key Reference 2025
食道癌,胃癌,大腸癌,肝胆道癌,膵癌,乳癌,肺癌,がん免疫療法,放射線治療――各分野における,診断・治療・薬物療法に関するKey論文 27本を紹介
・各分野の専門家が厳選した,ぜひ読んでおくべきKey論文を解説
・専門・専門外の各分野のトピックスなどを知り,最新のがん治療の動向をアップデート
・当直室でも医局でも気軽に読めるよう,白衣に入るポケットサイズ
・各論文の要旨をビジュアルアブストラクトで掲載
Medical Practice 2024年11月号
炎症性腸疾患~躍進の時代を迎えた炎症性腸疾患診療
炎症性腸疾患~躍進の時代を迎えた炎症性腸疾患診療 特集テーマは炎症性腸疾患~躍進の時代を迎えた炎症性腸疾患診療」.記事として,[座談会]躍進の時代における炎症性腸疾患診療の実際と課題,[総説]新たに解明された炎症性腸疾患の病態─腸脳相関の観点から─,[セミナー]バイオマーカーの意義・活用法,[トピックス]潰瘍性大腸炎における抗インテグリンαvβ6自己抗体,[治療]潰瘍性大腸炎の内科治療 等.連載では,[One Point Advice],[今月の話題] 他を掲載.
潰瘍性大腸炎の診療ガイド 第4版
5年ぶりの全面改訂.潰瘍性大腸炎は,診断面では,病態の解明,長期経過例に合併する悪性腫瘍の早期診断,高齢者での特徴などが注目され,内科治療では多くの有効な薬剤が臨床で使用できるようになり,外科治療では治療成績の安定化や生活の質の改善などがみられている.第4版ではこれら最新情報を盛り込み大改訂を行った.潰瘍性大腸炎の診療・ケアに携わる全ての医師・スタッフ,患者さんの身近に置いて活用していただきたい.
脊椎脊髄ハンドブック【第3版】
脊椎脊髄診断学の基本を全面改訂 !
初版を出版後の約18年間に、脊椎脊髄疾患は、疾病としての頻度が高いことやその多様性などから、整形外科、脳神経外科、脳神経内科、放射線科、リハビリテーション科で、以前にも増して重要な診療対象となった。また、集学的な視点から診断・治療しなければならないことも明確になった。本書の改訂後も、高齢化に伴う脊椎脊髄疾患の多様化、画像診断のさらなる進歩、治療の進歩により、疾患によっては新たな診断、評価法が必要になった。一方、普遍的で基本的な神経学的診察法、局所診察法は、疾患の多様化や画像診断の進歩などが大きければ大きいほど、的確な診断を行うためにより重要になった。
そこで、脊椎脊髄疾患の多様化、画像診断の進歩に伴う疾患分類や評価法(MRIを用いた評価法など)を大幅に増やすとともに、神経学的診察法、局所診察法についても、初心にかえって全面的に見直した。特に慢性疼痛や心因性疼痛、脊柱変形、骨粗鬆症、脊髄脱髄疾患、脊髄変性疾患については、大幅に加筆した。
外来診察室やベッドサイドなどで使用頻度が高い内容について、多数の図表を用いて簡潔にまとめているため、脊椎脊髄領域を専門としない整形外科医、脳神経外科医をはじめ、脳神経内科医、リハビリテーションスタッフ、研修医などにも、すぐに役立つ実践書である。また、脊椎脊髄領域を専門とする指導医、認定医にも、スタッフの教育に活用していただければ幸いである。
高齢者診療の極意
高齢者診療の苦手意識、解消します! 一筋縄ではいかない診療のノウハウをまとめました
高齢者診療の苦手意識、解消します! 非特異的な症状・経過、multimorbidity、ポリファーマシー、ADL・認知機能の低下、家族や他職種とのやり取り、社会的支援など、一筋縄ではいかない高齢者診療の思考プロセスとアクションをまとめました。外来患者の半数以上、入院患者の7割以上が高齢者の時代に必携の書です。
*「ジェネラリストBOOKS」は株式会社医学書院の登録商標です。
