
心エコー 2022年2月号
治療を成功に導く術中心エコー
治療を成功に導く術中心エコー
特集は「治療を成功に導く術中心エコー」.僧帽弁形成術の術中心エコー/TAVI(経カテーテル的大動脈弁置換術)の術中心エコー/MitraClipの術中心エコー/経カテーテル的心房中隔欠損,卵円孔開存閉鎖術の術中心エコー/経皮的左心耳閉鎖術の術中心エコー/肥大型心筋症に対するPTSMA(経皮的中隔心筋焼灼術)の術中心エコー/PTMC(経皮的僧帽弁交連切開術)の術中心エコー/SHDカテーテル治療におけるICEの役割と展望 などを取り上げる.

心エコー 2021年12月号
術前術後の心エコーレポート~外科医&カテ治療医を満足させるには?
術前術後の心エコーレポート~外科医&カテ治療医を満足させるには?
特集は「術前術後の心エコーレポート~外科医&カテ治療医を満足させるには?」.僧帽弁逆流の術前術後/大動脈弁狭窄の術前術後/大動脈弁逆流の術前術後/僧帽弁狭窄の術前術後/三尖弁逆流の術前術後/冠動脈バイパスの術前術後/心房中隔欠損の術前術後/心室中隔欠損の術前術後/Fallot四徴の術前術後/心房細動の術前術後/感染性心内膜炎の術前術後 などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画[症例問題]左室にハートが出現!? 他

心エコー 2021年11月号
あらためて見直す!心機能指標の意義と計測法
あらためて見直す!心機能指標の意義と計測法
特集は「あらためて見直す!心機能指標の意義と計測法」.左室拡大と左室収縮能の指標/左室肥大評価の指標/左房拡大と左房機能評価の指標/左室流入血流速度波形からの指標/僧帽弁輪運動速度波形からの指標/三尖弁逆流血流速度波形と下大静脈からの指標/右室拡大と右室収縮能の指標/大動脈・大動脈弁輪評価の指標 などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画[症例問題]拡張早期に僧帽弁逆流を認めた高度左室収縮障害の1例 他

心エコー 2019年1月号
これだけは知っておきたい心エコーの基本ABC~信頼される心エコー室となるために
これだけは知っておきたい心エコーの基本ABC~信頼される心エコー室となるために
特集は「これだけは知っておきたい心エコーの基本ABC~信頼される心エコー室となるために」.ルーチンの心エコーレポートと計測項目/パルスドプラ法,連続波ドプラ法の正しい使い方と適応とは/正しい心腔計測と左室肥大の評価とは/冠動脈の解剖を理解して壁運動異常を記録する/異常と間違えやすいアーチファクトと正常構造物 などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画「症例問題:可動性に富む心内異常構造物を有する透析患者」.

心エコー 2017年5月号
常識を疑え!あえて心エコーの指標を見直そう
常識を疑え!あえて心エコーの指標を見直そう
特集は「常識を疑え!あえて心エコーの指標を見直そう」.左室拡大の指標は左室径でよいか?/左室収縮能の指標はejection fractionでよいか?/E/e'は左室充満圧を実臨床ではどの程度評価できるか?/右房圧の推定にIVCはどの程度正確か?/右室収縮能はTAPSEですべて評価可能か?/心エコーでのASDの重症度基準はQp/Qsでよいか?/MRの定量評価はどの程度当てにしてよいか?/退行性MSにおける重症度評価はリウマチ性と同様でよいか? などを取り上げる.

心エコー 2017年4月号
虚血性心疾患を病態生理から理解する
虚血性心疾患を病態生理から理解する
特集は「虚血性心疾患を病態生理から理解する」.心筋虚血とは?狭心症・心筋梗塞・急性冠症候群とは?/冠動脈の解剖とその支配領域/冠血流の生理/虚血時の心筋の動き/貫壁性梗塞と心内膜下梗塞/急性冠症候群の心エコー/虚血と間違えやすい病態:心エコーでの鑑別法/PCI・CABG術後の心エコー:治療後から退院前に評価すべきポイント/スタニングとハイバネーション/慢性期の心エコー/負荷心エコー などを取り上げる.

心エコー 2021年7月号
心不全の血行動態をエコーで捉える!
心不全の血行動態をエコーで捉える!
特集は「心不全の血行動態をエコーで捉える!」.左室機能とは?/左房機能は?/GLSがあればLVEFは不要か?/左心機能と右心機能/右室機能の評価とピットフォール/右房圧の評価とピットフォール/肺高血圧の評価とピットフォール/心不全の他臓器連関/腎うっ血をエコーで評価する/うっ血肝をエコーで評価する/腸のうっ血をエコーで評価する などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画[症例問題]下腿浮腫を主訴に来院した1例.

≪jmedmook 97≫
jmedmook97 プライマリ・ケア医のための腰痛診療
◆ 整形外科以外の一般外来やクリニック等でも診る機会の多い腰痛について、知っておきたい知識を様々な角度からわかりやすく解説。
◆ アップデートされた腰痛に関する知見から鎮痛薬の考え方・使い方、患者に指導する体操などすぐに役立つ実践的な内容に加え、実際の診察法の動画も収載しています。
◆ 労災で一番多い原因・疾患でもある腰痛。本書には腰痛対策のための具体的な職場の改善策など、産業医必読の内容も盛り込まれています。
◆ 患者としても長年腰痛と付き合い、2度の手術も受けている著者ならではの視点で贈る本書は、腰痛の診療に携わるすべての先生に役立つ一冊です。

≪ナビカード≫
皮膚の見方ナビカード
皮膚の観察は診療科にかかわらず,医療者に求められる基本的なスキルです.本カードでは,皮膚の見方はもちろん,基本検査,表現方法,記載の仕方までを豊富な写真を示して解説しています.
日々の診察や看護に必ず役立つ1冊です!

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.96 No.13
2024年 12月号
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術 基本とコツで上手くなる〔特別付録Web動画〕
特集 内視鏡下鼻副鼻腔手術 基本とコツで上手くなる〔特別付録Web動画〕 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)
月刊、増刊号を含む年13冊

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.96 No.2
2024年 02月号
特集 実践! 花粉症治療マニュアル2024
特集 実践! 花粉症治療マニュアル2024 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)
月刊、増刊号を含む年13冊

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.95 No.2
2023年 02月号
特集 アレルギー疾患を広く深く診る
特集 アレルギー疾患を広く深く診る 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)
月刊、増刊号を含む年13冊

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.94 No.9
2022年8月発行
特集 帰しちゃいけない! 外来診療のピットフォール
特集 帰しちゃいけない! 外来診療のピットフォール 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)
月刊,増刊号を含む年13冊

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.94 No.8
2022年 07月発行
特集 ウイルス感染症に強くなる! 予防・診断・治療のポイント
特集 ウイルス感染症に強くなる! 予防・診断・治療のポイント 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)
月刊,増刊号を含む年13冊

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.94 No.6
2022年 05月発行
特集 外来診療のテクニック 匠に学ぶプロのコツ
特集 外来診療のテクニック 匠に学ぶプロのコツ 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)

小児心臓血管外科 手術シミュレーション
小児心臓外科手術は各疾患,患者個々でさまざまな種類があり,難易度も高いことが多い。また,現在の小児心臓外科手術を扱った書籍は術式を詳細に解説したレベルの高い内容のものが多く,これから取り組もうとしている医師,メディカルスタッフにとっては役立てにくい場合もある。
そこで本書は,著者である小澤 司先生の手術記録をもとに,小児心臓外科手術の流れを頭に入れ,今後の手術の際に役立たせることができる知識を身につけられる書籍となっている。
疾患,術式はメジャーなものに絞り,小児心臓外科手術の流れを頭に入れ,手術室に入った際に,医師がなにをしているのか,手術が現在,どの段階にあるのかが理解できる内容になっています。

臨床整形外科 Vol.58 No.6
2023年 06月号
特集 FRIの診断と治療 骨折手術後感染の疑問に答える
特集 FRIの診断と治療 骨折手術後感染の疑問に答える 整形外科医の臨床の質を高める情報を発信。一流の査読陣による厳正な審査を経た原著論文「論述」「臨床経験」「症例報告」などを収載。「特集」では話題のテーマを多面的に解説する。好評連載も。2020年から増大号がスタート! 運動器診療でいま知りたいことにフォーカスし、困った時の1冊、を目指します。 (ISSN 0557-0433)
月刊、増大号を含む年12冊

長野県立こども病院方式
超低出生体重児の管理マニュアル 改訂第2版
わが国の超低出生体重児出生において,高度な医療技術と救命率で知られる長野県立こども病院の新生児科。その管理法をもれなく記載した人気のマニュアルが5年ぶりに最新医学情報とファミリーセンタードケア(FCC)の内容を盛り込んで改訂。フィンランドで学んだ医療者たちが病院に持ち帰ったFCCの理念は長野で受け継がれ,実践を重ね,「家族と一緒に築く医療」として,現在進行形で進化を続けている。最新のNICU治療・チーム医療の詳細とともに,FCCの考え方から医療者のトレーニングの紹介,また,実践内容をFCC Pointとして随所にまとめるなど,ますます充実した内容をお届けする。

小児・成育循環器学 改訂第2版
日本小児循環器学会編集による胎児・小児,成人までを見据えたオールカラーテキストの改訂第2版.
専門医制度の修練目標に準拠し,小児循環器学の基礎から各疾患の概要・血行動態・検査・診断・治療方法について,それぞれの領域のエキスパートがわかりやすく解説.QRコードからWeb上で閲覧できる症例動画31本を収載しました.
専門医を目指す小児循環器科医から循環器診療に携わるすべての医師・スタッフに役立つ決定版!

小児神経の画像診断 改訂第2版
―脳脊髄から頭頸部・骨軟部まで―
発生・病理から先天代謝・腫瘍、脊髄・頭頸部・骨軟部の疾患まで日常診療に役立つ様々な疾患を・豊富な画像とあわせて丁寧に解説.
改訂版では疾患概念の変化・遺伝子バリアントの関わりなど新しい知見を取り入れた.
小児神経領域の画像診断に必携の1冊.