心不全の緩和ケア 第2版
心不全患者の人生に寄り添う医療
突然死の可能性も回復の可能性も最期まで残る心不全は,がんと比べ予後予測も終末期の見極めも困難である.しかし患者の苦痛は大きく,緩和的なケアのニーズは非常に高い.本書では,急性期病院から在宅医療までを視野に,症状緩和,支持療法,家族・医療者へのケアなどを各専門職種の視点で解説.緩和ケア実践への道しるべとなる一冊である.
改訂2版 女性診療で使えるヌーベル漢方処方ノート
【産婦人科医・内科医のための女性診療入門書】小児・思春期から老年期に至るまで、女性診療のup to dateと漢方治療の両方を学ぶことができる入門書を5年ぶりに改訂。西洋医学に漢方治療を組み合わせ、それぞれの特徴を生かして女性特有の疾患・症状を改善する「ヌーベル漢方」による診断・治療の基本、そして処方の実際がよくわかる。WEB解説動画3本付き。
プチナース Vol.31 No.8
2022年7月号
特集1/パンフレットの実例見せます! 患者指導のポイント
特集2/精神・母性・小児実習での 患者さんとのコミュニケーション
特集1/パンフレットの実例見せます! 患者指導のポイント
特集2/精神・母性・小児実習での 患者さんとのコミュニケーション
ブラッシュアップ神経症候
診察と診断のステップを究める
神経疾患の診断には,広大な宇宙にばらまかれたきら星のような主訴や症状を適切に絞り込み,確定診断へと最短で至らしめる手順をマスターすることが極めて重要である.
本書は外来・ベッドサイドで目にする多彩な神経症候について,症候それぞれの概念とメカニズム,診断と評価について図表を盛り込みながら,わかりやすくかつ精緻な解説をしている.
神経疾患の「診断手順」を学び,臨床の実践に役立つ一冊である.
≪Urologic Surgery Next 3≫
エンドウロロジー
今春から刊行を開始した『Urologic Surgery Next』シリーズの第3弾「エンドウロロジー」。
エンドウロロジーは泌尿器科を代表する手術であり,手術を安全に確実に完遂できることが,泌尿器科医を泌尿器科医たらしめているといっても過言ではない。本書では泌尿器科の日常診療で最も遭遇する尿路結石,前立腺肥大症の手術から,腎盂尿管癌に対する経尿道手術,腎癌に対する経皮的局所療法など,悪性腫瘍に対する最新のエンドウロロジー技術までをエキスパートが解説。
泌尿器科医にとって欠かせないエンドウロロジーの手技習得のために必携の書である。
症例から学ぶ 内視鏡医・内視鏡技師のための大腸腫瘍診断・治療 手技選択の境目50
大腸内視鏡で腫瘍などを取り扱う際に、どのような症状であればESDなのか、EMRなのか、コールドポリペクトミーなのか、開腹なのかetcという手技の選択は常に悩ましい問題である。
腫瘍、ポリープなどに対し、大腸内視鏡を用いる際、手技の選択に悩むような症例であるときに、どういったポイントに着目して手技を選択したら良いのかを、大腸のエキスパートたちがクイズ形式でわかりやすく説明。
そのほか、内視鏡医、内視鏡技師との知識の懸け橋となるコラム「内視鏡技師のノート」やTipsなども数多く収録。大腸内視鏡全般の知識をこの1冊に!
変形性膝関節症診療ガイドライン2023
変形性膝関節症(膝OA)は痛みや腫れ,可動域制限などの症状によりQOLを損なう,ロコモティブシンドロームの代表的な疾患の一つである.本ガイドラインは,2010年・2015年に公開された日本語版OARSIガイドラインから内容を刷新し,欧米の最新のガイドラインを踏まえ,Mindsの推奨する作成基準に沿って膝OAの疫学・病態・診断,生活指導や薬物療法から手術療法およびリハビリテーションまで多様な治療法を詳細に分析し推奨度を示した.
免疫チェックポイント阻害薬 実践ガイドブック
「これから始める」「始めたけど悩ましい」をしっかりサポート!
①免疫チェックポイント阻害薬,また,抗がん剤・分子標的薬との併用療法の特徴や注意点を詳解。
②インフリキシマブや免疫抑制薬の使い方やコツも具体的に解説。
③発熱,嘔気,腹痛,倦怠感など,「免疫関連有害事象か否か」迷うときに使えるフローチャートや,スクリーニングのコツが満載。
④免疫関連有害事象に対する対処法は,がん治療医・コンサルトされた医師,2つの視点から解説。
≪PT・OTビジュアルテキスト≫
スポーツ理学療法学
治療の流れと手技の基礎
スポーツ理学療法ならではの考え方がわかる入門書!受傷~競技復帰までの流れが一望できる概要図と図表を多用した解説で,基礎知識がしっかり身につく.具体的な症例も紹介,実践のイメージもつかめる一冊.
いつできる?何ができる?整形外科疾患のトレーニングメソッド
機能解剖とチャートから学ぶ適切な介入の選択と実践
代表的な疾患について,トレーニングの方法・流れを豊富なチャートと写真で解説.適切なタイミングと治療介入を学べるので,「いつやる?」「何をする?」といった臨床でよく生じる疑問が解決できる!
一筋縄ではいかない症例の肺がん治療
“一筋縄ではいかない”肺がんの悩ましい症例でエキスパートがどのように考え,どういった点を注意しているのか,ポイントを押さえてわかりやすく解説。
肺がん罹患者には,高齢患者や合併症をもつ患者が多いが,エビデンスが乏しく,ガイドラインで明記されていない症例も多くみられる。また,まれな組織型例や転移例など,判断の難しい場面も多い。そんな悩ましい症例に対して外科医と内科医の双方の視点から「ここが一筋縄ではいかない」と症例ごとにポイントを整理し,エキスパートがどう考えどう対処・治療しているかを丁寧に解説した。臨床現場の「困った」にずばり応えた1冊!
感染制御の基本がわかる微生物学・免疫学 第2版
微生物の基礎知識から院内感染対策,手指消毒やマスクの脱着方法まで,将来医療に従事する学生にとって必要な知識をコンパクトにまとめた教科書.改訂で全体的に情報を更新し,看護師国家試験に頻出の内容も網羅.臓器・組織別感染症の章も必見
遺伝カウンセリング標準テキスト
日本遺伝カウンセリング学会,日本人類遺伝学会の共同運営による認定遺伝カウンセラー制度委員会監修のもと,本邦の医療や社会の現状に即した遺伝カウンセリングを学ぶための明確な里程を示す標準テキスト.改訂「認定遺伝カウンセラー到達目標」に準拠し,基礎理論の理解から診療現場での実践まで系統的に解説.認定遺伝カウンセラーをはじめとする遺伝医療・ゲノム医療の専門職を目指すすべての医療者必携の1冊!
医療情報システム入門 2023
『今の「医療情報システム」がわかる一冊』
本書は、医療情報システムの第一線を担う専門分野担当者が、最新の現状分析と将来展望を示した入門書です。レセプト電算処理・オンライン請求化の流れで本格的なIT導入を検討されている病院関係の方々、IT導入済みの病院に新規入職された方々、システム企業で医療分野に携わる方々、特定健診の流れで医療情報システムの理解が必要となる保険者の方々などに広くご利用いただけます。
本書は、JAHIS主催の講座「医療情報システム入門コース」をもとに作成しました。「入門コース」では、主に医療情報システムに初めて携わる方々を対象に、JAHISの各委員会に所属する専門家を講師として、医療情報システムの全体構成から、オーダリング、電子カルテ、医事会計、地域連携などの分野別のポイントまで、政策・業務・技術動向を交え解説しています。
本書では、そんな「入門コース」の蓄積を活かし、各講師が医療情報システムの基礎知識から業界の最新動向(医療DX、データヘルス、オンライン資格確認、電子処方箋、PHR、HL7 FHIR、etc.)までをやさしく解説しました。図表を活用してビジュアルに分かりやすく、ポイントを押さえた入門書になっています。
「医療DX」は、保健・医療・介護のさまざまな段階において発生する情報やデータを、全体最適された基盤を通して用い、社会や生活の形を変えることと定義されています。医療情報なくして「医療DX」は進まず、その医療情報を支えるのが医療情報システムです。本書は「医療DX」の基礎であるとも言える医療情報システムを学ぶために最適なテキストです。
遺伝カウンセリングマニュアル 改訂第3版
遺伝学疾患の患者さんとその可能性のあるクライエントに対するカウンセリングについて包括的にまとめる.総論では家系図の作成法や再発率・変異率の推定法や計算法,および遺伝学的検査法などの最新情報と今日的課題を解説.各論では300以上の遺伝性疾患・病態について,原因・再発率・臨床像・遺伝カウンセリングのポイントの順にまとめている.臨床遺伝専門医,認定遺伝カウンセラーおよびそれを目指す医師・学生必携.
臨床スポーツ医学 2025年5月号
超音波診療のピットフォール
超音波診療のピットフォール 「超音波診療のピットフォール」特集として,肉ばなれに対する超音波診療のピットフォール/野球肘検診における超音波診療のピットフォール/理学療法士からみた超音波診療のピットフォール/肘投球障害に対する超音波診療のピットフォール/腰痛・殿部痛に対する超音波診療のピットフォール などを取り上げる.また連載として,「パラリンピックとスポーツ医学」「スポーツ医学の医療連携・地域連携」他を掲載.
理学療法ジャーナル Vol.54 No.5
2020年05月発行
特集 投球障害を捉える 動作,機能解剖,エコーの活用,予防に対する理学療法士の英知
特集 投球障害を捉える 動作,機能解剖,エコーの活用,予防に対する理学療法士の英知 投球動作は下肢からボールへの流れがある複雑な動作であるため,要素主義による対応にも限界がある 反面,パフォーマンスのアウトカムデータが確立されているとは言えない.しかしながら障害をみる視点の 違いにより,マクロ,ミクロ,予防,治療などさまざまな観点からの工夫がなされてきた.モーションキャプ チャーやエコーなどを用いる新しい観点やフィールドで利用可能な類似点からモニタリングする理学療法士 の英知が結集する領域でもある.人の動きを深く知るための絶好な話題であり,他のスポーツ動作の目標に も数えられる.
肘実践講座 よくわかる野球肘 肘の内側部障害―病態と対応―
2013年に刊行された「肘実践講座 よくわかる野球肘 離断性骨軟骨炎」に続く待望のシリーズ第2作は「肘の内側部障害」を取り上げました。
いわゆる“野球肘”の病態の中でも、近年特に注目を集めている「肘の内側部障害」について、肘関節の構造や画像検査、解剖、骨化進行に伴う肘関節の変化と成長期・成人期の外傷・障害の病態と診断、その治療と対応まで臨床治療の最新を盛り込んだ待望の新刊です。
「内側上顆障害」と「内側側副靱帯損傷」の二大障害を中心に
病態と対応、治療、身体機能の改善と競技復帰まで、
“Philosophy of SportsMedicine”のエッセンスが詰まった一冊です。
医師からPT、OT、トレーナー、さらには
野球指導者や選手、その保護者まで、いわゆる野球肘、特に内側部障害についての知識を深めるために最適の一冊です。
The Art of Travel and Global Health
トラベル&グローバルメディスン
渡航前から帰国後・インバウンドまで
開業医の外来にも先週までアフリカ出張に行っていた人が訪れる時代.本書では,ワクチンや感染症に留まらず,インバウンド・アウトバウンドそれぞれで渡航にはどのような形態があり,どんなリスクがあるのか,リスクを減らすために何ができるのかを解説.多岐にわたる不安や疑問を抱く渡航者に必要な医療を提供できるようになるための一冊.
麻酔科専門医合格トレーニング
麻酔科専門医試験合格に直結! 口頭試験・実技試験対策はこの1冊で対面試験の際によく質問されるポイントや「こう答えると評価が上がる」といったTipsをエキスパートが伝授.一問ずつ実際の回答例とその根拠を,現場対応の実際の流れに沿った解説で,試験対策だけでなく日々の困難症例のシミュレーションにも役立つ.
