愛知県がんセンター 頸部郭清術
頸部郭清術は甲状腺を含む頭頸部がんの外科治療における基本術式である。画像診断の進歩による進展範囲の診断の精度の向上に伴い、症例の進展度に応じた手術が求められ、選択的頸部郭清術、さらに個別的頸部郭清術へと展開してきていることを踏まえて書き下ろした。
頸部郭清術を行う場合、年齢、全身状態、原発巣・頭頸部転移の進展度や病理組織的悪性度などを考慮して郭清範囲を決定するが、本書ではそれらの知識の解説はなく、頸部郭清術だけに焦点を絞っている。
1章で頸部郭清術の欧米およびわが国の歴史の紹介、2章でリンパ節と筋肉の解剖、続いて3章では術式の分類、4~11章までは愛知県がんセンター方式の手術手技を豊富な画像(術中写真)とカラフルな図解を駆使して解説、最後12章で頸部郭清術の均一化を図った研究班の成果にも触れ、系統的に書かれている。
画像診断の進歩も著しく、郭清範囲が検討されるようになった今日、頸部郭清術の基本はしっかり抑えて、「機能温存」と「低侵襲性」をキーワードとして頸部郭清術の新たな展開に対応した解説書とも言える。
もっとも中核となる「第7章 全頸部郭清術」の一部をサンプルとして公開中!
消化器外科手術の流儀 トップナイフのロジック&テクニック
トップナイフと呼ばれる経験豊富な優れた術者たちの術前・術中の思考過程,手術手技,調整能力,勘所のすべてを収載しました.高度技能専門医・技術認定医必修テクニックも満載!「開腹手術」「内視鏡手術」「ロボット手術」と消化器外科全般に関わる様々な視点の考え方をバランスよく盛り込んだ,「肝胆膵高度技能専門医」や「内視鏡外科技術認定医」を目指す医師や,取得した医師を対象とした中級以上レベル一冊です.
病期・発達段階の視点でみる
小児看護過程
実習・演習でよく出合う疾患・発達段階を挙げ、看護過程の展開に必要な疾患の基礎知識、アセスメント、関連図、看護診断、看護計画、評価までをくわしく解説しました。
これ1冊で、小児の看護過程はカンペキにできます!
●病期や発達段階の視点をもって小児看護が展開できる
●よく出合う疾患の最新知識がビジュアルでわかる
●アセスメント項目と根拠を理解し、子どもと家族の全体像がつかめる
●関連図で整理し、根拠に基づいた看護計画の立案、評価までできる
症例から学ぶ『過敏性肺炎診療指針』の使い方
2022年呼吸器学会発行『過敏性肺炎診療指針』は,本疾患の新しい分類と診断基準を提案しており,呼吸器内科医にとって必携の書である.一方で,従来とまったく異なる分類と診断アルゴリズムにいまだ慣れぬ現場医師も少なくないだろう.本書では,具体的な症例を用いながら,『指針』の使い方を解説した.さらには『指針』に残された課題についても触れている.過敏性肺炎の症例集として,また『指針』とともに読む副読本として,必読の一冊である.
脂肪注入ハンドブック
基本からCALまで
「高度美容外科医療」を行うセルポートクリニック横浜での著者らの経験から,安全・確実な方法を余すところなく紹介。この1冊で脂肪注入が始められる!
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2020年4号
2020年4号
特集: 断端形成・切断術 部位別の手術テクニック
特集: 断端形成・切断術 部位別の手術テクニック 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
CR BOOKS 高次脳機能障害のリハビリテーション Ver.3
●最新の知見と実践的な認知リハビリテーションの治療技術が満載!高次脳機能障害領域のロングセラー,関連専門職の座右の書が待望の大改訂!
●「CLINICAL REHABILITATION」の好評別冊が,Ver.3への改訂に伴い待望の書籍化!
●高次脳機能障害に関する知識と,認知リハビリテーションの治療技術を示すロングセラー書が,前版から14年を経てVer.3へ大改訂.研究の進歩や新しい知見,評価・アプローチ法の広がりをとらえ,全面的に内容を見直した.
≪主な構成≫
・「I.総論」では,高次脳機能障害のリハビリテーションに関連する基本理念を掲載.
・「II.基本概念と研究の進歩」では,<症候編>と<症例編>に分け,<症候編>では神経心理学の主軸となる13の症候を網羅して各病態を詳しく紹介.<症例編>では高次脳機能障害の原因となる7つの疾患群の特徴などを解説.
・「III.画像診断」では,最新の画像検査技術について,高次脳機能障害に焦点を当てて紹介.
・「IV.リハアプローチの実際」では,代表的な各症候に対するリハビリテーション治療の基本的な考え方と技術を紹介.具体的な症例報告も多数掲載.また,薬物療法や小児の高次脳機能障害,自動車運転再開など,注目されるトピックスも紹介.
上部消化管内視鏡診断の基本とコツ
内視鏡検査の「実際どうする?」をエキスパートがすべて解決
食道・胃・十二指腸の内視鏡診断に挑む前に必要な知識,白色光・IEEなど観察のポイントに加えて,しっかり病理も解説.「実際どうなの?」が解決できるQ&Aも多数収録.自信を持って内視鏡を握れるようになる!
Color Atlas 大腸拡大内視鏡
本書は拡大内視鏡診断の基本から将来展望までを実例を挙げながら見事にわかりやすく記している.「なぜ,何のために拡大観察を行なわなければならないのか」,この疑問に対して本書は雄弁にその答えを与えてくれる.より正確で科学的な内視鏡診断というもののあり方を知る上でも必携の書と言える.それにしても,IIc 型早期大腸癌を不動の基軸として,実体顕微鏡から拡大内視鏡へ,拡大内視鏡から超拡大内視鏡へと展開していく,工藤診断学の高い戦略性には感嘆せざるを得ない.今後の更なる展開が本当に楽しみである.
訪問診療の診かた,考えかた
ポジティブ心理学とリハビリテーション栄養 強みを活かす! ポジティブリハ栄養
ポジティブ心理学を取り入れ,リハ栄養をより充実させよう!
●これまでのリハ栄養の既刊書では身体面にアプローチしたものが多かったが,さらに効果を高めるには,こころのリハ栄養や社会面のリハ栄養をより充実させることが必要である.
●本書ではポジティブ心理学の特徴である強みをみつけて強みを伸ばす考え方を紹介し,患者の行動変容と成果につながる対応を示している.
●ポジティブ心理学の視点をリハ栄養に取り込む“ポジティブリハ栄養”を実践すれば,患者の生活機能やQOLをより高めるとともに,医療者自身の精神衛生にも貢献できる.
病理と臨床 2015年 9月号
卵巣腫瘍I~病理の新しい考えかた
卵巣腫瘍I~病理の新しい考えかた
特集テーマは,「卵巣腫瘍I~病理の新しい考えかた」.卵巣腫瘍の新WHO分類,漿液性腫瘍,粘液性腫瘍,類内膜腫瘍,明細胞腫瘍,Brenner腫瘍,漿粘液性腫瘍,性索間質性腫瘍,胚細胞腫瘍,等について考察する.連載記事として,[マクロクイズ],[CPC解説],[各種顕微鏡の進歩]ラマン分光顕微鏡とその医学・病理学への応用,[病理医のための統計学講座]病理医と生物統計家の共同研究より,[今月の話題],他を掲載.
病理と臨床 2015年10月号
卵巣腫瘍II~病理診断の実際
卵巣腫瘍II~病理診断の実際
特集テーマは,「卵巣腫瘍II~病理診断の実際」.新WHO分類に沿った肉眼観察,卵巣上皮性腫瘍の間質浸潤,漿液性境界悪性腫瘍,Microcystic stromal tumor,癌肉腫,類内膜間質肉腫,低分化性索間質腫瘍,卵黄嚢腫瘍とAFP高値を示す(腺)癌との鑑別,卵巣癌・子宮体癌の重複癌,転移か原発かの鑑別,等について考察.連載記事として,[マクロクイズ],[CPC解説],[各種顕微鏡の進歩]電子顕微鏡,[今月の話題]実験試薬の内外価格差,他を掲載.
必修!腫瘍免疫学
がん治療に革命をもたらしたがん免疫療法は、今や第四のがん治療として急速に適応が拡大し、着実にエビデンスが積み重ねられている。がん治療に携わる者にとって、がん免疫療法の基礎知識と臨床応用を修得することは必須となりつつあり、今後の発展を担う次世代の腫瘍内科医育成は急務と言える。そこで、最前線で活躍する研究者たちが集結し、基礎知識から臨床応用まで分かりやすく解説。初学者必読の入門書となっている。
ゆっくり解説
霊夢と魔理沙の臨床統計1
●「何となく知ってる」から抜け出すための第一歩!
●つまずきポイントや間違いパターンを乗り越えられる!
●統計解析の背景にある考え方やお作法から解説!
医療者の多くが苦手意識をもっている統計学。「初歩からわかりやすく書かれていて、なおかつ実践に使える書籍はないか」。そう思われている方にピッタリの1冊ができました。
帰無仮説やP値といった基本のキから出発する本書は、最後の最後までわかりやすさを保ちつつ、無理なく医学論文を読めるレベルまで導きます。後半の各論では、統計ソフトを使ってみたいと思っている方に役立つ解説も充実しています。
本書の主人公はYouTubeなどでおなじみの霊夢と魔理沙。会話形式なので、あれこれ考えながら楽しく学べること間違いなし! 「本当は統計ができるようになりたい」と思っているあなたのための書籍です。
クリニカルクエスト
★取扱説明書★
・本書はゲームブック(問題集)である
・初級,中級,上級の3ステージがある
・各ステージは,内科9領域にちなんだ45の クエスト(問題)からなる
・クエストに正解するとあなたは強くなる
⇒ぼうけんのしょをひらく
こういうときはこうする!
感染症クリスタルエビデンス 治療編
現状のエビデンスを踏まえた上で更に疑問が生じるときは、専門医による「明快なエキスパートオピニオン」で解決に導く。起因菌に有効な薬剤、副作用の有無、同種抗菌薬の使い分け、投与量(短・長期間)の安全性検証など、充実した内容の実用的な一冊。
臨床婦人科産科 Vol.73 No.6
2019年06月発行
今月の臨床 多胎管理のここがポイント TTTSとその周辺
今月の臨床 多胎管理のここがポイント TTTSとその周辺 -
病院 Vol.85 No.3
2026年 03月号
特集 委託業者の選び方と良好な関係構築
特集 委託業者の選び方と良好な関係構築 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)
月刊、年12冊
レジデントノート増刊 Vol.26 No.17
【特集】救急・ICU頻用薬 いつ、何を、どう使う?
【特集】救急・ICU頻用薬 いつ、何を、どう使う? 救急・ICUの緊迫した状況で,数ある薬剤から何をどのように投与すべきか?「敗血症性ショック」と「難治性心室細動」,2つの症例の救急搬送 ICU入室・管理の流れに沿って,初期蘇生や挿管など場面ごとの具体的な薬剤の使い方を解説!
