臨床検査ガイド2025年改訂版
これだけは必要な検査のすすめかた・データのよみかた
最新かつ信頼性の高い臨床検査ガイドブックとして医師,医療スタッフに長年愛用されるベストセラー.臨床現場をとりまく状況の変化と検査技術の進歩とをふまえて,項目を全面的に見直し,最新情報を盛り込んだ.「デシジョンレベル」「基準値」を示し,検査の意義,適応,注意点,異常値の解釈,フォローアップ方法,保険適用条件について見やすく整理して解説.臨床現場のニーズに応え,日常診療で瞬時に活用できる実践的な1冊.
医学生・研修医のための感染症内科
通読可能! 岩田先生による感染症内科の新たなテキスト
日本の臨床感染症界のオピニオンリーダーとして活躍を続ける岩田健太郎先生が独自の視点から感染症内科診療についてまとめた全く新しいスタンダードテキスト.医学生・研修医向けのテキストという体裁を取ってはいますが,1章が「感染症診断の原則」,2章が「抗菌薬使用の原則」,3章が「抗菌薬各論」という構成からもわかる通り,非常に実践的かつ臨床に即した内容となっています.また岩田流ともいえるリーダビリティの高い文章によって,教科書ということを忘れてテキストを読み進めてしまうことでしょう.
Medical Practice 2025年6月号
慢性腎臓病(CKD)~「CKD診療ガイドライン2023」および「CKD診療ガイド2024」の要点
慢性腎臓病(CKD)~「CKD診療ガイドライン2023」および「CKD診療ガイド2024」の要点 特集テーマは「慢性腎臓病(CKD)~「CKD診療ガイドライン2023」および「CKD診療ガイド2024」の要点」.記事として,[座談会]これからのCKDの診療─かかりつけ医と腎臓専門医の連携─,[総説]CKD患者の受診勧奨および腎臓専門医に紹介するタイミング,[セミナー]CKD患者の血圧管理,[トピックス]腎臓病診療における異種移植医療の可能性 等.連載では,[One Point Advice] [今月の話題][知っておきたいこと ア・ラ・カルト]他を掲載.
Emer-Log(エマログ)2025年5号
2025年5号
特集:救急で知っておくべき外傷まるごとファイル
特集:救急で知っておくべき外傷まるごとファイル チームで読める 救急看護の専門誌
『EmerーLog』は、Emergencyの「Emer」と日誌を表す「Log」を合わせた造語です。
現場と症例にこだわって日誌(Log)感覚で誌面を展開。
二次救急医療機関や救命救急センターなど、さまざまな場での患者さんの評価、初療、急変・重症化対応などを取り上げます。
救急の知識を深めたい・教えたい・広げたいあなたのための、救急看護の専門誌です。
標準的医療説明
インフォームド・コンセントの最前線
本書は、特に説明が難しいとされる疾病や病態、検査、治療について、説明すべきポイントを外さずに、わかりやすく、要領よく患者に説明するための手順を示した1冊である。内科系疾患や悪性腫瘍のみならず精神疾患、小児疾患、産婦人科疾患に至るまで取り上げ、各領域の専門家が説き起こした。最新の医療知識と手技を反映するとともに、担当医療者が患者にわかりやすく説明できるよう統一した形の説明手順を用いて示している。
東洋療法学校協会編教科書 病理学概論 第2版【2024年1月10日 第2版第22刷】
本商品は2024年1月10日発行の「第22刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.
病気の本体や成り立ちなどについて詳しく,分りやすく概観したテキスト.施療者に求められる病気に対する深い理解に必要とされる西洋医学の疾病観の裏づけとなる病理学の知識を提供した改訂第2版.
臨床家のための 歯科小手術ベーシック
「歯科医療の基本」をなす小手術をビジュアルにマスターする一冊
◆修復,補綴,インプラント……すべての治療の基本となる歯科小手術の手技を,フルカラーの細密なシェーマと臨床写真で視覚的に学ぶことができる一冊.
◆大好評を博した月刊『歯界展望』の連載「一般臨床医のための歯科・口腔外科小手術」をベースに,麻酔,切開・剥離,縫合,止血など「おさえておきたい基本手技」の解説を加え,よりわかりやすく,役に立つ内容に生まれ変わりました.
◆卒後間もない臨床研修医から,基本を再確認し,レベルアップを目指したい開業医まで,幅広いニーズにお応えする絶好の手引き書です.
すぐに使えるリウマチ・膠原病診療マニュアル改訂版
目で見てわかる、関節痛・不明熱の鑑別、治療、専門科へのコンサルト
リウマチ非専門医にわかりやすい大好評マニュアルの改訂版.リウマチ性疾患の一発診断に役立つパールや臨床現場で実用されている診断基準,エビデンスの解説が更に充実.
感染対策ICTジャーナル Vol.20 No.4 2025
最新知見で挑む MRSA対策
最新知見で挑む MRSA対策
≪EmerLog2024年秋季増刊≫
変わりゆく災害時医療まるごとブック
【実践知の宝庫!あらゆる災害時医療に対応】病院、避難所、診療所、在宅、高齢者施設など、あらゆる場面での災害時医療を、支援者と受援者の双方の視点から具体的に解説。マニュアルの見直し方、アクションカード作成の際の考え方、防災訓練実施の際のポイントなど、準備期に活かせる内容も充実。災害に関わるナースの心強い味方となる1冊。
覚醒下手術 ことはじめ
脳機能を温存しながら安全かつ最大限に病変を摘出することを可能とする覚醒下手術について、手術の流れに沿って、手技から運動・感覚・言語のモニタリング、視覚機能や高次脳機能評価まで精緻に解説した書.覚醒下手術に関わる医療者必携の一冊.
消化器外科2022年8月号
これ一冊ですべて網羅!消化器の吻合方法
これ一冊ですべて網羅!消化器の吻合方法 消化器の手術は多くの場合、消化管の再建術を伴う。近年、器械吻合が全盛であるが、時には手縫い吻合を行わなければならない場面もあり、吻合術についての網羅的な知識を有しておくことは重要なことである。本特集では、消化器の吻合方法のいろはについて基礎的事項から各論まで、各領域の第一線の先生に網羅的に解説をお願いし、この一冊で消化器の吻合術についてすべて学ぶことができるようわかりやすくご解説いただいた。
臨床外科 Vol.76 No.4
2021年4月発行
特集 肥満外科A to Z
特集 肥満外科A to Z 肥満症は糖尿病や高血圧,高脂血症といった代謝異常に加えて,心不全や冠動脈疾患,睡眠時無呼吸症候群,腎臓病,精神疾患を合併して臓器機能障害を引き起こす疾患です.肥満症は欧米では一般的な疾患で,手術治療も広く行われており,その有用性が確立されています. わが国においても,BMI 25 kg/m2 以上の肥満者の割合は男性32.2%,女性21.9%(平成30年度 厚生労働省の国民健康・栄養調査)と,決して稀ではありません.肥満症に対する外科治療は,単に手術や術後急性期の合併症に対する管理を施行して終わるのではなく,多職種と力を合わせて術前後の栄養療法・心理サポート・併存疾患の管理を行うことではじめて十分な効果を発揮します.本特集号では,肥満症に対する手術治療および,外科医が知っておくべき併存疾患,栄養管理,術後フォローアップにもスポットライトを当てました.手術のみならず肥満症外科治療全体について理解を深めていただけたら幸いです.編集室より:本号では関連する動画を配信しています。ぜひご覧ください。※ 配信・閲覧期限:発行後3年間※ ファイルは予告なしに変更・修正,または配信を停止する場合もございます。あらかじめご了承ください。
看護管理者のコンピテンシー・モデル事例集 第2版
書き方とその評価
看護管理者に必要な「思考」と「行動のポイント」がこの1冊に!
高い成果・業績を生み出すための行動モデルである、「看護管理者のコンピテンシー・モデル」。本書では、虎の門病院の実践の中で新たに磨き上げた116の事例を基に、組織を動かし、成果をあげる行動特性を詳しく解説する。看護管理者の必携書、待望の改訂版!
レジデントノート増刊 Vol.23 No.5
【特集】ステロイド 研修医はコレだけ覚える
【特集】ステロイド 研修医はコレだけ覚える ステロイドの使い方を研修医がよく出合うCommon Diseaseに絞って解説!原理やトラブルへの対処もフォローし,使いそうだけど使わない時の代替治療も紹介.重要なエッセンスが詰まった実用的な1冊!
Heart View Vol.28 No.4
2024年4月号
【特集】肺高血圧治療 今どこに進んでいるのか
【特集】肺高血圧治療 今どこに進んでいるのか
離島発 とって隠岐の外来超音波診療
動画でわかる運動器エコー入門
運動器へのエコーを使いこなすために必要な基礎知識や技術を,筆者の実体験をもとにわかりやすくまとめた。紙面のQRコードをモバイル端末等で読み込んで,動画像(計92本/47分)を見ながら実践的に手技を学べる。話題の「生食筋膜リリース」ももちろん詳説している。エコー初学者はもちろん,腹部エコーしかしたことがなかった医師が,運動器にもプローブをあててみたくなる1冊。
プチナース Vol.32 No.12
2023年11月号
◆患者さんの反応を見て・考えて・動ける! 超実践 患者情報のとらえかた
◆基礎&領域別実習前後の学習のポイント
◆患者さんの反応を見て・考えて・動ける! 超実践 患者情報のとらえかた
◆基礎&領域別実習前後の学習のポイント
プチナース Vol.31 No.9
2022年8月号
特集1/流れに沿ってイメージできる! 術前・術後の観察とケア
特集2/パンフレットの実例見せます! 母性の退院指導
特集1/流れに沿ってイメージできる! 術前・術後の観察とケア
特集2/パンフレットの実例見せます! 母性の退院指導
薬剤性肺障害 分析ファイル
ビッグデータを紐解くエキスパートオピニオン
薬剤性肺障害の第一人者である弦間昭彦先生の“がん薬物療法における薬剤性肺障害”に関するこれまでの診療・取り組みの集大成.薬剤性肺障害の要因やモニタリングの考え方といった総論的知識から,各薬剤の市販後全例調査結果の解釈の仕方,注意すべき病態やフォローポイントまで,学会編集の手引きでは語られないエキスパートオピニオンが詰まった一冊.
