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とことん極める! 腎盂腎炎

長野 広之(編) 徳田 嘉仁(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/11

日常診療において臨床医が腎盂腎炎を考えない日はないと言っても過言ではありません.救急外来や入院診療,そして在宅医療などで発熱の鑑別に腎盂腎炎を入れないことはないと思います.「尿が汚くて熱があれば……腎盂腎炎!」と思っていたら実は別の疾患で痛い目にあったという経験をされた方もいるのではないでしょうか.診断以外にも抗菌薬治療や合併症の検索,再発予防は発熱診療の基本でありますが,だからこそ極め甲斐のあるものとなっています.ありふれた疾患がゆえに,「いつも通り」に対処しがちな疾患かもしれませんが,これを機に腎盂腎炎診療を見直してみませんか?

≪新DS NOW 12≫

リンパ節郭清手技を究める[上部消化管編]

白石 憲男(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/12

消化器外科医が避けては通れない「リンパ節郭清」にスポットを当て,安全な郭清手技について丁寧に解説。経験豊富な執筆陣が,基本となる手技だけでなく安全かつ効率のよい郭清手技のコツについても説明している。また各項目では,知っておかなければいけない解剖学的知識や,合併症の予防法,また合併症が起きてしまった場合の対処法も詳しく解説した。イラストや写真も多数掲載し,動画も豊富に付録しているため,手術のイメージを膨らませながら読み進めることができる。

グローバル感染症マニュアル 改訂第2版

国立国際医療研究センター国際感染症センター(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/12

輸入感染症や新興・再興感染症などのグローバル感染症について,診断・治療はもちろん渡航予定者への対応など臨床現場で必要な情報を,DCCが総力を挙げてまとめた好評書の改訂版.Mpoxをはじめ新たに課題となっている感染症への対応に加え,「予防」「院内感染対策」の内容を充実させた.直感的に把握しやすいよう,症候・感染症ごとの診療フローチャートや流行地のマップも掲載.国際的な人流が増加する現在,すべての臨床医にとって必携の書となっている.

運動器臨床解剖学改訂第2版

チーム秋田の「メゾ解剖学」基本講座

秋田 恵一(編)

出版社:全日本病院出版会

印刷版発行年月:2024/05

運動器解剖学のベストセラーの改訂第2版がついに発売!
肩、肘、手、股、膝、足を中心に、今までの解剖学の「通説」を覆す新しい知見をまとめた第1版に新たな項目を追加し、既存の項目もアップデートしました。「関節鏡視下手術時代に必要なメゾ(中間)解剖学」を扱う本書は、マクロよりも詳しく!ミクロよりもわかりやすく!解剖学を学ぶ人、運動器を扱うすべての方必読の一書です!!

消化器内視鏡34巻7号

症例から学ぶ胃ESD―改訂ガイドラインwith and beyond―

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/07

症例から学ぶ胃ESD―改訂ガイドラインwith and beyond―
症例から学ぶ胃ESD―改訂ガイドラインwith and beyond―

知っておくべき! 整形外科医の関節リウマチ診療ABC

久保 俊一(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2016/04

リウマチの薬物治療が大きく進歩したことで,リウマチ診療における外科的治療の適応と役割も変化している.本書は整形外科医が知っておかなくてはいけないリウマチの薬物治療について,まずわかりやすくまとめた.内科治療を十分理解した上で、整形外科医はいかなる外科的治療をすべきか,どのようにリハビリに回すかを解説.リウマチはすべての整形外科医が日常診療で必ず遭遇する疾患であり,本書は整形外科医必須の書である.

公衆衛生 Vol.90 No.7

2026年 07月号

特集 積極的疫学調査を感染症対策にどう生かす?

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2026/06

特集 積極的疫学調査を感染症対策にどう生かす? 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)

月刊、年12冊

血液細胞アトラス 第6版

通山 薫(編) 張替 秀郎(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/02

1971年の初版以来,血液に携わる医師や臨床検査技師,学生の絶大な支持を得ている血液形態学教科書の決定版.第5版発行以来,14年ぶりの今改訂では,内容を一新するとともに,写真点数を大幅に増やし,典型的な細胞写真から希少なものまで,更なる充実を図った.特に,診断技術などの進歩が著しい骨髄病理やリンパ系腫瘍に力を入れ,免疫組織染色所見にも踏み込んでいる.研究,臨床,学習にと,手元に置いて使い込んでほしい.

レジデントノート増刊 Vol.19 No.17

【特集】小児救急の基本 「子どもは苦手」を克服しよう!

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2018/01

【特集】小児救急の基本 「子どもは苦手」を克服しよう! 「子どもは苦手…」と思っていませんか?救急でよく出会う子どもの発熱・外傷・熱傷・発疹などの症例について「成人とどこまで一緒でどこから違うか」の境界を意識して解説!今日から小児診療に自信がもてます!

腹腔鏡下大腸癌手術の要点と盲点

杉原 健一(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2016/10

現在,大腸癌の手術は開腹手術から腹腔鏡下手術に主流が移りつつある.一方,その危険性をよく理解せずに安易に手術を行う術者により,トラブルも起こっている.本書は,腹腔鏡手術推進派と慎重派の二人を編集者に迎え,双方の立場から腹腔鏡下手術のコツと落とし穴を解説.安全かつ迅速に手術を行うための実践的知識が詰まった本書は,大腸癌手術を腹腔鏡下で初めて行う若手にも,開腹手術から切り替える中堅にも必須のテキスト.

看護展望 Vol.50 No.6

2025年5月号

出版社:メヂカルフレンド社

印刷版発行年月:2025/04

【特集】
メンタルヘルス不調による
新人看護師の退職予防術

日本看護協会による「2024年 病院看護実態調査」によると、2023年度の新人看護師の離職率は8.8%と、2022年度の10.2%よりも改善してはいるものの、看護師の人材確保に対して、決定的な打開策がみつからないなかで、新人看護師の早期離職への対応は、あらゆる看護管理者の課題のままになっています。
新人看護師の早期離職の理由は、様々ですが、本特集では、その理由のなかでも「メンタルヘルス不調」に焦点をあてて、看護管理者が知っておくべき、「新人看護師のストレス対処法」や「メンタルに不調をきたしにくい組織風土のつくり方」などについてポイントを整理しました。

Nursing BUSINESS(ナーシングビジネス)2024年1月号

2024年1月号

特集:新人看護師が活きる職場づくり

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/01

特集:新人看護師が活きる職場づくり チームケア時代を拓く看護マネジメント力UPマガジン

「管理」にしばられず、よりよい病院づくり、病棟運営を行うためには、マネジメント力、ビジネスマインドが必要です。
『ナーシングビジネス』は、看護師長、看護部長などの看護管理職者が現場で困っていること、知っておきたいことに応える情報を厳選してお届けします。
看護師長と看護部長が一緒になって目指すべきマネジメントのかたちを共有し、前進するための情報源として、ぜひご活用ください!

Nursing BUSINESS(ナーシングビジネス)2024年3月号

2024年3月号

特集:指導者が育たないのはなぜ?教育担当者・実地指導者への教育・支援・評価

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/03

特集:指導者が育たないのはなぜ?教育担当者・実地指導者への教育・支援・評価 チームケア時代を拓く看護マネジメント力UPマガジン

「管理」にしばられず、よりよい病院づくり、病棟運営を行うためには、マネジメント力、ビジネスマインドが必要です。
『ナーシングビジネス』は、看護師長、看護部長などの看護管理職者が現場で困っていること、知っておきたいことに応える情報を厳選してお届けします。
看護師長と看護部長が一緒になって目指すべきマネジメントのかたちを共有し、前進するための情報源として、ぜひご活用ください!

Physical Examinationからみた循環器の病態生理 [Web動画・心音付]

吉田 清(監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/04

循環器Physical Examinationに造詣が深い著者により心臓病診察の極意と優れた患者対応を実践するための病態理解をまとめた究極の心臓病診療本.「基本編」では問診の基本,バイタルサインの診かた,視診・聴診のコツ,心音の実践的聴取法を,「疾患編」では指導医と研修医の会話形式から各種心臓病における患者対応・診断実践・病態生理を解説.Web動画・心音もついていて,読みながら・聞きながら・見ながらphysical examinationと循環器の病態生理が身に付く!

JAMEPホスピタリスト認定試験2026 公式問題集

日本医療教育プログラム推進機構(JAMEP)ホスピタリスト医学プログラム問題作成委員(著)

出版社:ケアネット

印刷版発行年月:2026/02

日本の病棟診療を世界標準のエビデンス「UpToDate®」で学ぶ。
病棟診療の基本の習得を目的として日本医療教育プログラム推進機構(JAMEP)が創設した「ホスピタリスト医学プログラム」。本書は2026年3月の認定試験実施に先駆け、JAMEPが全面監修した唯一の公式問題集です。
掲載問題は各臓器別の診療や病院システム・医療の質安全といった幅広い領域から厳選した全130問。日本の診療に合うように配慮しながら、世界最高峰の臨床意思決定支援ツール「UpToDate®」のエビデンスに基づく病棟診療の問題となっています(Wolters Kluwer社公認)。問題解説ページにはUpToDate®のリンクも掲載しました。
単なる試験対策に留まらず、ジェネラルな病棟診療スキルを体系的に学び直したいすべての医師へ。 自信を持ってベッドサイドに立つための「確かな武器」を、この一冊で手に入れてください。
※試験の申し込みはこちら(https://hospitalmedicine.share-wis.com)
※「ホスピタリスト医学プログラム」専用ページはこちら(https://www.hospitalmedicine.jp/)

医療関連機器圧迫創傷の予防と管理

一般社団法人 日本褥瘡学会(編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2016/05

一般病棟や集中治療室で、マスクやカテーテル・チューブなど医療関連機器の圧迫によってできる創傷のケアについて、具体的にわかりやすく解説しました。

IADベストプラクティス

日本創傷・オストミー・失禁管理学会(編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2019/01

超高齢社会を迎え、IAD(Incontinence-Associated Dermatitis):アイエイディ・失禁関連皮膚炎(尿または便(あるいは両方)が皮膚に接触することによって生じる皮膚炎)へのケアは、ますます重要になってきます。
本書では、日本創傷・オストミー・失禁管理学会が開発した、IAD重症度評価スケール(IAD-set)に基づいて、IADの予防と早期解決のための管理法を解説しました。

輸血学 改訂第4版

前田 平生(編著) 大戸 斉(編著) 岡崎 仁(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/10

本書は1978年初版発行以来,輸血に関する最高の指導書として好評を得てきた.改訂第4版では,近年の
輸血学の著しい発展に伴い,内容を一から見直して,新たな項目も追加,全面的な改訂を行った.膨大な
数の論文を参照しながら,輸血の歴史から基礎的知識,臨床面,さらに献血組織や制度についてなど,輸
血に関する全ての事柄を網羅し,詳述している.輸血に携わる医療者や血液事業者必携のバイブルといえ
る.

NAFLD/NASHの拾い上げができていますか? やさしくわかる脂肪肝の診かた

橋本 悦子(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2022/10

専門医じゃなくてもできる.
エキスパートが教える,日常診療に潜む「NAFLD」や「NASH」の拾い上げかた

近年、NAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)など、いわゆる脂肪肝を有する患者数が増えてきており、国民病となっています.また,それらが肝硬変や肝癌に移行してしまうことがあり,最も重要な病因になるとも予測されています.
かかりつけ医など,生活習慣病を診る医療者であれば日常的に脂肪肝患者に出会っているはずですが,それらを的確に診断し,拾い上げられている割合はそれほど多くはありません.実際、肥満者の半分以上がNAFLD患者であり,炎症してNASHに移行する前段階です.しかし,多くの症例は問題なく、肥満症と同じ感覚で,かかりつけ医による対応は十分可能です。その中でも、ごく一部の重症例を拾い上げて専門医に紹介することが,早期発見.治療へとつながるキーポイントです.
本書では,NAFLD/NASHに精通した2名のエキスパートがこうした視点に基づく概要やコツを中心にまとめ解説しています.病態メカニズムの理解を基軸として,疾患概念,疫学,診断,治療,予後,最新の知見などNAFLD/NASH全体を網羅し,示唆に富む症例を多数呈示.また,NAFLD/NASH診断のため知っておくべき他の慢性肝疾患に関しても補足しています.

序文☑
今般,「NAFLD/NASHの拾い上げができていますか? やさしくわかる脂肪肝の診かた」を出版する運びとなりました.

本書は,NAFLD/NASHに精通した2名のエキスパートによる執筆です.その結果,統一された構成となり,病態メカニズムの理解を基軸として,疾患概念,疫学,診断,治療,予後,最新の知見などNAFLD/NASH全体を網羅し,示唆に富む症例を多数呈示しました。また,NAFLD/NASH診断のため知っておくべき他の慢性肝疾患に関しても補足しました.図表を多用し視覚的に理解できる成書となったと確信しております.

21世紀に入り,世界は飽食の時代となり運動不足も加わり肥満は急増しました.肥満は,生活習慣病,心血管イベント,発癌リスク因子ですが,さらに新型コロナウイルス重症化リスク因子であることも明らかとなりました.肥満は万病の元との認識を持つことが大切で,その克服は人類の大きな課題です.

肥満を主な病因とする脂肪肝NAFLD/NASHは,わが国では成人の30~40%が罹患する国民病となりました.今後,肝硬変や肝癌の最も重要な病因となると予測されています.しかし,NAFLD/NASHで肝硬変に進行する症例の頻度は高くありません.そこで,肝硬変の前段階のNASH線維化進行例や肝硬変例の拾い上げが必要となります.本書が日夜医療に邁進されている医療従事者の方々に役立ち,ひいては国民健康増進に繋がることを期待しています.

最後になりましたが,本書の刊行にあたり御尽力いただいた,金芳堂のスタッフの方々に心より感謝いたします.

2022年9月
橋本悦子

門脈圧亢進症取扱い規約 第4版

日本門脈圧亢進症学会(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/09

第4版では、前版から約10年にわたる研究の進歩をcatch upし、国際基準であるBaveno VIIコンセンサスを取り入れた。内視鏡・超音波・放射線・病理などは多くを最新画像に差し替え、RDIなどの新たな検査法も加えた。目次は、総説、病因・病態、臨床、病理、関連事項の5部に構成し直した。基礎疾患に類洞閉塞症候群(SOS)などの新たな病態を加え、臨床(診断・治療)では具体的な方法を詳細に記載し、Point of no returnなどの病期の捉え方も含めて大幅に加筆した。座右においてほしい充実の一冊となっている。

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