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医学のあゆみ287巻13号

第5土曜特集

アルツハイマー病――研究と治療の最前線

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/12

アルツハイマー病――研究と治療の最前線
企画:岩坪 威(東京大学大学院医学系研究科神経病理学,国立精神・神経医療研究センター神経研究所)

・わが国でアルツハイマー病(Alzheimer’s disease:AD)に代表される認知症を患われる方の数は数百万名にのぼり,社会損失は年間十数兆円に達し,われわれ国民の社会生活,経済活動にも重大な影響を及ぼしはじめている.
・2023年に日米で薬事承認されたレカネマブはADの進行を抑える効果がある.投与適否の診断には, PETスキャン,副作用管理と安全使用にはMRIが重要であり.これらと血液バイオマーカー診断の組み合わせにより,認知症の超早期段階での治療が期待される.
・ADの治療薬が国民に行き渡るには,認知症疾患医療センターの充実をはじめとする医療の均てん化に加えて,“認知症専門医”の充実は焦眉の急である.本特集では, ADをはじめとする認知症に関する最先端の知見を,各分野のエキスパートの先生方に解説いただく.

夜尿症診療リアルメソッド

西崎 直人(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/04

有病率が高く,悩む親子も多い夜尿症.しかし,その治療は容易ではない.「最初に何をしたらいいのか分からない」,「慣れない治療は不安」……という現場の声も多いという.また,ガイドラインだけでは対応できない症例も少なからずあることが分かってきた.本書では,ガイドラインには載っていない現場で使えるリアルなコツと落とし穴を紹介.長年夜尿症診療に真摯に向き合ってきたエキスパートの英知が詰まった実践書である.

鎮静ポケットマニュアル

安宅 一晃(監修) 駒澤 伸泰(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/10

鎮静が行われる場所,診療科はさまざまであり,鎮静の医療安全には多職種間のコンセンサスがきわめて重要であ
る.ガイドラインの実践的な解説から,医療安全を維持するための注意点,鎮静中の急変対応のノウハウ,トレー
ニングのポイントなどを網羅した鎮静マニュアルの決定版.すべての医療職のポケットに備えてほしい1冊であ
る.

看護管理 Vol.32 No.6

2022年 6月発行

特集 データ分析に基づく「看護サービスの質改善」 課題解決ができる組織文化の醸成

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/06

特集 データ分析に基づく「看護サービスの質改善」 課題解決ができる組織文化の醸成 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)

月刊,年12冊

ジェネラリストのための内科診断キーフレーズ

長野 広之(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/04

“キーフレーズ”をヒントに鑑別を絞り込む!

『medicina』誌の好評連載「フレーズにピンときたら、このパターン! 鑑別診断に使えるカード」をアップデートして書籍化。内科臨床に役立つ「鑑別診断を絞り込むのに特異的、知っておくと役に立つProblem(=キーフレーズ)」から絞り込でいく鑑別診断の考え方について、エビデンスに基づいて実践的に解説する。

皮膚科の臨床 Vol.67 No.11

2025年10月号

アレルギー

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/10

アレルギー
近年,食物アレルギーの原因として木の実・ナッツ類が増加しています。本特集ではナッツ類によるアナフィラキシーをはじめとして,魚アレルギー,ダニアナフィラキシー(パンケーキ症候群),プレーリードッグ咬症後に生じたアナフィラキシーショック,薬剤によるアナフィラキシーなど,貴重なアレルギーの症例報告をまとめました。原因の同定に役立つポイントが満載です。エッセイ『憧鉄雑感』なども好評連載中!

jmedmook71 輸液製剤の種類と使い方

深川 雅史(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2020/12

救急の現場で本当によく使われる薬剤80種類を厳選!
救急・ICUに関わる初学者~中級者の知識整理や学び直しに役立つ!

◆薬剤の基本事項から典型的使用シーンにおける考え方、ワンランクアップのためのさじ加減まで、現場で活躍する救急のエキスパートがまとめました。
◆1つの薬剤を見開きで解説し、コンパクトながらも充実した内容。
◆読み通すことで上級医の薬剤選択・投与過程の思考がすっきり理解できます!

モノグラフ

臨床脳波を基礎から学ぶ人のために 第2版

日本臨床神経生理学会(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2019/11

基礎から臨床まで一冊で学べるとの初版の志はそのまま,重要な新知見のほか,基本的知識の記載もさらに充実させた.また,初学者はもちろん臨床脳波に関心のある皆さまが楽しみながら学んでいただけるよう,各章にトリビアとして脳波に関する豆知識や逸話を盛りこんでいる.解説は,各分野の精鋭のエキスパートが執筆する臨床脳波に関する解説書の決定版である.

CVC Practical tips!

手技のコツ×患者安全で中心静脈カテーテル挿入をマスター

西條 文人(著) 徳嶺 譲芳(監修)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/12

研修医,NP必読! 指導医はそのまま講義に使える! 人気講師のセミナーが待望の書籍化.「俺流」の技も良いですが,一番大事なのは「標準で安全で確実な」手技です.患者も医師も安全なCVCのテクニックが基礎からトラブルシューティングまで1冊で身につくこのテキストで,事故らないCVCをマスターしてself-esteemを高めよう!

泌尿器外科 2024年7月号

2024年7月号

特集:実践!! 清潔間欠導尿─泌尿器科医 / 看護師が知っておくべき清潔間欠導尿のミニマムエッセンス─

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2024/07

特集:実践!! 清潔間欠導尿─泌尿器科医 / 看護師が知っておくべき清潔間欠導尿のミニマムエッセンス─

臨床泌尿器科 Vol.74 No.3

2020年03月発行

特集 泌尿器科手術に潜むトラブル エキスパートはこう切り抜ける!

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/03

特集 泌尿器科手術に潜むトラブル エキスパートはこう切り抜ける! -

経尿道的尿管砕石術

安全・確実なTULの手術手技

松崎 純一(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/09

尿路結石は泌尿器科医が最も多く遭遇する疾患の1つで,泌尿器科医はその治療に精通しなければならない。経尿道的尿管砕石術(TUL)は機器の進歩によりその適応を広げ,施行数は増加の一途を辿っている。今後TULが結石治療の中心となっていくのは確実であるが,麻酔や入院を必要とし,尿管穿孔,尿管断裂などの重大な合併症の可能性もあり,手術の施行には安全・確実な手技の習得が不可欠である。
本書では,TULのエキスパートである著者の多くの経験を通して得られた,安全で確実に結石を除去するためのノウハウとコツを動画(96動画を収載)を交えて解説している。

LiSA 2018年別冊春号

2018のシェヘラザードたち

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2018/04

2018のシェヘラザードたち

救急医学2024年7月号

QQ CASES COLLECTION 100 PART 2

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2024/07

QQ CASES COLLECTION 100 PART 2 救急医療/医学の真髄は“症例”にあり! 100人の救急医が経験した、100例(以上)の症例を通じて、救急医が“いつ何をみて、何を感じ、何を考え、何をどのようにしたか”を追体験する、垂涎の救急症例集。今号はPART 2として50症例を掲載。前号のPART 1とあわせてお楽しみください。

形成外科 Vol.66 No.4

2023年4月号

特別企画 海外に行こう!

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/04

特別企画 海外に行こう! 日本の形成外科には世界最先端の分野が多くあるが,その歴史は浅い。形成外科の臨床の常識は,地域の人種構成や生活習慣および保険制度によって異なるが,文献を読むだけでは理解が難しく,海外に行って直接学ぶべきことはいまだ多い。国際的に活躍している形成外科の先生方に,海外で学んだ経験を語っていただいた。

エキスパートを目指す心臓弁膜症診療ハンドブック

大門 雅夫(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/07

画像診断を中心とした診断のポイントから,侵襲的治療法の選択・適応,術後のフォローアップまで,基本の必須知識と1歩踏み込んだ実践的内容を一挙両得! 日本・米国・欧州それぞれの最新版ガイドラインを反映した,進化し続ける治療法に対応する内容.各疾患の病態・診断基準・重症度分類,手術法の選択,手技の実際など弁膜症診療の必須知識をわかりやすく解説した,読めばすぐに役に立つ弁膜症診療の必読書.

理学療法ジャーナル Vol.59 No.7

2025年 07月号

特集 血流と理学療法

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/06

特集 血流と理学療法 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)

月刊、年12冊

脊椎脊髄ジャーナル Vol.38 No.6

2025年6月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2025/05

■特集
腰椎椎間孔狭窄の診断と治療up to date

手術 Vol.79 No.1

2025年1月号

縫合不全をなくす―漏れ・狭窄を防ぐ消化管吻合の工夫

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/01

縫合不全をなくす―漏れ・狭窄を防ぐ消化管吻合の工夫
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。今回の特集テーマは消化器外科手術の泣きどころである「縫合不全」。この厄介で危険な術後合併症を「なくす」消化管吻合の工夫を消化器外科の全領域にわたって取り上げた。ロボット支援手術など,内視鏡外科手術における消化管吻合の工夫も含め,充実の内容となっている。

臨床雑誌外科 Vol.84 No.7

2022年6月号

縫合不全と戦う

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/06

縫合不全と戦う 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

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