耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.93 No.13
2021年12月発行
頭頸部の再建をマスターする!
頭頸部の再建をマスターする! 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)
編集室より:本号では関連する動画を配信しています。ぜひご覧ください。※ 配信・閲覧期限:発行後3年間
※ ファイルは予告なしに変更・修正,または配信を停止する場合もございます。あらかじめご了承ください。
ナースのための
アドバンスド創傷ケア
褥瘡・下肢潰瘍を中心とした“創傷”ケアを高度に実践するための、デブリードマンなど特定の医行為を含めた一連の技術を「アドバンスド創傷ケア」と定義。必要となる理論や技術を詳細に説明する
画像診断 Vol.39 No.7(2019年6月号)
【特集】産科領域のCT,MRI update
【特集】産科領域のCT,MRI update 産科領域の画像診断に焦点をあて,産科疾患におけるCT,MRIの役割や,妊娠中のCT,MRIの安全性,癒着胎盤のMRI所見などについて詳しく解説.産科疾患や妊娠中の画像診断をする際に役立つような「系統的に網羅されたCT,MRI」について特集.
公衆衛生 Vol.83 No.10
2019年10月発行
特集 摂食障害の理解と対応
特集 摂食障害の理解と対応 -
症例写真でエクササイズ
DESIGN-R® 2020つけ方マスター
DESIGN-R®2020で褥瘡評価するのが難しい! そう感じているあなた、この本で練習してみましょう。
「DTI疑い」「臨界的定着疑い」がつけられるようになる!
褥瘡状態評価スケールDESIGN-R®2020は、すべての入院患者さんにつける必要のある必須スケールです。2020年に改訂された最新版では、「深部損傷褥瘡(DTI)疑い」「臨界的定着疑い」の項目が新たに追加されました。これによって経過を追って褥瘡を診るには最適のツールになったのですが、「つけ方」が難しいという声もよく聞かれます。この本では、DESIGN-R®2020の各項目のつけ方の「基本」から「応用」まで、豊富な症例を用いて解説しています。「症例エクササイズ」でご自分で採点したものを「回答欄」で確認できます。スタッフを交えた褥瘡勉強会のテキストとしてもピッタリです。
画像診断に絶対強くなるワンポイントレッスン3
何ひとつ見逃さないための読影のポイント!
読みやすいカンファレンス形式で解剖,疾患の知識から読影のポイント,画像検査の前に知っておくべきことまで幅広く多角的に解説.さらに大事なポイントをまとめた「ポイントINDEX」も充実.効率よく学べます!
臨床経穴ポケットガイド 361穴
●字義から臨床応用用まで,著者の長年の経験を集大成したポケットサイズの解説書!
WHO/WPROによる標準経穴部位決定に基づく最新の経穴361穴のポケットガイド.主な特徴は,①新旧経穴位置の違いや取穴法についてまとめた.②中医学的な経穴の臨床応用の資料としての穴性を取り上げた.③臨床のヒントとして,どのような疾患や愁訴に用いられてきたのか,さらに,筆者の実際の臨床経験に照らして,単穴で大きな効果を示したり,組み合わせて有効であったものを詳しく取り上げた.④経穴と深く関連する解剖の特徴や経穴のデルマトームについても一部取り上げている点などである.
≪メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ≫
Dr.服部とNs.神山のズバッと秘訣を伝授!!がん疼痛の治療とケア
【大人気セミナーを本でも楽しめる!】メディカ出版の大人気看護セミナー1日分のエッセンスを、話し言葉そのままに読みやすく再現! がんの痛みの治療法の基本からペインクリニック的疼痛治療までを、看護からの視点も絡めて紹介。
臨床婦人科産科 Vol.76 No.10
2022年 10月発行
今月の臨床 女性医学から読み解くメタボリック症候群 専門医のための必須知識
今月の臨床 女性医学から読み解くメタボリック症候群 専門医のための必須知識 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊,合併増大号,増刊号を含む年12冊
ニューロリハビリテーション
近年リハビリの現場で注目を集めている「ニューロリハビリテーション」。本書では本来の“Neuroscience based rehabilitation”の立場から、脳の可塑性をはじめとする最新の脳科学の知見から発展したCI療法などの各種ニューロリハビリテーションの実際について、運動制御や運動学習を中心とした視点から解説。高度な記載は随時コラムで補足するなど初学者にも分かりやすくまとめられている。
はりきゅう理論 第3版
最近の知見をふまえて待望の改訂!
理論と臨床の接点を示し、患者説明にも役立つ
鍼灸教育の根幹をなす東洋療法学校協会編の教科書シリーズ。
『はりきゅう理論』は1985年に第1版を、2002年に改訂版を刊行しました。本書は第3版です。
医学における基礎研究、臨床研究の発展に伴い、鍼でなぜ痛みがおさまるのか、鍼灸になぜ治療効果があるのかも、徐々に解明されつつあります。それらの新しい知見をできるだけ早く教育現場に届けるため、第3版ではまず前版の「第7章 鍼灸の臨床応用」「第8章リスク管理」「第9章 鍼灸治効の基礎」「第10章 鍼灸療法の一般治効理論」「第11章 関連学説」の見直しを先行しました。学生にとっての学びやすさを重視し、該当章の構成は「第7章 リスク管理」「第8章 鍼灸治効を理解するために必要な基礎知識」「第9章 鍼灸治効機序」「第10章 鍼灸治効機序と臨床の接点」に改めました。前版の「第1章 概論」「第2章 鍼の基礎知識」「第3章 刺鍼の方式と術式」「第4章 特殊鍼法」「第5章 灸の基礎知識」「第6章 灸術の種類」はそのまま継承しましたが、最小限の加筆修正は実施しています。
初学者が関心をもって読み進められるよう、理論と臨床の接点を示しながら「メモ」や「コラム」で理解を助けます。臨床現場では鍼灸治効機序の解説を求められることも多いでしょう。傍らに本書があれば、患者説明にも役立ちます。
画像診断 Vol.42 No.8(2022年7月号)
【特集】押さえておきたい脊椎・脊髄疾患の画像診断 Case-based review
【特集】押さえておきたい脊椎・脊髄疾患の画像診断 Case-based review 臨床で遭遇することの多いcommon diseaseからやや稀なものまで,押さえておきたい脊椎脊髄疾患をcase-based reviewのクイズ形式で学べる.現在の知識をブラッシュアップできる特集.
画像診断 Vol.36 No.11
2016年増刊号
軟部腫瘤の画像診断-よくみる疾患から稀な疾患まで-
軟部腫瘤の画像診断-よくみる疾患から稀な疾患まで- 軟部腫瘤の非腫瘍性病変は遭遇頻度が高く,腫瘍性病変との鑑別に,その知識は必須である.本特集では,非腫瘍性・腫瘍性疾患を包括した全92疾患に関し症例提示,疾患概念,画像所見,鑑別診断を見開き2頁で解説!
INFECTION CONTROL(インフェクションコントロール)2024年8月号
2024年8月号
特集:日ごろの疑問を解決!ICTのための地域連携Q&A集
特集:日ごろの疑問を解決!ICTのための地域連携Q&A集
医療関連感染対策の総合専門誌『INFECTION CONTROL』は、すべての感染対策活動を全力で応援します。
「整理された最新情報が欲しい」というあなたのために、ピンチを乗り切る最新情報&指導ツールとともに、現場ですぐに生かせるトピックや領域で話題のテーマを分かりやすく解説します。
現場で活躍する執筆陣による、専門誌ならではの解説はICT・ASTメンバー必読!そのまま使えるイラストやパワーポイントなど、豊富なダウンロードサービスも充実です。
≪インフェクションコントロール2022年春季増刊≫
決定版 手指衛生・PPE着脱・環境整備 徹底マニュアル
【感染対策の3本柱を徹底的に解説!】
新型コロナウイルス対応を振り返り、「手指衛生・PPE着脱・環境整備」の適切な感染対策を解説。ケア時のコマ送り写真や具体的な指導ポイント、ピットフォールの事例紹介もあり、効果的な指導方法がわかる。With and After コロナ時代への指針となる一冊。
在宅緩和ケアにおけるPCAポンプ実践ハンドブック 第2版
疼痛コントロールのための使いこなしテクニック
●在宅緩和ケアでの疼痛管理に欠かせない「PCAポンプ」の実践的ハンドブック
●ポンプの種類や使い方、麻薬注射剤を投与する際の基礎知識、さらに現場で遭遇する様々な疑問点に対して、28の設問(Q)と3つの模擬事例で解説されています
<はじめにより>
当薬局では2013年より在宅医療支援事業に取り組んでまいりました。活動開始当時、石川県におけるがん患者の在宅看取り率は約5%と報告されていました。この数字は、全国的に見ても低い値であり、がん終末期状態にある県民が、自ら療養場所を自由に選択できるとは言い難い状況でした。そこで、われわれは在宅療養下にある患者に対する、終末期の苦痛緩和の質向上は喫緊の課題と考え、薬剤師独自の視点から在宅医療における麻薬注射剤投与の普及に力を入れてきました。
PCA(patient controlled analgesia)ポンプは医療用麻薬注射剤の投与に利用される注入ポンプです。われわれは、在宅医療におけるがん終末期の緩和ケアを普及させるためには、この医療機器の利用を、いかに普及させるかが1つの大きなポイントになると考え、PCAポンプのレンタル業務を開始しました。現在、3種類・計12台のポンプを医療機関向けにレンタルしています。そのなかで、在宅医療におけるPCAポンプの管理には様々な課題があることがわかってきました。現時点でも、在宅でPCAポンプを円滑に利用できない事例や、PCAポンプを利用していることが原因で、退院困難となる事例は多く存在すると予測されます。
そこで本書では、PCAポンプの在宅管理に関して、これまでに医療従事者から寄せられた疑問とその解決方法についてQ&A方式でまとめることとしました。本書をPCAポンプ利用患者に対する在宅療養支援にお役立ていただければ幸いです。
(とくひさ中央薬局 在宅医療部)
症状緩和のための
できる!使える! 皮下投与
終末期患者の補液・投薬手段として重用されている薬剤の皮下投与方法は比較的低侵襲であるが,ほとんどの薬剤において添付文書範囲外の投与方法となり,有害事象や配合変化などへの対応・配慮も必要となる.本書では,終末期患者の症状緩和において皮下投与をより安全に,より有効に活用するための知見を整理して紹介する.
キャッスルマン病,TAFRO症候群
●ひょっとしたら,その患者さんは,キャッスルマン病かもしれません!
●年間発症数は100万人に1人,国内の患者総数1,500人と推定される希少難病「キャッスルマン病」が抱えている医療アクセスの悪さは,そのまま治療開発や研究の遅れにも結びついています。2018年に指定難病(331)に認定され,患者さんの経済的負担は軽減されたとはいえ,類縁疾患のTAFRO症候群は未だ指定対象に含まれていません。
●本書は,キャッスルマン病とTAFRO症候群の最新知見をまとめた初のテキストであり,希少難病の医療アクセス改善もその使命として掲げた成書です。
●医師には,本書をいつも臨床の傍に置いて,確実な診断と専門機関への紹介につなげていただきたい! 一般の方々にも,この希少難病について広く知っていただきたい!
Heart View Vol.27 No.11
2023年11月号
【特集】三尖弁閉鎖不全症 循環器内科医が知っておくべき重要知識と最新の知見
【特集】三尖弁閉鎖不全症 循環器内科医が知っておくべき重要知識と最新の知見
女性の更年期症状緩和のための認知行動療法 第1版
更年期障害に悩む女性たちのための認知行動療法テキスト。