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魁!! 診断塾

東京GIMカンファレンス激闘編

佐田 竜一(他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/09

東京GIMカンファレンスで実際に提示された症例を題材に、某名作漫画を愛する5人の医師が繰り広げる熱いclinical problem solving! 『medicina』誌で好評を博した異色連載を書籍化。

≪インフェクションコントロール2025年夏季増刊≫

そのまま使える!感染対策チェックシート集

新居 晶恵(編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/08

【ラウンドの工夫と改善事例が満載!】ICNの業務効率化を応援!多忙な現場で役立つ感染対策チェックシートやフィードバックに使える資料を豊富に掲載。ダウンロードしてそのまま使えるから、病院や高齢者施設、診療所など、この一冊でさまざまなシーンに対応!

病理と臨床 2023年12月号

子宮Ⅱ―子宮体部―

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/12

子宮Ⅱ―子宮体部― 特集テーマは「子宮Ⅱ―子宮体部―」.最新のWHO分類と取扱い規約/子宮内膜増殖症とEIN/子宮内膜癌と分子遺伝学的分類について/中腎管様形態を示す子宮内膜癌/平滑筋腫瘍/稀な子宮間葉系腫瘍/子宮内膜癌のゲノム異常と治療法/カスタムがん遺伝子パネルを用いた子宮体癌の統合分子病理診断 を取り上げる.連載記事として[マクロクイズ],[鑑別の森]他,また,[速報解説!ここが変わった],[今月の話題],を掲載.

病理と臨床 2023年11月号

子宮Ⅰ―子宮頸部―

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/11

子宮Ⅰ―子宮頸部― 特集テーマは「子宮Ⅰ―子宮頸部―」.最新のWHO分類と取扱い規約,HPV感染による腫瘍発生機構,HPV関連上皮内腺癌と浸潤性腺癌,HPV非依存性上皮内腺癌と浸潤性腺癌,子宮頸部腫瘍性病変と鑑別の必要な病変,子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の現状 他を取り上げる.連載記事として[マクロクイズ],[鑑別の森],[AIと病理],[病理トレンド],また,[今月の話題],他を掲載.

がん研有明病院薬剤部が作った

がん薬物療法ABCハンドブック

山口 正和(監)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/02

がん研有明病院薬剤部が主催する,がん薬物療法における初学者向けのセミナー(ABCセミナー)が好評であるが,その内容をそのまま携帯しやすいハンドブックにまとめた.各がん腫の治療の流れやレジメンを含めた基礎知識,副作用とマネジメント,さらにセミナー参加者からの疑問点をまとめたQ&Aなど,病院・保険薬局薬剤師に必要な知識が詰まった現場で役立つ一冊.

理学療法ジャーナル Vol.59 No.4

2025年 04月号

特集 スポーツパフォーマンス改善をめざすプロフェッショナルの視点

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/03

特集 スポーツパフォーマンス改善をめざすプロフェッショナルの視点 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)

月刊、年12冊

病院 Vol.83 No.12

2024年 12月号

特集 検証 2024年度診療報酬改定 病院の機能分化と連携の行方

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/11

特集 検証 2024年度診療報酬改定 病院の機能分化と連携の行方 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)

月刊、年12冊

J. of Clinical Rehabilitation 31巻13号

臨時増刊号

回復期リハビリテーション医療最前線――エビデンスと未来展望

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/11

回復期リハビリテーション医療最前線――エビデンスと未来展望
 回復期リハビリテーション医療は,患者の機能や活動のより高い向上,社会参加の促進を目標として,多職種が協働して病棟単位でリハビリテーション医療を実施する.回復期リハビリテーション医療の主たる対象疾患には,脳血管障害,頭部外傷,脊髄損傷,大腿骨近位部骨折(術後),頸髄症(術後),腰部脊柱管狭窄症(術後),脊椎椎体骨折,急性疾患に伴う廃用症候群(誤嚥性肺炎等による)等がある.
 回復期リハビリテーション病棟は進化を続けている.2000年に回復期リハビリテーション病棟入院料が診療報酬に創設されたことにより医療基盤として大きく充足された.医師や看護師ならびにリハビリテーション専門職種等が多職種チームで協働し,病棟単位で心身機能や活動,参加を改善して社会(在宅)復帰を図る,国際的にみても非常にユニークな医療制度である.2016年度から導入された実績指数でADLアウトカムが大きく求められることになったが,2020年度調査でのFIM 利得は24点であり,導入後に7点上昇したことは議論の余地がある.2022年度の診療報酬改定では心大血管リハビリテーションの算定が可能になった.実績指数やアウトカム評価,対象疾患の拡大など,回復期リハビリテーション医療は診療報酬改定をベースに未来志向の進化を続けている.
 一方で,社会の高齢化,複数疾患の合併(マルチモービディティ),サルコペニアやフレイル等の老年症候群,口腔問題や摂食嚥下障害,認知症,ポリファーマシーや潜在的不適切薬剤(PIMs)等の薬剤に関連する問題,デジタルヘルスの台頭など,回復期リハビリテーションを取り巻く環境も大きく変遷しつつある.また,COVID-19パンデミックおよびポストコロナという社会的な問題にも柔軟に対応していく必要がある.さらに,臨床的な側面だけでなく,学術的側面もこの10年で大きく進歩してきた.エビデンスの充足はこの領域のさらなる発展に大きく寄与するだろう.
 本特集では,回復期リハビリテーション医療の最新の知見をさまざまな側面からエビデンスをもとに概説し,超高齢社会における回復期リハビリテーション医療の未来への展望を試みる.(編者:吉村芳弘)

J. of Clinical Rehabilitation 31巻4号

今後の回復期リハビリテーション医療はどうあるべきか!

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/04

今後の回復期リハビリテーション医療はどうあるべきか!
 回復期リハビリテーション(以下リハ)病棟が誕生して20年以上が経過し,当初の目標であった6万床を大きく超え9万床以上となり,さらに増加している.一方,回復期医療の一端を担う地域包括ケア病棟も9万床を超えた.以前とは異なり,急性期病院は回復期リハ病棟(病院)を選べる時代になった.回復期リハ病棟の患者割合は,以前は脳血管系が多かったが,現在では整形外科系が逆転している.2020年度診療報酬改訂で急性期の治療が長期化したことに伴い,回復期への入院ができない患者の救済のため,発症から入棟までの期間が撤廃された.2022年度の改訂では,入棟時重症度割合が入院料1, 2では3割から4割へ引き上げられた.現在まだコロナ禍にあるが,多くの回復期リハ病棟で,COVID感染後の患者(廃用症候群)のリハを施行してきた.
 回復期リハ病棟が過剰となる地域も出てきており,病院の質も大きな問題となっている.回復期リハ病棟にリハ医学会の会員がいない病院が3割以上存在し,100床当たりのリハ科専門医数は1人にも満たない.第三者評価として利用できるものは,公益財団法人日本医療機能評価機能による病院機能評価のみである.2022年度診療報酬改定で,入院料1,3ではこの評価を受けているのが望ましいと明記された.病院機能評価に,回復期リハに特化した高度・専門機能の付加項目が追加となり,これを取得した病院も存在する.
 一方,2016年に診療報酬にアウトカム評価である実績指数が導入されたが,改定のたびに制度は変化し,対応に追われている.また,入院時にFIMを不適切に評価している病院が散見される.今後のことはわからないが,経営に難渋する病院がおそらく出てくるであろう.痙縮治療に効果があるボツリヌス治療は,療養型や地域包括ケア病棟で使用が許可されたが,一番使用を望んでいる回復期リハ病棟では,医療費を請求することができない.回復期リハ病棟では転倒率が高く,その対策は重要な課題である.最近では重症患者の入院が多くなり,急変するケースがしばしば認められる.また入院患者の高齢化により,併存疾患の管理が大変になっている.このため,入院患者の急性期病院への転送が増加している.また,勤務する医師の業務内容に変化がみられ,回復期リハ病棟と急性期病院との連携システムの構築が必要になってきている.COVIDの院内感染(クラスター)が多くの回復期リハ病棟で発生していることもあり,ICT(Infection Control Team)を中心とした感染対策も極めて重要な課題である.
 今回の特集では,回復期リハ医療に精通している先生方に種々の課題や今後の展望等につき解説をお願いした.回復期リハ医療に従事している医師,メディカルスタッフだけでなく,リハ医療に携わるすべての人にとって有益な情報をもたらすと思われる.(編集委員会)

病院 Vol.78 No.12

2019年12月発行

特集 本格化する病院のアウトカム評価

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/11

特集 本格化する病院のアウトカム評価 平成30年度診療報酬改定では、アウトカムによる評価が導入された。急性期患者数のピークアウトや連携を必要とするポストアキュート患者の増加といった傷病構造の変化を勘案すると、このアウトカム評価の導入は病院の機能分化を加速させる可能性がある。本特集では、診療報酬におけるアウトカム評価の導入が今後の病院の在り方に及ぼす影響を総合的に論考する。

総合リハビリテーション Vol.47 No.1

2019年01月発行 (通常号)

特集 病院横断的活動とリハビリテーション

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/01

特集 病院横断的活動とリハビリテーション 医療機関におけるリハビリテーション職種の役割は,単に,個々の患者に理学療法,作業療法,言語聴覚療法,摂食機能療法などを提供するだけではありません.病院横断的な多職種連携チームに参画し,病院の診療の質の向上に寄与することが期待されています.病院横断的活動には診療報酬収載の始まったものもあります.本特集では,さまざまな病院横断的チームの一員として先駆的に活動されている方々に,その実践のポイント,今後の展望をご執筆いただきました.

BRAIN and NERVE Vol.75 No.11

2023年 11月号

特集 アロスタシス ホメオスタシスを超えて

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/11

特集 アロスタシス ホメオスタシスを超えて 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)

月刊、増大号1冊を含む年12冊

ICU ナースの疑問、 3分で解説します!

吉田 圭佑(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/09

【根拠に基づいた回答だから納得できる!】日々感じるちょっとした疑問ほど、「どんな検索語だったら、私の知りたいことがわかるの?」と思ったりしないだろうか。そんな「今さら」、しかも「漠然としている」、でも「本当に知りた~い!」という40の疑問をわかりやすい言葉で簡潔に解説。Q&A形式で好きなところから読める!

Dual-energy CT

原理を理解し臨床で活用する

粟井 和夫(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/09

Dual-energy CTの技術が導入され,Photon-countingへとCTの撮像テクノロジーが進化し続けている。より多くの情報をいかに適切に扱うか,部位ごとの的確な画像の再構築,定量化に向け,これまでにない確固たる基礎知識が求められ始めている。
本書では,放射線科医にとって今後必要不可欠となる力,特にDual-energyが有用とされる根拠を一つずつひもとき,造影,被ばくの課題と複雑に絡み合う撮像技術と画像診断に役立つ実践知識がまとめられている。
「なんとなく使っている」から「正確に使いこなせる」へのステップアップを目指そう!

3DワイヤリングPCI

Open VesselとCTOに対する3次元でのワイヤー操作への挑戦

岡村 篤徳(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/08

慢性完全閉塞病変(CTO)に対するPCI手技は多くの施術者にとって難関の一つである。本書の著者が提唱する「3Dワイヤリング法」は、“PCI手技中のワイヤーの状態を3次元イメージする”ためのノウハウであり、その技法を身に付ければCTO病変を理論的に攻略できるように、またOpen vesselでもより根拠をもった施術が可能となる。針の穴に糸を通すように、管腔を立体的にとらえるPCI手技を開発者自身が解説する。

シンプル薬理学 改訂第6版

野村 隆英(編) 石川 直久(編) 梅村 和夫(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/01

簡潔でわかりやすく通読性に優れた記述と、豊富な図表が特徴の薬理学の教科書。看護、リハビリテーション、臨床検査、栄養などの医療系学部学生から好評を得ている。今改訂では新知見の追加と医薬品情報を更新。読者からの指摘も盛り込み、さらに理解しやすい内容となった。

胃拡大内視鏡

八尾 建史(著)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2009/05


本書が目指すのは,
(1) 論理的根拠に基づいた標準的な観察法を呈示する.
(2) 観察条件を統一して得られる診断に有用な指標(解剖学的所見)を明確にする.
(3) それらの指標を用いて,内視鏡所見を解析し,一定の診断基準に基づき病変の質的診断を行うことができる診断体系を提唱することである.

手術 Vol.78 No.6

2024年5月号

後腹膜アプローチを活用した消化器内視鏡外科手術

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/05

後腹膜アプローチを活用した消化器内視鏡外科手術
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。今回の特集では,消化器内視鏡外科手術における新たなアプローチとして「後腹膜」に注目した。定型的な腹腔内からのアプローチでは対応困難な症例に対し,後腹膜領域を活用した手術は絶大な効果を発揮し得る。手術の引き出しを増やす,きわめてユニークな内容となっている。

臨床現場で直面する疑問に答える

成人食物アレルギーQ&A

福冨 友馬(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2019/12

成人の「10人に1人」は何らかのアレルギーがあると言われる時代…。
成人に限定した食物アレルギーの診療の指南書が登場! 大好評の既刊『小児食物アレルギーQ&A』と同様に、食物アレルギー診療のメッカである国立相模原病院でのメソッドにもとづき、臨床現場での成人食物アレルギーに関する疑問を解決!
成人食物アレルギー診療の臨床経験だけでなく、一般にあまり知られていなくても診療を進めていくうえで重要な事項を“Clinical Pearl”として掲載しました。

≪新OS NEXUS No.13≫

脊椎の再建法—すべり症から脊柱変形まで[Web動画付]

今釜 史郎(担当編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/02

脊椎再建なくして患者満足度の向上なし。QOLを取り戻す手術を学ぼう!

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