実践 高次脳機能障害のみかた
高次脳機能障害に出会ったら,どう評価し対応したらいいのか.
難解と思われがちな領域を,その本質から理解できるよう,各エキスパートがやさしく丁寧に解説した.
特殊なトレーニングや検査キッドがなくても評価ができるように,各章の冒頭にベッドサイドで把握できる評価法を紹介し,その一部は付録のonline materialとして収載.
必要以上にかまえることなく,気軽に実践的な知識と技術を学べる新しいテキストである.
オールインワン 経験症例を学会・論文発表するTips 第2版
第1版の出版から、約4年の年月が経ちました。4年間の間に医師の働き方改革相まって、働く環境はどんどんと変化しています。そのなかで、論文執筆や学会発表も業務時間とみなされるようになり、日々の診療と両立するために以前に比べ、さらに様々な分野で効率を求められる状況です。
日々の臨床のなかで、「学会で発表しては?」「論文にしては?」と上級医から言われることは変わらずあるでしょう。しかし、どのように手をつけていったら良いかわからずに、結局、何もせずに終わるといった状況を打破するための一助と本書はなります。
著者は、日々の臨床にしっかり向き合い、そこで出会った症例より、症例報告を書き、それを学会・論文で発表するといった流れを実践し、学会では優秀演題賞を受賞し、論文執筆ではお蔵入りゼロです。
本書は、臨床現場で働きながら、効率よく、学会・論文発表ができる術・流れを伝えています。
子どもの風邪 ー新しい風邪診療を目指してー
いまの風邪診療は“だれのため”に行われているのでしょうか? 保護者の満足のため? 医師の防衛のため?? いちばん大切な“子ども”のことを,われわれオトナは忘れがちです.でも,それじゃいけない.本当に子どものための風邪診療を目指して,すべてのオトナにお読みいただきたい1冊です.
ここに気をつける!誘発電位ナビ
はじめの一歩から臨床と研究のヒントまで
誘発電位検査はどのように解釈するか,どのように使うかがわかりにくい.本書は基本をわかりやすく記述しているだけではなく,著者の長年の経験を基にこれからの臨床での検査や研究のヒントまで書かれており,中身の濃い一冊となっている.随所にちりばめられたミニコラムも必見.
≪CIRCULATION Up-to-Date Books 12≫
Dr.チサトの考えながら撮る心エコー
なぜ?なにを?どのように撮るか?がわかればカンファレンスでのプレゼンもうまくなる!
【目的を理解すれば、明日から撮り方が変わる】
心エコー検査がルーチン化して、撮ることが目的になっていないだろうか。全国的にも多彩かつ有数の症例数を誇る天理よろづ相談所病院には、何を目的としてどのように撮るかを常に考えさせる画像カンファレンスがある。本書ではその様子を再現し、お届けする。
飯塚病院流!総合診療科“朝カンファ”運動器疾患×ホスピタリスト
飯塚病院総合診療科では,「朝カンファ」と呼ばれる,定期的なカンファレンスによって,各人の診断力・治療技術に磨きをかけている.本書では,運動器疾患に関係する具体的な事例を用いて,実際の討論を紙上に再現.総合診療の視点から,どのように運動器疾患をみていくか,どのようにマネジメントしていくかを解説した.総合診療医はもちろん,整形外科医や内科医にも読んでほしい一冊.
在宅エマージェンシー
即搬送?自分で緊急往診?看護師さんに指示を出して様子を見る?在宅患者さんからの緊急コールに自信をもって対応できていますか?本書では,疾患ごとの予後やコール頻度,備えておくこと,コール理由ごとに考えるべき病態や搬送基準,初期対応について解説.初期対応については,夜中や休日に相談を受けたときに,実際に往診すべきかどうかをレベル分けして記載しました.また,在宅では患者さんの予後や今後の過ごし方の希望によっても緊急時に求められる対応は大きく異なってきます.そこで本書ではさらに,病態ごとの在宅での対応を患者さんの予後や希望別に具体的に解説しています.少しでも自信を持って患者さんに向き合い,患者さんが良い時間を過ごす手助けを行えるようになるための一冊です.
整形外科 保存治療ハンドブック
手術に踏み切る前に保存治療でどこまで粘れるか
劇的な回復が望める手術は整形外科医にとって王道・花形かもしれません.でも,ちょっと待ってください! 保存治療も大いに進歩・深化しています.本書では脆弱性骨折・変性疾患・外傷など,90を超える整形外科疾患における病態と診断,具体的な治療,手術への切り替えポイントを網羅しました.各テーマは1ページもしくは2ページでまとまっており,保存治療の知識を最短でアップデートすることができます.
ポケットチューター体表からわかる人体解剖学 原書第2版
体内の臓器を図示した多彩な体表写真により,体表から神経・血管,骨格などの位置を把握できるカラーアトラスのベストセラー,待望の改訂版! 最新の知見に全編をブラッシュアップしたほか,新たに加齢に伴う位置関係の変化を示した「新生児」の章を追加.体表解剖の参考となるX線像,CT,血管造影,超音波画像も多く掲載し,視診・触診や穿刺などの実臨床に役立つ実践性を備えている.すべてのメディカルスタッフのポケットに忍ばせておきたい一冊
甲状腺疾患を極める
甲状腺疾患の専門病院としてトップに立つ伊藤病院が、総力を結集した1冊!
甲状腺疾患の見つけ方、診断・治療のテクニック、専門医へ紹介する際のポイントなどを丁寧に解説している。
プチナース Vol.31 No.7
2022年6月号
特集1/手順に沿って教えます! いちから学ぶ 関連図の書きかた
特集2/ここが変わる! 今年の国試対策 改定国試出題基準の学習ポイント
特集1/手順に沿って教えます! いちから学ぶ 関連図の書きかた
特集2/ここが変わる! 今年の国試対策 改定国試出題基準の学習ポイント
腹部血管のX線解剖図譜
interventional angiographyの施行、読影の基礎となる腹部の血管解剖を、慶大病院のデータをもとに詳述したテキスト。この道のパイオニアである著者らの長年の蓄積が結実した臨床医のためのわが国初の書。発行以来長く読み継がれてきた名著,待望の電子版登場!
ペインクリニック治療指針 改訂第7版
日本ペインクリニック学会の編集による,EBMの知見とその活用法にまで踏み込んだ実際の診療に役立つ臨床的なガイドライン.4年ぶりとなる今回の改訂では,EBMの深化に合わせ内容量も増加し,また,合併症についての記載も追加した.ペインクリニック/麻酔科の医師のみならず,ペインクリニック治療にかかわるすべての関係者必携の1冊となっている.
AAアミロイドーシス診療ファイル 難治性炎症診療のエッセンス
AAアミロイドーシスとSAA(血清アミロイドA)を研究する集まりとしてAASAA研究会を立ち上げ、毎年日本リウマチ学会の会期内に簡単な懇談会を開催して情報交換に努めてきた。周知のとおり、AAアミロイドーシスの最多の基礎疾患である関節リウマチの治療が格段に進歩し、このAAアミロイドーシスの新規発症例も減少の一途を辿っている。しかし、対象が減少しても研究すべきことは残っていて、皆も細々と続けているが、自分たちの経験や成果を後世に引き継ぐ時期に来ている。
本書のコンセプトは言うまでもなく、多彩な病態を示すAAアミロイドーシスについての対応のノウハウを伝えることにある。「アミロイドーシスを除外する」と言われても、そんな難治性疾患に出会ったことがない臨床医のために、AAアミロイドーシスがどんな経緯を辿るのか、全身満遍なく症例と診断ポイントをまとめた。研究会メンバーに症例提供をお願いしたことに加え、興味深いAAアミロイドーシス例を各方面で発表されている先生方にもお声がけした集大成本である。
AAアミロイドーシスは、基礎疾患は関節リウマチ中心から、感染症を含む他の慢性炎症性疾患にシフトし、それほど認知されないが、忘れては困る、といった類になるかもしれない。本書が、なんらかお役に立てば幸いである。
2022年6月
編著者代表 山田俊幸
心エコー 2021年1月号
【特集】新しいガイドラインから学ぶ弁膜症診断の今─僧帽弁疾患
【特集】新しいガイドラインから学ぶ弁膜症診断の今─僧帽弁疾患
特集は「新しいガイドラインから学ぶ弁膜症診断の今─僧帽弁疾患」.心エコー図からみたMRの原因/心エコー図によるMRの重症度評価/一次性MRの手術適応における心エコー図の役割/左室機能低下に伴う二次性MRの手術適応における心エコー図の役割/心房性機能性MRの診断と治療方針/心エコー図からみたMRの経カテーテル治療の適応/心エコー図によるMSの重症度評価/心エコー図からみたMSの外科手術とPTMCの適応 などを取り上げる.
フレーズで納得!
CGMパターンで解決!糖尿病治療テクニック
CGM(持続血糖モニター)の第一人者が,研究成果から導き出した血糖変動をパターン化.薬物療法による治療後のCGMパターンを波形の特徴を覚えやすいフレーズとクイズで解説.“見て・読んで・声に出して”治療薬別のCGMパターンを覚えて患者さんの血糖コントロールを改善するテクニックが自然と身につく.糖尿病診療に関わるすべてのスタッフに役立つ,これまでになかった一冊.
内科系輸血ガイドブック
内科系医師をメインターゲットにした輸血学テキスト.輸血療法の基礎知識と実際について必要最低限のポイントに絞り,平易に解説した.看護師や医療スタッフにもおススメ.
臨牀消化器内科Vol.32 No.02
2017年2月号
特集 胃酸分泌抑制療法-その歴史的変遷と現状,今後の課題
特集 胃酸分泌抑制療法-その歴史的変遷と現状,今後の課題
本邦におけるH. pylori 感染率は確実な低下傾向を示しており,その結果,欧米人の1/3程度と報告されていた日本人の胃酸分泌が増加傾向に転じている事は明らかである.新しい薬剤PCABなどの安全性についても取り上げた.
熱血講義!心電図
匠が教える実践的判読法
心電図の達人とは、心電図だけですべてを語る人ではなく、心電図の異常所見を拾い上げたうえで、患者の訴えと他の所見を総合して病態を把握し、的確な治療につなげられる人のこと。「Vサイン!ABCDE法」をかけことばに、代表的な不整脈・波形異常から病態を考える熱血10講義をクリアすれば、臨床力アップは間違いなし。「小笹流 私はこう読む」でポイントを整理して「確認テスト(解答と解説つき)」を終えるころには、あなたも心電図が読みたくなっているはず。
別冊「医学のあゆみ」医療DX――進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識
医療現場で進むデジタルトランスフォーメーション(DX)の具体例と,サイバーセキュリティや法律・制度上の課題など今後の道筋を一挙解説!
●産業界において進みつつあるデジタルトランスフォーメーション(DX)は,医療現場においてもすでに揺籃期を過ぎようとしている.さまざまな視点から,現状の技術動向を俯瞰し,それらが今後実現するであろう医療の未来像を共有する.
●同時にその背景にある限界点や留意点についても理解を深めることで,浮足立った期待感だけではなく冷静な視点で医療DXを理解する.
●(1)医師の働き方改革・労働負荷軽減,病院の経営改革に資するICT技術,(2)医療の提供の場の拡大,(3)高度な均てん化をもたらす医療支援AI,(4)新たなデジタルバイオマーカー・デジタルセラピューティクスの創出,(5)今後の発展のための土台の議論,の5章に分け,深掘りしていく.
