NIPT時代における
実践的 妊娠初期胎児超音波検査[Web動画付]
妊娠初期の胎児の観察は,NIPTの時代に入って,NT計測を主体とするスクリーニング目的の検査から,より詳しく胎児の構造を観察して,重大な異常をより早期に発見する検査へと変貌しつつある。わが国ではあまり馴染みのない形態異常をみる妊娠初期胎児超音波検査は,多くの国々で実施されており,かつて妊娠中期に確認された胎児形態異常を妊娠11〜14週の初期に見て診断に役立てている。本書は,長年,出生前診断にフォーカスを当てて診療してきた著者が,これから妊娠初期胎児超音波検査を実践しようという医療者に有用な一冊となることを願い,その知見と術を惜しみなく伝授した「実践の書」である。
胎児超音波診断
「いつもと違う!」にどうアプローチする?
胎児超音波検査で出合う「いつもとちがう!」にどうアプローチ・鑑別するかの要点をまとめ,さらには疾患の解説から診断・治療・フォローアップまでを豊富な画像とともに丁寧に解説。
「産科婦人科ガイドライン産科編」に沿った基本的な見方から,専門医レベル,さらに進んだ検索へと段階を踏まえた観察項目を独自にまとめ,超音波診断で押さえるべきポイントがコンパクトに示されている。後半章ではエキスパートたちの,豊富な疾患の概説(定義/頻度/遺伝/所見/診断のポイント/鑑別/産科管理/インフォームドコンセント/児の予後)が続き,胎児疾患の診療に直結した超音波診断便覧といえる。
medicina Vol.61 No.7
2024年 06月号
特集 この1冊でもう安心! 内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
特集 この1冊でもう安心! 内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた 内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。通常号では内科領域のさまざまなテーマを特集形式で取り上げるとともに、連載では注目のトピックスを掘り下げる。また、領域横断的なテーマの増刊号、増大号も発行。知識のアップデートと、技術のブラッシュアップに! (ISSN 0025-7699)
月刊、増刊号と増大号を含む年13冊
medicina Vol.57 No.9
2020年08月発行
特集 患者満足度の高い便秘診療
特集 患者満足度の高い便秘診療 超高齢社会を背景に慢性便秘の患者は増加し続けているが、治療に対する患者の満足度は低い。さらに最近では便秘がさまざまな疾患のリスク因子になることが明らかとなり、単にQOLの問題ではなく、治療すべきものとして再認識されてきた。本特集では便秘の適切な診断と近年登場したさまざまな新薬の使い方を中心に、患者満足度の高い診療のコツを解説する。
どんなセッティングでも応用できる
大路のロジックで紐解く感染症診療
●3つの情報源(病歴・自覚症状、身体所見、検査)から鑑別診断を絞り込む!
鑑別診断のなかで感染症を疑う場合の適切な感染臓器の推定、および治療の選択などのいわゆる「一般感染症診療」は、2018年から診療報酬に導入されている抗菌薬適正使用支援加算を考えていくうえで非常に大切な要素です。しかし、旧来の感染管理を中心としていた医療関係者にはややなじみが薄く、どのように取り組んでいったらよいのか戸惑っている方も少なくありません。そこで、本書では知っておくと日々の業務が楽しくなる抗菌薬適正使用支援につながる感染症診療のコツとして、できる限り簡単に「一般感染症診療」を解説します。
LPEC法のすべて
メッシュを使用しない新生児から高齢者の腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術
LPEC法(腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術)は,鼠径ヘルニアの治療において,腹腔鏡を用いて内鼠径輪のレベルで腹膜外にヘルニア嚢を閉鎖する手術法.
手術の特長として「鼠径管を開放しない」「精索剥離を行わない」などがあり,対側のヘルニアの有無を確認しやすくする.精管や精巣血管の損傷リスクが減少し,男性不妊のリスクの低下に期待が持てる.また,嵌頓ヘルニアの絞扼腸管を鏡視下で観察できるため,より安全な手術が可能となる.成人では,鏡視下手術においてもメッシュを使用する腹壁補強法がスタンダードだが,advanced LPEC法を用いれば,transversalis fascia repairを併用することでメッシュを使用せずに治療できる.幅広い年齢層に対して安全で低侵襲性の手術を提供できるものとしてメッシュを使用しない唯一の腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術を,実際の術式動画と豊富な写真で解説.小児外科医,一般外科医の方へおススメしたい.
スタンダード小児内視鏡外科手術
押さえておきたい手技のポイント
現在わが国で行われている小児外科領域(消化器科,呼吸器科,泌尿器・生殖器科)のすべての内視鏡外科手術を網羅した手術書。
小児外科では,術後の整容性と手術器機の進歩,良好な治療成績などにより,これまで開腹でなされていた手術の多くが内視鏡手術に移行している。小児外科医にとって,内視鏡外科手術の修得は必須である。本書は,これから小児内視鏡外科手術を行う若い小児外科医,手術のステップアップを目指す小児外科医必携の手術書である。
子どものあざ どう診て・どう治療するか
一昔前は「治療法がない」と言われていたあざも,今は治療可能なものもある.逆に「何もしない方がよい」とされていたものが,今では積極的に治療した方がよいというものもある.子どものあざ治療をライフワークにしている著者が,あざを色別にまとめ,予測される自然経過や合併症の有無,治療方法や治療時期を多くの写真と共にまとめた一冊.
クリニック待ち時間対策完全マニュアル
患者さんの「いつまで待たせるの?」の一言は貴重な人材流出につながります
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「クリニック経営者の悩みベスト3に入る」と言われる待ち時間問題。ベストセラー『なぜあのクリニックは待ち時間があっても満足度が高いのか?〜待ち時間対策24の手法〜』の著者が7年の歳月をかけてアップデートした最新版にして完全版となる待ち時間対策を本書に凝縮しました。スタッフの仕事観やチームのあり方、医院の方向性といった根本的な事柄から始まり、快適な待合室のあり方、シュライバー育成、決済方法の見直しなどあらゆる角度から問題解決につながるヒントを提示します。
キレやすい開業医が伝える クリニックアンガーマネジメント
病院やクリニックなど,医療現場は特に「怒り」が充満しやすい場所の一つです.治療が奏功しない患者や待ち時間に耐えられない患者の発する怒り,スタッフに声を荒げる怖い院長,逆に院長がスタッフと人間関係を構築できず悩むことも……本書では,「キレやすかった」と自認する著者のアンガーマネジメント実践後の自身や自院の変容をふまえ,医療現場におけるアンガーマネジメントの効能と方法について解説します.
プラクティス・セレクション 新版 糖尿病コンサルテーションブック
◎前版発行から8年――内容を更新し,待望の新版として刊行!
他科からの多様なコンサルテーションへ,効果的に対応するためのガイドブック!
・好評書『別冊プラクティス 糖尿病コンサルテーションブック』から8年の時を経て,最新の内容へと更新し,新版として書籍化!
・基本骨子は前版を引き継ぎつつ,各種ガイドラインに基づき内容をアップデート!
・ここ数年でエビデンスの整備が進んだ「高齢者の糖尿病」については記述を刷新.
・より多様なコンサルテーションの依頼に対応できるよう,化学療法,呼吸器疾患,循環器疾患,高度肥満症,遺伝性糖尿病の項目を新たに追加.
・他疾患における糖尿病管理のポイントが網羅されており,臨床現場で役立つ一冊.
厄介で関わりたくない精神科患者とどうかかわるか
患者の快復を願って必要な治療を提供しようとする.ただそれだけのことなのに,時として生まれる対立,そして陰性感情.そこに絶対的に不足しているのは患者と治療者の信頼関係です.厄介で関わりたくない精神科患者は必ず,深く傷ついています.必要なのは信頼関係に裏付けられた癒しです.人が人を癒すということは精神科医療の原点.しかし,これが容易ではありません.ではどうすればいいのでしょうか.
オープンダイアローグとは何か
依頼があったら「24時間以内」に精神科の「専門家チーム」が出向く。そこで患者・家族・関係者をまじえて、状態が改善するまで、ただ「対話」をする―――フィンランド発のシンプルきわまりないこの手法に、なぜ世界が注目するのか?オープンダイアローグの第一人者セイックラ氏の論文と、斎藤環氏の熱情溢れる懇切丁寧な解説が融合。生き生きとした事例、具体的なノウハウ、噛み砕いた理論紹介で、オープンダイアローグの全貌がわかる!
病院 Vol.78 No.8
2019年08月発行
特集 ICTが変える病院医療
特集 ICTが変える病院医療 ICT・AIの活用は、一般産業のみならず、医療界においてもさまざまな分野で期待されている。例えば、臨床現場の診断・治療における医師の補助機能、遠隔医療のほか、先端技術としての機器の進歩、遺伝子解析、疾病管理・予防・健康経営のためのデジタルデータ解析、さらには働き方改革における生産性向上・効率化にまで及んでいる。本特集では、こうした進歩の中で、2019年現在、何がどこまで可能なのか、事実と方向性、そして展望を整理したい。
新訂版 写真でわかる臨床看護技術 2 アドバンス
呼吸・循環、創傷ケアに関する看護技術を中心に!
呼吸・循環、創傷ケア、術後の回復を促すケアなどの手技の流れや物品の使い方などを、
写真700点とWeb配信動画(20分)でリアルに解説。
呼吸・循環に関する技術、創傷ケア、術後の回復を促すケアなどを収載した
好評書『写真でわかる臨床看護技術 2 アドバンス』の動画を、Web配信動画へリニューアルいたしました。
写真を用いた解説と、動きがわかるWeb配信動画で手技の流れや、物品の使い方などをリアルに解説。
実習前の事前学習や、実習後の振り返りにもご活用いただくと効果的です。
新訂版 写真でわかる基礎看護技術 アドバンス
基礎的な看護技術を中心に!
『写真でわかる基礎看護技術 アドバンス』の動画を
Web配信動画にいたしました。
90分のWeb配信動画と790点の写真でさらにわかりやすく!!
好評書『写真でわかる基礎看護技術 アドバンス』の動画を、Web配信動画にリニューアル。
豊富な写真と鮮明なWeb配信動画を用いて、基礎看護技術の流れとポイントをわかりやすく解説。
日常生活援助技術など、看護学生の実習で必要な看護技術を収載し、臨床現場をリアルにシミュレーションできるため、初めての実習も的確にサポートします。
産婦人科の実際 Vol.71 No.4
2022年4月号
専攻医のうちにマスターしたい産婦人科の外来・短期滞在手術
専攻医のうちにマスターしたい産婦人科の外来・短期滞在手術
周産期、婦人科腫瘍、生殖・内分泌、女性ヘルスケアの4つの柱を中心に、臨床医に必要な知識や技術をわかりやすく丁寧に解説します。毎号充実した内容を提供し、産婦人科医の「あれ知りたい!」「これ知りたい!」「いま知りたい!」にお応えします。明日からの診療に即役立つプラクティカルな知識が満載です!
領域別 看護過程展開ガイド 第2版
看護過程と実習記録が本当によくわかる!
地域・在宅、成人(急性期・慢性期)、老年、小児、母性、精神の事例をもとに、各領域の特徴を踏まえた看護過程の展開をわかりやすく解説。アセスメントからサマリーまで、実習記録の書き方の実際がわかる。
救急医学2024年11月号
激変・急増する高齢者外傷を診る
激変・急増する高齢者外傷を診る 現代の救急医なら避けては通れない、高齢患者の外傷。遭遇する機会が多いからこそ、適切に、スムーズに対応できるよう、高齢患者特有の背景・併存疾患・注意点を復習し、とくに重要な損傷・骨折の初期対応を整理しておこう。
臨床検査ガイド2025年改訂版
これだけは必要な検査のすすめかた・データのよみかた
最新かつ信頼性の高い臨床検査ガイドブックとして医師,医療スタッフに長年愛用されるベストセラー.臨床現場をとりまく状況の変化と検査技術の進歩とをふまえて,項目を全面的に見直し,最新情報を盛り込んだ.「デシジョンレベル」「基準値」を示し,検査の意義,適応,注意点,異常値の解釈,フォローアップ方法,保険適用条件について見やすく整理して解説.臨床現場のニーズに応え,日常診療で瞬時に活用できる実践的な1冊.
