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ねころんで読める歩行障害

伊藤 規絵 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/10

【すっきり理解! もう神経所見で躓かない!】日常診療で診る患者さんの歩行・歩容をよく観察すると、思いがけない疾患が見えてくる。平易な講義形式で、病態・症状からどんな検査を行い、どう診断・治療するか、コツがよく分かる。外来で、当直で、在宅で、明日から使える神経学的アプローチが学べる1冊。

ねころんで読める性感染症

谷崎 隆太郎(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/10

【予防教育から診療まで、モザイクなしで学ぶ】胎児から高齢者に至るまで、年齢を問わず健康に影響を及ぼす性感染症。しかし健康教育の現場でも、診療場面においても、“何となく苦手”が付きまとう。本書では、リスク回避方法を伝え、「感染したかも」と不安を抱える人を早期受診に導き、治療に取り組む人をフラットな姿勢で支援するための最新知識が楽しく学べる。医療者・健康教育関係者が「何となく話しづらい」を克服するための一冊。

解剖から理解する頚椎診療

遠藤 健司(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/07

頚椎の解剖から疾患の本質までを「見える化」した一冊

◆頚椎への愛に満ちた編者2人による頚椎の解剖と疾患解説はわかりやすいのはもちろん、読み進めるとワクワクが止まりません。本書を読めば、頚椎診療の新しい魅力がわかります。
◆圧倒的に詳しい「首下がり症候群」の解説は頚椎に関わる医師なら必読。
◆最新の論文を引用しつつ、実際に多くの患者さんを診る中で得たEBMに依らない知見も満載。
◆フルカラーAB判で、見やすく、わかりやすくまとめました。本書を読んで、奥深い頚椎診療の真髄に迫ってみませんか?

すべての臨床医が知っておきたい漢方薬の使い方

診療の手札を増やす!症状ごとにわかるエキス製剤の使い方とTips

安斎 圭一(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/04

症状ごとによく使う漢方薬の特徴と使い方を解説.何を選ぶか,どんな特徴があるか,そして実際使う上でのTipsまで簡潔に.まず最初に手に取る本としても,使い慣れてからの確認用にも,広く長く使える1冊です.

絵でわかる漢方処方

佐藤 弘(監修) 木村 容子(監修) 漢方スクエア編集部(編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/05

漢方医学では,改善したい疾患や症状そのもののみならず,患者さんの状態・所見にあわせて適した方剤を選択してゆきます.しかし,初学者にとっては,この「適した患者像」を理解する段階で,壁を感じることが少なくありません.
そこで本書では,各方剤が著効する患者像を「イメージ」で捉えられるよう,イラストを用いて簡潔に解説しました.また,類似処方の使い分けのポイントも掲載.漢方薬を臨床で使いこなすための力になります!

★こんな方にオススメ!・漢方を臨床で使ってみたい方,漢方処方を学び始めた方・臨床で漢方を活用し始めたけれど,使い分けが捉えきれていない方・患者さんの「困った!」に応えたい,より適した処方場面のイメージを知りたい方

外来で診る“わかっちゃいるけどやめられない”への介入技法-動機づけ面接入門編

清水 隆裕(著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2022/01

明日からの臨床に役立てる「動機づけ面接」のテクニックを紹介します! 

外来診療で役立つカウンセリング技法「動機づけ面接」の実践入門書。外来で出会うアルコール依存症等「やめたいけれど,やめたくない」両価性をもつ患者の根本的問題を改善するためのテクニックを多数収載。動機づけ面接のスキル「OARS」について、禁煙指導の猛者である著者のわかりやすく読みやすい解説で、実践的技法のエッセンスを学べる。とりわけ「是認」や「聞き返し」について著者ならではの解説は必見。総合診療医、産業医をはじめ幅広く有用。

すべての臨床医が知っておきたい腸内細菌叢

基本知識から疾患研究、治療まで

内藤 裕二(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/03

飛躍的に進展する腸内細菌研究について,本当に知りたいエビデンスとポイントを解説!「疾患との関わりでわかっていることは?」「プロバイオティクスはどれがよい?」腸内細菌叢に興味があり,気軽に学びたい方に!

シチュエーションで学ぶ

輸液レッスン 第3版

小松 康宏(著者) 西﨑 祐史(著者) 津川 友介(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/03

「読みやすさ」「理解しやすさ」にさらにこだわった充実の第3版!
①研修医と指導医の会話からシチュエーションをイメージし,
 その後の解説でぐんと理解が深まるという構成はそのままに,
 つまづきやすいところはさらに噛み砕いて解説しました。
②「実際にはどう投与するの?」の声にもお応えし,症例とともに具体的な処方例を追加。
③最新の文献・知見に合わせて改訂し,「グリコカリックス」「SGLT2阻害薬」など輸液にまつわる話題も豊富に盛り込みました。
④「Advance」(専門医試験に対応)の項目を追加。基本からのステップアップもサポートします。
⑤津川先生の最新コラムも載っています。
「輸液は苦手」が「ひとりでできる・もっとできる」に変わる,実践的な一冊です!

プライマリ・ケア医のための 内科治療薬使い分けマニュアル

藤村 昭夫(編集)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2018/06

●臨床経験豊かなエキスパートが、日常診療でよく診る疾患に対して、知っておきたい知識、治療、汎用薬をシンプルにまとめました!
●第一選択薬は? 類似薬との使い分けは? 患者の病態にあわせた調整は? …薬を使いこなすヒントがあります!
●幅広い領域で、かつコモンディジーズ(common disease)を網羅し、あらゆるシチュエーションで役立ちます。
●箇条書きで簡潔にまとめているので、スタンダードな治療方法・汎用薬の特徴などを短い時間で検索可能。

患者の高齢化などを背景に、診療所やクリニックなどにおけるかかりつけ医の役割は、ますます大きな注目を集めています。かかりつけ医、つまりプライマリ・ケアに携わる医師(家庭医、総合診療医)は、外来でさまざまな疾患を限られた時間で診療しなければならず、数ある治療薬の選択や治療後のフォローは決して容易なものではありません。
本書は、臨床経験豊かなエキスパートが、日常診療でよく診る疾患に関するスタンダードな治療方法・汎用薬の特徴などを箇条書きでシンプルにまとめ、「治療薬をどう選び、どう使うか」を短時間で検索できる書籍です。
総論(第1章~第3章)では、外来診療の心得から最適な薬物処方の考え方、診療力アップの知識とワザなど、すべての医師が押さえておきたいポイントをまとめました。また、各論(第4章、第5章)では一般的な内科外来で診ることの多い全身の症候・主要疾患における薬物治療戦略や各薬物の特徴、類似薬の使い分けをまとめています。
幅広い領域で、かつコモンディジーズ(common disease)を網羅し、あらゆるシチュエーションで役立つので、ジェネラリストをめざす医師、研修医や在宅医、病院勤務の総合診療医など、プライマリ・ケアに携わる全ての医師必携の一冊です。

ねころんで読める救急患者のみかた

坂本 壮(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2020/06

【100分で読める身につく救急のキホン】
「ショックは血圧で判断するな!」などバイタルサインのキホンから、病歴聴取のポイント、身体所見の知識まで、救急患者のみかたがわかるエッセンスが満載! 楽しい4コマ漫画つきで、パッと読めてポイントが頭と心に残る日々の業務ですぐに役立つ一冊。

やさしい漢方入門書/ナースと研修医が知っておきたい漢方のハナシ

ねころんで読める漢方薬

今津 嘉宏(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2017/11

【100分で読める、身につく漢方薬のキホン】

「民間薬とどう違うの?」「病期に合わせた処方って?」そんなギモンにゆるっと答えた漢方書。外科医ながら東洋医学を学び、「漢方内科」にたどりついた筆者が、漢方の基礎知識から四診を活かしたフィジカルアセスメント、症状別漢方薬、副作用まで、漢方のおもしろさをあますところなく解説。

「もの忘れ外来」免許皆伝

ねころんで読める認知症診療

奥村 歩(著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2018/10

【かかりつけ医のための実践的診療指南書】

あなたの診断や処方、紋切り型になっていませんか? 認知症診療のリアルな現場では、患者の個別性に応じた、微妙な「さじ加減」が必要。1万人の患者、10万人の脳を見続けてきた著者が、会話を重要視した「もの忘れ外来」の実践的なコツと実用的な薬物療法を大公開。

周術期輸液の考えかた

何を・どれだけ・どの速さ

丸山 一男(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2005/01

周術期の輸液を行うための考え方、背景となる基礎知識を学ぶ入門書。輸液の量、成分、速度の決定に際して生理学的根拠に基づく判断ができ、多数のイラストと要点をまとめたユーモアあふれる文章からなる解説を読み進むうちに、実際の処方ができる力が身につくよう工夫されている。一人で輸液計画が立てられるようになることを到達目標としている。

NIPT時代における

実践的 妊娠初期胎児超音波検査[Web動画付]

中村 靖(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/07

妊娠初期の胎児の観察は,NIPTの時代に入って,NT計測を主体とするスクリーニング目的の検査から,より詳しく胎児の構造を観察して,重大な異常をより早期に発見する検査へと変貌しつつある。わが国ではあまり馴染みのない形態異常をみる妊娠初期胎児超音波検査は,多くの国々で実施されており,かつて妊娠中期に確認された胎児形態異常を妊娠11〜14週の初期に見て診断に役立てている。本書は,長年,出生前診断にフォーカスを当てて診療してきた著者が,これから妊娠初期胎児超音波検査を実践しようという医療者に有用な一冊となることを願い,その知見と術を惜しみなく伝授した「実践の書」である。

レジデントノート増刊 Vol.24 No.5

【特集】読影力がグッと上がる!胸部X線写真・CTの読み方、考え方

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/05

【特集】読影力がグッと上がる!胸部X線写真・CTの読み方、考え方 胸部X線・CT画像読影の基本から陥りやすいピットフォールまで解説!さらに,疾患別に注目すべき所見や読影のコツも満載です.また,時系列に撮影された画像をみることで経過観察で注意するポイントもわかります!

リハビリに直結する!運動器画像の見かた

河村 廣幸(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2017/10

画像診断ではなく,理学療法のための画像の見かたがわかる入門書!画像の基本的な見かたはもちろん,損傷部位の類推,運動療法の適応・禁忌,リスク管理や予後予測まで,臨床に活かせる考えかたが身につく!

≪ペリネイタルケア2023年新春増刊≫

これからの助産師必携 見逃せない妊娠中の疾患30

近藤 英治(編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/01

【助産診断・ケアに活かせる知識とツール】妊婦の基礎疾患について必須の知識・妊娠と相互に及ぼす影響の理解と、妊娠合併症についてのトレンドやアップデートが必要な知識をエキスパートが最新の知見を交えて解説。お母さんへの説明シート(ダウンロード可)と医療者向け解説がセットとなりすぐに現場で活かせる!

先輩ナースが書いた

看護のトリセツ

久保 健太郎(編著) 濱中 秀人(編著) 徳野 実和(編著) 倉岡 賢治(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2019/04

経験豊かな先輩たちが、一般の成人病棟で働く看護師に必要な知識や技術を1冊にまとめました。
バイタルサインや栄養管理、急変時の対応など、どの部署でも必要になる項目から、その部特有の検査、リハビリテーションの方法など、13のテーマ、115の項目から構成。基礎から応用まで、急性期から慢性期までを網羅しました。

東洋療法学校協会編教科書 生理学 第3版【2025年1月10日 第3版第12刷】

(公社)東洋療法学校協会(編) 内田 さえ(ほか著) 原田 玲子(ほか著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2014/01

■最新版■ 本商品は2025年1月10日発行の「第12刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.

生理学の学習に必要な知識をわかりやすくまとめたテキスト.今改訂では複雑な人体の仕組みを理解しやすいよう,シェーマによる工夫を行い,簡潔な表現で解説した特徴をさらに進化させ,さらに授業で使いやすい工夫が盛り込まれるなど全面的に見直した.

脳出血・くも膜下出血診療読本

豊田 一則(他編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2016/04

脳出血,くも膜下出血の疫学,病理から,内科的,外科的治療まで最新の知見と“現場で使える実践的なスキルとテクニック”を織り込んで凝縮.内科医も外科医も納得の一冊

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