
最新 公衆衛生看護学 第3版 2025年版 各論1
保健師活動に求められる普遍的な要素を凝縮したテキスト
対象者の発達段階と健康課題の特性に応じた施策・制度・事業および保健師の役割と活動展開や地域体制づくりの方法論等を集大成!
●国家試験出題基準を踏まえた内容。母子保健、成人・高齢者保健など、発達段階の特性に応じた活動論について解説
●障害児者への支援や精神保健、難病・感染症対策など、健康課題の特性に応じた活動について解説
●喫緊の課題である児童虐待予防、生活習慣病予防、介護予防、認知症予防・支援など、活動の流れに沿って詳述
≪本書は第3版2025年版第1刷の電子版です。≫

最新 公衆衛生看護学 第3版 2025年版 総論
保健師活動に求められる普遍的な要素を凝縮したテキスト
公衆衛生看護の基本的な概念と理論を中心に、保健師の活動事例を活用して解説するなど、学生の理解を助ける構成です。
●国家試験出題基準を踏まえた内容。公衆衛生看護の定義・概念・歴史を概観し、公衆衛生看護学研究にも言及
●保健師活動の原点となる地区活動の考え方と展開方法について自治体計画や施策づくりも含めて解説
●家庭訪問・健康相談などの個別支援からまちづくりに至るまで、公衆衛生看護活動の方法について詳説
≪本書は第3版2025年版第1刷の電子版です。≫

医療コーチング ワークブック
対話的コミュニケーションのプラットフォーム
医療が複雑化したことにより多職種協働が当たり前の時代となった今、医療コーチングが注目されています。
コーチングは、安全で効率的な医療を提供し、他職種を尊重し職種間で学びあう組織の構築を目指すために有効な手段です。
本書は、随所にエクササイズやディスカッションを盛り込み、医療現場に活かせる具体的なコーチングスキルを学べる書となっています。

腎臓内科クリニカルスタンダード
必携 ベッドサイドで必ず役立つ臨床腎臓病学のエッセンス
腎臓内科若手スタッフや研修医にむけ,腎臓病診療に必要な臨床エッセンスをコンパクトかつ一歩踏み込んでまとめたマニュアル.本文は箇条書きで手順のみを示し,一目でわかる図表・写真・処方例を多用したデータブック的な要素を併せ持つ.箇条書きの本文では言い尽くせない突っ込んだ説明をメモ書きで解説した,痒いところに手が届き,実践に役立つ内容.カラー写真8点,モノクロ写真7点,イラスト:28点,図版100点,表組207点.

テキスト臨床心臓構造学
循環器診療に役立つ心臓解剖
「臨床心臓構造学」の大家である著者による約10年ぶりの著作.著者自身が発展させてきた新たな知見の数々を「断面別」「パーツ別」の切り口でまとめ,臨床心臓構造学のロジックを駆使して臨床上の問題点・疑問点を解析することに挑む.豊富な剖検所見をあらゆる角度から余すところなく提示.不整脈のカテーテルアブレーション治療に携わる医師のほか,すべての循環器科医に贈る一冊.

エキスパートが答える循環器領域25の疑問
「検査、手技、疾患」それぞれの悩みどころとなる具体的な症例をあげ、エキスパートたちの現場での対応を解説。文章になかなか示されていない常識(=暗黙知)と、循環器内科で決め手となる専門用語(=パワーワード)で一歩進んだ循環器内科診療を実践。

臨床眼科 Vol.79 No.6
2025年 06月号
特集 第78回 日本臨床眼科学会講演集[4]
特集 第78回 日本臨床眼科学会講演集[4] 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)
月刊、増刊号を含む年13冊

転機 新任看護部長の1年
外部から来た新任看護部長の1年目の物語から看護管理の実践を学ぶ!
大学病院の看護部長に応募し、選ばれた筆者が就任1年目を振り返り、いかにして新しい組織になじみ、看護部長としての振る舞いを考え、役割を果たしていったのかを丹念に記述したノンフィクションです。
新任看護部長としての実践に意図して用いた理論や概念をコラムとして紹介し、実践と理論の関係を明らかにしていきます。
新任看護部長の1年目の物語には、看護管理やキャリア開発のヒントがぎっしりと詰まっています。

東洋療法学校協会編教科書 病理学概論 第2版【2025年1月10日 第2版第23刷】
■最新版■ 本商品は2025年1月10日発行の「第23刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.
病気の本体や成り立ちなどについて詳しく,分りやすく概観したテキスト.施療者に求められる病気に対する深い理解に必要とされる西洋医学の疾病観の裏づけとなる病理学の知識を提供した改訂第2版.

≪関節拘縮シリーズ≫
足関節拘縮の評価と運動療法
あの林典雄先生監修の関節拘縮シリーズ最新作がついに登場します。土台にして軸となる足関節拘縮について、臨床の第一線で活躍する気鋭の理学療法士、村野勇先生が徹底解説。超音波画像で可視化された拘縮病態を深堀りしたことで、新時代の理学療法評価と運動療法を学ぶことができます。
徹底的な医学論文からの紐付けによる信頼性、そして臨床に即した超音波画像による組織の動態観察から、50年前のセラピストが読んでも、そして50年後のセラピストが読んでも大変勉強になる内容になっています。
今回は超音波画像に基づいた軟部組織の動態を動画でみることができます。しかも症例を交えているため、正常な動きと異常な動きの比較が可能です。このため、超音波がなくても組織が動くイメージを持つことができるため、臨床でどのように徒手操作を行えばよいかが分かります。

≪看護判断のための気づきとアセスメント≫
精神看護
エビデンスに基づいた看護計画につなげるための「アセスメント力(臨床判断)」を高める若手看護師・看護学生のためのシリーズ。本書では、オリジナルのアセスメント様式と豊富な事例から、精神看護領域での対象のとらえ方とリカバリー志向のアセスメント力を身につける。

人工膝関節全置換術の理学療法
明日の臨床を変えるArt&Science
今日の理学療法は効率化し,短期間での結果が求められているが,理学療法士には動作の可否だけでなく,質的な機能向上を重視することなど,役割の再考が必要とされている.本書は,重度膝OA唯一の根本治療として,益々施行数が増えていくとされるTKA術前・周術期・術後の理学療法技術を解説.TKAにまつわる最新のエビデンスと臨床実践のためのポイントが紹介されており,より良い理学療法を提供するために必読の内容となっている.

必ず書けるようになる
論文執筆のための学び直し英文法・英語表現
英語を母国語としない研究者が論文を書くときはfool-proof English(誤りのない無難な英語)に徹し、文法的な誤りがなく、冗長・曖昧さを排し、読み手に伝わりやすい表現を使わなければならない。とはいえその土台となるはずの、高校や大学受験で学んだ英語の知識はたいてい抜け落ちてしまっている。
本書では、論文執筆のバイブル『必ずアクセプトされる医学英語論文 完全攻略50の鉄則』で一部を解説していた英文法と英語表現の手法に焦点を絞り、豊富な例文と解説で「論文の書き方に特化した英語の学び直し」を目指した。
論文執筆に必要な英語スキルを身につけるための、最短の道がここにある。

短期集中!オオサンショウウオ先生の
医療統計セミナー 論文読解レベルアップ30
一流論文5本を教材に,正しい統計の読み取り方を実践的にマスター.数式は最小限に,新規手法もカバー.怒涛の30講を終えれば「何となく」の解釈が「正しく」へとUP!

小児科診療 Vol.88 No.2
2025年2月号
【特集】小児医療の中でこそみよう こどもの心の診療
【特集】小児医療の中でこそみよう こどもの心の診療
「こどもの心の診療」は,もはや専門施設のみならず小児プライマリ・ケアのなかでこそ対応したい課題ですが,増大するニーズにこたえきれていないのが現状です.
今,一般小児科医は何を学ぶべきか,専門施設との違いは何か.神経発達症/愛着障害/うつ状態・希死念慮の対応について,プライマリ・ケア/専門性を持った小児科/児童精神科の3領域のエキスパートがそれぞれの視点から解説いたします.

泌尿器科医,小児外科医,小児科医も使える
小児泌尿器疾患診療ガイドブック
泌尿器科医,小児外科医のみならず小児科医,新生児科医も対応するケースが多い小児泌尿器疾患を,腎・尿路の発達の理解から検査の落とし穴,診断のコツ,保護者とのコミュニケーション,そして手術手技に至るまでフルスペックで詳述した,類書のない教科書!
貴重な症例写真満載のカラー口絵8ページを設けたほか,本文にも写真・シェーマをふんだんに掲載し、初学者にもわかりやすくグラフィックに詳述した決定版テキストである.

ステロイドの真常識 アトピーのある子のスキンケア
アトピー治療にステロイドの塗り薬を使うことは、半世紀以上変わらないアトピー治療の標準治療であり、ツルツルピカピカのお肌への一番の近道です。でも、ステロイドの塗り薬を使うこと、使い続けることに不安や罪悪感を覚えている方もいると思います。その不安や罪悪感、心に浮かぶもやもやとした思いに、そして安心してステロイドを使えるように小児科専門医がお答えします。

循環器ジャーナル Vol.72 No.3
2024年 07月号
特集 心房細動 予防・早期発見・治療の進化
特集 心房細動 予防・早期発見・治療の進化 2017年1号から 『呼吸と循環』 誌を全面的にリニューアルし、循環器領域に特化した季刊誌として刊行。循環器専門医、および専門医を目指す循環器科医・研修医を対象に、臨床の現場で必要とされている情報を的確に提供する。特集では、循環器領域の重要なテーマを最新の知見に基づいてプラクティカルに解説。 (ISSN 2432-3284)
年4冊刊(1月・4月・7月・10月)

Clinical Engineering Vol.34 No.10(2023年10月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】適正な医療機器管理とは何か?—稼働率と耐用期間を中心とした定量評価の研究事例—
【特集】適正な医療機器管理とは何か?—稼働率と耐用期間を中心とした定量評価の研究事例— “適正な医療機器管理とは何か?”。長期使用における安全性の確保、稼働率の評価や、耐用期間を超えた医療機器の安全指標など、今一度、この疑問に立ち返り、再考するためのきっかけを様々な角度(研究事例)からお示しする。

臨床外科 Vol.73 No.8
2018年8月号
特集 徹底解説! 膵尾側切除を極める〔特別付録Web動画付き〕
特集 徹底解説! 膵尾側切除を極める〔特別付録Web動画付き〕 膵癌ばかりでなく,IPMNをはじめとした低悪性度腫瘍の手術件数が全国的に増加しつつあります.膵頭部病変には一般的に膵頭十二指腸切除が行われますが,体尾部病変に対する術式は膵切除範囲,リンパ節郭清,後腹膜組織の切除範囲,脾温存の有無など,バリエーションに富んでいます.切除範囲一つとっても,「尾側膵切除術」の中に「膵体尾部切除」「膵尾部切除」「脾温存膵体尾部切除」「腹腔動脈合併膵体尾部切除」などが含まれています.また最近では,腹腔鏡手術やロボット支援手術も導入されつつあります.本特集では,症例ごとに適切な術式を正確に行うため,解剖学的知識を深め,各術式の適応や長所・短所を理解できるよう,さまざまな視点から解説していただきました.研修医から一般・消化器外科医,さらにはこれから肝胆膵外科高度技能専門医をめざす若手外科医の診療の一助となれば幸いです.