耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.93 No.5
5月発行(増刊号)
特集 術前画像と術中解剖 カンファレンスで突っ込まれないための知識〔特別付録Web動画付き〕
特集 術前画像と術中解剖 カンファレンスで突っ込まれないための知識〔特別付録Web動画付き〕 -
令和版 教えて!ホメシカ先生 Z世代ナースのほめ方・しかり方・伝え方
【行動特性診断でタイプ別に指導育成できる!】数あるコーチング技法の中から、「ほめる」と「しかる」と「伝える」に焦点をあてて、Z世代ナースの特徴に合わせた新人・後輩の指導方法を解説する。すぐに現場で実践できるよう「指導者と指導対象者の会話例」や「マンガ風イラストで、シーン別・タイプ別のケーススタディ」なども紹介している。
救急レジデントマニュアル 第6版
救急・ERの現場で求められる実践的な情報をコンパクトな判型に詰め込んだ定番のマニュアル。(1)症状から鑑別診断と治療を時間軸に沿って記載、(2)診断・治療の優先順位を提示、(3)頻度と緊急性を考慮した項目立て、(4)教科書的な記述は思い切って省略し救急診療のポイントに絞った内容で、救急室で「まず何をすべきか」「その後に何をすべきか」がわかる! 初期研修医・救急に携わる若手医師、必携のマニュアル、待望の第6版。
*「レジデントマニュアル」は株式会社医学書院の登録商標です。
国際学会English 挨拶・口演・発表・質問・座長進行
国際学会で役立つ英語! 使える英語! 知っていると便利な英語!
●医科・歯科・理工など,すべての学会で役立つ「国際学会English」の本! 挨拶・プレゼンテーション・ポスター発表・質問・座長進行など,学会での多くのシチュエーションをカバー.
●実際の講演・プレゼンテーションから厳選した,400以上の英語フレーズ例を掲載.効果的な発表のために,すぐに活用できます.
●プレゼンテーションのテクニック向上のためのアドバイスも掲載.初心者には格好の手引き書.
●洗練されたスピーチのための決まり文句も,座長や懇親会の主宰者になったときすぐに役立ちます.
●初学者でも学びやすい,簡単でわかりやすい英語で執筆.キーポイントは日本語で紹介.
ギラン・バレー症候群,フィッシャー症候群診療ガイドライン2024
日本神経学会によるギラン・バレー症候群(GBS),フィッシャー症候群(FS)のオフィシャルなガイドラインの改訂版.前版以降に蓄積されたGBS/FSに関する臨床・基礎研究にもとづき,疾患に関する基礎的な情報,検査,治療および管理に関する情報を実臨床にあわせて整理を行った.臨床上重要となるクリニカルクエスチョン(CQ)については推奨を示し,背景・目的、解説を詳述し,臨床医の日常診療を支援する必携の一冊となっている.
ポケットマスター臨床検査知識の整理 臨床免疫学
●講義の予習・復習から定期試験・国試対策まで役立つシリーズ!最新の国家試験出題基準に対応した待望の改訂版!
●「臨床検査技師国家試験出題基準(令和3年版)」に対応した改訂版!
●国試出題基準に沿って教科書の内容をコンパクトにまとめ,重要ポイントを効率よく学習.
●授業の予習・復習から,定期試験や国試対策まで,幅広く活用できる参考書.
●○×式と国試形式,2種類のセルフ・チェックで知識を確実に定着.
医学のあゆみ292巻9号
第1土曜特集
神経変性疾患の分子病態解明と治療法開発
神経変性疾患の分子病態解明と治療法開発
企画:勝野雅央(名古屋大学大学院医学系研究科神経内科学,同臨床研究教育学)
・今われわれは,神経変性疾患が治療可能な疾患になるという時代の転換期の真っただ中にいる.
・アルツハイマー病,筋萎縮性側索硬化症(ALS)や家族性ALS に対する医薬品が,2023~2024年の2年間で相次いで承認された.この2年に限らず,2015年にALS に対してエダラボンが承認されて以来10年足らずのうちに,数多の神経変性疾患・神経筋疾患に対する疾患修飾療法が次々と実用化され,名実ともにゲームチェンジが起きている.
・こうした目まぐるしい治療法開発の背景に,病態解明の進展があることは言うまでもない.本特集では,神経変性疾患の病態・治療に関する研究の進歩を紹介し,今後を展望する.
ナースが書いた
看護に活かせるPCIノート
●PCI(経皮的冠動脈インターベンション)に関する基礎知識から、専門知識、最新の知見を、簡潔に解説。
●心臓や血管の解剖生理から疾患、合併症の発症機序、デバイスのしくみ、必要とされる看護師の対応を、イラストや写真を使ってわかりやすく解説しました。
Nursing BUSINESS(ナーシングビジネス)2025年4月号
2025年4月号
特集:イマドキの若者解体新書 新人を看護にコミットさせるワザ
特集:イマドキの若者解体新書 新人を看護にコミットさせるワザ チームケア時代を拓く看護マネジメント力UPマガジン
「管理」にしばられず、よりよい病院づくり、病棟運営を行うためには、マネジメント力、ビジネスマインドが必要です。
『ナーシングビジネス』は、看護師長、看護部長などの看護管理職者が現場で困っていること、知っておきたいことに応える情報を厳選してお届けします。
看護師長と看護部長が一緒になって目指すべきマネジメントのかたちを共有し、前進するための情報源として、ぜひご活用ください!
BeyondER Vol.2 No.6 2023
2023年6号
特集1:各国の社会事情に向き合う救急医/特集2:急性腹症 それでも見逃す腹痛のワナ, 気道管理 自信がついてきた頃が一番コワイ!
特集1:各国の社会事情に向き合う救急医/特集2:急性腹症 それでも見逃す腹痛のワナ, 気道管理 自信がついてきた頃が一番コワイ!
≪画像診断別冊 KEY BOOKシリーズ≫
新版はじめての腹部CT
初版の『はじめての腹部CT』で編者の大友先生が立てられた方針“診断のプロセスを学びながら腹部領域のCT診断学を身につける”は全く変わっていない.
新症例を追加してよりupdateな画像を供覧し,さらにMultidetector-Row CT(MDCT)の基本原理と特徴・症例をわかりやすく解説した.
明日からの診断にすぐ役立つ入門書の決定版.
医学のあゆみ288巻8号
出血傾向あるいは血栓傾向をきたす血小板減少症と血小板機能異常症
出血傾向あるいは血栓傾向をきたす血小板減少症と血小板機能異常症
企画:森下英理子(金沢大学医薬保健研究域病態検査学)
・多くの臨床医は血小板数が低下すると出血傾向を心配し,血小板製剤を輸注したくなる.しかしなかには,重大な血栓傾向をきたす疾患が隠れており,血小板輸注により病態が増悪し致死的となる場合もある.
・したがって,血小板減少に遭遇したら,まずは血栓症をきたす疾患を頭の隅におきながら,病態把握と治療の選択を迅速に行わなければならない.
・本特集では,出血をきたす血小板減少性疾患と血栓傾向をきたす血小板減少性疾患の両者を紹介し,その血小板減少をきたす病態や診断法を学び,適切な治療を選択できるようになることを目的とする.
≪看護をひとつひとつわかりやすく。≫
看護をひとつひとつわかりやすく。
看護・医療系の国語常識をひとつひとつわかりやすく。
超人気参考書の「ひとつひとつわかりやすくシリーズ」の看護テキスト版!
高校レベルの知識で学べる「看護に必須の国語常識」をひとつひとつわかりやすく解説していきます.
四字熟語や敬語、レポートの書き方まで,じっくり学ぶことができます.
≪メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ≫
Dr.林&今の 教科書に載っていないッ! 極める救急・急変対応
【カリスマ救急医のノウハウを楽しく学べる!】のべ2.6万人以上が受講した、メディカ出版の人気救急エンタメセミナー1日分のエッセンスを、話し言葉そのままに読みやすく再現したライブ本、待望の第2弾! 急変対応、高齢者救急などを掘り下げながら、カリスマ救急医が長年の現場経験で培った「教科書に載っていない」ノウハウを収載。臨床ですぐ使える知識に特化した、全ナース・研修医必読の一冊。
緊急時にどう動く?
症状別 在宅看護ポイントブック
●在宅看護の場面で遭遇しやすい症状・緊急事態をピックアップ!
●全国の訪問看護師および患者・家族の実際の声や対応事例を盛り込みました。
●現場で困ったときに、適切な判断、対応へとつなげるための知識を簡潔に解説しました。
J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.5 No.5
2021年9月号
【Special Topic】がんと感染症診療
【Special Topic】がんと感染症診療 今号のSpecial Topicは「がんと感染症診療」.一般感染症とは異なる様相を呈し,診断や治療に難渋することも少なくないがん患者の感染症について,伊東直哉先生に系統的に解説していただきました.またHOT TOPIC では,2021年7月に特例承認を得た新型コロナウイルス感染症に対する抗体カクテル療法について,岩田健太郎先生に解説していただきます.
≪スタンダード骨折手術治療≫
スタンダード骨折手術治療 上肢
インプラント(プレート,スクリュー,髄内釘など),アプローチ法(前方,後方など),骨折の状態(関節内骨折,関節外骨折,単純骨折,粉砕骨折)など,現在日本で起こりうるすべての骨折に対応できる内容を網羅した手術治療の決定版。複雑な解剖に対応できるよう,豊富なイラストでわかりやすく解説。
J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.5 No.4
2021年7月号
【Special Topic】病原微生物の消毒をもう一度考える
【Special Topic】病原微生物の消毒をもう一度考える 今号のSpecial Topicは「病原微生物の消毒をもう一度考える」.新型コロナウイルス感染症の流行から1年以上が経った今,感染対策の基本でありながら最も有効な手段でもある消毒・滅菌について,改めて解説していただきます.HOT TOPICでは「抗菌薬供給状況」「ワクチン供給状況」として現在の供給状況一覧を収載します.
脳神経外科 Vol.49 No.5
2021年9月発行
頭部外傷診療アップデート ―ガイドラインを読み解く
頭部外傷診療アップデート ―ガイドラインを読み解く 雑誌『脳神経外科』は2021年1月よりリニューアルしました。「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、その枠を超えた横断テーマも広く特集します。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説します。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得することのできる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載します。 (ISSN 0301-2603)
理学療法39巻3号
2022年3月号
運動器疾患患者に対するホームエクササイズ指導のポイント
運動器疾患患者に対するホームエクササイズ指導のポイント ホームエクササイズ実施のための基本事項を整理すると以下のようになります。
<①患者の在宅の環境を確認する>
<②患者のコンプライアンスを高める>
<③そのエクササイズを行う理由とその内容,効果を患者と家族に分かりやすく説明する>
本特集ではホームエクササイズについて上記の3点に沿って、それぞれの疾患および症状にとって欠かせない指導のポイントを、症例を交えるなどして述べていただきます。
