みんなで学ぶパーキンソン病 改訂第2版
患者さんとともに歩む診療をめざして
パーキンソン病の全体像を、正しい知識の普及を目的に第一人者が分かりやすく解説した好評書の改訂版。症状や具体的な治療、リハビリテーションの実際、病状が進んだときの対処法などを中心に、最新の知識も交えて学ぶことができる。専門家でなくとも理解できるよう工夫され、患者さんによく聞かれるQ&Aも掲載。医療スタッフだけでなく、患者・家族にも是非一読してほしい一冊。
非結核性抗酸菌症マネジメント 第2版
●結核が減少傾向なのに対し,非結核性抗酸菌症は急増。プライマリケアでいつ遭遇してもおかしくない状況となっています。common diseaseかつ「わかりにくい疾患」をどう診るか,マネジメントの要点がわかります。
●千差万別な経過をどう解釈して方針を決めるか,模擬症例も交えて実践的に解説。
●最新のエビデンス,関連学会の見解・指針の改訂を盛り込み,より実践的な内容へとブラッシュアップ!
●最近増加しているアブセッサス症についても重点的に加筆。
非がん性呼吸器疾患の緩和ケア 改訂2版
非がん疾患呼吸器疾患に対する緩和ケアは,この数年で大きな転換期を迎えています.2021年には,日本呼吸器学会および呼吸ケア・リハビリテーション学会より『非がん性呼吸器疾患の緩和ケア指針』が作成され,2026年度の診療報酬改定では,非がん性呼吸器疾患の緩和ケアが,入院患者,外来患者ともに保険適用となりました.
こうした動きに加え,呼吸管理に用いられる各種デバイスやマスクなどのインターフェイスも進化を続けており,それらを適切に選択・活用するための理解と実践力が求められています.また,禁煙施策や高齢化などの影響で疾病構造にも変化の兆しがみられます.
本改訂では,こうした指針や最新の動向に基づき,苦痛症状の評価や緩和ケアの実際,ACPなどについて解説を充実させました.さらに,デバイス関連についても最新の知見を反映し,臨床現場で実践するための内容へと刷新しています.
診療報酬におけるがん以外の疾患への緩和ケアの評価拡大が期待される中,知っておきたい実践知満載の一冊です.
新・医用放射線科学講座 放射線腫瘍学
放射線技師・学生が知っておくべき放射線治療学をコンパクトに網羅!
●放射線技師のためのテキストシリーズ「新・医用放射線科学講座」に「放射線腫瘍学」がついに登場.
●知識の土台となる放射線生物学やがん治療の基礎をはじめ,現在応用されているさまざまな放射線治療技術を,図表を豊富に用いてわかりやすく解説.
●腫瘍別各論では,放射線治療計画の実際と有害事象を詳細に解説.部位ごとの解剖やステージ別治療法も簡潔に紹介した.
多疾患併存患者を臓器横断的に診る! 外来・病棟でのマルチモビディティ診療
マルチモビディティ患者の診かた、考えかたをベースに、臓器横断的に診療するために必要なエビデンスや経験知をまとめたプラクティカルな入門書。
基本編では「対応の原則」「複雑な病態の整理方法」「介入方法」など、マルチモビディティ(多疾患併存状態)診療の実態を理解するうえで必要となる研究成果を収録。
実践編では、症例解説を中心に、一般・救急外来や病棟管理でのマルチモビディティ診療の最善策を実践に移すための指針を収録。
多疾患併存患者の増加・常態化が予想される今の時代に求められる“multimorbidity”のスターターブックとして読み逃し厳禁!
消化器外科2026年1月号
シームレス化する消化器治療;内視鏡に学ぶ新時代の低侵襲戦略
シームレス化する消化器治療;内視鏡に学ぶ新時代の低侵襲戦略 多様化・高度化する“内視鏡外科”アップデートに役立つこと必至。内視鏡技術の進化に伴い、内科と外科の治療領域が融合しつつある今、内視鏡的手技と外科的知識が統合された低侵襲治療の実際に迫る。
アプローチと実践がわかる 高齢者の乳がん診療
増加の一途を辿る“高齢者の乳がん”。その診療において、知っておきたい基本知識から高齢乳がん患者の診断・評価の考え方、治療戦略の立て方、治療・ケアの実際までをまとめた医療現場で真に役立つ実際書。生理機能や認知機能が低下している場合、全身状態が不良の場合、同時重複がん患者の場合、社会的・経済的支援が必要な場合といった、患者の状態に応じた診療の考え方(アプローチ)と実践法が学べる充実の内容。実際に悩ましかった症例や示唆に富む症例を取り上げたケーススタディーも収載。
小児科学 第11版
小児科学の正統派教科書として,初版から半世紀にわたり学生や小児科医に好評のロングセラー最新版.教科書としての充実した内容はそのままに,第11版では横断的な連携に必要な集中治療や遺伝医療,外科領域の観点も盛り込んだ.各分野の第一線で活躍する執筆陣を揃え「診療の現場で知っておくべきこと」を軸に,豊富なカラー写真と図表,コラムで伝える小児科学・小児医療の奥深さと面白さが詰まった,小児科医必読の1冊.
こういうことだったのか!! ハイフローセラピー
2011年の使用開始から,各雑誌でも特集を組まれるほど大躍進したハイフローセラピー.一方で,その根幹を理解し本当に使いこなせている人は多くはないだろう.ハイフローセラピーを使いこなすには他の呼吸療法との違いと関係性を理解することが重要だ.そのため,本書ではハイフローセラピー以外の呼吸療法についても改めて整理した.全体の中での立ち位置を知ることで,確実な力の引き出し方や限界を学べる書となっている.
≪関節拘縮シリーズ≫
股関節拘縮の評価と運動療法
「拘縮」を深く理解し、臨床の実践で追求していくと、疼痛とのかかわりが診られるようになり、多くの病態を理解できるようになります。
この林典雄先生の言葉は、運動器疾患を診る上であまりに重要な意味を持っているんです!
股関節疾患を良くするためには、硬くなっている組織を見つけて、それを改善していかなければいけません。
なぜなら、関節拘縮が股関節疾患の基盤となっているからです。
評価をしっかりとして硬くなっている組織を見つけなければ、いくら動きにくい方向にストレッチしても動くようにはなりません。
しかし、評価をしていないと言うと、よく言われることがあります。
「評価ぐらいしていますよ。毎回、角度や痛みのでる動作を確認して、動作分析もしています。」と。
確かに、評価はしているかもしれません。
しかし、その評価は関節可動域を測ったり、筋力を確認したり、痛みの出る動きを確認する程度にとどまっています。
それも確かに大切です。
しかし、医療機関に来る股関節疾患の患者は主に痛みがあるために来院します。
そのため、痛みの原因となっている組織を特定して、なぜその組織が痛みを出してしまっているのかを評価しないといけないのです。
動きにくい方向に関節可動域練習やストレッチを、筋力が低下している筋の筋トレを行っていればいいというわけではないのです。
まずは原因となっている組織を特定しなければいけません。
そのためには、機能解剖、バイオメカニクスなどの基礎知識をもとに、疼痛、拘縮、異常歩行など様々な評価をもとに解釈しなければなりません。
その中でも、拘縮は他に及ぼす影響か大きい為、「関節拘縮の評価と治療」は特に重要といっても過言ではありません。「関節拘縮の評価と治療」を行うためには、解剖学と運動学を熟知すると共に、正確な触診技術や関節操作が必要です。
だからそれをしっかり学ぶ必要があります。
股関節のことをしっかり学びたい・・・
拘縮を改善して痛みを改善したい・・・と思った、 あなたに、
ぜひ『股関節拘縮の評価と運動療法』を読んで頂きたいです!!
医療・ケア従事者のための
哲学・倫理学・死生学
哲学の扉を、開けてみる。
臨床では、常に「どうしたらよいか」を判断する場面に出合います。状況を適切に把握し、的確に実行に移す力が医療・ケア従事者に求められているのです。
自らの実践を振り返り、ケアする姿勢と専門的知識や個別状況を把握し整理するために。哲学と倫理学、そして死生学の新しい扉が開きます。
≪≪シリーズ ケアをひらく≫≫
介護するからだ
目利きで知られる人間行動学者が、ベテランワーカーの「神対応」をビデオで分析してみると……そこにあったのは“かしこい身体”だった! ケアの現場が、ありえないほど複雑な相互作用の場であることが分かる「驚き」と「発見」の書。なぜ真似で関係が動き出すのか、延長ジェスチャーとは何か、ズレと転用のテクニックはどう使われるのか、そしてマニュアルがなぜ現場で役に立たないのか——。暗黙知を言語化するとこうなる。
作業療法ジャーナル Vol.56 No.8
2022年増刊号
こんなときどうする?
運動器の作業療法ナビ
精神科シンプトマトロジー
症状学入門 心の形をどう捉え,どう理解するか
症状を学ぶことは精神科の基本である。今こそ求められる精神科症状学の活性化のために。
本書は精神科の症状――シンプトマトロジー――についての本である。日々の診療で出会う症状について、それをどうとらえどう理解すればよいのかについて、それぞれの専門家によって平易に、そして各論としての用語集は説き語り風に、書き下ろされている。臨床家が症状を把握するそのアクティブな現場に立ち返り、その基本的な問題を説き起こし、より豊かで効果的な診療に役立つ視点と知識を提供することを企図してまとめた。
関節リウマチ関連リンパ増殖性疾患の診断と管理の手引き
MTXなどの免疫抑制薬治療中のRAに発生するリンパ増殖性疾患(LPD)に適切に対応するため,関連3学会WGがまとめた本邦初の手引き.最新エビデンスをもとに,RA-LPD診断・管理の重要ポイントがわかる
スッとわかる がんゲノム医療
あなたの理解をお助けします
難解な用語、段取りも、この1冊で安心!
臨床遺伝専門医としてがんゲノム医療の多数の症例に携わってきた著者のこれまでの経験をもとに、複雑ながんゲノム医療に関し図を交えわかりやすく解説した実践ガイド。エキスパートパネルの様子や患者への説明を具体的に紹介し、つまずきやすい点、わかりにくい点、今さら聞けない基礎知識などを特に詳しく解説。臨床遺伝専門医や主治医をはじめ、遺伝カウンセラー、看護師、臨床検査技師など、がんゲノム医療に携わるすべての人に有用。
厄介で関わりたくないアディクション患者とどうかかわるか
「やめさせる」から「理解する」へ.アディクション患者に向き合う治療者のための実践書.
アディクション患者に向き合うことは,しばしば支援者を疲弊させます.本書は,「厄介で関わりたくない」と感じたときにこそ役立つ,“支援者のための実践書”です.ハームリダクションの理念を軸に,「やめさせよう」とせず「つながりを回復する」ための関わり方を提示しました.患者の行動の背景にある生育歴,人間不信,自己否定を理解し,信頼関係を築くための具体的手法を,豊富な臨床経験から解説.治療者が孤立せず,希望をもって支援を続けるための指針となる一冊です.
≪ペリネイタルケア2026年新春増刊≫
令和パワーアップ版 帝王切開バイブル
【助産師必読!知識をアップデート】
選択的帝王切開で必要な知識を術前・術中・術後の時系列で網羅。新生児のケア、術後合併症、母乳育児支援、1か月健診までカバーし、「いつ」「何をする?」がわかる。無痛分娩から帝王切開術への移行、術後早期回復プログラム(ERAS)、メンタルヘルス支援など、最新の知見も解説。
シンプル理学療法学シリーズ
物理療法学テキスト 改訂第3版
今改訂では各種物理療法の生物学的効果、生理学的効果、臨床効果を踏まえたうえでクリニカルリーズニングを行う力を養えるように構成を見直した。エネルギーの種類(国際物理療法学会の分類に準拠)、使用するデバイス、運用方法、効果、エビデンスなどの情報を階層的な枠組みで整理し、系統的な理解を促す。紙面のフルカラー化、最新の知見を取り込んで全体をアップデート。
神経インパクト イラストと語呂で楽しく学ぶ解剖学
覚えるのが難しい神経系も、この1冊でらくらく身につく!
かわいらしいイラストで、楽しく学べるテキスト「インパクト」シリーズ、新作は「神経」がテーマです。各神経を細かく分類し、それぞれの複雑な走行や機能をわかりやすくまとめました。たくさんあって覚えにくい支配筋との組み合わせも、著者オリジナルの語呂合わせとイラストでサクサク身につきます。学生はもちろん、神経疾患を治療する臨床家にも役立つ内容です。
