エビデンスに基づく消化器看護ケア関連図
オールカラーの関連図を用いて、嘔気・嘔吐、腹痛、腹水、黄疸などの9症状、胃がん、大腸がん、肝がん、膵がん、ヘルニア、イレウス、肝硬変、胆石症などの17疾患の病態生理、検査、治療、看護ケアまでを詳細に解説。ストーマケア、栄養管理などもあり、ベテランまで役立つ。
エビデンスに基づく小児看護ケア関連図
ダウン症候群、鎖肛、肺炎、麻疹、1型糖尿病、先天性股関節脱臼、ネフローゼ症候群、慢性腎不全、脳腫瘍、白血病、てんかん、脳性まひ等22疾患の病態生理・症状・検査・診断・治療・合併症について病態関連図を用いて詳解した。プレパレーション・生活援助についても紹介。
日常診療のための検査値のみかた
医学の各領域で日常的に使用される検査値の臨床的意義や,診断プロセスにおける基準値や異常値のみかた考え方,また検体採取のノウハウなどについてわかりやすく解説した.
≪眼科診療エクレール 9巻≫
最新 眼科低侵襲手術レベルアップ
患者満足度を高めつつ患者負担を軽減する
近年普及しつつある低侵襲手術を取り上げ,角膜,屈折矯正,白内障,緑内障,網膜硝子体,眼窩・眼腫瘍,斜視の7つの領域ごとに,従来と比べた低侵襲性の特徴,手術適応,有効性・安全性,手技の実際・コツ,そして将来性や患者負担・医療経済などについて各領域のエキスパートが詳しく解説.
患者満足度を上げて再手術を避ける「広い意味での低侵襲化」まで含めてご執筆いただいた.
≪メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ≫
改訂2版 Dr.讃岐のツルっと明解! 周術期でよくつかう薬の必須ちしき
【麻酔科医の考え方が、楽しく身につく!】
メディカ出版の人気セミナー1日分のエッセンスを、話し言葉そのままに読みやすく再現した人気書籍の改訂版。最新の薬剤情報に基づき、麻酔薬や降圧薬などを「なぜそうするのか?」から丁寧に解説。いまのケアや治療の流れがつかめ、患者への理解がいっそう深まることで、知識がしっかり胸に刻まれる。麻酔・周術期に関わる全ナース・研修医必読。
周術期看護 はじめの一歩
●手術を受ける患者のケアを、最低限おさえたいことだけスッキリ理解。
●病棟・外来・手術室のスムーズな連携にすごく役立つ。
●「はじめてでも大丈夫!」と、きっと思える入門書。
≪Emer-Log2021年秋季増刊≫
ナース・研修医のための救急・ICUで使うME機器
【今知りたいME機器の知識をこの1冊に!】
ウィズコロナからアフターコロナまで活用できる救急看護師・研修医のためのME機器の知識が詰まった1冊。Part 1で機器の役割別に全体像をまるごと理解!Part 2で症例を通して患者の病態に応じたME機器の選択肢・アセスメントを学べる。ME機器を使用したCOVID-19患者の呼吸管理に関するweb動画つき。
Medical Technology 52巻6号
血液培養検査の基本と精度管理
血液培養検査の基本と精度管理
●血液培養検査は血流感染症診療において必要不可欠ともいえる検査だが,適切に実施されなければ,汚染菌の検出などにより不要な検査・抗菌薬治療を招くことがあり,これらは臨床現場や医療経済の面からも悩ましい問題となる.
●本特集では血液培養検査の精度管理にフォーカスし,適切な診断・治療につなげるための考え方や手法を,基本から解説いただいた.また,リソースが限られる夜間・休日の対応についても,意義や注意点,運用上のポイントなどを含め,実例を交えながら紹介している.
救急医学2020年11月臨時増刊号
今さら聞けない!?;学ぶ・教えるファーストエイド<
今さら聞けない!?;学ぶ・教えるファーストエイド< 現場での初期評価・応急処置から、包帯の巻き方、搬送方法、そして医療機関での超初期対応まで、幅広い視点で“ファーストエイド”を徹底解説。まさかの場面で「え… どうするんだっけ… プロなのに…」そんな不安をこの1冊ですっきり解消。基礎的な救急初期対応のテキストとして、非救急医や研修医の先生方にもオススメです!
胃と腸 Vol.56 No.10
2021年9月発行
主題 胃上皮性腫瘍––組織分類・内視鏡診断の新展開
主題 胃上皮性腫瘍––組織分類・内視鏡診断の新展開 -
関節内運動学[Web動画付]
4D-CTで解き明かす
動作を改善しようとするすべての臨床家にとって,運動療法の技術向上に不可欠となる関節内運動学の知識を包括的にまとめた.これまで触知によってしか認識することができなかった生体の関節内の動きを,3D・4D-CTを用いて可視化し,Web動画として視聴できる.上肢・下肢・体幹で計82の動画を提示し,書籍内では動画から切り出した画像を用いることで各関節の構造・構成運動をビジュアルに理解することができる.
上肢運動器疾患のリハビリテーション[Web動画付]
関節機能解剖学に基づく治療理論とアプローチ
前著『上肢運動器疾患の診かた・考えかた―関節機能解剖学的リハビリテーション・アプローチ』では、セラピストに必要となる解剖学や生理学の知識をもとにした各疾患の診かたや考えかたを中心に解説した。本書はその応用編という位置づけで、内容に連動した治療アプローチを提示したWeb動画を計62本(総時間約5時間20分)収載。平易に解説された本文と併せて、治療手順を含めた患者への具体的なアプローチ方法が理解できる。
改題改訂 喘息バイブル
成人喘息を診療するすべての人へ
◆あの「気管支喘息バイブル」が改題改訂!
◆初版からの4年のあいだに出た数々のエビデンスを踏まえ、倉原先生のわかりやすい語り口でなんと100ページを超える大幅追記!最新の臨床試験から薬剤までばっちり押さえています。
◆呼吸器診療のcommon diseaseに君臨し続ける「喘息」、重要なのは外来でしっかりマネジメントすることです。「発作を起こさせない」ためにどうすればよいのか、ぜひ本書をご参考ください。
整形外科ガール
ケアにいかす解剖・疾患・手術
整形外科ナースを主人公に、著者の手描きイラストで展開する、今までみたことのない整形外科ビジュアル読本。マジメ解剖図、オモシロイラスト、手術シェーマ、画像、4コマ漫画、知的で奇っ怪なコラムを織り交ぜた独特な視点で、とっつきにくい解剖も、ふくざつな骨折・疾患も、むずかしげな手術も、楽しみながらスイスイ学べる。ナースのほか、PT・OT、医師、整形外科ボーイも……みんな整形外科が好きになる一冊。
小児科外来処方マニュアル
小児科外来で日常的によく遭遇し、かつ治療薬の選択に迷いやすい症状・疾患を厳選。その基本的な注意事項と処方をポケットサイズにまとめた、極めて実践的なマニュアルが初登場。いま正に必要な処方の指針として。うっかり忘れやすい知識のリファレンスに。そして最新知識の効率よい吸収のために。必要なときに知りたい事項をすぐに探してみることができる本書は、小児を診るすべての医師にとって、すぐに役立つ+頼りになる!
理学療法ジャーナル Vol.59 No.11
2025年 11月号
特集 Common diseaseとしての高齢者肺炎
特集 Common diseaseとしての高齢者肺炎 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)
月刊、年12冊
理学療法ジャーナル Vol.59 No.7
2025年 07月号
特集 血流と理学療法
特集 血流と理学療法 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)
月刊、年12冊
理学療法ジャーナル Vol.59 No.6
2025年 06月号
特集 脳卒中片麻痺 理学療法の歩みと最新の取り組み
特集 脳卒中片麻痺 理学療法の歩みと最新の取り組み 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)
月刊、年12冊
理学療法ジャーナル Vol.58 No.9
2024年 09月号
特集 最適な非対称性動作を考える
特集 最適な非対称性動作を考える 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)
月刊、年12冊
理学療法ジャーナル Vol.55 No.6
6月発売
特集 Inner & Intrinsic Muscles 筋による関節の安定化,姿勢調整機能を探る
特集 Inner & Intrinsic Muscles 筋による関節の安定化,姿勢調整機能を探る -
