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眼科 Vol.65 No.5

2023年5月号

前部ぶどう膜炎アップデート

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/05

前部ぶどう膜炎アップデート
トピックス、診療のコツ、症例報告、どこから読んでもすぐ診療に役立つ、気軽な眼科の専門誌です。本号は外来での遭遇頻度が比較的高い前部ぶどう膜炎に関し4項目を取り上げ、診療知識をアップデートできる特集といたしました。その他、眼科のトピックスである視神経炎に対する生物製剤による治療と永遠の課題である結膜常在細菌叢と耐性菌を取り上げた綜説や、各種連載企画、投稿論文も掲載されております。是非ご一読ください。

皮膚病診療 Vol.47 No.5

【特集】アトピー性皮膚炎と誤診される皮膚疾患

出版社:協和企画

印刷版発行年月:2025/04

【特集】アトピー性皮膚炎と誤診される皮膚疾患
 アトピー性皮膚炎(AD)では,ときどきADとして治療されてきたが実は違う疾患であったという症例に出くわすことがある.小児ADとして紹介されてくる人の中には,減汗性外胚葉異形成症,高IgE症候群,魚鱗癬,疥癬,BCG接種後副反応などであったということも珍しくはない.そこで今回は,ADと誤診されやすい皮膚疾患の症例を集めてみた.
 新しい傾向として,AD治療に生物学的製剤やJAK阻害薬が導入されたことによって生じた新たな乾癬や疥癬様皮疹とADの再燃との鑑別に苦慮するケースも複数載せているので,今後の診療の参考にしてほしい.

臨床論文デビュー 抄読会“最短・最速”攻略術

辻本 哲郎 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/02

臨床論文を初めて読む・読むのに苦手意識のある研修医や医学生などのための“最短・最速”攻略本.論文の読み方・臨床論文を初めて読む機会である「抄読会」の乗り切り方を,ポイントをおさえてサクッと解説.抄読会での論文の選び方や自動翻訳による時短術など,コスパ/タイパよく論文を読むための実践的な知識も身に付けられる!臨床論文へのハードルを下げ,自信をもって抄読会に臨むことができる一冊.

眼科×診断学レクチャーノート

清水 啓史 (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/11

◆「眼を見ればわかる」のに「眼を見るのが難しい」…眼科で診断するには角膜や眼底などをきちんと診察する(=眼を見る)ことが重要ですが,そのスキルを身につけるにはかなりのトレーニングが必要です。
◆一方,診断学的に考えることは初学者でも実践可能なスキルですが,救急や総合内科のような系統立った眼科の診断推論の教科書はありませんでした。
◆本書は,そんな眼科の診断推論について,総合内科や多彩な眼科(大学病院・個人開業医)での経験を持つ著者が教えます!

カパンジー機能解剖学 I 上肢 原著第7版

A.I. Kapandji 原著,塩田 悦仁 (訳)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2019/05

●世界的名著の原著第7版が待望の完訳!お求めやすい「全3巻セット」も同時発売!
●豊富なイラストを用いた図解,わかりやすい解説によりまとめられた,世界的名著の原著第7版の完訳版.機能解剖学の名著として高い評価を得てきたシリーズ全3巻について,待望の完訳版を同時刊行!
●骨・関節・筋の機能解剖学,生体力学,運動学について,簡明で理解しやすいイラストと明解な文章でわかりやすく解説した,機能解剖学の集大成!
●「I 上肢」では,「進化」に関する新項目が追加されたほか,各巻に「解剖学用語一覧」を掲載.
●リハビリテーション科医,整形外科医,理学療法士,作業療法士,柔道整復師など,臨床の現場で活躍する医療職に役立つのはもちろんのこと,機能解剖学・運動学のテキストとして養成校の学生にも活用いただける内容.
●セット価格でご提供する「全3巻セット」も同時発売! 3巻セットで本体価格4,700円分がお得になり,大変お求めやすくなっています!

臨床画像 Vol.40 No.10

2024年10月号

【特集】特集1:絶対苦手分野にしない 小児の画像診断/特集2:小児領域の核医学検査・PET検査の読影と管理上の注意点

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/09

【特集】特集1:絶対苦手分野にしない 小児の画像診断/特集2:小児領域の核医学検査・PET検査の読影と管理上の注意点

日本臨床栄養代謝学会

JSPEN 栄養療法ポケットブック

いまさら聞けない?いまだから聞ける!

一般社団法人日本臨床栄養代謝学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/05

「栄養療法に関心を持ち始めた」メディカルスタッフ必携!病院,在宅,施設における日常的で基本的な栄養療法の実践手順や対応をチェックリストですぐ確認,根拠も学べる.コンパクトな1冊で栄養療法の基本のみならず疾患・病態別の栄養管理 ,多職種・チーム医療まで学ぶことができ,日本臨床栄養代謝学会(JSPEN)既刊書籍との連携で無理なくステップアップできる.

肝臓クリニカルアップデート 2024年10月号

2024年10月号

特集:薬物療法の進歩における肝細胞癌の診断と治療Update

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2024/10

特集:薬物療法の進歩における肝細胞癌の診断と治療Update

研修医のための産婦人科ベーシック

柴田 綾子 (著)

出版社:ケアネット

印刷版発行年月:2024/12

ありそうでなかった研修医必読の1冊が誕生しました!
初期臨床研修の必修科目である産婦人科の要点をギュギュっと凝縮。指導、執筆経験も豊富な柴田綾子先生がCareNeTV「臨床研修サポートプログラム」での講演をベースに執筆しているので、講義の実況中継さながらの生き生きとした文体になっており、あなたを飽きさせません。実際の研修の場における注意点などの超実践的なアドバイスも満載。研修前の予習として目を通すのはもちろん、研修後のまとめにも最適です。限られたローテート期間をより充実としたものとするためにぜひご活用ください。産婦人科の知識を確認したいベテランの先生にもお勧めです。
※本書はCareNeTV臨床研修サポートプログラム「研修医のための産婦人科ベーシック」を基に執筆されたものです。

麻酔科ドクターズパール

稲田 英一 (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2021/07

『麻酔への知的アプローチ』『麻酔への知的アプローチ 問題集』に続く姉妹編が登場!
日本の麻酔科学を牽引してきた著者の経験から、麻酔や周術期管理における心構えや、日常医療や生活における感じ方をまとめました!
広く通用するものもあれば、著者独自のローカルルールまで、後進に伝えておきたい知恵が散りばめられています。
ベテラン麻酔科医の先生には共感と納得、若手麻酔科医の先生には教訓と示唆が得られること間違いなし!
著者の留学時代のエピソードもまじえ、気軽に読める一冊です。

≪心臓血管外科手術エクセレンス 5≫

先天性心疾患の手術

坂本 喜三郎 (専門編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2023/09

複雑・多彩な先天性心疾患に対する様々な手術手技を取り上げた.Fontan手術対象例に対する手術,心室中隔欠損閉鎖術,両大血管右室起始症や房室中隔欠損症に対する心内修復術,先天性僧帽弁狭窄に対する弁形成術などについて,術式選択から手技の実際まで具体的なコツと注意点をまじえて分かりやすく解説.トップサージャンによるテキストとメディカルイラスト,ビデオによって手技を立体的に理解できる.さらなる向上を目指すための必携書.

胃と腸 Vol.59 No.3

2024年 03月号

主題 上皮下発育を呈する食道病変の診断

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/03

主題 上皮下発育を呈する食道病変の診断 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年2回増大号を発行。 (ISSN 0536-2180)

月刊、増大号2冊を含む年12冊

3DワイヤリングPCI

Open VesselとCTOに対する3次元でのワイヤー操作への挑戦

岡村 篤徳 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/08

慢性完全閉塞病変(CTO)に対するPCI手技は多くの施術者にとって難関の一つである。本書の著者が提唱する「3Dワイヤリング法」は、“PCI手技中のワイヤーの状態を3次元イメージする”ためのノウハウであり、その技法を身に付ければCTO病変を理論的に攻略できるように、またOpen vesselでもより根拠をもった施術が可能となる。針の穴に糸を通すように、管腔を立体的にとらえるPCI手技を開発者自身が解説する。

便失禁診療ガイドライン2024年版 改訂第2版

日本大腸肛門病学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/11

初版以降の新たなエビデンスと日本の医療状況に立脚した実践的なガイドライン改訂版.便失禁の定義や病態,診断・評価法,初期治療から専門的治療にいたるまで基本的知識をアップデートし,新たに失禁関連皮膚炎や出産後患者に関する記載を拡充.また治療法選択や専門施設との連携のタイミングなど,判断に迷うテーマについてはCQとして推奨を示した.患者像により多様な病態を示す便失禁の診療とケアに携わる,すべての医療職にとって指針となる一冊である.

ジュンケイラ組織学 第6版(原書16版)

坂井 建雄 (監訳)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2024/01

0年以上にわたり、本書は、医学生が最初に手にする組織学教科書として世界的な評価を受けてきました。この第6版(原書16版)でも、美しくわかりやすいカラーイラストや組織写真を用いながら、簡潔な文章で組織学を理解することができます。まず細胞質と細胞核に焦点を当て、器官を作る4つの基本組織を扱い、人体の各器官系へと進みます。細胞生物学、分子生物学、生理学とも関連づけて記述され、医学生にとって組織学の包括的で必須の知識が身につきます。/美しい顕微鏡写真とともに、イラストと合わせて構造の理解が進む/写真と図の説明文が詳しく、本文に戻らずとも重要なポイントを確認できる/随所に「臨床応用」コラムでは、組織学の知識とを臨床領域のつながりを学びとることができる/各章末の「まとめ問題」では、知識の確認や症例をもとにした問いを通して実践的な復習が可能

摂食障害治療最前線−NICEガイドラインを実践に活かす

西園 マーハ文 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2013/08

わが国初のNICEガイドラインを活用した摂食障害治療の実践書。
エビデンス豊富なNICEガイドラインを、わが国の摂食障害治療に活かすべく、症例とともに詳細、かつ平易に解説。
プライマリケア医から専門医まで、摂食障害に関わる人、必読の1冊。

看護 Vol.75 No.11

2023年9月号

●特集1 「看護実践能力」を理解する

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/08

●特集1 「看護実践能力」を理解する
JNAラダーの拡張・深化

日本看護協会は、2023年6月の「看護職の生涯学習ガイドライン」公表にあわせて、「生涯学習支援ガイドブック」と「看護師のまなびサポートブック」を公表しました。
「看護師のまなびサポートブック」では、新たに「看護実践能力」が示されています。これは、従来「看護師のクリニカルラダー(日本看護協会版)」で示されていた「看護の核となる実践能力」が拡張・深化されたものです。働く場や領域等にかかわらず、共通して必要な能力で、看護師自身がどのような能力を開発・維持・向上していくかを考えるための助けとなります。
特集1では、「看護実践能力」の理解を深めるために、ともに公表された「看護実践能力に基づく学習項目」「看護実践能力習熟段階」とあわせて詳細に解説します。


特集2:
2022年 病院看護実態調査 解説

日本看護協会では、病院看護職員の需給動向や労働状況などを把握するため、毎年「病院看護実態調査」を実施しています。
2022年調査では、例年把握している看護職員の離職率や夜勤等の実態のほか、看護職員等処遇改善事業(補助金事業)に基づく看護職員の処遇改善の取り組み状況や、タスク・シフト/シェアへの取り組み状況等について調査しました。本特集ではデータに基づく現状や近年の推移、調査結果のポイントなどについて解説します。


特集3:
パワハラをしない/させないために組織・管理者ができること
2022年4月に全面施行された改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)を受け、各医療機関では職場のパワハラ等を防止するために必要な措置を講じています。
一方、こうした対策が充実したことにより、看護師長等からは、パワハラが怖くて指導できないといった不安な声が聞かれるようになりました。このパワハラの要因を紐解いていくと、個人間の問題だけでなく、組織風土や職場環境にも問題があることがわかります。では、組織・管理者としてすべきことは何でしょうか。
本特集では、現場で起きているパワハラの実態やその原因・背景を明らかにした上で、職場でのパワハラを防止するためにとるべき対策や発生時の対応における留意点を示します。併せて、過去の裁判事例を基にパワハラと指導を分ける4つのポイントを解説します。

軟部組織損傷・障害の病態とリハビリテーション

組織特性に基づくアプローチ法の構築

熊井 司(監修) 片寄 正樹(監修) 小林 匠(編集) 窪田 智史 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/03

運動器リハビリテーションにおいて重要である筋や腱,靱帯などの軟部組織について,体系的に解説した1冊。各組織の解剖や損傷機序,治癒過程に対して好影響と悪影響を与える因子が具体的に何であるかについて,多数の文献に基づいて丁寧に解説している。
セラピストの判断に委ねられることの多い治療方針については,最新のエビデンスに基づいた評価法やプロトコル,判断基準を解説し,また組織の機能回復を促すために必要な運動負荷を病期や組織特性に応じて判断する具体的な臨床アプローチについてケーススタディで学べる内容となっている。

LiSA Vol.32 No.1 2025

2025年1月号

特集:きみたちは麻酔界をどうするのか/症例ライブラリー:危機管理「発災」/医学教育お悩み相談室:教えるのは好きですが,今の自分の教え方でいいのでしょうか?/2025のシェヘラザードたち:ライン確保/こどものことをもっと知ろう:小児の便秘/ちょっと拝見 となりのDAMカート:札幌医科大学附属病院 の巻/diary:大分県別府市/みんなのプロフィール帳:やがて道は開ける/夕ご飯 何にする?:七草がゆのアレンジ

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2025/01

特集:きみたちは麻酔界をどうするのか/症例ライブラリー:危機管理「発災」/医学教育お悩み相談室:教えるのは好きですが,今の自分の教え方でいいのでしょうか?/2025のシェヘラザードたち:ライン確保/こどものことをもっと知ろう:小児の便秘/ちょっと拝見 となりのDAMカート:札幌医科大学附属病院 の巻/diary:大分県別府市/みんなのプロフィール帳:やがて道は開ける/夕ご飯 何にする?:七草がゆのアレンジ

LiSA Vol.31 No.12 2024

2024年12月号

徹底分析シリーズ:ECPR:麻酔科医も積極的にかかわっていこう!/症例カンファレンス:術中の緊急コンバージョン:方針転換に対する迅速な対応/医学教育お悩み相談室:最近の研修医は出来が悪い!?/2024のシェヘラザードたち:筋弛緩モニターを使おう/こどものことをもっと知ろう:こどもの肺炎/ちょっと拝見 となりのDAMカート:河北総合病院 の巻/diary:栃木県下野市/みんなのプロフィール帳:自分のアブノーマル度もまだまだ/夕ご飯 何にする?:あったかトマトグラタン

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2024/12

徹底分析シリーズ:ECPR:麻酔科医も積極的にかかわっていこう!/症例カンファレンス:術中の緊急コンバージョン:方針転換に対する迅速な対応/医学教育お悩み相談室:最近の研修医は出来が悪い!?/2024のシェヘラザードたち:筋弛緩モニターを使おう/こどものことをもっと知ろう:こどもの肺炎/ちょっと拝見 となりのDAMカート:河北総合病院 の巻/diary:栃木県下野市/みんなのプロフィール帳:自分のアブノーマル度もまだまだ/夕ご飯 何にする?:あったかトマトグラタン

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