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脊椎手術解剖アトラス

菊地 臣一(編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/05

安全に脊椎手術を行うために必要な解剖学的知識を、鮮明な解剖写真をもとに指南する実践的な手術アトラス。頚椎・胸椎・腰・仙椎と部位別に、かつ術式別に、展開される術野に相当する解剖写真を提示しながら、手術の手順を解説する。各術式の解説の最後に、第一人者からの手術のコツ、手術上達のポイントなどをコラムとして掲載。脊椎脊髄外科専門医をめざす若手には手引書として、ベテランには技術の再確認に役立つ1冊。

がん看護 Vol.22 No.7

2017年11-12月

その人らしい生き方を支援するために~アドバンス・ケア・プランニングの実践~

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2017/11

その人らしい生き方を支援するために~アドバンス・ケア・プランニングの実践~ がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

新生児麻酔と新生児学

諏訪 まゆみ(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/06

新生児の麻酔と周術期管理を系統立てて解説.新生児学を深く学べる新しいテキスト.
本書は,新生児麻酔の成書です.しかし,麻酔科医のみならず,新生児科医,小児科医,外科医および看護師などの医療スタッフも新生児学の病態や生理学などの基礎をベースに,臨床現場で役立つ知識を身に着けられるようになっています.学ぶべきことが多岐に渡る新生児学を系統立て,それぞれの領域のエキスパートが詳細かつ多角的にまとめました.新生児に関わる医療者が,領域は違えど共通の情報を共有することで,チーム全体のレベルアップに繋がります.医療を必要とする新生児のQOL向上に貢献する,新しいテキストです.

NURSING TEXTBOOK SERIES 小児看護学I 子どもの健康と成長・発達

茎津 智子(編著) 守口 絵里(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/01

豊富なカラーイラスト・写真とともに小児看護学を学ぶ新テキスト!

●小児看護学の概論的事項について要点を押さえながら,現代の諸問題や,医療や病気・死と子どもの関係など,子どもや家族と接するうえで欠かせない観点を丁寧に解説した新たなテキストです.
●小児の成長・発達については,発達段階ごとの特徴を図表・イラストを多く交えて解説するとともに,各発達理論に沿った全体像も俯瞰できるように構成しています.

グラム染色診療ドリル

解いてわかる!菌推定のためのポイントと抗菌薬選択の根拠

林 俊誠(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/06

グラム染色なしに,感染症診療はできない!標準的なグラム染色像を用いて菌を推定するドリルと染色像や病歴,検体の種類から診断の手がかりをみつけ,治療方針を導く症例ドリルで感染症の診療力がアップする!

産科と婦人科 Vol.90 No.12

2023年12月号

【特集】婦人科外来診療レベルアップ―病状の評価分類と治療指針―

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/11

【特集】婦人科外来診療レベルアップ―病状の評価分類と治療指針―
問診・内診・検査で病状を評価・分類のうえ診断し,治療方針を立てますが,日々,新しい基準や分類,診断法などが発表されており,最善の治療方針に至るには知識のアップデートが大切です.
本特集では異常子宮出血や排卵障害分類,骨盤臓器脱など様々な評価法とその治療指針についてご解説いただきました.

図解 スキンケア

正しいスキンケアから皮膚病治療へ

野村 有子(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/05

スキンケアの極意がこの一冊に! 洗い方や保湿など皮膚疾患の治療に重要なスキンケアが,“図解”をコンセプトに写真やイラスト,動画で“見て”わかる.「スキンケアはどうして必要?」「いつ,どうやる?」「何を使ったらいい?」など,あらゆる疑問を解決!部位や症状ごとに適切なケアを学び,満足度の高い治療・患者指導をめざしたい方におすすめ.正しいスキンケアで皮膚をきれいに治しましょう.

大津画像カンファレンス疾患・病態にせまる画像診断 腹部救急疾患

小林 久人(監修)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2016/09

日本有数の症例数を誇る大津赤十字病院の「大津画像カンファレンス」から,腹部救急症例にチャレンジ!
こんな画像・臨床所見をみたら,あなたはどう考えますか?
1)クイズ形式の「画像診断トレーニング」,2)難解症例の思考過程を解説した「プロセス」,3)研修医と放射線科専門医との問答形式「カンファレンス」の3部構成から読影力を鍛え,疾患・病態にせまる1冊!

ER・ICU診療を深める1 救急・集中治療医の頭の中 Ver.2

小尾口 邦彦(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2016/11

シンプルに考えイージーに考えない.ER・ICUにおける達人の思考回路を解説し大好評を博した.ネーザルハイフロー,経肺圧など最新トピックスを大幅加筆したVer.2

肺の音の不思議

歴史と科学から紐解く肺聴診

工藤 翔二(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/04

なぜ,“聴診器”は200年の時を超えて使われ続けているのか――. 呼吸器内科学と肺音聴診の大家である著者により,肺聴診について歴史と科学の両面から紐解いた一冊.聴診器の発見と聴診学の発展から,呼吸音・肺音の成り立ち,副雑音発生のメカニズム,聴診のポイントまでをわかりやすく「読み物」としてまとめた.医療者はもちろん,音響工学等に関連する非医療者の方々にも,肺聴診の面白さと奥深さを楽しく学んでいただける.

急性期の検査・治療・看護・リハビリまで

やさしくわかる脳卒中

永田 泉(監修)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2019/02

●脳卒中に関する基礎知識から、専門知識、最新の知見を、図表や写真を使ってわかりやすく解説。
●さまざまな分野の経験豊富な専門スタッフが、初期対応から、治療・看護・リハビリテーション・退院支援までを、ポイントを示しながら具体的に解説しました。

Dr.長尾プロデュース 呼吸器腹落ちカンファレンス

長尾 大志(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2018/05

長尾先生の研修を受けているがごとく呼吸器について学べる!臨床診断のプロセス、カンファレンスをサバイバルするために知っておくべきポイント、そして、効率よく呼吸器内科を回るためのコツをやさしイイく解説。
「呼吸器が苦手」「呼吸器が嫌い」「呼吸器がよくわからない」……。学生さん、研修医の皆さん、はたまた開業医の先生方や非専門医の先生方からも、本当によく言われるセリフです。
そのような方々に向けて、滋賀医科大学呼吸器内科カンファレンスから教育的症例を取り上げ、臨床診断の過程での論理展開を追体験して頂きながら、どのようなことが重要で、カンファレンスで尋ねられがちなのか、やさしイイく解説することで、滋賀医大で研修を受けているがごとくに呼吸器について学べるよう、工夫しました。

呼吸器内科ローテートや臨床実習の現場で、指導医・上級医にカンファレンスで突っ込まれるポイントは何か? いわば、呼吸器内科カンファレンスをサバイバルするために知っておくべきポイント、より自信を持って効率よく呼吸器内科を回るためのコツを丁寧に紹介しています。

もしも心電図で循環器を語るなら 第2版

香坂 俊(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/05

好評書「もしも心電図が小学校の必修科目だったら」が、よりわかりやすく、より面白く、生まれ変わった! “心電図は苦手”と語る著者が、心電図を循環器診療を読み解くツールと定義し、徹底的な現場志向で解説。「スパズムはこの世に存在しない?」「ST上昇のルールブック」「規則的で礼儀正しいSVT」……著者の軽快な語り口に導かれ、いつの間にか循環器の真髄に迫る!

西洋医学+東洋医学 漢方薬の選択 医志倭人伝

中元 秀友(監修)

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2019/12


漢方薬を症状別にフローチャートで選択できる

CPXポケットマニュアル

伊東 春樹(監修) ジャパンハートクラブ(編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/09

●知って安全!心肺運動負荷試験実施の基礎知識
●CPX(心肺運動負荷試験)は心エコーと並んで生理機能検査の中核をなしており,心臓・呼吸・腎臓リハビリテーションの運動処方には必須の検査となっている.
●実施には運動生理学的知識,安全を担保するための知識が必要で,医師,臨床検査技師はもとより理学療法士,看護師等にも,実施法や検査結果の見方を含めた知識が求められている.
●運動負荷試験の実施に迷った際にすぐに求める知識が得られるよう,図表や箇条書きを多用してコンパクトな紙面にまとめた,現場への携帯に便利なポケットマニュアル.

Physical Examinationからみた循環器の病態生理 [Web動画・心音付]

吉田 清(監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/04

循環器Physical Examinationに造詣が深い著者により心臓病診察の極意と優れた患者対応を実践するための病態理解をまとめた究極の心臓病診療本.「基本編」では問診の基本,バイタルサインの診かた,視診・聴診のコツ,心音の実践的聴取法を,「疾患編」では指導医と研修医の会話形式から各種心臓病における患者対応・診断実践・病態生理を解説.Web動画・心音もついていて,読みながら・聞きながら・見ながらphysical examinationと循環器の病態生理が身に付く!

もっとよくわかる!エピジェネティクス

環境に応じて細胞の個性を生むプログラム

佐々木 裕之(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/09

生物にとってエピジェネティクスはなぜ必要なのか,その本質を丁寧に解説した入門テキスト.分子メカニズムから関連する生命現象や疾患までを収載し,基本原理と分子・現象をつなぎ合わせて理解できる一冊.

診察室の陰性感情

加藤 温(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2021/05

医師が患者に対して陰性感情を覚える瞬間はあらゆる場面に存在し、陰性感情が生じることにより、その場は硬直し、診療へ悪影響を及ぼしてしまいます。本書では医療現場、特に外来診療で発生する陰性感情の成り立ちから対処法、そもそも陰性感情を生じさせないためのテクニックについて解説しています。1章から5章までは総論として、感情の成り立ちから精神科医特有のスタンス、話の聞き方等を解説し、6章では各論として個別症例毎に生じやすい陰性感情について解説します。また応用編として7章では対患者ではなくチーム医療で生じる陰性感情への対象方を解説します。外来診療や医療現場で陰性感情が生じることが多いと感じている方、またこれから外来診療へ携わる方は是非、本書を手に取ってみてください。きっと自身の診療スタイルを見直すきっかけになると思います。

子どもの訴えを見極める ナースのための小児フィジカルアセスメント バイタルサイン、生理学的徴候、トリアージ、症状別の見るべきポイントまで完全カバー

伊原 崇晃(編)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2022/12

病院を訪れる子どもは、何がつらいのか症状をうまく訴えられない。その訴えを気づく方法としてフィジカルアセスメントが有効な手段である。本書の小児フィジカルアセスメントの基本編では全ての主訴に共通するABCDアプローチとバイタルサイン、それらを組み合わせたうえで行うトリアージについてまとめ、症候編では様々な症候に対して、症例を提示し、解剖学的用語の説明、除外すべき怖い疾患、問診・視診・触診・聴診を通して情報を集めて、患児の状態・状況を判断する。この書籍で看護師さんがそれぞれの身体所見を正しく確認し、自信をもって患児の状態を評価できるようになる。

消化器ナースのギモン

西口 幸雄(編集) 久保 健太郎(編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2017/05

・看護師が臨床現場で抱く疑問を集め、医師や看護師など多職種が、それぞれの視点で回答。
・指示の根拠や看護ケアのエビデンスを知ることで、観察ポイントやコツがわかる。
・新人ナースの素朴な疑問から、ベテランナースが抱く細かい疑問まで、幅広く網羅。

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