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顕微鏡下眼形成手術

木下 茂(監修) 渡辺 彰英(編著) 荒木 美治(編著) 嘉鳥 信忠 (編集協力)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2013/02

現在の高齢化社会において,眼瞼下垂をはじめとした眼形成分野の知識や技術を必要とする疾患は増加の一途をたどっている。本書では,眼瞼下垂から眼窩疾患に至るまで,鮮明な顕微鏡下術野写真を用いて手術手技をわかりやすく解説。また,冒頭には美しいイラストを用いた解剖も掲載している。
一般臨床眼科医から高度な手術を扱う眼形成外科医にまで対応した,眼形成手術書の決定版。

CT super basic

市川 勝弘 (著)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2015/08

本書のコンセプトは,「初歩的知識からCTを確実に理解する」です.
 入門者や学生など初心者は,何がわからないか,または,実は初心者でなくてもわかっていない基礎は何かを洗い出して,丁寧に解説しています.
 編者によってオーサライズされた,信頼性が担保されている書籍です.

メディカル化学 改訂版

医歯薬系のための基礎化学

齋藤 勝裕 (著)

出版社:裳華房

印刷版発行年月:2021/11

医師・歯科医師、薬剤師等を目指す大学一年生を対象とした通年用の基礎化学教科書として2012年に刊行され、定評を得た教科書の改訂版。
 初学者に向けた化学全般のきわめて平明な解説に加え、専門課程で学習する有機化学・生化学につなぐための有機化学反応や有機化合物およびさまざまな生体分子の解説、医療現場で役立つ知識も満載されている。
 改訂版では、刊行以来読者から寄せられたご意見を参考に、近年の化学のトピックスもふまえて各章の内容をアップデートした。また、補遺として「活性酸素・活性窒素と生体反応」「生体補完材料」を加え、医歯薬系の項目をより充実させた。および、旧版ではいくつかの章に分かれていたビタミン、ホルモンを第8章にまとめ、教科書としての使い勝手をよりよくした。

看護 Vol.75 No.14

2023年11月臨時増刊号

総特集 “小さな願い”をかなえる意思決定支援

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/11

総特集 “小さな願い”をかなえる意思決定支援

患者の生活は、意思決定の積み重ねの上にあります。「食べること」「排泄すること」「眠ること」、さらに「外に出かけたい」「〇〇さんに会いたい」といった“小さな願い”。時に、看護職との対話によって、本人も気づかなかったような願いが顕在化し、また、信頼関係が生まれることで患者が語り出す願いもあるでしょう。こうした“小さな願い”は、その人にとって人生のかけがえのない価値です。看護職には、その願いを言葉にする支援を行うこと、そして、それをかなえようと努力することが求められるのではないでしょうか。
本総特集では、まず“小さな願い”をすくい上げるための方策について、医療職ができることを解説するとともに、日ごろの忙しさから疎かになりがちな「対話」の意味を問い直します。その上で、 “小さな願い”をかなえる意思決定支援のあり方を考えます。
さらに、看護管理者の立場から、看護職が患者のそばに居る/患者と対話する時間をどう確保するのか、労働環境の整備、DX推進などを踏まえて論じます。併せて、新型コロナウイルス感染症がアドバンス・ケア・プランニング(ACP)に与えた影響や、ACPの目的についてあらためて確認します。

心エコー 2017年10月号

経食道心エコー図法~update 2017

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2017/10

経食道心エコー図法~update 2017
特集は「経食道心エコー図法~update 2017」.プローブの挿入方法,主要な画面の出し方,メンテナンス,合併症/経食道心エコー検査にてソノグラファーが果たす役割/僧帽弁閉鎖不全症での役割/大動脈弁閉鎖不全症での役割/経カテーテル大動脈弁植え込み術での役割/成人先天性心疾患での役割/術中麻酔科エコー/感染性心内膜炎診断での役割/新しい心房細動治療時代における役割/3次元経食道心エコーの役割 などを取り上げる.

心エコー 2021年6月号

【特集】経食道心エコーの新ルール!

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/06

【特集】経食道心エコーの新ルール!
特集は「経食道心エコーの新ルール!」.安全に施行するためのプローブ挿入,鎮静,操作のルール/循環器内科医が考える塞栓源精査のルール/左心耳精査のルール/感染性心内膜炎精査のルール/僧帽弁形成術を念頭においた精査のルール/ 三尖弁形成術を念頭においた精査のルール/心房中隔欠損精査のルール/卵円孔開存精査のルール などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画[症例問題]80歳女性にみられた大動脈弁狭窄症の1例.

消化器外科医に必要な ちょっと先いく画像診断

今野 弘之 (監修)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/07

消化器外科と血管外科の共同による最先端の治療を行っている浜松医科大学第二外科を中心に,国内のスペシャリストがそれぞれの得意な領域を生かした執筆で,消化器外科における先駆的なイメージング技術をまとめた1冊。NBI画像,CT三次元画像,ICG蛍光,三次元画像構築など,現在画像診断関連において有効と言われている新しい手法を用いて,画像構築をし,より正確かつ安全に手術を行うための一助となるよう具体的に解説した画像診断書。
日常診療における興味深い画像(症例)を提示し,実際に使用した造影剤,診断した理由などを明記。術前だけでなく術中・術後にも役立つ,消化器外科医が実臨床に活用できる内容となっている。今後新たな展開を見せると思われる質量顕微鏡,ラマン分光法など,近未来の画像イメージングの世界を先取りした内容も掲載。

看護管理 Vol.35 No.3

2025年 03月号

特集 看護師長と副看護師長のコラボレーションで全員が活躍する病棟チームをつくる!

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/02

特集 看護師長と副看護師長のコラボレーションで全員が活躍する病棟チームをつくる! 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から看護部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)

月刊、年12冊

看護管理 Vol.33 No.3

2023年 03月号

特集 副看護師長が組織に期待する教育・支援とは 「看護師長・副看護師長(主任)フェス」レポート(2)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 副看護師長が組織に期待する教育・支援とは 「看護師長・副看護師長(主任)フェス」レポート(2) 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)

月刊、年12冊

看護管理 Vol.33 No.2

2023年 02月号

特集 副看護師長・看護師長が共に育ち,活躍する組織 「看護師長・副看護師長(主任)フェス」レポート(1)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

特集 副看護師長・看護師長が共に育ち,活躍する組織 「看護師長・副看護師長(主任)フェス」レポート(1) 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)

月刊、年12冊

看護管理 Vol.32 No.7

2022年 07月発行

特集 OJT再考 ウィズコロナ時代に効果を発揮するスタッフ育成の方策

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/07

特集 OJT再考 ウィズコロナ時代に効果を発揮するスタッフ育成の方策 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)

月刊,年12冊

日本臨床栄養代謝学会 JSPENコンセンサスブック③

リハビリテーション/在宅/小児/摂食嚥下/周術期・救急集中治療

日本臨床栄養代謝学会 (JSPEN) (編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/02

リハビリテーション/在宅/小児/摂食嚥下/周術期・救急集中治療における臨床栄養の決定版!

日本臨床栄養代謝学会(JSPEN)が総力を挙げてお届けするコンセンサスブックの第3巻。「総論」パートで基本知識を、Q&A形式の「臨床疑問」パートではベッドサイドで役立つ実践的な知見をわかりやすく紹介。「リハビリテーション」「在宅」「小児」「摂食嚥下」「周術期・救急集中治療」における栄養管理・栄養療法について解説。初めて臨床栄養を学ぶ人にも、専門性を高めたい人にも最適な1冊。

小児の訪問診療も始めるための29のポイント

前田 浩利 (編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/06

在宅医は緩和ケアや家族を含めたトータルケアのスキルをマスターしているため,小児の在宅医療を始めるにあたって大きなアドバンテージをもっています.本書では,そんな医師が「あと,こんなことがわかっていれば,小児の訪問診療を引き受けられる」というポイントを解説し,助けを必要としている子どもと家族のもとに行く道筋を示します.

プロの手の内がわかる!

がん疼痛の処方 さじ加減の極意

森田 達也 (編集)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/11

緩和ケアは,患者の多様性という点で他の領域と大きく異なり,患者個々に合わせた綿密かつフレキシブルな対応が求められる.本書は,緩和ケアの基礎知識に加え,オピオイド鎮痛薬,鎮痛補助薬,非オピオイド鎮痛薬といった鎮痛薬の全体の処方せんを示しながら,さらに時系列にプロフェッショナルが実践している絶妙なさじ加減を解説した.

手外科専門医が解説する手救急 セット

出版社:南江堂

「手外科診療ハンドブック(改訂第3版)」「手救急」の2冊をセットにした「手外科専門医が解説する手診療大全」。「手外科診療ハンドブック」は上肢の手術に携わる整形外科医にとって指針となる定番書であり、「手救急」で初療に必要な知識・手順が直感的に理解できる。2冊を読むことで足りない情報が補完され、手外科診療に精通する必要情報をすべて習得できる。研修医や手外科専門医を目指す医師に必携の2冊。通常合計価格20,500円(税別)のところ18,000円(税別)とお得になっています。

名市大ロボット消化器外科手術のすべて[Web動画付]

瀧口 修司 (監・編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/12

幅広くロボット支援手術を導入している名古屋市立大学消化器外科の経験をもとに食道癌・胃癌・直腸癌・肝癌・膵癌・ヘルニアなどの主要な消化器疾患に対するロボット支援手術に関する導入やセッティング,術式の流れやさまざまな工夫,助手のコツなどについて紹介.ロボット消化器外科手術を行うすべての医師にとって必携の1冊.

15章で学ぶ ビジュアル臨床神経学

永井 知代子 (著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2021/09

●臨床神経学の重要知識を簡潔にビジュアルにまとめた一冊!
●臨床神経学の重要知識を,「すべてを吸収できる分量」を意識しつつ15章構成でまとめた一冊.
●左頁は図表,右頁は解説という見開き構成.その豊富な図表をもとに解説し,図表で覚え,思い出すことで知識が自分のものになる.
●さらに各章の章末ラスト,総論・各論の確認テストで,知識の確認と定着ができる.

よい質問から広がる緩和ケア

余宮 きのみ (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2017/02

緩和ケアにおける患者への質問の仕方のコツとノウハウを、余すところなく伝授した実践書。患者の何を見て、どのような質問を、どのタイミングで行い、その後どう対応するか、根拠を踏まえて具体的に解説。質問の流れが一目で把握できるチャート図と豊富な会話例により、状況をリアルに体感でき、明日からの診療・ケアに取り入れることができる。緩和ケアに携わる医療従事者必携の一冊。

臨牀透析 Vol.40 No.12

2024年11月号

いざ実践! 透析患者の栄養管理

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2024/11

いざ実践! 透析患者の栄養管理
 今回の透析食については各栄養素毎の充足方法が中心に「制限食」から「補充」「調整」といった表現で取り入れました。経口栄養から静脈栄養に至るまでの工夫点にも触れています。

根治のための前立腺全摘術の新しい考え方

最新の“Fascia”認識による膜解剖のパラダイムシフト

川島 清隆 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/10

“筋膜がない!” “層を間違えた!” “そもそも筋膜って何?” 筋膜は膜? 多層性? 結合組織? 細胞外マトリクス? すべての疑問を新しい“Fascia”概念が解決する!
Fasciaの微細構造を正しく認識し,その認識に基づいてマクロ解剖を理解するために必要な解剖を写真とイラストを多数掲載。さらに前立腺全摘術の実際の手術手技についても微に入り細に入り,どこをどう展開するの か,どう剥離/切開するのが有効なのか,までを豊富な写真とイラストで解説。
根治性を高め,尿失禁を改善するための,まったく新しい解剖論と革新の手技による手術書。
レベルアップを目指すOpen, Lap, RARP すべての術者に!

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