小児科 Vol.61 No.5
2020年4月臨時増刊号
【特集】小児ガイドラインのダイジェスト解説&プログレス
【特集】小児ガイドラインのダイジェスト解説&プログレス 小児の診療ガイドライン60点・計6244ページ分の情報に、素早くアクセス!
膨大に存在する “小児〇〇ガイドライン” のなかから、重要かつ信頼できるものを選別し、すべてを手元に置くことは困難です。
そこで本書では、小児診療に重要なガイドラインのみを選定し、それぞれを「小児科医が知っておくべき部分を中心に」「コンパクトに」概説し、診療上の活用法も紹介。WEB公開されているガイドラインや資料はすべてURLを掲載しているので、ガイドライン本文へのアクセスも容易です。
国立精神・神経医療研究センター
脳神経小児科診断・治療マニュアル 改訂第4版
脳神経小児科の診断・治療のすべてを詰め込んだポケット版マニュアルの改訂版.前版より項目全体を見直し,より使いやすい構成にしたうえで,丁寧かつわかりやすい解説を加えて最新の内容となるようにアップデートされている.理解を助ける図,表,画像も満載で,今回より2色刷りの新レイアウトとなり,さらに見やすく,使いやすくなった.知りたいことがその場でわかる,臨床現場で心強い味方となる,必携の1冊.
知っておきたい 頸部~頭部の動脈破格
MRAとCTAの読影が楽しくなる!
脳・頭頸部の画像診断では正常と異常の境界が問題となる。頭頸部動脈の「形態」は多様で、正常像から離れていてもそれが特に機能的な問題を生じない場合、解剖学的にはこれを「破格」と呼び、正常範囲内で形態の多様性の一つとして考えられる。
頭頸部画像診断における「破格」研究の第一人者が、蓄積した画像デ−タを元に動脈破格を分かりやすく解説。「破格ならばこの本を見ればわかる!」という読影に必携の一冊。
関節外科 基礎と臨床 Vol.38 No.9
2019年9月号
【特集】ワンステップアップ膝周囲骨切り術
【特集】ワンステップアップ膝周囲骨切り術
臨床整形外科 Vol.57 No.1
2021年1月発行
特集 知っておきたい足関節周囲骨折の新展開
特集 知っておきたい足関節周囲骨折の新展開 整形外科医の臨床の質を高める情報を発信。一流の査読陣による厳正な審査を経た原著論文「論述」「臨床経験」「症例報告」などを収載。「特集」では話題のテーマを多面的に解説する。好評連載も。2020年から増大号がスタート! 運動器診療でいま知りたいことにフォーカスし、困った時の1冊、を目指します。 (ISSN 0557-0433)
画像診断 Vol.43 No.3(2023年3月号)
【特集】薬物療法時代の肝細胞癌診断と治療
【特集】薬物療法時代の肝細胞癌診断と治療 本特集では、薬物療法の進歩によりパラダイムシフトを迎えた肝細胞癌の診療について最新トピックスを解説するとともに、最新モダリティによる画像診断の有用性、AI診断、ならびに治療におけるTACEの立ち位置について解説する。
関節外科 基礎と臨床 Vol.34 No.1
2015年1月号
【特集】足部・足関節のバイオメカニクス
【特集】足部・足関節のバイオメカニクス
ジェネラリストのための
眼科診療ハンドブック
救急やプライマリ・ケアの現場で迷いがちな「眼科」のギモンに答えます! 「当直でも眼科医を呼ぶとき」「翌朝(or 週明け)まで待てるとき」「眼科通院ができない高齢患者から眼症状について相談されたら」「点眼薬の継続処方はいつまで? 中止する際の説明は?」「内服薬の副作用による眼症状」「点眼薬・軟膏の正しい使い方」「メガネやコンタクトのキホン」など。手元にあれば安心の1冊。
こういうときはこうする!
感染症クリスタルエビデンス 感染対策・予防編
『こういうときはこうする!感染症クリスタルエビデンス』シリーズの続編は感染対策・予防編!抗菌薬適正使用支援の意義から職員の感染管理、施設の管理にいたるまで、感染症コントロール業務にかかわる日常の疑問について、エビデンスを整理し、感染対策分野のエキスパートが実際の治療をどうしたらいいかエキスパートオピニオンを提案する。
緊急対応 外科手技マニュアル
瀕死の患者さんを救命するために知っておくべき基本手技とTips!
目の前に呼吸困難で気管切開が必要な瀕死状態の患者がいたとき,医師として救命に必要な外科的な処置ができるだろうか.本書はそのような場面においても自信をもって処置が行えるようになるための手技とTipsを豊富な経験と知識をもつ著者が,わかりやすい図解と写真で丁寧に解説する実践的な書.研修医はもちろん,当直や救急に携わる医師が知っておくべき内容が凝縮された外科手技マニュアル.
≪新DS NOW 2≫
下部消化管癌に対する標準手術[Web動画付き]
手技習得へのナビゲート
多くの読者からご好評いただいた若手消化器外科医向け「DS NOW」の新シリーズ。
シリーズ2冊目は,下部消化管癌の手術のうち,施行頻度の高い5つの腹腔鏡手術と側方リンパ節郭清を取り上げ,手術経験豊富で,若手の指導に長けた執筆陣が解説。
手術手技の一連の流れと操作法をカラーイラストを用いてビジュアルに解説するのみにとどまらず,若手医師が判断に迷いやすいが肝となる手術操作についてはQ&A形式にてそのコツや注意点を具体的に示し,またその手術において起こりがちなトラブルと対処法をトラブル・シューティングにまとめている。
手術中のキーとなる場面はイラストで示しながら,さらに実際の手術のイメージをつかみやすいよう,Web動画(25本/58分)の視聴も可能となっている。
胃と腸 Vol.56 No.9
2021年8月発行
主題 「胃と腸」式 読影問題集 考える画像診断が身につく
主題 「胃と腸」式 読影問題集 考える画像診断が身につく 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年1回増刊号を発行。 (ISSN 0536-2180)
カラー版 ポケットマニュアル 尿沈渣 第2版
●尿沈渣は初期検査の基本であり,その正しい実践や鑑別は,以降の検査・診断に大きな役割を果たす.ハンディなポケットマニュアルとして,増刷を重ね好評を博してきた本書が15年ぶりに待望の改訂版として刊行.最新の情報を盛り込み,カラー写真も刷新した充実の第2版.
●尿沈渣の基本から各種尿沈渣成分について,鑑別のための特徴を詳解.応用編では鑑別の難しい類似の尿中成分を並べて見分ける鑑別ポイントを解説.
臨床検査 Vol.62 No.4
2018年04月号(増刊号)
疾患・病態を理解する 尿沈渣レファレンスブック
疾患・病態を理解する 尿沈渣レファレンスブック -
筋学ハンドブック
●「解剖学」「運動学」「臨床」をコンパクトに結びつけ理解を深められるテキストブック!
●一つひとつの骨格筋について,オリジナルイラストを示し,起始・停止・機能(作用)・支配神経など必須事項の理解を助ける.
●原則見開き2 頁で構成.左頁に筋の知識を解説.右頁では筋の運動学的特徴,徒手筋力検査法(MMT),さらには臨床での着目点など解説.
●解剖学を学ぶ学生にとって臨床実習・国家試験対策まで役立つ一冊.
臨床スポーツ医学 2021年4月号
【特集】アスリートを支援する専門職種~知っておくべきスポーツ医科学に関わる制度・資格と法的知識
【特集】アスリートを支援する専門職種~知っておくべきスポーツ医科学に関わる制度・資格と法的知識
「アスリートを支援する専門職種~知っておくべきスポーツ医科学に関わる制度・資格と法的知識」特集として,〔スポーツ医科学に関わる制度・資格〕:スポーツドクター/トレーナー/スポーツ理学療法/スポーツデンティスト/健康スポーツナース/スポーツファーマシスト他,〔スポーツ医科学に関わる法の知識〕:ドクター/トレーナー などを取り上げる.連載は,【臓器とスポーツ医学】【トレーナーのためのスポーツ医学講座】.
医学のあゆみ286巻14号
第5土曜特集
内視鏡医学のすべて――各領域における診断・治療の進歩
内視鏡医学のすべて――各領域における診断・治療の進歩
企画:田中 信治(日本消化器内視鏡学会理事長,JA尾道総合病院院長,広島大学名誉教授)
坂井 義治(日本内視鏡外科学会理事長,大阪赤十字病院院長)
大須賀 穣(日本産科婦人科内視鏡学会前理事長,東京大学大学院医学系研究科産婦人科学教室)
川村 雅文(日本呼吸器内視鏡学会前理事長,帝京大学医学部附属病院呼吸器外科)
上田 恭敬(日本心臓血管内視鏡学会理事長,国立病院機構大阪医療センター循環器内科)
木内 博之(日本神経内視鏡学会理事長,山梨大学医学部脳神経外科学講座)
武中 篤(日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会理事長,鳥取大学医学部器官制御外科学講座腎泌尿器学分野)
・内視鏡技術は日進月歩で発展を続けており,3D内視鏡,内視鏡手術支援ロボット,共焦点レーザー内視鏡(CLE),AIによる内視鏡診断支援システムなど続々と新しい技術が開発されている.
・さらに,5Gに代表される通信技術の進歩により,遠隔地からの内視鏡検査が現実のものとなった.これにより医療格差の解消や,患者の負担軽減につながると期待されている.・本特集では,消化器内科,消化器外科,産科婦人科,呼吸器,循環器,神経,泌尿器の7つの領域に分け,最新の内視鏡技術の進歩と展望を総合的にまとめた.日々の診療に活用いただければ幸いである.
救急隊員のための救急搬送戦略2
外傷・整形外科編/必発の内科主訴編/困難事例編
救急隊員が搬送現場で“何を考えてどう動くべきか”を解説する実践書の第2弾が登場!一見地味な外傷に麻痺や腹痛,高齢者や急性薬物中毒…といった困難な事例でも,適切な病院へ搬送できるようになる一冊!
小児科診療 Vol.86 秋増刊号
2023年秋増刊号
【特集】アレルギー疾患 最新治療と生活からの視点
【特集】アレルギー疾患 最新治療と生活からの視点
最新ガイドラインの解説に加え,小児のアレルギー診療では特に重要となる,予防法や生活指導などの患者の生活からの視点を取り入れた内容です.明日からのアレルギー診療にぜひお役立てください!
AGP活用 インスリン治療 高血糖 低血糖を見逃さない
インスリン治療20症例のAGPの血糖変動パターンを,指導医が研修医や看護師との対話を通し,3ステップで視覚的に読み解き,インスリン投与のタイミング,量や種類の選択といった注意すべきポイントや具体的な対応について,豊富な経験に基づいた考えかたやとらえかたを提供.明日からの糖尿病診療とケアに役立つ一冊.