≪診療放射線技師 スリム・ベーシック≫
診療画像機器学
専門科目「診療画像機器学」を初めて学ぶ診療放射線技師養成校の学生を対象としたテキスト。
撮影原理など難解な内容もイラストを用いてわかりやすく解説。また実際の各種装置を使って撮影する様子や撮影画像を多数掲載し,読者が臨床とのつながりをイメージしやすい構成となっている。
基礎・原理をしっかり理解できるようストーリー性をもたせた構成で,自力で読み進め予習・復習でき,巻頭の「学習到達目標」と項目の最後にある「おさらい」で講義や自己学習の状況を把握できる“教えやすく,学びやすい”1冊。
術者MITSUDOの押さないPCI
日本が世界に誇るインターベンショナリストの光藤和明医師が、生前に書き溜めていた原稿をもとに、倉敷中央病院循環器内科の協力により書籍化。数万例を超える治療経験と膨大な研究データを解析した上に成り立つ、“押さない”PCIテクニックの神髄に触れることができる。生涯、一術者として日々カテ室に入り続け、患者の治療に当たった医師の根底に流れる哲学が脈々とつづられている。
≪要点整理ビジュアルラーニング≫
成人看護学 血液・造血器
成人看護学における血液・造血器領域の知識をコンパクトにまとめた、「目でみて覚える」ビジュアルテキスト。重要なキーワードがよくわかる。セルフアセスメントもつき、自己学習にも最適な書となっている。
周産期メンタルヘルスのためのいちばんやさしい精神医学
周産期メンタルヘルスに取り組む精神科医が中心となり,妊娠中や産後の女性の心の健康を支えるための知識を「いちばんやさしく」まとめた.周産期における精神疾患や障害,治療と介入の基本などに加え,多職種のそれぞれの立場からの関わりや施設での取り組みなども盛り込み,精神医学に馴染みの薄い医療職だけでなく当事者や家族にとっても,メンタルヘルスを知るための一歩となる一冊.
Heart View Vol.28 No.2
2024年2月号
【特集】HFpEFを紐解く 診断・治療の標準化のために必要なこと
【特集】HFpEFを紐解く 診断・治療の標準化のために必要なこと
Heart View Vol.25 No.7
2021年7月号
【特集】不整脈薬物治療を考える-ガイドライン改定を踏まえて-
【特集】不整脈薬物治療を考える-ガイドライン改定を踏まえて-
Heart View Vol.24 No.3
2020年3月号
【特集】肺高血圧症診療 up to date 最新の知見を診療に活かすために
【特集】肺高血圧症診療 up to date 最新の知見を診療に活かすために
Heart View Vol.23 No.2
2019年2月号
【特集】総おさらい! 知っておきたい心臓の解剖 臨床を見据えた解剖学
【特集】総おさらい! 知っておきたい心臓の解剖 臨床を見据えた解剖学
Heart View Vol.22 No.1
2018年1月号
【特集】右心不全を考える
【特集】右心不全を考える
≪看護学テキストNiCE≫
看護学テキストNiCE
病態・治療論[6] 血液・造血器疾患 改訂第2版
専門基礎分野において疾病の病態・診断・治療を学ぶためのテキストシリーズ(全14冊)の血液・造血器疾患編の改訂版.医師と看護師の共同編集により,看護学生に必要な知識を網羅.さまざまな症状を理解できる,診断の進め方・考え方がわかる,臨床看護に結びつく知識が得られる,の3点を重視して構成している.今改訂では各種情報を更新したほか,血液・造血器疾患の治療を受ける患者への看護を概説する項目を追加した.
人体のメカニズムから学ぶ
画像診断技術学
専門科目「画像診断技術学」の教科書。「1章 画像解剖学の基礎」では,読影の前に知っておくべき解剖や正常画像などの基礎知識を解説。「2章 各部位の画像診断技術」では,冒頭に「Check」を設け,各疾患の画像を読影するにあたり押さえるべき要点を記載し,1冊で基礎的な内容から臨床的な内容まで網羅している。
診療放射線技師が放射線科医の「画像診断のサポート」をするために必要な疾患・病態の知識を前提に,描出される結果だけを記述するのではなく,なるべく理由も踏まえて解説した。また画像所見において「density & signal」という表を設け,CTやMRIでの濃度および信号強度を一覧にした。
大腸ポリープ診療ガイドライン2020 改訂第2版
日本消化器病学会編集による診療ガイドライン。Mindsの作成マニュアルに準拠し、臨床上の疑問をCQ(clinical question)、BQ(background question)、FRQ(future research question)に分けて記載。CQではエビデンスレベルと推奨の強さを提示。大腸ポリープ診療における、疫学、スクリーニング検査、病態・定義・分類、診断、治療、偶発症と治療後のサーベイランス等について、エビデンスに基づき現時点の標準的な指針を示す。
まずはここから 鎮静管理 実況中継!
鎮静医療の安全性向上のための必携の一冊!
1,500名以上が受講した医学シミュレーション学会の鎮静トレーニングコースを書籍化.鎮静は患者の苦痛を緩和し,診療科や職種を問わずほとんどの医療従事者が関わる一方,一歩間違えれば事故にもつながりかねない危険を伴う医療行為である.本書では鎮静前〜後の評価や薬剤投与,退院時といった場面での危険性とその予防・対応などについて解説.さらに緊急対応システムの整備やシミュレーション講習の開催,トレーニングコースで学修すべきポイントを押さえている.診療科や職種の垣根を超えて鎮静医療の問題点を共有し,安全性の向上させるための第一歩として必読の一冊.
がん専門薬剤師の極意を学ぶ!
症状アセスメント実践ゼミ
がん患者に対する薬物療法においてはさまざまな症状が生じるため,原因を見極めて対処していくことが重要となる。本書はがん専門薬剤師が中心となり,症状別のアセスメントに必要な基礎知識だけでなく、ケーススタディをもとに具体的な思考プロセスや問診・服薬指導のポイントを会話形式で解説し,薬剤師の包括的な介入プロセスをまとめている。薬薬連携・医薬連携の実践例として患者フォローアップやトレーシングレポート作成のコツなどを取り上げ,がん治療に携わるうえで知っておきたいテーマを補足するコラムも充実している。薬剤師が臨床現場で専門性を発揮するために役立つ必携書!
図解 誤嚥を防ぐポジショニングと食事ケア―食事のはじめからおわりまで 【第2版】
摂食嚥下障害への決め手
医療現場、介護現場で適切な食事ケアができる見てわかる誤嚥を防ぐポジショニング
少子高齢化が進行し、誤嚥性肺炎や窒息、低栄養、フレイルなど“食”に関する健康問題が山積するなか、健康寿命をいかに延ばすのかが大命題になっている。
本書では健康回復やQOLの向上に寄与する適切なポジショニング、口腔ケア、呼吸ケア、食事介助、リスク管理など、“ケアされる人”の食べるよろこびにつながる食事ケアの深化した技術を、理論的根拠や事例とともにわかりやすく紹介。病院や施設の看護師をはじめとする医療スタッフ、在宅での介護者などすべての“ケアする人”に向けて改訂された第2版。
PERINATAL CARE(ペリネイタルケア)2025年1月号
2025年1月号
特集:写真で早わかり&すぐ実践!乳腺炎・授乳トラブル解決ガイド
特集:写真で早わかり&すぐ実践!乳腺炎・授乳トラブル解決ガイド 周産期医療の安全・安心をリードする専門誌
全ての妊娠・出産・育児の安全と安心のために、周産期医療スタッフにはより幅広い知識と高度な技術、母子・家族に寄り添ったケアが求められています。
『ペリネイタルケア』では、充実した読み応えある特集・連載と、読者の皆さまに最新の知識と臨床技術を身に付けていただけるコンテンツをお届けします。
300例で学ぶ 読影レポートの流儀
MRI,CT,X線,PETまで完全理解
第一線で活躍中の放射線科医が,簡潔明瞭なレポートを作成するために必要なコツを伝授.
MRI,CT,X線,PETを用いた遭遇頻度の高い全身309症例の画像診断レポートを1冊にまとめた若手放射線科医必携の書!
ポジショニング学 改訂第2版
体位管理の基礎と実践
安全・安楽な観点から体位を評価し,自然な体軸の流れを整えるポジショニングの「技」を「学問」としてとらえ解説した,医療専門職必携テキストの改訂版.改訂版ではスモールチェンジの概念を丁寧に解説するとともに,ポジショニングにおけるマイナス事象をそもそも起こさない超予防学的観点を随所に盛り込んだ.多くの写真や実際の症例を通じ,具体的なイメージを持って学ぶことができる.
関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.3
2023年3月号
【特集】肉ばなれの臨床
【特集】肉ばなれの臨床
関節外科 基礎と臨床 Vol.44 No.1
2025年1月号
【特集】遠位脛腓靱帯損傷の病態と治療
【特集】遠位脛腓靱帯損傷の病態と治療
