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泣く子も黙る感染対策

坂本 史衣(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/08

エキスパートが感染対策の理想を現実的に熱く語る!『J-IDEO』連載,堂々の書籍化.
2020年以降の新型コロナ対応の豊富な経験も踏まえ,聖路加国際病院感染対策室マネジャーである熟練の著者がエキスパートならではの視点から考察,詳述.現状を冷静に見つめ,具体例やエビデンスも豊かにICTが目指すべき理想とそこに向かう道筋を指し示し泣く子も黙る“鉄壁”を目指す.感染対策にかかわるすべての医療者が今読んでおきたい,具体的な指針が詰まった一冊!

医師・メディカルスタッフのための図表で学べる骨粗鬆症

―悩む前にこの一冊!

太田 博明(監修) 中藤 真一(編集) 鈴木 敦詞(編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/09

骨粗鬆症の基本から薬剤,リハビリ,再骨折予防の取り組みまで産婦人科医・整形外科医・老年科医・理学療法士など各領域のエキスパートが伝授.骨粗鬆症が原因の骨折,寝たきりによる健康寿命の短縮を食い止め,すべての高齢者の予後を改善するための,骨粗鬆症診療に携わるすべての医師・スタッフに役立つ1冊.

日経ヘルスケア記者がつくった 医療・介護の制度・業界動向まる分かりガイド2025-2026

日経ヘルスケア(編)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2025/04

複雑な医療・介護の制度や業界動向を、専門記者が豊富な図表・イラストで分かりやすく解説。新入職員の研修に最適の1冊です! 2025-2026版では、かかりつけ医機能、医療・介護DX、賃上げ・処遇改善、介護の生産性向上など、今知っておくべき医療・介護の七大動向を詳解しています。

医療・介護の経営情報誌『日経ヘルスケア』で医療機関や介護事業所の経営戦略や行政施策に関する記事を執筆している記者が、医療・介護の制度や業界動向を豊富な図表・イラストを使って分かりやすく解説します。「複雑に見える医療・介護の制度や業界動向が、この1冊でまるっと分かる」がコンセプトです。

公的医療・介護保険制度、診療報酬や介護報酬の仕組み、病院・診療所や病床の種類と機能、医療機関の収支構造、経営状況、介護保険サービスの種類や特徴、要支援・要介護度別の介護サービスの利用状況──など、医療・介護に携わる人が押さえておきたい内容をコンパクトに紹介しています。全世代型社会保障、地域医療連携推進法人、社会福祉連携推進法人、医療・介護分野のDX推進といった行政施策については、今後の見通しについて記者独自の見解も加えて解説します。

これから医療・介護業界で働く新入職員の教育・研修のほか、既に医療・介護業界で働いている方が専門外の知識を身に付けるのにも最適な1冊です。医療・介護業界を顧客に持つなどで、「国の社会保障関連施策や医療・介護業界について理解を深めたい」という方にもお薦めです。

薬物治療を選ばなかった薬剤師がんサバイバー

阿部 祐太(著者)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2024/09

医療者が医療と距離を置いてみたワケ
治療をせず精一杯楽しむ3年か/ハイリスクな治療をして得る5年か
難病をもって生まれ、30 歳で希少がん、そして余命宣告…薬剤師=がん患者の著者がつづる正直に病気と向き合うスリリングな日々

関節外科 基礎と臨床 Vol.40 No.13

2021年4月増刊号

【特集】インプラント周囲感染の対処法-人工関節・脊椎・骨折-

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/03

【特集】インプラント周囲感染の対処法-人工関節・脊椎・骨折-

病理解剖ビジュアルテキスト

清水 道生(編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2025/04

病理解剖の意義・目的から、解剖手技(Rokitansky法、Virchow法)、各臓器の取り出し方・切出し方、そして、肉眼所見のとり方、最終診断書の書き方まで、病理解剖の全過程を詳しく解説しました。イラスト・写真を豊富に掲載して、視覚的に理解できる、病理解剖マニュアルの決定版です。

解剖手技(Rokitansky法、Virchow法)と各臓器の取り出し方・切り出し方では、細かい手順に分けて、具体的に解説しました。カラー写真・イラストを豊富に掲載しているので、視覚的に理解できます。
病理解剖で最も重要ともいえる肉眼所見については、観察法に加え、観察のポイントを臓器ごとに詳述しました。
病理解剖で必要とされる肉眼像・組織像をアトラス形式で豊富に収録しました(122症例)。希少な症例も掲載しています。
実践に役立つコツ・アドバイスを、「Memo」「Point」の形で随所に掲載しています。

緑内障ロングチューブシャント手術実践マニュアル

谷戸 正樹(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/08

急激に手術件数が増えている緑内障ロングチューブシャント手術について,第一線で活躍するサージャンが,手術の実際からちょっとしたコツまで,やさしく解説します。
解説字幕つきの手術フル動画17本をノーカットでお見せします! 紙面での解説と動画字幕を通じて,各操作の意味合いや,実際の手術のペースや間合いまでわかります。
本文と動画を相互に繰り返し参照することで,効率良く理解を深めることができます。
手術手技の向上をめざす若手~ベテランに広くおすすめです。
「対象となる疾患が複雑で,手術操作も難しい」,「安全で効果の高い手術手技を身につけたい」,「エキスパートの先生方の手術操作を学びたい」といったお悩みを解決します。

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2017年1号

2017年1号

特集: 脊椎脱臼骨折の初期治療 私の治療戦略

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2017/02

特集: 脊椎脱臼骨折の初期治療 私の治療戦略 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

図解 脊椎撮影法

安藤 英次(著)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2022/07

「立位撮影」,「荷重撮影」を多く取り入れた,今までにない脊椎撮影法の解説書!
 脊椎撮影において、初心者が知りたいX線撮影のポジショニングを、イラストや写真を多数用いて詳細に解説しています。特に本書では、新人診療放射線技師や学生でもわかるように、撮影部位のX線画像と解剖図、X線入射角や肢位だけで終わらず、撮影体位である全身のイラストから撮影肢位の部分的なイラストまでを加え、さらにそこにX線中心、照射野範囲を配慮したイラストを作成し徹底的に図解しています。
 また、「立位撮影」、「荷重撮影」を多く取り入れた、今までにない脊椎撮影法をまとめた書籍です。

ザ・マニュアル 心不全のセット検査

猪又 孝元(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/04

心不全は病態の複雑さゆえ,死亡率・再入院率の高さが問題となっており,適切な検査・診断により,その病態を的確に把握して最適な診療・管理を導いていくことが重要とされている。しかし検査は標準化されにくいため,必要な検査が実は行われておらず,適切な診療のタイミングを逃すケースが少なくないといわれている。
本書の最大の目的は,こうした検査のし忘れを防ぎ,心不全の最適な診療・管理を行うために,誰もが各病態・原因疾患・時間軸などに応じて必要な検査をオーダー・実施することができるセット検査の標準的なマニュアルを提示することである。
また,確定診断に至るプロセス,検査選択の意義,所見の読み方や活かし方を解説することにより,マニュアルを応用しながら患者の多様な病態に対応できる検査・診断スキルを養う内容となっている。
本書は,『ザ・マニュアル 心不全の心カテ』(2018年4月刊行)の続編として,日本の心不全検査の共通言語(バイブル)となる内容を世に提示する1冊である。

直腸癌集学的治療戦略

がん研究会有明病院の実践

福長 洋介(他監修)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/03

直腸癌診療に携わる医師必読の1冊

直腸癌は施設ごとに治療方針が異なっている。現状としては外科療法が主流であるものの、肛門機能や性機能にも配慮しなければならず、一概に切除というわけにもいかない。がん研有明病院では、外科療法、放射線療法、薬物療法を組み合わせた集学的治療によりこれらの問題点に対応している。本書はその手術(腹腔鏡下)、放射線治療、薬物治療といった集学的治療をあまねく紹介する。

図解 生物薬剤学・薬物動態学

杉林 堅次(監修) 片岡 誠(編集)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2025/10

薬物投与後のADME(吸収・分布・代謝・排泄)の各過程についてわかりやすく解説し,適切な用量設計や投与間隔の設定などを行うために必要不可欠な薬物動態学についてやさしく解説した入門書.本書は,豊富な図表とわかりやすい文章が1対1対応しているため,図表で視覚的に理解を深め,各章末にまとめと国家試験既出問題を掲載することで,学んだ知識の定着を促します.Clinical applicationを通じて,生物薬剤学・薬物動態学の臨床的なつながりも学べる教科書です.

薬物動態のイロハ

加藤 基浩(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/02

薬物の体内での吸収・分布・代謝・排泄という薬物動態全般について解説された入門書.本書では,苦手意識の強い数式を用いずに薬物動態の概念が理解できるよう,著者独自に調べた情報等を基に分かりやすく解説.薬物動態の勉強の第一歩としてお勧めの一冊.

図解 下肢撮影法(改訂2版)

安藤 英次(著)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2023/10

X線撮影のポジショニングや画像解剖の基礎がわかる定番書、充実の改訂
初心者が知りたいX線撮影のポジショニングやその基礎となる画像解剖を、イラストや写真を500点以上用いて詳細に解説しているシリーズ書籍の中で、本書は特に下肢撮影について取り上げています。
本書では、初心者の技師や学生にわかりやすいよう、撮影部位のX線画像と解剖図、X線入射角や肢位のみならず、撮影体位である全身のイラストから撮影肢位の部分的なイラストまでを加え、さらにそこにX線中心、照射野範囲を配慮したイラストを作成し徹底的に図解している現行版の特徴は活かします。さらに現行版発行から十数年が経ち、その間に行われるようになった新たな撮影法をふんだんに盛り込み、最新の撮影現場に見合う内容としたものです。

改訂第3版ステロイドの選び方・使い方ハンドブック

山本 一彦(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2018/03

「ステロイドの実用書といえばこの1冊」の大好評書が改訂!具体的な処方例・幅広い疾患の解説などいいところはそのままに,内容のアップデートを行い,新規項目を追加.対応疾患は48!さらに充実の1冊に.

≪Emer-Log2025年春季増刊≫

救急外来・ERの重要疾患 スピードマスター

舩越 拓(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/04

【あるある訴えから緊急・重症疾患を見抜く!】診断がついていない患者が受診する救急外来で、「主訴」から、どう「疾患」を見抜けばよいのか、どんな検査・初療が必要なのか、さらにそれぞれの場面での動き方まで、疾患別に重要なポイントに絞って解説。救急の重要疾患を網羅した、困った時にサッとチェックでき、パッとわかる、救急ナース・研修医・若手医師必読の1冊!

誰も考えようとしなかった癌の医療経済

國頭 英夫(著) 田中 司朗(監修)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/07

m3.com連載「Cost, Value and Value trials」を書籍化
医師にとっては「医療経済」という言葉を縁遠いものと感じるかもしれない.実際,薬価がいくら高額になっても医師の給与に影響せず,患者にすら影響は少ない.しかし「命のためなら無限にコストを注ぎ込む」ことは結局のところ次世代の犠牲を強いることになる.m3.comの人気連載「Cost, Value and Value trials」を書籍化した本書では,医療の費用対効果分析やその問題点について詳説する.

病気&診療 完全解説BOOK 2019年新版

101疾患の診断・治療から費用まで

東京逓信病院[24診療科 医師81名](編著)

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2019/02

★最新の医学・臨床治験,最新の診療報酬等から全面的に見直した2019年新版!!

★内科,外科,婦人科,小児科,皮膚科,眼科,耳鼻咽喉科,精神科など,全24診療科の専門医81名が総力を挙げて執筆。各診療科の主要疾患(全101疾患)を徹底網羅してわかりやすく解説・図説しています。

★101疾患の①原因,②症状,③予防法,④診断法(検査・画像診断等),⑤治療法(手術・処置・投薬・注射等),⑥クリティカルパス,⑦予後と療養(医学管理等,在宅療養),⑧医療費の具体例──まで,診療のすべての過程をトータルに解説。

★病気のガイドブックは数あれど,診療の実際をパスや医療費までトータルに解説した書籍は本書のみ。

★医療機関スタッフにとっては医療入門・臨床マニュアル書として,患者・家族にとっては診療ガイドブックとして,一般の人にとってはいざという時の常備書籍として役立つオールラウンドな1冊!!

★24診療科主要101疾患につき,原因・症状・予防から診断・治療・パス・予後・療養・医療費まで,診療のすべてをオールラウンドに解説した書籍は本書のみ!!

101疾患
糖尿病,痛風,肥満症,甲状腺疾患,副腎疾患,下垂体腫瘍,脂質異常症,急性白血病,悪性リンパ腫,貧血,脳梗塞,パーキンソン病,認知症,てんかん,虚血性心疾患,心不全,不整脈,高血圧症,慢性腎臓病,腎不全,糸球体腎炎,糖尿病性腎症,胃・十二指腸潰瘍,C型肝炎,炎症性腸疾患,胃癌,大腸癌,肝癌,睡眠時無呼吸症候群,気管支喘息,COPD,間質性肺炎,うつ病,統合失調症,神経症,不眠症,適応障害,胆石症,下肢静脈瘤,痔,乳癌,ヘルニア,虫垂炎,気胸,肺腫瘍,縦隔腫瘍,肺癌,くも膜下出血,脳腫瘍,水頭症,三叉神経痛,骨粗鬆症,変形性膝関節症,肩腱板損傷,脊柱管狭窄症,子宮筋腫,子宮癌,卵巣癌,ダウン症候群,食物アレルギー,白内障,緑内障,加齢黄斑変性症,網膜剥離,糖尿病性網膜症,アトピー性皮膚炎,乾癬,水虫,帯状疱疹,毛巣洞,皮膚癌,脂肪腫,前立腺癌,膀胱癌,尿路結石症,花粉症,めまい,副鼻腔炎,喉頭癌,神経障害性疼痛──その他

感染症診療の掟

岡本 耕(編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/06

レジデントのための感染症診療に最強の1冊



同じ症状でもセッティングや患者背景で異なる感染症診療を立体的・多面的に理解できる.AIよりググるより早く,正確に,本当に役立つ情報だけを,すべてつかめる!感染症診療における全国のエキスパートが実際の指導で口頭で教えてきた知識と技を伝授するベストマニュアルです.最新のエビデンスをおさえながら,エビデンスがない領域やガイドラインではカバーができない臨床現場でのコツ,ピットフォールまで解説.研修医・若手専門医が真っ先におさえておくべき必須知識とコツを学べる必携書.

グラム染色道場2

山本 剛(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2020/02

大反響を受け、待望の続編刊行!

●「グラム染色の見方が変わる」と大きな反響を呼んだ『グラム染色道場』の続編。
●髄液、尿、喀痰、胸水、血液、便、腹水など様々な検体におけるグラム染色の見方とピットフォールについて解説。
●感染症の診療や微生物検査に関わる方なら見逃せない一冊です。

同じグラム染色所見であっても、読む人が違えばここまで見えるものが違うのだと感嘆させられる。——忽那賢志先生「推薦のことば」より

第1章 グラム染色道場入門
第2章 喀痰、胸水
第3章 尿
第4章 血液
第5章 腹水、胆汁、生殖器
第6章 糞便
第7章 髄液
第8章 皮膚・軟部組織、その他

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