心エコー 2019年6月号
3D心エコー新時代! 何が新しい? 現場でどう使う?
3D心エコー新時代! 何が新しい? 現場でどう使う?
特集は「3D心エコー新時代! 何が新しい? 現場でどう使う?」. 3D経胸壁心エコーの挑戦/3D経食道心エコーの活用と進歩/ここまでできる!3D心エコーの解析ソフト/一歩進んだ左心機能評価/3Dで切り開く右心機能評価/3Dでステップアップ!僧帽弁形成術の周術期エコー診断/新時代到来!MitraClipでの使い方/CTと併せて活用!大動脈弁形成術での使い方/三尖弁をどう見る? などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画「症例問題」.
ラボ必携 フローサイトメトリーQ&A
正しいデータを出すための100箇条
免疫・がん・再生医療の分野でますますニーズが高まるフローサイトメトリー.「機器の設定」,「抗体や蛍光色素の組合せ」など100種類のQ&Aを揃えました.これからはじめる方もさらに理解を深めたい方にも役立ちます.
LiSA Vol.30 No.4 2023
2023年4月号
徹底分析シリーズ:気道管理“気導道”免許皆伝を目指して(前編)/症例ライブラリー:術後の神経障害:下半身編/快人快説:メタバースが医療に与えるインパクト/エコー解剖のひろば:広い視野を確保する/小児心臓麻酔 事始め 番外編:海外の小児心臓麻酔を経験して(2)~麻酔導入編~/こどものことをもっと知ろう:こどもの中耳炎
徹底分析シリーズ:気道管理“気導道”免許皆伝を目指して(前編)/症例ライブラリー:術後の神経障害:下半身編/快人快説:メタバースが医療に与えるインパクト/エコー解剖のひろば:広い視野を確保する/小児心臓麻酔 事始め 番外編:海外の小児心臓麻酔を経験して(2)~麻酔導入編~/こどものことをもっと知ろう:こどもの中耳炎
運動器疾患・外傷のリハビリテーション医学・医療テキスト
運動器疾患・外傷に対するリハビリテーション医学・医療を学ぶために最適なテキスト。
「活動を育む」リハビリテーション医学・医療にとって主要疾患の1つである運動器疾患・外傷のすべてがわかる。疾患の概要、リハビリテーション診療の基本知識に加え、リハビリテーション治療プログラムのスタンダードまで、簡潔な文章、豊富な写真・イラストを用いて示した。リハビリテーション科医だけでなく、運動器疾患にかかわる他科医師、セラピストなどにも、臨床の指針となる1冊。
炭酸ガスレーザー治療入門 第2版
美容皮膚科医・形成外科医のために
待望の第2版.最近増えているノーダウンタイムの治療は手軽な分,再発までの期間が短いことも多い.そんな中,実質的で長期的効果の高い「realな治療」として炭酸ガスレーザーは,患者さんの永続的満足度が高く,再び注目されている.治療経験豊富な著者が実績からたどり着いた究極のワザとコツの全てを提供.左頁に解説,右頁に手順を写真で配した見開きレイアウトで読みやすく,著者の経験に基づいた,ためになるコラムも満載.
カテーテル透析パーフェクトマネジメント
●全身状態不良,高齢,認知症,血管荒廃,担癌…。AVFやAVGが難しい症例でのベストチョイスとしてのカテーテル透析について詳述しました。
●感染や血栓をいかに防ぐか,自己抜去防止の工夫など,マネジメントのコツを経験豊富な執筆陣が解説。
●透析医療における幅広いニーズにこたえる1冊です。
≪画像診断別冊 KEY BOOKシリーズ≫
知っておきたい乳房の画像診断
KEYBOOKシリーズから新しく,乳房(乳腺)の画像診断書が完成.
知っておきたい良性~悪性疾患のほか,腋窩腫瘤,リンパ節,治療・形成による病変など網羅し,乳癌取扱い規約第18版に沿って解説.
各種モダリティ・病理により充実した症例画像と的確な解説で,日常臨床に必ず役立つ.
最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針 改訂第3版
他科に比べエビデンスが不足している場面に遭遇することが多い小児科診療で,ガイドラインによる科学的根拠と専門医の経験を融合させた実践的な診断・治療指針.医学・医療の進歩とともに細分化・複雑化する小児科専門30領域を正確かつ簡潔にまとめ,処方例・実践例を挙げて紹介.自施設で対応できることを見極め,他施設・他科と協働するための新しい知識とスキルを提供.
急性病院リハビリテーションマニュアル
リスクを恐れず、把握し、攻める!
急性期病院リハの全容をポケットサイズに濃縮!
過剰な臥床や不動による廃用症候群を防ぎ、生活機能自立の可能性を高めるために重要な、急性期からのリハビリテーション。さまざまな疾患・病態を網羅し、注意点や評価法、チーム医療など、急性期病院のリハビリテーションに欠かせない実践的な内容をコンパクトにまとめた。第一線で活躍する医師、療法士が臨床現場で生まれた秘伝の知識を紹介!
脊椎脊髄ジャーナル Vol.35 No.1
2022年1月号
■特集
仙腸関節痛の病態と治療
Heart View Vol.24 No.1
2020年1月号
【特集】Endovascular Therapyはどこまできたか
【特集】Endovascular Therapyはどこまできたか
睡眠学の百科事典
国内最大の睡眠研究者の学術団体である一般社団法人日本睡眠学会が総力を挙げて編纂した国内初の本格的な「睡眠学」に関する事典。睡眠・覚醒現象の調節メカニズムやその分子生理学的基盤の解明など基礎的研究を行う「睡眠科学」、睡眠不足によるヒューマンエラーや交通・産業事故、教育・学習への影響、交代勤務や夜型生活など社会生活における睡眠問題を扱う「睡眠社会学」、不眠症や過眠症、睡眠時無呼吸症候群などさまざまな睡眠障害の診断・治療や健康との関わりを研究する「睡眠医学」の3本柱に加え、若手研究者や医療関係者のために睡眠研究の方法論を解説した「研究技法手法と測定法」の部を追加した構成となっている。研究や診療の最前線にいる執筆陣により最新の知見やエビデンスがふんだんに盛り込まれている。
G-CSF適正使用ガイドライン 2022年10月改訂 第2版
Web版としては4年ぶり、書籍としては7年ぶりの全面改訂となる第2版は、Minds 2014および2017に準拠して作成された。世界の多くのガイドラインで科学的根拠に乏しい「FN発症率20%」のカットオフを前提に推奨が決められてきた歴史があるが、今回議論を重ね「FN発症率20%」の前提を捨て、個々のQuestionに対して科学的にエビデンスを評価した。エビデンスに乏しく明確な推奨ができないがん種やレジメンにおいても、それぞれの状況でリスクとベネフィットのバランスを評価する際の参考になるように作成した。目の前の患者さんに最適な医療を行うためにご活用いただきたい。
1人でイチから始めたい先生のための
訪問診療マネジメントガイド
──人材確保、モノ、マーケティング、業務、財務、組織、労務。
在宅医療未経験の先生が、訪問診療を専門とするクリニックを開業しようと決意する。そこにはさまざまな“マネジメント”が大きな壁として立ちはだかり、先生を悩ませます。医師1人で“マネージングプレイヤー”にならざるを得ない院長先生がこれらのマネジメントから距離をおけば、出口のない負のスパイラルに陥ること必至です。
本書は姜琪鎬先生を中心とする経験豊富な執筆陣が、訪問診療専門クリニックの開設・運営に必要なノウハウを詳述。数々の辛酸をなめ,成功を勝ち取ってきた先駆者だからこそ語れる、本当に貴重な情報が満載です。
jmedmook55 あなたも名医!かかりつけ医のための 「攻める」認知症ガイド
認知症患者、推計462万人。かつて「専門的な疾患」とされていた認知症は、今や医療者であれば誰でも対応できなければならない“common disease”へと変質しました。
本書はその認知症に関して、今すぐ使える、実践的な知識を盛り込んだ「認知症ガイドブック」です。豊富な画像所見、具体的な症例を交えながら、診断のための検査、原因疾患ごとの特徴や症状別の治療法、さらに認知症の予防や介護、運転免許や成年後見制度などの法律にまつわる事柄まで、第一線で活躍する著名な執筆陣が網羅的に解説しています。エビデンスに基づいて”攻める認知症診療”を実践するための必携テキストです!
≪救急・集中治療アドバンス≫
重症患者における急性肝不全・急性腎傷害・代謝異常
救急・集中治療領域では,ハイリスク患者の長期的な生命予後も含めた生活の質の向上に関心が高まっている.
本書では,対応の遅れが予後を不良とする代表的な病態である急性肝不全,急性腎傷害(AKI),電解質・代謝・酸塩基平衡異常を取り上げ,人工肝補助療法(ALS)や血液浄化療法,薬物療法,栄養管理などの治療法を中心に詳しく解説.
臨床に活かせる最新情報を1冊にまとめた.
周産期医学54巻9号
新生児のケア,検査,治療の工夫―筆者はこうしている
新生児のケア,検査,治療の工夫―筆者はこうしている
そうだったんだ!脂質異常症 第2版
治療の新潮流を探る
超高齢化社会を迎えたわが国では,末梢動脈硬化は冠動脈疾患とともに増加している.本書では,動脈硬化の主要な危険因子である脂質異常症について,患者の病態に合わせて効率よく心血管イベントを抑制する根拠を提示することを目的に,治療の最新潮流をまとめた.また,ガイドラインにとどまらず,最小限の薬剤投与の治療についての実例も症例検討形式で紹介.エキスパートのオピニオンをふんだんに盛り込んだ,臨床で役立つ一冊.
医学のあゆみ290巻9号
第5土曜特集
内分泌疾患の温故知新――日本内分泌学会創設100周年を目前にして
内分泌疾患の温故知新――日本内分泌学会創設100周年を目前にして
企画:槙田紀子(東京大学大学院医学系研究科内分泌病態学)
・本誌では約20年ぶりとなる内分泌代謝疾患の大特集号.2026年の日本内分泌学会創立100周年を前に,内分泌学の歴史を振り返り,未来を展望する.
・古典的な内分泌代謝疾患から,ホルモン測定技術やゲノム研究,病理学の進歩により発見された疾患,免疫チェックポイント阻害薬,新しい治療法が生み出す病態まで,内分泌代謝領域の鍵となる疾患や病態を網羅.
・最前線の研究者らが,論文や教科書では得られない歴史的知見と最新情報,今後の課題を提示する.本特集が専門家から初学者まで幅広く刺激を与え,内分泌学の次なる100年への道しるべとなることを期待したい.
フィジカルアセスメント ポケットBOOK
臨床で多くの患者さんをみてきたエキスパートの先生たちが、病院・在宅のどのような患者さんでも、全身に使えるチェック項目を厳選!「何か変?」を判断するために、ナースにまず必要な"正常"を知るための技術を「何を」→「どのように」→「正常」→「よくある(典型的な)異常」の4つの流れでコンパクトにまとめました。豊富なイラスト・写真・図でポイントがわかりやすく、新人・若手・学生さんにもオススメです。ページを開いた状態でキープできるので、記録にも便利!