外科医のための大腸癌薬物療法ガイドブック
近年著しい進歩を遂げた大腸癌の薬物療法について,薬物療法の適応,投与方法,さらには支持療法や有害事象の管理方法までを具体的かつ端的にまとめた実際書.最新のガイドラインを踏まえ標準的なレジメンとその裏付けとなるエビデンスを解説し,外科医目線で重要な休薬や薬剤切り替えのタイミング,手術に踏み切る判断のポイントまでを実例とともに解説.薬物療法のプロの実践的知識を吸収できる,大腸癌患者のQOL向上のために大きな力となる一冊.
図解でスッキリ!抗がん薬の薬理作用
近年,多種多様な抗がん薬が登場している一方,分子標的治療薬を中心に作用機序や適応は複雑になっている.本書は,殺細胞性抗がん薬から分子標的治療薬・免疫チェックポイント阻害薬まで,その作用機序や違い,副作用を,イラストやグラフを多用しつつコンパクトにまとめた.がん治療を学びたいメディカルスタッフに,最初に手に取って欲しい一冊である.
美容皮膚科はじめの一歩
生粋の皮膚科医によるまじめな美容皮膚科
開業を考えている皮膚科医のための美容皮膚科入門書.大学病院に勤めていた著者が,開業し,実際に美容皮膚科診療を始める中で,困ったことや,必要な手技,知識などを解説する.開業医でも敷居の高くない「ケミカルピーリング」,「ボトックス注射」,「レーザー治療」,「ニキビ治療」などの治療法や,「美白剤の処方,化粧品・スキンケア用品の販売」のほか在庫管理からクレーム対応に至るまで,実践的な内容を惜しみなく紹介.
医学のあゆみ296巻9号
社会的ストレスに関わる神経系の制御
社会的ストレスに関わる神経系の制御
企画:尾仲達史(自治医科大学医学部生理学講座神経脳生理学部門)
・ヒトは社会的な動物である.社会的ストレスで感じる負の感情は短期的には社会を構成させる行動を促すこともあり,長期的には身体的負荷の結果,死亡率が上がるが,生物学的機構の詳細は不明である.
・一方で,近年,遺伝子工学的ツールを用いたニューロン活動の計測と操作法,および機械学習を用いた行動の定量化とを組み合わせた神経機構の探索が進んでいる.
・本特集では,独自の動物実験系を組み立てるなど最前線で研究を行うエキスパートたちが,社会的ストレスの神経機構の現状を紹介する.
医学のあゆみ293巻6号
機能性神経障害(FND;ヒステリー)診療の近年の革命的変化――COVID-19の影響も踏まえて
機能性神経障害(FND;ヒステリー)診療の近年の革命的変化――COVID-19の影響も踏まえて
企画:園生雅弘(帝京大学医療技術学部視能矯正学科,同医学部脳神経内科)
・かつて“ヒステリー”とよばれた疾患である機能性神経障害(FND) は,老若男女問わず罹患しうるという疫学面,“機能性”を中核に置く用語面,病型や合併病態についての認識など,変革が起こり続けている.
・FNDに対する治療の進歩は近年特に顕著であり,現状は脳神経内科医,リハビリテーションが二本柱となっているが,心理・精神科的対処も含めた集学的治療の今後の発展が望まれる.
・本特集では,多くの診療科の医師に知っていただきたいFND診療・研究の最新動向について,COVID-19の後遺症として報告されているなかに多数のFNDが紛れている状況について論じる.
≪実験医学別冊 無敵のバイオテクニカルシリーズ≫
改訂 マウス・ラット実験ノート
はじめての取り扱い、倫理・法的規制から、飼育法・投与・麻酔・解剖、分子生物学的手法とゲノム編集まで
初めてマウス・ラットを扱う方にも理解しやすいと好評のロングセラーの改訂版.豊富なイラストと写真によるわかりやすさはそのままに,最新技術と実験環境の変化を反映した内容にリニューアルしました.
ヨコハマシステム準拠 子宮内膜細胞診アトラス 第2版
日本臨床細胞学会/細胞診ガイドライン準拠、国際的に標準化された細胞診アトラス
国際的に標準化されたベセスダスタイルの記述式報告様式となるヨコハマシステムThe Yokohama System(TYS)は、3つのステップからなるシンプルな細胞診判定様式により、正常内膜から悪性腫瘍に至る段階的な診断が可能となっている。定評ある直接塗抹標本、液状化検体細胞診(LBC)標本による精度の高い細胞像はもちろん、組織像、免疫染色像も豊富に掲載している。項目毎に背景/定義/診断基準を明記
脳神経外科グリーンノート
最高水準の診療を目指し,脳神経外科の知識をミニマムかつ網羅的に解説.エキスパートが膨大な情報から知識を選択してまとめあげたレジデント必携の1冊.
心エコー・神経超音波で診る 脳梗塞診断マニュアル
脳梗塞の診断においては,神経超音波による性状診断・心エコーによる塞栓源の検索が必須.いかに診るか?アプローチの方法は?所見の付け方は?循環器内科と脳卒中科が連携して脳梗塞診療にあたっている川崎医科大学のスタッフが,診断の基礎から読影の実際,検査の進め方まで,脳梗塞にかかわる超音波診断のすべてを網羅的に解説.脳梗塞の日常診療に携わる医師・検査技師に必携の一冊.
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック)2025年4号
2025年4号
特集:高齢者大腿骨遠位端骨折の治療
特集:高齢者大腿骨遠位端骨折の治療 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
神経内科Clinical Questions & Pearls 末梢神経障害
神経内科のエキスパートをめざす医師に贈る新シリーズの末梢神経疾患編。診療のエッセンスをエビデンスも交えてコンパクトに凝縮し,Q&A形式で読みやすく解説しました.各Q&Aの最後にはエキスパートの診療のエッセンスを学べるコラム「pearls」を掲載.基礎から応用まで,末梢神経疾患の診療に関するあらゆる「困った!」に第一人者がお答えします。
総合内科マニュアル 第2版
日本屈指の研修プログラムを有する、亀田総合病院の歴代レジデントの英知を結集! 多忙な総合内科ローテをする初期研修医のためのサバイバルガイドとして、好評を博した「総合診療・感染症科マニュアル」を、書名を新たにして改訂。今版から推奨グレードとエビデンスの質を記載している。世界標準の内科医を目指すなら必携の1冊。
Medical Technology 50巻4号
自信をもって神経伝導検査を行うために
自信をもって神経伝導検査を行うために
本特集は「自信をもって神経伝導検査を行うために」です.神経伝導検査は難しい,苦手だという印象を抱いている方も少なからずいらっしゃるかと思います.初学者にも理解しやすいよう図や表を多用するなど,ビジュアルでわかりやすい解説をめざしました.(編集部)
肝オペの美学 [Web動画付]
―髙山式肝手術のすべて
開腹下に行う系統的肝切除18術式・肝移植3術式を,編著者自ら原図を描き下ろしたイラストと一貫した構成で詳述.「トリガー肝静脈枝」の概念のもと,根治性と極少出血を両立して手術を完遂するために必要な理論と技術を体系化して解説している.「出血を最少にした美しい術野を形成すれば,周術期が荒れることは決してない」という手術哲学のもと7,000例以上を執刀し,独自の新術式(高位背方切除)を考案した編著者による肝手術書の金字塔.
しみじみわかる血栓止血 Vol.1 DIC・血液凝固検査編
人気ブログがついに書籍化!血栓止血関連領域の情報をわかりやすく解説する人気ブログ「金沢大学 血液内科・呼吸器内科/血液・呼吸器内科のお役立ち情報」が多くの読者の声に応え待望の書籍化! 「寝ころびながらでも読めて、血栓止血学がしみじみ分かる」をモットーに、vol.1の本書ではDICと血液凝固検査の基本を丁寧に解説します。血栓止血領域の臨床について知りたい方に最適な一冊です。
血液細胞ノート
形態速習アトラス
血液細胞観察のエキスパートで,学生教育にも長年の経験がある執筆陣による血液形態観察の演習教書.血液細胞の正常像・異常像の典型例を写真で掲げ,観察すべきポイントがシェーマとともに簡潔にわかりやすく解説されたフルカラーアトラス.短時間で用語を含む基本事項を理解できる.臨床検査技師および医師国家試験血液細胞問題を解ける力が身につく細胞学演習に最適の1冊.
しみじみわかる血栓止血 Vol.2
血栓症・抗血栓療法編
血栓止血関連領域の情報をわかりやすく解説する人気ブログ「金沢大学 血液内科・呼吸器内科/血液・呼吸器内科のお役立ち情報」の書籍化第二弾! 「寝転びながらでも読めて、血栓止血学がしみじみ分かる」をモットーに、第二巻となる本書では血栓症の概念や抗血栓療法、新規経口抗凝固薬(NOAC)、抗リン脂質抗体症候群(APS)、血液凝固検査などについて易しく解説。本領域の臨床について知りたい方に最適な一冊です。
仙腸関節の痛み 改訂第2版
見逃される腰痛
“腰痛革命”を起こした名著,待望の改訂!腰痛の原因の一つとして周知された仙腸関節障害.その病態と診療を,我が国の第一人者である著者が情熱をもって解剖学的基礎から徹底的に解説.バイオメカニクス,診断法,仙腸関節ブロック注射を含む治療法,リハビリ・予防法に関する新たな知見が加わり,充実のコラムとともによりわかりやすく学べる,実践できる.
国立障害者リハビリテーションセンター
社会復帰をめざす高次脳機能障害リハビリテーション
平成13年度から16年度まで、国立障害者リハビリテーションセンターを中心に全国13施設で実施したモデル事業の成果(報告書)を基盤に高次脳機能障害の医学的専門知識、障害の評価とアプローチ、職種別の役割、社会生活を支援する制度やサービスなどを臨床的視点から平易に解説。同センターのリハビリスタッフを執筆陣とし、現時点での高次脳機能障害リハの最も信頼性の高い臨床テキストをめざした。
≪リハビリナース2025年秋季増刊≫
ADL自立のアセスメントと介助のポイント
【ADLの評価と介助を実践できる!】
回復期リハビリテーション病棟では多職種が協働して患者さんとかかわるため、ADLのアセスメントは看護師にとって必須のスキルである。本増刊では、多職種が同じ基準でADLの評価ができることを目標に、ADLごとの評価・アセスメントと実際の看護のポイントまで解説する。
