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胸部手術の麻酔

外山 裕章(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2021/07

若手からベテランまで、多くの麻酔科医の役に立つ!
網羅的かつ深いメカニズムや理由まで解説が行き届いた優れたマニュアル本
麻酔科医にとって胸部外科の麻酔は専門医試験でも重要な項目である一方、専門性も難度も高く、基本知識には近寄り難いものもあります。
小児から成人までのバラエティに富んだ胸部疾患に対する麻酔管理について、特に気道管理を中心にコンパクトにまとめました。
基礎的な知識や、臨床で遭遇する可能性がある困難な症例への対応に加え、術後の疼痛や悪心・嘔吐への対応等も記載。

臨床の疑問に答える 静脈麻酔Q&A99

内田 整(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2015/10

TIVAの適応と禁忌は?術中覚醒の防止策は?高齢者のTIVAの注意点は?薬物動態モデルはすべての患者に使える?など,臨床の疑問にやさしく答える!静脈麻酔の入門に最適!

消化器内視鏡34巻2号

【特集】胃癌内視鏡診断の最新ムーブメント―H. pylori陰性胃癌のすべて

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/02

【特集】胃癌内視鏡診断の最新ムーブメント―H. pylori陰性胃癌のすべて

適切な臨床に導くための

整形外科徒手検査法ナビ

検査の選び方とエビデンスに基づくアプローチ

松村 将司(編集) 栗原 靖(編集) 三木 貴弘(編集協力)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/08

整形外科徒手検査法の結果を踏まえてどのような治療を施すべきか, 臨床思考に基づく治療の組み立て方について症例ベースで解説。各症例に対してなぜその検査法を選択したか, また選択しなかったのかを示すほか, 整形外科徒手検査法を選択する過程, 治療法選択の根拠となるエビデンス, 実際の治療が豊富な写真やイラストを用いてビジュアルに理解できる。
具体的な検査法の手順を詳説している姉妹書『適切な判断を導くための整形外科徒手検査法』と合わせて学習することで, 整形外科徒手検査法を自由に使いこなすことができるようになる。

臨床整形外科 Vol.60 No.6

2025年 06月号

特集 仙腸関節を科学する

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/06

特集 仙腸関節を科学する よりよい臨床・研究を目指す整形外科医の「うまくなりたい」「学びたい」に応える月刊誌。知らないままでいられないタイムリーなテーマに、トップランナーによる企画と多角的な解説で迫る「特集」。一流査読者による厳正審査を経た原著論文は「論述」「臨床経験」「症例報告」など、充実のラインナップ。2020年からスタートした大好評の増大号は選り抜いたテーマを通常号よりさらに深く掘り下げてお届け。毎号、整形外科医に “響く” 情報を多彩に発信する。 (ISSN 0557-0433)

月刊、増大号を含む年12冊

小児外科57巻7号

女児生殖器・会陰部関連疾患のすべて

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2025/07

女児生殖器・会陰部関連疾患のすべて

 

PT・OTのための画像評価学テキスト

三浦 靖史(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/06

教育課程で使いやすい15章で構成され,運動器疾患・神経疾患・内部疾患をモダリティ別に解説.各分野のスペシャリストである医師と理学療法士により,解剖イラストと併せて疾患の特徴をよく反映したわかりやすい画像を数多く系統的に掲載.厳選された正常画像と疾患画像を対比しながら学習でき,読影のコツやピットホールの解説,学習の到達度を確認できるチャレンジ問題により評価能力を短期間で効率的に修得できる.

また来たくなる外来

國松 淳和(著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2020/04

本書はズバリ「外来診療に自信がない人」のための本です。医師としての経験値は問いません。初期研修医からベテランドクターまで、とにかく初診の患者さんの対応に自信がない人、外来が苦手な人を対象にします。患者さんはもちろん、そもそも人と話すのが苦手な人、少し難しい患者になると面倒臭くなってしまう人、すぐにイライラしてしまう人。とりわけコミュニケーション的なことに、やる気がない「意識が低い」方に捧げます。
必要なことは外来診療のもたらす「結果」の向上です。そして本書が目指す究極のアウトカムは「患者さんにまた来たい思わせることができるか」のただひとつです。「また来たくなる外来」をつくるためには、「こういうときは、こうせよ」的なマニュアル指南では決してうまくいきません。みなさんの「考えかた」そのものをひっくり返す意識改革をせねばなりません。
もうハッキリ言ってしまいましょう。この本は医学書であって、しかも自己啓発本なのです!

まるごとわかる!精神疾患

野田 哲朗(監修) 山蔦 圭輔(著) 大友 隆之(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/09

臨床現場に訪れる患者さんは多様な悩みや困りごとを抱えています.それらの成り立ちを理解し,患者さんに寄り添うためにも,精神医学的知識は欠かせません.本書では,精神疾患のなかでも代表的な,うつ病,統合失調症,睡眠障害,摂食障害,依存症などを取り上げ,読みやすい文章とフルカラーのイラストで親しみやすく解説しました.ナースをはじめとした,実際に精神疾患の支援を行う方々の第一ステップに役立つ一冊です.

総合診療 Vol.31 No.3

2021年3月発行

特集 ライフステージでみる 女性診療 at a glance! よくあるプロブレムを網羅しピンポイントで答えます。

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/03

特集 ライフステージでみる 女性診療 at a glance! よくあるプロブレムを網羅しピンポイントで答えます。 -

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.92 No.8

2020年07月発行

特集 エキスパートに学ぶ手術記録の描き方

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/06

特集 エキスパートに学ぶ手術記録の描き方 -

順天堂大脳神経内科ではこうしている

最新 パーキンソン病診療

服部 信孝(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2021/05

パーキンソン病(PD)の研究・治療おいて世界を牽引する順天堂大脳神経内科の臨床スタイルを濃縮した、PD診療の集大成!
◆初診患者の診かたから、検査、鑑別診断、治療、そしてCOVID-19を契機に急務となったオンライン診療やIT技術の活用法まで、順天堂大が行っている最新かつ有効な診療技術を余すところなく解説。
◆専門医達の迷いや悩みどころにスポットを当てており、それに対する解説を読み進めることで新たな学びや気付きを得ることができます。
◆PD診療をレベルアップしたいすべての医師におすすめします。

エキスパートが疑問に答える ワクチン診療入門

谷本 哲也(編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2020/07

新型コロナウイルス感染症・インフルエンザなどの流行で、感染症やワクチンに対する関心が高まっています。近年、ワクチン開発は進んでおり、以前、小児科向け領域だったワクチンは、現在、小児用のみならず成人用のワクチンも導入され、乳幼児期から青少年期、成人・老年期というライフサイクルの中でワクチンを活用すべきだと考えられるようになりました。そのため、ワクチンの基本的知識は、一部の専門家のみならず、医療に関わる全ての者が持っておくことが望ましい時代になってきています。

本書は、感染症を予防するワクチンの臨床医学的な側面を中心に、初学者向けに簡潔にまとめた入門書です。基本的な制度などワクチンを扱う上で欠かせない社会的な背景やワクチン接種の臨床に関わる実務、そして、20種以上の感染性疾患を予防する各種ワクチンについて解説しました。また、各テーマでは、臨床上よくある代表的な疑問点を設定し、根拠となる制度や論文の出典を示しつつ解説をしています。知っておくべき重要な制度やエビデンスもわかり、ワクチン臨床の最前線をざっと見渡せるような内容です。

本書を読んだ後は、ワクチンの利点・欠点をバランスよく捉え、医学的なことばかりでなく、社会的・歴史的な背景も踏まえた上で、ワクチン臨床ができるようになります。医師やレジデント、そして、看護師、薬剤師にも、ワクチンの世界への入り口として、役立つ1冊です。

ワクチンと予防接種のすべて 第3版

見直されるその威力

尾内 一信(編著) 高橋 元秀(編著) 田中 慶司(編著) 三瀬 勝利(編著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2019/10

本書は初版刊行から10年、好評裡に改訂を重ねてきた。今改訂では、臨床面とワクチンの現状に詳しい編著者を新たに迎え、臨床や新薬審査分野の記述の強化を図った。また日本のワクチン分野での激しい変化と新情報に対応し、最新の図表やデータ等を用いて内容を見直した。近年話題の新ワクチンの承認制度などにも正面から踏み込み、その解決案なども提案している。病原微生物学の紹介と医学生物学の啓蒙書も兼ねた、多くの人に必読の書!

よくわかる予防接種のキホン 第2版

小児、高齢者用から渡航用ワクチンまで

寺田 喜平(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/04

小児用から高齢者用、渡航者用ワクチン,そして新型インフルエンザワクチンに至るすべてのワクチンの情報を網
羅し,予防接種のリスクマネージメントや院内感染対策の予防接種,基礎疾患を持つ児への接種まで,多方面から
予防接種を取り上げた新しいガイドブック.帯状疱疹サブユニットワクチンの追加をはじめ、初版以降に変更のあ
った予防接種の方針やガイドラインなどの改正を反映した待望の第2版。

臨床経穴ポケットガイド 361穴

篠原 昭二(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2009/06

●字義から臨床応用用まで,著者の長年の経験を集大成したポケットサイズの解説書!

WHO/WPROによる標準経穴部位決定に基づく最新の経穴361穴のポケットガイド.主な特徴は,①新旧経穴位置の違いや取穴法についてまとめた.②中医学的な経穴の臨床応用の資料としての穴性を取り上げた.③臨床のヒントとして,どのような疾患や愁訴に用いられてきたのか,さらに,筆者の実際の臨床経験に照らして,単穴で大きな効果を示したり,組み合わせて有効であったものを詳しく取り上げた.④経穴と深く関連する解剖の特徴や経穴のデルマトームについても一部取り上げている点などである.

医道の日本 Vol.76 No.9

2017年9月号

888号発刊記念特集 88人による「ツボのとらえ方」

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2017/09

888号発刊記念特集 88人による「ツボのとらえ方」 1938 年に創刊した「月刊医道の日本」は、今月号をもって通巻888号となる。
今回はこの“888”にちなみ、斯界で活躍する治療家ら“88”人を巻き込んで、一つの問いに挑戦した。
それがこの特集、「ツボのとらえ方」だ。
ツボという存在は人によって、または時代によっていかようにも変化する。
ツボとはまさに、“∞(無限)”であるといえるだろう。
巻頭では、超ベテランの治療家が持つツボの世界について話を聞いたほか、
本特集に寄せられたツボのイメージ図を敷きつめて紹介。
また、85人の治療家らによる「ツボのとらえ方」を、100 ページ超の大ボリュームでお届けする。
各人が持つツボ論に触れ、自身のツボ探求をより極めていただきたい。

医道の日本 Vol.79 No.6

2020年6月号

「ツボの選び方」の向こう側

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2020/06

「ツボの選び方」の向こう側 小誌2020年1月号、2月号の連動企画「ツボの選び方」では計42の研究会が一つの症例に挑み、手の内をさらした。
しかし、それぞれの理論や手法を総覧することだけが、この企画の意図ではない。浮き彫りになった課題に向き合い、考え、深めてこそ、今後の成長がある。そんな「続き」を内包していたことを、ここに明かしたい。
まずは経絡治療において袂を分かっていた2つの会が「ツボの選び方」を題材に座談会を行い、検証をスタートさせた。その様子を次号と2回に分け、お届けする。
そして24の研究会が、ほかの研究会の「ツボの選び方」を読んでの意見・感想、改善点を挙げてくれた。読者のご意見も参考になる。
さらに、1月号、2 月号に登場しなかった3つの研究会の「ツボの選び方」も掲載している。
「ツボの選び方」の向こう側。その景色を見ながら、託す準備を整えよう。

医道の日本 Vol.79 No.2

2020年2月号

ツボの選び方2

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2020/02

ツボの選び方2 前号の2020年1月号と連動でお届けする「ツボの選び方」。2月号には24の研究会が参加する。
小誌が提示した症例「45歳、男性、中肉中背、腰痛」に対して、各研究会は「問診診察・証立て」「依拠する選穴理論」「選んだツボへの施術方法」を回答。あわせて、「日常の臨床で用いる治療道具とワゴンの写真」と「研究会の発足の目的、背景、会費、特徴などの最新情報」を提出した。
回答は、各研究会の代表者と学術担当の中堅会員による連名を条件としているが、今号に登場する研究会は代表者ではなく、あえて若手会員を起用しているところもある。日本の鍼灸業界において、今や最大規模の研究会の一つとなった経絡治療学会がその筆頭である。現代医学的な病態把握を行ったうえで鍼灸治療を行う研究会は、提示症例の情報の不備を指摘する。
今号は鍼灸だけでなく、あん摩、指圧を治療法の中心とする研究会も参戦。多彩な顔触れとなった。今号も各研究会の手の内が、ここにさらされる。

医道の日本 Vol.79 No.1

2020年1月号

ツボの選び方1

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2020/01

ツボの選び方1 2020年、新しい年の幕開けは、1月号、2月号の連動企画をお届けする。テーマは、あはき師の命題「ツボの選び方」である。
小誌は、あはき業界の約60の研究会に「45歳、男性、中肉中背、腰痛」の症例を、主訴以外の情報も含めて提示し、その研究会が行う「問診診察・証立て」「依拠する選穴理論」「選んだツボへの施術方法」について、4000字程度で回答を求めた。
そして、各研究会の代表者と学術担当の中堅会員による連名を回答者の条件とした。あわせて、「日常の臨床で用いる治療道具とワゴンの写真」と「研究会の発足の目的、背景、会費、特徴などの最新情報」の提出を依頼した。
その結果、42の研究会が本連動企画に参加を表明。1月号は、そのうち18の研究会から寄せられた渾身の回答を掲載する。
「日本鍼灸」は多種多様といわれるが、この連動企画によって、「日本鍼灸」の全貌が明らかになるかもしれない。

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