≪実験医学別冊 もっとよくわかる!シリーズ≫
もっとよくわかる!細胞死
多様な「制御された細胞死」のメカニズムを理解し疾患への関与を紐解く
研究の歴史,各細胞死のメカニズム,実験法から現状の疾患研究への繋がりまで.重要だけど,あまりにも複雑な「細胞死」がすっきり体系的に理解できる日本初のテキスト.
≪シリーズ ケアをひらく≫
向谷地さん、幻覚妄想ってどうやって聞いたらいいんですか?
常識は後からやってくる!
精神医療の常識を溶かし、対人支援の枠組みを更新しつづける「べてるの家」の向谷地生良氏。当事者がどんな話をしても彼は「へぇー」と興味津々だ。その「へぇー」こそがアナザーワールドの扉を叩く鍵だったのだ! そしてこの一見シンプルな話の奥には光と闇が交錯する世界が広がっていた。大澤真幸氏の特別寄稿「〈知〉はいかにして〈真実〉の地位に就くのか?」は“良心的兵役拒否者”である向谷地氏に言語論から迫った名論文!
*「ケアをひらく」は株式会社医学書院の登録商標です。
形成外科モバイルブック
形成外科の医師なら誰でも必要な、要点のエッセンス、覚書のみをまとめたポケットブック。白衣のポケットに入れて持ち運べ、毎日の診療でちょっと確認したいときに便利。
看護研究 Vol.58 No.3
2025年 06月号
特集 DNP(Doctor of Nursing Practice)が未来を切り拓く 「研究」と「実践」をつなぐ高度実践看護師の新たなチャレンジ
特集 DNP(Doctor of Nursing Practice)が未来を切り拓く 「研究」と「実践」をつなぐ高度実践看護師の新たなチャレンジ 研究の充実がますます欠かせない時代。看護とは? 研究とは? という原点を見つめながら、変わらない知を再発見し、変わりゆく知を先取りしながら、すべての研究者に必要な情報をお届けします。誌面を通して、看護学の知と未来をともに築きたいと考えています。 (ISSN 0022-8370)
隔月刊(偶数月)、年6冊
運動器疾患・外傷のリハビリテーション医学・医療テキスト
運動器疾患・外傷に対するリハビリテーション医学・医療を学ぶために最適なテキスト。
「活動を育む」リハビリテーション医学・医療にとって主要疾患の1つである運動器疾患・外傷のすべてがわかる。疾患の概要、リハビリテーション診療の基本知識に加え、リハビリテーション治療プログラムのスタンダードまで、簡潔な文章、豊富な写真・イラストを用いて示した。リハビリテーション科医だけでなく、運動器疾患にかかわる他科医師、セラピストなどにも、臨床の指針となる1冊。
消化器内視鏡34巻6号
【特集】肝門部領域胆管ドレナージを極める
【特集】肝門部領域胆管ドレナージを極める
エビデンスに基づいた 小児腸重積症の診療ガイドライン 改訂第2版
小児腸重積症の診断ガイドライン 最新版
本ガイドラインの初版(2012年発行)は,本邦でもいち早くMinds(公益財団法人日本医療機能評価機構)が推奨するevidence based medicine(EBM)の手法を用いて作成されました。それから10年、その間に経口ロタウイルスワクチンの定期接種が実現し,その接種と腸重積症発症の関連に関するエビデンスの検討がなされ,超音波などの診断機器の進歩により診断技術が発展しました。
本改訂2版は、この10年間のエビデンスの蓄積と診断技術の進歩を反映すべく、クリニカルクエスチョン(CQ)の追加と再検討を行い、小児腸重積症の診断と治療のガイドラインをアップデートしました。
すべての小児医療の臨床家の机上に置かれ,次代の社会を切り開いていく子どもたちの健康のために大いに役立つことを願ってやみません。
がん看護 Vol.28 No.2
2023年1-2月増刊号
実践に活かすアドバンス・ケア・プランニング
実践に活かすアドバンス・ケア・プランニング がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。
精神科訪問看護 25のきほん
【身体科との違いと、やるべきことがわかる】
精神科訪問看護の需要はますます高まってきているが、精神科未経験のスタッフも多く、実際に現場に出ると困ることが少なくない。病棟経験者も生活の場に入ってのかかわりは未経験で、病棟勤務とは別のスキルが求められる。アセスメントや看護まで行きつかない!と焦るあなたのための1冊。
スキン-テア(皮膚裂傷)の予防と管理
●高齢者の脆弱な皮膚に起こりやすい「スキン-テア(Skin Tear:皮膚裂傷)」を、的確なアセスメントによって早期に発見し、予防・ケアに取り組むための実践書。
●別冊付録:患者・家族への説明に使えるパンフレット「弱くなった皮膚を守るためのしおり」
乳幼児の発達障害診療マニュアル
健診の診かた・発達の促しかた
発達障害のエキスパートの目と技、診療のコツを伝授! 乳幼児の発達異常を早期にみつけるためのエッセンスとお母さんに伝えたい「発達を促すアドバイス」「家庭で気にかけてほしいポイント」をわかりやすく提示。健診で「様子をみましょう」と保護者に伝える際、その後に適切な言葉を続けなければ早期発見・介入の機会を逃すことになる。本書では、その「次の一言」のヒントを多数紹介。乳幼児健診にかかわるすべての医療者に贈る1冊。
Lesson! 胸部画像の読みかた
胸部画像が“読めなかった”経験はありませんか?正面写真ばかり見ていた、画像だけで判断してしまった、隠れていた病変を見落とした、正常か異常なのかわからない、など、研修医が読影につまずく画像所見を切り口に、なぜつまずくのか、つまずかずに(見落としなく)読影するための方法を解説した。研修医と指導医のリアルなやり取りを読み進めるうちに、実践的感覚を養いながら胸部画像読影のキホンを身につけることができる。
日本医学英語検定試験 基礎級(4級)・応用級(3級) 問題選集・教本 第4版
医学・医療に特化した英語検定である「日本医学英語検定試験(医英検)」受験者向け教本の第4版。基礎級(4級)・応用級(3級試験)の過去問とその解答・解説を豊富に収載。さらに、「語彙問題」、「読解問題(長文読解, 会話読解)」、「プラクティカル問題(写真や図表の読み取り)」、「リスニング問題」の出題傾向や勉強方法について解説している。
巻末には「医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)」および「令和6年版ブループリント(医師国家試験設計表)」を意識して選出した大充実の語彙集を付録。受験準備のみならず、医学英語学習にも最適な1冊。
音声ダウンロードサービス付き。
スパルタ病理塾
あなたの臨床を変える!病理標本の読み方
病理を読まないなんて、もったいない! 病理標本を読み解き、病態を理解できれば、臨床が変わります。「普段戦っている相手(=疾患)の本質」がわかり、「病理診断のプロセス」がわかる、臨床と病理をつなぐ1冊。「病理に詳しい臨床医になりたい!」を“診断屋”が叶えます。
小児リウマチ学
現在の小児リウマチ学を網羅した,小児リウマチ専門医,小児科医から医学系・看護系学生の必携書。〔内容〕関節炎等小児リウマチ性疾患/全身性リウマチ性疾患/血管炎症候群/自己炎症性症候群/慢性疼痛性疾患/治療薬・治療法/社会環境
Medical Practice 2020年12月号
炎症性腸疾患~炎症性腸疾患の病態と変わりゆく治療戦略
炎症性腸疾患~炎症性腸疾患の病態と変わりゆく治療戦略
特集テーマは「炎症性腸疾患~炎症性腸疾患の病態と変わりゆく治療戦略」.記事として,[座談会]多様化するIBD診断と治療はどう治療選択に影響するのか? [この症例から何を学ぶか]ステロイド依存性の高齢者潰瘍性大腸炎の1例,[One Point Advice] “脳の加齢性変化”にご注意を,[今月の話題]ALPとLDの測定法変更─JSCC法からIFCC法へ─,[知っておきたいこと ア・ラ・カルト]歌舞伎症候群,[心電図のコツと落とし穴]他を掲載.
ここが知りたい
重症心不全の患者さんが来ました
循環器領域の第一線で活躍する各領域のエキスパートたちが,これまでの豊富な症例や経験,最新の知見を元にまとめた“重症心不全診療マニュアル”
心エコー 2024年9月号
ストレインを学び直す
ストレインを学び直す 特集はストレインを学び直す」.ストレイン法の基本と正常値─加齢に伴う変化と性差まで/左室収縮能評価法としてのストレイン/左室ストレインとがん治療関連心筋障害/左室ストレインと心筋虚血/右室機能とストレイン/ストレインレートの出番はあるのか?/apical sparingに迫る/小児循環器領域におけるストレイン法の活用 を取り上げる.連載として症例問題[Web動画連動企画]声帯麻痺の原因は?,[COLUMN]Something new, Something specialを掲載.
Cardiac PICU スタンダード
小児CICUの決定版!小児における循環器疾患の周術期・急性期管理は施設ごとで個別対応されているのが実状であり,この点において既に刊行されている書籍ではローカルマニュアルとしての域を出ていませんでした.本書では日本小児循環器集中治療研究会に所属する執筆陣(および施設)の経験・知見を結集して,施設間をまたぐ小児CICUのスタンダードなテキストを目指して制作しました.
ぜひ本書を施設間の壁を越えた共通のリファレンスとして、そして小児循環器疾患における周術期・急性期管理の総合的な学習用テキストとしてお役立てください。
エキスパートナース Vol.39 No.7
2023年6月号
術後患者のみるべき“ここ” 術後患者の全身状態と術後管理(呼吸・循環・創部・疼痛管理など)のポイントを解説!
ナース独り立ちへの関門(患者観察、情報収集、報告・引継ぎ、夜勤後の過ごし方など)
術後患者のみるべき“ここ” 術後患者の全身状態と術後管理(呼吸・循環・創部・疼痛管理など)のポイントを解説!
ナース独り立ちへの関門(患者観察、情報収集、報告・引継ぎ、夜勤後の過ごし方など)
