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病理組織マップ&ガイド

深山 正久 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2014/04

病気を理解するには,病気により臓器,組織がどう変わるのか,その地形図を把握することが大切です.本書は.実際に標本を観察するように写真を構成し,一枚一枚を矢印,枠などを使い丁寧に解説することで,疾患の地形をガイドします.臨床医学の旅を続けている臨床医の方々にも,本書で臨床像の奥にある病理組織の地形の変化を再確認することで,患者さんにわかりやすく,体の中に起きている変化を指し示すことができるでしょう.

訪問看護師のための診療報酬&介護報酬のしくみと基本2024(令和6)年度改定対応版

清崎 由美子 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/08

【改定・新設項目がすぐわかるマーク付き!】訪問看護で必要不可欠な診療報酬と介護報酬の知識。訪問看護ならではの複雑な制度やしくみを徹底的にわかりやすく図解し、ビジュアルで理解できる。スタッフ指導に使えるダウンロード研修資料つき。管理者も基本を再確認するのに役立つ1冊。

基礎から学ぶ 楽しい疫学 第4版

中村 好一 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/07

疫学の初心者向けの定番教科書。著者一流の切れ味鋭くユーモアに富んだ語り口で、疫学研究の方法論、バイアスの問題、統計処理の方法など、疫学の基礎知識を学べます。第10章「疫学に必要な統計」では,平均の差の検定、割合の差の検定、相関係数の検定などの解説を追加。隠れファンの多い脚注も一読の価値あり!

集中治療,ここだけの話

田中 竜馬 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/11

魅力的で奥深い集中治療の世界へようこそ。集中治療の分野で議論のあるトピックに関して、第一線の集中治療医はどのように考えて診療しているのか。本書は「昇圧薬・強心薬の使い方」「HFNC vs NPPV」「ICUでの鎮静、鎮痛」など、読者の関心が高い50テーマを取り上げ、関連するエビデンスを豊富に紹介しながら丁寧に解説していく。集中治療が専門ではない若手医師・看護師・薬剤師でも“Controversial”な状況に強くなれる「ここだけの話」!

フィジカルアセスメント完全ガイド 第3版

藤崎 郁 (著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2017/11

ナースが行うフィジカルアセスメントについて,その具体的な方法・技術の解説にとどまらず,そのために必要とされる人体の構造と機能に関する知識や,臨床でよく見られる症状,徴候・異常所見,病態生理もあわせて解説!

事例でレクチャーできる看護管理者育成のひみつ

河野 秀一 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/08

【マネジメント思考を加速し、実行力を高める】できる看護師長の事例をもとに、そのポイントを組織・マネジメント・モチベーション理論などに基づいて解説。人材育成・業務改善・組織運営・コミュニケーションの観点から、必須スキルを学ぶ。さらに、次世代管理者育成で成功している病院の取り組みも紹介。

プラクティカル解剖実習 脳

千田 隆夫 小村 一也 (著)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2012/12

解剖実習の時間は年々減少しており、解剖実習の指導者からも、最低限必要な手順を明示してくれる解剖実習の手引書が望まれています。その要望に応え本書が刊行されました。カリキュラム通りの時間内で平均的な能力の医学生が解剖実習を完遂でき、学生目線の解剖実習をめざしてプラクティカルに徹した新時代のカラー版解剖実習の手引書です。写真・イラストはすべてオリジナルの全編見開き構成となっており、初めて学ぶ学生が、指導者が不在でも解剖ができるようにまとめられています。解説は必要最小限にとどめ、わかりにくい箇所をイラストや写真でカバーしているため、複雑な作業プロセスが理解できます。「脳」に続く「体幹・四肢・頭頸部」編。本書と「脳」編とで全身を網羅できます。

看護管理 Vol.28 No.12

2018年12月号

特集 全員が「リーダーシップを発揮し合う」チーム 相互の影響力が自己効力感と高い成果を導く

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/11

特集 全員が「リーダーシップを発揮し合う」チーム 相互の影響力が自己効力感と高い成果を導く これからのリーダーシップのあり方として,リーダーシップ論「シェアド・リーダーシップ(shared leadership)」が注目されています。公式のリーダー1人だけではなく,そこにいるメンバー全員が自分の特性を活かして影響力を発揮し合い,チームや組織の目標達成を目指す,というものです。シェアド・リーダーシップが有効な職場の特性として,「曖昧で,創造性や素早さが求められ,かつ専門性の高い職場」が挙げられており,看護の職場こそそのメリットを享受できそうです。また,保田江美氏の研究から,シェアド・リーダーシップが看護の職場のチームワークや新人看護師の成長に寄与することも明らかになっています。本特集では,このシェアド・リーダーシップを「全員がリーダーシップを発揮し合うチーム」と位置づけ,多角的に詳説するとともに,看護部組織でそれを実現するための方法論を考察します。

分子腫瘍マーカー診療ガイドライン 第2版

日本分子腫瘍マーカー研究会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/09

遺伝子・蛋白解析技術の飛躍的進歩により、癌診療に有用と思われる分子が多数報告されている一方で、評価の定まっていない検査が無規制で施行されていることが問題となっている。本ガイドラインでは、実際の診療現場における分子腫瘍マーカーの臨床的有用性と、それに基づいた診療について解説。「感度・特異度」の基本的概念から各癌種における腫瘍マーカーの役割・癌関連遺伝子検査まで、診療に活せる情報が満載。

≪KAN-TAN看護≫

KAN-TAN看護の 実習マナー 第1版

野崎 真奈美 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2009/04

実習の 当日あわてる その前に・・・

臨床実習でおこりがちなマナーの問題や、トラブルへの対処法をQ&A形式で解説。「なぜそのように行動するのか?」の根拠の記述は、単なるマニュアルではなく、自分で考えながら行動するためのヒントにもなる。それぞれのケースは実習の流れに沿った場面別でまとめられており、実習前のイメージトレーニングにも最適! 実習当日もポケットに忍ばせておくと便利な1冊!

画像診断 Vol.35 No.1

2015年1月号

【特集】鼻副鼻腔領域の画像診断─minimum requirement─

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2014/12

【特集】鼻副鼻腔領域の画像診断─minimum requirement─ 鼻副鼻腔領域のCTは,頭頸部領域の日常臨床では最も多い画像検査のひとつである.本特集ではこの領域の超エキスパート達が,必要最小限“minimum requirement”の実践的知識としての画像診断および臨床的事項につき,解剖から炎症,腫瘍性病変を含めて概説した.画像診断医の多くが日頃抱えているモヤモヤ感を払拭するとともに,日常診療に寄与する1冊.

楽しく学べる!

看護学生のための疫学・保健統計 第4版

浅野 嘉延 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/09

疫学と保健統計の基礎を身近な例で楽しく学べる教科書.改訂4版では保健統計データを最新にし,社会の動向に沿った記述となっている.各章末には著者が厳選した保健師国家試験過去問題と著者オリジナル問題172題を掲載、解説もわかりやすく充実している.

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.95 No.13

2023年 12月号

特集 めざせ! 一歩進んだ周術期管理

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/11

特集 めざせ! 一歩進んだ周術期管理 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)

月刊、増刊号を含む年13冊

R/Pythonではじめる計算論的精神医学

宗田 卓史 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2025/03

本書は、RとPythonを活用して、計算論的精神医学による研究を促進するための、数理モデル、数式、プログラミングをわかりやすく解説し、実際にシミュレーションやデータへのモデルフィッティングを行う方法を手引きした入門書です。

計算論的アプローチのハードルの一つは、高度な数式の理解とそれを実際のプログラミングにどう落とし込むことですが、チュートリアル形式で実際に手を動かして可視化しながら、研究に必要なプログラミングについて、順を追って学習でき、計算論的アプローチによる研究手法がわかるようになります。

そのまま動作するRやPythonのコードをGoogle Colaboratory上に公開していますので、本書と併せて、独習でも「生物物理学モデル」「ニューラルネットワークモデル」「強化学習モデル」「ベイズ推論モデル」への理解が深まり、誰でも計算論的精神医学におけるモデリングを体験できる仕組みになっています。

≪グリーンノート≫

循環器内科グリーンノート 第2版

伊藤 浩 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/03

循環器内科の若手医師にとり本当に必要な知識だけを網羅する.かかる編集方針の下に,岡山大学循環器内科が
総力を結集して世に送った『循環器内科グリーンノート』,その最新版.刊行から約1年半の動向・データを織り
込んで全面的にリヴァイズを加えた.新規項目として,腫瘍循環器・奇異性脳塞栓を加筆.

薬局ですぐに役立つ薬剤一覧ポケットブック

調剤、処方鑑査、服薬指導で使える便利な一覧と知っておきたい必須知識

yakuzaic (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/09

「粉砕不可一覧」「一包化不可一覧」「疾患併用禁忌一覧」など,便利な薬の一覧が充実の57項目!わかりやすい解説も必読.調剤,処方鑑査,服薬指導の重要ポイントが学べます.ポケットに入れておきたい必携の1冊

これから始める体表エコー

押さえておくべき走査方法、描出のコツ、超音波所見のとらえ方

白石 周一(編著) 小柳 敬子(執筆) 岡村 康子 (執筆)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/06

エコーは「無侵襲検査」であるため,多くの医師,技師が検査を行っているが,実際は正確に画像を描出していない場合もあり,診断に役立てられていないことも多い。“とりあえずのエコー”,“とりあえずの画像”では診断を正しく下すことができず,重要な所見を見落としてしまうことも少なくない。エコーは,検者の技術力の差がそのまま診断の差につながる検査といえる。
そこで本書では,体表領域(乳腺,甲状腺,唾液腺など)のエコーを使いこなすために必要な基礎知識や技術をまとめ,アーチファクトへの対処方法,診断に役立つ画像を記録するためにはどのような知識やテクニックが必要なのか等を詳しく解説している。
体表領域のエコー走査テクニックを1冊にまとめた書籍は稀であり,本書は,類書のなかで最も優しくわかりやすい,「絵本のような教科書」をコンセプトとした技師や若手医師のバイブルとなる書籍である。

≪目で見る実験ノートシリーズ 6≫

バイオ実験イラストレイテッド⑥

すくすく育て細胞培養

渡邊 利雄 (著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:1996/09

好評の「バイオ実験イラストレイテッド」シリーズ!
すべのバイオ実験に共通で使える細胞培養の方法を,細胞を取り扱ったことのない「超」初心者を対象に,懇切丁寧に解説。豊富なイラストが実際の手技の理解に大いに役立ちます。
分子生物学実験にはじめて携わるすべての人のバイブルです。

≪目で見る実験ノートシリーズ 5≫

バイオ実験イラストレイテッド⑤

タンパクなんてこわくない

西方 敬人 (著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:1997/01

好評の「バイオ実験イラストレイテッド」シリーズ!
SDS-PAGE,ゲルの染色と解析,ウェスタンブロッティング・免疫染色・ウェストウェスタンブロッティング,免疫沈降,抗体の取扱い方まで,いままで敷居の高かったタンパク質の解析を豊富なイラストで習得できます。
分子生物学実験にはじめて携わるすべての人のバイブルです。

≪細胞工学別冊目で見る実験ノートシリーズ 1≫

バイオ実験イラストレイテッド①

分子生物学実験の基礎

中山 広樹(著) 西方 敬人 (著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:1995/10

好評の「バイオ実験イラストレイテッド」シリーズ第1弾!
シリーズ全体に共通する実験器具,操作法,試薬など,バイオ実験の「基礎の基礎」を詳細なイラストで解説。
分子生物学実験にはじめて携わるすべての人のバイブルです。

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