医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

≪非腫瘍性疾患病理アトラス≫

内分泌臓器

亀山 香織 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/04

多くの病理医にとって非腫瘍性内分泌病変は遭遇する機会が少ないことを踏まえ,本書は,実践経験の少ない病理医を主対象とした.総論として各臓器の発生と正常構造,各論は下垂体,甲状腺,副甲状腺,副腎に分け,日常診療で遭遇しうる病態を網羅し,それらの形態学的変化を解説した.非腫瘍性内分泌病変の肉眼および組織形態を知ることができ,目の前の病変が果たして腫瘍か否か,腫瘍でないならどのような病態なのかを考えるうえでの一助となる.

≪新篇眼科プラクティス 1≫

スッキリわかる緑内障の検査と診断

稲谷 大 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/04

「日常臨床にすぐ役立つ」をコンセプトとした「新篇眼科プラクティス」.図版を効果的に示し,ビジュアルで直感的に理解できる「視る教科書」.第1巻の本書では,緑内障診療の中でも特に関心の高い「診断」「検査」をクローズアップ.検査機器の見方や,診断のポイントを大判の図を交えて解説する.また,各項目は2~4頁でまとめて,緑内障を専門としていない先生方でも,知りたい分野を拾い読みで理解しやすい構成とした.

実戦緑内障 眼底所見で診る緑内障乳頭

富田 剛司 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2015/10

近年,緑内障の概念が変わってきており,従来の眼圧の値で診断する方法から,視神経乳頭の観察に主眼が移っている.本書では,緑内障の乳頭診断に必要な知識を網羅し,眼底所見の読み方のポイントを詳しく解説した.特に最近注目を集めるOCTについて,最新の画像を多用し,その有用性についてわかりやすく述べた.日本臨床眼科学会で人気のインストラクションコースの単行本化.

小児痙縮・ジストニア診療ガイドライン2023

日本小児神経学会 (監修)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/01

ボツリヌス治療,脊髄後根切断術,バクロフェン髄腔内投与,深部脳刺激療法など,痙縮・ジストニアの治療法がわが国でも徐々に普及している.適切な時期に適切な治療を導入し,経過に応じて他の治療へ移行することで,運動障害の回復がいっそう促進され,また骨格変形や合併症を最小限に抑制できる可能性がある.本ガイドラインは,患児の特性や病態,罹病範囲や重症度に応じて,各専門医らが協力・連携して治療にあたれるよう,その共通の指針となるべく策定された.

エビデンスに基づくボツリヌス治療

上肢・下肢痙縮に対するリハビリテーションの最適化のために

安保 雅博(監修) 原 寛美 髙橋 忠志 (編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2022/05

ボツリヌス治療+リハビリテーション
適切な痙縮治療とさらなる機能改善を目指すための基礎〜実践的な知識が詰まった一冊!

ボツリヌスによる痙縮治療には、リハビリテーションを併用することが必須である。適切なリハビリテーションを行うには痙縮の病態と臨床症状を知り、ボツリヌスの作用機序等の基礎的な知識を持つことが必要である。
本書はボツリヌス治療とリハビリテーションによる適切な上肢・下肢の痙縮治療と、さらなる機能改善を目指すために欠かせない理論と実践の知識が詰まった手引書である。

がん看護 Vol.26. No.4

2021年5-6月号

看護師だからこそできる‘寄り添い’のかたち

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/05

看護師だからこそできる‘寄り添い’のかたち がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

周術期医療安全Q&A70

周術期管理チームが創る多職種連携

駒澤 伸泰 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2017/06

「周術期管理チーム」による周術期医療安全を実現するために,知っておくべき周術期管理・医療安全に関する知識と考え方をQ&A形式でわかりやすくまとめました.

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2017年6号

2017年6号

特集: 外反母趾の手術 スペシャリストの技と知恵を学ぶ

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2017/12

特集: 外反母趾の手術 スペシャリストの技と知恵を学ぶ 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

産婦人科の実際 Vol.72 No.13

2023年12月号

動画で理解する婦人科悪性腫瘍手術の外科解剖―腔の展開と切断ラインの決定―

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/12

動画で理解する婦人科悪性腫瘍手術の外科解剖―腔の展開と切断ラインの決定―
臨床に役立つ知識や技術をわかりやすく丁寧に紹介する産婦人科医のための専門誌です。面白くてためになる,産婦人科の“実際”をお届けします。今回の特集では,骨盤内解剖に精通した先生方に,婦人科悪性腫瘍手術の外科解剖についてご解説いただき,さらに手術動画をご提供いただきました。最前線で活躍中のプロフェッショナルによる美しい手術動画は,産婦人科医必見です! (合計45本の動画を見ながら本誌を読み進めることで,婦人科悪性腫瘍手術の外科解剖を深く理解できる内容となっています。)

コンパス顔面骨骨折の治療ベーシック編

坂本 好昭 (編著)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2022/04

全編が編著者自身のイラストによる手術アトラス。形成外科医なら誰でも行う顔面骨骨折の手術を、見えない部分を見えるように描いたのが画期的。ロールプレインゲームの攻略本を模したようなデザインも明るい。楽しく、若い読者を学習にいざなうよう工夫されている。

ガイドライン外来診療2020

泉 孝英 (編集主幹)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2020/03

各領域の専門医165名が、最新の診療ガイドラインをもとに、診断、管理・治療等をわかりやすく詳説
高血圧/糖尿病/虚血性心疾患/不整脈など、2019改訂を反映。NAFLD/NASHを新収載
臨床現場で頼りになる実践解説書として、専門外の疾患でも自信を持って診療できます。

【ご購入者特典】
別冊資料『わかりやすイイ 胸部X線写真読影』
これは?と異常に気づくコツ、異常を表現する要点を系統立てて理解できます。明日からの診療に重宝します。(本書巻末に綴じ込み、長尾大志 著)
主な内容●胸部X線写真を見る順番 ●順番に胸部X線写真を見ていきましょう ●胸部X線写真 - 読影のコツ

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2023年1号

2023年1号

特集: 足関節果部骨折

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/02

特集: 足関節果部骨折 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

≪整形外科手術Knack & Pitfalls≫

Primary THAの要点と盲点

中島 康晴 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/05

Primary THAをテーマに6章で構成.Ⅰ,Ⅱ章では,初学者向けの押さえておくべき基礎を解説.Ⅲ章では基本となる前側方アプローチや後方アプローチ,より筋腱への侵襲の少ない前方アプローチについて解説.Ⅳ~Ⅵ章は応用編として,高位脱臼例など特殊例のTHA,navigation併用THA, 周術期のさまざまなトラブルへの対応法を紹介.手術手技のみならず,術前計画から後療法に至るまでの一連の流れから,THAに対する理解を深め,手技の上達に役立てられる.

行為プロセス依存症の診断・治療と再発防止プログラム作成の手引き

西村 光太郎 (著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/03

およそ30年ぶりの改定となる『ICD-11』への新規収載,『DSM-5』における「物質関連障害」から「物質関連障害及び嗜癖性障害」への名称変更など,近年,ますます医学的な治療の必要が認められつつある,行為(プロセス)依存(嗜癖,アディクション)に対する診療を纏めた待望の一冊! なかでも社会的な問題として扱われることの多い「インターネット・ゲーム・SNS依存」「性依存症」「クレプトマニア(窃盗症)」「ギャンブル依存症」の診断・治療から再発防止プログラムまでを,依存症ケアの最前線で活躍する経験豊かな執筆陣によって実践的に解説.第6章には「治療的司法と就労支援」を掲載し,「アディクションからコネクション」への架橋を目指した,ケアに関わるすべての人に捧げるケアフルな一冊です!

「モニター画像」と「手の感覚」から判断する

大腸内視鏡挿入攻略法 改訂第2版

鈴木 康元 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/07

大腸内視鏡挿入法の勉強会として有名な「二木会」を主催する著者による好評書.多数の内視鏡像を収載し,「モニター画像」と「手の感覚」による挿入法を部位ごとに順を追って解説する.初版刊行以来,著者が蓄積した最新の挿入テクニックを余すところなく盛り込んだ.「TCSは日々刻々と生まれ変わっている」.尽きることのない著者の探求心が凝縮した渾身の改訂版.

整形外科医のための神経学図説 原書第2版

長野 昭 (訳)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/05

Hoppenfeldの名著『Orthopaedic Neurology』第2版。神経高位診断のわかりやすいガイドブックとして、神経学上の基礎知識から臨床現場に即した診断の進め方までを著者独特のアイデアに基づいた図説を用いて明快に理解できるように工夫されている。今版では、わかりやすい内容はそのままにイラストがフルカラー化され、脊髄損傷患者の診療が追加された。

ケアする人も楽になる

マインドフルネス&スキーマ療法 BOOK1

伊藤 絵美 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/09

マインドフルネスで「感じる力」を戻し、スキーマ療法で「生きづらさ」を乗り越える。認知行動療法を超えて効果がある2つのアプローチ——「マインドフルネス」と「スキーマ療法」をカウンセリング体験できます。BOOK1はマインドフルネスが中心、BOOK2 はスキーマ療法が中心。読み進めていけば、これらの技法が自然に理解できます。トラウマなどにより「感じる心」を閉ざしてしまった人、ネガティブな思考によって日常のささいな出来事でも極端に揺れてしまう人、そして日々感情を揺さぶられる援助専門職のあなたへ。

ケアする人も楽になる

マインドフルネス&スキーマ療法 BOOK2

伊藤 絵美 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/09

マインドフルネスで「感じる力」を戻し、スキーマ療法で「生きづらさ」を乗り越える。認知行動療法を超えて効果がある2つのアプローチ——「マインドフルネス」と「スキーマ療法」をカウンセリング体験できます。BOOK1 はマインドフルネスが中心、BOOK2はスキーマ療法が中心。読み進めていけば、これらの技法が自然に理解できます。トラウマなどにより「感じる心」を閉ざしてしまった人、ネガティブな思考によって日常のささいな出来事でも極端に揺れてしまう人、そして日々感情を揺さぶられる援助専門職のあなたへ。

改訂2版ナースが知りたい心不全のキホン

木田 圭亮 (編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/03

【心不全ケアはじめの一歩から最新知識まで!】心不全患者に直接一番接する看護師による患者指導が心不全の悪化・再入院を左右しうる。そのために必要な病態の基本から、最新の診断・治療の情報までまるごと易しく解説。最前線で活躍する医師と看護師による、院内研修にも使える、臨床現場で役立つ一冊。

つらいと言えない人がマインドフルネスとスキーマ療法をやってみた。

伊藤 絵美 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/11

「感情を出す人をレベルが低いと見下す」“オレ様”開業医のヨウスケさん。「他人の世話ばかりしてしまう」“いい人”心理士のワカバさん。本書に登場するふたりは一見対照的ですが、意外な共通点があります。どちらも「つらいと言えない」のです。いえ、もしかして医師・看護師をはじめとする援助専門職は、みなこの“病”を持っているのかもしれません。そんな人たちが、マインドフルネスとスキーマ療法をやってみたら……。

前のページ 180 181 182 次のページ